第3回IT委員会議事録 日 時 : 2 00 4 年 1 0 月 2 2 日 ( 金 ) 15 : 3 0 − 1 7 : 0 0 出席者:荘 英隆副事務局長 場所:キャビネット事務局 藤村貞夫委員長 後藤 満副委員長 湯田啓一副委員長 島 和豊委員 加藤雅子委員 武田夏雄委員 赤尾勝三委員 志村 昭委員 佐原幸雄委員 船戸 學委員 根岸 功委員 10 名 1.全般報告 <藤村委員長より地区HPについて現況説明> ・ I T 委 員 会 の 第 一 回 メ ー ル マ ガ ジ ン を 1 0 月 8 日 に 送 信 。以 降 2 週 間 で 1 20 0 件 の ア アクセスがあった。地区HPの利用促進に役立ったと思う。 ・ 上記以外の第 2 回キャビネット会議への報告事項は以下の通り。 ・ 地区HPの更新は日常的に行っている。各委員会の重点目標を掲載した。PDF 書庫など一部の更新作業は事務局に移行した。 ・ ラ イ オ ン 誌 1 0 月 号「 獅 子 吼 」に 掲 載 さ れ た よ う に 、各 地 区 の I T 委 員 会 と 連 動 し て新潟・福井の被災地へタオルを送る運動に協力した。 ・ ガバナーより委嘱されている会員データの活用方法について検討している。当面 地区役員のデータでモデルのデータベースを作成し、職業分類の検索ページを試 作してみる。 2.会員データ活用について ・ 10 月 5 日 に 「 会 員 デ ー タ 活 用 」 部 会 を 開 催 。( 藤 村 委 員 長 、 後 藤 副 委 員 長 、 島 委 員、加藤委員参加) インターネットイエローページ計画案について検討した。 ・ その部会での検討をもとにした後藤副委員長作成のインターネットイエローペー ジ計画案をたたき台として、まず地区役員の会員データを利用して試験的にイエ ローページを作成することになった。実際のHP上への掲載方法については武田 委員に研究を依頼する。 ・ 職業分類については職業コード表を後藤副委員長が作成し、さらに実際の分類作 業をしながら項目を検討・追加することにした。 ・ 分 類 の 参 考 資 料 と し て「 13 歳 の ハ ロ ー ワ ー ク 」と い う 冊 子 が わ か り や す く て い い のではないかという提案が島委員よりあった。 ・ 趣味、娯楽、クラブ、同好会の会員分類データについては多少の問題を含んでい るのでまずはイエローページを先行させることにした。 ・ 分類作業の実行手順としては各委員が3∼4程度の委員会を分担して受け持ち、 荘副事務局長に整理していただく委員会メンバーのデータをもとに進めていくこ ととした。職業分類が不明なところは各委員が当該委員会メンバーに直接ヒアリ ングをして協力を依頼しながら進めるようにしたい。 ・ その次の段階に進むにあたっては、PR情報委員会が作成予定の地区会員名簿の 調査アンケートにてイエローページに掲載希望の有無や職業分類などをヒアリン グ す る こ と が 可 能 か も 。( 担 当 : 向 井 副 委 員 長 ― 三 鷹 L C 所 属 ) ・ 各委員の担当委員会名は後ほど委員長より指示があります。 ・ 各委員会のメンバーリストは荘副事務局長よりメーリングリストで配信されます。 ・ 地 区 役 員 の デ ー タ の 整 理 ( 職 業 分 類 ) 作 業 の 期 限 と し て は 11 月 末 を 目 途 と す る 。 3.その他 ・地区内のHPを持っていないクラブにたいして、IT委員会よりの支援の希望を ヒアリングするためにIT委員長名で呼びかけをしたらどうかという意見が船戸 委員よりありました。 ・ 1 1 月 8 日 の 地 区 合 同 ア ク ト の ミ ッ キ ー 愛 ラ ン ド ツ ア ー に つ い て 、参 加 予 定 の 委 員 は極力カメラ持参で取材をするように委員長より要望がありました。 ・ キャビネット事務局IT化のためのカラーコピー・プリンター(カラースキャナ ー付 PDF出力)はすでに購入済み、WEBカメラについてはさらに検討。 ・ 次 回 の 「 会 員 デ ー タ 活 用 」 部 会 は 11 月 5 日 ( 金 ) に 大 崎 に て 開 催 を 予 定 17:00より 次回の委員会 1 2 月 0 8 日 (水 )1 5 時 3 0 分 キャビネット事務局にて
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