RI 第 2820 地区 ロータリー財団 News

年次基金寄付 130 ドル以上
ドル以上
RI 第 2820 地区
2016 年5月 1 日号
ポリオ寄付
ポリオ寄付 20 ドル以上
ドル以上
ベネファクター各
ベネファクター各クラブ1
クラブ1名
ロータリー財団
ロータリー財団 News
財団寄付0
財団寄付0クラブをなくそう
白戸年度地区補助金申請額
白戸年度地区補助金申請額 81,630
81,630 ドル
ポリオ発
リオ発症例数報告
白戸年度の地区研修協議会が4月9日、56 クラブか
2016 年 04 月 27 日現在のポリオ発症
ら約 700 名が参加し古河市で開催されました。
例数です。
午後の分科会でロータリー財団の百目鬼博行委員
現在、ポリオ常在国はアフガニスタ
長は、白戸年度・地区補助金の申請総額は 81,630
ン、パキスタンの2カ国です。
ドル、その内補助金プログラムには倉沢年度より
国
2,000 ドル増の 70,000 ドル(812 万円、3月レート
116 円)と発表しました。
残りは管理費に 2,448 ドル、臨時費に 9,182 ドルが
振り分けられました。
名
2016 年1月
2015 年
~4月 27 日
(通年)
常在
パキスタン
8
54
国
アフガニスタン
4
20
常在
ナイジェリア
国
イラク
以外
赤道ギニア
12
74
エチオピア
カメルーン
シリア
ソマリア
2820 地区 会員基盤向上セミナーで発表
世界合計
会員基盤向上セミナー(第1・第2・第3ゾーン)
上記症例数は世界ポリオ撲滅推進計画(GPEI)
が全国から約 250 名の関係者参加のもと、
4月4日・
に報告されている野生株ポリオ症例数です。
5日の両日、東京・虎ノ門のホテルで開催されまし
た。
セミナー2日目は「ロータリー財団を活用した奉仕
地区大会で財団に
地区大会で財団に金一封
財団に金一封
4月 16・17 日つくば市ノバホールで行われた地区大
活動の更なる実践」と題して、ポリオの現状、グロ
会 の席上 、
ーバル補助金等の実践報告が各地区の代表者や財
倉沢修市
団役員からありました。
ガバナー
当 2820 地区は2年連続で地区補助金全クラブ申請
からロー
という快挙がどのようにして達成できたのかを「地
タリー日
区補助金の現状」として発表しました。
本財団に
金一封が
贈られ、
佐谷道浩資金管理委員長が代理でうけとりました。
5月のレートのお知らせ
$1=¥1
=¥110
*月末レートは実際に入金された時のレートが適
用されますので月末時には特にご注意下さい。
ロータリー規定審議会 財団部門報告
4 月 10~15 日、米国シカゴで規定審議会が開催され、
世界中から集まった代表議員がロータリーの組織
財団 100 年史(2
年史(2)
財団 100 年の歴史を紹介いたします。
アーチ・クランフのビジョン(1917年)
規定に関する審議を行いました。
今回は 181 件の立法案の内、財団関係は8件が決議
案として提案され、4件が採択されました。
16-
ロータリー財団の創立
139
100 周年を認知する件
賛成数
481
反対数
27
採択
16-
新たな種類の補助金の創設を検討するよう
140
管理委員会に要請する件
賛成数
165
反対数
336
諸々の社会奉仕を
今まで通りに実行していくには、
慈善・教育・そのほかの
社会奉仕の分野において
世界でよいことをする
でよいことをするための
世界
でよいことをする
基金を作るのが、
極めて適切であると思われる
— アーチ・クランフ、1917年
否決
16-
術前/術後治療室用機器の購入を承認する
141
ため、財団補助金の授与と受諾の条件を修正
アーチ・クランフのビジョン(1917年)
することを管理委員会に検討するよう要請
する件
賛成数
329
反対数
175
採択
16-
地区補助金小委員会委員長がオンラインの
142
補助金申請を監督・確認できるようにするこ
とを検討するよう管理委員会に要請する件
賛成数
385
反対数
113
採択
16-
地球を新たな重点分野にすることを検討す
143
るよう管理委員会に要請する件
賛成数
反対数
最初の寄付(1917年):26ドル50セント
撤回
16-
重点分野に関連しない分野の大学院生への
144
奨学金提供を復活させる件(岐阜、山形)
賛成数
267
反対数
1917-18年度ロータリー理事会
年度ロータリー理事会
223
採択
16-
青少年の保護とエンパワメントを第 7 の重
145
点分野として加えることを検討するよう管
理委員会に要請する件
賛成数
118
反対数
355
否決
16-
ロータリアンの孫が財団補助金プログラム
146
に参加できるよう管理委員会に要請する件
賛成数
反対数
撤回
THE ROTARY FOUNDATION AND TRUSTEES — 1928
この基金を人びとに知られぬままに
させてはならないと、私たちは
強く感じています。
一人ひとり、すべてのロータリアンが
このことを十分かつ正確に理解
できれば、たとえ合計額が極めて
少ないものであったとしても、
この基金を支えようと
皆が思うようになるでしょう
— アーチ・クランフ、1928年