アメ細工で1年生をお迎え 広報協力員提供記事 練習の成果を発揮 宝くじコミュニティ助成事業 石橋で藤棚とボードを整備 石橋自治会では、宝くじの助成を受け、草の根広 場に藤棚の整備、多目的練習用ボードの設置をされ ました。 これは、地域のコミュニティ活動を促進するため、 宝くじ普及広報事業の一環として、( 財 ) 自治総合 センターの平成19年度コミュニティ助成事業を受 けられたものです。 今後、この助成事業により地域住民が憩いの場と して利用できる環境整備や、レクリエーション活動 の充実を図り、個性豊かな元気な地域づくりを目指 し、より充実したコミュニティ活動を推進されるこ とを期待します。 消費生活グループと共同作業所が交流 秦荘東小学校で大縄大会 ▲中には3分間に300回以上跳んだクラスもありました 町環境基本計画審議会が町長に答申 愛荘町環境基本計画審議会は、平成18年11月1日 に町長より諮問のあった愛荘町環境基本計画の策定 について、2月26日、村西町長へ答申しました。 愛荘町環境基本計画審議会は、豊かな自然環境、 快適な生活環境など自然と共生した環境保全をめざ し、必要な施策を総合的かつ計画的に推進するため に平成18年度に設置。これまで11回の会議や町内2 か所で説明会が開催され、審議が重ねられました。 この計画は、「心」 「水」 「自然」 「生活」に区分し、愛 荘町の10年後における姿、環境像を「人と自然 や すらぎおぼえる愛荘町」と定めました。町内で活動 されるすべての人が協働し、この恵まれた環境をこ : ঢ়ၡȜȞȱɡȠ 3119/5 ◀町長へ答申書を手渡す井手会長と宮川副 会長 愛荘町環境基本計画がまとまる 秦荘東小学校では、2月7日、大縄大会が行われ、 子どもたちが息のあった技を披露しました。 個人発表では二重跳びやあや跳びなど種目ごとに 技を披露。高学年の子どもたちは、2本の縄を使っ て行うダブルダッチに挑戦し、難度の高い技に下級 生から歓声が上がりました。 団体発表では、クラスごとに大縄跳びに挑戦。 順番に一人ずつ跳んだらすぐに出るというもの で、クラスで目標回数を決めておき、達成できたク ラスには賞状が渡されます。低学年はゆっくりと、 高学年になるととても早いスピードで縄が回され、 子どもたちはうまくタイミングを合わせてじょうず に跳んでいました。 れからも守り育てるとともに、町内で生活され るすべての人々が自然との親しみや安らぎを覚え、 いつまでも住み続けたいと思えるまちを目指してい ます。 ◀藤棚 長野西子ども会では、このほど、卒業する6年生6 人を送り、この春新1年生になる9人を迎える会が催 されました。外は、雪が降りしきる一日でしたが、 室内では元気な低学年とやや手持ちぶさたな高学 年。お父さんお母さんも参加されました。 今年は新1年生へのプレゼントに趣向を凝らし、 キャンディーアート ( アメ細工 ) を地元 たねや のお姉さんにお願いしての実演です。新1年生は、 ネバッとした固まりがハサミ一つで動物や怪獣に変 わって行く様子を興味津々に見つめていました。 ◀多目的練習用ボード ◀﹁早くできないかな﹂と心待ちにする子どもたち 長野西子ども会 ゲームや歌で楽しいひととき ▲ビンゴゲームを楽しみました 2月21日、秦荘コスモス共同作業所・ふれあい共 同作業所と、町消費生活研究グループ会員の皆さん が、ハーティーセンター秦荘で交流会を行いました。 会員手づくりの昼食後、ビンゴゲームを楽しみま した。ビンゴゲームの景品は会員による手編みの色 とりどりのティッシュケースで、作業所の皆さんは とても嬉しそうにプレゼントを受け取られました。 最後に参加者全員で、ダ・カーポの 「野に咲く花 のように」を合唱。楽しいひとときを過ごしました。 愛荘町消費生活研究グループでは会員を募集して います。詳しくは役場・総務課 (☎42−7680)までお 問い合わせください。 愛荘町消防団長 就・退任式 岡部氏から 藤居氏へバトンタッチ 愛荘町消防団長の就・退任式が2月12日、愛知 川消防センターで行われ、初代団長として2年間 ご尽力いただいた岡部 隆氏が勇退され、新し く藤居和雄氏が消防団長に就任されました。 岡部氏は、昭和42年4月に旧秦荘町消防団に入 団、消防団員として36年有余の長きにわたり、 地域住民の生命・身体・財産の保護に挺身され、 その責務を遂行されました。また、藤居和雄氏は、 昭和45年4月に旧愛知川町消防団に入団、県消防協 会愛知支部長を経て岡部氏からバトンタッチされま ▲前列中央(左)藤居氏、 (右)岡部氏 した。豊富な経験を活かし、これからの活躍が期待 されます。 ঢ়ၡȜȞȱɡȠ 3119/5 9
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