ごいっしょに踊りましょう

老人福祉センターで、さくらまつ
りが開催されました。耐震改修工事
に伴い、約半年間休館していた施設
で久々の大きなイベントとなり、再
あまこ
開を心待ちにされていた多くの皆さ
ふくこ
んでにぎわいました。事務長の尼子
人福祉センターを、より多くのかたが
福子さんからは、「生まれ変わった老
たに利用してもらいたいです」とお
曲を踊りました。
話がありました。参加者の皆さんは、
蓮田音頭など全
なかむられい
最高齢歳の中村嶺さんは、
蓮田市に引っ越してきてから、
約年センターに通い、踊りの
練習を重ねてきたそうです。「ふ
だんは送迎バスを利用していま
すが、今日は、お嫁さんに着付
けを息子に送迎をお願いし、１
かいふち
ザインを担当。円切手で描い
たエゾユキウサギは、
「日本の
自然」をコンセプトとし、姿が
かわいいと評判だ。
デザインのテーマは、専門機
関への照会など綿密な調査の上
決定される。テーマの持ち味と
実用性を両立させるのも切手デ
ザイナーの腕の見せ所だ。
「消
印が見える色使いにするなど、
制限があるんです」という原画
は、手描きで実寸の６倍。切手
は細密なデザインであることが
求められるため「細かくも印刷
じゅんこ
）
可能な程度で、と気を遣います。
円切手のエゾユキウサギも、
す」と情熱を燃やしている。
をつないでいけたらうれしいで
手書きの手紙や切手という文化
てもらえる切手を描くことで、
てきだな、使いたいな、と思っ
出す機会が減りましたよね。す
したいと話す。
「最近は手紙を
らに魅力的な切手の作成に尽力
長として後進を育てながら、さ
りがいを語る。今後は担当の課
を仕事にできて幸せです」とや
て楽しかったです。好きなこと
く忙しかったけれど、描いてい
リーズが完成したとき。
「すご
るさと切手「ふるさとの花」シ
いちばん印象深かったと話す
のは、都道府県の花を描いたふ
す。
よう工夫しました」と苦労を話
ただの真っ白な毛色にならない
2
2014.5　はすだ
商工祭さくらまつり（４月５日・元荒川河川敷公園）
飼い主に連
れられて、さまざまな
犬種が予防注射のために
集まりました。白衣姿の
獣医師を見て陰に隠れたり、
他の犬に元気にほえたり、その様子も多種多
様。注射を終えたハルちゃん
（写真）
について飼
い主のかたは、
「いたずらっこですが用心深い
性格です。今日はいつものお散歩コースを外れ
たので緊張していましたが、注射は無事に受け
られました」
と話しお散歩に戻っていきました。
貝淵　純子さん
「少しでも魅力的な切手を描
き、幅広い世代の皆さんに切手
や手紙の良さを広めたいです」
蓮田市出身。日本郵便㈱で切
手デザインを手がける７人のう
ちのひとり。消費税率引上げに
合わせ年半ぶりに復活した
2
円普通切手など、多くの切手デ
11
はすだ　2014.5
ゃん
ワンち
大集合
円普通切手の
デザインを手がける
2
40
日楽しく過ごします」とうれし
狂犬病予防注射（４月16日・西城沼公園）
95
そうでした。
ごいっし
ょに
踊りまし
ょう
火災予防のはなし（４月24日・閏戸保育園子育て支援センター）
歯科衛生
士が歯磨き
の手本を見せながら、歯の生
え方や歯ブラシの選び方、おや
つの与え方など、個別にアドバイ
わたなべちより
スを行いました。参加した渡部千代里さん・ち
せちゃん親子は「ふだんの歯磨きできちんと磨
けているのか不安でしたが、なかなか教わる機
会がありませんでした。今日は正しい磨き方を
教えてもらえてよかったです」と満足そうに話
してくれました。
例年以上に多くの来場者を
迎え、さくらまつりは市内外
満開の
からの多くの出店、ミニライ
桜の下
ブやダックレースなどのイベ
で
ントで大盛り上がりを見せま
むらたたけし
りょうこ
した。村田壮志さん・令子さん・
はるご
陽梧ちゃんは、
「初めて来ましたが、
大きなお祭りですね。はすぴぃが大好きなの
で、グッズが買えてよかったで
す」
と笑顔で話してくれました。
2
老人福祉セ
ンター
4/23
に
ピカピカ
なったね
30
「大きな地震のときは、断線し
こんな
た電気コードへ通電しないよう
災
害のとき
に、できればブレーカーを切っ
、
て避難する」などの防災の話を
どうする
？
消防士から聞いたあとは、消防
いしいきみひさ
車を見学しました。石井仁久さん・
えり
けいた
ゆうま
絵里さん・啓大ちゃん・悠真ちゃんは、
「いつもミニカーの消防車で遊んでいるので、
実物が見られるのを楽しみにしてきました。防
火服が重くて驚きましたね」と話し、記念撮影
をしていました。
歯みがき指導（４月17日・黒浜保育園子育て支援センター）

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