日時:2014 年 7 月 20 日(日)11 時 30 分~ (集会後、大間町内をデモ。14 時 30 分までには終了します。) 所:青森県下北半島・大間町 大間原発に反対する地主の会・所有地 (「大間原発敷地」隣接・一坪共有地) 主催:大間原発反対現地集会実行委員会(http://nonukesooma.wordpress.com/) 呼びかけ:核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会(http://nonukesrokkasho.wordpress.com/) ストップ大間原発道南の会 PEACE LAND(http://peaceland.jp/) 協賛:大間原発訴訟の会 大間原発に反対する会(大間) 大間原発に反対する地主の会 原子力資料情報室 再稼働阻止全国ネットワーク なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク 連絡先:大間原発反対現地集会実行委員会事務局(事務局長:中道雅史) 青森中央郵便局私書箱 17 号 『在』出版会・あおもり気付 電話 080-6041-5089/E メール [email protected] 【関連行事案内】 [学習会/フリートーク@大間] 「なぜ私たちは大間原発に反対するのか」 7 月 19 日(土)19:00~ 大間町総合開発センター(消防署となり) [大 MAGROCK VOL.7] 2014 年 7 月 19 日(土)正午~20 日(日) 場所は現地集会と同じ 問合せ:PEACE LAND 電話 090-8613-3269 E メール [email protected] ブログ http://ohmagrock.greenwebs.net/ [大間風船計画Ⅱ ~2014 年・夏~] 「大間原発」で事故がもし起こってしまったら、 放射性物質は風に乗ってドコまで行くんだ。 大間現地から 500 個の風船を飛ばします! 7/20 大間現地集会・デモ出発時(予定) 【第 7 回大間原発反対現地集会への参加・賛同のお願い】 「3・11」の大震災と福島第一原発事故から 3 年が経過しましたが、いまだに避難生活を 余儀なくされている方々がたくさんいます。原発関連死とされる方々も増え続けるばかり です。原子炉内部の状態はわからず、放射能汚染水は止められず。それなのに、原発再稼 働の動きが大きくなっています。青森県の下北半島・大間町で建設工事が進められている 「大間原発」では、事業者の電源開発㈱が「新規制基準」に合わせた申請の出し直しを今 年の夏以降に予定し、準備を進めています。 しかし、 「大間原発」について一度の説明もなく、防災計画や避難計画を作れとは納得で きないとして函館市は、2014 年 4 月 3 日、国と電源開発㈱を相手に「無期限凍結」を求め て東京地裁に提訴しました。2010 年に函館地裁に提訴した函館市民を中心とする市民の訴 訟も継続しており、2014 年 2 月 25 日の第 4 次提訴で原告数は 786 名となっています。 2014 年 3 月 11 日、大間原発の隣接地から 1000 個の風船が飛ばされました。全国の原発 立地地域と連携した行動です。この集会で地元大間町の「大間原発に反対する会」事務局 長が「大間町民も不安を口に出すようになってきている」と報告しました。大間町長が「電 源開発㈱は最後まで責任をもって、安全な発電所をつくると話している」と強弁しても、 じわりじわりと浸透する住民の不安を払拭することはできないのです。 私たちは、2008 年の建設工事着工以来、毎年「大間原発建設反対現地集会」を大間町現 地で開催してきました。年に 1 回ですが、地元の住民が声を大にして不安を語れるように、 孤立していないことを感じられるように、全国からの参加をお願い致します。また、集会 開催を支えていただきたく、賛同金やカンパをお願い致します。 大間原発をとめるために! ~~集会賛同をお願いします。~~ 個人一口 1000 円 団体一口 3000 円 口座番号 郵便振替 02260-9-125655 口座名 大間原発反対 ※ 公表の可否を通信欄またはメールでお知らせください。 連絡先:大間原発反対現地集会実行委員会事務局(事務局長:中道雅史) 青森中央郵便局私書箱 17 号 『在』出版会・あおもり気付 電話 080-6041-5089/E メール [email protected] 集会実行委員会によるこれまでの大間現地行動 ●2008年9月21日 ●2009年5月24日 ●2010年7月25日 ●2011年5月22日 第1回「大間原発着工」抗議集会 第 2 回「大間原発着工」抗議集会 第 3 回大間原発反対現地集会(7月24日~25日 大 MAGROCK Vol.3) 第 4 回大間原発反対現地集会(5月21日~22日 大 MAGROCK Vol.4) 開催場所(ここまで)青森県下北半島大間町「大間原発」敷地内「未買収地」 ・「炉心予定地」近接「あさこはうす」 当初、参加者は100人にも充たなかったが、2011年、集会は250人で勝ち取られた。大 MAGROCK は2日間で450人。 ●2012年6月17日 第 5 回大間原発反対現地集会(6月16日~17日 大 MAGROCK Vol.5) 開催場所 青森県下北半島・大間町 大間原発に反対する地主の会・所有地( 「大間原発敷地」隣接・一坪共有地) 集会200人以上,出発時150人,最終的には町民の飛び入りなどで200人弱の大間町内デモを貫徹。 大間では約30年ぶりのデモ。 ●2012年10月1日 緊急!10.1大間原発工事再開するな!現地抗議行動 ●2012年10月21日 大間原発工事再開抗議!10.21大間現地デモ ●2012年11月11日 建設工事の即時中止を!11.11大間原発反対現地集会・デモ 開催場所 青森県下北半島・大間町 大間原発に反対する地主の会・所有地( 「大間原発敷地」隣接・一坪共有地) 集会410人、大間町内デモ380人 ●2013年6月16日 第6回大間原発反対現地集会(6月15日~16日 大 MAGROCK Vol.6) 開催場所 前年と同じ 集会・デモ500人以上。大 MAGROCK 二日間でのべ800人。 ●2013年10月19日 開催場所 講演会@大間 講師:長谷川健一氏(飯館村前田区長・酪農家) 大間町立公民館 *大間原発に反対する会との共催 ●2014年3月11日 3・11大間風船計画 開催場所 前年の大間原発反対現地集会・大 MAGROCK と同じ *函館の市民(団体)とコラボ
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