第 39 回 鳥 取 市 サ ッ カ ー フ ェ ス テ ィ バ ル 大 会 開催要項 1 趣 旨 こ の 大 会 は 、子 供 達 が 心 か ら サ ッ カ ー を 楽 し み 、サ ッ カ ー を 通 し て 身 体 を 鍛 え 、フ ェ ア プレーの精神を培い、正しく強く、そして想像力豊かな人間を作ることを目的として開催 するものである。 2 主 催 一般社団法人鳥取市サッカー協会 3 主 管 一般社団法人鳥取市サッカー協会第4種委員会 4 後 援 久松ライオンズクラブ 5 期 日 予 選 : 平 成 28 年 7 月 23 日 (土 )、 7 月 30 日 ( 土 ) 決 勝 : 平 成 28 年 7 月 31 日 (日 ) 6 会 場 7 参加資格 倉田 スポ ー ツ 広場 第 1、 2 グ ラン ド (1)平 成 2 8 年 度 ( 一 財 ) 鳥 取 市 サ ッ カ ー 協 会 に 登 録 し た チ ー ム に 限 る 。 (2)大 会 実 施 年 度 に 第 4 種 加 盟 登 録 し た チ ー ム で あ る こ と 。 (準 加 盟 チ ー ム を 含 む ) (3)上 記 団 体 (チ ー ム )に 所 属 す る 選 手 で あ り , 公 益 財 団 法 人 日 本 サ ッ カ ー 協 会 発 行 の 登 録 選手証を有するもの。 (4)参 加 選 手 は 公 益 財 団 法 人 日 本 サ ッ カ ー 協 会 発 行 の 「 加 盟 チ ー ム 」 の 選 手 証 (写 真 貼 付 さ れ た も の )を 持 参 す る こ と 。 (5)引 率 指 導 者 は 「 参 加 チ ー ム 」 を 掌 握 指 導 す る 責 任 あ る 指 導 者 で あ る こ と 。 ま た , 内 1 名 以上が本協会公認コーチ(D 級以上)を有すること。 (6)「 参 加 選 手 」 は 健 康 で あ り , 且 つ 保 護 者 の 同 意 を 得 る こ と 。 (7)「 参 加 チ ー ム 」 は 必 ず 傷 害 保 険 (ス ポ ー ツ 安 全 傷 害 保 険 )に 加 入 し て い る こ と 。 8 競技規則 公 益 財 団 法 人 日 本 サ ッ カ ー 協 会「 8 人 制 サ ッ カ ー ル ー ル と 審 判 法 」の「 8 人 制 サ ッ カ ー ル ール」による。 9 競技方法 (1)試 合 時 間 は ,前 ,後 半 と も 15 分 と し ,ハ ー フ タ イ ム の イ ン タ ー バ ル (前 半 終 了 の 笛 か ら 後 半 開 始 ま で )は 5 分 と す る 。 な お , 決 し な い 場 合 に は PK(3 名 )方 式 に て 勝 敗 を 決 す る 。 (2) 予 選 は リ ン ク 方 式 の リ ー グ 戦 ( 各 チ ー ム 2 試 合 ず つ ) を 行 な い リ ー グ 内 の 順 位 を 決 定 する。ただし、決勝トーナメントに参加できないチームがあるリーグはそのチームを除き 順位を繰り上げるものとする。決勝は各リーグ1位の8チームによるトーナメント方式で 試合を行う。 予 選 リ ー グ は 勝 ち 点 制 (勝 ち 3 点 、 3 人 ず つ で P K 勝 ち 2 点 、 P K 負 け 1 点 、 負 け 0 点 )に より順位を決する。勝ち点が同じ場合には、得失差、総得点、当該チームの対戦成績の順 に決する。なお決しない場合には抽選により順位を決定する。 トーナメントの場合で同点の場合、PK戦(3人ずつ)により次戦進出チームを決定しま す 。但 し 、決 勝 戦 で 勝 敗 が 決 し な い 場 合 に は 10 分 間( 5 分 ハ ー フ )の 延 長 戦 を 行 う 。な お , 決 し な い 場 合 に は PK(3 名 )方 式 に て 勝 敗 を 決 す る 。 10 競技のフィールド (1)フ ィ ー ル ド の 長 さ は 縦 (タ ッ チ ラ イ ン )68m 以 内 , 幅 (ゴ ー ル ラ イ ン )50m 以 内 と す る 。 (2)ゴ ー ル ポ ス ト の 間 隔 は 5m, ク ロ ス バ ー の グ ラ ウ ン ド か ら の 高 さ は 2.15m と す る 。 11 試合球 12 組み合わせ (1)6 月 少年用 4 号球を使用する 日開催の会議で抽選会を行ないます。学校行事による都合等を事前に把 握し抽選会前の 6 月 日までに事務局へご連絡ください。 (2)ス ケ ジ ュ ー ル や 審 判 割 当 て は 後 日 メ ー ル に て 配 信 し ま す 。 13 競技者の数及び交代 (1)1 チ ー ム 8 名 の 競 技 者 に よ り 行 わ れ る 。チ ー ム の 競 技 者 の 内 1 名 は ゴ ー ル キ ー パ ー と す る。 (2)登 録 で き る 交 代 要 員 の 最 大 人 数 は 8 名 と し , 交 代 し て 退 い た 競 技 者 は 交 代 要 員 と な り , 再び出場することが出来る。交代の回数は制限されない。交代用紙は使用しない。 (3)ゴ ー ル キ ー パ ー は 事 前 に 主 審 に 通 知 し た 上 で , 試 合 の 停 止 中 に 交 代 す る 。 (4)フ ィ ー ル ド プ レ ー ヤ ー は ,8 人 制 ル ー ル に 基 づ く 自 由 な 交 代 と し ,ピ ッ チ 中 央 の 交 代 ゾ ーンから交代する。 14 ユニフォーム (1)競 技 者 の 用 具 に つ い て は , 公 益 財 団 法 人 日 本 サ ッ カ ー 協 会 「 サ ッ カ ー 競 技 規 則 」 お よ び「ユニフォーム規定」に従うものとする。ただしユニフォーム規定第 4 条の規定にかか わらず,登録されていないユニフォームを着用することが出来る。 (2)選 手 番 号 に つ い て は ,「 参 加 選 手 」ご と に 大 会 に 登 録 さ れ た も の を 使 用 す る 。ま た ,チ ームは試合会場に正・副 2 組のユニフォームを持参しなければならない。 (3)ゴ ー ル キ ー パ ー を 交 代 す る と き の ユ ニ フ ォ ー ム は , 登 録 さ れ て い な い 番 号 の ユ ニ フ ォ ー ム を 着 用 す る こ と が 出 来 る 。ま た ,フ ィ ー ル ド プ レ ー ヤ ー が ゴ ー ル キ ー パ ー に な る 場 合 , ショーツ,ストッキングはその試合で既に着用しているのもでもよい。 (4)半 袖 ユ ニ フ ォ ー ム の ア ン ダ ー シ ャ ツ は 袖 の 主 た る 色 と 同 色 で , 全 て の 選 手 が 同 一 の メ ーカーであること。アンダーショーツも同様。 注:ユニフォームとアンダーシャツ・ショーツが同一メーカーである必要はない。 15 テクニカルエリア (1)ベ ン チ に 入 る こ と が 出 来 る 人 数 は , 交 代 要 員 , 引 率 指 導 者 3 名 と す る 。 (2)テ ク ニ カ ル エ リ ア に は そ の 都 度 た だ 一 人 の 引 率 指 導 者 の み が 「 戦 略 的 指 示 」 を 伝 え る ことが出来る。 16 審判員 リーグ戦は一人の主審と補助審判が指名される。 決勝トーナメント戦は一人の主審と二人の副審,第 4 の審判が指名される。 17 懲 罰 (1) 本 大 会 は 、 本 協 会 「 懲 罰 規 程 」 に 則 り 、 大 会 規 律 委 員 会 を 設 け る 。 (2) 大 会 規 律 委 員 会 の 委 員 長 は 一 般 社 団 法 人 鳥 取 市 サ ッ カ ー 協 会 第 4 種 委 員 長 会 長 と し 、 委員については委員長が決定する。 (3) 本 大 会 期 間 中 に 警 告 を 2 回 受 け た 選 手 は 、 本 大 会 の 次 の 1 試 合 に 出 場 で き な い 。 (4) 本 大 会 に お い て 退 場 を 命 じ ら れ た 選 手 は 、 自 動 的 に 次 の 1 試 合 に 出 場 で き ず 、 そ れ 以 降の処置については規律委員会において決定する。競技者が退場を命じられた場合は、そ の競技者のチームは交代要員の中から競技者を補充することができる。主審は競技者が補 充されようとしている間は、試合を停止する。 (5) 本 協 会 諸 規 程 お よ び 本 記 載 事 項 に な い 事 例 に 関 し て は 、大 会 規 律 委 員 会 に て 決 定 す る 。 18 表 彰 ・優勝チーム、準優勝チーム、3 位チームまでを決勝戦終了後表彰する。 19 大会登録について ・選手登録人数に制限はない。 20 備 考 ・ 大 会 参 加 費 3, 000 円 と す る 。 ( 抽 選 会 で 徴 収 ) ・開会式には当日、午前中の参加チームが参加すること。 ・登 録 用 紙 は 1 部 作 成 し 提 出 す る こ と 。( 抽 選 会 で 提 出 )、選 手 確 認 は 開 始 30 分 前 ま で に 本部で行うこと。 ・主 審 の 判 断 に な り ま す が 1 5 分 ハ ー フ( 1 5 - 5 - 1 5 )の 中 間 に 給 水 タ イ ム( 約 1 分 ) を入れる場合がある。 ・本 大 会 中 の 選 手 の 傷 害 に つ い て 応 急 処 置 は す る も の の ,主 催 者 は 一 切 の 責 任 を 負 わ な い 。 ・選手は選手証を持参し,大会期間中に大会本部にて確認を取ること。選手証を持参して いない選手は大会に参加できない。 ◆熱中症予防のための運度指針 WBGT計が31度C以上(乾球温35度C、湿球温27度C以上)では皮膚温より 気温の方が高くなる。特別な場合以外は運動は中止する。これを原則とします。(サッカ ー指導教本 6 刷 99.4 よ り ) W B G T = 湿 球 温 度 + 0 . 2 ×乾 球 温 度 + 0 . 1 ×乾 球 温 度 本 大 会 の 決 勝 戦 を 日 本 海 *お願い ・チームで出したゴミは必ずチームで責任を持って持ち帰るようにし、来た 時よりグラウンド周辺をきれいにして帰るようにしてください。 ・車は必ず駐車場に止めるようにし、路上駐車はしないでください。 ・駐車する際は、チーム名の書かれた札をダッシュボードに掲示して所属チ ーム名が判るようにしてください。 ・少年チームとしての正しいマナー(挨拶など)、少年チームの監督・コー チとしてのマナー、保護者としての正しい応援のマナーなど、各チームで の徹底をお願いします。 ◆7 月 31 日 の 決 勝 ト ー ナ メ ン ト を 目 指 す D 1 枠 と 7 月 31 日 の 決 勝 ト ー ナ メ ン ト を目指さない、D2枠も予定しています。ただし、D2参加チーム数が2チーム の場合は相談させていただきます。
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