授業科目名 担当教員 対象学生 インターンシップ(b)健康産業施設実習 佐藤 英雄 2年生 単 位 数 授業区分 備 考 2 開設期 集中 キャリア教育系(総合系) 健康運動指導士履修者のみ履修可 ①授業のねらい・概要 テーマ:健康産業施設等での現場体験を通して健康指導の実際を体験学習する。 健康産業施設等で顧客に対応した運動プログラム作成と実践指導を体験する事で即戦力となる健康運動指導の可能 な健康運動指導士を目指す。 ②学習の到達目標 現場体験を通しての運動指導習得。 ③授業全体のすすめ方・指示事項 実習参加意識が低く、実習態度の悪い学生には途中実習停止指示もありえるので、充分理解して受講してください。 ④授業計画 第1回 実習の心得指導と実習施設事前視察研修 第2回 現場指導実習1回目 第3回 〃 2回目 第4回 〃 3回目 第5回 〃 4回目 第6回 〃 5回目 第7回 〃 6回目 第8回 〃 7回目 第9回 〃 8回目 第10回 〃 9回目 第11回 〃 10回目 第12回 〃 11回目 第13回 〃 12回目 第14回 〃 13回目 第15回 実習反省会 ※19.5時間(13回分実習担当)を3日間実習で行う。 ⑤成績評価の方法 体験報告書、企業報告書等総合評価する。 ⑥成績評価の基準 成績評価の項目 具 体 的 な 内 容 と 方 法 定 期 試 験( 期 末 試 験 ) レポートや提出作品の評価 平 常 点 評 0 体験報告書の提出 50 価 (小テスト、発表、グループ 実習先での停止等は単位認定はできない。 作 業 の 成 果、 授 業 態 度 ) そ の 他( ) 企業報告書 50 0 合 計 ⑦教科書 評価割合(%) 100 NSCAジャパン編『ストレングス&コンディショニングⅡ(エクササイズ編)』大修館 2,415円 ⑧指定図書・参考書等 ⑨メッセージ 健康運動指導士受験資格取得希望者は受講要。健康運動トレーナーの社会的評価の高い専 門資格を取得する為の受験資格を得る必修科目ですので、高い目的意識をもって受講して ください。 ─ 183 ─
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