神意識の7つの封印を開く - トータルヒーリング千々波

AA ミカエル メッセージ 2015 年 6 月
http://www.ronnastar.com/
ロナ・ハーマンを通して(翻訳:磯崎ひとみ)
編集・構成:ミカエルジャパン
神意識の7つの封印を開く
愛 するマスターの皆 さん、今 こそ、身 体 的 な感 覚 もスピリチュアルな感 覚 も最 大 限 に活 用 すると
きです。長 い間 眠 っていた高 次 の感 覚 にアクセスし、発 達 させるために、身 体 的 な感 覚 を適 切 に
使 うことについて学 び直 さなくてはなりません。すなわち、クレボヤンス/透 視 能 力 、クレアオーデ
ィエンス/透 聴 能 力 あるいはテレパシー能 力 、クレアセンティエンス/透 感 能 力 (拡 大 した内 なる
気 づきの感 覚 を持 つ、共 感 能 力 が高 い直 感 的 な人 )のことです。こうした高 次 の力 は、すべてあ
なた方 の「聖 なる生 得 の権 利 」であり、だだ、あなた方 が「自 分 のものである」と認 め、宣 言 するの
を待 っています。
これまでにわたしたちは肉 体 の器 の 7 つの主 要 なチャクラについて詳 しくお話 しし、それぞれの
属 性 や働 きのポジティブな面 とネガティブな面 について、概 要 をお伝 えしてきました。体 内 の各 チ
ャクラも内 臓 も、あなた方 の過 去 の多 くの経 験 や思 考 形 態 のエネルギーが注 ぎ込 まれ、また、そ
のエネルギーに覆 われ、それ自 身 の意 識 を持 っていることに気 づくことも大 切 です。あなた方 は
自 分 の観 念 や思 考 の波 動 によって外 側 の世 界 を創 り出 しているだけでなく、内 なる世 界 もまた
築 いているのです。
あなた方 の体 はさまざまな方 法 であなた方 とコミュニケーションを取 ろうとしていますが、体 が何
を言 っているのか、耳 を傾 け、解 釈 する方 法 がわかっていますか? この真 実 については前 にも
お話 しましたが、繰 り返 す価 値 がありますのから再 掲 します。あなた方 の多 くは、自 分 たちが天
使 界 や光 の存 在 とコミュニケーションし、相 互 に影 響 し合 うことができるという事 実 をすでに受 け
入 れています。ところが、あなた方 の多 くが今 でも、自 分 の肉 体 の多 くの側 面 とコミュニケーション
できることに気 づいていません。
しばらく前 に、わたしたちはあなた方 に「高 次 の意 識 の 7 つのクリスタルの球 体 」の贈 り物 を差 し
上 げました。それゆえに、あなた方 は自 分 の「神 の種 子 原 子 / 在 りて有 る我 (ありてあるわれ)」
から光 の球 体 を吸 い込 み、肉 体 の7つの主 要 なチャクラに吹 き込 むことによって、チャクラ・シス
テムを調 和 した状 態 に戻 すプロセスを開 始 することができました。「自 らのマスターになる」という
ギフトを自 らのものであると宣 言 するべく努 めているあなた方 が、自 分 の不 調 和 な滞 (とどこお)っ
たエネルギー・パターンを解 き放 つプロセスを加 速 するために、光 の球 体 を吸 い込 み、各 チャクラ
に「無 限 の印 (インフィニティ・サイン)」を重 ねるという方 法 を取 ってもらったのです。肉 体 の主 要
な7つのチャクラを浄 化 し、調 和 させ、そのバランスを取 り戻 すプロセスは、結 果 的 に「神 意 識 の7
つの封 印 を開 く」と呼 ばれる重 要 なプロセスをスタートさせます。つまり、それぞれのチャクラは、
調 和 を取 り戻 すと、エネルギー・ボルテックス(エネルギーの渦 )が開 くプロセスが活 性 化 され、そ
のチャクラの資 質 とエネルギーが完 璧 に放 射 され、次 のチャクラに向 かって上 昇 していくのです。
また、各 チャクラに貯 蔵 されている「創 造 主 の光 のアダマンタイン粒 子 」が解 き放 たれ、上 に向
かって流 れ始 めます。ルート・チャクラからクラウン・チャクラまで、各 チャクラでこのプロセスが繰
り返 されるにつれて、素 晴 らしい驚 くべきことが起 きてきます。すなわち、チャクラ・システムが非
常 に速 いスピードで回 転 し始 め、背 骨 がまばゆいひとすじの光 と化 し、その光 の柱 を「創 造 主 の
高 次 の5つの銀 河 光 線 」が流 れ下 りていきます。そして、すべてのチャクラに、あなたの光 り輝 く
「神 の種 子 原 子 」がそそぎこまれるのです。
これは、この数 年 の間 に、あなた方 の多 くがすでに経 験 してきているプロセスです。あなた方 は、
加 速 した「さとり」と変 容 の道 にいるため、肉 体 の器 において不 快 感 や不 調 も経 験 しやすくなって
います。なにしろ数 千 年 にわたって創 造 してきた解 放 し、調 整 し、バランスをととのえるべき多 くの
エネルギーがあった、もしくはあり、それをわずか数 年 で変 えつつあるのですからーー。ですから、
どうかご自 身 に優 しくあってください。そして、「人 間 である自 己 」から輝 かしい「 スピリチュアルな
人 間 である自 己 」へと変 容 するプロセスに自 分 がいることを意 識 していましょう。
肉 体 の内 なる叡 智 にアクセスするために役 立 つ簡 単 なエクササイズを紹 介 させてください。そ
れぞれのチャクラについて、一 つずつキーワードをお渡 しします。どうか、それぞれのチャクラの属
性 について探 求 し、見 直 し、学 び、日 々の生 活 の中 で、よいときにその言 葉 を唱 えてください(あ
なたの好 きなように、心 地 よいと感 じる長 さで唱 えてかまいません)。母 音 を唱 えるときには、最 も
低 く心 地 よく感 じる音 で始 め、その言 葉 を繰 り返 しながら徐 々に声 を上 げていきます。あるいは、
自 分 にとって心 地 よい一 定 の振 動 数 でずっと唱 えてもかまいません。その鍵 となる言 葉 を唱 えな
がらチャクラに意 識 を向 けると、どんなことが心 に浮 かぶか観 察 してください。あなたはルート・チ
ャクラのエネルギーとともに、どのように「生 き」ますか? ハート・チャクラのエネルギーとともに、
どのように「愛 し」ますか? ほかのチャクラはどうでしょうか?
※光 、音 、色 は癒 しの様 式 であり、あなた方 の意 識 を拡 大 し、個 人 的 な現 実 に磨 きをかけるの
を手 助 けするために欠 かせないツール(道 具 )です。高 次 の気 づきへの「道 」にいて、スピリチュア
ルにフォーカスしている学 び手 は、「自 らのマスター」となるための主 なツールをいくつか使 えるよ
うにならなくてはなりません。それらは、あなたの神 力 の一 部 、生 得 の権 利 の一 部 です。トーニン
グと、聖 なる音 やマントラを使 うと、あなた方 が現 在 経 験 している苦 悩 や病 などの症 状 の多 くを改
善 する力 になってくれるでしょう。それらがエーテル体 や感 情 体 、メンタル体 をもっと調 和 のとれた
状 態 に徐 々に変 容 させてくれるからです。
ルート・チャクラ
ルート・チャクラは、肉 体 的 物 質 的 な自 己 を地 球 の生 命 力 エネルギーにグラウンディングさせ、
あなたを安 定 させます(これは最 も大 事 なことです。彼 方 の星 に、あるいは理 想 に手 を伸 ばしな
がらも、肉 体 を尊 重 し、維 持 しなくてはなりません)。このチャクラが適 切 に働 き、バランスが取 れ
ていれれば、バイタリティと勇 気 、自 信 が増 します。古 い「生 存 と欠 乏 」の問 題 を手 放 し、豊 かさ
の宝 の箱 にアクセスするのを助 けてくれます。


深く息を吸って唱えましょう:「わたしは生きる(I LIVE)」
深く息を吸って唱えましょう:「アー」
自 分 自 身 に向 かって、次 のように宣 言 してください:「私 は今 、統 合 とワンネスの力 にアクセスし、
自 分 の中 に取 り入 れています。地 球 と、あらゆる豊 かさのエネルギーにつながっています」
深 呼 吸 してください。イメージしましょう。あるいは想 像 しましょう。あなたのルート・チャクラを表 す
光 の球 体 が回 転 し始 め、その回 転 がどんどん速 くなり、明 るさを増 していき、明 るく輝 く太 陽 と化
して第 1チャクラから光 の柱 が立 ち上 り、第 2チャクラに上 昇 していく様 子 を見 てください。宣 言 し
てください。 「私 は聖 なる創 造 の源 と一 つです」
第2チャクラ(へそのチャクラ)
ここはあなたの肉 体 的 /感 情 的 な自 己 の場 です。このチャクラのバランスが取 れていると、自 分
に対 する疑 い、中 毒 、性 的 な問 題 などによって悩 まされることはありません。エゴのマインドの代
わりに、魂 のマインドの叡 智 と波 長 が合 い、潜 在 意 識 の自 己 限 定 的 な思 考 パターンがすべて自
信 と安 定 した感 情 に、徐 々に取 って代 わられるようになります。本 来 の自 分 の力 を取 り戻 し、怖
れや制 限 の代 わりに、喜 び、安 らぎ、豊 かさを創 造 できるようになります。


深く息を吸って唱えましょう:「わたしは感じる(I FEEL)」
深く息を吸って唱えましょう:「ウー」
自 分 自 身 に向 かって、次 のように宣 言 してください:「私 は今 、スピリットをディレクターとして情 熱
の力 にアクセスし、統 合 しています。私 の願 いは、喜 びと安 らぎと 豊 かさを創 造 して楽 しみ、他 の
人 達 と分 かち合 うことです」
深 呼 吸 してください。あなたの第 2チャクラを表 す光 の球 体 が回 転 し始 め、その回 転 がどんどん
速 くなり、明 るさを増 していき、明 るく輝 く太 陽 と化 して第 2チャクラから光 の柱 が立 ち上 り、第 3チ
ャクラ(太 陽 神 軽 叢 )に上 昇 していく様 子 を見 てください。宣 言 してください。「私 は私 自 身 で十 全
であり、完 璧 です」
太陽神経叢
ここはあなたの肉 体 的 /精 神 的 自 我 の場 です。このチャクラが調 和 のとれた状 態 で回 転 し始 め
ると、不 協 和 なエネルギーはほとんどなくなり、自 分 を尊 敬 する心 (自 尊 心 )が戻 り、知 識 が叡 智
/明 確 な思 考 に変 わります。セルフコントロールする力 を取 り戻 し、欲 望 をマスターすることができ
るようになります。自 分 の周 囲 に境 界 線 を設 定 できるようになり、他 人 の境 界 線 も尊 重 するよう
になります。そして、まわりのエネルギーにアクセスする代 わりに、宇 宙 の生 命 物 質 の源 、そして
あなた自 身 の「神 の種 子 原 子 (ありてある我 )からエネルギーを引 き出 すようになります。あなた
のソーラー・パワー・センター(太 陽 神 軽 叢 、ハート、のど、胸 腺 のあたり)の活 性 化 はここから始
まります。

深く息を吸って唱えましょう:「わたしは意志する(I WILL)」

深く息を吸って唱えましょう:「オウー」
自 分 自 身 に向 かって、次 のように宣 言 してください:「私 は今 、自 分 のパワーセンターにアクセスし、
感 情 をコントロールします。私 は願 望 のマスターです。私 は明 確 な境 界 線 を設 定 します」
深 呼 吸 してください。あなたの第 3チャクラを表 す光 の球 体 が回 転 し始 め、その回 転 がどんどん
速 くなり、明 るさを増 していき、明 るく輝 く太 陽 と化 して第 3チャクラから光 の柱 が立 ち上 り、第 4チ
ャクラ(ハート・チャクラ)に上 昇 していく様 子 を見 てください。宣 言 してください。 「私 は創 造 する
力 です」
ハート・チャクラ
ハート・チャクラは高 次 元 のチャクラへの入 り口 であり、あなたを「魂 の自 己 (ソウル・セルフ)」と
5次 元 の「聖 なるトライアド」につないでいるチャクラです。ハート・チャクラのバランスが崩 れてい
たり、ほとんど閉 ざされていたりすると、肉 体 的 な自 己 の低 い3つのチャクラに支 配 された本 能 的
な人 間 として生 きるようになります。ハートのマインドと感 情 (生 命 と愛 のエネルギーのセンター)
のバランスが取 れてくるにつれて、神 のマインドの無 条 件 の愛 にアクセスすることができるように
なります。妬 み、羨 望 、自 己 中 心 的 傾 向 、罪 悪 感 、「自 分 には価 値 がない」という感 覚 として顕 現
するエネルギーや思 考 パターンを急 速 に手 放 すようになります。「聖 なる意 志 と叡 智 と愛 の三 重
の炎 」に火 がつき、思 いやりが深 まり、生 きとし生 けるものすべてと一 つである(ワンネス)という感
覚 が生 まれてきます。


深く息を吸って唱えましょう:「わたしは愛する(I LOVE)」
深く息を吸って唱えましょう:「アー」
自 分 自 身 に向 かって、次 のように宣 言 してください:「私 は今 、感 情 のセンターでもあるソーラーパ
ワーの生 命 力 センターを活 性 化 します。私 は愛 と光 のエネルギーだけを受 け取 り、投 影 します。
私 は聖 なるスピリットの流 れに、私 のハートを開 きます」
深 呼 吸 してください。あなたの第 4チャクラを表 す光 の球 体 が回 転 し始 め、その回 転 がどんどん
速 くなり、明 るさを増 していき、明 るく輝 く太 陽 と化 して第 4チャクラから光 の柱 が立 ち上 り、第 5チ
ャクラ(スロート・チャクラ)に上 昇 していく様 子 を見 てください。宣 言 してください。 「私 は宇 宙 の
普 遍 的 な愛 です」
スロート・チャクラ(のどのチャクラ)
のどのチャクラは、アストラル界 /感 情 界 、またはメンタル界 /コーザル界 につながっています。そ
のどちらとつながるかは、あなたが放 つ思 考 と言 葉 の波 動 によって決 まります。ややこしく思 われ
るかもしれませんね。しかしながら、あなたは自 分 が放 つ波 動 によって現 実 を創 造 しているわけで
すから、引 き寄 せの法 則 によって、低 い波 動 を放 てばアストラル界 のエネルギーを引 き寄 せ、高
い波 動 を放 てばメンタル界 のエネルギーにアクセスすることになるのです。アセンションのプロセス
は、物 質 界 をマスターし、アストラル界 (感 情 界 )をマスターし、メンタル界 をマスターして、その結
果 、五 次 元 に上 昇 するということです。それは、このアセンションの局 面 にあって、私 たちにとって
「聖 なる青 写 真 」のゴールです。コミュニケーション、話 す言 葉 の力 は、物 質 界 では最 も重 要 なツ
ール(道 具 )の一 つです。愛 と光 の言 葉 を使 い、魂 とつながって話 し始 めると、常 に最 高 の真 実 を
語 ることになります。話 し言 葉 も書 き言 葉 も表 現 力 豊 かで創 造 力 にあふれ、未 来 のビジョンを顕
現 する達 人 になります。


深く息を吸って唱えましょう:「わたしは話す(I SPEAK)」
深く息を吸って唱えましょう:「アイー」
自 分 自 身 に向 かって、次 のように宣 言 してください:「私 は今 、コミュニケーションと自 己 表 現 の力
を通 して、私 の意 志 力 のセンターにアクセスしています。私 は誠 実 にかつ識 別 しながら私 の真 実
を語 ります」
深 呼 吸 してください。あなたの第 5チャクラを表 す光 の球 体 が回 転 し始 め、その回 転 がどんどん
速 くなり、明 るさ増 していき、明 るく輝 く太 陽 と化 して第 5 チャクラから光 の柱 が立 ち上 り、第 6 チ
ャクラ(第 3 の目 )に上 昇 していく様 子 を見 てください。宣 言 してください。 「私 は完 璧 な表 現 で
す」
第 3 の目(サード・アイ)
額 のチャクラ、ないし第 3 の目 のチャクラは、「内 なる感 覚 」への扉 を開 きます。まず、あなたを
無 意 識 の自 己 (潜 在 意 識 )とつなぎ、徐 々にハイヤーセルフへとつないでくれます。神 のマインド
(「光 線 」と呼 ばれている)の純 粋 な宇 宙 の光 物 質 が、あなたの神 意 識 (あなたの内 なる本 質 )に
入 ることを許 され、活 性 化 される中 でこれが起 こります。あなたは直 感 のささやきを通 してスピリッ
トに導 かれ、インスピレーションを与 えられていることを知 るようになります。エネルギーのゆがみ
を正 していくと、高 次 の直 感 的 なメンタル界 からくる新 しい知 識 やクリエイティブなアイディア、イン
スピレーションにアクセスできるようになります。愛 する人 たちよ、瞑 想 しているとき、意 識 の中 に、
あるいは目 の前 に暗 いエネルギーや思 考 形 態 に思 えるものが浮 かんできたとしても恐 れないでく
ださい。それらはあなたが誤 って創 造 したもので、癒 され、光 の中 へと変 容 されるために現 れただ
けだからです。愛 はダイナミックで結 合 力 のある「創 造 力 」を持 っていますから、どのような誤 った
思 考 の波 動 であれ、愛 の光 が当 てられれば光 り輝 き、軽 やかになって、やがて変 容 されます。
「紫 の炎 」という贈 り物 を使 うことを忘 れないでください。


深く息を吸って唱えましょう:「わたしは見る(I SEE )」
深く息を吸って唱えましょう:「エイー」
自 分 自 身 に向 かって、次 のように宣 言 してください:「私 は今 、直 感 的 なマインドの力 にアクセスし
ています。私 は透 徹 した洞 察 力 を持 ち、注 意 深 く耳 を傾 けて内 なる叡 智 とハイヤーセルフの叡 智
にアクセスします」
深 呼 吸 してください。あなたの第 6チャクラを表 す光 の球 体 が回 転 し始 め、その回 転 がどんどん
速 くなり、明 るさ増 していき、明 るく輝 く太 陽 と化 して第 6チャクラから光 の柱 が立 ち上 り、第 7 チャ
クラ(クラウン・チャクラ)に上 昇 していく様 子 を見 てください。宣 言 してください。 「私 は完 璧 な明
晰 さと叡 智 の道 具 です」
クラウン・チャクラ
クラウン・チャクラが活 性 化 されると、あなたの光 の柱 が開 き、あなたのオーバーソウル /ハイヤ
ーセルフのさまざまな面 を統 合 する準 備 がととのっていきます。あなたが進 んでいくにつれて、
徐 々に、あなたの「聖 なるトライアド」にたくわえられた五 次 元 の叡 智 、贈 り物 、宝 物 にアクセスで
きるようになります。「創 造 の愛 ・光 ・真 実 」を生 き、そのエネルギーを放 射 する準 備 ができている
ことを、行 動 で示 せば、「神 意 識 の 12 光 線 」の属 性 と資 質 、美 徳 がこれまで以 上 にあなたに降
り注 ぐことでしょう。

深く息を吸って唱えましょう:「わたしは在る(I AM)」

深く息を吸って唱えましょう:「イイー」
自 分 自 身 に向 かって、次 のように宣 言 してください:「私 は今 、スピリチュアルな力 にアクセスし、
さとり/インスピレーション/叡 智 の中 心 である『聖 なる種 子 原 子 』とつながっています」
深 呼 吸 してください。あなたの第 7チャクラを表 す光 の球 体 が回 転 し始 め、その回 転 がどんどん
速 くなり、明 るさ増 していき、明 るく輝 く太 陽 と化 して第 7チャクラから光 の柱 が立 ち上 り、ソウル・
スター(魂 の星 )に上 昇 していく様 子 を見 てください(ソウル・スターは、頭 頂 の 15~20cm ほど上
です)。宣 言 してください。 「私 は統 合 意 識 に至 る虹 の橋 とつながっています。そして、統 合 意 識
に至 る虹 の橋 の波 長 と一 体 になっています。私 は今 、ネガティブなエネルギーのすべてを変 容 し、
カルマの法 則 を超 えて恩 寵 の状 態 へと入 っていきます」
深 呼 吸 して、「アウム」と唱 えましょう。
あなたの「神 の種 子 原 子 /ありてある我 」とあなたをつないでいる光 の柱 をイメージしてください。
それがどんどん広 がって、あなたの頭 上 で蓮 の花 の冠 になる姿 を想 像 してください。この蓮 花 の
冠 が、聖 なるスピリットとのつながりから歪 みや障 害 をすべて取 り除 き、その結 果 、母 にして父 な
る神 からの偉 大 な光 線 を通 して、聖 なる光 ・意 志 ・叡 智 の波 動 が、あなたのところに自 由 に流 れ
てきます。そして、あなたから世 界 に向 かって流 れ出 ていきます。宣 言 してください。「わたしは聖
なる源 とひとつです」 深 呼 吸 して、「アウム、アウム、アウム」と3回 唱 えましょう。
さらに、あなたがスピリチュアル・ガイドと天 使 、そしてソウル・ファミリーとの純 粋 で強 いつながり
を再 確 立 するために役 立 つ、次 のエクササイズをお渡 ししましょう。あなたが意 識 の高 次 の領 域
へ向 かって歩 を進 めながら、共 に働 くことになる仲 間 たちです。
あなたの「聖 なるハート(聖 心 )」の奥 深 くの意 識 に集 中 し、数 回 、深 呼 吸 を繰 り返 しましょう。
(あなたの好 きなように)イメージしてください。あなたの「ソウル・エッセンス(魂 の本 質 )」が光 の
球 体 につつまれて、聖 なるハートの部 屋 の後 ろにあるポータルから出 ていきます。素 早 く、あなた
は五 次 元 に引 き上 げられ、新 しい「光 のピラミッド」に入 ります。そのピラミッドは、あなたが高 次
元 の精 妙 な波 動 に向 かって共 に旅 していく魂 の友 人 や仲 間 と会 うために、特 別 に設 計 されたも
のです。この聖 なる空 間 に入 り、丸 いクリスタルテーブルのまわりに並 ぶ椅 子 に座 りましょう。座 っ
たら、部 屋 を見 渡 してみてください。あなたが心 を通 わせ、共 に働 く人 たちもまた、テーブルを囲 む
クリスタルの椅 子 ら座 っていることに気 づくでしょう。一 人 ひとり、どんな人 なのか、しばらく見 てみ
ましょう。後 から加 わる人 もいるかもしれません。必 要 に応 じ て、光 のピラミッドは拡 大 し、全 員 が
入 ることができます。
高 次 元 に存 在 する他 の光 のピラミッドと同 じように、このピラミッドも、頂 から両 端 がとがったクオ
ーツ・クリスタルが中 央 のクリスタルテーブルの上 に下 がっています。その巨 大 なクリスタルから、
電 気 を帯 びた稲 光 が部 屋 中 に放 たれます。これは最 高 創 造 主 、父 にして母 なる神 のエッセンス
ーー聖 なる光 のアダマンタイン粒 子 です。テーブルの下 には、まばゆい「紫 の炎 」がわき出 す光 の
泉 があります。紫 の炎 は部 屋 中 に流 れ出 し、あなたがそこに持 ち込 んだいかなる歪 んだエネルギ
ーも変 容 させ、浄 化 し、解 放 します。この「聖 なる場 所 」をしばしば訪 れ、あなたの光 のソウル・フ
ァミリーとの絆 、そして信 頼 (ラポール)を強 めてください。
宣 言 しましょう:「私 は聖 なる生 得 の権 利 と、ハイヤーセルフ・ソウルファミリー・すべての光 の存
在 との絆 を、再 び、我 がものであると宣 言 します。統 合 して分 かち合 うべき宇 宙 の叡 智 と真 実 に
アクセスし、人 々に伝 えるために、これらの存 在 と心 を通 わせ、共 に働 きます。私 は今 ここで、再
び自 らのマスターとなり、「聖 なる我 」の資 質 ・贈 り物 (才 能 )・美 徳 ・属 性 を我 がものであると宣 言
します。私 は、愛 と調 和 、豊 かさと喜 びの生 きた手 本 となることを願 います。
私 は聖 なる愛 です。私 は聖 なる光 です。私 は聖 なる意 志 です。私 は、行 動 する聖 なる叡 智 です」
かくあるべし! かくあるなり! 我 は、ありてある我 なり!
わが大 胆 にして勇 敢 なる者 たちよ、アセンションのプロセスが加 速 するにつれて、できるだけ多
くの高 度 な変 容 のテクニックを活 用 することがかつてなく重 要 になっています。一 見 シンプルでも、
上 記 のエクササイズや瞑 想 法 は強 力 なツールであり、肉 体 の器 にあって、古 い停 滞 したエネル
ギーを解 放 し、強 化 された二 元 性 の状 態 に戻 るプロセスを加 速 するのに役 立 ちます。その結 果 、
あなたの魂 の歌 /エネルギーのしるしは、強 大 な光 と力 の美 しく調 和 のとれた交 響 曲 になるでしょ
う。
私 たちは、光 の道 を行 くあなた方 の助 けとなるように、必 要 なツールや情 報 のすべてを提 供 す
るように努 めています。しかしながら、再 び「自 らのマスター」になることに関 してはあなた方 自 身
が責 任 を受 け入 れなければなりません。父 にして母 なる神 の聖 なる使 命 を担 (にな)うスピリチュ
アルな存 在 として、本 来 の状 態 を取 り戻 す努 力 をしているあなた方 に助 力 するべく、私 たちはい
つでもそばにいます。私 たちはあなた方 の勇 気 に敬 意 を表 します。あなた方 を計 り知 れないほど
深 く愛 しています。
私 は、アーキエンジェル・ミカエルです。
Copyright © 2015 by Ronna Herman
Japanese translation by Hitomi Isozaki
*この文章の伝達者として、私、ロナ・ハーマンは、アーキエンジェル・マイケルの名において万国著作権を主
張します。ウェブサイトへの掲載は情報に改変・抜粋・付け加えがないかぎり認められますが、著作権と私のE
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