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空 家 対 策

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2016 年 10 月 11 日
週刊新社会牛久版
1998 年1月 18 日第三種郵便物認可
(1)
杉森弘之後援会広報委員会発行
631号 2016 年 10 月 11 日
〒300-1235 牛久市刈谷町 1-41-8
℡・Fax:870-0335
携帯:090-5587-7693
Mail:[email protected]
空家対策
第3回定例会一般質問 Ⅴ
杉森議員は 9 月 7 日、市議会第 3
回定例会で、①市役所におけるパワハラ、②
高齢者地域福祉、③空家対策、について一般
質問しました。今号では③の㊤を掲載します。
空家が 20 年後に 3 倍化
【杉森議員の質問】総務省統計局の調査に
【杉森議員の質問】
よれば 2013 年の全国の空家率は 13.5%です
が、野村総研の将来予測では 20 年後の 33 年
には 30.2%と約 3 倍にもなるといいます。そ
こでまず、牛久市における最新の空家率、空
家数、世帯数と住宅数の推移と見通しについ
て伺います。
【建設部次長の答弁
建設部次長の答弁】
の答弁】2016 年 8 月現在で情
報提供のあった空家は 320 件であり、適正に
管理されていない物件が主です。住宅数と空
家数、空家率は 2003 年に 28,110 件と 2,300
件で 8.2%、2008 年に 33,100 件と 3,540 件で
10.7%、2013 年に 36,710 件と 4,330 件で
11.7%と伸びています。
特措法成立以後の進展は?
【杉森議員の質問】政府は他方で、空家対
【杉森議員の質問】
策を地方創生の柱の一つとして位置づけ、空
家対策の推進による地域活性化、安心・安全
なまちづくりの実現を掲げています。
2014 年 11 月には「空家等対策の推進に関
する特別措置法案」(略称:空家対策特措法)
が成立し、15 年 5 月から完全施行となりまし
た。空家対策特措法は、国による基本指針の
【お詫びと訂正】前号 2 頁で、シルバー人材セン
ターの問題の答弁者を保健福祉部次長と記述し
ましたが、保健福祉部長の誤りでした。
トラバサミワナの使用等制限
(禁止)ならびに回収の請願
全会一致で採択
牛久市議会は 9 月
23 日、トラバサミの
使用禁止並びに回収
等の請願を全会一致
で採択しました。
茨城県では、トラバサミが使用不許可と
なってはいますが、違法使用の通報制度
も、販売時の免許書提示の周知も、店頭販
売の状況把握も、市町村での使用許可の把
握も、市町村への啓発普及もありません。群
馬・千葉等と比較しても遅れた状況です。
そのような中でも、今回の牛久市議会の請願
採択は全国的にも画期的です。
トラバサミは動物に与える健康被害が深
刻で重篤であるケースが多く、動物愛護の
観点から重大な問題です。この牛久市の市
街地においても、広範にトラバサミが使用
されており、猫がトラバサミにかかり、足
を切断する事故などが絶えません。産建常
任委員会では、請願者がトラバサミを持参
し、実際にその威力を示し、委員や傍聴者
は一応に驚きを覚えました。
策定と市町村による計画の策定を定め、空家
に関する情報収集、空き家等の活用、特定空
家の定義と立入調査権や代執行を含めた措置、
そして財政・税制面の措置も定めています。
15 年度の税制改正では、同法に基づく必要
な措置の勧告の対象となった特定空家等に係
る土地について、住宅用地に係る固定資産税
及び都市計画税の課税標準の特例措置の対象
から除外する措置を講ずることになりました。
(2)
2016 年 10 月 11 日
週刊新社会牛久版
つまり、住宅用地優遇制度を廃止して、空家
を存置し続ける動機づけをなくしたわけです。
また、2016 年度の税制改正では、使う見込
みのない空家やその除却後の敷地の流通によ
る有効活用を促進し、空家の発生を抑制する
ことが必要として、相続人が、相続により生
じた古い空家又は当該空家の除却後の敷地を
2016 年 4 月 1 日から 19 年 12 月 31 日までの
間に譲渡した場合、譲渡の対価が 1 億円を超
えるものを除き、譲渡所得から 3,000 万円を
特別控除することになりました。空家を除却
し更地にすることを奨励するために優遇税制
を作ったわけです。
いよいよ本格的な動きにしなければなりま
せんが、牛久市では空家問題の担当が、市民
部から建設部に移行したようですが、その意
味と目的について伺います。
【総務部長の答弁
総務部長の答弁】
長の答弁】これまでは空家等の適
正管理を中心に取り組んできましたが、空家
等の利活用も含め、まちづくりの一環として
取り組む必要があるとの考えからです。
対策協議会の設置は?
【杉森議員の質問】空家対策特措法は第四
【杉森議員の質問】
条(市町村の責務)で、
「市町村は、第六条第
一項に担当が、市民部から建設部に移行した
ようですが、その意味と目的について伺いま
す。規定する空家等対策計画の作成及びこれ
に基づく空家等に関する対策の実施その他の
空家等に関する必要な措置を適切に講ずるよ
う努めるものとする。」と規定しています。空
家等対策計画については、2016 年 3 月末現在
で全国 1941 市区町村のうち、63 市区町村が
策定済みだそうですが、茨城県ではまだあり
ません。
本年の 3 月議会では空家問題の進捗状況に
ついて、以下のよ
うな説明があり
ました。「現在、
空家・空地への取
り組みが先進的
な市ということ
で、水戸市、土浦
市、結城市、常総
1998 年1月 18 日第三種郵便物認可
脱原発の伝道師
藤田祐幸さんをしのぶ会
「脱原発の伝道師」
藤田祐幸さんを偲ぶ会
が 9 月 21 日、東京で
開催され、約 200 名の
関係者が参加しました。
藤田さんは慶応大学
の教授を続けながら、
反原発運動の理論的支柱として、そして全国各
地の原発建設反対闘争、脱原発運動などに活躍
し、原発労働者の被ばく問題にも深く関わって
きました。
1995 年の阪神淡路大震災の直後に、原発震
災を避けようと、地震・原発・環境研究会を立
ち上げる際には、藤田さんは共同代表となり、
杉森議員もスタッフとして参加しました。
偲ぶ会では、呼びかけ人の広河隆一、広瀬隆、
小出裕章の諸氏の他、原発裁判に活躍する海渡
祐一氏も思い出を語り、藤田さんの娘さんの山
田千晶氏が長崎での藤田さんの生活と活動を
紹介しました。
市、常陸太田市、笠間市、つくば市、神栖市
と牛久の、県内9つの市で構成する茨城県空
家等対策連絡調整会議幹事会というのがあり、
そこで先進的な事例等の情報収集や、特定空
家をどのように決めていくとかという判断基
準の設定とか、空家対策の計画についての茨
城県の標準案のようなものを作成しようと検
討している状況です。
今後は、住宅建築関係者及び有識者からな
る牛久市空家等対策協議会を設置して、特定
空家の判断基準及び空家等対策計画の策定に
対する意見交換の場として活用してまいりま
す。」ということでした。
牛久市は空家等対策協議会を設置するとあ
りますが、設置の計画はどのように進んでい
るのでしょうか。
【建設部次長の答弁
建設部次長の答弁】
の答弁】現在、協議会設置要
綱の策定、協議会メンバーの選定などを行っ
ており、年内の開催を予定しています。
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