大学院社会文化科学研究科 I 06 中国古典文学論(日本・東ア) 日程 9 月 26 日〜毎週金曜 3 限(全 15 回予定) 講義室 全学教育棟 C208 ※日程および講義室は変更される可能性もありますので、詳しくは受講される際に担当教員までお尋ねください。 唐代の詩人、岑参の詩の読解を行います。詩は中国古典 文学の花形であり、その中でも唐代の詩はその精華とさ れます。岑参は唐代の代表的詩人の一人であり、 「辺塞詩」 というジャンルの詩が高く評価されています。この授業で は、彼の辺塞詩が何故高い評価を受けるのか、作品を通 屋敷 信晴(文学部) 難易度 ★★★★★ 受講料 11,100 円 開講学年 大学院科目 募集人数 5人 テキスト して考えて行きたいと思います。 適 宜プリント形式にて配布しま す。 法律・政治・社会系の科目 現代世界における紛争と国際政治 メディア論 雇用関係法 比較政治論 民事訴訟法Ⅱ 阿部 悠貴 ( 法学部 ) 水元 豊文 ( 文学部 ) 中内 哲 ( 法学部 ) 上野 眞也(政策創造研究教育センター) 濵﨑 録 ( 法学部 ) 教養教育機構 K 03 現代世界における紛争と国際政治 現代の政治 E 日程 阿部 悠貴(法学部) 9 月 29 日〜毎週月曜 4 限(全 15 回予定) 講義室 全学教育棟 B202 ※日程および講義室は変更される可能性もありますので、詳しくは受講される際に担当教員までお尋ねください。 冷戦の終結後、 世界は平和になったというよりも地域紛争、 テロリズムが多く発生する不安定なものになったことが指 摘されている。本講義では冷戦終結後に起きた紛争・戦 争を考察することで、その原因は何であったのか、また国 際社会はいかに対応してきたのかについて検討していく。 この考察を通じ、実は民主化が内戦を誘発する可能性が あることについても議論していく。 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第 10 回 第 11 回 第 12 回 第 13 回 第 14 回 第 15 回 イントロダクション:内戦と国際社会の介入について 国連の集団安全保障システム:その役割と限界 湾岸戦争:国連は機能したのか カンボジア内戦:200 万人の虐殺はなぜ起きたのか ソマリア内戦:国際社会は内戦を止められるか ルワンダ内戦:不介入がもたらした結果 ボスニア内戦:民族浄化はなぜ起きたのか コソヴォ紛争:正しい「軍事介入」はあるのか イラク戦争(1) :9.11 からアフガニスタンへ イラク戦争(2) :大量破壊兵器をめぐる攻防 パレスチナ・イスラエル問題(1) :四つの中東戦争 パレスチナ・イスラエル問題(2) :オスロ合意以後 アラブの春:民主化、揺り戻し、内戦 民主化と内戦:From Voting to Violence? 総括 難易度 ★☆☆☆☆ 受講料 9,200 円 開講学年 2年 募集人数 5人 テキスト 特になし。レジュメ配布 文学部 S 07 メディア論 日程 水元 豊文(文学部) 10 月 1 日〜毎週水曜 3 限(全 15 回予定) 講義室 文法棟 B1 教室 ※日程および講義室は変更される可能性もありますので、詳しくは受講される際に担当教員までお尋ねください。 NHK 熊本放送局の様々な職種の職員が、自身が行ってい 11.アナウンス技術の基本2 す。 13.放送技術の発展と進化 る業務の内容や課題などについて毎回講師として講義しま 1.テレビと公共放送の存在意義 2.放送と人権 3.公共放送と受信料制度 4.番組の企画と制作 12.スタジオでのキャスターワーク 14.放送と通信の融合 15.熊本局見学 / ふれあいミーティング 難易度 ★★★☆☆ 受講料 11,100 円 開講学年 2年 募集人数 5人 テキスト なし 5.災害報道と緊急報道 6.ニュース取材 7.制作の現場 8.映像編集の基本 9.映像取材の基本 10.アナウンス技術の基本1 www.cps.kumamoto-u.ac.jp 9
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