APS-21 シリーズの Windows 7 対応について 1 対応種別 2 製品と

平成 22 年 1 月 29 日
御客様各位
株式会社エムティシー
テクニカルサポート
APS-21 シリーズの Windows 7 対応について
APS-21 シリーズの Windows 7 対応は、下表の種別に下表のバージョンでの対応となります。但し、ヘル
プファイルを表示する為に、3項「ヘルプ表示の対策」を行う必要があります。
1
対応種別
種
別
エディション
Windows 7 32bit 版
Ultimate
対応
Professional
Home Premium
対応
対応
Starter
Windows 7 64bit 版
2
対状況
未対応
Ultimate
対応
Professional
対応
Home Premium
対応
製品とバージョン
製 品 名
対応バージョン
道路・鉄道線形計画システム
APS-MarkⅣwin
Ver9.8 ~
線形システム
APS-RL win
Ver7.8 ~
橋梁線形システム
APS-PIER win
Ver4.8 ~
ボックス・パイプ検討システム
APS-BOXP win
Ver2.4 ~
道路横断図システム
線形座標計算ソフト
APS-ODAN
APS-εwin
Ver1.1 ~
Ver3.2 ~
擁壁展開図システム
APS-W win
Ver1.3 ~
現況高さ編集ソフト
APS-ZE win
Ver2.4 ~
交差点設計図化システム
APS-C win
Ver7.1 ~
交差点設計図化システム
APS-C win
車両走行軌跡作図システム
信号時間検討システム
APS-K win
APS-λwin
Ver6.4
Ver6.1 ~
Ver8.1 ~
特車申請用軌跡作図システム
APS-JK
Ver3.1 ~
車両走行軌跡図作成ソフト
APS-YK
Ver1.5 ~
交通量配分システム
APS-NET win
Ver5.5 ~
費用便益評価システム
APS-B/C win
Ver1.5 ~
トンネル設計補助システム
トンネル坑口配筋図システム
APL win
APL-P win
Ver4.0 ~
Ver1.6 ~
換気設計システム
APS-V win
Ver4.6 ~
クレーン車選定システム
MTC-Crane
Ver1.2 ~
RoadGmxml ブラウザ
Ver1.1 ~
3
Windows 7 対応について
APS-21 シリーズは Windows 7 環境で動作可能ですが、ヘルプファイルを表示する為に以下の設定を
行う必要があります。
3.1 ヘルプ表示の対策
APS-21 シリーズの各製品は Windows 7 環境で動作しますが、標準環境では各製品のヘルプを表示す
ることができません。ヘルプを表示させるには、マイクロソフトのサイトからヘルプ表示用のプログラム
(WinHlp32.exe)をダウンロードし、各コンピュータにインストールする必要があります。
3.1.1 導入手順
① マイクロソフトのダウンロードセンター(以下アドレス)へアクセスします。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=258AA5EC-E3D9-4228-8844-0
08E02B32A2C&displaylang=ja
※ ダウンロードページへアクセスできない場合には、マイクロソフトのサイト内で
「WinHlp32.exe」を検索してください。
② 以下の画面が表示されますので、<続行>ボタンを押して Windows の確認処理を行います。
③
確認処理が完了すると、以下のダウンロード画面が表示されます。
④
ここで「Windows6.1-KB917607-x86.msu」
(32bit 版)又は「Windows6.1-KB917607-x64.msu」
(64bit 版)をダウンロードします。
⑤
ダウンロードした「Windows6.1-KB917607-***.msu」を各コンピュータで実行する事でヘル
プ表示用のプログラムがインストールされます。
以上でインストール作業は完了です。
インストールしたヘルプ表示用プログラムをアンインストールしたい場合には、以下の⑦の作
業を行います。
ヘルプ表示用プログラムをアンインストールしたい場合には、[コントロールパネル]-[プログラ
ム]-[プログラムと機能]-[インストールされた更新プログラム]の一覧から「KB917607」のアン
インストールを実行します。
⑥
⑦