後援奈良県教育委員会協賛小学校英語の実践的なアイディア奈良県教育委員会、オックスフォード大学出版の後援・協賛を受けて、JALT 奈良支部が無料のイベントを開催いたします。４人の児童英語教育専門家による参加型のワークショップです。教材展示もあり、夏休み明けの新学期にさっそく実践していただける内容です。（英語のウェブサイト：http://jalt.org/events/nara-chapter/14-08-24）日時: 8 月 24 日(日) 10:15−16:00 参加費: 無料場所: やまと会議室（近鉄奈良駅から徒歩３分） www.yamatobill.jp/company.html#map1 （昼食：お弁当を持参、または近隣のコンビニなどをご利用ください。）講演者紹介 (発表時間予定 ) 松延亜紀 (10:45−11:45) J-Shine (NPO 法人)公認教員指導者。幼・小・中・高の生徒を中心に 15 年間英語教育に携わる。現在、枚方市の公立小学校でクラス担任とのチーム・ティーチングによる授業を実践。ワークショップでは効果的なチーム・ティーチング、クラス担任が自ら英語を使う大切さ、また 45 分の授業の組み立て方などを文部科学省著作物の小学校外国語活動テキスト Hi Friends! を使って紹介します。キャサリンリトルヘイル、カトリーナ武内 (12:45−13:30) リトルヘイル氏は Happy Valley (児童用コースブック)の共同著作家であり、現在、甲南女子大学英文学科、児童英語教員養成プログラムで教鞭をとる。武内氏は子ども英会話学校 One World (生駒市)を主宰し、また帝塚山大学人文学英語コミュニケーション学科、英語コミュニケーションコースでドラマや物語の話術をとおして英語を教えている。多彩な二人よる実演「やってみてよかった 20 のアクティビティー」は子ども達が積極的に参加できるものばかり。参加者の皆様も思う存分楽しんでください。マルコブラジル (14:00−15:00) 児童英語教材の開発 (学研)、ワークショップ (オックスフォード大学出版主催)、教授指導など、15 年間多岐わたって活躍する児童英語指導の第一人者。なぜ子ども達はアクティブな授業をより楽しいと感じるのかを、実践されたゲームを使って解き明かします。また、子ども達がやる気がでる授業のヒントも紹介します。当日、受付に 10:15 頃お越しください。質疑応答や意見交換など皆さまの交流の時間も設けております。また教材をご覧いただくお時間も十分ございます。小学校の先生をはじめとして、児童英語指導にご興味のある皆さま、お誘い合わせの上是非ご参加ください。心よりお待ちしております。