固定資産鑑定評価員(不動産鑑定士)の募集について 固定資産税における平成 21 基準年度評価替えのための固定資産鑑定評価員を募集しています。 固定資産鑑定評価員とは、東京都主税局の指名を受けて東京都特別区の区域における固定資産 (土地)の評価替えに活用するための不動産鑑定評価を行う方をいいます。 固定資産鑑定評価員を希望される方は、 「固定資産鑑定評価員募集要項」をお読みの上、定めら れた手続に従い応募してください。 ≪応募手続きの概要≫ ○申請書類等の配布期間 平成 19 年 4 月 2 日(月)から平成 19 年 5 月 1 日(火)まで (下記 1、2 の直接入手の場合) 月曜日∼金曜日 10:00∼12:00、13:00∼17:00 ○「固定資産鑑定評価員募集要項」は、以下の方法により入手できます。 1 主税局資産税部固定資産評価課土地係(東京都庁第一本庁舎 20 階北側)で直接入手 2 23 区都税事務所土地係で直接入手 3 インターネット(主税局ホームページ)からダウンロード ○応募資料の提出先・提出方法 東京都主税局資産税部固定資産評価課土地係に直接申請書類を提出するか、郵送により応募 してください。 郵送により応募する場合には、必ず書留で送付してください。 ○応募の受付期間 平成 19 年 4 月 2 日(月)から平成 19 年 5 月 1 日(火)まで (窓口受付) 月曜日∼金曜日 10:00∼12:00、13:00∼17:00 (郵送受付) 受付期間内の消印があるものに限り有効 ※応募要件、その他応募についての詳細は、 「固定資産鑑定評価員募集要項」をお読みください。 (問い合せ先、申請書類提出先) 東京都主税局資産税部固定資産評価課土地係 〒163-8001 東京都新宿区西新宿 2 丁目 8 番 1 号 電話:03-5388-3013 固定資産鑑定評価員募集要項 ≪目次≫ P1∼P5 固定資産鑑定評価員募集要項 固定資産鑑定評価員申込書 A 別紙様式 1-1、1-2 固定資産鑑定評価員申込書 B 別紙様式 2、2-1 固定資産鑑定評価員申込書受付確認票 別紙様式 3 固定資産鑑定評価員辞退届 別紙様式 4 固定資産鑑定評価員申込書 A 記載例 別添 1 固定資産鑑定評価員申込書 B 記載例 別添 2 固定資産鑑定評価員申込書受付確認票記載例 別添 3 東京都主税局資産税部 固定資産鑑定評価員募集要項 18 主 資 評 第 378 号 平 成 19 年 4 月 2 日 東京都主税局 資産税部長決定 (目的) 第1 この要項は、東京都主税局(以下「主税局」という。)の指名を受けて、東京都特 別区の区域内における平成 21 基準年度の固定資産税における固定資産(土地)の評 価替えに活用するための標準宅地の不動産鑑定評価を行う者(以下「固定資産鑑定評 価員」という。)の募集及び応募に関して必要な事項を定めることを目的とする。 (応募要件) 第2 固定資産鑑定評価員を希望する者にあっては、申請基準日(平成 19 年 4 月 1 日) 現在、次の各号に掲げる要件の全てを充足していなければ、応募することができない ものとする。 1 不動産の鑑定評価に関する法律(昭和 38 年法律第 152 号、以下「法」という。) 第 15 条第 1 項に規定する不動産鑑定士又は平成 16 年 6 月 2 日付法律第 66 号附則 第 2 条で経過措置を受けている不動産鑑定士補(以下「不動産鑑定士等」という。) であること。 2 法第 24 条に規定する不動産鑑定業の登録を東京都に行っている者若しくは国土交 通省(旧国土庁に登録を行っている者も含む。)に行っている者で、主たる事務所を 東京都内に有している者(以下「不動産鑑定業者」という。)又はその従業者である こと。 3 申請基準日の直前 3 年度(平成 16 年 4 月 1 日から平成 19 年 3 月 31 日まで)の 間に、不動産鑑定業者の業務に継続して従事(不動産鑑定士補となるために必要な実 務経験及び法第 14 条の2に規定する実務修習は算定しないこと。)している者であ ること。 4 法第 40 条又は第 41 条に規定する懲戒処分又は監督処分を受けたことのない者(懲 戒処分又は監督処分を受けた者で、期間の定めのある場合には当該期間の満了の日の 翌日から、また期間の定めのない場合には処分を受けた日の翌日から、各々3 年以上 経過した者を含む。)であること。 5 申請基準日現在満 70 歳未満(昭和 12 年 4 月 2 日以降生まれ)の者であること。 6 東京都特別区の区域内の土地の価格事情に精通しており、かつ申請基準日の直前 1 1 年度(平成 18 年 4 月 1 日から平成 19 年 3 月 31 日まで)の間に、当該区域におい て不動産鑑定評価を行ったことがある者であること。 7 不動産鑑定評価を行うにあたり、「不動産鑑定評価基準」、「不動産鑑定評価基準 運用上の留意事項」及び主税局が別途定める鑑定評価の実施要領等を遵守するととも に、固定資産鑑定評価員会議等の運営に協力し、公的土地評価相互の均衡に十分配慮 することができる者であること。 8 成果品である鑑定評価書等の記載事項について、主税局から照会等があった場合に 適切に応ずることができる者であること。 9 成果品である鑑定評価書等について、個人情報に係る部分を除き原則として公開の 扱いとなることを承諾することができる者であること。 10 固定資産鑑定評価員の職務に係る報酬については、主税局と締結する業務委託契約 に基づき、標準宅地の鑑定評価を実施する上で必要な業務を履行する者(以下「業務 受託者」という。)から支払われることに同意できる者であること。 (応募要領) 第3 第 2 に定める応募要件のすべてを充足する者が、固定資産鑑定評価員を希望する場 合には、以下の要領に従い応募するものとする。 1 応募資料(申込書 A・B)の提出 必要事項を記載した申込書 A と B(下記 2、3)をセット(左上部どめ)にしたも のに受付確認票(下記 4)を添えて、下記宛先に郵送又は持参すること。郵送する場 合は必ず書留で送付すること。また、郵便事故等により送達されなかった場合に備え、 必ず応募資料の控えをとっておくこと。なお、応募資料は一切返却しない。 (1)郵送する場合 宛先:〒163-8001 東京都新宿区西新宿 2 丁目 8 番 1 号 東京都主税局資産税部固定資産評価課土地係 連絡先:℡03-5388-3013(直通) (担当:篠原) (2)持参する場合 場所:東京都新宿区西新宿 2 丁目 8 番 1 号 東京都庁第一本庁舎 20 階北側 主税局資産税部固定資産評価課土地係 連絡先:℡03-5388-3013(直通) 窓口で電話する場合 2 内線 28-482 (担当:篠原) 固定資産鑑定評価員申込書 A(別紙様式 1)の記載 不動産鑑定業者は、所属不動産鑑定士等のうち、固定資産鑑定評価員となることを 2 希望する者(不動産鑑定業者の登録をしている不動産鑑定士等自らが固定資産鑑定評 価員を希望する場合を含む。)について、その資格氏名等必要事項を、別添 1 の記載 例及び留意事項に基づき記載すること。 3 固定資産鑑定評価員申込書 B(別紙様式 2)の記載 固定資産鑑定評価員となることを希望する不動産鑑定士等は、それぞれ自らの資格 氏名等必要事項について、別添 2 の記載例及び留意事項に基づき記載すること。 4 固定資産鑑定評価員申込書受付確認票(別紙様式 3)の記載 主税局にて受付を確認した際、固定資産鑑定評価員申込書 A 記載の不動産鑑定業者 に対しファクシミリで通知を行うためのものである。必要事項について、別添 3 の記 載例及び留意事項に基づき記載すること。 5 応募期間 平成 19 年 4 月 2 日(月)から平成 19 年 5 月 1 日(火)まで (郵送受付) 受付期間内の消印があるものに限り有効 (窓口受付) 月曜日∼金曜日 10:00∼12:00、13:00∼17:00 (固定資産鑑定評価員の指名) 第4 主税局が設置する固定資産鑑定評価員選定委員会において、応募者の中から固定資 産鑑定評価員を選定するとともに、その担当区(固定資産鑑定評価員として評価を担 当する特別区の 1 区をいう。以下同じ。)を決定する。 当該選定結果を受けて、主税局が固定資産鑑定評価員を指名する。 (幹事等の指名) 第5 主税局は、各ブロック(特別区の 1 区を 1 ブロックとする。)の固定資産鑑定評価 員から、ブロック幹事及び副ブロック幹事各 1 名を指名する。また、各ブロックを集 合した別記に掲げる地域ごとにブロック幹事のなかから地域幹事各 1 名を指名する。 さらに、代表幹事及び副代表幹事各 1 名を指名する。 なお、これらの者(以下「幹事等」という。)の職務については別に定める。 (指名の通知) 第6 主税局は、固定資産鑑定評価員及び幹事等に指名した者について、指名後直ちに本 人にその旨及び担当区等必要な事項を通知するものとする(平成 19 年 7 月上旬予定)。 (固定資産鑑定評価員の委嘱) 第7 業務受託者は、主税局の指名した固定資産鑑定評価員に、その職務を委嘱する。 3 (辞退の届出) 第8 指名の通知後、疾病等やむを得ない事由等により固定資産鑑定評価員を辞退する者 は、事由発生後直ちに「固定資産鑑定評価員辞退届」(別紙様式 4)により、理由を 記載して主税局に届け出るものとする。 (委嘱の取消し及び補充) 第9 主税局は、固定資産鑑定評価員として指名した者が次のいずれかに該当した場合 は、業務受託者に当該鑑定評価員の委嘱の取消し又は補充を申し入れることができる。 1 第 2 に定める要件を具備しなくなったとき 2 心身の故障のために職務の遂行ができないと認めるとき 3 不動産の鑑定評価に関し適正を欠くと認められる行為その他固定資産鑑定評価員 たるに適さない行為があると認めるとき 4 第 8 に定める辞退の届出があり、辞退理由が正当と認められるとき (固定資産鑑定評価員の職務) 第 10 固定資産鑑定評価員の職務は次のとおりとする。 1 主税局が別途指示する標準宅地について、平成 20 年 1 月 1 日を価格時点とした不 動産鑑定評価を行い、別途定める様式により提出すること。また、これに関し必要な 点検等を行うこと。 2 ブロック別の固定資産鑑定評価員会議に出席し、鑑定評価に関する検討及び情報交 換を行うこと。 3 その他主税局が鑑定評価の実施に関して必要と認めたこと。 (各固定資産鑑定評価員への担当地点数の割当て) 第 11 主税局は、原則として各区の固定資産鑑定評価員への担当地点数を均等に割り当て る。ただし、鑑定評価の実績等を勘案してこれを増加させ、又は減少させることがで きるものとする。 (固定資産鑑定評価員等の報酬) 第 12 主税局は、標準宅地の鑑定評価の実施に係る報酬を業務委託契約締結時に定めるこ ととし、そのうち業務受託者の業務履行等に係る報酬と幹事等の職務履行に係る報酬 を差し引いた額を固定資産鑑定評価員の職務履行に係る報酬とする。 4 別 記 地域名 ブロック名 千代田ブロック、中央ブロック、港ブロック、新宿ブロック、文京ブロック、 第一地区 台東ブロック、渋谷ブロック、中野ブロック 第二地区 品川ブロック、目黒ブロック、大田ブロック、世田谷ブロック、杉並ブロック 第三地区 豊島ブロック、北ブロック、荒川ブロック、板橋ブロック、練馬ブロック 第四地区 墨田ブロック、江東ブロック、足立ブロック、葛飾ブロック、江戸川ブロック 5 別紙様式 1-1 固定資産鑑定評価員申込書(A) ※受付番号 ①不動産鑑定業者の名称等 (ふりがな) 名 ( ②登録 ) 登録年月日 年 月 日 国土交通大臣登録第 称 (ふりがな) 昭和・平成 号 (国土庁長官登録) ( ) 東京都知事登録第 代表者 印 〒 − 号 ③承諾 下記の当社(所)常勤の不動産鑑定士(補) が固定資産鑑定評価員として、その職務に従事 所在地 することを承諾します。 なお、当該申込書(A 及び B)の記載事項には 誤り又は偽りのないことを認めます。 電話 ( ) − 平成 19 年 FAX ( ) − ( ふ り が な ) 氏 番号 1 2 3 4 ( 名 )名 左記の者の生年月日 ) 昭・平 年 ) 昭・平 ) 昭・平 ) 昭・平 第( 月 )号 年 月 )号 年 第( ( )名・不動産鑑定士補( 不動産鑑定士・不動産鑑定士補の別 第( ( 印 国土交通省(国土庁)登録年月日・登録番号 第( ( 日 代表者 ④固定資産鑑定評価員を希望する不動産鑑定士( 整理 月 月 )号 年 月 )号 日 昭和 士・補 日 昭和 士・補 日 昭和 士・補 日 昭和 士・補 年 月 日生 年 月 日生 年 月 日生 年 月 日生 別紙様式 1-2 整理 ( ふ り が な ) 氏 番号 ( 5 左記の者の生年月日 不動産鑑定士・不動産鑑定士補の別 ) 昭・平 年 第( ( 6 ) 昭・平 7 ) 昭・平 年 ( ) 昭・平 年 9 ) 昭・平 年 ( ) 昭・平 年 ( ) 昭・平 年 ( ) 昭・平 年 ( ) 昭・平 年 14 ) 昭・平 年 ( ) 昭・平 年 16 ) 昭・平 年 ) 昭・平 第( 月 )号 年 第( ( 月 )号 第( ( 月 )号 第( 15 月 )号 第( ( 月 )号 第( 13 月 )号 第( 12 月 )号 第( 11 月 )号 第( 10 月 )号 第( ( 月 )号 第( 8 月 )号 第( ( 17 名 国土交通省(国土庁)登録年月日・登録番号 月 )号 年 月 )号 日 昭和 士・補 年 月 日 昭和 士・補 年 月 日 昭和 士・補 月 月 月 月 月 月 月 月 月 日生 年 月 日 昭和 士・補 日生 年 日 昭和 士・補 日生 年 日 昭和 士・補 日生 年 日 昭和 士・補 日生 年 日 昭和 士・補 日生 年 日 昭和 士・補 日生 年 日 昭和 士・補 日生 年 日 昭和 士・補 日生 年 日 昭和 士・補 日生 年 日 昭和 士・補 日生 日生 年 月 日生 固定資産鑑定評価員申込書(A)の記載上の留意事項 1 一般的事項 (1)太枠内のみ記入すること。(※印は記入不要) (2)黒インクのボールペン又は万年筆等の筆記具を使い、漢字は常用漢字、数字はアラ ビア数字で、読み易く記入すること。 (3)訂正を要する場合には、二重線で訂正の上、代表者が捺印に使用した印を訂正印と して押印すること。 2 各記載事項について (1)①不動産鑑定業者の名称等の欄 ア 名称は、「株式会社」等については(株)と略記して差し支えない。 「株式会社」等についてのふりがなは記入不要である。 イ 代表者の印には、代表者が業務上日常的に使用している印鑑で捺印すること。 ウ 東京都内に本社・支社がある場合で、それぞれが都内に不動産鑑定業者として登録 しており、かつ、本社・支社それぞれに固定資産鑑定評価員を希望する者がいる場合 には、本社・支社ごとに申込書(A)を作成すること。 エ ビル等の 1 室に事務所等がある場合は、ビル名及び階・室番号まで記載すること。 オ 電話は、代表者の直通電話を記入し、(直)と併記すること。直通電話がない場合 には、代表番号及び内線番号を記入し、(代)・(内)と併記しておくこと。 カ FAX についても、電話と同様に記入すること。 (2)②登録の欄 最初に業者登録をした年月日を記入すること。 (3)③承諾の欄 この申込書を記入する日付を記入すること。 (4)④固定資産鑑定評価員を希望する不動産鑑定士等の欄 ア 不動産鑑定士・不動産鑑定士補の別に希望者の数を記入すること。 イ 記載の順序は、不動産鑑定士・不動産鑑定士補の順とし、かつ、当該不動産鑑定業 者に従事している期間が長いものから順に記載すること。 ウ 整理番号は、固定資産鑑定評価員申込書(B)における整理番号と合致させること。 エ 不動産鑑定士・不動産鑑定士補の別は、いずれかを丸で囲むこと。 別紙様式 2 固定資産鑑定評価員申込書(B) ※担当区 整理番号( ※評価員番号 ) ①不動産鑑定士等の氏名等 (ふりがな) 氏 名 ②誓約等 ( 私は、固定資産鑑定評価員募集要項第 2 に規定された ) 印 応募要件のすべてを充足しており、固定資産鑑定評価員 として求められる事項を遵守し、この指名を受けること を希望いたします。 所属業者名称 この申込書に記載した事項については、真実かつ正確 であることを誓います。 平成 19 年 所属業者にお 昭・平 年 月 日 ける在職期間 から現在まで 氏 名 及び主な職務 職務内容: 現住所 〒 内容 (直 通) (代・直) ③鑑定評価実績(東京都特別区域内) 件数 ④鑑定評価希望区(精通区) 件 件 H18 件 計 件 することについて 担当区( 担当区( 担当区( 担当区( 担当区( )区 )区 )区 )区 )区 地価公示に係る実績 H16 H17 H18 H19 担当地域 幹事 〔可・否〕 ⑥東京都各局実績(⑤⑦に係るものを除く) ⑦他の公的土地評価に係る鑑定評価実績 分科会名 )区 )区 )区 上記以外を担当 ⑤固定資産税標準宅地の鑑定評価実績 平成 6 年度 平成 9 年度 平成 12 年度 平成 15 年度 平成 18 年度 第 1 希望( 第 2 希望( 第 3 希望( 鑑定評価を行った主な区 H16 H17 日 印 自 宅 ℡ 勤務先 ℡ 年次 月 H16 H17 H18 計 局 局 局 ※関連の東京都各局名を記入すること 地価調査に係る実績 分科会名 件 件 件 件 担当地域 幹事 国税関係の鑑定評価実績 税務署名 担当地域 幹事 別紙様式 2‐1 平成 従 事 証 明 年 月 日 書 東京都主税局長 殿 不動産鑑定業者の 所 在 地 名 称 代 表 者 名 印 業者登録番号(国土交通大臣・ 下記の者が、平成 年 月 日から平成 年 知事( 月 )− 日まで 当社(所)において鑑定評価業務に従事したことを証明します。 記 氏 名 以 上 号) 固定資産鑑定評価員申込書(B)の記載上の留意事項 1 一般的事項 (1)太枠内のみ記入すること。(※は記入不要) (2)黒インクのボールペン又は万年筆等の筆記具を用い、漢字は常用漢字、数字はアラビア数 字で読み易く記入すること。 (3)訂正を要する場合には、二重線で訂正の上、不動産鑑定士等が鑑定評価書に押印するもの と同じ印鑑を訂正印として押印すること。 2 各記載事項について (1)①不動産鑑定士等の氏名等の欄 氏名の印には、不動産鑑定士等が鑑定評価書に押印するものと同じ印鑑で捺印すること。 なお、平成 16 年 4 月 1 日から平成 19 年 3 月 31 日までの 3 年間において、勤務先を変 更した場合には、従前の勤務先から別紙様式 2-1「従事証明書」を受けて添付してください。 (2)②誓約等の欄 申込書 A の③承諾欄と同じ日付を記入すること。 (3)③鑑定評価実績の欄 平成 16 年 4 月 1 日から平成 19 年 3 月 31 日までの間に自ら行った東京都特別区の区域 (23 区)に存する土地についての不動産鑑定評価の件数を記入すること。 ア 不動産鑑定士補となるために必要な実務経験及び法第 14 条の 2 に規定する実務修習は算 定しないこと。 イ 原則として鑑定評価の三方式を併用して行ったものの件数を記入すること。 ウ 調査報告書、意見書等の件数は除くこと。 (4)④鑑定評価希望区の欄 最も精通している区の中から、第 1∼第 3 希望を決め記入すること。また、希望区以外の 区を担当することについての(可・否)をいずれか丸で囲むこと。 (5)⑤固定資産税標準宅地の鑑定評価実績の欄 平成 6 年度、平成 9 年度、平成 12 年度、平成 15 年度及び平成 18 年度の東京都特別区 における固定資産(土地)の評価替えに係る不動産鑑定評価を行った実績のある者は、それ ぞれの担当区を記入すること。これについて実績の無い者は、「なし」と記入すること。 (6)⑥東京都各局実績の欄 東京都各局の依頼により鑑定業務を行った実績のある者については、関連の局名と件数を 記入すること。なお、(5)に係るもの及び(7)のうち、都道府県地価調査(基準地)の 鑑定評価(東京都財務局)についての実績は除くこと。また、これについて実績の無い者は、 「なし」と記入すること。 (7)⑦他の公的土地評価に係る鑑定評価実績の欄 ア 平成 17 年以降の地価公示、国税の標準地又は平成 16 年以降の都道府県地価調査(基準 地)についての鑑定評価のいずれかを行った実績のある者は、それぞれについて分科会又は 税務署名と担当地域を記入すること。なお、この欄については、特別区内に限らないが、特 別区を優先して記入すること。 イ 地価公示又は地価調査において、分科会幹事・代表幹事のいずれかの嘱託を受けた者は、 それぞれ「分科会」・「代表」と略して記入すること。 ウ 国税の標準地に係る鑑定評価において、主幹鑑定評価員・副主幹鑑定評価員・統括鑑定評 価員・副統括鑑定評価員のいずれかの指名を受けた者は、それぞれ「主幹」「副主幹」「統 括」「副統括」と略して記入すること。 エ これらの公的評価について実績が無い場合、担当していない年次がある場合及び幹事等の 役職でない場合は、当該欄に斜線をひくこと。 別紙様式 3 ※太枠内のみ記入 御中 業者名称 TEL FAX 固定資産鑑定評価員申込書受付確認票 固定資産鑑定評価員申込書(A)(B)について、確かに受付いたしましたのでお知らせいた します。 東京都主税局資産税部 固定資産評価課土地係 電話 03-5388-3013 ※万が一、本状が誤送信された場合には、下記までお知らせいただければ、幸いに存じま す。 東京都主税局資産税部固定資産評価課土地係 電話 03-5388-3013 FAX 03-5388-1306 別紙様式 4 平成 東京都主税局長 年 月 日 殿 申 請 者 固定資産鑑定評価員 氏名 印 固定資産鑑定評価員辞退届 平成 19 年 月 日付で平成 21 基準年度の固定資産(土地)の評価替えに活用する ための鑑定評価を行う固定資産鑑定評価員に指名された(委嘱を受けた)ところですが、 今般、下記の理由により固定資産鑑定評価員を辞退いたしたくお届けいたします。 記 1 理由 2 固定資産鑑定評価員番号及び担当区 固定資産鑑定評価員番号 担当区 固定資産鑑定評価員申込書受付確認票の記載上の留意事項 1 一般的事項 確認票上部の太枠内のみ記入すること。 2 業者名称の欄 固定資産鑑定評価員申込書(A)①不動産鑑定業者の名称等欄に記載した名称を記入す ること。 3 TEL 及び FAX 固定資産鑑定評価員申込書(A)①不動産鑑定業者の名称等欄に記載した電話及び FAX 番号を記載すること(確認票は受付後、主税局が FAX により通知する。不備等がある 場合には電話でその旨連絡する。)。 別添 1 固定資産鑑定評価員申込書(A) ※受付番号 ①不動産鑑定業者の名称等 ②登録 (しゅぜいふどうさんかんていじむしょ ) 登録年月日 昭和・平成 58 年 4 月 1 日 国土交通大臣登録第 号 称 (株)主税不動産鑑定事務所 (国土庁長官登録) 東京都知事登録第 ○○○ 号 (ふりがな) 名 (ふりがな) 代表者 ( しゅぜい 主税 たろう ) 太郎 印 〒163−8001 所在地 東京都新宿区西新宿 2-8-1 都庁第一本庁舎 20 階 電話 (03)5388−3013(直) ③承諾 下記の当社(所)常勤の不動産鑑定士(補) が固定資産鑑定評価員として、その職務に従事 することを承諾します。 なお、当該申込書(A 及び B)の記載事項には 誤り又は偽りのないことを認めます。 平成 19 年 4月 代表者 FAX 主税 太郎 印 (03)5388−1306(直) ④固定資産鑑定評価員を希望する不動産鑑定士( 整理 番号 ( ふ り が な ) 氏 名 1 ( しゅぜい たろう ) 主税 太郎 2 ( こてい 固定 ( 3 ( 4 19 日 ひょうこ ) 評子 2)名・不動産鑑定士補( 国土交通省(国土庁)登録年月日・登録番号 不動産鑑定士・不動産鑑定士補の別 )名 左記の者の生年月日 ○ 昭 ・平 38 年 4月 1日 第(○○○○)号 ○ 士 ・補 昭和 13 年 3 月 17 日生 ○ 昭 ・平 60 年 昭和 32 年 6 月 15 日生 8月 2日 第(○○○○)号 ○ 士 ・補 ) 昭・平 第( 年 ) 昭・平 第( 年 月 )号 日 昭和 士・補 年 月 日生 月 )号 日 昭和 士・補 年 月 日生 別添 2 固定資産鑑定評価員申込書(B) ※担当区 1 整理番号( ※評価員番号 ) ①不動産鑑定士等の氏名等 (ふりがな) 氏 名 ②誓約等 私は、固定資産鑑定評価員募集要項第 2 に規定された ( しゅぜいたろう ) 主税 太郎 印 応募要件のすべてを充足しており、固定資産鑑定評価員 として求められる事項を遵守し、この指名を受けること を希望いたします。 所属業者名称 (株)主税不動産鑑定事務所 この申込書に記載した事項については、真実かつ正確 であることを誓います。 平成 19 年 4 月 19 日 所属業者にお ○ 昭 ・平 58 年 4 月 1 日 ける在職期間 主税 太郎 印 及び主な職務 から現在まで 氏 名 現住所 〒163−0928 内容 職務内容: 東京都新宿区西新宿 2-3-1 モノリスビル 29 階 不動産鑑定評価 自 宅 ℡03−1111−1111(直 通) 直) 勤務先 ℡03−5388−3013(代・ ○ ③鑑定評価実績(東京都特別区域内) 年次 件数 ④鑑定評価希望区(精通区) 10 件 新宿・中野 40 件 新宿・中野・杉並外 2 区 20 件 新宿・中野 H16 H17 H18 新宿 中野 杉並 上記以外を担当 することについて )区 )区 )区 〔○ 可 ・否〕 70 件 計 ⑤固定資産税標準宅地の鑑定評価実績 平成 6 年度 平成 9 年度 平成 12 年度 平成 15 年度 平成 18 年度 担当区( 担当区( 担当区( 担当区( 担当区( 新宿 新宿 新宿 新宿 新宿 ⑥東京都各局実績(⑤⑦に係るものを除く) )区 )区 )区 )区 )区 ⑦他の公的土地評価に係る鑑定評価実績 地価公示に係る実績 分科会名 担当地域 幹事 H16 H17 H18 計 建設 建設・財務 ※関連の東京都各局名を記入すること 地価調査に係る実績 分科会名 5件 なし件 10 件 15 件 局 局 局 担当地域 幹事 国税関係の鑑定評価実績 税務署名 担当地域 幹事 新宿 新宿 副主幹 〃 〃 〃 区部第 3 新宿・中野 H16 H17 第 1 希望( 第 2 希望( 第 3 希望( 鑑定評価を行った主な区 区部第 3 新宿・中野 H18 〃 〃 分科会 H19 〃 〃 〃 〃 〃 分科会 〃 〃 〃 別添 3 ※太枠内のみ記入 業者名称 TEL FAX (株)主税不動産鑑定事務所 御中 03-5388-3013(直) 03-5388-1306(直) 固定資産鑑定評価員申込書受付確認票 固定資産鑑定評価員申込書(A)(B)について、確かに受付いたしましたのでお知らせ いたします。 東京都主税局資産税部 固定資産評価課土地係 電話 03-5388-3013 ※万が一、本状が誤送信された場合には、下記までお知らせいただければ、幸いに存じま す。 東京都主税局資産税部固定資産評価課土地係 電話 03-5388-3013 FAX 03-5388-1306
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