ブロック崩しゲーム 外部仕様書

ブロック崩しゲーム
外部仕様書
V1. 00
: 2004 年4月 15 日
2 班:D・M(班長)、Y・O、Y・K、A・S
承認
審査
審査
作成
1.目的 ............................................................................................................................................................... 3
2.ユースケース................................................................................................................................................. 3
3.オブジェクト図............................................................................................................................................. 5
4.ステートチャート図...................................................................................................................................... 5
5.配置図 ........................................................................................................................................................... 6
6.改定履歴 ......................................................................................................................................................... 7
1.目的
ソフト、ハードの相互関係を理解し、基本的な入出力プログラミングを学習することを目的とする。
まず、ワンチップマイコンに各種電子部品を組み込み、拡張することで電子回路について学ぶ。さらに、マ
イコンと拡張した電子回路およびUSB接続されたパソコンを連動させるためのプログラミングをC言語に
より作成する。
作成するのは AKI - H8 を用いたパソコンとUSB接続可能なゲームコントローラおよび Visual C++を用い
たゲームアプリケーション(ブロック崩しゲーム)である。
2.ユースケース
2-1.図
2-2.ユースケースの記述
1)
ユースケース: ゲームの準備をするユースケース
マイコンボード側)
事前条件:
電源 LED が消灯していること
メインフロー: 電源を ON にする
電源 LED を点灯させる
事後条件:
電源 LED が点灯している
パソコン側)
事前条件:
PC が立ち上がっていること
メインフロー: アプリケーションを起動させる(マウス、キーボードで)
事後条件:
2)
アプリケーションが起動している
ユースケース: コントローラを操作し、ブロック崩しゲームをするユースケース
事前条件:
ゲームを始める準備ができていること
メインフロー: コントローラを操作し、ゲームをスタートさせる(GUI を操作)
事後条件:
3)
ゲームがスタートしている
ユースケース: ゲーム結果を確認するユースケース
事前条件:
ゲームが終了していること
メインフロー: (ゲームクリアの場合)
LCD に結果を出力させる
スピーカーから音を流す
LED を点灯させる
(ゲームオーバーの場合)
振動モータを回し、コントローラを振動させる
スピーカーから音を流す
LED を点灯させる
事後条件:
(ゲームクリアの場合)
LCD、に結果が出力されている
スピーカーから音が流れている
LED が点灯している
(ゲームオーバーの場合)
コントローラが振動している
スピーカーから音が流れている
LED が点灯している
4)
ユースケース: ゲームを終了するユースケース
マイコンボード側)
事前条件:
電源 LED が点灯していること
メインフロー: 電源を OFF にする
電源 LED を消灯させる
事後条件:
電源 LED が消灯している
パソコン側)
事前条件:
アプリケーションが起動していること
メインフロー: アプリケーションを終了させる(マウス、キーボードで)
事後条件:
アプリケーションが終了している
3.オブジェクト図
4.ステートチャート図
5.配置図
6.改定履歴
版数
V1.0
改定内容
初版発行
承認
審査
作成
京野