DivX Plus™ HD 技術、Philips ブルーレイプレーヤー2010 年モデルで初

PRESS RELEASE
2010 年 1 月 7 日
DivX, Inc.
DivX Plus™ HD 技術、Philips ブルーレイプレーヤー2010 年モデルで初登場
Philips の最新ブルーレイプレーヤーが、最高 1080p の DivX Plus HD(MKV)ビデオと
ハリウッド映画の再生に対応し、コンシューマーにより豊かなメディア体験を提供
米国ネバダ州ラスベガス―2010 年 1 月 6 日―デジタルメディア企業のリーダーである DivX, Inc.
(NASDAQ: DIVX、本社: サンディエゴ、日本代表: 大沢 幸弘)は本日、Philips が 2010 年前半
に発売される次世代ブルーレイ製品に DivX Plus™ HD 再生機能を採用することを発表しました。
Philips の新しいブルーレイプレーヤー製品ラインアップは、MKV コンテナを用いた DivX Plus
HD ビデオの再生に対応し、コンシューマーに最高 1080p の臨場感
れるビデオ体験を提供しま
す。Philips は、DivX Plus HD 再生に対応した製品を発表する世界で初めてのブランドとなりま
す。
Philips ブルーレイプレーヤー製品は優れたデザインと卓越した音質および画質を両立していま
す。Philips のブルーレイプレーヤー新製品はその多くが DivX Plus HD の再生に対応し、2010
年 4 月以降、ヨーロッパ市場より順次発売される予定です。
DivX Plus HD 対応デバイスは、従来バージョンの DivX ビデオから最新の DivX Plus HD
(H.264/MKV)ビデオまで、DivX®ソフトウェアで作成されたすべてのコンテンツを再生できま
す。デジタルビデオ圧縮における最新の標準である H.264 に準拠した DivX Plus HD は、MKV
コンテナに格納されたビデオファイルの再生に対応します。また、DivX Plus HD 技術は、チャ
プターポイントの自動生成とオーサリング、クイックスタート、スムーズな早送りと巻き戻し(何
れも最高 32 倍速に対応)
、高音質な AAC オーディオのサポート、最大 8 個の字幕とオーディオ
トラック、およびメタデータなど、より充実したメディア体験を実現するための数々の高度な機
能を提供します。
DivX Plus HD は、これら最新の高度な機能に加えて、オンラインの映画ダウンロード販売サイ
トから提供される DivX 形式のハリウッド映画の再生にも対応し、ディスク、USB ドライブ、ま
たはホームネットワーク(DLNA)を介した、これらのコンテンツの柔軟かつ手軽な再生を可能
にします。
DivX, Inc.の最高経営責任者(CEO)であるケビン・ヘルは次のように述べています。
「Philips の新しい DivX Plus HD 対応ブルーレイプレーヤーは、コンシューマーに優れた HD デ
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ジタルメディア体験を提供します。コンシューマーは、HD 画質のインターネットコンテンツ、
そして世界中のオンラインコンテンツ販売事業者が提供している主要ハリウッドスタジオの映
画コンテンツなど、あらゆる DivX コンテンツを楽しめるようになります。」
DivX に関する情報は、www.divx.com/ja をご覧ください。
以上
DivX について
DivX, Inc.は、様々な製品を通じて消費者に高品質なメディア体験を提供し、業界をリードする
デジタルメディア企業です。DivX はデジタルビデオテクノロジーを開発、配布、ライセンス供
与し、今日消費者がメディアを体験する 3 つのスクリーン ― パソコン、テレビ、モバイルデ
バイスをつなぎます。大手家電機器メーカーから 2 億 5 千万台を超える DivX 対応製品が出荷さ
れています。DivX はまた、コンテンツプロバイダーやパブリッシャーへ安全で高画質なビデオ
配信のための完全なソリューションを提供しています。世界的に認知されたブランドと数億人に
のぼる熱狂的なコミュニティにより、DivX はシンプルなビデオ体験でデジタルホームを実現し
ます。
将来予測に関する記載について
本プレスリリースにおける記載は、過去の実績に伴うものではなく「将来予測に関する記載」で
す。この記載には、投資家コミュニティにおける DivX の認知度、および特定の DivX 対応製品
の市販に関する記載が含まれますが、それに限定されるものではありません。将来予測に関する
記載には、既知および未知のリスク、不確定要素、その他の要因が含まれており、これらにより
実際の結果が明示的にも暗示的にも異なったものとなる可能性があります。かかる要因として、
顧客への DivX 技術の拡販が予測通りの成長を見込めないリスク、市場機会の実現が予測通りの
レベルに達しないリスク、また、当社の活動が収益の増加をもたらさない可能性のリスク、およ
び適切なブランドの維持と強化に関する不確定要素とリスク、DivX が既存ならびに新規市場へ
進出する能力に関するリスク、競争効果に関するリスク、DivX による当社ライセンシーやパー
トナー企業への依存のリスク、知的所有権請求の結果に関するリスク、DivX のパートナーの特
定製品を指定スケジュールで市販する能力または市販しないことに関するリスク、および SEC
に登録された DivX 社の最新の「Risk Factors」
(リスク要因)のセクションに記載されたその他
要因が挙げられますが、これに限定されるものではありません。すべての将来予測に関する記載
は、本注意事項によって、そのまま限定されるものとします。DivX 社が提供する本情報はリリ
ース発信日時点のものであり、新規情報、将来の成り行き等の結果を受けて本リリースに含まれ
る将来予測に関する記載を更新する義務を一切負いません。
本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
DivX, Inc.
広報担当: 夏秋 朋史(なつあき ともひと)
Tel: 03-6304-5080(代表) E メール: [email protected]
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