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ユーザーログイン
ログイン後
メニューを
える方法
ユーザー
ログイン
後 IF 文でメニュー
を切り替える
方法
March 2010
2010 Ver2.0
Ver2.0
-1株式会社ジゾン
〒141-0031 東京都品川区西五反田2-25-1-3
目
次
1.はじめに
1.はじめに ................................................................
................................................................................................
................................................................................................
.........................................................................
......................................... - 3 2.IF 文について ................................................................
................................................................................................
................................................................................................
................................................................ - 3 3.IF 文を使った関数
った関数の
関数の設定について
設定について ................................................................
................................................................................................
...................................................................
................................... - 4 4.ユーザーログイン
4.ユーザーログイン後
ユーザーログイン後、メニューが
メニューが切り替えされているか
えされているか確認
れているか確認する
確認する ............................................................
............................................................ - 6 -
-2株式会社ジゾン
〒141-0031 東京都品川区西五反田2-25-1-3
1.はじめに
はじめに
今回はユーザーがログイン後にページにアクセスした際にログインしたユーザーに応じてメニューを
切り替える様に IF 文を使って作成致します。
今から説明させて頂く IF 文でのメニュー切り替えの概要ですが、今回は例としてユーザー「uno」で
ログインした場合にメニューが切り替わる様に説明致します。
またユーザーの作成や表示させるメニューについては事前に作成されている状態で説明致します。
2.IF 文について
今回使用する IF 文について説明させて頂きます。ハートコアのユーザーズガイドでは以下の様に
説明されております。
:if:XXX=YYY
XXX と YYY が同一の場合のみ、コンテン
ツが表示されるよう定義する。
:if:XXX!=YYY
XXX と YYY が異なる場合のみ、コンテン
ツが表示されるよう定義する。
:if:XXX=YYY の場合ですがこれは XXX と YYY が同一である場合に表示されるようになりますので
例えば:if:usertype=test とした場合、ユーザータイプが test の場合のみ表示されるという事になります。
:if:XXX!=YYY の場合ですが XXX と YYY 異なる場合のみ表示されるようになりますので例えば先程の
IF 文を:if:usertype!=test とした場合、ユーザータイプが test と異なる場合のみ表示される事になります。
例)
@@@list:pages:if:usertype=test@@@
上記の場合、list 関数が表示されるページにこのような表記がある場合だとユーザータイプが test に
所属するユーザーがアクセスした場合、list 関数が表示されるが他のユーザータイプに所属するユーザー
がこのページにアクセスしても list 関数は表示されない。
@@@list:pages:if:usertype!=test@@@
上記の場合、list 関数が表示されるページにこのような表記がある場合だとユーザータイプが test に
所属していないユーザーがアクセスした場合、list 関数が表示されるがユーザータイプが test に所属して
いるユーザーがアクセスしても list 関数は表示されない。
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〒141-0031 東京都品川区西五反田2-25-1-3
3.IF 文を使った関数
った関数の
関数の設定について
設定について
次に IF 文使った関数を設定してメニュー切り替える様に設定を行います。
今回は切り替えるメニューを二つ用意して頂いてからコンテンツのテンプレートに関数を設定します。
1.メニューを用意します。
他のユーザーでログイン後表示されるメニュー
「uno」のユーザーでログイン後表示されるメニュー
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2.次にテンプレートに関数を設定します。
今回は「uno」のユーザーでログインした場合に表示されるメニューとそれ以外のユーザーでログインした
場合にメニューが切り替わる様に設定致しますので以下の様に設定して下さい。
今回は@@@user_username@@@でユーザー名を取得して IF 文で切り替えを行います。
@@@include:XXX.content:if:@@@user_username@@@=uno@@@ @@@include:XXX.content:if:@@@user_
username@@@!=uno@@@
上記の関数を以下のテンプレートのプレビューで赤枠で指定している所に関数を設定致します。
例)テンプレートの
テンプレートのプレビューで
プレビューで確認した
確認した場合
した場合
上記の設定した関数についてですが、インクルード関数を二つ使用して「uno」のユーザーがログインした
場合と他のユーザーがログインした場合にメニューが切り替えするように設定しております。
最初に設定した関数は@@@include:XXX.content:if:@@@user_username@@@=uno@@@で「uno」のユーザー
がログインした場合のメニュ-の id を XXX に入力して下さい。
次に設定した関数は@@@include:XXX.content:if:@@@user_username@@@!=uno@@@で他のユーザーが
ログインした場合のメニューの id を XXX に入力して下さい。
また:if:@@@user_username@@@=uno@@@についてですが、これはログインしたユーザーを@関数の
@@@user_username@@@で取得して uno と同一か確認するようになっております。
:if:@@@user_username@@@!=uno@@@はログインしたユーザーを@@@user_username@@@で取得して
uno と異なるユーザーか確認しております。
これで関数の設定は以上です。
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4.ユーザーログイン
ユーザーログイン後
ユーザーログイン後、メニューが
メニューが切り替えされているか確認
えされているか確認する
確認する
テンプレートの設定が終わりましたら、次に簡単なページを作成して先程の関数を設定したテンプレート
を指定して実際にページにアクセスしてメニューが切り替えできるか確認して下さい。
今回は確認する方法としてページにアクセス制限を設定してログイン後、メニューが切り替わるか確認
致します。
1.作成したページに閲覧権限に対してアクセス制限をかけます。
2.他のユーザーでログインします。今回は「dos」というユーザーでログインします。
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3.「dos」のユーザーでログイン後、他のユーザーでログインした場合のメニューが表示されているか
確認して下さい。
4.次に「uno」にユーザーでログインします。
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5.「uno」のユーザーでログイン後、「uno」のユーザーでログインした場合のメニューが表示されているか
確認して下さい。
メニューの切り替えが確認できれば設定に問題はありません。
これでメニュー切り替えの確認は以上です。
以上
-8株式会社ジゾン
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