日本水処理生物学会第 49 回大会プログラム

日本水処理 生物学会第 49 回大会プロ グラム ○ 会 期:平成 24 年 11 月 24 日(土)〜25 日(日) ○ 会 場:北里大学白金キャンパス(東京都港区白金 5-9-1) (1) 薬学部コンベンションホール ベストプレゼンテーション/シンポジウム (2) 薬学部1号館 研究集会/特別講演(Special Speech)/研究発表 /ランチョンセミナー/企業展示/総会/評議員会 (3) 北里本館 学生食堂カフェテリア 懇親会 ○ 大会会長 :山内 博(北里大学医療衛生学部健康科学科) ○ 事務局長 :伊与 亨(北里大学医療衛生学部健康科学科) ○ プログラム委員長・ベストプレゼンテーション審査委員長 :清 和成(北里大学医療衛生学部健康科学科) ○ 大会事務局 :北里大学医療衛生学部公衆衛生学研究室 〒252-0373 神奈川県相模原市南区北里 1-15-1 Tel&Fax: 042-778-8059 E-mail : [email protected] <会場案内>
開会式・ベストプレゼンテーション(24 日) コ ン ベ ン シ ョ ン
シンポジウム(24 日) ホール 薬学部 コンベンションホール 企業展示(24 日) ホール 大会受付(24 日) 水道生物研究集会(24 日) 特別講演(Special Speech)(25 日) 1202 講義室 一般講演[A会場](25 日) 総会・授賞式(25 日) 下水・浄化槽研究集会(24 日) 一般講演[B会場](25 日) 1203 講義室 ランチョンセミナー(25 日) 薬学部 1号館 学会役員・評議員控室(24 日・25 日) 1604 会議室 評議員会(24 日) 企業展示(25 日) 大会受付(25 日) 学生ラウンジ 休憩室(24 日・25 日) 大会本部(24 日・25 日) 1505 セミナー室 シンポジスト控室(24 日) 学生食堂カフェ
北里本館 懇親会(24 日) テリア i
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<会場・地図> (1)北里大学白金キャンパスへのアクセス 〒108-8641 東京都港区白金 5-9-1 http://www.kitasato.ac.jp/access/sirokane/index.html 研究集会 受付(2日目) 特別講演(Special Speech) 一般講演 受付(1日目) ランチョンセミナー 企業展示(2日目) 開会式 大会本部 ベストプレゼンテーショ
総会・授賞式 ン シンポジウム 企業展示(1日目) 懇親会 ☆ 自家用車でのご来学はご遠慮下さい。 iii
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☆ 発表用パワーポイントファイルは、大会受付にてパソコンにコピーして下さい。 WC# WC#
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第1日目 11月24日 08:50〜09:00 開会式(薬学部コンベンションホール) 08:50〜08:55 開会の辞 山内 博 (日本水処理生物学会第 49 回大会会長) 08:55〜09:00 挨拶 稲森 悠平(日本水処理生物学会会長) 09:00〜11:40 ベストプレゼンテーション 薬学部コンベンションホール 11:40〜12:50 昼食・評議員会 13:00〜16:30 シンポジウム <特別講演> 座長 山内 博 北里大学大学院医療系研究科・北里大学医療衛生学部健康科学科・教授 13:00〜14:00 「いま、この国の環境は?」 陽 捷行 (財)微生物応用技術研究所理事 農業大学校校長・北里大学名誉教授 休憩(30 分) <パネルディスカッション> 「安全・安心な水環境創出への技術展開」 ~低炭素化時代に適合した水処理技術開発への取り組み~ 14:30〜14:35 座長挨拶 池 道彦 大阪大学大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 教授 14:35〜15:00 「省エネルギー型排水処理プロセスの開発状況 -効率的な有機物/窒素処理-」 徳富孝明 栗田工業株式会社 開発本部 装置開発第二グループ 第一チーム 主任研究員 15:00〜15:25 「1,4-ジオキサンの新規排水基準化に向けた、生物処理技術の開発動向について」 井坂和一 株式会社日立プラントテクノロジー 研究開発本部 松戸研究所 水環境システム部 主任研究員 15:25〜15:50 「エネルギー最小消費型の新規下水処理システムの国際共同開発」 原田秀樹 東北大学大学院工学研究科 土木工学専攻 教授 15:50〜16:30 総合討論 16:45〜18:15 研究集会 ◯ 水道生物研究集会(A会場(1202 講義室)) 「[討論]水道の生物的水質管理の現場に日本水処理生物学会は貢献しているか」 コーディネーター 保坂三継(東京都健康安全研究センター薬事環境科学部環境衛生研究科長)
① 話題提供 「水処理生物学会における水道生物分野の Activity -過去から現在・では未来は?-」 保坂三継(東京都健康安全研究センター) ② コメンテータ 舘野 泉(神奈川県企業庁)
、小田琢也(神戸市水道局)、 木村憲司(神戸大学)、根来 健(京都市上下水道局) ③ 討論(フロア発言) ④ 総括 ◯ 下水・浄化槽研究集会(B会場(1203 講義室)) 「分散型排水処理における浄化槽の有効性と課題」 コーディネーター 小川 浩 富士常葉大学環境防災学部・社会環境学部 教授 1.浄化槽を活かした今後の汚水処理の普及の見通しと視点 松田和久(環境省浄化槽推進室浄化槽企画官) 2.人口減少及び地方財政等の社会情勢の変化を考慮した生活排水処理 久川和彦(公益財団法人日本環境整備教育センター教育事業グループリーダー) 3.浄化槽の処理性能の実態と今後の開発動向 條綾子(ニッコー株式会社住設環境機器事業部係長) 18:30〜20:30 懇親会(北里本館学生食堂カフェテリア) 第2日目 11月25日 08:30〜09:00 特別講演(Special Speech)A会場(1202 講義室) 座長 稲森悠平 福島大学理工学群共生システム理工学類・教授 Policy of Fresh Water Management for Preservation and Restoration in Korea 「韓国における水資源としての淡水の管理政策の現状と展望」 Han River Environment Research Center, National Institute of Environmental Research Director Hyungjae Yang, Ph.D. 漢江水環境硏究所 所長 梁炯材 博士 09:00〜12:00 一般講演(午前の部) A会場(1202 講義室) B会場(1203 講義室) 12:00〜13:00 ランチョンセミナー B会場(1203 講義室) 「無機ヒ素の無毒化処理に関する背景と展望」 山内 博 北里大学大学院医療系研究科・北里大学医療衛生学部健康科学科・教授 13:00〜16:45 一般講演(午後の部) A会場(1202 講義室) B会場(1203 講義室) 16:45〜17:30 総会・授賞式 A会場(1202 講義室) 一般講演、座長に関するご案内 【座長の皆様へ】 セッション開始 15 分前までに、該当会場の次座長席にご着席下さい。 時間内でセッションを進行していただきますよう、円滑な進行にご協力をお願い致します。 【発表者の皆様へ】 1.発表データ(PPT ファイル)受付 1)日時・場所 11 月 24 日(土)9:00〜16:00 薬学部コンベンションホール 大会受付 11 月 25 日(日)8:15〜15:00 薬学部1号館 学生ラウンジ 大会受付 2)PPT ファイルの動作確認 発表開始1時間前までに大会受付にて、PPT ファイルの動作確認を行って下さい。 ※ 11 月 25 日 午前中に発表される方は、11 月 24 日に動作確認をしていただきますと幸いです。 3)PPT ファイルや USB メモリーのウィルスチェックをお願いします。 2.発表要領 1)発表機材は、PC プレゼンテーション(1面映写)のみとなります。 2)発表開始 15 分前までに、該当会場の次演者席にご着席下さい。 3)一般講演は、発表 12 分、討議 3 分の合計 15 分です。 4)発表終了前 2 分で予鈴 1 回、発表終了時に予鈴 2 回、討議終了時に予鈴 3 回でお知らせします。 5)発表時間内に終了するよう「時間厳守」にご配慮下さい。 【質疑応答・発言について】 質問・発言者は、座長の指示に従って下さい。 質問・発言を始める前に、所属、氏名を述べて下さい。