Hosei University Exchange Students from Overseas Program (ESOP) 2016 年度 法政⼤学交換留学⽣受⼊れプログラム 学内向け募集要項 Hosei University Global Education Center 法政⼤学グローバル教育センター http://www.global.hosei.ac.jp/ [email protected] ※学内向け募集要項は以下の URL からも閲覧できます 法政大学グローバル教育センターホームページ 「ESOP(交換留学⽣受⼊れプログラム) 」 http://www.global.hosei.ac.jp/programs/oncampus/esop/ (右の QR コードからもアクセスできます) ESOP ページ QR コード 《交換留学⽣受⼊れプログラム開講にあたって》 法政大学グローバル教育センター 法政大学交換留学⽣受⼊れプログラム(ESOP)は、本学の海外協定大学からの交換留学⽣お よび短期私費留学⽣を広く受け⼊れるために 1997 年より開設された講座です。 ESOP では、日本の文化や社会、政治、経済などのテーマを中心とした科目を交換留学⽣向 けに英語のゼミ形式で学びます。 これらの英語で⾏われる科目については、交換留学⽣だけでなく本学学⽣も受講できます。 交換留学⽣向けのゼミ形式授業であることから、一定の英語レベルや授業への積極的な参加が 求められ、課せられる課題も多くあります。ESOP に積極的に参加することによって英語⼒を 向上できるだけでなく、授業内で海外からの留学⽣との交流を深めることができます。日本国 内にいながら本学で交換留学⽣と共に学ぶことでグローバルな視点を身に付けられることでし ょう。 ぜひこの機会に、より多くの学⽣の皆さんが ESOP に参加し、学習を通じて国際交流の輪を 広げられるよう期待しています。 《目 次》 交換留学⽣受⼊れプログラムを受講する皆さんへ 交換留学⽣受⼊れプログラム受講要項 2016 年度 春学期コース案内 2016 年度 秋学期コース案内 《交換留学⽣受⼊れプログラムを受講する皆さんへ》 Regular Hosei students with sufficient English language skills are encouraged to enroll in ESOP lecture courses with international exchange students. These courses are taught completely in English. They focus on Japan, but include a wide variety of topics such as business, culture, economics, environmental issues, gender, international development, literature, philosophy, politics, and sociology. For Hosei students, taking ESOP courses is a way to learn more about their own culture, to prepare for study abroad, or to simply challenge themselves by taking a university class of taking a university-level class in English. It is also a chance to help international students deepen their understanding of Japanese language and culture through interaction with you! Due to the limited number of ESOP lecture courses, however, regular Hosei students should generally enroll in no more than two classes per semester. James P. Lassegard, Ph.D Director of Exchange Students from Overseas Program, ESOP Professor of Faculty of Business Administration 交換留学⽣受⼊れプログラム(ESOP)ディレクター 経営学部教授 ジェームス ラセガード 《学⽣交換・受⼊れを⾏っている協定校》 トルーマン州⽴大学 (アメリカ) New! バルセロナ大学 (スペイン) 上海外国語大学 (中国) ベイラー大学 (アメリカ) New! ビック大学 (スペイン) New! 四川外国語大学 (中国) ネバダ州⽴大学リノ校(アメリカ) チェコ工科大学 (チェコ) 中央⺠族大学 (中国) ボイシー州⽴大学 (アメリカ) フンボルト大学 (ドイツ) 首都師範大学 (中国) サンディエゴ州⽴大学 (アメリカ) リヨン第三大学 (フランス) 北京科技大学 (中国) ガステイバス・アドルファス大学 (アメリカ) ⻄部カトリック大学 (フランス) 外交学院 (中国) ウェストチェスター大学 (アメリカ) パリ・ディドロ(第七)大学 (フランス) 延世大学校 (韓国) ウィスコンシン大学ミルウォーキー校(アメリカ) ヴェルサイユ大学理工学部 (フランス) 徳成⼥⼦大学 (韓国) New!ミネソタ州⽴大学マンケート校 (アメリカ) ストラスブール大学 (フランス) 梨花⼥⼦大学 (韓国) New! ウェストフィールド州⽴大学(アメリカ) Institut Superieur de Gestion (ISG) (フランス) ソウル市⽴大学 韓国) シェフィールド大学(イギリス) New! グアダラハラ大学(メキシコ) New! 釜山外国語大学 (韓国) リーズ大学(イギリス) シドニー大学 (オーストラリア) 國⽴中山大学 (台湾) ニューカッスル・アポン・タイン大学(イギリス) アデレード大学 (オーストラリア) 淡江大学 (台湾) ブラッドフォード大学 (イギリス) グリフィス大学 (オーストラリア) New! 國⽴政治大学(台湾) カルロ・カッターネオ大学 (イタリア) ボンド大学 (オーストラリア) New! 元智大学(台湾) ヴェネツィア大学 (イタリア) モスクワ国⽴大学 (ロシア) タマサート大学 (タイ) ウィーン大学 (オーストリア) サンクトペテルブルク国⽴大学(ロシア) タシケント国⽴東洋学大学 (ウズベキスタン) サンクトガレン大学 (スイス) 国⽴研究大学⾼等経済学院(ロシア) 《交換留学⽣受⼊れプログラム受講要項》 1.受 講 資 格 ①本学協定校からの学⽣交換協定に基づく交換留学⽣ ②協定校以外からの外国⼈留学⽣ ③2016 年 4 月現在、本学に在籍する学部学⽣・大学院⽣で英語能⼒がある⼈ *授業は、すべてネイティブ・スピーカーを対象としたスピードで⾏われます。レベルの目安とし ては概ね TOEFLⓇ iBT 76 (PBT 540) 点以上、TOEICⓇ730 点以上、英語検定試験で準1級以上 が必要です。 *上述のスコアを持っていない場合、必要に応じてプログラム・ディレクターによる Proficiency-Assessment Interview(以下 PI) (英語での面接)を実施します。PI が必要な場合は、 受講者発表の際に掲示します。従って PI が必要とされる学⽣については、4 月 15 日(⾦)の段階 では仮登録となり、Pl 後に本登録可能かどうかを決定します。 *「Advanced Marketing」、「International Finance」 、「Advanced Economics」 は上級コースです。 経営、経済、⾦融、またはマーケティングを専攻する学⽣のみ受講を認めます。 2.受 講 料 交換留学⽣および本学の学部学⽣・大学院⽣は無料。 3.開 講 期 間 学 期 開 講 期 間 (修了試験も含む) 2016 年 4 月 7 日 (木)〜 2016 年 7 月 20 日(水) 2016 年 9 月 16 日 (⾦) 〜 2017 年 1 月 21 日(土) 春学期 (Spring) 秋学期 (Fall) *諸般の事情により休講となった場合は補講を実施します(上記期間外に実施する可能性あり) 。 *授業は市ヶ谷の学事日程に準じます。 *休講などの連絡は、グローバル教育センター国際交流課(市ヶ⾕)の掲⽰板で⾏います。 *第 1 週目はすべての授業をオープンとします。事前にシラバスをよく読み、実際に第 1 週目の 授業に出席して、授業についていけるかどうか各自、確認するようにしてください。 4.⼿続きの流れ(単位認定を希望する方) 国際交流課に Web 願書提出 → 受講許可 → 学部での履修登録⼿続き ※2016 年度より願書の提出⽅法が Web ⽅式に変更となりました。 以下 URL から登録フォームにアクセスし、必要事項をもれなく記⼊して下さい。 Web 願書 http://www.global.hosei.ac.jp/programs/oncampus/esop/applicationjpn2016 右の QR コードからもアクセスできます → 登録フォーム 5.Web 願書の受付期間 春学期 4 月 7 日(木)〜 14 日(木)13 時(締切厳守) 秋学期(※) 9 月 16 日(⾦)〜 23 日(⾦)10 時(締切厳守) ※秋学期申請についての注意 学期ごとの履修登録・変更が認められている学部に所属し、秋学期のみの申請または春学期に申請した 内容の変更を希望する場合のみ、9 月にも申請できます。 ※文学部・デザイン工学部・経済学部・現代福祉学部・スポーツ健康学部所属の⽅へ 春学期に春・秋学期分の登録をする必要があるため、単位認定を希望している場合は必ず春学期に通年 分の科目を申請して下さい。特に秋学期科目については、春学期に登録していない場合、単位認定手続 きができない学部があります。必ず事前に学部窓口で確認して下さい。 <申込み・履修にあたっての注意事項> *受付期間を過ぎてからの申込みは一切受け付けられません。 *受講⽣追加募集を⾏う場合は受付期間の翌日以降掲示でお知らせします。 *秋学期の登録について、春学期に申請済みの科目から変更したい場合はお問い合わせ下さい。 6.受講許可者の発表について 書類選考を経て、受講許可者を決定します。各キャンパス申込み先の掲示板で発表します。 春学期 4 月 15 日(⾦) 10 時〜 秋学期 9 月 26 日(月) 10 時〜 (秋学期のみの申請が対象) < 注意事項 > ① 交換留学⽣の受講希望のない科目は、春学期・秋学期とも閉講になることがあります。閉講が発 ⽣した場合には受講許可者の発表とともに掲示で通知します。 ② 単位認定を希望している⼈は受講許可を得た後、 別途所属の学部で履修登録の⼿続きをする必要 があります。詳細は各学部の指示に従ってください。 ③ 時間割表で教室を確認のうえ、初回の授業から必ず出席してください。初回の授業を欠席した場 合、受講が認められない授業もありますのでご注意下さい。 7.単 位 認 定 学部⽣で本プログラムの科目をあらかじめ履修登録し修了した場合、右ページ表「2016 年度 各学部での 単位認定一覧」のとおり単位認定されます。各⾃で履修要項(履修の⼿引き) 、履修登録日、単位数など を確認して、受講許可者発表後、所属学部の窓口で⼿続きをしてください。特に秋学期のプログラム受講 希望者は登録済みの科目が閉講になる場合もありますので、その事態をあらかじめ予想のうえ、登録単位 数に支障をきたさないよう、充分注意してください。 < 注意事項 > *ESOP ディレクターによる PI を課された者については、その結果に基づき履修登録をしてください。 *「学部での履修登録手続き」には、WEB 履修登録以外に学部窓口で申請手続が必要な場合があり ますので、所属学部窓口で確認してください。 8.聴講について(単位修得を希望しない場合) 願書の提出は必要ありませんが、必ず初回の授業に出席し、担当教員から聴講⽣としての受講許可を得て ください。ただし、教員の判断により聴講できない場合があります。 2016 年度 各学部での単位認定一覧 学部 法学部 対象年次 1〜4 年次 (国際政治学科は2〜4 年次) 科目名 自由科目 単位数上限 年間 4 単位 文学部 2〜4 年次 経営学部 国際文化学部* 2〜4 年次 1〜4 年次 哲学科 日本文学科 英文学科 史学科 地理学科 心理学科 連環科目 自由科目 自由科目 自由科目 選択必修 B 自由科目 自由科目 自由科目 ⼈間環境学部 1〜4 年次 自由科目 キャリアデザイン学部 デザイン工学部 3〜4 年次 1〜4 年次 自由科目 卒業所要単位外扱い GIS* 2 年次〜 200 レベル 経済学部 社会学部 現代福祉学部 スポーツ健康学部 情報科学部 理工学部 ⽣命科学部 3〜4 年次 1〜4 年次 1〜4 年次 1〜4 年次 自由科目 自由選択科目 視野形成科目 視野形成科目 1〜4 年次 卒業所要単位外扱い 卒業までの上限:12 単位 (年間 4 単位まで) 卒業までの上限:4 単位 卒業までの上限:12 単位 卒業までの上限:4 単位 卒業までの上限:4 単位 卒業までの上限:8 単位 連環科目全体で20 単位 自由科目全体で18 単位 自由科目全体で20 単位 (ESOP 科目は、年間4 単位まで) 担当窓口にお問い合わせください 無し 【2015 年度以前⼊学】他学部公開科目と合わせて20 単位 【2016 年度以降⼊学】学部外科目として10 単位 無し 各年次4 単位 各年次8 単位 卒業までの上限:4 単位 無し *国際文化学部・GIS は単位認定ではなく通常の履修扱い < 各キャンパス問い合わせ窓口 > 市ヶ谷: グローバル教育センター事務部国際交流課(市ヶ谷キャンパス 58 年館 2 階) 月〜⾦ 9:00〜17:00 (11:30〜12:30 を除く) 多 摩: 多摩事務部学務課グローバル担当(総合棟地下 1 階) 月〜⾦ 9:00〜17:00 (11:30〜12:30 を除く) ⼩⾦井: ⼩⾦井事務部学務課グローバル担当(国際交流支援室) (管理棟 3 階) 月〜⾦ 9:00〜17:00 (11:30〜12:30 を除く) < 問い合わせ先 > メールでの問い合わせ:[email protected] お電話での問い合わせ:03-3264-9402(グローバル教育センター事務部国際交流課 ESOP 担当) < ESOP Web ページ(グローバル教育センターホームページ) > http://www.global.hosei.ac.jp/programs/oncampus/esop/ (Web シラバス・募集要項も上記ページより確認できます) (ESOP ページ QR コード) 2016年度春学期コース案内 (カッコ内は授業コード) ※講義内容はWebシラバスを確認して下さい Monday Modern and Contemporary Yusuke History of Japan (A8500) 1 Japanese Capitalism and Entrepreneurship (A8501) SUZUMURA Julia YONGUE Tuesday Wednesday Thursday S601 Friday Japanese Thought I Ioannis (A8511) GAITANIDIS S203 Journalism in Japan I Robert SAKAI- (A8517) IRVINE F304 K. KAYUMI, BT0608 International Finance ★ E. KOIZUMI, (A8518) M. ISHIBASHI, S504 M. SAITO 2 3 Introduction to Cultural Shiho History of Japan (A8503) MAESHIMA Japanese Theater (A8504) Families and Sexualities in Japan (A8505) Akiko TAKEUCHI S202 Saori KAMANO S203 Japan's Ethnic Minorities (A8509) Marketing (A8510) 4 5 (A8502) Paul ZIEGLER S501 Facets of the Japanese Mask (A8506) The Contemporary Japanese Financial System I (A8507) 6 Ray NAULT S201 John REILLY S601 Advanced Marketing ★ Neil (A8508) ※18:45〜20:15開講 ROSENBLATT Naotsugu in Japan (A8512) HAYASHI Discover Japan I J. LASSEGARD, BT0609 (A8513) A. MURATA (LL) F310 BT1204 Crosscultural Japanese Literature Money and Finance Chisato HOTTA Junko KIMURA S201 ★ A8508、A8518、A8519は上級コースです。経営、経済、⾦融、またはマーケティングを専攻する学⽣のみ受講を認めます。 授業内容・時間割は変更の可能性があるので、必ず国際交流課の掲⽰板で最新情報を確認して下さい。 コースによってはフィールド・スタディを実施することがあります。詳細については、各コースの講師に確認すること。 F306 BT0602 H. HATANO, Marketing in Japan (A8514) Advanced Economics ★ Y. KIMURA, K. TOMARU, H. NADACHI, S504 (A8519) Shiaw Jia EYO BT0504 Kazumi GOTO BT0610 K. FUNAHASHI, K. ENDO Japanese Social Sachiko Problems (A8515) HORIGUCHI Japan's Economy (A8516) BT0601 Patrick COLLINS S504 International Development Cooperation (A8520) 2016年度秋学期コース案内 (カッコ内は授業コード) ※講義内容はWebシラバスを確認して下さい Monday Tuesday Wednesday Introduction to Comparative Pragmatics (A8528) 1 2 Japan As a Net Yoshiaki Community (A8521) OHSHIMA BT0602 Media and Modernity in Shiho Japan (A8524) MAESHIMA BT0503 Shunsuke Culture (A8522) NOZAWA "Gender" in Japanese Society Akiko MIZOGUCHI 857 S602 Development (A8525) 4 Japanese Thought II Shunsuke (A8523) NOZAWA Noriko TAJI A. MURATA Culture and Society Japanese Management F101 Systems (A8533) The Contemporary F301 Japanese Financial International John REILLY S404 Cooperation of Japan SystemⅡ (A8526) Themes in Wood Block Printing (A8527) 6 J. LASSEGARD, (A8531) in Late Meiji and Taisho 3 5 Discover Japan Ⅱ Japan (A8532) Business Creation and (A8534) Ray NAULT S201 Culture Tourism and Toshiyuki J-Pop (A8530) MASUBUCHI 授業内容・時間割は変更の可能性があるので、必ず国際交流課の掲⽰板で最新情報を確認して下さい。 コースによってはフィールド・スタディを実施することがあります。詳細については、各コースの講師に確認すること。 Friday Michi SHIINA BT0501 Japanese Youth and Popular (A8529) Thursday S502 Masaaki KINUGASA Yongdo KIM Nobuhisa TAKEDA Journalism in Japan II Robert (A8535) SAKAI-IRVINE F304 F310 S201 S504 S501 Japanese Economy and Industry (A8536) Shiaw Jia EYO BT1002
© Copyright 2024 Paperzz