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「千葉東ザーレン通信」351号

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ザーレン正規指定工場各位
【平成 28 年 8 月 18 日 351 号(メール&HP)】
(配信元)千葉東 ZC 事務局 鈴木商工株式会社
1. 「CVT/AT 研修会 2016」開催!
表題の研修会を約 10 年ぶりに開催致しました。
注目のテーマとあって予想を超える 50 名(女性3名)以
上の受講希望者で、予定のキャパを超えため 2 会場
(8/1~8/2 の両日)を準備、さらに座学の会場も別途手
配しての開催となりました。
「芝山会場」座学研修↑
いま自動車業界は・こわれない・ぶつからない・運転しないという未知の車社会が目前。
さらにメーカーでは水道の元栓を閉めるような、フルードの無交換?をはじめ、進化という
名のもとで車をブラックボックス化、外郭整備市場からの隔離化を思わせます。
これまで“推奨”されてきた交換から無交換?
への背景は「無交換で壊れるか壊れないかで言えば
10 万キロは壊れない。壊れた時には買い替え…(結果、
車が売れる)」という車の価値観を日用品にシフトする
メーカー戦略の変化にあると言われています。
ミッション分解研修↑
それを裏付けるエピソードとしてカーメーカーにミッションを提供する最大手の AS 精機さん
の話では、ここだけと前置きし「カーメーカーの T 社さんではお客様には無交換とうたって
いますが、スタッフの皆さんは交換されています」と“やはり”な裏情報を紹介。
エンジンオイルもフルードもオイルはオイル、当然のごとく劣化をします。
「木更津会場」座学研修→
どこを見て何で判断するのか、情報を冷静に分析しな
いと、社の命運を左右する経営判断を誤り、結果的に
いつしか収益源を減少させる事となります。
1
暑い中での実車研修も真剣そのもの↓
今回の「研修会」はまさにそれに歯止めを掛け、今一
度事実を確認する事を目的とした企画です。
この事をすでに実証しているのが、全国で一番厳しい
経営環境の“危機感を原動力”に変え、唯一我々の上
をいく沖縄ザーレン倶楽部さんがそうです。
先の視察研修で「我々の倶楽部では1~2 カ月に 1 回
技術委員会なるものを開催し、日ごろ直面する様々な疑問や課題を、我々倶楽部によっ
て検証しています」との事。
その答えが、今回のフルードの課題は沖縄ではすで
に解消済みで、保有台数が我々千葉の3分の1以下
の沖縄のフルードの実績は毎年コンスタントに我々千
葉東の3倍(理論上は5倍以上)を越える。
関倶楽部会長には両日フルードビジネスの重要性を↑
今回の研修後、さっそくフルードの強化に移ったところが次々と出て参りました。
今後収益源が減少する中、正しい知識で収益源を死守する事こそ職場の死守かと…。
【(株)ビックワンオート(株)吉川自動車のご両社、会場提供ありがとうございました】
2. 石川自動車工業さん「お試しキャンペーン」開催!
毎年当たり前のように 800 缶レベルの実績を上げトップに位置する石川自動車工業さん。
実はそのザーレン歴は30年を超え、大型主体経営の屈指の自動車整備企業です。
結果に秘策無し、やるべきことをコツコツ!(自社チラシ 2015 年度版)↓
しかしおごるどころか「大型だから扱うオイルの量が多いだけ
…、小型の工場さんの方が我々と違って大変な努力…、当社
などまだまだ…」など出てくる言葉は謙遜ばかり。
すでに全国で「石川さんの結果は当たり前…」のように受け止
められていますが、ザーレンの業績はどこであろうと本気と努
力なしで残せるはずもないことはご承知の通り。
なぜか石川自動車工業さんは汗とか努力とかが目立ちません
が、トップといえども例外ではなく、逆にトップだからこそ
2
営業車全車にザーレンステッカー!これも役にたっているようです↓
コツコツとすそ野を広げる取り組みを、毎年「ザーレンお試しキ
ャンペーン!」として年間事業計画に組み込み、ここまで長年
積み重ねて来られました。
“パワーで押し切る”イメージの石川自動車工業さんですが、
実は企業規模や小手先など通用しないザーレンでは、「ザーレ
ンお試しキャンペーン!」と銘打ち、年に一度全社を挙げた“種
まき活動”の堅実な汗こそが今のトップの座を支えています。
今回、そのキャンペーン活動の中で、上位が常連の凄腕の女
性の営業担当、有泉(ありいずみ)さんを、再登場で取り上げさせて頂きました。
新社屋に併設された“オイルピット”↓
先日成田本社でお会いすると「今回もドラムキープ3
本を始め 1,000 リットル…」と淡々と、では好成績を上
げ続ける有泉さんの営業手法とはどんなものか。
一言で言うと“出来ることの徹底”。
具体的には、
担当するお客様への徹底した“ローラー作戦”。
そして断られる事を恐れない、
「一度使って見てください(まさにお試し…)」の声かけとか。(これらが出来そうで…)
事実、その時拝見させていただいた顧客リストには、びっしりとメモやら結果やらチェック
が入り、“当たり前の事を当たり前にする”ことがいかに強いか再認識させられました。
たしかに大型は 1 回のエンジンオイル交換で 20 リットル前後のオイルを消費します。
しかし、大型車両はほぼ 100%が法人でかつ業務用車両、当然ギリギリのコスト管理のも
とでメンテナンスがなされていることはご承知の通りです。
そこに一度だけならともかく、付き合いとか義理など通用しない“コストありき”の業界にお
いて、提案がどれほど生易しくないか容易に想像つくかと思います。
(事実、同行した観光バス会社さんでも燃費、燃料費と詳細にコスト管理されていました)
石川自動車工業さんの地道な努力姿勢はまさに下のことわざのようかと思います。
【鴨の水かき】(水面を悠然と進む鴨も水面下では一生懸命に水をかいている)
以上
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