北海道行政書士会報 88/05月号

会報
第 166 号
昭 和 63 年 5 月 25 日
隔月 1 回発 行
'8 8
.5
一
目
行政書士倫理綱領………・………… ・…………… 2
行政書士会員の綱紀保持について (通達) … 3
住宅金融公庫法等の一部を改正する法律……・ 4
外国人登録法の指紋に関する政令の公布…'・… 5
改正外国人登録法の施行期日について……・… 5
北海道手数料徴収規則の一部改正について… 5
行政書士法適用上の疑義について (割合省回拗 11
(空知支部所属)
次
支 部の う ごき … ・… ・…… ・………………・………… … 年 3
本 会の 主要 行 事………… … ・…………………… … … ↑4
(参 考 資 料 ) 公 証人 手 数 料 … ………………・… … 14
お願い 日 行 連 に 対 す る 照 会 に つ い て ・………… 15
行政書士の行う社労士業務について……… ・… 16
会 報原 稿 募 集……… ・… … ………………………… ・… 16
北海道行政書士会
行政書士倫理綱領
"
\
行 政 書 士 は , 国 民 と 行 政 との 絆 と し て、 国
民の生活向上と社 会の繁栄進歩に 貢献 するこ
と を 使 命 と する。
1
行政書 士は、 人 格を研き、 良識 と教養の
陶 冶に 努 め る。
2
行政 書 士は、 法令 (会則 ) を遵守 し、 公
正誠実に職務を行う。
3
行政 書士は、 国民の権利の擁護 と義務の
履 行 に 寄 与 す る。
4
行 政 書 士 は、 使 命 に 徹 し、 名 誉 を 守 り、
国 民 の 信 頼 に 応 え る。
5
行政 書 士 は、 相 互 の 融 和 を は か り、 信 義
に 反 して は な ら な い。
-
2
-
◎瀦
◎※◎
◎瀦
◎瀦
※◎※◎※◎※◎瀦◎兆
流◎瀦◎娑
達
通
※◎瀦◎
◎※◎※
※◎※◎※◎※◎※◎※◎瀦◎※◎瀦
北 行
第
昭 和 63 年 4
44
号
月 1 日
会員各位
北 海道 行政書 士会
会
長
日向寺
正
幸
行政書士会員 の綱紀保持 に ついて
りま す。
周 知の と お り 去 る 3 月 30日 に 特定 の行 政
行政書士の社会的信用を失墜させたことは、
又、 他県の会員において違法行為に幇助
したことで警察当局から適正措置の要望が
あり、 連合会長からも綱紀保持の通知がな
誠に 遺 憾と す ると こ ろで ありま す。
さ れて お りま す。
書士が、 雇用開発助成金詐取の共犯者とし
て 逮 捕さ れた こ と が、 新 聞 紙上 で報道 さ れ、
行政書士制度を擁護するためにも、 会員
言 うま で もなく、 わ れわ れ行 政書 士 は、
法 律に よ っ て そ の 資格 を付 与さ れ、 反 面 義
の綱紀の厳 正な保持と資質の向上を図り、
務 が 課さ れ て いる もの で ありま す。 つま り
業務の公共性を十分認識し、 社会的責任と
自覚をもち、 住民の信頼に応えて行かなけ
公の信用力を背景に一定の業務を行なう独
れ ばなりま せ ん。
こ の た びの 事件 は、 誠 に 残 念な こ とで、
会 的 責 任 を 負 う もので、 この こ とは 行 政書
再 びか かる 事 態を惹 起す る こ と の な い よ う、
士 法 に 具 体 的 に 明 示さ れて い る とこ ろで あ
責任 を 痛感す ると と も に、 会 員一 人一 人 の
ります。
こ の と こ ろ、 とく 名 で の行 政 書 士に 対す
自覚 を願 っ て 止みま せん。
る 非 難、 非 ぼう の 類が惹 起 して いる 折、 特
失 うことの な い よ う十 分 に御 留 意 をさ れる
に虚偽の書類作成、 虚偽申請をする等会員
としてあるま じき行為があり、 監督官庁か
よう特に要請する次第であります。
どうか会員の皆様には、 社会的な信頼を
らも 警 告 を 受 けて いる と こ ろで もあ りま す。
各 支部 に お か れま して も、 こ れ らの 類 似 し
た諸問 題の 解 決に各役員 並びに各支部長
に は、 種々 御 努力 さ れて お られる こ とと 存
じ、 この御 苦 労に 敬意 を表 す ると こ ろで あ
-
3
-
務
資
・
し
住宅金融公庫法等の一部を改正する法律
及 び同法施行令等一部 改正のあらま し
あ
殊
料 ※◎※◎総◎兆◎沓◎※◎※◎〆※◎兆◎兆◎※◎¥
※◎
◎※◎
瀦◎※◎※◎※
※◎
※◎※◎
〆◎※◎
盜◎※ 業
部
画
企
昭和63年 4 月 21日付法律第 18号をもって公布された 「住宅金融公庫法等の一部を改正する
法律のあらま しは 次の と お り
コー
U
法律
-◇住宅金融公加法等の 一部を改正する法律 (
建設省)
︲ 第 一八号)(
-1 親族 の居住の用に供する住宅を必要とする者
・ に対する貸付制度 の新設
親族の居盤の用に侠するため自ら居住する住
宅以外に住宅を必要とする者に対する貸付制度
を新設し、その貸付条件は政令で定めることと
した.(
住宅金融公庫法第 一七条第 一項、第 一八
条、第二〇条第 一項、第三 一条第 一項、第二 一
い条の四第三項、第二七条 の三第二項及び第三五
.
条 の二第 一項、北海 “
{≦ -“ -?
“:
.
≧莨 、
︻に
、
A
帯一
八条第三元 三 . 九条第 一項関係)
2 自ら居住する住宅 の改良を行う著に対する特
別 の割増貸付制度 の新設等
住宅改良資金貸付けについて、自ら居住する
住宅 の改良を行う者等に対する貸付金 の限度を
3 その他
所要の規定 の整備を行うこととした。
対し、割増貸付けの金領の限度を 一、三二〇万
日 住宅改良貸付けについて、特別割増貸付け
円とするとともに、その利率等を定めるの金鮫を 一〇〇万円とするとともに、住宅積
とと
した。(
住宅金融公庫法施行令第 一七条の二第 一
立郵便貯金 の預金者に対する割増貸付けの会
項及び北海道防寒住宅建設等促進法施行令弟 鞍を 一〇〇万円とすることとした.(
住宅金融
条 の六第 一項等関係)
公庫法施行令第 一七条の二第=頃及び附則第
9 災害復興住宅の建設等に係る貸付金 の金鎖の
五項等関係)
限度 の引上げ
3 特別割増貸付けの金額 の限度の引上げ
災害復興住宅 の建設等 に係る貸付金 の 一戸当
特別割増貸付けについて、その割増金頭 の願
たりの金頤 の限度を 一定金頭ず つ引き上げると
度を面積規模に応じてそれぞれ 一五〇万円ず つ
住宅金融公庫法施行令第 一o条及び
ととした。(
引き上げるこ
した。(
行令
と
住
金
公
と
宅
融
庫
法
施
北海逍防寒住宅建設等促進法施行令第二条第 一
附則第四項及び北海道防寒住宅建設等促進法施
項開係)
行令附則第三項等問係)
m 昭和六三年度 の公庫の特別損失顫
4 宅地防災工事に係る貸付金
の
金
融
の
限
度
の
引
・
昭和六三年度の公庫の特別損失は、 一、 一四
上げ
一
七億円とすることとした。(
住宅金融公庫法施行
宅地防災工事に係る貸付金 の金額の限度を、
蓬 蓼凌 秀“! " 8 髪“
宅
/乙
令
五o万円から五六(
万円に引き上げるこ・
︺
とと n 翻洲鱗祚翔頌郷愁が
整備を行うこ
こ
こ
とした・
した。(
住宅金融公庫法施行令第 一一条関係)
5 特定中高層耐火建築物に係る貸付金 の限度 の
引上げ ′
特定中高層耐火建築物 の建設、購入に係る貸
村金 の限度を、七割五分から八割に引き上げる
こととした。(
住宅金融公庫法施行令第 一-条第
一項及び第 一三条第 一項聞孫)
6 基準収入金額 の引上げ
所得が比較的多い者に対する貸付金 の貸付け
を受ける者を、所得の金頗が七九〇万五、0○
掟
込
効
変
変
速
忌
纖
鮒
嫌
鮒
捌
鋤
覊籟
澂
鐙
幾
蟹
捌
繃
◇住宅金融公肛法施行令及び北海道防寒住宅建設
等促進法施行令 の 一部を改正する政令 (
政令第
一二六号X建設省)
l 親族 の居住の用に供するため自ら居住する住
することとした。(
住宅金融公庫法施行令第 一三
条 の二第 一項及び北海道防寒住宅建設等促進法
施行令第 一条第 一項関係)
項、第二=条 の二、第二二条の三第二項及び第
,
三項並び︲.
I で 第 一○項並びに沖縄
係る規定 の整備
親族の居住の用に供するため自ら居住する住
宅以外に住宅を必要とする者に対する貸付金に
ついて、その利率等を定めることとした。︹
住宅
鯰
8 特定 の住宅宅地債券引受者に対する割増貸付
制度 の割譲
住宅金融公庫住宅宅地債券 のうら、公庫が主
高大臣の承認を得て定めるものを購入した者に
規模が比較的大きな住宅の規模の下限を 一四
五平方 メートルから 一五五平方メートルに引き
上げるとともに、貸付金 の利率が年四 .八バー
セントとされる個人住宅 の規模の下限を 三 一
〇
平方 メートルから 三 一
五平方 メートルに引き上
けることとした。(
住宅金融公庫法施行令第 一三
条の二第 一項及び北海道防寒住宅建設等促進法
施行令第 一条第 一項等間係)
“
懇茶 釜 り蓼 #
寒住宅建設部促進法施行令第 一条の三第四項等
関係)
2 住宅改良貸付制度 の改善
H 住宅改良貸付けについて政令で定める貸付
金は、親族の居住 の用に供する住宅で自ら居
住する住宅以外 のも のの改良を行う者に対す
る貸付金とするとともに、その利率等を定め
ることとした。(
住宅金融公庫法施行令第 一六
条の三及び第 一七条第 一項等関係︺
□ 住宅改良貸付けの貸付金 の金額 の限度を、
四 一〇万円等から四四〇万円等に引き上げる
こととした。(
住宅金融公 法施行令寮六条の
庫
一一
等関係︺
-
4T
◎※◎〆 業
※◎※◎済
※◎瀦◎済◎※◎兆◎瀦◎※〇兆◎
務
資
料
《
《X X《
《
《
《
《
舎
ぬ
X◎
※
◎
恭
《
《
秀
《
益
恭
恭
添
外国人 登録法の指紋に 関する
紋 の 指 を定 める 一 般 原 則 に よ る こ とな く、
政令の一部を改正する政令公
布
その 者が 既 に押 した 指 と し、 既 に押 した
企 画 部
指が複数あるときは、 鮮明な指紋として
保 管さ れて いる 最 近の 指 紋の 指に よる も
の とす る ほか、 右 の 場 合 を 含 め、 例 外的
外国人登録法の指紋に関する政令の一部
が 改 正さ れ、 昭 和 63 年 2 月 2 日付政令第
12号 を も っ て 公布さ れま した。 改 正の あ ら
に再押なつすべき場合の指紋の押なつ時
期 に 関す る 規定 を 整備 す る こと と した。
(第 4 条、 第 6 条、 第 7 条 及 び第 8 条 関
係)
ま しは、 次の と おりで す。
1. 法 改 正に より、 指 紋は 原 則 と して 1 回
押 せ ば足り る こ と と な っ たこ と に 伴 い、
「変則指紋」 及び 「補助指紋」 に関する
規定並びに変更登録申請をする場合の指
紋に関する特例を定めた規定を削除する
と と もに、 人物 の 同一 性に 疑 い がある と
き に 押 な つ を 命 ずる 指 紋 は、 押す べき 指
外国人登録法の一部を改正
する 法 律 は本年 6 月 1 日 か
2 . 法改 正に よ っ て 指 紋の 押 な つ時 期 が原
則として受領時から申請時に改められた
こ とに 伴 い、 指紋 を 押 す べき 義 務 が 重 複
す る 場 合の 規定 を 整 理す る こ と と した
。
(第 8 条関係)
3 . その 他、 法 改正に 伴 い、 関 連 条項の 字
句を修正することと した。 (第 1 条関係)
北海道手数料徴収規則の
一部 改正について
ら 施 行 さ れ ま す。
企 画 部
企 画 部
「地方公共団体手数 料令 (昭和30年政令
昨 年 9 月 26 日 付 政令第 102 号 を も っ て 公
布された 「外国人登録法の一部を改正する
第330号) 」 の 1 部が本年 2 月 26日付政令第
26号 を も っ て公 布さ れた こ とに と もな い。
法 律 の 施 行 期 日 は、 附 則第 1 項 の 規定 に よ
「北海道手数料徴収規則 (昭和34年北海道
り政令で施行期日を定めることとされてお
規 則第 66号 ) 」 の 一 部 が 3 月 24 日付 北 海道
り ま した が、 本 年 2 月 2 日付政令第 11号を
規則第 11号 を も っ て 公 布さ れま した。 改正
も っ て 昭 和 63 年 6 月 1 日 か ら施行 さ れ る こ
項 目 は68項 目 に わた っ て お りま す が、 特 に
と に な り ま した。
関係 の 深 いと 思 わ れる ものに ついて 掲 載 し
(注) この法律は会報第 164 号 (昭和63年
1 月 号 報 ペ ー ジ) 及 び別 冊 附録 を作 成 して
会員皆様に 配布済です。
ま した。
別表第 1 (第 2 条、 第 3 条関係)
番号
手
手数料を徴収する 事務
名
料
数
称
額
徴収の時期
78
医療法 (昭和23年法律第 205 号) 第 7 条第 1
頃の規定に基づく病院の開設の許可
病院開設許可手数料
29 ,000
き
"
医療法第 7 条第 1 項の規定に基づく診療所の
開設の許可
診療所開設許可手数料
12 ,000
間
80
医療法第 7 条第 1 項の基定に基づく肋産所開
設許可
助産所開設許可手数料
8 ,000
同
81
医療法第27条の規定
に基づく 病院の検査
1 部変更に係る構造設
備の検査
病院検査手数料
その他の検査
82
83
107
17 1
検査中請のと
き
3 1,00O
1部変更に係る構造設
医療法第27条の規定
に基づく診療所の検
備の検査
査
その他の検査
医療法第27条の規定
に基づく助産所の検
1 部変更に係る構造設
備の検査
査
その他の検査
削
・ 15 ,500
許可申請のと
診療所検査手数料
7 ,500
検査申請のと
き
15 ,0 00
助産所検査手数料
6 ,000
同
la ooo
除
建設機械抵当法 (昭和29年法律第 97号) 第 4
条第 3 項並びに建設機械抵当法施行令 (昭和
29年政令第 294 号) 第 3 条及び附則第 2 項の
規定に基づく建設機械の打刻又は検認の申請
に対する審査
180
建設機械の打刻又は検認
の中請手数料
開発行為許可申請手数料
I 個 につ き
23 ,000
は) 主 と して、
自己の居住の
用 に供する住
宅若しくは住
宅以外の建築
物で自己の業
務の用に供す
るものの建築
又は自己の業
務の用に供す
る特定工作物
の建設の用に
供する目的で
行う開発行為
の場合であっ
て、 開発区域
の面積が 0 .1
ヘクター ル未
満のときは 6
-
6
ー
打亥I!又は検認
申請のとき
許可中譜のと
き
慕
芝
1 以 夕 と 千 ク Q ル は Q ル タ と 凪 ル タ と 円 ル タ と
・ル タ
q ル ク の 5 へ 上 -き 、 一 ク の 千 一 ク の 千 一 ク の 円 一 ク
へ 満 万 夕 へ満 万 夕 へ 満 万 夕 へ
、 一 へ満 万 3 以 夕 と 円 夕
m
と
・ル は
鍋船間繭汐α槽多狄稲妨狄既争窒Q拂勿α円秀
の 円 一き
満 万 夕 と o外 の て の へ 満 万 ク Q ル は Q ル ク の︲円 夕 へ 満 万 タ
一 へ満 万 ク 1 未 聡 ク
未 蜷 ク の 円 以 為 つ域 1 米 6 へ 上 ︻き
-
7
-
ク
9 ク 6 未
、
円 夕 3未 t Q ル ク の 千 ク ー 希 6 ク 3
(2
以上 3 ヘ ク タ
- ル未満のと
き は 27万 円、
3 ヘ ク タ ーノレ
以上 6 ヘ ク タ
- ル未満のと
き は 36万 円、
6 ヘク タ ーノレ
以 上 10 ヘク タ
き は 46万 円、
10 ヘク タ ーノレ
以上のときは
6 2万 円。
18 1
都市計画法第 29条又は附則第 4 項の規定に基
づく開発行為の変更許可の申請に対する審査
開発行為変更許可申請手
数料
変更許可申請 同
1 件につき、 次
に掲げる額を合
算した額。 ただ
し、 そ の 額 が 62
万円を超え ると
きは、 62万円と
す る。
イ
開発行為に
関する設計の
変更 (ロのみ
に該当する場
合を除く。)に
ついては、 閑
発区域の面積
(ロに規定す
る変更を伴う
場合にあって
は変更前の開
開発区域の縮
小を伴う場合
にあ っては縮
小後の開発区
域の面積) に
応じ前項に規
定する額にlo
分の 1 を乗じ
て得た額。
新たな上地
ロ
の開発区域へ
の編入に係る
都市計画法第
30条第 1 項第
1 号から第 4
号まで (同法
-
8
-
附則第 5 頃に
おいて準用す
る場合を含む)
に掲げる事項
の変更につい
ては、 新たに
編入される闘
発区域の面積
に応じ前号に
規定する額。
ハ その他の変
更 につ い て は、
7 千 5 百円。
18 2
都市計画法第41条第 2 項ただし書 (同法附則 市街化調整区域内等にお
第 5 頃において準用する場合を含む。 ) の規 ける建築物の特例許可申
定 に基づく建築の 許可の申請に対する審査
言
責手数料
18 3
都市計画法第42条第 1 項ただし書 (同法附則
第 5 頃において準用する場合を含む。 ) の規
定に基 づく建築等の許可の申請に対する審査
予定建築物等以外の建築
等許可申請手数料
都市計画法第43条の規定に基づく建築等の許
可の申請に対する審査
開発許可を受けない市街 敷地の面積が 0,
化調整区域内の土地にお 1 ヘク タ ー ル未
18 4
3 3 ,000
同
19 000
同
ける建築等許可申請手数 満の場合にあ
っ
料
て は 5 千 円、 0 .
1 ヘク タ ー ル以
上 0 3 ヘク タ ー
ル未満の場合に
′
あっては 1 万 3
千 円、 0 3 へク
タ ー ル以 上 0 ・ 6
ヘクタール未満
の場合にあって
は 2 万 8 千円、
0 6 ヘク タ ー ル
以 上 L ヘク タ ー
ル未満の場合に
あっては 5 万円、
1 ヘク タ ー ル 以
上の場合にあっ
ては 7 万円。
184
の2
都市計画法第43条第 1 項第 6 号□の規定に基
づく 宅地の確認の申請に対する審査
市街化調整区域内におけ 宅地の面積が 1
る建築許可不要宅地の確 ヘクタール未満
認申請手数料
の場合にあって
は 4 千 8 百円、
確認申請のと
き
l ヘク タ ー ル以
上の場合にあっ
ては 8 千円
185
都市計画法第45条 (同法附則第 5 頃において
準用する場合を含む。 ) の規定に基づく開発
開発許可を受けた地位の 承認申請をする
承継の承認申請手数料 者 が行おうと す
一9 "
承認申請のと
き
許可を受けた地位の承認申請に対する審査
る開発行為が、
主として、 自己
の居住の用に供
する住宅若しく
は住宅以外の建
築物で自己の業
務の用に供する
ものの建築又は
自己の業務の用
に供する特定工
作物の建設の用
に供する目的で
行うものである
場合にあっては、
千 2 百円、 その
他のものである
場合にあっては
1 万 2 千円。
186
19 6
197
198
19 9
都市計画法第47条第 4 項 (同法附則第 5 項に
おいて準用する場合を含む。 ) の規定に基づ
く開発登録簿の写しの交付
開発登録簿の写しの交付 用紙 1 枚につき
交付中譜のと
手数料
き
租税特別措置法施行令第 22条の 8 第 4 項又は
第39条の 5 第 5 項に規定する要件に該当する
事業であることについての認定の 申請に対す
る審査
特定住宅地造成事業認定
申請手数料
租税特別措置法施行令第22条の 8 第 5 項又は
第39条の 5 第 6 項に規定する要件に該当する
事業であることについての認定の中譜に対す
る審査
特定住宅建設事業認定申
請手数料
租税特別措置法施行令第25条の 4 第 2 項又は
第39条の 7 第 7 項に規定する要件に該当する
事業であることについての 認定の申請に対す
る審査
特定民間再開発事業認定
申請手数料
租税特別措置法施行令第25条の 4 第15項又は
第39条の ? 第 9 項に規定する事情があること
についての認定の申請に対する審査
地区外転出事情認定申請
手数料
一 10 -
340
37 ,00O
認定申請のと
き
3 7 ,00O
同
2 4 ,000
同
18 000
同
来 どお り 禁 止 さ れ る もの で はな い。 」 と
行政書士法適用上の
しているが、 同見解は現在も変更されて
いな いか。
疑義 に つ い て
イ、 同見解が変更されていない場合、 自動
車販売会社 A 社が、 その販売に係る自動
車に関 し、 道路運送車両法に基づく登録
を行うについて、 顧客の依頼を受けて販
売従業員甲を して登録申請書の作成、 添
付書類の収集及び提出等の代行を させる
ことは、 自動車の販売に付随する真に必
要な範囲の行為として行政書士法第 19条
第 1 項に抵触しないと解されるか。
また、 車庫証明は、 自動車の保管場所
の確保等に関する法律により自動車の登
録申請に際し必要とされているが、 車庫
証明申請書の作成、 添付書類の収集及び
申請書の提出等の代行をさせることも、
同様に自動車の販売に付随する真に必要
な範囲の行為として行政書士法第 19条第
1 項に抵触しないと解されるか。
(幻 報酬性について
ア、 A 社が、 甲をして登録申請書及び車庫
証明申請書の作成並びに添付書類の収集
及び申請書の提出の代行をさせ、 法定費
警察庁照会と自治省回答
車庫証明対策特別委員会
行政書士法適用上の疑義について (照会)
< 昭和62年 4 月 1 月 付け警察庁丁生経第40号、 自
治省行政局行政課長宛、 警察庁保安部生活経済
課長照会文書>
み だ しのこ と に つ いて、 下 記 の とお り 照 会 し
ま す。
l, 事 案 の 概 要
自動車販売会社 A 社の販売従業員は、 顧客と
普通乗用 自動車 (新車) の売買奨約を行ったが、
その際、 販売に係る自動車に関し道路運送車画
法に基づく登録を行うについて顧客の依頼を受
け、 甲 が、
o 道路運送車両法に基づく登録申請及び自動車
の保管場所の確保等に関する法律に基づく車
庫証明申請書の作成
し、 必要とされる書類
上記申請書の提出に際
o
の収集 (以下 「添付書類の収集」 という。 )
o 上記申請書の官公署への提出及び証明書の受
領 (以下 「申請書の提出」 という。 )
を顧客に代わ って行い、 登録諸費用名目で 1 万
5 千円及 び車庫証明諸費用名目で 1 万 6 千円の
合計 3 万千円を領収 し、 A 会社に納金した。
このうち、 登録の場合は印紙代及び番号標代
として 2 千 8 百円、 また車庫証明の場合は証紙
代及び登記印紙代として千 4 百円を、 法定費用
としてそれぞれ官公署に納入 しているが、 残余
用 を 除 いた 2 万 6 千 8 百 円 を得 て いる が、
行政書士法の規定を遵守するためとして、
申請書の作成については無料とし、 添付
書類の収集及び申請書の提出の人件費及
び交通費等の実費を登録代行手数料とし
て顧客に明示 して料金を徴収している場
合において、 甲の行為は行政書士法第 1
条第 1 項の 「報酬を得て……書類を作成」
に該当し、 同法第19条第 1 項本文の違反
とな る か。
イ、 A 社が甲を して登録申請書及び車庫証
明申請書の作成並びに添付書類の収集及
び申請書の提出の代行をさせ、 法定費用
を除いた 2 万 6 千 8 百円を得ているが、
行政書士法の規定を遵守するためとして、
申請書の作成については無料とし、 添付
書類の収集及 び申請書の提出の人件費及
び交通費等の実費を徴収しているのみで
実態はアと変わりはないが、 顧客に対 し
ては登録手数料とのみ明らかに して徴収
している場合は、 甲の行為は行政書士法
第 1 条第 1 項の 「報酬を得て…書類を作
成」 に該当 し、 同法第 19条第 1 項本文の
の 2 万 6 千 8 百 円 は A 会 社 の 収入 と な っ て い る。
なお、 甲は行政書士ではなく、 A 社の従業員
として同様行為を反復継続しているものである。
2. 照会事項
(1 ) いわゆる付随行為について
ア、 自治省事務次官通知 「行政書士法の一
部を改正する法律の施行について」 (昭
和39年 7 月 7 日自治行第84号、 各部道府
県知事あて) によれば、 行政書士法第 19
条第 1 項の解釈について、 「行政書士で
ない者が、 正当業務の遂行上真に必要な
範囲内において付随 して行う場合は、 従
- 11 一
違 反 と な る か。
日付け自治行第53号警察庁保安課長宛行政
ウ、 A 社が、 甲をして登録申請書及び車庫
証明申請書の作成並びに添付書類の収集
及び申請書の提出の代行をさせ、 法定費
用を除いた 2 方 6 千 8 百円を得ているが、
それが甲の代行行為全体に対する対価と
している場合、 たとえ、 書類の作成行為
が全体の代行行為に占める割合が極めて
少なく、 むしろ、 添付書類の収集及 び申
請書の提出の人件費及 び交通費等の実費
と見られる場合においても、 甲の行為は
行政書士法第 1 条第 1 項の 「報酬を得て
…書類を作成」 に該当するか。
工、 登録申請書及び車庫証明申請書の作成
は顧客自身が行い、 A 社は、 甲をして添
付書類の収集及び申請書の提出の一連の
手続きを代行させ、 これら手続代行の対
価と して法定費用 を除いた 2 万 6 千 8 百
円を得ている場合はどうか。
以 上 (2 )ア、 イ 及 び (2 )ァ、 イ、 ウ、 ェ に
ついて詳細な理由を付して見解を賜りたい。
×
×
×
行政書士法適用上の疑義について (回答)
< 昭和62年 6 月 19日付け 自治行第83号、 警察庁
保安部生活経済課長宛、 自治省行省局行政課長
回答文書>
昭和62年 4 月 1 日付け警察庁生経発第40号で
照会のあった標記について、 下記のとおり回答
します。
記
問 (別紙照会のとおり)
答 G }ア、 変 更 は な い。
イ、 道路運送車両法に基づく自動車登録申請
竃乏
鵞
‘
塗
綸多睾
畠蝨挫
録嚢 箒ば自動車の所有者が、
に
自動車の保管場所の確保等に関する法律、
基づく車庫証明申請は自動車の保有者が、
自ら行うものであるから、 自動車販売会社
による自動車登録申請書及び車庫証明申請
書の作成は、 「正当業務の遂行上真に必要
な範囲内において付随 して行う場合」 に当
た らな い。
{2) 一連の作業に対する報酬に、 書類の作成
に対する報酬が含まれているとき は、 法第
1 条第 1 項の報酬に該当し、 法第 19条第 1
項に違反する。
こ の 認定 に 当 た っ て は、 昭和 58 年 五月 17
一 12 -
課 長 回答 に よ る ほ か、 次 に よ る。
①報酬とは役務に対する対価であるから、
印紙 ・ 証紙代、 用紙代等を補償する実費弁
償は、 その範囲にとどまる 限り、 書類の作
成に対する報酬に該当 しないが、 人件費等
を含むものは書類の作成に対する報酬に当
たる。
②書類の作成に対する報酬と認定できるも
のであれば、 その名目或いはその額の多寡
を 問 わな い。
以 上 に よ り、 ア
工 の 各 場 合 に つ き、 次
のとおりと解される。
7 、 2 万 6 千 8 百 円 の 一 部 が、 実 質的 に は、
申請書の作成 (添付書類及びその収集に
関する書類の作成を含む。 以下、 同じ。)
に対する報酬lと認定されれば、 法第 1 条
第 l 項の報酬1であり、 法第19条第 l 項に
違反することとなる。
照会文にあるように、 「行政書士法の
規定を遵守するためとして 申請書の作
成については無料とし、 添付書類の収集
及び申請書の提出の人件費及 び交通費等
の実費を登録代行手数料として顧客に明
示して料金を徴収 している場合 」 は、 契
約書、 領収書等の書面上或いは口頭の作
成 に つ い て は 無 料 と して いて も 実質的
に申請書の作成に対する報酬に該当する
部分が全体の料金に含まれていると認定
できるのであれば、 法第 1 条第 1 項の報
酬を得ているといえ、 法第 19条第 1 項に
違反する。
イ、 登録手数料として一括 して徴収する場
合も、 違法か どうかについては、 実態に
着目 して判断することになるため、 実態
上アと同様であれば、 答も同じものとな
る。
ウ、 実費弁償にとどま らず、 申請書の作成
に対する報酬と認定できるものがあるな
らば、 その額の多寡を問わないので、 法
第 1 条第 1 項に該当する。
工、 A 社が、 申請書の作成も、 添付書類及
びその収集に関する書類の作成もしてい
ないのであれば、 法第 1 条第 1 頃に該当
しな い。
=
支 部 の
ご き 二
つ
支 部 研 修 会 開 催 状 況
部
支一
月
札 幌
63
3 / 26
一
面 館
---------′
′
3 / !9
W
小 榑
一
-
旭 川
一 ー
“
留 萌
場
=
/“
1′
一
所
中央区民セ ンター
研
修
希
斗
日
1. 札幌支部の組織
2. 本会の組織
3. 監 察
4, 体験発表
五島軒駅前
会社の組織変更
㈱ ロア - ル会 議室
自賠責保険請求手続
「のり
講
支部 長
) は丈
前知!人 員
師
佐藤 良雄
外
本会理事
(
5名
石村 賢大
住友海 ft火災保険
事故サー ビス セ ンタ ー
中島
IE司
支部業研部長
高橋富士雄
支部 長
古屋 福治
"
/ 4 神楽福祉セ ンター
2ノ
ーー …
"
3ノ
ノ 9
建設業決算報告書の作成
支部所属
会 員
川股 実感
"
3ノ
ノ l
報酬額運用の実際
文 部 長
捻金 昭 三
車庫証明業務
支部理事
山川 善一
消費生 活セ ンター
62
網 走 12 ノーl 紋別市愛善ビル
新入会員 研修会テキス ト
会社設立
研修
種別
( “
新人
会員
研修
“
@
“
“
“
鱒
垂
範
…旦
( “
“
- -( “
“
′
′
12 / 韓 北見市民会館
自動車登録 (O C R 化)
北見陸運支局
佐々木忠一
( 125 )
25
′
′
63
3 / 4
会社設立 ・建設業の動向
支部所属
会 員
杉山 定憲
( 45 )
17
車庫証明 ・ 開発行為
高木 寿一
( 28 )
I2
建設業許可申請 (新規・更新)
横内 良雄
( 25 )
15
帳簿の記帳決算の作成
j月江
"
ビツアークホ テ ル
3 / 蛇 斜里町久野会議室
′
′
′
′
3 / 13
3 / l6
紋別市愛善ビル
ピツ ア ーク ホテル
勲
]-
室 蘭
苫小牧
ン
ノ
日
受“
者“
高
釧 路
根 室
3 / 5
2 / 27
汀 砲 - -ご
,夫
『一
般
,7
一
新人
会員
研修
一
一般
子
一
ノ7
( 45 )
16
“
( 64 )
ノぐレス ホテノレ
相談業務の開発
副支部長
労働福祉会館
改 = 建設業法申請業務
支庁建設指導課
指導係長 納谷 倍己
( 53 ) ′
′
軽車両等運送事業経営届
自動車登録コー ド記入要領
副支部長
( 16 )
3 / l9
柴田 政夫
酒井 清蔵
11
l6
÷
8
62
12 / 12
登別市 プリンスホテル
自賠責保険請求手続
n 本海上火災静内営業所
業務課長 坂下 千秋
( 18 )
5
63
3 / 2
浦河町味の 「助六 i
農地法第 34 ,5条の申請
日高支庁農地係
技 師
古原
産
( 17 )
3 / 26
厚生年金福祉会館
金銭消費貸借
交通事故
弁 護士
泥
3 / 15
末
砂利採取認可事務の改正
係
広
根室支庁商工労働課商工
主 事
- 13 一
塚肌
斉藤 智美
12
( 61 )
=
( 17 )
5
"
′
′
= 本 会 の 主 要 行 事 =
月
事
行
H
6 3 . 3 . 18
名
時
間
場
催
開
業務研修部会
10
00
17 : 00
本会会議室
名
′
′/
3 . 18
副会長 ・ 総務部長事務打合せ
16
00
17に 00
"
3 . l9
綱紀委員会
13
00
17 : 00
ン
ノ
3 23
昭和62年度収支決算予備監査
10
0 0 () 17 : 00
ノ
ン 3.24
′
′
10
00
17 : 00
之7
"
3. 3 1
登録調査委員会
16
00
17 : 0 0
イ
ン
"
4 . l4
第 1 回車庫証明対策特別委員会
10
30
16 : 3 5
北農健保会館
"
4 . 15
建設業決算関係事務電算化打合せ
10
00
16 : 00
大通公園ホテル
ノ
ン 4 . 19
第 1 回綱紀委員会
l3
00
l5
20
ノ
ン
′
′ 4 . 27
昭和62年度収支決算監査
10
00
16
00
イ
ン
大通公園ホテル
本会会議室
"
4 . 27
副会長 ・ 常任理事総会関係打合せ
10
30
16
00
大通公園ホテル
"
4.28
登録調査委員会
16
00
17
00
本会会議室
(参考資料)
公証人手数料
目 的 の 価 格
1 0 0 万円まで
2 0 0 万円まで
証 著
の こ J・
3, 0 0 0 万円まで
5 0 0 0 万円まで
2 0, 0 0 0 円
2 5, 0 0 0 円
以下超過 5-000万円までごとに
建物区分所有法による規約の設定
専有部分の佃数lo個まで
備
4- 0 0 0 円
6, 0 0 0 円
L O O O 万円まで
考
公証人手数料捌 く霰嶺 銑 勘
改正規則 (昭和63年 4 月 1 日施行 )
手 数 料
l o, 0 0 0 円
1 5, 0 0 0 円
5 0 0 万円まで
所
私書証書の認証 証書作成手数料の掩 外嗄滉総督 朧
4 万円
会社定款の認証
嫌箋燭象
黛
だ務
.麓
定 日 付
6 0 0円
‘ 1 5 0 0円
,
1枚 2 0 0 円
正 本 又 は謄本
12 ,000 円加算
2 0- 0 0 0 円
1, 2 0 0 円
2 0 0円
実
費
l. 目的価額算定例
金 銭 貸 借……貸借金額
買……代金の 2 倍の額
売
不 動 産 賃 貸 借……期間中の賃料総額 (ただ し10年分まで) の 2 倍の額
算定不能の場合……価額 500 万円と して算定
2. 建物区分所有法による規約の算定例
lo個までごとに 1 万円加算
専有部分の個数 10個を超え 50個まで
lo個までごとに 8 千円加算
同
50個を超え l節 烟まで
100を超えるもの
20個までごとに 5 千円加算
同
3, 役場外執務 (遺言 ・ 事実の実験 ・ 拒絶証害の作成等)
当…… 6, 000 円 (4 時間以内 儀 000 円)
日
鉄道 ・ 船 ・ 車賃……実 費 額
臨床執務手数料…… 5 0 %
一 14 -
4 万円
2 万円
確
その他 執 行 文 付 与
達
送
送 達 証 明
料
郵
便
(印紙 )
額
承認等ま,500円
も
お 願
r
い
日行 連 に 対 す る 照 会 に つ い て
総
務
部
最近、 会員から所属単位会を経由することなく、 日行連へ直接照会す る事例が多々あると
い う こ と です。
日 行連 と して は、 会 員に 対す る 直接の 指 導、 回 答は
(1) 単位会独自の会務運営に支障をきたすおそれがある
(2) 単位会独自の会員指導体制に統一を欠くおそれがある
"
との理由で、 煕ー」として行わない方針 を →てお は す“建 て 、 今後日行連に対し 照 会
す べき 事 項 が あ れ ば、 必 ず当 会 を経 由 して 行 う よう ご留 意願 いま す。
行政書士倫理綱領の掲示について
総
務
部
この た び、 日本行 政 書士 会連 合会で は、 行 政書 士 の 使 命 と責 務を 内 外 に 宣 言 し か つ 目
、
、
か ら を厳 しく 律 して、 信用 と 品位の 保 持 に 遺 憾の な い ように 努 め る た めの 指 針 と して 下 記
、
「行政書士倫理綱領」 を全国の会員の事務所に掲示することとし、 本会にも全会員分が送付
さ れ て 来ま したの で、 各 支部 を通 して 皆 様の お 手 許に届 け るこ とに 致 しま したの で 近 日 中に
配布 さ れ る こ とと存 じま す。
大 変 恐 縮 に 存 じま す が、 額 縁等 に 入 れ 来客 等の 目に つ く 場所 に 掲 示す る よ うに して 下さ い
。
行政書を倫理綱領
行政書 士は、
国 民 と行 政どのきずなとして
国民の生活向上と社会の繁 栄 進歩 に
- 15 -
)
貢 献 することを使 命 とする。
、
て 行政害 受は、
使命 に撤し
名誉 を守り
42 .8 cm
国民の楕 顛 に応 える.
二.行政書 士は、
国民の権利を擁護 すると
ともに義 務 の履 行に寄 与 する.
法令 会則を守り業 務に
三、行政書 士は、
. 精適し ⋮
誠 に職務を ゑ
公
正
行
実
四、行路岩
白
良識と数“
土はバ格を磨き、
春分
反 してはならな 望
陶冶を心がける
五、行政書 室は,
相 互の融 和をはか玖信義 ︻
に
I←」- - - - - - - -
i
一 会報原稿募集 一
ご寄稿 をお待 ち して い ま す。
○内容
発展的な意見、 要望
業務研究資料
支部の事業
な ど。
○枚数
横書 4oo 字詰原稿用紙 2 枚
○締切
以 内。
発 行月 の 10 日ま で。
※鑓 2 年分⑩年言寺報告来提盪の会員は至急提出をが
書士の記名押印を励行しよ 爺
・ 行 政書 士ネ ー ム プ レー トを 着 用
趣
.
札幌市中央区北 1 条西 7 丁目 (西向 ) タキモトビル 雛砦
旭川市旭町 1条 4 丁目
振替口座 小 樽 3 - 8 2 2 4 番