給排気系のアーシング 今まで電気系のアース強化を目的にアーシングをしていました。 今回のアーシングは吸気系の静電気を除去することで、吸気効率を上げられないかと思い施工してみました。 (産業機械でタービンアースの施工例を確認しました) タービンアースは出来ないのでタービンケースにアースポイントを取ってみました。 施工後:エンジンが静かになり、回転がスムーズに立ち上がりのトルクがUPしました。 弊 害:車両から電源を取っているMP3プレーヤーが3日間で2回ほどフリーズしました。 (タービンブレードからの放電が原因だと思われます) 対 策:アースケーブルをトロイダルコアに5回巻きしてノイズ対策としました。 (以後MP3プレーヤーのフリーズはありません) 上記の結果に気をよくして他に効果的な場所はないかと考え、インタークーラーを思いつきました。 取り付けのとき写真を撮っていませんでした。 手前の網線をインタークーラーとエアコンコンデンサーの連結ボルトに止めています。 (電食が心配だとおっしゃる方がいそうですが) 施工後:静かでスムーズすばやい吹き上がりのエンジンになりました。 (ほとんどの場合アクセルに足を押せておくだけで流れに乗って走れます。60Km以下の低速域ですが) 弊 害:アクセルコントロールがシビアになります。 (もう慣れましたが、ゆっくり走るのに意識してアクセルの操作をしないと・・・) 以下はついでにやりました 触媒部 ここは以前からやっていました センターマフラー リアマフラー
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