査読担当委員・副座長用 プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム 「査読システム」入力マニュアル 学術WG Ver 1.3 P 1 1.「査読システム」について 1.1 「査読システム」概要 この「査読システム」は、インターネットが接続可能な環境において、査読原稿の ダウンロードと画面上での査読結果入力ができます。査読結果入力は、 『論文』、 『報告』 、 『研究紹介』について入力ができます。さらに、副座長は『査読結果の取り纏め結果 入力』、 『原稿チェックシート』、 『最終原稿の送信』 、 『Web メール』の入力および送受 信ができます。対応ブラウザは,マイクロソフト インターネットエクスプローラー (IE)のみです。アップル社の Safari,Google 社の Google Chrome などのブラウザで は正常に動作いたしませんのでご注意ください。 1.2 アクセス先とアクセス権限について 「査読期間」、 「アクセス先」、 「査読者コード」、「パスワード」につきましては、別 途、工学会事務局よりお送りする査読依頼状に記載されていますのでご確認ください。 さらに、副座長には、Web メールの ID とパスワードが同封されますのでご確認くだ さい。 1.3 査読結果の入力と保存方法 査読結果の入力作業を途中で中断する場合、 『一時保存』 ボタンを押して保存すれば、 次回の入力時には保存したところから再開することが可能です。査読結果の入力が完 了した場合、『完了』ボタンを押して保存し、すべての作業が終了となります。 『一時保存』ボタンを押して保存すれば、何度でも入力や修正が可能です。なお、 『完了』ボタンを押して作業終了の確定を行った後は内容の変更ができませんのでご 注意ください。 1.4 その他 ダウンロードしていただく原稿のファイル形式は PDF ファイル形式です。ご使用 のインターネット環境やシステムの混雑具合等によりダウンロードに時間がかかる場 合があります。万が一、原稿(PDF ファイル)に不具合がある場合には、工学会事務 局までご連絡ください。 Adobe Reader をお持ちでない場合は、アドビシステムズ社のホームページより無 料でダウンロードすることができます。 ( URL: http://get.adobe.com/jp/reader/ ) P 2 2.「査読者用」査読結果の入力方法 これから説明する入力方法は、 「差読者用」の入力方法を例にしています「副座長用」 も同様に入力してください。 『論文』 『報告』 『研究紹介』は、評価に関する入力項目が 異なります。内容を確認のうえ、査読システムの画面に従ってください。 2.1 アクセス先アドレスの入力(トップページ) インターネットが接続可能な環境で事前にお送りしているアドレス先(URL)を入 力してください。アクセスすると、下の画面[プレストレストコンクリートの発展に 関するシンポジウム 査読システム ログイン]のページが表示されます。 2.2 査読者コードとパスワードを入力 事前にお送りしている『査読者コード』と『パスワード』を入力して「査読システ ム」にログインします。 2.3 査読原稿のダウンロードと査読結果入力の選択 システムにログインすると、下の画面[査読結果照会(査読者用)](以下、メニュ ー画面とする)に移行します。査読原稿をダウンロードする場合は『査読原稿ダウン ロード』ボタン、査読結果を入力する場合は『査読結果入力』ボタンを押して進んで ください。 P 3 2.4 査読原稿ダウンロード メニュー画面の『査読原稿ダウンロード』ボタンを押すと、下の画面[査読原稿一 覧(ダウンロード用)]に移行し、あなたが担当する査読原稿が表示されます。 「著者名」 の右側にある『ダウンロード』ボタンを押すと、PDF ファイルが表示されます。ファ イルを保存もしくは印刷して査読を行ってください。なお、ダウンロードした査読原 稿は、査読者の責任において処分(シュレッダーなど)し、情報の漏洩防止に努めて ください。 2.5 査読結果入力 メニュー画面の『査読結果入力』ボタンを押すと、下の画面[査読原稿一覧(報告 書入力用) ]の画面に移行し、査読原稿一覧が表示されます。査読状況は、最初は『未 入力』の状態です。査読結果を入力し、一時保存した場合は『入力中』と表示され、 入力を完了した場合は、 『完了』と表示されます。 査読結果を入力する場合は、 『入力』のボタンを押して査読結果入力画面に進んでく ださい。 『入力』ボタンを押すと、原稿区分が【論文】【報告】の場合は、次頁の[査読報告 書]の入力画面に移行します。 P 4 『1.評価』、『2.掲載の判定』、 『3.査読評』は、査読した原稿に対して必ず入力して ください。査読評は、プレストレストコンクリート工学会の査読結果記録として保存 するもので、著者には公表されません。査読評の入力は、800字以内(全角文字) で必ず入力してください。 なお、 『1.評価』の“信頼性”および“完成度”に対して“B”もしくは“C”の評 価を入力した場合、 『2.掲載の判定』で“Ⅰ 原文のまま掲載してよい”を選択するこ とはできません。 <論文 査読報告書> <報告 査読報告書> P 5 『4.修正意見』は、原稿を掲載する上で必ず修正が必要な意見の内容を記入してくだ さい。 『2.掲載の判定』で“Ⅱ 修正意見に基づき適切に修正されれば掲載してよい” を入力した場合には必ず修正意見の入力が必要です。 修正意見の欄には、 「ページ」 ・ 「行」 ・ “図-●” ・ “写真-●” ・ “全体”などの表現 で指摘箇所の位置を示し、その後ろに意見を述べてください。 修正意見の入力は、一つの意見に対して200字以内(全角文字)で入力してくだ さい。最大で40項目まで入力ができます。なお、システム上で入力された改行は、 著者へ送付される報告書に反映されません。査読結果確認会では、 『印刷画面』ボタン を押して表示された入力結果を印刷して持参してください。 『5.参考意見』は、原稿をより良くするための意見として入力してください。参考 意見は原稿の掲載にあたって、必ず修正しなければならない項目ではありません。修 正意見と同様に、 「ページ」 ・ 「行」 ・ “図-●” ・ “写真-●” ・ “全体”などの表現で指 摘箇所の位置を示し、その後ろに意見を述べてください。参考意見の入力は、一つの 意見に対して200字以内(全角文字)で入力してください。最大で40項目まで入 力ができます。なお、システム上で入力された改行は、著者へ送付される報告書に反 映されません。査読結果確認会では、 『印刷画面』ボタンを押して表示された入力結果 を印刷して持参してください。 P 6 『6.掲載不可理由』は、 『2.掲載の判定』において、“Ⅲ 不採用”の場合のみ入力 が可能です。掲載不可理由の入力は、600字以内(全角文字)で入力してください。 なお、システム上で入力された改行は、著者へ送付される報告書に反映されません。 原稿区分が【研究紹介】の場合には、次の入力画面が表示されます。 『1.チェック 項目』、 『2.掲載の判定』、 『3.著者へのコメント』の項目を査読した原稿に対して入力 してください。 『1.チェック項目』は、該当する項目があれば、その項目にチェックマークを入れ てください。 『2.掲載の判定』および『3.著者へのコメント』は必ず入力してください。著者へ のコメントは、そのまま著者へ送付されますので、十分推敲して入力してください。 入力欄は、一つの欄に対して200字(全角文字)まで可能です。著者に送付される 際には、画面で入力した改行が反映されません。そのため、指摘事項が多岐にわたる <研究紹介 査読報告書> プレキャストセグメントの研究に関する紹介 査読 次郎 P 7 場合には必ず欄を分けて入力してください。なお、意見入力の際には、 「ページ」 ・ 「行」 ・ “図-●” ・“写真-●” ・ “全体”などの表現で指摘箇所の位置を示し、その後ろに意 見を述べてください。 『研究紹介』については、内容に関する査読は行いませんので体裁や誤字・脱字な どのチェックのみ行ってください。商品の紹介などの宣伝色が強いもので、採否の判 定が必要な場合には、学術WGにご連絡ください。 2.6 査読結果の保存 査読結果の保存は、 『一時保存』もしくは『完了』ボタンを押して保存が可能です。 ボタンは画面をスクロールした一番下(掲載不可理由欄の下側)にあります。査読結 果を入力途中で一旦終了する場合には、『一時保存』のボタンを押してください。一 時保存の場合には、何度でも入力を再開することができます。 『完了』ボタンは、すべての査読結果入力が終了した後、入力内容に間違いがない 場合に押してください。『完了』ボタンを押して作業を終了すると、その後入力はで きなくなります。 完了ボタンを押した場合、 “本当によろしいですか?”と再確認を行いますが、万が 一間違えて入力を完了してしまった場合には、工学会事務局へご連絡ください。 P 8 3.「副座長用」査読結果入力の方法 副座長が査読する原稿の区分は、 『論文』 ・ 『報告』 ・ 『研究紹介』です。副座長用の「査 読結果入力システム」は、ログイン後、下の画面[査読結果入力(副座長用) ]に移行 します。 査読者用のメニューに加えて、 『最終原稿送信ログイン』ボタンと『査読取り纏め結 果入力』ボタン、 『原稿チェックシート入力』ボタン、 『WEB メール』ボタン、 『チェ ックシートダウンロード』ボタンが表示されます。 「査読者用」との違い 4.「副座長用」査読取り纏め入力の方法(「論文」のみ) 4.1 査読結果取り纏めについて 査読結果の取り纏め入力は、原稿区分が『論文』の場合に行います。 『論文』は、外 部査読者2名と学術WGの査読者1名の計3名により査読作業が行われますので、次 の画面で3名分の査読結果が揃ったことを確認した後に本システムで取り纏めてくだ さい。取り纏めは、 『査読取り纏め結果入力』ボタンから進んでください。 『報告』お よび『研究紹介』のみのセッションの場合、 『査読取り纏め結果入力』ボタンは表示さ れますが、次の画面の原稿一覧に原稿が表示されません。 4.2 取り纏め結果入力 『査読取り纏め結果入力』ボタンを押すと、次頁の画面[査読原稿一覧(取り纏め 査 読報告書 入力用)]に移行します。各論文の査読状況が“完了”、 “入力中” 、 “未入力” で表示されます。査読結果が全て“完了”になっていなくても取り纏め入力は可能で P 9 す。ただし、 “入力中”の査読結果については、内容が変更される可能性がありますの で、取り纏めの際には十分注意して作業を進めてください。 各査読者の査読結果を参照する場合には、査読状況の『完了』もしくは『入力中』 をクリックしてください。 別画面で査読結果が立ち上がり、閲覧することができます。 査読取り纏め入力には、各査読者の結果をコピー・ペーストすることで簡易に取り纏 めを行うことができます。ただし、安易に外部査読員の修正意見をコピー・ペースト するだけでは、査読結果報告書として不十分となり、著者が戸惑うことも考えられる ため、編集作業は十分注意するように心がけてください。 査読結果の入力画面および入力方法については『2.5 査読結果入力』を参照してく ださい。なお、3名の査読者の査読状況が『完了』していない場合、取り纏め結果入 力の『一時保存』ボタンは押せますが、 『完了』ボタンを押すことはできません。 ※外部査読員の判定結果に「Ⅲ 不採用」があった場合、速やかに事務局および学術 WGにご連絡ください。シンポジウム実行委員会論文査読部会にて審査を行います。 4.3 査読結果の取り纏めが終わったら 取り纏め作業は、査読期限内に完了させてください。「査読状況」が全て『完了』 となっていることを確認してください。不明な点や判断に困った際は、学術WGま でご相談ください。 全セッションの『論文』 ・ 『報告』 ・ 『研究紹介』の査読結果報告は、学術 WG が本 システムを通じて執筆者へメールにて一斉同時配信します。配信前に査読結果確認 会を開催します(日程は後日連絡)。そこで最低限のルールが守られているか(参 考意見と修正意見の使い分け、誤字脱字の有無など)のチェックを行い、必要に応 P 10 じて副座長に修正をお願いします。 5.原稿チェックシートについて 副座長は、セッション内の査読がすべて終了したことを確認後、査読の進捗状況を 確認するために、 『原稿チェックシート』の入力を行ってください。最終的に査読結果 が必ず“Ⅰ”になっている必要があります。再査読、再々査読などが行われ、原稿が 完成した時点で査読結果を再入力して変更してください。チェックシートの入力は、 『原稿チェックシート入力』ボタンを押して入力します。ボタンを押すと、下の画面 が別画面で表示されます。 講演順序を入力 してください。 [半角英数] 査読結果をクリック して入力。 査読結果の入力は、入力欄でマウスをクリックしてください。マウスをクリックす ると、“ I ” →“ II ”→“ III ”→“-” と変わります 。 また、講演順序を半角数字で入力してください。目次作成の際、副座長に入力して 頂いた順番に並び代えますので、間違いのないように十分確認して入力してください。 査読結果“Ⅰ~Ⅲ”の入力は、すべての原稿に対して必要です。『研究紹介』は掲 載の判定を査読結果“Ⅰ~Ⅲ”と置き換えて入力してください。 さらに、「チェックシートダウンロード」ボタンよりエクセルデータ(査読時の共 通確認項目のチェックシート)をダウンロードし、すべての原稿が完成するまでに必 ず入力をしてください。原稿完成後、データを工学会事務局へ送信してください。 6.査読後の修正原稿再査読について 6.1 修正原稿の取り扱いについて 初稿査読完了後、査読結果において「2.掲載の判定」で“Ⅱ 修正意見に基づき適 切に修正されれば掲載してよい”と判定された原稿は、著者から修正された原稿が再 P 11 投稿されます。修正原稿の査読以降の流れについて、下図の作業フローで確認してく ださい。なお、論文は3名の査読者で校正されますが、修正原稿の再査読は副座長が 行ってください。再査読原稿の査読結果入力はありません。 査読者 著 者 Web申込 【査読原稿ダウンロード】ボタン 原稿作成 査読結果入力 査 読 査読システムより 原稿ダウンロード スタート 査読システムより 査読結果メール一斉配信 原稿修正 査読システムより 査読結果メール一斉配信 原稿完成 『完了』メール不 要 著者情報 の変 更が必要な場 合は『原稿修 正』へ! 著者が再投稿 (副座長宛のWebメール) 【再査読原稿】Webメールで受領 再査読 Webメールで 受領 原稿完成 著者情報の修正確認 が完了していること! Webメール 副座長より結果送信 原稿再修正 (原稿再々修正) 査読結果入力不要 『完了』メール送信 副座長宛Webメール 著者より修正原稿送信 Webメールによる 原稿送受信 再々査読 Webメール 副座長より再修正の依頼 『完了』メール送信 査読完了 Webメール 完成原稿 副座長より査読完了の連絡 査読者 工学会 <副 座長> 著者情報の修正確 最終 原稿送信 認が完了している 完成原稿 完成原稿受領 ログイン画面 こと! からセッション 全て の原稿を ※著者情報の間違いは最終原稿送信ログイン画面で副 送信 する! 座長が修正する。著者情報に間違いがある場合には、 最終原稿送信までに著者に連絡して確認すること。 Web メールの使用方法は、次項を参照してください。作業フローの破線で示してい るところは、原稿が完成するまで何度でも繰り返される作業を示しています。副座長 は、原稿が完成するまで責任をもって著者と連絡を取ってください。なお、再査読の P 12 結果、判断に困った場合は学術 WG までご相談ください。 6.2 修正原稿の受け取りと査読結果の送付について 修正原稿の査読を行う際、修正原稿データは Web メールのメールアドレス宛に著者 から副座長へ直接送られてきます。また、副座長が査読結果の連絡をする場合、Web メールを利用して直接著者へ連絡を行います。副座長は責任を持って原稿の受け取り、 査読結果の送付を行ってください。 Web メールを利用する場合は、 『WEB メール』ボタンからアクセスします。ボタン を押すと、下記画面が表示されます。Web メール用のメールアドレスとパスワードを 入力してログインしてください。メールアドレスおよびパスワードは以下の通りです。 Web メールアドレス : symposium-session△△@jpci.or.jp △△に担当するセッション番号を入れてください。 たとえば、セッション 5 の場合のメールアドレスは、 [email protected] になります パスワード : 査読システムのログインパスワードを入力してください。 ログインすると、Web メールのトップページが表示されます。『受信箱』が表示さ れますので、メールの受信状況を確認してください。 <Web メールトップページ> P 13 <メールの作成> メールの作成は、 『作成』ボタンを押して、入力を開始してください。差出人は、2 つ登録されています。以下の要領で使い分けてください。 差出人1:プレストレストコンクリート工学会(原稿修正) ⇒原稿修正の依頼をする時に著者へメール送信する場合 差出人2:プレストレストコンクリート工学会(原稿完成) ⇒原稿修正が完了した時に著者へメール送信する場合 <メール作成画面> 差出人を選択し 受付番号○○ シンポジウム原稿査読結果のお知らせ てください。 件名は統一してください。 「署名」を 押して本文 を表示 受け取り確認を求める 場合はチェックマーク を入れる。 メールの送信は、 このボタ ンを押 してください。 査読結果の添付ファイルを付ける場合は、 「参照」 ボタンを押してファイルを選択する。最大ファイ ルサイズは、1.5Mb 以内としてください。 前述の差出人を選択し、署名ボタンを押してください。差出人によって、次頁のよ うに本文が表示されます。メールアドレス、あて名、件名、修正期限を入力してくだ さい。なお、査読結果は PDF ファイルで添付して送信してください。 査読結果の作成は、別途ワードファイルをお渡しします。そのファイルを使用して 査読結果を作成しても構いませんし、原稿へ直接赤書きしたスキャニングファイルを 添付しても構いません。ただし、添付ファイルは受信者の環境に配慮して、添付ファ イルのサイズは、最大 1.5Mb としてください。 件名は、 『受付番号○○ シンポジウム原稿査読結果のお知らせ』と記入してくださ い。また、査読の公平性を保つため、査読者の個人名などを記載することは避けてく ださい。 P 14 <差出人1>の場合の文言 著者のメールアドレスはこのマニュア 受付番号○○ シンポジウム原稿査読結果のお知らせ ルの「7.講演社名、連名者名、英語タイ トルの確認について」の方法で『著者情 報一覧』を参照して確認してください。 ○○会社 △△ 様 原稿査読結果について 謹啓 時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。 さて、修正原稿を査読させていただきましたところ、添付ファイルの通りの結果となりました。 つきましては、査読結果をご確認のうえ、原稿の修正をお願いいたします。 修正原稿の提出期限は、●●●●年●月●日(△曜日) ●時までとさせていただきます。 期日までに原稿を提出いただけない場合には、掲載できなくなる場合もありますので、 ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。 なお、査読結果についてご不明な点がありましたら、こちらのメールへご返信願います。 以上、よろしくお願い申し上げます。 <差出人2>の場合の文言 受付番号○○ シンポジウム原稿査読結果のお知らせ ○○会社 △△ 様 原稿査読結果について 謹啓 時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。 さて、修正原稿を査読させていただきましたところ、すべての項目が修正され、 http://japan-c.net/moushikomi/sadoku/usercheck.php 原稿完成と判断されましたのでお知らせ致します。 なお、ご不明な点などがありましたら、シンポジウム論文係までご連絡をお願いいたします。 以上、よろしくお願い申し上げます。 ----------------------------------------------------------------------------(社)プレストレストコンクリート工学会 シンポジウム論文係 TEL. 03(3260)2521 FAX. 03(3235)3370 P 15 6.3 原稿が完成したら 原稿の修正がすべて完了したら、著者情報を必ず確認してください。著者情報(英 文タイトルなども含む)に間違いがある場合には、Web メールで修正項目の確認を行 ってください。 著者情報の確認および原稿が完成したら、「差出人2」のテンプレートを使用して 著者に査読完了のメールを送ってください。 完成原稿は『最終原稿送信ログイン』ボタンより、次の画面を通じて副座長がセッ ションすべての最終原稿を送信してください。 初稿の査読で“Ⅰ 原文のまま掲載してよい”とされた原稿において、著者情報に修 正項目がある場合には、Web メールで『著者情報の確認について』などの件名で修正 項目の確認を行ってください。 飯田 太郎 プレキャストセグメントの製作と実物大試験 技術 一郎 高強度コンクリートを用いた PC 構造物の解析に関する研究 新宿 花子 プレストレストコンクリート橋の試設計と実験的研究 このボタンから最 終原稿を送信する。 著者情報の修正は、 次の画面で行う。 原稿送信ボタンを押すと、次ページの最終原稿送信画面に移動します。最終原稿送 信画面では、著者情報の更新と最終原稿の送信を行います。ここに入力されている著 者情報がそのまま論文集の目次になりますので、しっかりと確認してください。 P 16 著者情報が表示されますので、添付ファイルの参照ボタンを押して最終原稿を選択 してから送信してください。著者情報の修正が必要な個所を副座長が修正してくださ い(必ず修正箇所の事前確認が済んでいること)。 最終原稿データは、完成原稿の締切期日まで送信してください。副座長の指定した 期日までに修正原稿が受領できなかった場合、著者へ催促のメールを送信して確実に 原稿を受領してください。催促後も原稿が届かない場合は学術 WG に連絡をしてくだ さい。 送信,閉じる,更新のボタンは,以下の通りです。 送信 :最終原稿の送信時に押してください。 閉じる :画面を閉じるボタンです。更新ボタンを押す前に閉じるとデータは保存 されませんので注意してください。 更新 :著者情報を変更した後,データを更新するためのボタンです。更新ボタ ンを押すと著者情報が上書きされます。間違えた入力をした場合には, 間違った情報が上書きされますので注意してください。更新ボタンを押 した後,一度画面を閉じて開き直すと更新された情報が確認できます。 7.講演者名、連名者名、英語タイトルの確認について 講演者名、連名者名、英語タイトルの確認は、 『査読結果入力』画面で確認ができま す。査読結果入力画面の『著者』の名前をクリックしてください。申し込み段階での P 17 著者情報が確認できます。申し込み時に間違いなどがある場合は,初稿の査読結果で 指摘が必要ですので,しっかりと確認してください。 著者情報は名前をク リックして表示 名前をクリックすると、次の画面が表示されますので、記載された内容と原稿を照 らし合わせて確認してください。 著者情報のなかで、特にしっかりとチェックしていただきたいところは、以下の点 です。 ・ 講演者、連名者の名前が原稿と異なっていないか ・ 題目が原稿と異なっていないか ・ 英文題目、英字名のスペルミスなどは無いか ・ 英字題目の表現がおかしくないか、すべて大文字になっていないか ・ 記入漏れは無いか(所属は著者・連名者ともに全員入力が必須) P 18 ◆著者情報の統一表現(重要) ・株式会社などは(株)とし、カッコは全角・半角どちらでもよい。 ・一般社団法人は(一社) ,公益社団法人は(公社) ,公益財団法人は(公財)などに統一。 ・会社名、発注機関や学校名などの表示は部署を記載しない。 例:●●建設土木部→●●建設 ●県土木部→●●県 国土交通省●●地方整備局→国土交通省 ●市土木部→●●市 ●●大学土木学科→●●大学 ●●大学大学院土木工学専攻→●●大学大学院 など ・英文タイトルは、前置詞はすべて小文字とし、タイトルの頭文字、動詞、形容詞および 名詞(固有名詞)の頭文字は大文字。固有名詞は頭文字だけ大文字でも可。 上記の統一表現については、著者に確認不要な項目とし、副座長の判断で修正してくださ い。次の「著者情報の確認必須項目」は必ず著者に確認を行って修正してください。 ◆著者情報の確認必須項目(重要) ・同一所属機関でも記入が必要なので、空欄の際には所属機関を確認する。 ・タイトルは,サブタイトル含めて全角35文字以内です。半角文字は2文字で全角1文 字カウントです。これを超える場合には著者と相談してタイトルの修正をお願いしてく ださい。 8.原稿レイアウトについて 査読する原稿はそのまま製本されますので、必ず一度プリントアウトして原稿レイ アウトを確認してください。余白などがしっかりと確保されていない場合、本文や図 表にページ数の印刷が重なってしまうなどのトラブルが発生します。 9.その他 「査読システム」の不具合や不明点がありましたら、学術WGの担当委員までご連 絡ください。 P 19 資料 査読結果入力画面 遷移図(P-△△ は、マニュアルの該当ページを示しています。) 注)副座長は、このほかに原稿チェックシートの入力、Webメールの確認、最終原稿データ送信も必要です。 ①URLを入力してログイン画面へ ★査読者・副座長の区別 各メニュー画面へは、査読者コードで 自動判別します。 (ログイン画面) (メニュー画面) ②副座長用メニュー画面へ P-2 ★査読結果取り纏め入力 取り纏めは、『論文』のみ行います。 報告のみのセッションの場合には、 「査読取り纏め結果入力」ボタンを 押しても原稿が表示されません。 P-8 査読報告書入力画面 (論文・報告・研究紹介で画面が異なります) P-4~P-7 (メニュー画面) ⑥査読原稿一覧 (論文取り纏め)へ ②査読者用メニュー画面 P-2 ③査読原稿ダウンロード(論文・報告・研究紹介) ④査読原稿一覧へ P-3 ③原稿ダウンロード(論 文) ④査読原稿一覧へ P-3 P-3 P-17~P-18 P-3 ⑤査読報告書入力 ⑤査読報告書入力 P-9 査読結果入力 再開できます。 作業完了により入力 再開できません。 ⑦取り纏め入力 P 20 P-10 ⑨査読結果・ 講演順序の入 力 ⑩査読結果・著者情報確認 のための連絡 送受信 P-12~P-14 P-12 ⑪最終原稿の送信・著者情報の修正 P-15 P-16 飯田 太郎 プレキャストセグメントの製作と実物大試験 技術 一郎 高強度コンクリートを用いたPC構造物の解析に関する研究 新宿 花子 プレストレストコンクリート橋の試設計と実験的研究 作業完了
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