[ムクダハンからサバナケットへの入り方] 1.まず、バンコクから PBair という国内線の航空会社を利用して、東北タイの「ナコン パノム(Nakhon Phanom)」に飛びます。予約は日本国内で可能です。なお、フライ ト時間が遅いので同市内で一泊する必要があります。 2.空港には、夜の 9 時頃の到着となり、その後すぐ空港が閉められます。また、タクシ ーなども、ほとんどつかまえることができないため、空港に来ているホテル業者と宿 泊代やホテルまでの運賃を交渉するしかありません。可能であれば、事前に宿泊する ホテルを決め、迎えに来てもらう交渉をしておいた方が良いでしょう。ちなみに、市 内までのタクシー代は、100 バーツでした。 3.翌日、ナコンパノムからサバナケットの対岸の町「ムクダハン(Mukdahan)」にまで バスで移動します。バス乗り場には、町中心のホテルからであれば、トゥクトゥクに 乗って 5 分ほどで到着します。トゥクトゥクは、ホテルの人に呼んでもらい、ムクダ ハン行きのバスに乗りたいことを伝えてもらえれば充分です。トゥクトゥク代は、20 バーツでした。 3.ムクダハン行きのバスは、8:00 発のものがありますが、他の時間発のバスもあるよう です。乗車時間は、おおよそ 1 時間 30 分ほどです。バス代は、72 バーツでした。 4.ムクダハンに到着すると、降りたバス停にトゥクトゥクが待っていますので、国境を わたる船に乗りたいことを伝えれば、船着き場に連れて行ってくれます。船着き場に は、約 5 分で到着します。トゥクトゥク代は、20 バーツでした。 5.船着き場に到着すると、まずサバナケット行きの船のチケットを購入し、出国手続き をします。乗船代は、50 バーツです。乗船時間は、20 分ほどです。 6.ラオス側に着くと、入国の審査があります。ビザを持っている場合は、規程の書類に 記入して審査を受け、その後手荷物のチェックを受けます。なお、ビザの受付窓口が ありますので、アライバルビザも取れるようです。 8.入国手続きが終わりイミグレを出ると、トゥクトゥクが数多く待っています。ただ、 ほとんどのゲストハウスには、歩いてゆける距離ですので、必ずしもトゥクトゥクを 使う必要はありません。
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