事業報告 - 社会福祉法人 国分寺市社会福祉協議会

1.平成 25 年度
事業報告
□
社会福祉の調査・研究・企画
1.「第3期国分寺市地域福祉活動計画」の推進
「第3期国分寺市地域福祉活動計画」(平成 25 年度~29 年度の 5 カ年計画)を策定し、
平成25年度より計画がスタートした。
広報誌ふくしに連載で掲載し市民に情報提供するとともに、本会の理事会、評議員会等で計
画について説明した。
2.「社協強化発展計画」の策定
「第3期国分寺市地域福祉活動計画」に連動する形で、国分寺市社会福祉協議会の「強化発
展計画」を策定する予定だったが、まず準備段階として国分寺市で策定開始した「国分寺市地
域福祉計画」の策定委員会委員に本会より事務局長が参画した。また、事務所問題等について
事務局内部での検討を開始した。
3.先進的社会福祉の調査研究
全国社会福祉協議会や東京都社会福祉協議会、関係機関等主催による全国会議等へ役職員が
参加し、国分寺の地域福祉推進の参考とした。
(1)「平成 25 年度社会福祉協議会全国会議」
日
程 平成 25 年 7 月 2 日(火)~3 日(水)
テーマ 「社協・生活支援活動強化方針」に基づく取り組みの推進をめざして
主
催 第 50 回関東ブロック郡市区町社協職員合同研究協議会実行員会
関東ブロック社協職員の会連絡会
後
援 社会福祉法人 全国社会福祉協議会
会
場 灘尾ホール
参
加 職員 2 名
(2)「第 50 回関東ブロック郡市区町社協職員合同研究協議会」
日
程 平成 25 年 7 月 11 日(木)~12 日(金)
主
催 第 50 回関東ブロック郡市区町社協職員合同研究協議会実行員会
関東ブロック社協職員の会連絡会
後
援 茨城県、つくば市、社会福祉法人茨城県社会福祉協議会、社会福祉法人つくば市
社会福祉協議会
会
場 つくば国際会議場
参
加 職員 2 名
(3)「国際福祉機器展2013」
日
程 平成 25 年 9 月 18 日(水)~20 日(金)
主
催 一般財団法人保健福祉広報協会
会
場 東京ビッグサイト
参
加 職員6名
-1—1—
(4)「平成25年度区市町村社協会長・役員・事務局長研究協議会」
毎年開催される東京都社会福祉協議会主催の研究協議会に役職員が参加した。
平成 25 年度は、
「首都直下型地震への備え」をテーマに、東京ボランティア市民活動セン
ター所長の山崎美貴子氏の基調講演と、2 ヵ所から実践報告があった。
日
程
平成25年9月27日(金)13時30分~16時30分
会
場
中野サンプラザ
主
催
社会福祉法人 東京都社会福祉協議会
テーマ
13階 コスモルーム
首都直下地震への備え
~大規模災害発生時に社協が果たすべき役割について考える~
内
容
1.基調講演
「大規模災害発生時に社協が果たす役割とは」
東京ボランティア市民活動センター
所長 山崎 美貴子氏
2.シンポジウム
《報告者》
社会福祉法人 小平市社会福祉協議会 会長 金子 惠一氏
社会福祉法人 悠々会
法人本部長 田中 賀洋氏
《コメンテーター》
東京ボランティア活動センター
所長 山崎 美貴子氏
3.質疑応答・意見交換
参 加
役職員11名
(5)「第 7 回全国校区・小地域福祉活動サミット in みえ」
日
程
平成 25 年 11 月 28 日(木)
主
催
「第 7 回全国校区・小地域福祉活動サミット in みえ」実行委員会、三重県
社会福祉協議会、小地域福祉活動を楽しむ全国ネットワーク、全国コミュニ
ティライフサポートセンター
共
催
三重県内各市町社会福祉協議会
会
場
三重県総合文化センター
参
加
職員 2 名
(6)「平成 25 年度地域の福祉力セミナー」
日
程
平成 25 年 11 月 29 日(金)
主
催
社会福祉法人 全国社会福祉協議会
協
力
「第 7 回全国校区・小地域福祉活動サミット in みえ」実行委員会
会
場
津市アストプラザ
参
加
職員 2 名
4.研修への参加
全国社会福祉協議会や東京都社会福祉協議会、関係機関等主催による研修等へ役職員が参加
し、スキルアップに努めた。
-2—2—
(1)「平成 25 年度区市町村社協地域福祉コーディネーター養成研修」
(実践編)
日
程 平成 25 年 7 月 1 日(月)、10 月 7 日(月)、10 月 31 日(木)、
平成 26 年 1 月 20 日
主
催 東京都社会福祉協議会
会
場 東京都社会福祉協議会
参
加 職員 1 名
(2)平成 25 年度国分寺市民生委員・児童委員協議会管外研修
日
程 平成 24 年 7 月 5 日(金)
主
催 国分寺市民生委員・児童委員協議会
視察先 社会福祉法人 児童養護施設「子供の町」(埼玉県春日部市)
参
加 事務局長、職員1名
(3)「平成 25 年度メンタルヘルス講習会」
日
程 平成 25 年 9 月 17 日(火)
主
催 社会福祉法人 福利厚生センター
会
場 戸山サンライズ
参
加 職員 1 名
(4)「平成 25 年度安全運転管理者講習会」
日
程 平成 25 年 9 月 18 日(水)
主
催 警視庁
会
場 町田市民ホール
参
加 事務局次長(安全運転管理者)
(5)「平成 25 年度ディズニーアカデミー」
日
程
平成 25 年 10 月 4 日(金)
主
催
社会福祉法人 福利厚生センター
会
場
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、パーク内
参
加
職員 1 名
(6)平成 25 年度パソコン講習会
□
日
程
平成 25 年 11 月 18 日(月)・19 日(火)
主
催
社会福祉法人 福利厚生センター
会
場
連合会館
参
加
職員 1 名
連絡調整
1.会議等への出席
東京都社会福祉協議会及び全国社会福祉協議会、北多摩西部ブロック、三市社協連絡会等が
主催する会議等へ役職員が出席し、情報交換・連絡調整を図った。
(1)「区市町村事務局長会」への参加
東京都社会福祉協議会主催の区市町村社協事務局長会に本会より事務局長が出席し、情報取
-3—3—
集・情報交換を行った。また、平成 25 年度は、北多摩西部ブロックの幹事社協として、事
務局長会幹事会にもあわせて参加した。
回数
日
程
会 場
1
平成 25 年
4 月 26 日(金) 東京都社会福祉協議会
2
平成 25 年
6 月 24 日(月)
〃
3
平成 25 年 10 月 22 日(火)
〃
4
平成 26 年
〃
1 月 24 日(金)
(2)「全社協地域福祉推進委員会」への参加
全国社会福祉協議会主催による「地域福祉推進委員会」に、本会事務局長が東京都社会福祉
協議会から選出され出席した。
回数
日
程
主 な 内
容
1
平成 25 年 5月 17 日(金) 地域福祉推進委員会平成 25 年度総会・セミナー
2
平成 25 年
3
平成 25 年 11 月 14 日(木) 第2回地域福祉推進委員会常任委員会
6 月 20 日(木) 第1回地域福祉推進委員会常任委員会
(3)「平成 25 年度小金井市・小平市・国分寺市社会福祉協議会連絡会」の開催
ブロックを超えて隣接する小金井市社会福祉協議会、小平市社会福祉協議会、国分寺市社会
福祉協議会の3社協による情報交換を目的とした「三市社協連絡会」を、平成 25 年度は本
会が幹事社協として主催し、開催した。本会より北原会長他役職員 13 名が参加した。
今回は、平成 25 年度よりモデル事業として受託した「生活困窮者自立支援法と社協におけ
る今後の取り組み」について、東社協松田京子地域福祉部長に基調講演をいただいた。その
後、本会から現状と課題について報告し、質疑応答等を行った。
日 程
平成 26 年 2 月 4 日(火)午前 10 時~午後 3 時 30 分
会 場
国分寺市立ひかりプラザ
内
基調講演 「生活困窮者自立支援法と社協における今後の取り組み」
容
講師:松田京子氏(東京都社会福祉協議会 地域福祉部長)
報
告 「モデル事業の実際と今後の課題」
報告:牛田純一(国分寺市社会福祉協議会 事務局次長)
施設見学 鉄道総合技術研究所
懇 談 会
参
加
東京都社会福祉協議会
国分寺市社協
13 名
小金井市社協
8名
小平市社協
主
催
1名
15 名
社会福祉法人 国分寺市社会福祉協議会
(4)東京都内社会福祉協議会職員連絡会
東京都内社会福祉協議会職員連絡会の運営委員会第 11 期委員(平成 24 年度~25 年度)
および北多摩西部ブロック(立川市、昭島市、国分寺市、国立市、東大和市、武蔵村山市)
の幹事として、本会職員 1 名を選出した。サポート幹事を兼ねて第一部会の委員になり、
「地
域福祉」をテーマに調査・研究活動を行い、そこで明らかになった先進的な取り組みを報告
-4—4—
書としてまとめ、都内各社協に配布した。また、その成果を報告し各社協で活用することを
目的に、先駆的な活動事例の紹介とグループワークによる情報交換の場として研修会を開催
した。また、運営委員として関東ブロック郡市区町村社協職員合同研究協議会に参加した。
なお、職員向けに、連絡会の研修等の連絡調整を行った。
内
容
幹事会
運営委員会
第一部会
関ブロ合同研
日
程
4/19、10/10、12/19、2/19
6/3、3/25
6/3、7/8、9/6、10/21、11/27、12/6(研修会)、1/17
7/11~12
(5)北多摩西部ブロック社協「会長・局長会」
(7/19、1/28)
北多摩西部ブロック(立川・昭島・国立・東大和・武蔵村山・国分寺)の幹事社協として、
社協会長および事務局長による「会長・局長会」を年 2 回開催し、社会福祉事業に関して意
見交換を行った。本会から顧問・名誉会長、会長、事務局長、事務局次長、総務係長が参加
した。東社協から松田地域福祉部長、東京ボランティア市民活動センターの竹内副所長にも
お越しいただき、情報提供と助言をいただいた。
(6)北多摩西部ブロック社協職員連絡会(5/17、7/19、9/15、10/3、12/5、1/18、
1/30)
北多摩西部ブロックの幹事社協として、役員会において本会職員が会長を務めた。役員会の
他、研修会 2 回、交流会 1 回を開催した。研修会として、荒川区社会福祉協議会事務局長
藤田満幸氏を招いて、「災害ボランティアセンター情報研修会」を開催した。
(7)関東甲信越ブロック生活困窮者自立促進モデル事業担当者会議
関東甲信越のモデル事業実施自治体および委託事業所、厚生労働省、東京都、調査研究事業
関係等が集い、事業運営の課題や事例報告等の情報提供・交換を東京都庁会議室で行った。
第1回
平成 25 年 9 月 3 日(火)
第2回
平成 25 年 11 月 19 日(火)
第3回
平成 26 年 2 月 4 日(火)
(8)社会福祉法人鳩山町社会福祉協議会役員等研修の対応
社会福祉法人鳩山町社会福祉協議会が役員等研修として来訪、本会の第 3 期国分寺市地域福
祉活動計画、権利擁護センター、地域交流会事業等について説明した。
日 時
平成 26 年 2 月 18 日(火)午後 1 時 50 分~3 時
会 場
国分寺市立いずみプラザ
内 容
(1)第 3 期国分寺市地域福祉活動計画(概要説明)
(2)権利擁護センターの活動内容
(3)ひとり暮らし高齢者等地域交流会
(4)質疑応答
参 加
鳩山町社協理事、監事、評議員、福祉委員、事務局
計 21 名
国分寺市社協 7 名(北原会長、野口副会長、須田副会長、熊谷事務局長、
牛田事務局次長、北邑主任、大内主任)
-5—5—
(9)福祉センターの指定管理移行関係
平成 26 年度から福祉センターが指定管理に移行することに伴い、本会では理事会での決定
により、指定管理申請を行った。
また、次の説明会等に事務局長、事務局次長が参加した。
日
程
会議名
平成 26 年 3 月 1 日
平成 26 年 3 月 25 日
内 容
参 加
福祉センターの利用団体に
指定管理説明会
対する 4 月以降の説明会
事務局次長
指定管理事業者と
管理するワーカーズコープ、 事務局長
協議
担当主管課と協議
事務局次長
2.関係機関の会議等への役職員の派遣
関係機関・団体の委員会等への役職員を派遣した。
団
体 名
役職等
派遣者
国分寺市防災会議
委
員
会 長
国分寺市障害者福祉を進める会
委
員
理
委
員
事務局長
委
員
事務局長
国分寺市介護保険運営協議会
委
員
事務局次長
国分寺市地域ケア会議
委
員
事務局次長
高次脳機能障害関係機関連絡会
委
員
事務局次長
国分寺市障害者自立支援協議会
委
員
主
恋ヶ窪公民館運営審議会
委
員
職 員
委
員
職 員
国分寺市地域包括支援センター
運営協議会
東京経済大学国分寺地域インターン
シップ・学生地域参加実施委員会
国分寺子ども・子育て支援円卓会議
(こっこっこ会議)
事
任
備考(任期、開催日等)
平成 24 年 4 月 1 日~
平成 26 年 3 月 31 日
平成 24 年 4 月 1 日~
平成 26 年 3 月 31 日
7/27、11/26
(H24.4.1~26.3.31)
7/29,3/19
7/16、10/15、2/18、
7/22、11/19、3/11
(H.25.4.1~27.3.31)
7/11、9/11、12/11、
3/12
5/18、8/31、11/30、
2/15
5/7、6/4、7/2、9/3、
10/16
4/2、7/2、9/3、11/5、
12/3、1/7、3/4
3.福祉関係団体への理事、評議員等の派遣
関係機関・団体の理事・評議員等として役職員を派遣した。
団
体 名
社会福祉法人 はらからの家福祉会
役職等
理事・
評議員
-6—6—
派遣者
鈴木理事
備考(任期、開催日等)
平成 24 年 10 月 26 日~
平成 26 年 10 月 25 日
理事・
社会福祉法人 ななえの里
評議員
理事・
社会福祉法人 万葉の里
評議員
一般財団法人
理事・
国分寺市健康福祉サービス協会
評議員
特定非営利活動法人
国分寺市ハンディキャブ運営委員会
国分寺市勤労者福祉サービスセンター
理
二階堂理事
事務局長
事務局長
事
事務局次長
評議員
事務局次長
平成 25 年 2 月 25 日~
平成 27 年 2 月 24 日
平成 25 年 1 月 11 日~
平成 27 年 1 月 10 日
平成 24 年 7 月 1 日~
平成 26 月 6 月 30 日
5/18、6/15、12/7
5/29、3/19
(H.25.4.1~26.3.31)
4/11 、 5/16 、 6/13 、
国分寺市障害者施設
監
お仕事ネットワーク
事
事務局次長
8/10、9/12、10/10、
1/16、2/13、3/13
5.市内事業への後援協力
国分寺市内の関係団体等が開催するイベントに対し後援等の協力を行った。
平成 25 年度は 40 件。東日本大震災支援イベントの義援金は、東京都共同募金会へ送金。
開催日
平成 25 年 4 月~
平成 26 年 3 月
平成 25 年
4月6日
平成 25 年
4 月 13 日・14 日
平成 25 年
4 月 30 日
平成 25 年
5 月 25 日
平成 25 年
7 月 12 日・13 日
10 月 26 日
平成 25 年
6月5日
平成 25 年
6 月 5 日~19 日
平成 25 年
6月9日
団 体 名
行 事 名
ここねっとサロン
毎月地域で開催する活動
本多連合商店会花まつり
実行委員会
第 30 回万葉花まつり
本多花まつり
第 30 回万葉花まつり
実行委員会
「歴史・自然・人との出会い」
東京国分寺ロータリークラブ
介助犬・聴導犬をもっと知ろう
東京国分寺ライオンズクラブ
弁護士法人
多摩パブリック法律事務所
第 30 回成人病(生活習慣病)
予防講演会
創立 5 周年記念無料法律相談会
眼のいきいき健康講座
おがわ眼科
-眼からわかる全身疾患-
視覚障碍者援助の拡大教科書作成入門
拡大写本こくぶんじ
講座
東京土建一般労働組合
全建総連・第 36 回住宅デー
小金井国分寺支部
平成 25 年
社会福祉法人 至誠学舎立川
6 月 25 日・
至誠ホーム
-7—7—
ボランティア講座
7 月 2 日・9 日
平成 26 年
2月6日
社会福祉法人 至誠学舎立川
至誠ホーム
ボランティア講座
第 6 回マーガレットサロン
至誠ホーム講演会
平成 25 年
やってみよう夏のプログラム
6 月 29 日
7 月 13 日・20 日
平成 25 年
12 月 1 日 14 日
中学生の広場
やってみよう冬のプログラム
平成 26 年
3 月 8 日 15 日
やってみよう春のプログラム
4 月 12 日
平成 25 年
8 月 27 日
平成 25 年
9 月 12 日
国分寺稲門会
第三回 国分寺寄席
国分寺市
平成 25 年度国分寺市敬老会(共催)
平成 25 年
9 月 14 日~16
ぶんぶんウォーク実行委員会
日
平成 25 年
9 月 27 日
平成 26 年
歌は虹の架け橋
みんなで歌う会
歌は虹の架け橋
第 11 回 みんなで歌う会
歌は虹の架け橋
平成 25 年
平成 26 年
笑いと歌の会
国分寺難病の会
特別講演「医療のあれこれ」
3月1日
平成 25 年
10 月 6 日
平成 25 年
第 43 国分寺市老人クラブ連合会
国分寺市老人クラブ連合会
11 月 14 日
平成 25 年
10 月 20 日
平成 25 年
10 月 24・31 日
11 月 14・21 日
大運動会
第 33 回国分寺市老人クラブ連合会
芸能大会
ヴィタリ・ユシュマノフを
10 月 18 日
平成 25 年
~国分寺再発見~
第 10 回 みんなで歌う会
3 月 30 日
9 月 24 日
ぶんぶんウォーク 2013
応援する会
国分寺市国際協会
ロシアと日本の歌曲の夕べチャリティ
コンサート
外国人のための無料専門家相談会
一般社団法人
社会的包摂サポートセンター
-8—8—
よりそいホットライン公開講座
平成 25 年
10 月 31 日
平成 25 年
10 月 26 日
平成 25 年
歯ミカップ実行委員会
第 7 回歯ミカップ
第 25 回少年少女ふるさと
第 25 回少年少女ふるさと作文コンク
作文コンクール実行委員会
ール
赤い羽根少年野球大会
11 月 3・4・9 日
実行委員会
第 2 回赤い羽根少年野球大会
社会福祉法人 至誠学舎立川
平成 25 年
11 月 7・13・20・ 至誠ホーム
至誠キートスホ
ボランティア養成講座
ーム
27 日
平成 25 年
11 月 23 日
国分寺市“社会を明るくする運 “社会を明るくする運動”
動”推進委員会
平成 26 年
吹奏楽ひまわりコンサート
3 月 16 日
平成 25 年
11 月 24 日
平成 25 年
草原の風を運ぶチャリティーコンサー
モンゴリアンブルー
ト「馬頭琴・琴・オルティンドー」
OH!ジーンズ 15 周年ありがとう
OH!ジーンズ
12 月 8 日
平成 25 年
コンサート
特定非営利活動法人多摩西北
12 月 14 日
平成 26 年
部高齢者・障害者サポート協会
国際ソロプチミスト国分寺
2 月 16 日
平成 26 年
ネパールの子どもを
2 月~10 月
平成 26 年
平成 26 年
支援する会
「金澤翔子氏揮毫とその母親の講演」
井戸掘削支援活動
地域の安全・安心を考える集い
社会福祉法人
3 月 29 日
チャリティー講演
ネパールの子どもたちへの教育支援・
本多連合町会
3月8日
高齢者社会と消費者被害
第 28 回精神保健福祉講座
はらからの家福祉会
4.実習生・学生等の受入
(1)社会福祉援助技術現場実習等の受け入れ
福祉職の次世代育成の観点から、学生 15 名の社会福祉援助技術現場実習の受け入れを行っ
た。学生には、社会福祉協議会の社会福祉事業の理解と主に小地域福祉活動が地域でどのよ
うに展開されているのかを、現場を通して実習指導を行った。
平成 25 年度実習生受け入れ状況
学
校 名
実習期間
人数
上智社会福祉専門学校
12 日間
1名
NHK学園 2 年生
12 日間
1名
東京福祉保育専門学校
23 日間
2名
-9—9—
東京福祉専門学校
23 日間
1名
明星大学
23 日間
1名
白梅学園大学
23 日間
2名
目白大学
23 日間
1名
日本社会事業大学通信教育科
23 日間
1名
日本福祉教育専門学校
23 日間
1名
NHK学園 1 年生
12 日間
1名
大妻女子大学
23 日間、5 日間
3名
□普及宣伝
1.「平成25年度第1回社協ふくしのつどい」の開催
本会の活動に寄与するとともに国分寺の地域福祉の発展に多大な功績のあった個人及び団
体を表彰し、感謝の気持ちを表すとともに、国分寺市民及び社会福祉関係者に「誰もが安心し
て暮らせるまちづくり」の推進に向けた積極的な福祉活動への参加と理解を呼びかけることを
目的として「社協ふくしのつどい」開催した。企画・実施は、役職員による「プロジェクト委
員会」によりで協議した。会場は、国際文化理容美容専門学校国分寺校を無償でお借りした。
日
時
平成 25 年 6 月 30 日(日)
午前 10 時~午後 4 時
会
場
国際文化理容美容専門学校 国分寺校
来場者
約 500 名
主
催
社会福祉法人 国分寺市社会福祉協議会
後
援
国分寺市、国分寺市教育委員会
協
賛
国際文化理容美容専門学校 国分寺校
内
容
<午前の部>
・ 福祉功労者への感謝状贈呈、社協事業報告
・ 記念公演「仮面ライダーフォーゼがやってくる」
<午後の部>
・ 福祉功労者への感謝状贈呈、社協事業報告
・ 映画上映「遺体~明日への十日間~」
<特設会場>
・ 復興支援物産販売、市内福祉施設団体による模擬店
プロジェクト 開催:2/5、3/12、4/9、5/21、7/30
表彰状贈呈者(敬称略 50 音順)
(高額寄付者 年間 5 万円以上)
公益財団法人鉄道総合技術研究所
公益社団法人東京都柔道接骨師会多摩中央支部
国際ソロプチミスト国分寺
国際文化理容美容専門学校
国分寺いきがいの会
国分寺駅南口商店会
国分寺民謡連盟
国分寺校
スポーツ祭東京 2013 国分寺市実行委員会事
務局
- 10 —10—
JA 東京むさし 国分寺産直会
匿名
東京国分寺ライオンズクラブ 会長
東迎 高善
4件
(地域福祉活動功労者)
国分寺市立第一中学校 演劇部
ここねっと・五小地域
(登録団体・サロン)
いきいきサークル
いきいき JB クラブ
いきいきくらぶ
いきいきリハビリ月の会
オパール料理同好会
おはなしトレイン
音訳グループやまばと
拡大写本こくぶんじ
きさらぎ会
きたのはらふれあいサロン
ぐるんぱ
けやき
声のミニコミ誌 こだま
国分寺あゆみ会
国分寺子どもクラブ
国分寺市寿奉仕団
国分寺市赤十字奉仕団
国分寺市聴覚障害者協会
国分寺難病の会
国分寺要約筆記サークル ダンボ
子育てサークル バンビーニ
里山づくり仲間の会
手話サークル国分寺
スペース ENN よしはら
多摩に歩く会
中学生の広場
東京学芸大学地域子ども会活動
特定非営利活動法人
サークルむぎのこ 国分寺班
Ohana
特定非営利活動法人国分寺市
特定非営利活動法人国分寺
にふるさとをつくる会
ハンディキャブ運営委員会
特定非営利活動法人東京多摩
特定非営利活動法人まちづく
いのちの電話
りサポート国分寺
特定非営利活動法人学びの広場
ネットもとまち
はとぽっぽ
ハンティントン
深田記念館
藤の会
フリフリ元気クラブ
プレイセンターピカソ
蛍よもう一度の会
マジックサークル木曜会
浴光アンチエイジングサークル
四丁目ひろば
国分寺災害ボランティア支援グルー
プ
つくしサロン
特定非営利活動法人国分寺市手をつなぐ親
の会 重症心身障害児・者余暇活動「ひょう
たん島」
特定非営利活動法人すまいる
プレイセンター小さな森Ⅰ
プレイセンター小さな森Ⅱ
有限会社母と子のサロン
「寄ってけサロン」
(ボランティアステーション:車いすステーション、ふれあい募金箱、自動販売機設置協力店)
アマネシ酒店
すぎもと米店
織田島酒店
オン・デマンド立川店
家庭料理の店 隅田
割烹 さがみ
株式会社エム・エス・シー国分寺支援センター
株式会社Jマート国分寺店
季樂(きらく)
国立駅北口郵便局
けやき台分譲団地管理組合
国分寺泉郵便局
国分寺富士本郵便局
国分寺東恋ヶ窪四郵便局
国分寺光郵便局
国分寺本多郵便局
国分寺本町郵便局
国分寺内藤郵便局
国分寺西町郵便局
サークル K
山水堂
JA東京むさし 国分寺支店
JA東京むさし 新町支店
国分寺西町店
- 11 —11—
JA東京むさしファーマーズマーケット
宗教法人武蔵國分寺
シルバーサロン OWL(アウル)
社会福祉法人はらからの家福祉会
社会福祉法人浴光会
あじさい苑・ひまわり苑
地域生活支援センタープラッツ
新町地区連合自治防災会(小林様
医療法人社団清浩会 杉山歯科医
宅)
院
スリーエフ
国分寺西町店
社会福祉法人幹福祉会 国分
寺事業部ヘルプ協会国分寺
シンカイ写真館
須田珠算塾
(須田様宅)
曹洞宗 妙法寺
高島屋 原田酒店
特定非営利活動法人 ケア・
特定非営利活動法人
センターやわらぎ国分寺
すまいる
特定非営利活動法人暖家
高輪エネルギー株式会社戸倉
鳥芳(とりよし)
ナイトウ果樹園
浜木綿 国分寺北町店
ハート薬局
第二テニスコート(神山様)
東恋ヶ窪四丁目自治会(坂本様
宅)
深田記念館
東恋ヶ窪六丁目自治会(小林様宅) 日之出屋寝具店
株式会社 ブックセンターい
弁天町内会(宮下様宅元グリコ
とう
牛乳販売店)
国分寺店
ホワイト急便光町店
ミニデイサービス
桔梗の会
もとまち公民館
森田駐車場(森田様)
有限会社アクティブ・サポー
有限会社アワーズ
ト
デイサービス カーム・なみ
き
有限会社宮寺酒店
らくだ デイサービス
麺処 更科
山村 富男
有限会社かしや商店
コミュニティ・ストア かし
や
ラスベガス
国分寺店
Yショップ日吉
(まごころネットワーク登録ボランティア)
去来川富男
犬飼 知子
大澤 礼子
岡川 弘子
荻田 定央
河﨑弘太郎
川越 尚子
木部 定栄
久津間繁子
國井 洋子
栗栖
悦子
越田喜久枝
小林 庸子
小林千栄子
齋藤 光司
佐々木淑子
佐藤
俊江
高橋 富美
谷口 和典
千葉 孝吉
戸口 道夫
中川原通子
中村恵美子
ニナ ラージ
畠山千代子
本庄 節子
丸田 洋子
宮下 卓也
宮下みちえ
花園 歌子
宮田由喜子
綿引 信博
綿引 正子
感謝状贈呈者(敬称略 50 音順)
(高額寄付者 年間 2 万円以上)
公益社団法人東京都宅地建物取
引業協会 国分寺国立支部
手工芸編物連盟
国分寺稲門会
国分寺教会
東京国分寺心障協力会
堀 英則
東京土建一般労働組合小金井 みんなで歌う会「歌は虹の架け
国分寺支部
橋」
- 12 —12—
匿名 1 件
(地域福祉活動功労者)
国分寺市立第四中学校 生徒会
渡邊 隆之(地域支え合い活動)
(地域交流会)
あずま会
いずみ会
きたこい会
こいがくぼ会
ささの会
さつき会
すみれ会
たちばな会
ふれあい会
むらさき会
(登録団体・サロン)
特定非営利活動法人ワーカー
国分寺市シルバー人材センター
おはなしの会「でんでんだい
ズ風ぐるま
ハーモニカ同好会「ふくの会
こ」
共益カラオケ同好会
国分寺語りの会
いきいきサロン よっこら処
国分寺市防災一七会
ストレッチの会
転倒予防体操の会
東・西元町防災会
アート工房の会
廃棄物減量を推進する会
光パソコンの会
みんなの会
森の教室インストラクター会
ガールスカウト東京都第 97
団
特定非営利活動法人一粒の麦
「無料学習塾」
ペーパークラフトの会
(ボランティアステーション:車いすステーション、ふれあい募金箱、自動販売機設置協力店)
クラブかたつむり
新町地区連合自治防災会(佐藤様宅) たけむら整形外科
セブンイレブン西国分寺駅前店
(まごころネットワーク登録ボランティア)
井上
章子
江熊
章子
佐伯
かよ子
志賀 雅美
関野 清雪
林
静子
宮下
正子
髙橋
美智子
松本 千恵子
宮田 和子
2.「第19回福祉関係団体新年会」の開催
国分寺市内外の福祉関係団体に年初めにお集まりいただき、お互いの情報交換や情報提供の
場として、第19回福祉関係団体新年会を開催した。今回は、国際文化理容美容専門学校の大
ホールをお借りしての開催となり、当日の会場設営・照明・音響等ご協力をいただいた。
また、会場で「大島台風災害支援義援金」の募金を行い、集まった 30,000 円の義援金を星
野名誉会長が大島社協を訪問しお渡しした。 参加者
131名
日
時
平成26年1月11日(土)午後2時~4時
会
場
国際文化理容美容専門学校 国分寺校
大ホール
3.「自治会・町内会連絡会」の開催
国分寺市市民生活部協働コミュニティ課と共催により、「自治会・町内会連絡会」を年 3 回
東西 2 カ所で開催し、会員会費や歳末たすけあい運動、ここねっと等の協力依頼やボランティ
ア、権利擁護、ファミリーサポート関連の情報提供を行った。
第2回以降は、出席した自治会・町内会長の皆さんに地区別に着席いただく形を導入し、後
半の懇談会を「
『魅力ある自治会・町内会づくり』について」と題し、自治会運営においての
先進的な取り組みや課題について情報交換を実施した。
職員もファシリテーターとして参加した。
- 13 —13—
回
1
2
3
日
程
会
平成 25 年
6 月 7 日(金)
平成 25 年
場
日
国分寺労政会館
国分寺市立
11 月 8 日(金)
平成 26 年
1 月 31 日(金)
程
会 場
平成 25 年
国分寺市立
6 月 8 日(土)
平成 25 年
福祉センター
国分寺労政会館
11 月 9 日(土)
平成 26 年
福祉センター
国分寺労政会館
国分寺市立
2 月 1 日(土)
福祉センター
4.「ここねっとシンポジウム~今、地域がつながる時~」の開催
地域で様々な取り組みを通して、活動を展開している団体等をお招きし、シンポジウムを開
催。ファシリテーターによる基調講演の後、パネリスト 2 名の事例報告を行った。また、登録
団体からの 1 分間スピーチも行った。当初、2 月 15 日(土)に開催を予定していたが、大雪
により中止とし、3月8日に日程を変更、内容も一部変更して開催した。
日
時
平成 26 年 3 月 28 日(金)午後 2 時~4 時
会
場
国分寺労政会館
参加者
42 名
内
第一部
容
基調講演「住民主体のまちづくり」
講師
第二部
4 階 第 4 会議室
枝見太朗氏(一般財団法人 富士福祉事業団
理事長)
シンポジウム
パネリスト 多田純子氏(国分寺モリタテ会)
輿石範子氏(らぶんじ「まちのしごとづくりプロジェクト」
)
5.国分寺市社会福祉だより「ふくし」の発行
本会の事業計画、予算、事業報告、決算等や国分寺市内外の社会福祉関係の情報を市民によ
り分かりやすく提供する広報紙として、社会福祉だより「ふくし」を年 6 回、偶数月に発行し
市内全世帯へ配布するとともに、関係機関、団体等へ配布した。
紙面を一部有料広告として募集し、平成 25 年度は以下のように掲載した。
発行回数
年6回
発行部数
64,000 部
紙
面
タブロイド版、4 ページ
配
布
一般社団法人
シルバー人材センター、社会福祉法人
希望園
また、会員会費増強運動のPRとして、「ふくし会員会費特別号」を平成 25 年 6 月 15 日
に発行、市内全戸配布した。
【平成 25 年度「ふくし」発行概要一覧および広告主一覧】
号数
発行日
内
容
傾聴ボランティア養成講座、赤い羽根共同募金及び歳末たすけあい地
190
4月1日
域福祉活動募金地域配分、権利擁護センター・ファミリーサポートセ
ンター・貸付事業、ゲートボール初心者講習会、ここねっと情報、ボ
ランティア入門講座等告知、東日本大震災義援金、寄付、平成 24 年
- 14 —14—
度理事監事視察研修等報告
有料広告:
「株式会社日本夜間介護センター西東京 国分寺事業所」
「株
式会社アッサム在宅医療サービス」
平成 25 年度「第1回社協ふくしのつどい」、社協会員会費増強運動、
平成 25 年度事業計画・予算、理事・評議員改選、権利擁護センター・
ファミリーサポートセンター・貸付事業、ここねっと情報、サマー体
191
6月1日
験ボランティア参加者募集等告知、平成 25 年度ここねっと推進助成
事業、寄付、まごころネットワークボランティア説明会等報告
有料広告:「株式会社日本夜間介護センター西東京国分寺事業所」「株
式会社アッサム在宅医療サービス」「影山社会保険労務士事務所」
第 3 期国分寺市地域福祉活動計画、平成 25 年度会員会費増強運動、
ファミリーサポートセンター移転、はり・灸マッサージ治療券、赤い
羽根地域配分申請、権利擁護センター・ファミリーサポートセンター・
192
8月1日
貸付事業、ここねっと情報等告知、平成 24 年度事業報告・決算報告、
第 1 回社協ふくしのつどい、寄付、東日本大震災義援金等報告
有料広告:「株式会社アッサム在宅医療サービス」「東都生活協同組
合」「影山社会保険労務士事務所」
赤い羽根共同募金運動、
第 3 期国分寺市地域福祉活動計画概要説明(第
1 回)、自動販売機設置のお願い、権利擁護センター・ファミリーサ
ポートセンター・貸付事業、社協後援イベント、サマー体験ボランテ
193
10 月 1 日
ィア参加者体験談、まごころネットワーク説明会、ボランティア募集、
傾聴ボランティア募集、ここねっと情報等告知。平成 25 年度会員会
費増強運動中間報告、寄付、義援金、災害ボラセン設置訓練等報告。
有料広告:「株式会社アッサム在宅医療サービス」「東都生活協同組
合」様、「NPO 法人オアシスらんど」「影山社会保険労務士事務所」
歳末たすけあい・地域福祉活動募金、第 3 期国分寺市地域福祉活動計
画概要説明(第 2 回)、合同就職面接会、権利擁護センター・ファミ
リーサポートセンター・貸付事業、ここねっと情報、ボランティア公
194
12 月 1 日
開講座等告知。大島職員派遣、軟式少年野球連盟赤い羽根街頭募金、
実習生、寄付、東日本大震災義援金等報告
有料広告:「株式会社アッサム在宅医療サービス」「影山社会保険労
務士事務所」
自立サポートセンターこくぶんじ開設、ボランティア活動センターこ
くぶんじ運営委員会発足、第 3 期国分寺市地域福祉活動計画概要説明
195
平成 26 年
(第 3 回)権利擁護センター・ファミリーサポートセンター・貸付事
2月1日
業、ここねっと推進助成事業、ここねっと情報、ここねっとシンポジ
ウム等告知。赤い羽根共同募金、歳末たすけあい・地域福祉活動募金、
東日本大震災義援金、寄付等報告。
- 15 —15—
有料広告:「株式会社アッサム在宅医療サービス」「NPO 法人オアシ
スらんど」「影山社会保険労務士事務所」「鍼灸宮崎堂」
6.「ふくし会員会費特別号」の発行
会員会費増強運動のPRとして「ふくし会員会費特別号」を平成 25 年 6 月 15 日に発行し
た。
7.福祉情報システム(ホームページ)の運営
本会事業案内や市内外の福祉情報を市民に情報提供するために、ホームページの運営を行っ
た。講座開催等の新着情報、振込詐欺の注意喚起、社協沿革、事業紹介、関連機関のリンク、
国分寺市社会福祉だより「ふくし」等の最新PDFなど、WEBならではの情報提供に努めた。
国分寺市社会福祉協議会 http://www.ko-shakyo.or.jp
ボランティア活動センターこくぶんじ http://tokyo.town-info.com/kokubunji/
8.国分寺市内の各種イベントへの参加
本会社会福祉事業や貸付事業、鐘楼相談、ここねっと、ボランティア市民活動の PR を行う
ことを目的として、以下のイベント等へ参加した。
《万葉はなまつり》
日
程 平成 25 年4月 14 日(日)
会
場 国分寺史跡公園
《市民防災ひろば》
日
程 平成 25 年9月 28 日(土)
会
場 国分寺市役所駐車場
《スポーツ祭東京 2013》
日
程
平成 25 年 9 月 29 日(日)
会
場
国分寺市立けやき公園
《サンサン夢まつり》
日
程
平成 25 年 10 月 20 日(日)
会
場
国分寺市障害者センター
主
催
国分寺市障害者センター
《国分寺まつり》
日
程 平成 25 年 11 月 4 日(祝月)
会
場 都立武蔵国分寺公園
《第 8 回国分寺環境まつり》
日
程 平成 25 年 12 月 1 日(祝月)
会
場 国分寺市清掃センター
- 16 —16—
□自主財源の確保
1. 会員会費増強運動の実施
平成 25 年 6 月 20 日より 7 月 19 日までを「会員・会費増強運動月間」として、自治会・
町内会(101 団体)と社協理事・監事、評議員、協力員により、会員・会費の増強を図った。
自治会・町内会には 6 月に「自治会・町内会連絡会」を開催し、協力を依頼した。
また、市内の福祉施設、ボランティア・市民活動団体、事業所等にもご協力いただいた。
平成 25 年度会員会費実績
会員数
7,650人
会費金額
6,440,705円
寄付者
6,038人
寄 付 金
966,505円
合 計
13,688人 合
計
7,407,210円
(1)「福祉特別功労会員」
(1口 100,000円)(順不同 敬称略)
株式会社 丸福商事
木村敏郎
一般社団法人
国分寺市医師会
匿名
(2)「事業所・団体会員」
(1口 10,000円以上)(順不同 敬称略)
いきいきくらぶ
社会福祉法人
社会福祉法人けやきの杜
いきいき JTB クラブ
はらからの家福祉会
社会福祉法人国立保育会
社会福祉法人ななえの里
社会福祉法人にんじんの会
西国分寺保育園
社会福祉法人東京聴覚障害
者福祉事業協会たましろの
特定非営利法人 AnnBee
清水開発株式会社
郷
国分寺マンション管理組合
北多摩東地区
医療法人社団緑杉会
法人
国分寺分区保護司会
特定非営利活動法人
特定非営利活動法人 暖家 特定非営利活動法人国分寺
あおぞら
グループホームとくら
ハンディキャブ運営委員会
特定非営利活動法人
宗教法人 国分寺
東元町商店会
グリーンハート
国際文化理容美容専門学校
東栄会 地蔵尊
JA東京むさし国分寺支店
国分寺校
みずほ銀行
国分寺支店
ツクイ恋ヶ窪
東京ガイシ株式会社
有限会社井口葬儀店
株式会社内野工務店
有限会社やしの木
タツミ建設株式会社
有限会社東陽堂印房
株式会社コモダ印刷
読売センター国分寺
下地税務会計事務所
株式会社日吉興業
株式会社森事務所
株式会社かめや不動産
曽根医院
国際ソロプチミスト国分寺
(3)「グループ会員」
(1口 3,000円以上)
(順不同 敬称略)
深田記念館
国分寺市奉仕団
- 17 —17—
国分寺恋ヶ窪の会
富士本一二三会
国分寺難聴の会
声のミニコミ誌 こだま
かたぐるまの会
サロン藤の会
共益カラオケ同好会
きたのはらふれあいサロン
三北交友会
本多北シルバー四季の会
本多南寿楽会
社会福祉法人 つくしんぼ
国分寺エンジニアリングセ
共同保育会 ポッポのもり
ンター
保育園
有限会社中央商事不動産
国分寺本多二丁目郵政宿舎
メルベーユ国分寺
内田建設株式会社
中学生の広場
共益長寿会
渡邊司法書士事務所
渡辺工業有限会社
有限会社四條板金工業
西武信用金庫
濱崎会計事務所
森永建設株式会社
株式会社川島塗装
株式会社スタンレービル管 有限会社スタンド・フィール
理
ド
山口一級建築士設計事務所
有限会社石のフジケン
株式会社興和不動産
おがわ眼科
古川歯科医院
東迎接骨院
株式会社ふらいと
愛泉葬祭株式会社
寿建設設計事務所
手話サークル国分寺
コンポストアミー
マジックサークル木曜会
こひつじ幼稚園 バザー委
エル・ツァイト
プレイセンター小さな森
員会
もとまち公民館利用者連絡
特定非営利活動法人すまい
母と子のサロン
会
る
国分寺障害者団体連絡協議
オパール料理同好会
会
(4)自治会・町内会別実績
自
治 会
名
金 額(円)
東元町一丁目自治会
308,650
元町自治会
379,150
元町親交会
62,400
東急住宅自治会
9,500
西元町二丁目町会
50,000
黒鐘自治会
40,000
南町一丁目自治会
68,680
南町二丁目町会
106,000
南口町会
49,900
南町三丁目花沢台町会
49,700
都営国分寺南町 3 丁目アパート自治会
16,900
- 18 —18—
自
治 会
名
金 額(円)
本町一・二丁目東
36,600
本町二丁目仲町会
27,300
本町二丁目北町会
33,800
本町三丁目東
32,500
本町四丁目町会
50,000
都営国分寺本町四丁目アパート花沢自治会
22,800
本多一丁目東
48,900
本多一丁目西
25,700
本多二丁目東
24,500
本多二丁目西
55,500
本多三丁目南
45,000
本多三丁目北
97,900
本多四丁目東
63,600
本多四丁目西
99,800
本多五丁目東
127,300
本多五丁目西町内会
30,000
ニュー国分寺ハイツ
10,000
泉町大和会
10,000
東松風園中一組
7,000
東松風園中二組
11,500
東松風園西一組
3,000
東松風園西三組
500
押切間和光会
10,000
若松会
15,500
泉町親交会
5,000
泉町西
13,000
泉町三丁目親和会
31,800
さつき会
9,000
いずみ自治会
10,000
西国分寺史跡通り住宅管理組合
14,000
若葉自治会
4,500
東恋ヶ窪二丁目
93,900
東恋ヶ窪三丁目
99,900
東恋ヶ窪四丁目
134,410
東恋ヶ窪六丁目
64,700
泉山
99,125
西国分寺北口
24,000
- 19 —19—
自
治 会
名
金 額(円)
西恋ヶ窪二丁目
36,000
西恋ヶ窪三丁目
81,300
西恋ヶ窪四丁目
41,500
武蔵台自治会
42,500
日吉町新和会
10,500
日吉町清秋会
2,000
日吉町二丁目
41,300
内藤自治会
50,000
内藤睦会
20,000
内藤一丁目第 3 都営アパート
11,000
戸倉自治会
829,700
平和台自治会
13,800
西の原自治会
39,000
富士本グリーンの会
3,000
富士本一丁目七八会
4,000
富士本一丁目自治会
20,000
富士本二丁目自治会
50,000
富士本三丁目自治会
45,000
富士本三丁目都営第 2 アパート自治会
6,000
JR光町アパート
1,300
光町南部
100,000
光町北部
299,190
みやま会
4,000
なでしこ会
10,000
上谷保
36,000
中藤南会
15,000
若草会
12,000
三中前
7,000
けやき台分譲団地管理組合
28,000
西町弁天町内会
80,000
西町中藤町会
150,300
西町さくら会
3,100
高木町自治会
101,000
新町一丁目自治会
26,000
新町あけぼの会
6,500
新町えのき会
25,300
- 20 —20—
自
治 会
名
金 額(円)
はづき会
15,500
新町すみれ自治会
20,000
共益新町
77,700
新町三丁目自治会
85,300
新町三丁目親睦会
22,800
共益東部
123,700
北町四つ葉会
2,000
並木町二丁目さつき会
3,000
並木町三丁目西部
20,000
合
5,254,205
計(93 自治会)
2.ふれあい募金箱
国分寺市内の商店や郵便局、JA東京むさし等の協力により、ふれあい募金箱を設置した。
平成 25 年度募金総額:84,504 円(市内 42 ヶ所設置)。
ふれあい募金箱設置協力店一覧
№
協力店名
(順不同・敬称略)
№
協力店名
1
ハート薬局
22 国分寺光郵便局
2
家庭料理の店 隅田
23 国立駅北口郵便局
3
割烹
24 シルバーサロン OWL
4
国分寺本町郵便局
25 高輪エネルギー(株)
5
シンカイ写真館
26 国分寺市立福祉センター
6
国分寺本多郵便局
27 浜木綿
7
コミュニティーストアかしや
28 東京むさし農業協同組合国分寺支店
8
国分寺富士本郵便局
29 東京むさし農業協同組合
さがみ
ファーマーズマーケット
9
J マート国分寺店
30 ラスベガス国分寺店
10 Y ショップ日吉
31 季樂
11 山水堂
32 スリーエフ 国分寺光町店
12 ブックセンターいとう国分寺店
33 らくだデイサービス
13 国分寺内藤郵便局
34 三多摩医療生活協同組合
14 国分寺東恋ヶ窪四郵便局
35 NPO 法人国分寺市手をつなぐ親の会
15 アマネシ
36 社会福祉法人ななえの里ともしび工房
16 鳥芳
37 社会福祉法人けやきの杜希望園
17 国分寺泉郵便局
38 デイサービスセンター 花畑
18 麺処
39 NPO 法 人暖 家グ ループ ホ ーム とく
更科
ら・デイサービスセンターとくら
19 スリーエフ
国分寺西町店
40 特別養護老人ホームにしき苑
- 21 —21—
20 オン・デマンド立川店
41 国分寺市社会福祉協議会
21 国分寺西町郵便局
42 ボランティア活動センターこくぶんじ
3.その他の自主財源
福祉センター等の公共施設や社協事業所、民間施設に自動販売機を設置し、収益を自主財源
とした。また、社会福祉だより「ふくし」に有料広告の掲載や使用済みインクカートリッジの
回収などの収益により、自主財源の確保に努めた。
【自動販売機設置場所一覧】
(敬称略)
設置場所(台数)
住所
福祉センター(1 台)
戸
設置場所(台数)
倉 4 丁目
住所
ボランティア活動センターこく 東元町 3 丁目
ぶんじ
(1 台)
いずみプラザ(2 台)
泉
町 2 丁目
あじさい苑(1 台)
東恋ヶ窪 4 丁目
武蔵国分寺(3 台)
西元町 1 丁目
森田駐車場(1 台)
日吉町 2 丁目
大和荘(1台)廣瀬宅
南町3丁目
アワーズ(1 台)
東恋ヶ窪 2 丁目
戸倉第 2 テニスコート
(2 台) 戸
倉 2 丁目
権利擁護センターこくぶんじ 日吉町 3 丁目
(1 台)
□生活福祉資金、総合支援資金等の貸付
生活福祉資金は、実施主体の東京都社会福祉協議会の窓口として、他からの借入が困難な方
を対象に、無利子または低利で資金を貸付け世帯の自立を図ることを目的として実施。
総合支援資金は、失業等により生計の維持が困難となった世帯に対し、世帯の自立を支援す
ることを目的として実施した。
緊急小口資金は、緊急かつ一時的に生計の維持が困難な場合。不動産担保型生活資金は、不
動産を担保とした生活費の貸付。臨時特例つなぎ資金は、公的給付制度または公的貸付制度が
受理され、当該給付までの貸付。
貸付対象には収入基準があり、貸付種類によっては有利子となる。貸付から返済完了に至る
過程で、民生委員による面接・援助活動、本会相談員による相談支援をおこなった。
(1)生活福祉資金・総合支援資金の貸付業務
前年度と比較して、相談件数は減少、決定件数は 1 件増加した。
平成 25 年度貸付決定件数・決定金額・相談件数
相談内容
生活福祉資金
資金種別
決定件数
貸付決定額
相談件数
生活福祉資金
0
0円
123
教育支援資金
4
11,068,000 円
196
緊急小口資金
1
100,000 円
106
5
11,168,000 円
425
小
計
- 22 —22—
住宅入居費
0
0円
生活支援費
4
1,377,000 円
一時生活再建費
0
0
4
1,377,000 円
285
臨時特例つなぎ資金
0
0
0
不動産担保型資金
0
0
50
総合支援資金
小
計
285
離職者支援資金償還
34
その他、関係機関からの情報提供等
25
総
合 計
9
12,545,000 円
819
(2)「国分寺市生活福祉資金調査委員会」の設置
生活福祉資金貸付事業受託事務の適切な運営を図るため、生活福祉資金調査委員会を設置し
た。委員構成は、社協理事、行政職員、民生・児童委員、金融機関職員、社会福祉施設職員、
学識経験者等からなる 12 名。平成 25 年度は、次の 4 議案を審査、承認された。
日
程 平成 26 年 2 月 19 日(水)
会
場 国分寺市立福祉センター
内
容 1.
東京都社会福祉協議会会長名での督促内容証明郵便送付審査(4 件承認)
2.
弁護士名督促対象者審査(3 件承認)
3.
債務訴訟対象者審査(1件承認)
4.
償還免除申請審査(4 件承認)
(3)貸付資金、就労支援等の研修参加
東京都社会福祉協議会主催の説明会や研修会に本会担当職員を派遣した。制度の変更、事例
を基にした対応、他市区町村社協の取り組み方法等、事例を中心に幅広く情報交換が行われ
た。さらに、相談援助スキル向上を目的に、ソーシャルワーク分野の研修に職員を派遣し、
相談員のスキルアップに努めた。
平成 25 年度研修等一覧
内
生活福祉資金新任研修
生活福祉資金研修
容
日
程
基本研修
平成 25 年 4 月 16 日(火)
貸付共通編
平成 25 年 4 月 22 日(月)
福祉資金・教育支援資金貸付編①
平成 25 年 4 月 23 日(火)
福祉資金・教育支援資金貸付編②
平成 25 年 5 月 10 日(金)
総合支援資金貸付編①
平成 25 年 5 月 14 日(火)
総合支援資金貸付編②
平成 25 年 5 月 17 日(金)
不動産担保型生活資金編
平成 25 年 5 月 31 日(金)
償還編
平成 25 年 6 月 13 日(木)
平成 25 年度事業説明会
平成 25 年 4 月 19 日(金)
実務研修会・教育支援資金
平成 25 年 9 月 25 日(水)
テーマ別不動産担保型生活資金
平成 25 年 12 月 11 日
(火)
テーマ別総合支援資金
平成 26 年 1 月 30 日(金)
- 23 —23—
生活福祉資金研修
高次脳機能障害者
支援研修会
精神保健福祉研修
相談支援研修
平成 26 年 2 月 12 日(水)
テーマ別償還
平成 26 年 3 月 14 日(金)
相談支援
平成 25 年 7 月 17 日(水)
就労支援
平成 25 年 7 月 18 日(木)
ひきこもりの若者の理解・支援の
現場から
思春期問題研修
東京しごとセンター
ノウハウセミナー視察
個別ブランディング視察
地域ネットワーク実践
日本社会事業大学大学院
リカレント講座
平成 25 年 7 月 18 日(木)
平成 25 年 11 月 29 日
(金)
平成 25 年 6 月 5 日(金)
平成 25 年 6 月 24 日(月)
平成 25 年 6 月 27 日(木)
平成 25 年 7 月 5 日
~26 日(毎週金曜)
平成 25 年 7 月 27 日(土)
7 月 28 日(日)
ソーシャル・スキルズ
8 月 10 日(土)
・トレーニング
8 月 11 日(日)
TOKYOチャレンジ
ネット
視
平成 25 年 11 月 25 日
(火)
察
11 月 26 日(水)
(4)「民生委員・児童委員生活福祉資金研修会」
民生委員・児童委員を対象とした生活福祉資金に関する研修会。主な研修内容は、生活福祉
資金貸付事業概要、民生委員の役割等。東京都社会福祉協議会主催。参加 12 名。
日
程 平成 26 年 2 月 26 日(水)
会
場 なかの ZERO・大ホール
(5)「北多摩西部ブロック生活福祉資金担当者会議」
北多摩西部ブロックの生活福祉資金担当者による担当者会議に参加し、事務移管について検
討を行うとともに担当業務の資質向上に努めた。また、各社協からの情報提供、制度運用に
ついても情報交換を行った。なお、オブザーバーとして東京都社会福祉協議会福祉資金貸付
担当者も参加し、都内全体の状況や国等の動向について報告いただいた。
日
程 平成 26 年 1 月 29 日(水)
会
場 くにたち福祉会館
会議室
□総合支援資金アフターフォロー事業
平成 24 年度に引続き単年度事業として、東京都から受託。生活福祉資金の総合支援資金の
償還が開始された借受人に対して、生活・就労等に関する総合的な相談および就労に向けた積
極的な支援、償還に関する相談に取組み、総合支援資金借受人 33 名に対して、年間 122 回
の自宅訪問等のアウトリーチを行い、就労斡旋機関への同行支援を 5 回行った。その結果、2
名が就職、13 名が償還を開始した。また、相談者には個別に、毎月DM「アフターフォロー
通信」を発行して、就労に向けたセミナーや求人情報を送付した。
- 24 —24—
【連携した関係機関】
①国分寺市役所 ②ハローワーク立川・立川ワークプラザ
③しごとセンター多摩(所在地:
国分寺市) ④アクティブシニア就業支援センター(所在地:立川市)⑤たちかわ若者サポー
トステーション ⑥国分寺市シルバー人材センター
⑦国分寺市障害者就労センター
□生活安定応援事業(低所得者・離職者対策事業)
受験期の子どもがいる世帯への受験料や塾代の貸付支援の他、就労支援に特化した相談事業
を行った。
(1)受験生チャレンジ支援貸付事業
学習塾などの費用および高校・大学受験料の貸付を無利子で行い、一定所得以下の世帯の中
学生・高校生等を支援した。高校・大学等に入学した場合、返済は免除。
相談・貸付状況
区
別
(金額単位:円)
学習塾受講料
貸付金額
進学受験料
件数
貸付金額
合 計
件数
貸付金額
件数
中学 3 年
5,796,000
29
655,600
27
6,451,600
56
高校 3 年
1,931,500
10 1,864,000
20
3,795,500
30
7,727,500
39 2,519,600
47
10,247,100
86
合
計
相談件数
826
(2)就労相談窓口の設置
離職された方、所得が低く生活が安定しない方へ各種制度、各種就労機関の紹介、スキルア
ップの情報提供、セミナー紹介、求人情報の取得方法等、自立に向けた個別支援を行った。
支援は、「アウトリーチ・同行支援」
「電話、手紙等での動機づけ強化」
「パーソナルサポー
トプラン作成」の 3 本柱で行った。事業実施期間は、平成 25 年 4 月~12 月(9 ヵ月間)
。
また、相談者の就労状況を確認するためにアンケート調査の実施、就労に向けたセミナーや
求人情報をDM「ステップ通信」として毎月、個別に相談者へ送付した。
相談件数 312 件、就職決定者数
ハローワーク立川への同行支援
18 名、アウトリーチによる自宅訪問
7件
30 件
【連携した就職斡旋機関および支援機関等】
ハローワーク立川、立川ワークプラザ、東京しごとセンター多摩、アクティブ就業支援セン
ター、国分寺市シルバー人材センター、たちかわ若者サポートステーション、国分寺市障害
者就労支援センター
(3)広報
市内全戸配布「ふくし」特別号、チラシ・ポスター作成による広報を行った。また、市内の
イベント等に参加して出張相談ブースを出店した。
① 国分寺市社会福祉だより「ふくし」生活安定応援事業特別号
別添参照
市内全戸配布する市報の折り込みとして、7 月、11 月に発行した。
② 総合相談案内チラシ、独自パンフレット、独自チラシ・ポスター、駅ポスター、ぶんバ
ス広告の作成・配布
教育、生活、就労に分けて、国、東京都、市から本会が担う事業をわかりやすく 1 枚の
- 25 —25—
チラシにまとめたり、独自受験生チャレンジパンフレットや独自ポスター等を作成、他
に駅ポスターを掲示、ぶんバス広告を出して、広報を展開した。
③ 出張事業説明・相談
出張事業説明として、受験生チャレンジ支援貸付の事業を 7 月の小・中学校副校長会に
参加して、対象生徒への広報協力を呼びかけた。また PTA 連合会の 10 月の理事会に
参加して、事業説明と各小中学校 PTA への広報協力を呼びかけた。
さらに、就労相談窓口の事業をハローワーク立川、しごとセンター多摩、アクティブシ
ニア就業支援センター、たちかわ若者サポートステーションに赴いて説明を行い、連携
を確認した。
また、「受験生チャレンジ」
「就労相談窓口」の出張相談ブースを、市内で開催されたイ
ベント等 2 ヵ所に設けて、アウトリーチによる積極的な相談支援を展開した。
《スポーツ祭東京 2013》
日
程
平成 25 年 9 月 29 日(日)
会
場
国分寺市立けやき公園
《サンサン夢まつり(国分寺市障害者センター主催)》
日
程
平成 25 年 10 月 20 日(日)
会
場
国分寺市障害者センター
(4)低所得者・離職者等の雇用機会創出
就職斡旋機関である「ハローワーク立川」
「しごとセンター多摩」とこれまでの連携関係か
ら発展させた就職面接会を協働で 2 回開催した。広報も新聞折り込み、駅ポスター掲出、駅
ポスターにチラシ入れポケットを張り付けて参加求人団体の情報提供といった新規手法と、
全戸配布本会広報紙「ふくし」特別号、ホームページの従来手法、他に民生児童委員定例会、
自治会町内会連絡会等での呼びかけ、本会貸付事業、就労相談窓口相談者への直接連絡によ
る広報を行った。両会場ともに多くの求職者、求人団体が参加した。
①「就職フェア in 国分寺」
ハローワーク立川等との主催で全年齢対象の就職面接会を開催。予想を上回る 160 人が来
場。20 の事業所が面接ブースを構えた。
日
程 平成 25 年 11 月 7 日(木)
午後 1 時 30 分~午後 4 時
会
場 東京都国分寺労政会館(第 4・5 会議室)
主
催 ハローワーク立川、国分寺市、小金井市、国立市、東京しごとセンター多摩、
多摩信用金庫、国分寺市社会福祉協議会、
後
援 国立市社会福祉協議会、小平市社会福祉協議会、小金井市社会福祉協議会
参
加 事業所数
20 団体、来場者数 160 名
駅ポスター掲出
駅
名
掲 出 期 間
JR 国分寺駅
11 月 1 日~11 月 7 日
JR 西国分寺駅
10 月 21 日~10 月 27 日
10 月 28 日~11 月 3 日
JR 武蔵小金井駅
11 月 1 日~11 月 7 日
10 月 7 日~10 月 13 日
JR 国立駅
11 月 1 日~11 月 7 日
- 26 —26—
②「合同就職面接会」
東京しごとセンター多摩主催、国分寺市社会福祉協議会等共催で全年齢対象の就職面接会を
開催。予想を上回る 123 人が来場。23 の事業所が面接ブースを構えた。
日
程 平成 25 年 11 月 7 日(木)午後 1 時 30 分~午後 4 時
会
場 東京都国分寺労政会館(第 4・5 会議室)
主
催 公益財団法人東京しごと財団しごとセンター多摩
共
催 東京都労働相談受法センター国分寺事務所、都立多摩職業能力開発センター、
国分寺市社会福祉協議会
後
援 立川商工会議所無料職業紹介所、はつらつワーク稲城、わくわくサポート三鷹、
しごとサポートひの、国立市社会福祉協議会、小平市社会福祉協議会、小金井市
社会福祉協議会
参
加 事業所数
23 団体、来場者数 123 名
駅ポスター掲出
駅
名
掲 出 期 間
JR 国分寺駅
11 月 25 日~12 月 1 日
12 月 2 日~12 月 8 日
JR 西国分寺駅
11 月 25 日~12 月 1 日
12 月 2 日~12 月 8 日
JR 武蔵小金井駅
12 月 2 日~12 月 8 日
JR 国立駅
11 月 29 日~12 月 5 日
12 月 6 日~12 月 12 日
(5)研修、会議等への出席
①受験生チャレンジ支援貸付事業相談員研修
平成 25 年度における事業説明、制度変更等の解説を受けた。担当職員 1 名が参加した。
日
程 平成 25 年 5 月 30 日(木)
会
場 東京都社会福祉保健医療研修センター
②国分寺市就労支援地域連絡会議
国分寺市役所市民生活部経済課主催による担当の行政職員、当会の生活安定応援事業「就労
相談窓口」担当相談員、ハローワーク立川、しごとセンター多摩、多摩信用金庫の各担当職
員が集まり、地域就労に向けた相互の情報交換を目的に協議を行った。
日
程 平成 25 年 7 月 17 日(水)
③生活保護受給者等就労自立促進事業ブロック担当者会議
ハローワーク立川主催で就労支援における連携を目的に、各自治体の福祉・就労支援関係が
集まり情報交換、連携方法を協議した。
日
程 平成 25 年 10 月 2 日(水)
(6)貸付・就労支援総合チラシの作成
教育、生活、就労に分けて、国、東京都、国分寺市から本会が担う事業を分かりやすく 1
枚にまとめて説明したチラシを作成した。さらに、複数の事業を 1 枚のチラシにまとめるこ
とで、潜在的な対象世帯への広報を強化した。市内公共機関施設、民生委員・児童委員、市
内中学校・高校等へ 3,000 部を配架した。
- 27 —27—
□応急援護資金貸付事業
本会独自の貸付事業として、他の制度からの借り入れが困難かつ生活困窮者を対象に、生計
をたてるに必要な緊急の生活費および生活保護申請者の保護費が支給される間のつなぎ資金
として 50,000 円以内で、無利子で貸付けを行った。
相談件数
貸付件数
76 件
29 件
貸付金額
償還金額
335,000 円
480,850 円
※貸付件数には、生活保護費支給までのつなぎ資金 27 件を含む。
□緊急援護資金貸付事業
住所不定者等に対し、500 円以内で交通費等を貸付け援護した。
相談件数
貸付件数
14 件
6件
貸付金額
償還件数
3,000 円
償還金額
0件
0円
□「塚田・太田奨学資金」「ヒカリ興業奨学基金」事務
高校、大学入学金の一部を援助することを目的に設立された奨学資金制度。
本会を通じて東京都社会福祉協議会に対象世帯の中学 3 年生を 3 名推薦、3 件決定。高校
3 年生を 2 名推薦、1 名決定した。1 名辞退。
□「自立生活サポートセンターこくぶんじ」開設(新規)
平成 27 年 4 月より「生活困窮者自立支援法」が施行されることに伴い、国分寺市では新法
施行を前に自立相談支援事業、学習支援事業をモデル事業として行うことになり、実施主体の
国分寺市から本会が委託を受けて事業を実施。実施期間は平成 26 年 1 月~3 月の 3 ヵ月間。
(1)自立相談支援モデル事業
①訪問、同行支援等のアウトリーチ、②相談世帯の個別支援計画(パーソナルサポートプラ
ン)の作成による計画的支援、③自立への動機付けの強化を原則とすることで、地域の関
係機関との連携で、困窮状態から自立まで、寄り添い型支援を行う。
相談実績(平成 26 年 1 月~3 月)
相談者:58 名
相談件数(延べ件数)
電話
来所
訪問
同行支援
合計
195 件
62 件
22 件
14 件
293 件
(2)学習支援事業
子どもへの貧困の連鎖を断ち切るために、市内で展開する無料学習塾と協働で、貧困世帯の
子どもへの学習支援を行った。入塾実績 1 件
- 28 —28—
(3)事業説明会
市内関係機関に生活困窮者自立支援法および事業内容の説明会を行った。また、支援調整会
議についての説明会も行った。
事業説明会
日
自立生活サポートセンターこくぶんじ
程
平成 26 年 1 月 21 日(火)
第 1 回事業説明会
自立生活サポートセンターこくぶんじ
平成 26 年 3 月 11 日(火)
第 2 回事業説明会・地域連絡会準備会
(4)各種研修・視察
研修・視察内容
日
程
多重債務問題に関する研修
平成 25 年 10 月 3 日(木)
社会福祉協議会活動全国会議
平成 25 年 7 月 2 日(火)
3 日(水)
生活困窮者自立促進支援モデル事業に関する情報交
換・共有会議
生活困窮者自立支援に関する研修・情報交換会
全国生活福祉資金貸付事業運営研究協議会
今後の生活困窮者支援事業との連携における生活福祉
資金貸付事業の機能強化について
平成 25 年 10 月 22 日(火)
平成 25 年 10 月 31 日(木)
11 月 1 日(金)
平成 25 年 11 月 28 日(木)
就労支援担当者養成講座
~11 月 30 日(土)
多摩地域の採用実態調査
平成 25 年 12 月 6 日(金)
生活困窮者自立支援シンポジウム
支援のプログラム、ソーシャルワークをどうつくるのか
川崎市生活自立・仕事相談センター
平成 25 年 12 月 17 日(火)
平成 25 年 12 月 12 日(木)
「だい JOB センター」視察
生活困窮者自立支援シンポジウム
家計相談支援で生き方を変える!希望につなぐ!
千葉県佐倉市社会福祉協議会
平成 25 年 12 月 13 日(金)
平成 26 年 2 月 7 日(金)
地域福祉推進グループ視察
第 9 回権利擁護・虐待防止セミナー
平成 25 年 7 月 3 日(水)
生活困窮問題と権
利擁護の実践-その課題と今後の取り組み
低所得者・低資産高齢者の住まいと生活支援のあり方に
関する調査研究報告会
生活困窮者自立促進モデル事業推進会議
平成 26 年 2 月 21 日(金)
平成 26 年 3 月 5 日(水)
平成 26 年 3 月 7 日(金)
平成 25 年 10 月~
キャリアカウンセラー(CDA)養成講座
平成 26 年 1 月~
平成 26 年 2 月~
- 29 —29—
(5)実践報告(講演・記事掲載)
・視察受け入れ
内
容
日
東京都社会福祉協議会市区町村都内部会
程
平成 25 年 11 月 12 日(火)
実践報告(講演)
秋季関東ブロック都県・指定都市社会福祉協議会
実践報告(講演)
埼玉県社会福祉協議会
生活困窮者自立支援事業研究会実践報告(講演)
平成 25 年 11 月 22 日(金)
平成 25 年 12 月 16 日(月)
東京社会福祉士会実践報告(講演)
平成 26 年
2 月 22 日(土)
四日市市役所視察受け入れ
平成 26 年 3 月 13 日(木)
「月刊福祉」実践報告(記事)
2013 年 11 月号
「NORMA 社協情報」実践報告(記事)
2013 年 12 月号
「ねお・社協職員連絡会だより」実践報告(記事)
2014 年 3 月発行 65 号
(6)関東甲信越ブロック生活困窮者自立促進モデル事業担当者会議会議
関東甲信越のモデル事業実施自治体および委託事業所、厚生労働省、東京都、調査研究事業
関係等が集い、事業運営課題、事例報告等の情報提供・交換を東京都庁会議室で行った。
第1回
平成 25 年 9 月 3 日(火)
第2回
平成 25 年 11 月 19 日(火)
第3回
平成 26 年 2 月 4 日(火)
□歳末たすけあい・地域福祉活動募金
平成 25 年 12 月から1ヵ月間、東京都共同募金会主催、国分寺市後援、そして国分寺市社
会福祉協議会が実施主体となり、共同募金の一環として「歳末たすけあい・地域福祉活動募金」
を実施した。11 月 8 日、9 日に開催した「第 2 回自治会・町内会連絡会」において、自治会
町内会にPR及び協力を依頼した。また、福祉関係団体には、個別に訪問または郵送でご協力
をお願いした。募金総額は、6,880,133円。
(1)平成 25 年度歳末たすけあい・地域福祉活動募金内訳
募金内訳
戸別募金
団体名等(順不同・敬称略)
自治会・町内会(95 団体、別表参照)
①小計
奉仕団体・職域
募金額(円)
6,354,058
6,354,058
国分寺市老人クラブ連合会
157,072
国分寺市民生委員・児童委員協議会
57,000
東京国分寺ロータリークラブ
46,305
東京武蔵国分寺ロータリークラブ
25,000
国際ソロプチミスト国分寺
10,000
国分寺市商工会
5,000
- 30 —30—
国分寺市障害者団体連絡協議会
5,000
手をつなぐ親の会
2,500
声のミニコミ誌こだま
2,000
共益カラオケ同好会
3,000
みふじ幼稚園
10,000
こひつじ幼稚園
10,000
国分寺市難病の会
2,000
社会福祉法人ななえの里 ともしび工房
449
プレイセンター小さな森
1,500
ダンボ
3,023
おはなしトレイン
2,000
マジックサークル木曜会
5,000
オパール料理同好会
12,000
いきいきリハビリ月の会
特定非営利法人学びの広場
3,000
募金箱
東京むさし農業協同組合国分寺支店
6,326
募金箱
2,302
多摩信用金庫 募金箱
(国分寺支店/恋ヶ窪支店/西国分寺支店)
2,408
リオン株式会社 募金箱
4,154
鉄道情報システム株式会社
募金箱
公益財団法人 鉄道総合技術研究所
4,396
募金箱
株式会社日立製作所中央研究所 募金箱
180
東京日産自動車販売株式会社
442
国分寺店 募金箱
②小計
事務局取扱い分
383,720
事務局受付
(個人)
社協理事、監事、評議員、協力員、職員、
環境まつり募金箱、事務局募金箱
社会福祉協議会による街頭募金
③小計
合
1,663
30,000
70,383
41,972
142,355
計
6,880,133
(2)自治会・町内会別実績
自
治 会 名
募金額(円)
東元町一丁目自治会
320,545
元町自治会
421,510
元町親交会
69,700
東急住宅自治会
10,500
- 31 —31—
自
治 会 名
募金額(円)
西元町二丁目町会
50,000
黒鐘自治会
40,000
南町一丁目自治会
77,000
南町二丁目町会
101,400
南口町会
50,000
南町三丁目花沢台町会
48,100
都営国分寺南町 3 丁目アパート自治会
17,800
本町一・二丁目東
38,000
本町二丁目仲町会
26,900
本町二丁目北町会
36,000
本町三丁目東
30,700
本町三四自治会
34,150
本町四丁目町会
41,900
都営国分寺本町四丁目アパート花沢自治会
21,200
本多一丁目東
43,000
本多一丁目西
26,900
本多二丁目東
24,500
本多二丁目西
25,600
本多三丁目南
70,600
本多三丁目北
102,700
本多四丁目東
62,200
本多四丁目西
105,450
本多五丁目東
119,600
本多五丁目西町内会
30,000
ニュー国分寺ハイツ
8,000
泉町大和会
10,000
東松風園東一組
5,000
東松風園中一組
7,000
押切間和光会
10,000
若松会
9,300
泉町親交会
10,000
泉町西
42,800
泉町三丁目親和会
36,300
さつき会
10,000
いずみ自治会
15,000
西国分寺史跡通り住宅管理組合
22,500
東恋ヶ窪二丁目
96,600
- 32 —32—
自
治 会 名
募金額(円)
東恋ヶ窪三丁目
113,251
東恋ヶ窪四丁目
137,596
東恋ヶ窪六丁目
77,700
泉山
104,300
西国分寺北口
23,000
西恋ヶ窪二丁目
35,500
西恋ヶ窪三丁目
90,000
西恋ヶ窪四丁目
52,022
武蔵台自治会
40,500
日吉町新和会
10,500
日吉町二丁目
64,500
内藤自治会
396,799
内藤睦会
80,000
東電住宅
6,300
戸倉自治会
998,865
平和台自治会
12,300
都営みやこ台自治会
3,000
西の原自治会
30,000
富士本グリーンの会
3,000
富士本一丁目七八会
4,000
富士本一丁目自治会
20,000
富士本二丁目自治会
20,000
富士本三丁目都営第 2 アパート自治会
6,000
JR光町アパート
3,000
光町南部
155,800
光町北部
344,460
みやま会
4,800
なでしこ会
13,000
西町友和会
3,000
上谷保
5,000
くぬぎ会
5,000
中藤南会
15,000
国立団地協議会
8,000
若草会
17,500
三中前
3,000
三中裏
5,000
けやき台分譲団地管理組合
44,000
- 33 —33—
自
治 会 名
募金額(円)
西町弁天町内会
162,360
西町中藤町会
214,050
西町さくら会
4,000
高木町自治会
267,400
新町一丁目自治会
5,000
新町一丁目睦
20,000
新町あけぼの会
6,500
新町えのき会
20,000
はづき会
12,400
新町すみれ自治会
8,800
共益新町
86,600
新町三丁目自治会
90,200
新町三丁目親睦会
22,900
共益東部
124,200
北町四つ葉会
2,000
並木町二丁目さつき会
3,500
並木町三丁目西部
20,000
自治会合計(95 自治会)
6,354,058
(3)歳末たすけあい・地域福祉活動募金街頭募金の実施
歳末たすけあい・地域福祉活動募金および当会の事業活動の広報も含めて、当会理事・監事、
職員と国分寺地区協力会による街頭募金を行った。
日
時
平成 25 年 12 月 18 日(金)午前10時~午後4時
場
所
国分寺駅 北口・南口及び駅構内
募金額
41,972 円
(4)翌年度(平成 26 年度使用分)地域福祉活動費の配分
平成 25 年度募金額 6,880,133 円および利息分 212 円の合計額 6,880,345 円より、
事務費 656,234 円を除いた 6,224,111 円を平成 26 年度地域福祉活動費として以下の
ように各事業費として活用する。
【平成 26 年度使用地域福祉活動費(案)
】
№
事
1
国分寺ふくし交流支援事業
2
100 歳高齢者への支援事業
3
業 名
配分金額(円)
1,500,000
131,111
市民への地域福祉情報提供事業
2,673,000
※ふくし発行経費含む
4
ここねっと推進助成事業
1,800,000
5
ひとり暮らし高齢者等地域交流会事業
合
計
- 34 —34—
120,000
6,224,111
□赤い羽根・共同募金運動の実施
東京都共同募金会国分寺地区協力会の事務局として、
「赤い羽根・共同募金運動」を平成 25
年 10 月から平成 26 年 3 月まで実施した。
(1)平成 25 年度赤い羽根共同募金募金内訳
募金内訳
戸別募金
(単位 円)
団体名等(順不同・敬称略)
自治会・町内会(99 団体)
3,909,465
①小計
奉仕団体・職域
金額
3,909,465
国分寺市民生委員・児童委員協議会
66,500
国分寺市老人クラブ連合会
81,190
国際ソロプチミスト国分寺
10,000
東京国分寺ロータリークラブ
22,000
東京武蔵国分寺ロータリークラブ
16,000
東京国分寺ライオンズクラブ
8,500
国分寺市役所職員
60,353
国分寺障害者団体連絡協議会
3,000
国分寺障害者団体連絡協議会(運動会時募金)
8,234
国障連喫茶ほんだ
2,816
ゲートボール連盟
1,000
メビウスのWA
1,000
中学生の広場
1,000
難病の会
2,000
マジックサークル木曜会
3,000
市内小学校募金箱
42,409
市内中学校生徒会による募金活動・設置募金箱
36,436
社協理事・監事、職員、サンサンゆめまつり募金
55,468
箱,窓口募金等
軟式少年野球連盟による街頭募金
390,520
国分寺地区協力会と地域配分受配団体による街頭
68,581
募金活動
②小計
事務局取扱い分
880,007
個人直納
3,550
③小計
合
計
3,550
①+②+③
4,793,022
(2)赤い羽根共同募金街頭募金実施状況
日程
団体名
実施駅
10 月 6 日(日)
ボーイスカウト国分寺第 1 団 国分寺駅北口
10 月 6 日(日)
ボーイスカウト国分寺第 2 団 西国分寺駅南口
- 35 —35—
時間
10:00~14:00
9:30~11:30
10 月 6 日(日)
ボーイスカウト国分寺第 2 団 国立駅北口
9:30~11:30
10 月 12 日(土) 国分寺市軟式少年野球連盟
国分寺駅北口・南口
9:30~12:00
10 月 12 日(土) 国分寺市軟式少年野球連盟
西国分寺北口・南口
9:30~12:00
10 月 12 日(土) 国分寺市軟式少年野球連盟
国立駅北口
9:30~12:00
10 月 18 日(金) 国分寺地区協力会
国分寺駅南口
14:00~16:00
11 月 10 日(日) ガールスカウト東京都 97 団
国分寺駅北口・南口
10:00~12:00
① 国分寺市軟式少年野球連盟による街頭募金
日
時
平成 25 年 10 月 12 日(土)午前 9 時 30 分~正午
場
所
国分寺駅(北口・南口)/西国分寺駅(北口・南口)/国立駅(北口)
参加者
市内第一小学校~第十小学校の軟式少年野球連盟所属チームの小学生、監督、
コーチ、父兄(約 120 名)
募金額
390,520 円
② 平成 25 年度赤い羽根共同募金国分寺地区協力会地域配分申請団体による街頭募金
日
時
平成 25 年 10 月 18 日(金)午後 2 時~4 時
場
所
国分寺駅(北口・南口・駅構内)
募金額
68,581 円
(3)「国分寺地区協力会理事・監事会」および「国分寺配分推せん委員会」の開催
共同募金の実施に伴い、
「国分寺地区協力会理事・監事会」を開催し、事業計画予算等につ
いて審議した。
「国分寺配分推せん委員会」を開催し、配分要綱および配分推薦内容につい
て協議した。
(4)国分寺地区協力会理事・監事会開催状況
回数
日時・会場
内
容
(水) 理事交代に伴う委嘱状伝達
平成 25 年 8 月 20 日
1
午後 3 時~3 時 55 分
平成 24 年度共同募金会国分寺地区協力会決算報告、監査
国分寺市立福祉センター
報告、平成 25 年度共同募金会国分寺地区協力会事業計
3階
画・予算、「平成 25 年度赤い羽根・共同募金運動」実施、
会議室
出席者数:理事 24 名(書 「平成 25 年度地域配分(B配分)」募集要項改正につい
面 9 名含む)、監事 2 名
て審議。平成 23 年度地域配分(B配分)使途等報告。
(月) 平成 26 年度共同募金会国分寺地区協力会収支予算(案)
平成 26 年 1 月 27 日
2
午後 1 時~2 時 00 分
理事・監事任期終了、来期の選出について審議。平成 24
国分寺市立福祉センター
年度赤い羽根・共同募金運動実施報告、.地域配分(B 配
3階
分)申請に基づく配分推せん、.小地域福祉活動費配分、
会議室
出席者数:理事:23 名(書 地域福祉事業配分、.A 配分の申請(意見書発行)、平成
面 8 名を含む) 監事:2 25 年度歳末たすけあい・地域福祉活動募金.実施報告、.
名
地域福祉活動費配分等について報告。
- 36 —36—
(5)国分寺地区配分推せん委員会開催状況
回数
日時・会場
内容
(水) 平成 25 年度地域配分(B 配分)募集要項改正、.平成
平成 25 年 8 月 20 日
1
午後 2 時~2 時 45 分
25 年度赤い羽根共同募金街頭募金、平成 25 年度地域
国分寺市立福祉センター
配分(B 配分)推せんについて審議。平成 23 年度地域
3階
配分(B 配分)使途報告について報告。
会議室
出席者数:委員 7 名(書面
2 名を含む)監事 1 名
(月) 平成 25 年度地域配分(B 配分)申請配分推せん、平成
平成 26 年 1 月 27 日
2
午前 10 時~11 時 40 分
25 年度小地域福祉活動費配分、平成 25 年度赤い羽根
国分寺市立福祉センター
共同募金 地域福祉事業の配分、平成 25 年度歳末たすけ
3階
会議室
あい・地域福祉活動募金、地域福祉活動費(平成 26 年
出席者数:委員 7 名
度使用分、国分寺市社会福祉協議会が行う事業)の配分
について審議。平成 25 年度赤い羽根・共同募金運動、
(書面 1 名を含む)
平成 25 年度歳末たすけあい・地域福祉活動募金につい
監事 1 名
て報告。
【地域配分】
平成 25 年度に申請のあった国分寺市内の福祉関係施設・団体の 27 団体に、合計
1,820,000 円の配分が決定した。また 1,140,000 円は、社協が地域で行うボランティア
関連事業に地域福祉活動事業費として配分した。
【平成 25 年度赤い羽根共同募金配分一覧】
施
1
設・団
体 名
国分寺難病の会
特定非営利活動法人
2
4
5
6
7
8
講演会開催費
106,000
発するための音楽療法事業
特定非営利活動法人
国分寺市手をつなぐ親の会
配分額(円)
重度心身障害児・者の能力を開
国分寺市手をつなぐ親の会
ひょうたん島
3
助成事業内容
知的障害者の為の余暇活動
まあぶ
社会福祉法人コロロ学舎 ET 教室
(日帰り)
ミニコンポ2台、ipod2 台の
購入
社会福祉法人東京コロニー
エアコンの購入
国分寺戸倉寮
機関誌の記事作成及び
国分寺あゆみ会
挿絵制作および編集
社会福祉法人つくしんぼ共同保育会
散歩車(2 台)の購入
ポッポのもり保育園
社会福祉法人つくしんぼ共同保育会
乳児保健活動のための物品購入
ポッポのもり保育園 分園
(身体測定器)
- 37 —37—
146,000
80,000
70,000
40,000
100,000
145,000
40,000
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
特定非営利活動法人国障連喫茶
特定非営利活動法人国障連喫茶
入
の購入
ピア国分寺
社会福祉法人はらからの家福祉会
(日帰り)
社会福祉法人はらからの家福祉会
25
施設利用者の社会見学費用
グリーンハイツ
(日帰り)
社会福祉法人はらからの家福祉会
施設利用者の社会見学費用
メビウス
(日帰り)
社会福祉法人はらからの家福祉会
施設利用者の社会見学費用
さつき共同作業所(就労継続支援 B 型) (日帰り・地域商店街と共催)
社会福祉法人はらからの家福祉会
施設利用者の社会見学費用
さつき共同作業所(自立生活訓練)
(日帰り・地域商店街と共催)
社会福祉法人はらからの家福祉会
地域活動支援センタープラッツ
特定非営利活動法人学びの広場
学びの広場
施設利用者の社会見学費用
マイホーム・あすか
(宿泊訓練)
社会福祉法人けやきの杜
施設利用者の社会見学費用
マイホーム・はるな
(宿泊訓練)
社会福祉法人けやきの杜
施設利用者の社会見学費用
マイホーム・みかさ
(宿泊訓練)
社会福祉法人けやきの杜
施設利用者の社会見学費用
マイホーム・みずほ
(宿泊訓練)
社会福祉法人けやきの杜
26
国分寺市障害者地域活動支援センター
虹
27
特定非営利活動法人Ann
Bee
施設利用者の社会見学費用
(宿泊訓練)
生活介護陶芸における
ピーパス
土練機の購入
- 38 —38—
24,000
24,000
24,000
75,000
45,000
100,000
コピーボードの購入
社会福祉法人けやきの杜
70,000
椅子(10 脚)の購入
プロジェクター一式の購入
ワークセンターさくら
100,000
100,000
おける運搬車の購入
社会福祉法人けやきの杜
20,000
宿泊訓練費
授産事業の農園作業に
社会福祉法人けやきの杜 希望園
24
施設利用者の社会見学費用
国分寺コーポ
20
23
IHクッキングヒーター(7台)
社会福祉法人はらからの家福祉会
特定非営利活動法人 Ohana
22
調理備品(電気オーブン)の購
喫茶こだま
19
21
地域交流事業(研修会)の実施
喫茶ほんだ
50,000
80,000
100,000
30,000
30,000
30,000
30,000
55,000
106,000
【翌年度(平成 25 年度)使用地域福祉活動事業費としての地域福祉活動費配分内訳】
募金総額の 25%が、本会が地域で行うボランティア関連事業費として配分された。
ボランティア活動センター整備費 500,000 円、ボランティア人材育成事業 640,000 円
【平成 25 年度地域福祉活動費配分内訳】
募金活動を展開した地域の福祉活動を推進するために交付する共同募金配分金。配分額は各
団体の募金額の 8%を上限とした。交付希望の有無を確認し、希望した自治会・町内会、団
体等に下記の内容で交付した。
配分内訳
区
分
件 数
募金額(円)
63
3,288,315
265,600
国分寺市老人クラブ連合会
1
81,190
6,500
国分寺市民生委員・児童委員協議会
1
66,500
5,400
自治会・町内会※募金にご協力いただいた 99
配分金額(8%)
団体の自治会・町内会のうち小地域福祉活動
費の配分を申請した件数と配分金額の総計。
小地域福祉活動費対象分及び交付額合計
65
277,500
□高齢者福祉事業
1.平成 25 年度国分寺市敬老記念品の贈呈
国分寺市内の高齢者の長寿をお祝いするため、北原会長が井澤国分寺市長、森田民協会長と
ともに市内在住の高齢者を訪問し(9/7)、100 歳高齢者の方 12 名に膝掛を、100 歳以上
の特別高齢者の方 28 名に煎茶箱詰を記念品として贈呈した。
2.はり・灸・マッサージ治療券支給事業
高齢者の健康増進を図りかつ経済的負担軽減を目的に、東京都鍼・灸・マッサージ師会多摩
中央支部国分寺地区と一般法人東京都師会の 8 ヶ所の治療院の協賛(社協負担は 1 枚につき
2,000 円)による、はり・灸・マッサージ治療券を 1 人当たり年間 5 枚配布した。平成 23
年度より自己負担(@1,000 円)を導入。ひとり暮らし・高齢者世帯等 65 歳以上の 21 名
に計 105 枚を配布した。利用枚数は 42 枚。
協力治療院
№
治療院名
代表者名
1
清水治療所
清水
2
国分寺本町治療院
3
4
寿
№
治療院名
代表者名
5
善幸治療院
伊藤
善幸
勅使河原悦司
6
杏仁堂はりきゅう
西山
仁子
野島治療院
野島
民子
7
暮らしの漢方鍼灸治療院
立石
美蓮
方圓堂
大畠
良則
8
鍼灸やまと治療院
大田
和男
3.「ゲートボール初心者講習会」の実施
国分寺市ゲートボール連盟にゲートボール講習を委託し、高齢者の社会参加を図った。
- 39 —39—
新町ゲートボール場 受講者 2 名
実技講習(10 回) 4 月 27 日~6 月 29 日
西元町コート
受講者 0 名
けやき
受講者 0 名
新町ゲートボール場 受講者 1 名
実技講習(10 回) 8 月 31 日~11 月 2 日
西元町コート
受講者 0 名
けやき
受講者 0 名
□障がい者福祉事業
1.「国障連バスハイク」の後援
国分寺障害者団体連絡協議会主催による障害児・者の交流を深めることを目的とした「国障
連バスハイク」を後援した。また、企画実行委員会に職員が参加すると同時に、ボランティア
の調整を行う等の協力を行った。
日
程 平成 25 年 6 月 1 日(土)
行
先 鉄道博物館(さいたま市)
、あしかがフラワーパーク(足利市)
2.「第 39 回国分寺障害児・者お楽しみ運動会」の後援
国分寺市障害者団体連絡協議会の主催による「第 39 回国分寺障害児・者お楽しみ運動会」
に対し、企画実行委員会に職員が参加すると同時に、ボランティア調整等の協力を行った。
日
程 平成 25 年 10 月 5 日(土)
会
場 国分寺市民スポーツセンター
□ボランティア活動の推進
1.ボランティア活動センターの運営
(1)「ボランティア活動センターこくぶんじ」の運営
小地域福祉活動や地域のネットワークづくり、ボランティア・市民活動の推進を図る拠点と
して「ボランティア活動センターこくぶんじ」を東元町 3 丁目に設置し運営した。
≪所 在 地≫ 国分寺市東元町 3-17-2
(電話 042-300-6363 Fax042-300-6365)
≪開 所 日≫
月曜日~土曜日(祝日、年末年始は除く)午前 9 時~午後 5 時
≪職員体制≫ センター長:1 名(事務局次長兼務)、正職員:3 名、嘱託職員:3 名
(2)ボランティア活動センターこくぶんじ運営委員会設立準備会
「ボランティア活動センターこくぶんじ」のより良い運営と活用を進めるために「ボランテ
ィア活動センターこくぶんじ運営委員会」の設立準備を行った。
回
1
2
開催月日
平成 25 年
10 月 30 日(水)
平成 25 年
11 月 12 日(火)
主な内容
これまでの経緯説明・運営委員会のあり方、委員
構成、役割及び目標について他
運営委員会の機能について他
- 40 —40—
人数
5名
3名
3
平成 25 年
12 月 17 日(火)
平成 26 年
1 月 28 日(火)
4
5
平成 26 年
1 月 29 日(水)
平成 26 年
実施要綱、今後のスケジュールについて他
本会理事会にて運営委員会設置を承認
設立準備会に向けて他
2名
ボランティア活動センターこくぶんじ運営委員会
3 月 5 日(水)
3名
設立準備会を開催
13 名
(3)ボランティア活動の相談・コーディネート
主に国分寺市内の団体・個人からボランティア受け入れの相談や、ボランティア活動希望者
から相談を受け、コーディネートを行った。内訳は、施設・団体ニード 122 件、個人ニー
ド 54 件。主なニードは、外出同行(バスハイク、旅行、お祭り等)、話し相手、趣味活動
の補助、季節行事等へのイベントボランティア(楽器演奏)等。
平成 25 年度にボランティア情報提供カードを記入した方は、106 名。
(4)ボランティア団体・個人ボランティアの育成・指導、相談・助言
ボランティア活動団体に対し活動継続・展開・会員加入等の助言・協力をするとともに、個人ボ
ランティアに対してボランティア活動原則・注意事項の説明および相談・助言を随時行った。
(5)ボランティア活動センターこくぶんじ会議室の貸出
ボランティア・市民活動支援の一環として、会議室A・Bを登録団体や市民活動団体等に貸
出した。(会議室A:定員 18 名・会議室B:定員 12 名)
月
貸出団体
登録団体
福祉関係団体
社協関係
合計件数
4月
28
0
15
43
5月
29
0
8
37
6月
29
2
11
42
7月
26
0
19
45
8月
23
0
13
36
9月
23
0
5
28
10 月
27
2
9
38
11 月
19
0
10
29
12 月
29
0
4
33
1月
25
0
6
31
2月
24
1
17
42
3月
25
0
6
31
総計
307
5
123
435
(6)ボランティア保険等の加入促進 (総加入者数
3,040 名)
安心安全にボランティア活動を行うために、ボランティア保険の加入を促すとともに、受付
業務を行った。また、国分寺市在住者及び学生であり市内活動者のボランティアの活動を支
援するために、ボランティア保険の掛金に対し 150 円を本会で補助した。
- 41 —41—
行事保険(東京都社会福祉協議会行事保険)は、123 件を受付した。
【ボランティア保険プラン別加入内訳人数】
(単位 人)
基本コース
加入月
天災コース
A プラ
B プラ
C プラ
A プラ
B プラ
C プラ
ン
ン
ン
ン
ン
ン
加入総数
H25.4
1,699
126
15
320
13
3
2,176
H25.5
260
1
0
28
4
2
295
H25.6
52
6
0
18
7
1
84
H25.7
62
0
0
10
6
0
78
H25.8
15
0
0
15
12
34
76
H25.9
54
3
0
6
2
0
65
H25.10
69
1
2
7
0
1
80
H25.11
36
1
0
33
0
0
70
H25.12
48
0
0
0
0
0
48
H26.1
53
0
0
1
1
0
55
H26.2
6
0
0
2
0
0
8
H26.3
4
0
0
1
0
0
5
2,358
138
17
441
45
41
3,040
累
計
(7)ボランティア・市民活動団体の登録
国分寺市内で活動するボランティア・市民活動団体相互の情報交換や協力・連携を推進し、
団体の活動活性化を図ることを目的に、登録団体制度を実施した。
【平成 25 年度
ボランティア活動センターこくぶんじ登録団体一覧】
※印は新規登録サロン、▲印は年度途中で脱会したサロン
№
No
登録団体名
登録団体名
1 国分寺市寿奉仕団
38 老人クラブ 友愛会
2 手話サークル国分寺
39 東元町明寿会
3 声のミニコミ誌 こだま
40 学校へ行かない子どもたちのための会
4 ひょうたん島
41 国分寺市老人クラブ連合会
5 音訳グループやまばと
42 高木長寿会
6 中学生の広場
43 国分寺市身体障害者福祉協会
7 国分寺あゆみ会
44 北の原厚生会
8 拡大写本こくぶんじ
45 NPO 法人 NPO 研修・情報センター
9 NPO 法人すまいる
46 富士本一二三会
10 国分寺要約筆記サークル ダンボ
47 かたぐるまの会
11 東京学芸大学地域子ども会活動サー
48 北町公園をみまもる会
クル
12 国分寺市赤十字奉仕団
むぎのこ 国分寺班
13 NPO 法人東京多摩いのちの電話
49 コアラッコ・親子ひろばサポート国分寺
50 エル・ツァイト
- 42 —42—
14 国分寺難病の会
51 国分寺モリタテ会
15 国分寺市聴覚障害者協会
52 社会福祉法人はらからの家福祉会
16 ブリンデンテニスクラブ
53 もとまち公民館 利用者連絡会
17 NPO 法人 Ohana(オハナ)
54 国分寺市ゲートボール連盟
18 NPO 法人まちづくりサポート国分寺
55 CHEERS
19 NPO 法人国分寺ハンディキャブ運営
56 北多摩東地区保護司会国分寺分区
委員会
20 ネットもとまち
57 国分寺障害者団体連絡協議会
21 NPO 法人
58 都市緑化を考える会
学びの広場
22 多摩に歩く会
59 国分寺語りの会
23 NPO 法人国分寺市にふるさとをつく
60 里山づくり仲間の会
る会
24 マジックサークル木曜会
61 国分寺子どもクラブ
25 東・西元町防災会
62 ふるさとの森自然観察会
26 おはなしの会 「でんでんだいこ」
63 ここねっとサロン
27 国分寺市防災一七会
64
介護保険サポーターズ国分寺
28 アート工房の会
内藤・日吉
65 緑と自然を育てる会
29 ガールスカウト東京都第 97 団
66 高次脳機能障がい者の会メビウスの WA
30 NPO 法人
67 おはなしトレイン
ワーカーズ風ぐるま
31 廃棄物減量を推進する会(ハイキー) 68 ※防災推進の街づくり仲間の会
32 光パソコンの会
69 ※日吉町町内会
33 (社)国分寺市シルバー人材センター
70 ※国分寺社会福祉士会
ハーモニカ同好会「ふくの会」
34 森の教室インストラクター会
71 ※国分寺ガイドの会
35 NPO法人一粒の麦 「無料学習塾」 72 ※ひかり新幹線 おやじの会
36 OH!ジーンズ
73 ▲転倒予防体操の会
37 本多連合町会
74 ▲健康マージャンサークル
(8)「登録団体連絡会」の開催
登録団体間の情報交換や連携強化を目的に「登録団体連絡会」を 3 回開催した。第 3 回
は「ここねっとシンポジウム」と兼ねて開催し、希望に応じて登録団体はチラシやポスター
を配架・掲示するスペースを設置した他、一分間スピーチの時間を設け、活動の PR を行っ
た。連絡会のテーマについては、事前に協力を申し出た団体と意見交換を行い決定した。
日
時(会場)
内
容
参加者数
平成 25 年 4 月 22 日(月) 意見交換会
13:30~14:30
・次回テーマの設定について
14 団体
(ボランティア活動センター) ・開催日時、場所について
平成 25 年 6 月 4 日(火)
第 1 回登録団体連絡会
14:00~16:00
・平成 25 年度の事業予定
(いずみホール(B ホール)
) ・団体登録制度について
- 43 —43—
35 団体
平成 25 年 6 月 8 日(土)
・平成 25 年度助成事業の報告
14:00~16:00
・団体自己紹介
23 団体
(ボランティア活動センター)
平成 25 年 8 月 23 日(金) 意見交換会
10:00~11:30
・第 1 回連絡会の振り返り
23 団体
(ボランティア活動センター) ・次回テーマの設定について
平成 25 年 10 月 8 日(火)
14:00~16:00
(ひかりプラザ)
平成 25 年 10 月 12 日(土)
14:00~16:00
第 2 回登録団体連絡会
15 団体
・第 3 期国分寺市地域福祉活動計画について
・グループディスカッション
28 団体
(国分寺 L ホール)
平成 26 年 3 月 28 日(金)
14:00~16:00
(国分寺労政会館)
第 3 回登録団体連絡会
(兼「ここねっとシンポジウム」)
20 団体
※ 第 3 回登録団体連絡会(兼「ここねっとシンポジウム」)は平成 26 年 2 月 15 日(土)
を予定していたが、大雪のため延期し 3 月 28 日(金)に開催。
(9)「市内福祉施設・団体懇談会」の開催(5/16)
国分寺市内でボランティアの受入等でご協力いただいている福祉施設・団体との連携強化を
図るために、懇談会を開催した。また、「夏の体験ボランティア」事業の説明もあわせて行
い、各施設団体の担当者と今後のボランティア・コーディネートについて情報交換を行った。
(10)活動機材・備品・図書の貸し出し(地域ふれあい備品)
自治会・町内会や登録ボランティア団体等を対象に、地域でのふれあい活動やボランティア
活動に必要な備品・器材の貸出を行った。
貸出件数:158 件(図書 4 件含む)
【主な貸出機材】
ポップコーン機(2 機)
、綿菓子機(2 機)
、かき氷機(1 機)、着ぐるみ(3 体)
、
簡易テント(2 張)
、発電機(2 機)、プロジェクター(1 機)、スクリーン(1 台)等
2.ボランティア・市民活動情報の収集・発信
(1)「ボランティア活動センターこくぶんじだより」の発行(「ふくし4面」に掲載)
本会広報誌「ふくし」の4面に、
「ボランティア活動センターこくぶんじ」としてボランティ
ア情報を掲載し、市民への啓発として活用した。年6回発行。市内全戸配布。
(2)ボラセン情報紙「VOLUNTEER CLUB」(ボランティアクラブ)の発行
市内のボランティア情報提供やボランティアのスキルアップを目的としたボランティア講
座・研修等の情報発信等を掲載したボランティア総合情報紙として、年 4 回発行した。また、
ボランティアに関わる幅広い読者をターゲットにすることで、地域での「支え合い」理解促
進を図り、地域のコミュニケーションとネットワークが進むことで市内の福祉力向上に寄与
することも重視した紙面づくりとした。市内の公的・福祉機関や、市内小・中・高等学校、
- 44 —44—
市内近隣大学、市内近隣の福祉施設・団体、ボランティアグループ、ボランティア等に配布・
発送した。毎号発行部数 2000 部。
(3)ボランティア活動ガイドブック「ようこそ!ボランティアの家へ-2013 年-」の発行
国分寺市内のボランティア受け入れ施設や団体、ボランティア活動センター登録団体、いき
いきふれあいサロンを紹介したガイドブックとして「ようこそ! ボランティアの家へ」を
発行した。ボランティア活動初心者向けに、ボランティアについての説明や活動の探し方、
用語集を加えるなど改良を重ねた。発行部数 500 部。掲載団体数は、受け入れ施設・団体:
42 ヵ所、登録団体:69 団体、いきいきふれあいサロン:28 団体。
(4)ホームページを活用したボランティア情報の発信・提供
ボランティア活動センターこくぶんじのホームページを開設し、ボランティア活動の啓発、
情報提供を行うとともに、問合せや要望に応えた。また、登録団体が自由に書き込みをでき
るシステムを構築し、活動を支援した。
*ホームページ URL http://www.tokyo.town-info.com/kokubunji/
*ブログ「ボランティア活動センターこくぶんじの職員日記」
http://blog.canpan.info/kokubunjivc/
*メールマガジンの発行(隔週水曜日配信、登録者数 150 名)
*公式 Twitter(@kokubunji_vc)
3.講座の開催
(1)「ボランティア入門講座」の開催
ボランティア活動や地域活動に関心のある方やこれから活動に参加してみたい方を対象と
して、「ボランティア入門講座」を開催した。
日
時
内
容
平成 25 年 4 月 26 日
(金) まごころネットワーク説明会
13:30~15:00
平成 25 年 5 月 15 日
(水)
13:30~15:00
ボランティア活動セン
参加者
8名
ターこくぶんじ
高齢者疑似体験
福祉センター
2名
福祉センター
14 名
2
平成 25 年 9 月 5 日(木) 車いす体験
13:30~15:30
所
1
平成 25 年 6 月 13 日
(木) まごころネットワーク説明会
13:30~15:00
場
高齢者疑似体験
本多公民館
7名
平成 25 年 9 月 17 日
(火) 福祉体験学習
ひかりプラザ 203・
10:00~12:00
サポーター講座
204
まごころネットワーク説明会
ボランティア活動セン
①4 名
3、4
ターこくぶんじ
②9 名
平成 25 年 10 月 11 日
(金)①10:30~11:30
②13:30~15:00
平成 25 年 11 月 2 日
(土) らぶんじ「まちの案内人」
ボランティア活動セン
14:00~15:30
ターこくぶんじ
(高齢者疑似体験)
- 45 —45—
3名
4名
平成 26 年 1 月 29 日
(水)
13:30~15:30
認知症サポーター養成講座
特別養護老人ホーム
うれしのの里
平成 26 年 2 月 24 日
(月) 入門講座
ボランティア活動セン
10:00~12:00
『初めての取材&編集講座』
ターこくぶんじ
(2)「傾聴ボランティア
フォローアップ講座」の開催
24 名
15 名
平成 23 年度および 24 年度に開催した「傾聴ボランティア養成講座」の修了生計 41 名を
対象に、フォローアップ講座を開催した。
日 時
平成 25 年 4 月 16 日(火)午後 1 時 30 分~4 時
会 場
国分寺市立福祉センター
講 師
後庵正治氏(NPO 法人 P.L.A 理事長)
参加者
21 名
平成 23 年度から 25 年度に開催した「傾聴ボランティア養成講座」の修了生 60 名を対象
に、フォローアップ講座を開催した。
日 時
平成 26 年 3 月 18 日(火)午後 1 時 30 分~4 時 30 分
会 場
国分寺市立福祉センター
講 師
後庵正治氏(NPO 法人 P.L.A 理事長)
参加者
23 名
(3)「傾聴ボランティア養成講座(第三期)」の開催
平成 23 年度より継続し、専門的・発展的な傾聴の技術を学び、市内福祉施設や独居高齢者
等からのニーズの高い「傾聴ボランティア活動」ができる人材の育成に努めることを目的と
して開催した。対象は国分寺市在住で、傾聴に関心があり、5 回すべてに出席でき、修了後
に傾聴ボランティア活動ができる方とした。参加申込者 31 名、抽選により 21 名を選出し、
19 名が修了した。
日 時
平成 25 年 6 月 11 日、18 日、25 日、7 月 2 日、9 日(毎週火曜日)
午後 1 時 30 分~4 時
会 場
国分寺市立福祉センター
講 師
後庵正治氏(NPO 法人 P.L.A 理事長)
参加者
19 名(修了者 19 名)
また、修了生の有志で結成した「傾聴ボランティアグループかたらい」が市内の高齢者施設
を中心に傾聴ボランティア活動を実践した。毎月第 3 火曜日の定例会に職員 1 名がサポー
トとして参加した他、施設への同行訪問を行った。
(4)精神保健福祉ボランティア養成講座
精神疾患を抱える方からのボランティア依頼に対応できるボランティアを育成するために、
精神疾患に関する正しい知識と理解を促し、当事者と関わる機会を設けることを目的に養成
講座を開催した。また、講座の開催に伴い、共催団体である(社福)はらからの家福祉会と
事前に打ち合わせを開催した。(10/4、11/6、1/14)。
参加申込者 19 名、抽選により 12 名を選出し、7 名が修了した。
- 46 —46—
日
時
内
容
会
場
参加
2 月 1 日(土) ・精神障害者の状況
・精神疾患の理解
10:00
~16:00
ボランティア活動センター
・はらからの家福祉会活動紹介
さつき共同作業所
2 月 4 日(火) ・施設見学/体験
11:00
~16:30
9名
・当事者の話
地域生活支援センタープラッツ
・振り返り
ボランティア活動センター
7名
(5)「初めての入門講座『初めての取材&編集講座』」の開催
情報誌「ボランティアクラブ」編集ボランティアの研修の機会として、また、当センター登
録団体及び一般市民団体等を対象に、効果的な取材・編集をするためのコツやポイントを講
義した。
日 時
平成 26 年 2 月 24 日(月)午前 10 時~12 時
会 場
ボランティア活動センターこくぶんじ
講 師
企画・編集事務所 いしぷろ代表 石井栄子氏
参加者
15 名
4.連絡調整活動・ボランティア関係連絡会・研修会等への参加
(1)
「区市町村ボランティア・市民活動センター長会議」への参加(5/17・12/6・2/14)
(2)「区市町村ボランティア・市民活動推進事務局連絡会議」への参加(7/18)
(3)北多摩西部ブロックボランティア担当職員連絡会(6/19、10/25、2/27)
北多摩西部ブロック(国立、立川、国分寺、東大和、武蔵村山、昭島)社会福祉協議会のボ
ランティア担当者会議を、国分寺市社協が幹事として年 3 回開催。職員 2 名が参加。
また、職員連絡会との共催事業として、研修会を開催。(1/30)
(4)夏の体験ボランティア・キャンペーン2013連絡会(4/19、10/18)
東京ボランティア・市民活動センター主催。「夏の体験ボランティア事業」を実施するにあ
たりより有意義な活動が展開できるよう、各市区町村社協と情報交換を行った。また、「夏
の体験ボランティア事業」終了後、実績報告を行い、改善点や問題点について協議を行った。
いずれも職員 1 名が参加。
(5)その他の会議・研修会等への出席(一部再掲)
○ ボランティア保険説明会(2/26)
○ 市民活動センター主催「地域・団体交流会」(8/30、9/30、12/17、1/17、3/4)
○ 講座「介助犬・聴導犬をもっと知ろう」(東京国分寺ロータリークラブ主催)(4/30)
○ 国際福祉機器展(9/18~20)
○ 会長・役員・事務局長研究協議会(9/27)
○ 地域福祉計画市民ワークショップ(11/9)
○ 小地域ケア会議【東部地区】
(7/3、11/7、2/28)
○ 小地域ケア会議【西部地区】
(7/10、10/23、2/26)
○ ケア会議・作業部会(7/22)
○ 包括全体会(11/22)
○ 包括もとまちミニ講座(9/25)
- 47 —47—
○ 都立武蔵国分寺公園懇談会(3/24)
○ 視察の受け入れ(稲城市社協)いきいきふれあいサロン「ストレッチの会」「いきいき・
くらぶ」(3/25)
○ 国分寺消防署住宅防火推進協議会(8/5)
○ 災害ボランティアコーディネーター養成講座
S 級運営者コース(9/20、9/24)
○ 国分寺社会福祉士会(6/1、1/24)
○ 2013 年度多摩学会(2/23)
○ 高齢者福祉施設等連絡会(3/6)
○ 恋ヶ窪公民館運営審議会(4/8、6/10、9/2、1/15、3/19)
○ 公民館運営審議会五館交流会(2/1)
(6)「国分寺市障害者団体連絡協議会企画実行委員会」への参加
国分寺市障害者団体連絡協議会が、市内在住の心身に障がいのある方々の親睦と交流を目的
に実施する「バスハイク」と「国分寺障害児・者お楽しみ運動会」のボランティア・コーデ
ィネートのため担当職員が企画実行委員会(4/26、5/28、6/14、7/23、9/17、10/21、
1/31)に参加した。また、国障連備品類の保管場所整理に協力した(11/8)。
日
程
行事名
平成 25 年 6 月 1 日
(土)
平成 25 年 10 月 5 日
(土)
内
容
ボランティア調整
バスハイク
鉄道博物館、フラワーパーク
3名
お楽しみ運動会
国分寺市民スポーツセンター
6名
(7)「こくぶんじ市民活動センター」との協働
平成 26 年 4 月 20 日(日)開催の「第 8 回 市民活動フェスティバル」
(主催:市民活動
フェスティバル実行委員会)に向け、企画実行委員会に職員が参加した。
(1/20、3/10)
また、市民活動センターを所管する協働コミュニティ課との情報交換会を実施した。
(4/25、7/5、10/24、12/20、2/28)
5.「2013サマー!体験ボランティア」の実施
夏休みを利用してボランティア活動を体験し、自分や家族が住んでいる地域社会や福祉への
理解・関心を高め、社会参加への意欲を高めることを目的とした。説明会を計 4 回、振り返
り交流会を 2 回に分けて実施(それぞれ 2 か所の会場にて実施)
。期間中に 1 日以上のボラ
ンティア活動を行うこととした。
活動先は市内施設・団体の他、ボランティア活動センターこくぶんじ特別プログラム(マジ
ックコース/料理コース/切手整理コース/災害コース)を実施し、異世代交流や地域貢献
等を実施した。
参加者は 44 名。後援は、国分寺市、国分寺市教育委員会。
【参加者内訳】
区
分
男
女
合計
小学生
4
8
12
中学生
0
8
8
- 48 —48—
高校生
7
12
19
専門学校
1
0
1
大学生
0
4
4
計
12
32
44
【活動先】
17 団体(高齢福祉 2 団体、障害者福祉 5 団体、児童福祉 4 団体)
特別養護老人ホームうれしのの里、デイサービスセンター花畑、ともしび工房、地域生活支
援センタープラッツ、放課後等デイサービスクラブかたつむり、こどもの発達センターつく
しんぼ、アラジン、ぽっぽのもり保育園(本園)
、子ども家庭支援センター、しんまち児童
館、もとまち児童館(計 24 プログラム)
【協力団体】地域交流会「むらさき会」、マジックサークル木曜会、国分寺寿奉仕団
6.福祉学習会への協力
国分寺市内の小・中学校の総合的学習の一環として、学校等からの依頼に対し、ボランティ
アや登録団体の協力を得ながら、福祉学習会に協力した。
学校等
一小
三小
四小
四小
六小
学年
日程
校時
内容
3 年生
11/28(木)
3~4
3 年生
11/26(火)
3~4
3 年生
11/7(木)
5~6
3 年生
11/14(木)
5~6
手話体験
4 年生
10/21(月)
3~4
高齢者疑似体験
4 年生
10/23(水)
3~4
高齢者疑似体験
3 年生
10/22(火)
5~6
地域で活躍する人々
4 年生
11/7(木)
1~3
高齢者疑似体験
4 年生
11/8(金)
1~3
高齢者疑似体験
4 年生
11/13(水)
1~3
車いす体験
4 年生
11/14(木)
1~3
車いす体験
3 年生
11/27(月)
2
3 年生
11/27(月)
3~4
点字体験
4 年生
2/3(月)
3~4
手話体験
5 年生
11/18(月)
2~4
車いす体験
①吉田美津江さんの話
②ブラインドテニス体験
ガイドヘルプ体験
①吉田美津江さんの話
②ブラインドテニス体験
吉田美津江さんの話
地域に役立つ発明をしよ
4 年生
12/11(水)
1~6
夢づくりプロジェクト
七小
八小
う
4 年生
9/12(木)
2~3
車いす体験
5 年生
5/21(火)
3~4
高齢者疑似体験
5 年生
9/26(木)
2~3
高齢者疑似体験
- 49 —49—
5 年生
10/15(火)
3~4
車いす体験
5 年生
11/1(金)
3~4
山口かほるさんの話
5 年生
12/10(火)
3~4
3 年生
11/14(木)
3
3 年生
10/24(木)
3~4
4 年生
11/21(木)
2~4
十小
3 年生
2/4(火)
3~4
トライルーム
13 名
2/13(木)
武蔵国分寺公園
11 名
3/26(水)
八小
九小
10:00~
11:30
14:00~
16:00
吉田美津江さんの話
ブラインドテニス体験
吉田美津江さんの話
手話体験
①車いす体験
②ガイドヘルプ体験
手話体験
手話体験
高齢者疑似体験
【協力団体・個人】
吉田美津江さん、伊藤七重さん(ひとみの会)、手話サークル国分寺、国分寺市聴覚障害者
協会、拡大写本こくぶんじ、音訳グループやまばと、NPO 法人国分寺市にふるさとをつく
る会、蛍よもう一度の会、点字あゆみの会、ブリンデンテニスクラブ、OH!ジーンズ、国分
寺モリタテ会、おはなしの会「でんでんだいこ」
、山口かほるさん、田村繁さん(順不同)
□小地域福祉活動の展開
1.「ここねっとの啓発・推進」
各小学校区の特性を活かし、地域の中で横の繋がりを作れるようなイベントや情報交換の場
の開催を推進した。組織化した 2 地区(「ここねっと・五小地域」
「ここねっとナイン」)をは
じめ、各地区で「ここねっとプラン」への理解と参加が一層浸透した。
また、社協の既存事業と地域で行われている行事等との連携を図るため、職員が地域のコー
ディネート役として市民との連携を推進した。
【第一小学区での動き】
日
程
平成 25 年 4 月 6 日(土)
平成 25 年 4 月 8 日(月)
内
東元町三丁目地区
容
新入学児童と見守りボランティアの顔合
わせ会に参加
PTA 役員と打合せ
平成 25 年 4 月 15 日(月) 学校朝会で腕章活動者を紹介
平成 25 年 5 月 22 日(水) 学校公開授業に参加
平成 25 年 6 月 8 日(土)
東元町地区親子懇談会に参加
平成 25 年 7 月 16 日(火) 第 1 回 地域支え合い懇談会(主催:社協)
平成 25 年 10 月 1 日(火) PTA 役員と打合せ
平成 25 年 11 月 22 日
(金) 第 2 回 地域支え合い懇談会(主催:社協)
- 50 —50—
平成 26 年 2 月 26 日(水) PTA 役員と打合せ
平成 26 年 3 月 4 日(火)
第3回
地域支え合い懇談会(主催:社協)
その他、PTA と「地域支え合い活動ここねっと黄色の腕章」の貸与に関する書類の取交し及
び不審者情報の配信を行った。
【もとまち地域会議への参加】
日
程
平成 25 年 4 月 6 日(土)
内
もとまちファミリー運動会
容
実行委員会
平成 25 年 5 月 14 日(火) もとまち地域会議
平成 25 年 6 月 1 日(土)
もとまちファミリー運動会
平成 25 年 6 月 15 日(土) もとまちファミリー運動会
実行委員会
前日準備
平成 25 年 6 月 16 日(日) もとまちファミリー運動会
平成 25 年 7 月 20 日(土) もとまち地域会議
平成 25 年 9 月 10 日(火) もとまち地域会議
平成 25 年 11 月 9 日(土) もとまち地域会議
平成 26 年 2 月 18 日(火) もとまちファミリー運動会
平成 26 年 3 月 8 日(土)
実行委員会
もとまち地域会議(職員がファシリテーターとなり、クロス
ロードゲームを実施)
【ぶんぶんウォーク等イベントへの参加】
日
程
内
平成 25 年 7 月 1 日(月)
ぶんぶんウォーク実行委員会
平成 25 年 9 月 9 日(月)
ぶんぶんウォーク実行委員会
容
※平成 25 年 9 月 15 日(日)に参加予定だったが、台風のため中止。
平成 25 年 11 月 24 日
(日) 「秋のクラフト・マルシェ」
(ぶんぶんウォーク代替えイベント)に参加
平成 26 年 3 月 3 日(月)
「絵本と公園の日」打合せ
平成 26 年 3 月 21 日(金) 「絵本と公園の日」参加
【第二小学区での動き】
日
程
内
容
平成 25 年 4 月 19 日(金) ボランティアと見守り活動についての話し合い
平成 25 年 4 月 22 日(月) 学校朝会で地域支え合い活動ボランティアを紹介へ参加
平成 25 年 5 月 2 日(木)
ケアホームひかり職員と見守り活動についての話し合い
平成 25 年 5 月 15 日(水) もみじ公園井戸端会議に参加
平成 25 年 6 月 19 日(水) もみじ公園井戸端会議(消防訓練)に参加
平成 25 年 6 月 24 日(月) 光公民館まつり実行委員会参加
平成 25 年 7 月 29 日(月) 光公民館まつり実行委員会参加
平成 25 年 8 月 14 日(水) もみじ公園井戸端会議に参加
平成 25 年 10 月 18 日
(金) 光公民館まつり前日準備
平成 25 年 10 月 20 日
(日) 光公民館まつり参加
- 51 —51—
「ボランティア活動センターこくぶんじ PR 展示」
平成 25 年 11 月 20 日
(水) もみじ公園井戸端会議に参加
平成 25 年 12 月 18 日
(水) もみじ公園井戸端会議に参加
平成 26 年 1 月 15 日(水) もみじ公園井戸端会議に参加
平成 26 年 2 月 19 日(水) もみじ公園井戸端会議に参加
平成 26 年 3 月 19 日(水) もみじ公園井戸端会議に参加
隔週金曜日
(小学校の長期休み中除く)
ケアホームひかり利用者と地域の方との見守り活動
【第三小学区での動き】
日
程
平成 25 年 5 月 9 日(木)
内
容
見守りボランティア児童との顔合わせ
平成 25 年 6 月 15 日(土) 折り紙交流会への参加
平成 25 年 7 月 7 日(土)
七夕飾りつけへの参加
平成 26 年 1 月 11 日(日) 本多どんど焼きへ参加
平成 26 年 3 月 12 日(水) 懇談会へ参加(三小主催)
【本多公民館異世代交流事業地域会議への参加】
日
程
内
容
平成 25 年 5 月 16 日(木) 定例会
平成 25 年 9 月 26 日(木) 定例会
平成 25 年 12 月 5 日(木) 定例会
平成 26 年 1 月 23 日(木) 定例会
平成 26 年 2 月 20 日(木) 定例会
平成 26 年 3 月 16 日(日) 本多公民館地域事業 国分寺のむかしむかし 2
【第四小学区での動き】
日
程
内
容
平成 25 年 4 月 22 日(月) 学校朝会で地域支え合い活動ボランティアを紹介
平成 25 年 5 月 25 日(土)
PTA 主催による見守りボランティアとの「おにぎりの会」に
参加
平成 25 年 6 月 15 日(土) 西元町二丁目町会主催のゲートボール交流会に参加
平成 26 年 2 月 7 日(金)
地域支え合い懇談会(主催:PTA)
※平成 26 年 2 月 15 日(土)開催の情報交換会(主催:東西元町防災会)に出席予定だっ
たが、大雪のため中止となった。
<通年の活動>
○毎週木曜日、「地域のたまり場」としてボランティア活動センターこくぶんじの会議室を
終日無料開放した。
【ここねっと・五小地域】
日
程
内
平成 25 年 4 月 22 日(月) 五小児童との顔合わせ
- 52 —52—
容
平成 25 年 4 月 11 日(木) ここねっと・五小地域 第 1 回役員会
平成 25 年 5 月 12 日(日) 内藤地域センターまつり参加(異世代交流事業)
平成 25 年 5 月 21 日(火) 内藤・日吉防災会事業に参加「防災訓練」
平成 25 年 6 月 18 日(火) ここねっと・五小地域 第 2 回役員会
平成 25 年 6 月 30 日(日) 社協ふくしのつどい参加(表彰)
平成 25 年 7 月 8 日(月)
五小PTA役員との顔合わせ
平成 25 年 7 月 18 日(木) ここねっと・五小地域 第 1 回懇談会
平成 25 年 7 月 23 日(火) 内藤・日吉防災会事業に参加「夏休み講習会」
平成 25 年 9 月 6 日(金)
ここねっと・五小地域 第 3 回役員会
平成 25 年 9 月 24 日(火) 内藤・日吉防災会事業に参加「学習交流会」
平成 25 年 10 月 26 日
(土) 内藤・日吉防災会事業に参加「炊出し訓練」
平成 25 年 11 月 6 日(水) 五小 2 年生生活科事業「昔遊び」協力
平成 25 年 11 月 12 日
(火) ここねっと・五小地域 第 4 回役員会
平成 25 年 11 月 13 日
(水) 学校安全連絡会(主催:市教育委員会)
平成 25 年 12 月 8 日(日) 手作り餃子をつくろう/和子さんの手芸教室
平成 25 年 12 月 17 日
(火) 地域・団体交流会(主催:こくぶんじ市民活動センター)
平成 25 年 12 月 21 日
(土) ここねっと・五小地域 第 2 回懇談会
平成 26 年 2 月 3 日(月)
ここねっと・五小地域 第 5 回役員会
平成 26 年 2 月 6 日(木)
五小新一年生保護者会にて活動紹介
平成 26 年 3 月 5 日(水)
ここねっと・五小地域 第 6 回役員会
平成 26 年 3 月 9 日(日)
内藤・日吉町地域の新入学児童を祝う会
<通年の活動>
○ 「ささえあい通信」の発行(年 2 回 8/1・12/1)
○ 「お茶しませんか!」の開催(毎月第 2 土曜日 4/13・5/11・6/8・7/13・8/10・
9/14・10/12・11/9・12/14・1/112・3/8 ※2 月は降雪のためお休み)
○ 「五小だより」
「手をつなぐ親の会通信」「地域相談センターひよし」関連事業のチラシ
等を地域に配布した。
【第六小学区での動き】
日
程
内
容
平成 25 年 4 月 20 日(土) 春のきたまちへ顔出し
平成 25 年 6 月 19 日(水) 東戸倉地区での集まりへ参加
平成 25 年 6 月 20 日(木) 青少年北地区委員会地域懇談会へ出席
平成 25 年 10 月 30 日
(水) 国分寺高校・新町防災会防災訓練参加
平成 25 年 11 月 16 日
(土) 新町地区連合自治防災会 セミナーへ参加
【並木の会への参加】
日
程
内
平成 25 年 4 月 20 日(土) 第 7 回定例会
平成 25 年 5 月 10 日(金) 世話人会
- 53 —53—
容
平成 25 年 5 月 18 日(土) 並木公民館まつりへ参加
平成 25 年 5 月 25 日(土)
「タイムスリップ第 2 弾北町・並木町・新町を歩こう」開催、
世話人会
平成 25 年 6 月 15 日(土) 第 8 回定例会
会発足 1 周年お祝い会
平成 25 年 7 月 17 日(水) 世話人会
平成 25 年 7 月 23 日(火) 世話人会
平成 25 年 8 月 17 日(土) 第 9 回定例会
平成 25 年 9 月 4 日(水)
世話人会
平成 25 年 9 月 22 日(日) 「タイムスリップ第 3 弾戸倉・北町・並木町を知ろう」開催
平成 25 年 9 月 25 日(水) 世話人会
平成 25 年 10 月 13 日
(日) 並木公民館子どもまつりへ参加
平成 25 年 10 月 19 日
(土) 第 10 回定例会
平成 25 年 11 月 29 日
(金) チョッとさきどり「クリスマス会」準備
平成 25 年 11 月 30 日
(土) チョッとさきどり「クリスマス会」開催
平成 25 年 12 月 21 日
(土) 第 11 回定例会
【第七小学区での動き】
日
程
内
容
平成 25 年 4 月 22 日(月) 一年生を迎える会への参加
平成 25 年 5 月 9 日(木)
PTA主催地区集会(本多五丁目)への参加
平成 25 年 5 月 13 日 (水)
PTA主催地区集会(本多一・二丁目)への参加
平成 26 年 1 月 25 日(金) 見守り懇談会(主催:七小)
平成 26 年 2 月 13 日(木)
1 年生と見守りボランティア、地域の皆さんによる昔遊びの
交流と給食交流会
【第八小学区での動き】
日
程
内
容
平成 25 年 4 月 15 日(月) 「八小見守り活動」児童との顔合わせ(主催:八小)
平成 25 年 4 月 18 日(木) 八小 PTA より腕章登録書を受け取り
平成 25 年 6 月 6 日(木)
けやきサロンへ参加
平成 25 年 10 月 7 日(月) ラジオ体操クラブへ参加
平成 25 年 10 月 7 日(月) 八小見守り活動懇談会(主催:八小)
平成 25 年 12 月 5 日(木) けやきサロンへ参加
平成 26 年 3 月 3 日(月)
八小見守り活動懇談会(主催:八小)
平成 26 年 3 月 6 日(木)
けやきサロンの施設見学へ同行
毎
月
ラジオ体操クラブ(毎週月曜日 午前 7 時 30 分~)
→ポスター・チラシの作成を行い、活動を支援した。
【第九小学区での動き】
日
程
内
平成 25 年 4 月 23 日(火) 九小防犯委員会に出席
- 54 —54—
容
平成 25 年 5 月 13 日(月) 朝礼時に児童との顔合わせ(主催:九小)
平成 25 年 5 月 22 日(水) 九小防犯委員会に出席
平成 25 年 6 月 4 日(火)
九小防犯委員会に出席
平成 25 年 7 月 9 日(火)
九小防犯委員会に出席
平成 25 年 7 月 24 日(水) サマースクール(高学年)に参加(マジックサークル木曜会)
平成 25 年 7 月 26 日(金) サマースクール(低学年)に参加(マジックサークル木曜会)
平成 25 年 8 月 28 日(水) 平成 25 年度サマースクール反省会に参加
平成 25 年 9 月 3 日(火)
九小防犯委員会に出席
平成 25 年 10 月 17 日
(木) 九小拡大防犯委員会に出席
平成 25 年 12 月 11 日
(水) 九小 PTA 5 年生の読み聞かせの会へ顔出し
平成 26 年 2 月 12 日(水) 九小拡大防犯委員会に出席
平成 26 年 3 月 4 日(火)
九小防犯委員会に出席
【ここねっとナイン】
日
程
内
容
平成 25 年 4 月 22 日(月) ナイン会計打ち合わせ
平成 25 年 4 月 30 日(火) 恋ヶ窪公民館まつり実行委員会出席
平成 25 年 5 月 8 日(水)
ナイン打ち合わせ
平成 25 年 6 月 1 日(土)
恋ヶ窪公民館祭「子ども広場」
平成 25 年 6 月 5 日(水)
ナイン打ち合わせ
平成 25 年 7 月 7 日(日)
ナイン たなばた会
平成 25 年 9 月 5 日(木)
ナイン打ち合わせ
平成 25 年 10 月 18 日
(金) ナイン お月見会
平成 25 年 11 月 8 日(金) ナイン 軽体操
平成 25 年 11 月 28 日
(木) ナイン打ち合わせ
平成 25 年 12 月 7 日(土) ナイン フラワーアレンジメント
平成 26 年 1 月 9 日(木)
ナイン打ち合わせ及び役員新年会
平成 26 年 1 月 18 日(土) ナイン おしるこ新年会
平成 26 年 2 月 10 日(月) ナイン打ち合わせ
平成 26 年 3 月 1 日(土)
ナイン うどん DE おひなさま
平成 26 年 3 月 20 日(木) ナイン打ち合わせ
【第十小学区での動き】
日
程
内
容
平成 25 年 4 月 12 日(金) 十小 PTA との顔合わせ
平成 25 年 4 月 16 日(火) 十小新一年生保護者会へ参加(腕章について説明)
平成 25 年 6 月 10 日(月) 平成 25 年度 第 1 回学校運営協議会に参加
平成 25 年 8 月 30 日(金) 十小教員へ「ふくし体験プログラム」説明会
平成 25 年 11 月 25 日
(月) 平成 25 年度 第 2 回学校運営協議会に参加
平成 26 年 2 月 17 日(月) 平成 25 年度 第 3 回学校運営協議会に参加
- 55 —55—
平成 26 年 3 月 12 日(水) 第 2 回地域懇談会に参加(主催:十小)
平成 26 年 3 月 18 日(火) 学校農園についてボランティア及び学校との話し合い
(1)「ここねっとシンポジウム~今、地域がつながる時~」の開催
地域で様々な取り組みを通して、活動を展開している団体等をお招きし、シンポジウムを開
催。ファシリテーターによる基調講演の後、パネリスト 2 名の事例報告を行った。また、登
録団体からの 1 分間スピーチも行った。なお、当初 2/15(土)に開催を予定していたが、
歴史的大雪により中止となり、日程及び内容を一部変更して開催した。
日
時 平成 26 年 3 月 28 日(金)午後 2 時~4 時
会
場 国分寺労政会館 4 階
参加者
内
第 4 会議室
42 名
容 第一部 基調講演「住民主体のまちづくり」
講師 枝見 太朗氏(一般財団法人富士福祉事業団
第二部
理事長)
シンポジウム
パネリスト 多田純子氏(国分寺モリタテ会)
(2)ボランティアステーションの設置
車いすステーション・募金箱・ボランティア情報紙「ボランティアクラブ」設置など、本会
事業の趣旨に賛同していただいている市内の各協力店や事業所、個人宅等を「ボランティア
ステーション」として、ボランティアクラブ特別号7月号に掲載した。
(協力店:109 ヶ所)
(3)「国分寺子ども・子育て支援円卓会議(こっこっこ会議)」への参加
子ども家庭支援センターの呼びかけで開催された市内の「親子ひろば」など子育て支援に関
係する団体による「こっこっこ会議」に本会職員も参加し、今後の子育て支援等について情
報交換等を行った。
(4/2、7/2、9/3、11/5、12/3、1/7、3/4)
(4)関係機関への協力
「ここねっとプラン」に関連して、関係機関へPRや講師として説明等を行った。
日
程
関係機関会議名
平成 25 年
10 月 29 日(火)
平成 25 年
内
容
ゲスト講師として「小地域福祉活動の
東京経済大学 尾崎ゼミ
意義と社協の役割」をテーマに講義。
「国分寺市学校安全連絡 学校・地域・行政・関係機関間で、子
11 月 13 日(水)
会」
(市・教育委員会主催) どもの見守り活動の情報交換。
2.「ひとり暮らし高齢者等地域交流会」の実施
ひとり暮らし高齢者等と地域住民とのふれあいを深め、ともに支え合う住民主体のまちづく
りを目的に、国分寺市の補助事業として、各地区 5~8 回の茶話会や会食を通じた交流会など
を実施した。また、異世代間の交流や警察署、消防署からの情報提供などもあわせて行った。
市内 10 地区で年間延べ 63 回開催、計 2,037 名が参加した。
【平成 25 年度地域交流会地区別実施回数・参加人数】
地域交流会名
さ つ き 会
地
区
実施回数
東元町・南町
6
- 56 —56—
(単位:名)
参加者 ボランティア
145
96
その
他
58
合計
299
あ ず ま 会
本町・本多
7
115
81
75
271
こいがくぼ会
東恋ヶ窪 2~3 丁目
6
38
37
3
78
きたこい会
東恋ヶ窪 4~6 丁目
6
52
38
28
118
い ず み 会
西元町・西恋ヶ窪・泉町
5
45
50
5
100
むらさき会
戸倉
6
120
64
32
216
す み れ 会
日吉町・内藤
6
102
70
62
234
さ さ の 会
東戸倉
7
49
50
8
107
たちばな会
新町・並木町・北町
6
89
54
7
150
ふれあい会
富士本・光町・高木町・西町
8
242
177
45
464
63
997
717
合
計
323 2,037
(2)地域交流会全体会および連絡員会議の開催
ボランティアと社協との連携を図るため、ボランティアの全体会(平成 25 年度は、特定非
営利活動法人「健康体操指導ワーカーズ」職員を講師に迎え、交流会に活かせる健康体操の
研修)を年 1 回(6/21)
、各地区の連絡員・会計との連絡会を年 2 回(4/12、3/14)開
催し、社協からの情報提供や各地区との情報交換を行った。
3.「車いすステーション」の設置・貸出
近所で気軽に車いすをご利用いただけるように、市内の事業所等のご協力で車いすステーシ
ョンを設置した。平成 25 年度貸出件数:延べ 426 件。
【平成 25 年度車いすステーション一覧】
№
ステーション名
町 名
1
すぎもと米店
東元町
2
もとまち公民館
東元町
3
デイサービスセンター 花畑
4
デイサービスセンターやわらぎ・健康の駅
西元町
5
NPO 法人
西元町
6
らくだ デイサービス
南
町
7
地域生活支援センター プラッツ
南
町
8
日之出屋寝具店
南
町
9
セブン‐イレブン西国分寺駅前店
泉
町
10
アマネシ酒店
泉 町
11
深田記念館
本 町
12
たけむら整形外科
本 町
13
須田珠算塾(須田宅)
本 町
14
ケア・センターやわらぎ国分寺
本 町
15
三多摩医療生活協同組合 国分寺診療所
本 町
16
行政書士 石井法務事務所
本 多
17
医療法人社団清浩会 杉山歯科医院
本 多
【新規】
すまいる
- 57 —57—
西元町
18
有限会社 アワーズ
東恋ヶ窪
19
社会福祉法人 浴光会 あじさい苑
東恋ヶ窪
20
東恋ヶ窪 4 丁目自治会(坂本宅)
東恋ヶ窪
21
東恋ヶ窪 6 丁目自治会(小林宅)
東恋ヶ窪
22
有限会社 宮寺酒店
西恋ヶ窪
23
特定非営利活動法人 暖家
東戸倉
24
山村
戸 倉
25
シルバーサロンOWL(澤田宅)
戸 倉
26
社会福祉法人 幹福祉会 国分寺事業部ヘルプ協会国分寺
日吉町
27
権利擁護センターこくぶんじ
日吉町
28
桔梗の会
日吉町
29
ワークステーション かたつむり
内 藤
30
ナイトウ果樹園
内 藤
31
新町地区連合自治防災会(佐藤宅)
新 町
32
新町地区連合自治防災会(小林宅)
新 町
33
(株)エム・エス・シー国分寺支援センター
新
34
曹洞宗 妙法寺
北 町
35
コミュニティーストア かしや
並木町
36
デイサービス カーム・なみき
並木町
37
特定非営利活動法人 国分寺ハンディキャブ運営委員会
並木町
38
ホワイト急便光町店
光 町
39
高島屋 原田酒店
高木町
40
織田島酒店
高木町
41
サークルK国分寺西町店
西 町
42
にしまち歯科
西 町
43
けやき台分譲団地管理組合
西 町
44
弁天町内会(宮下宅 元グリコ牛乳販売店)
西 町
45
オン・デマンド立川店
西 町
富男
町
4.「車いす貸与事業」の実施
障がい、高齢、疾病、傷害等で車いすの必要な方に、通院、外出等日常生活の利便を図るた
め、車いすを無償で貸し出した。
平成 25 年度貸出件数:延べ 516 件(前年度比 538 件、22 件減)
(社協事務局 34 件、ボランティア活動センター56 件、車いすステーション 426 件)
5.「いきいきふれあいサロン」活動支援
高齢者や障がい者等が地域で孤立することを予防し、地域での福祉活動(小地域福祉活動)
の活性化を図ることを目的として、相互の交流やふれあいの場を運営する「いきいきふれあい
- 58 —58—
サロン」の支援を行った。
【平成 25 年度登録サロン一覧】※印は新規登録サロン、▲印は年度途中で脱会したサロン
№
サロン名
実施地区
No
サロン名
実施地区
1
いきいきクラブ
泉
町
16 ハンティントン
西元町
2
いきいきリハビリ月の会
泉
町
17 いきいき JB クラブ
泉 町
3
きさらぎ会
泉町他
18 寄ってけサロン
東元町
4
四丁目ひろば
本
19 プレイセンターピカソ
北 町
5
きたのはらふれあいサロ
20
東元町
ン
町
東恋ヶ窪
▲さくらの会
6
オパール料理同好会
戸
倉
21 みんなの会
本 多
7
スペース ENN よしはら
内
藤
22 共益カラオケ同好会
北 町
8
藤の会
富士本
23 ストレッチの会
東元町
北
24 いきいきサロン
9
いきいきサークル
町
「よっ
東恋ヶ窪
こら処」
10 フリフリ元気クラブ
高木町
25 えんがわ SALON
11
西
26 子育てサークル
つくしサロン
町
日吉町
バンビ
泉 町
ーニ
12 けやき
西
町
27 なでしこの会
東元町
13 はとぽっぽ
新
町
28 ▲あゆかの会
本 町
29
南 町
14 プレイセンター小さな森
東元町他
Ⅰ・Ⅱ
※ドゥーラカフェ
6.自治会・町内会等支援事業の実施
自治会・町内会や団体会員等に対し、備品の貸出事業を行った。
□災害時の福祉対策の推進
平成 13 年度より災害時の福祉的な対応について調査研究を開始。国分寺市総合防災訓練に
参加するとともに、平成 17 年度に国分寺市と「国分寺市と災害時のボランティア派遣に関す
る協定」を締結。平成 20 年度は、東京都社会福祉協議会と「災害時相互支援協定」を締結し
た。さらに、平成 19 年度に「社協役職員の災害時行動マニュアル」策定、平成 20 年度に「災
害ボランティアセンター運営マニュアル」を策定した。また、平成 20 年 5 月には、本会主催
の「災害ボランティア養成講座」の修了生で構成する「国分寺災害ボランティア支援グループ」
が組織された。
1.「国分寺市防災会議」への参加
国分寺市が設置する「国分寺市防災会議」に本会会長が委員として参加した。
- 59 —59—
2.「国分寺市総合防災訓練」への参加
「平成 25 年度国分寺市総合防災訓練(一部・二部)」に役職員が参加した。
また、事前の防災関係機関担当者会議(5/14、6/25)に担当職員が参加した。
日
程
平成 25 年 8 月 24 日(土)~25 日(日)
会
場
国分寺市立第六小学校
3.「市民防災ひろば」への参加
平成 25 年 9 月 28 日(土)国分寺市役所駐車場で実施された「市民防災ひろば」に職員が
参加し、「災害ボランティアセンター」について PR を行った。
4.「災害ボランティアセンター」設置・運営訓練の実施
災害ボランティアセンター設置・運営訓練を実施した。
第 1 部は、市との協定による「こくぶんじ災害ボランティアセンター」設置・運営に基づき、
「災害ボランティアセンターマニュアル」「職員行動マニュアル」の実行と検証を目的に、ボ
ランティア・コーディネートを中心に実施し、
「災害時ニード聞き取り訓練」
「炊出し訓練」
「移
動訓練(車いすによる誘導)
」を行った。災害ボランティア役として、
「市民防災まちづくり学
校」受講生が参加した。また、第 2 部では、クロスロードゲームを実施した。
日
程 平成25年 8 月 17 日(土)9:00~17:00
会
場 けやきスポーツセンター
参
加
63 名(社協理事、評議員、職員、市民防災まちづくり学校受講生、くらしの安全
課、西武・武蔵野パートナーズ、地域包括支援センターもとまち、サマー体験ボラ
ンティア等)
5.台風 26 号による土砂災害に伴う大島社協災害ボランティアセンターへの支援
平成 25 年 10 月 16 日未明、東京都大島町では台風 26 号による大きな被害が発生した。
大島社会福祉協議会では「大島災害ボランティアセンター」を10月18日に設置開設した。
東京都社会福祉協議会と都内社会福祉協議会は、その運営を支援するために職員派遣を行い、
本会より職員 1 名を派遣した。また、義援金を募集し、大島社協へ贈呈した。
派遣期間
平成 25 年 10 月 31 日(木)~11 月 5 日(火)(第 4 期)
派遣先
大島災害ボランティアセンター
6.災害時連絡窓口の設置
東京都社会福祉協議会との災害時相互支援協定に基づき、双方に災害時連絡窓口を設置した。
順
位
東京都社会福祉協議会
国分寺市社会福祉協議会
第1責任者
事務局長
事務局長
第2責任者
地域福祉部長
事務局次長
7.「東日本大震災」の支援について
本会窓口において、被災者の方々への情報提供を行うとともに、被災地支援ボランティアの
- 60 —60—
ボランティア保険加入受付を行った。
また、震災発生後から義援金の募集・受付も行い。広報誌「ふくし」やホームページ等を通
じて協力を呼びかけた。
平成 26 年度の募金額は 544,412 円、平成 23 年 3 月 14 日の震災直後からの募金総額
は 12,241,142 円となった。全額を東京都共同募金会宛に送金し、被災地の復興支援に活用
いただいた。東京都共同募金会の募金受付の終了に伴い、本会の義援金受付も 25 年度末をも
って終了。
□ここねっと推進助成事業
「歳末たすけあい・地域福祉活動募金」の翌年度使用分を活用し、国分寺市内で地域福祉活
動の推進を目的に、ここねっとプランを意識した地域福祉活動に取り組んでいるボランティア
グループや市民活動団体等に対し、事業に要する経費の助成を行った。社協だより「ふくし」
への掲載、ホームページ上に実施要綱およびパンフレットを掲載した他、登録団体および関係
団体への案内送付等による一般公募を行った。申請団体はボランティア活動センターこくぶん
じに団体登録することが必須とした。
事前説明会
2/16(午前・午後)
、2/18(午前・午後)
(新規団体は参加必須、その他は原則免除)
申請受付期間(立ち上げ費は随時申請可)
3/11~3/23
助成金審査会
4/4
<助成内容>
助成区分
対象
上限額
年間を通じて日常的に実施する地域福
日常活動費
祉活動
一回で完結する単発の地域福祉に関す
イベント費
るイベント
周年行事・備品整備費
立ち上げ費
各団体の周年行事および団体活動に必
要な設備・備品の新規・更新整備
設立 1 年未満の団体の運営資金
10 万円
5 万円
10 万円
3 万円
自主財源
法 人:1/2 以
上
その他:1/4 以
上
なし
(1)日常活動費(計 36 団体、計 1,031,000 円)
団体名
No
事業名
助成決定額
1
ハンティントン
サロン活動(自主保育)
28,000
2
有限会社 母と子のサロン
サロン活動
50,000
3
はとぽっぽ
サロン活動(自主保育)
30,000
4
スペース ENN よしはら
サロン活動(会食会)
30,000
5
いきいきリハビリ月の会
サロン活動(リハビリ体操)
30,000
6
ネットもとまち
高齢者対象パソコン教室サポート事業
20,000
- 61 —61—
7
四丁目ひろば
サロン活動
30,000
8
声のミニコミ誌こだま
声のミニコミ誌こだまの発行
40,000
9
ストレッチの会
サロン活動(体操)
30,000
10
マジックサークル木曜会
地域交流活動
50,000
11
プレイセンター小さな森Ⅰ・Ⅱ
サロン活動(子育て)
40,000
12
ぐるんぱ
サロン活動(自主保育)
30,000
13
フリフリ元気クラブ
サロン活動(介護予防体操)
14
藤の会
サロン活動
15,000
15
中学生の広場
居場所づくり
30,000
16
おはなしの会「でんでんだいこ」
語りのための学習会
30,000
17
国分寺語りの会
国分寺語りの会
10,000
18
国分寺市寿奉仕団
友愛訪問活動
30,000
19
ガールスカウト東京都第 97 団
快適野外生活術
15,000
20
介護保険サポーターズ国分寺
ひまわりの会
20,000
21
NPO 法人学びの広場
ちびっこ・あーと・ぼっくす
30,000
22
NPO 法人
障がい児を地域の中で支える生活支援事業
15,000
23
いきいきサークル
サロン活動
30,000
24
手話サークル国分寺
講演会と親睦会
30,000
25
エル・ツァイト
子育て支援のためのおはなし会
30,000
26
オパール料理同好会
サロン活動(男性の料理教室)
30,000
27
いきいき・くらぶ
サロン活動(体操)
30,000
28
いきいき JB クラブ
サロン活動(体操)
30,000
子育て仲間フェスタ&コアラッコひろば
40,000
29
内藤・日吉
ワーカーズ風ぐるま
コアラッコ・親子ひろばサポート国分
寺
8,000
30
子育てサークル バンビーニ
サロン活動(子育て)
30,000
31
認知症高齢者を支える家族の会「きさらぎ会」
懇談会、講演会、勉強会、交流会
30,000
32
共益カラオケ同好会
サロン活動(カラオケ)
30,000
学校へ行かない子どもたちの居場所づくり
20,000
33
学校へ行かない子どもたちのための
会
34
国分寺子どもクラブ
ハンディキャップをこえてみんなで交流会
30,000
35
国分寺あゆみ会
みんなで楽しく交流会
30,000
36
いきいきサロン「よっこら処」
サロン活動
30,000
(2)イベント費(計 11 団体、計 353,000 円)
No
団体名
事業名
1
富士本一二三会
みんなでお楽しみ交流会
30,000
2
もとまち公民館利用者連絡会
ファミリー運動会
50,000
3
北町公園をみまもる会
春のきたまち(北町公園 5 周年記念つどい)
23,000
- 62 —62—
4
かたぐるまの会
第 12 回六小地区『なつまつり』
50,000
5
拡大写本こくぶんじ
視覚に障害がある児童・生徒の援助の拡大教科書作成事業
30,000
6
本多連合町会
地域の安全・安心を考える集い
30,000
7
OH!ジーンズ
8
ひょうたん島
イベント(マジックショー・人形劇)
30,000
9
(社福)はらからの家福祉会
第 28 回
30,000
10
国分寺市聴覚障害者協会
福祉講座(計 3 回)
30,000
11
チアーズ
親子で楽しむコンサート
30,000
OH!ジーンズ 15 周年 ありがとうコン
(3)周年行事・備品整備費
精神保健福祉講座
(計 2 団体、100,000 円)
団体名
No
20,000
サート
事業名
助成決定額
1
光パソコンの会
備品購入(パソコン講習会及び無料相談室)
50,000
2
NPO 法人学びの広場
テーブル・椅子
50,000
□「福祉サービス総合支援事業」の実施
1.「権利擁護センターこくぶんじ」の運営
高齢者や障がい者が住み慣れた地域で安心して生活できるように支援する総合的な相談窓
口として、
「権利擁護センターこくぶんじ」を国分寺市日吉町に設置し運営した。
主な事業は、①地域福祉権利擁護事業(日常生活自立支援事業)②成年後見制度利用支援事
業(あんしん生活創造事業)③福祉サービス総合支援事業。④法人後見監督事業。⑤権利擁護
センターの適正な運営に資するため「権利擁護センターこくふんじ運営委員会」の設置。
≪所 在 地≫
国分寺市日吉町 3-29-24
≪職員体制≫ センター長:1 名(事務局長兼務)
業務担当者:1 名(主任)
専
門 員:3 名(嘱託職員)
非常勤職員:9 名
(氏名登録型生活支援員 8 名を含む)
(1)権利擁護センター多目的室の貸出
権利擁護センターの閉館時(平日夜間及び土日)に、多目的室の貸出しを行った。
*ここねっと・5 小地域:貸出 11 回(4/13、5/11、6/8、7/13、8/10、9/14、
10/12、11/9、 12/14、1/11、3/8)
2.「福祉サービス総合支援事業」の実施
(1)成年後見制度利用支援事業
相談支援件数:234 件、法定後見申立て支援件数:8 件(実人数)
(主な支援内容)
制度に関する説明
申立書類の配布
申立書等の作成支援
診断書作成依頼
病院同行
後見人等候補者の紹介
- 63 —63—
親族との調整
関係機関との調整
家裁へ申し立て同行
(2)「福祉サービス総合相談」の実施(専門員が相談に対応)
実 施 日 月曜日~金曜日(祝祭日を除く) 午前 9 時~午後 5 時
相談内容 福祉サービスの利用援助、成年後見制度の利用相談等
相談件数 47 件(重複あり)
種
別
件数(件)
種 別
件数(件)
高齢者福祉
9
児童福祉
0
介護保険
2
生活保護
3
障がい者福祉
1
その他
33
3.「ふくし法律相談」及び「成年後見相談」の実施
(1)「ふくし法律相談」
(弁護士 3 名による輪番制)
内
容 福祉サービス総合相談の中から、法律的に解決が必要な困難ケースへ対応
日
時 毎月第4木曜日
会
場 権利擁護センターこくぶんじ 他
午後 1 時 30 分~4 時 30 分
相談件数 26 件(重複あり)
種
別
件数(件)
種
別
成年後見制度
9
相続・遺言
任意後見制度
0
その他
件数(件)
11
6
(2)「成年後見制度専門相談」
(司法書士・社会福祉士による輪番制)
内
容 主に成年後見制度に関する相談
日
時 毎月第 2 木曜日
会
場 権利擁護センターこくぶんじ 他
午後 1 時 30 分~4 時 30 分
相談件数 22 件
種
別
件数(件)
法定後見制度
14
任意後見制度
6
種
別
相続遺言・後見制度
件数(件)
2
4.「国分寺市福祉サービス苦情等解決委員会」の設置
内
容 福祉サービスの利用に際しての苦情等に、専門的な見地から対応
委
員 弁護士、医師、学識経験者
対
象 利用者やその家族、関係機関職員、介護保険事業者等
相談件数 2 件(内、申立件数 0 件)
5.「国分寺市心配ごと相談所」の実施
市民からの心配ごと・悩みごとなどへのよろず相談を行った。相談員には、国分寺市民生・
児童委員が交代であたった。市民への広報として、市報及び社協だより「ふくし」に相談日等
を掲載した。相談者の負担軽減措置として、無料電話(0800-800-294)を活用した。
- 64 —64—
開所日時 毎月第 1・3 水曜日 午後 1 時 30 分~4 時
場
所 国分寺市立福祉センター2 階 第 2 相談室
開所回数 23 回(年間)
相談件数 延べ 11 件(うち初回相談 11 件)
<相談内容及び件数>
生
計
0
年金・保険
0
職業・生業
2
住
宅
0
家
族
5
結婚・離婚
0
健康・医療
0
精神問題
1
人権・法律
1
財産・金融
0
事故関係
0
育児・教育
0
ひとり親家庭
0
障がい者福祉
0
高齢者福祉
0
その他
3
苦
情
0
<心配ごと相談所研修会の開催> ※第2回成年後見制度講演会を兼ねて開催。
日
時 平成 26 年 3 月 8 日(土) 午後 2 時~4 時 30 分
会
場 国分寺Lホール
参 加 者 72 名(内、民生児童委員は 20 名)
内
容 『地域の支援体制と成年後見制度』
講
師 櫻井 猛 氏(国分寺社会福祉士会 会長)
6.市民への啓発・情報発信
(1)「成年後見制度講演会」の開催
市民向けに講演会を開催し、成年後見制度関係の情報提供とPRを行った。
≪第 1 回≫
日
時 平成 25 年 10 月 6 日(日) 午後 2 時~4 時 30 分
会
場 国分寺Lホール
参 加 者 53名
内
容 「見てわかる!聞いてわかる!
成年後見制度」
第 1 部 東京司法書士会三多摩支会 所属司法書士による寸劇「成子の後見物語」
第 2 部 個別相談会(個別相談相談者 6 名)
≪第 2 回≫
日
時 平成 26 年 3 月 8 日(土) 午後 2 時~4 時 30 分
会
場 国分寺 L ホール
参 加 者 72名
内
容 「地域の支援体制と成年後見制度」講師
櫻井 猛 氏(社会福祉士)
グループワーク(8 グループに分け、事例をもとに意見交換)
ファシリテーター
① 長畑 達也氏(地域包括支援センターもとまち)
② 藤井 日向氏(地域包括支援センターもとまち)
③ 榎本 寛子氏(地域包括支援センターこいがくぼ)
④ 曽根 友美氏(地域包括支援センターほんだ)
- 65 —65—
⑤ 岩崎 小織氏(地域包括支援センターひかり)
⑥ 大関 恵梨氏(地域包括支援センターひよし)
⑦ 山本 康智氏(地域包括支援センターなみき)
⑧ 櫻井 賢司氏(地域包括支援センターなみき)
(2)周知・広報のための講師派遣等
*地域交流会すみれ会(5/14)
*多摩信用金庫市内4支店(10/4、10/24、11/20、11/21)
*地域包括支援センターこいがくぼ「サロン」(1/9)
*新任民生・児童委員説明会(2/6)
*高齢社会をめざす市民のつどい(2/14)
*国分寺社会福祉士会学習会(3/20)
(3)その他
*鳩山市社会福祉協議会視察研修受け入れ(2/18)
□「地域福祉権利擁護事業」の実施(東京都社会福祉協議会委託事業)
1.地域福祉権利擁護事業の実施
契約件数 平成 25 年度新規 7 件 終了件数 7 件(25 年度末累計 32 件)
契約状況 認知症高齢者等: 2 件(累計 8 件)
知的障がい者等: 0 件(累計 7 件)
精神障がい者等: 3 件(累計 15 件)
その他
: 2 件(累計 2 件)
(相談状況)
問合せ・相談援助件数
認知症高齢者等
知的障がい者等
精神障がい者等
不明・その他
223 件
346 件
3,047 件
357 件
合
計
3,973 件
2.東京都社会福祉協議会及び北多摩西部ブロック社会福祉協議会との連携
《会 議》
*地域福祉権利擁護事業 センター長会議(11/6)
*地域福祉権利擁護事業 業務連絡会(6/27,2/7)
*成年後見制度推進機関・テーマ別研究会議(9/4,10/29,12/9)
*北多摩西部ブロック担当者会議(5/28,7/12,9/11,11/19,1/17,3/13)
《研修等》
*成年後見制度推進機関コアスタッフ育成研修(10/16,11/25,1/27,2/13)
*地域福祉権利擁護事業 専門員研修(9/24,10/31,12/4,1/31,3/13)
*地域福祉権利擁護事業現任生活支援員研修(9/10,12/12)
*地域福祉権利擁護事業新任生活支援員研修(6/4)
*区市町村苦情対応機関研修(1/14)
*北多摩西部ブロック地域福祉権利擁護事業・生活支援員研修会(2/17)
- 66 —66—
□「成年後見活用あんしん生活創造事業」
(国分寺市委託事業)
1.法人後見監督の実施
平成 22 年度より法人後見監督業務を開始。現在 1 件を受任中。(累計 4 件)
社会貢献型後見人から 3 カ月ごとに報告書(「後見業務報告書」「後見事務経過一覧
表」「財産目録」)の提出を受け、助言・指導を行った。後見人からの報告書一式に
後見監督業務報告書を添付し、東京家庭裁判所立川支部に後見監督業務報告書を提
出、合わせて報酬付与申立てを行った。
2.地域の関係機関ネットワークの活用
東京都
*利用者支援区市町村連絡会(5/23)
*東京都成年後見制度推進機関連絡会及び成年後見制度関係機関・推進機関合同会
議(11/14)
国分寺市
*国分寺市権利擁護関連部会(6/20,10/17,2/20)
*国分寺市障害者自立支援会議(8/23,10/11,12/9)
*市民相談業務相談員懇談会(11/11)
その他
*成年後見センターリーガルサポート府中支部司法書士との懇談会(2/19)
*三者(当事者団体・行政・社協)懇談会(4/16,7/12,10/18,12/18)
〇懇談会での話から、成年後見制度ミニ学習会(12/6)を開催。また、成年後見リ
ーガルサポート府中支部司法書士との懇談会のテーマを障害者にして当事者団体
も参加する。
*ここねっと五小地域懇談会(7/18)
3.「成年後見人のための学習会」の開催
国分寺市内の地域包括支援センターと共催で成年後見制度ミニ学習会を実施した。
日
程
内容/共催
講
師
参加者
「成年後見制度活用術」
平成 25 年
8 月 28 日(水)
~死後より老後!~
地域包括支援センターもとまち
坂本 喜光司法書士
27 名
常川 郁代司法書士
42 名
坂本 喜光司法書士
18 名
地域包括支援センターほんだ
平成 25 年
11 月 16 日(土)
平成 25 年
12 月 5 日(木)
平成 25 年
12 月 6 日(金)
「相続・遺言手続き等を含めた成年後
見制度ミニ学習会」
地域包括支援センターなみき
こんな時は成年後見制度!
地域包括支援センターひかり
成年後見制度ってどんな制度?
~制度の基本を知ろう~
NPO 法人国分寺市手をつなぐ親の会
- 67 —67—
権利擁護センター
こくぶんじ職員
20 名
平成 26 年
「成年後見制度と相続・遺言」
2 月 21 日(金)
平成 26 年
地域包括支援センターこいがくぼ
「成年後見制度について考えよう」
3 月 1 日(土)
地域包括支援センターひよし
高田 徹司法書士
13 名
常川 郁代司法書士
19 名
4.成年後見人等候補者紹介事業の実施
候補者の紹介の1つとして、
「後見人等候補者推薦会議」を開催し、国分寺市所管課
等関係機関と協議した。
日 時
平成 25 年 5 月 20 日(月)午後 4 時~
会 場
国分寺市立福祉センター 視聴覚室
出席者
国分寺市所管課 権利擁護センター運営委員会委員等
内 容
社会貢献型後見人を後見人候補者とすることについての協議
5.「権利擁護センターこくぶんじ運営委員会」の開催
回
開催月日
主な内容
平成 25 年 6 月 11 日 委員自己紹介、事業報告(2 月~5 月)、平成 25 年度
1
(火)
権利擁護センターこくぶんじ事業について、法人後見監
本町・南町地域センター
督業務について(経過報告)、第 1 回成年後見制度講演
会について、事例検討会報告
平成 25 年 10 月 8 日 事業報告(6 月~9 月)、法人後見監督業務について(経
2
(火)
過報告)、成年後見制度講演会について、最近の相談事
本町・南町地域センター
例から
平成 26 年 2 月 13 日 生活困窮者自立促進支援事業について、事業報告(10
3
(木)
月~2 月)
、苦情等解決委員会委員交代について、法人
本町・南町地域センター
後見監督業務について(経過報告)
、成年後見制度学習
会について、平成 26 年度権利擁護センター事業計画
(案)について
6「社会貢献型後見人」の支援
平成 24 年度に続き、東京都主催の「社会貢献型後見人養成講座」の受講生を一般公募する
ために、「市民後見人説明会」(9月7日開催)を実施した。
説明会参加者 9 名の中から 3 名の応募があり、応募書類および面接の結果、3 名を受講候
補者として国分寺市に報告、受講が決定した。東京都の講座終了後、地域福祉権利擁護事業生
活支援員、ならびに、社会貢献型後見人の活動を実習し、メンバー登録に至った。
社会貢献型後見人の後見活動メンバーは、平成 25 年度登録の 3 名を加え合計 14 名。
受任件数:1 件(累計 4 件)
終了件数:3 件
「社会貢献型後見人基礎講習修了者懇談会」の開催
日 時 平成 25 年 6 月 24 日(月) 午後 1 時 30 分~3 時 30 分
会 場 権利擁護センターこくぶんじ 多目的室
内 容 東京都後見人等候補者養成事業について
社会貢献型後見人活動報告
- 68 —68—
懇 談
研 修 会:
「社会貢献型後見人基礎講習修了者のためのフォローアップ研修」に 4 名が参加。
(11/21)
7.「権利擁護関係機関連絡会」の開催(新規)
権利擁護に関する複合的な問題等に対し、各支援機関の役割と連携の持ち方を、事例や情
報交換を通じて確認・検討を行った。
回
1
2
3
4
5
6
開催月日
主な内容
平成 25 年 5 月 24 日(金) 委員自己紹介、今年度の予定、支援機関が関係する事
福祉センター
平成 25 年 7 月 26 日(金)
福祉センター
業紹介(緊急一時事務管理について)、情報交換
連絡会開催方法について、事例報告(認知高齢の父と
統合失調症の息子がいる家庭の支援)事例提供:地域
包括支援センターひかり、情報交換
平成 25 年 9 月 27 日(金) 事例報告(高次脳障害・第 2 号保険者の支援)事例提
福祉センター
平成 25 年 11 月 29 日(金)
いずみプラザ
平成 26 年 1 月 24 日(金)
福祉センター
平成 26 年 3 月 28 日(金)
福祉センター
供:地域包括支援センターもとまち、情報交換
事例報告(障がい者制度から介護保険制度への移行支
援および補助人との連携のあり方)事例提供:権利擁
護センター、情報交換
事例報告(障がい者制度から介護保険制度への移行支
援)事例提供:地域包括支援センターなみき、情報交
換
事例報告(障がい者がいる家族の支援と本人の意志確
認)事例提供:基幹相談支援センター(地域活動支援
センターつばさ)
、来年度の開催について、情報交換
8.「高齢者緊急一時事務管理」の実施
国分寺市受託事業として、緊急に保護が必要になった判断能力が著しく低下した在宅高齢者
のうち、特に金銭管理等の支援が必要な人へ、金銭管理等に関する事務管理を緊急かつ一時
的に行った。
平成 25 年度受託件数:4 件(累計 10 件)
□「支え合いネットワーク推進事業(まごころネットワーク)」
国分寺市の委託を受け、市内在住の 65 歳以上のひとり暮らし等高齢者を対象に、孤独感の
軽減と生活状況の把握を目的として、ネットワーク員(ボランティア)が高齢者宅を訪問し、
話し相手や安否確認、ちょっとした雑務等の支え合い・見守り活動を実施した。
(1)実施状況
活動内容は、利用者の自宅での話し相手を基本に、囲碁・将棋等の趣味活動の相手、外出(散
歩・通院・買い物等)の付き添い、洗濯物の取込み等の雑務の他、利用者が必要とする活動。
- 69 —69—
累計利用者数(年度途中中止者も含む)
77 名
年度末利用登録者数
58 名
訪問活動を行ったネットワーク員数
92 名
年度末ネットワーク員登録者数
78 名
年間延べ訪問回数
1,315 回
(2)相談状況
新規利用相談件数
49 件
訪問決定件数
31 件
訪問中止件数
19 件
(中止理由は、施設入所・入院・体調不良・本人の希望が確認できない等)
(3)「ネットワーク員連絡会」の開催
ネットワーク員の相互の連携と研修及びまごころネットワーク事業の理解を目的として連
絡会を年 2 回開催した。
<第 1 回ネットワーク員連絡会>
前年度のまごころネットワーク事業についての経過報告を行い、平成 25 年度のまごころ
ネットワーク事業の方向性を説明した。また、参加者同士の意見交流を行った。
日
時 平成 25 年 4 月 19 日(金)午後 2 時~4 時
会
場 国分寺市立福祉センター 3 階 第 1 会議室
参加者
内
26 名
容 ・委嘱状伝達
・平成 25 年度のまごころネットワーク活動について
・意見交流 他
<第 2 回ネットワーク員連絡会(兼ネットワーク員研修会)>
公開講座として、ボランティア活動の基本を活動の一助とすべく学んだ。
日 時
平成 25 年 12 月 11 日(水)午後 2 時~4 時
会 場
国分寺労政会館
参加者
49 名
内 容
「ようこそボランティアの世界へ」
講 師
山崎美貴子氏(東京ボランティア・市民活動センター所長)
□「ファミリー・サポート・センター事業」(国分寺市委託事業)
平成 22 年度より国分寺市の委託を受け、国分寺市内在住で生後 57 日から満 12 歳のお子
さんをお持ちの子育てを手助けしてほしい人(利用会員)とお手伝いする人(援助会員)の相
互援助活動のコーディネートを行った。
また、援助会員の拡大を目的として、延べ4日間にわたる「援助会員講習会」を年3回開催
した。利用会員の拡大については、市内の公共施設等にチラシ等を配布するとともに、「登録
説明会」を市内各所で開催した。
- 70 —70—
事務所は、平成 25 年 9 月まで東元町3丁目のボランティア活動センターこくぶんじ内に、
10 月以降は福祉センターの社協事務局内に設置した。センター長は事務局次長が兼務、アド
バイザー4 名を配置し、市民からの相談等に対応した。開所は、火曜日から土曜日、午前 9 時
から午後 5 時。日曜日、月曜日、祝日、年末年始は閉所。
(1)活動状況
活動区分
主な理由
活動件数
保育園・幼稚園
園への送り、登園後の迎え帰宅後の預かり
小学校
放課後の預かり、登校前の預かり
学童クラブ
学童クラブの迎え及び帰宅後の預かり
137件
習い事等の送迎等
266件
障害のある子、通級への支援
228件
保護者の外出、学校等の用事等
425件
保護者就労時等の支援
493件
産前産後・保護者通院等の預かり
342件
保護者在宅時の預かり
195件
慣らし援助等
177件
その他(子ども)
その他(保護者)
その他
1,270件
12件
その他
19件
合
計
3,564件
※活動内容が複数あるので、援助活動調整件数と合計件数は異なる。
※上記のうち、複数預かりは下記のとおり。
区
分
活動件数
備
考
登録会員数
備
考
利用会員
519名
(前年度比
689名減)
援助会員
372名
(前年度比
22名増)
両方会員
10名
(前年度比
26名減)
901名
(前年度比
693名減)
兄弟姉妹のみ
466件
双子・三つ子など
合
11件
計
477件
(2)利用会員・援助会員の登録状況
区
合
分
計
(3)キャンセル件数
区
分
件 数
備
考
利用会員からのキャンセル
428件
(前年度比
184件増)
援助会員からのキャンセル
33件
(前年度比
18件増)
461件
(前年度比
202件増)
回数及び件数
備
合
計
(4)アドバイザーの活動回数
内
容
事前協議実施回数
219回
- 71 —71—
考
援助活動調整件数
3,533件
援助活動実施件数
3,092件
キャンセル件数 461件
(5)「援助会員講習会」の開催
援助会員の増加を図るために、
「援助会員講習会」を年 3 回開催した。主な講義内容は、国
分寺市の児童福祉施策、子育ての基本、障害児への対応等。講師は、各分野の学術経験者や
専門家、市職員に依頼した。ファミリー・サポート・センター事業の内容や活動実践上の留
意点等については、アドバイザーが行った。講習会の全過程の 8 割以上の修了者は援助会員
として登録し活動できることとし、受講者 49 名中 32 名が登録した。
名
称
日
程
会
場
参加者数
(登録者数)
第 1 回援助会員講習会
6/24,25,26,27
いずみホール
21 名(14 名)
第 2 回援助会員講習会
10/23,24,28,29
国分寺 L ホール
16 名(10 名)
第 3 回援助会員講習会
2/18,19,21,22
福祉センター
12 名( 8 名)
(6)「フォローアップ研修」の開催
登録後の援助会員へのフォローアップとして研修会を、2回開催した。
《第1回「つくしんぼでの実習」
》
日 程
平成 25 年 5 月 21 日(月)午前 9 時~正午
会 場
こどもの発達センターつくしんぼ
テーマ
「発達に課題のある子どもへの支援に対する見学実習」
講
師 前田 典人氏(こども発達センターつくしんぼ園長)
参 加
11 名
《第2回「講演会」
》
日 程
平成 26 年 2 月 8 日(土)午後2時~4時
会 場
国分寺 L ホール
テーマ
「ヒトは寝て食べて出して笑って泣いて考え、できたら身体も動かす昼行性の
動物」
講
師 神山 潤氏
(公益社団法人地域医療振興会東京ベイ・浦安市川医療センターCEO 医学博士)
参 加
25 名
(7)「平成 25 年度利用会員・援助会員交流会」の開催
利用会員と援助会員の交流を目的として「利用会員・援助会員交流会」を開催した。
日
程 平成 25 年 6 月 4 日(月)午前 10 時~正午
会
場 国分寺市労政会館
和室
テーマ 「心にのこるわらべうた」
講
師 中野 朋子氏(NPO 法人家族子育て支援
親子スペース「麦」代表)
参
加 大人 7名(利用会員 2 名・援助会員5名)、子ども 2 名
(8)「登録説明会」の開催
利用会員や援助会員を希望する市民に対して、アドバイザーが市内の公共施設で出張相談に
応じた。年6回開催。
- 72 —72—
回
数
日
程
会
場
参加状況
第 1 回説明会
平成 25 年 4 月 9 日 本町・南町地域センター 大人 1 名、子ども 2 名
第 2 回説明会
平成 25 年 6 月 18 日 西町地域センター
大人 1 名、子ども 1 名
第 3 回説明会
平成 25 年 8 月 13 日 内藤地域センター
大人 0 名、子ども 0 名
第 4 回説明会
平成 25 年 10 月 5 日 北の原地域センター
大人 1 名、子ども 0 名
第 5 回説明会
平成 26 年 1 月 21 日 ボランティア活動センター
大人 0 名、子ども 0 名
第 6 回説明会
平成 26 年 2 月 25 日 子ども家庭支援センター
大人 9 名、子ども 8 名
要望のあった親子ひろばにアドバイザーが出張相談し、登録説明を行った。
名
称
日
けやき
スポーツセンター
北
町
たまご
BOUKEN
もとまち
児童館
平成 25 年 7 月 27 日
平成 25 年 8 月 30 日
BOUKEN
とっとこ
程
平成 25 年 9 月 24 日
平成 25 年 10 月 8 日
会
場
参加状況
けやき
スポーツセンター
北町地域センター
BOUKEN たまご
親子広場
室内プール
和室
平成 25 年 12 月 10 日 もとまち児童館
大人 6 名、子ども 6 名
大人 13 名、子ども 24 名
大人 9 名、子ども 9 名
大人 4 名、子ども 4 名
大人 7 名、子ども 7 名
(9)「ファミサポ通信」の発行
登録しているすべての利用会員及び援助会員への情報提供として、
「ファミサポ通信」を年
3 回発行し、郵送で送付した。また、市内の公共施設等にも配架した。
号
数
発行月
主 な 内
容
平成 25 年度上半期事業予定、第 1 回援助会員講習会募集、
Vol.10 号
平成 25 年 4 月 つくしんぼ見学会・交流会参加募集、出張説明会日程、援助
会員講習会報告 他
センター移転告知、平成 25 年度 9 月~12 月事業予定告知、
Vol.11 号
平成 25 年 8 月 第 1 回援助会員講習会・つくしんぼ見学会・交流会報告、
乳幼児の応急救護参加募集
他
平成 26 年 1 月~3 月事業予定告知、利用会員・援助会員登
VoL.12 号
平成 26 年 1 月 録更新手続き案内、第 3 回援助会員講習会・フォローアッ
プ研修募集、第 2 回援助会員講習会・応急救護報告
他
(10)「近隣市ファミリー・サポート・センターアドバイザー交流会」への参加
近隣市でファミリー・サポート・センター事業を実施する行政、社協、NPO法人等のアド
バイザーによる事例検討と情報交換会にセンター長とアドバイザー計3名が参加した。
日 程
平成 25 年 11 月 11 日(月)午後 13 時 30 分~16 時 00 分
会 場
稲城市地域振興プラザ
内 容
グループディスカッション
- 73 —73—
(11)活動中のけが等への対応
援助会員の活動中のけが等への補償の一部として、「ファミリー・サポート・センター補償
保険」に加入した。平成 25 年度は、援助会員1名がフォローアップ研修帰宅途中のけがで
保険を利用した。
(12)担当所管課との調整会議の開催
本事業の担当所管課である国分寺市子育て支援センターと定期的に会議を開催し、事業の課
題解決や方向性について協議した。本会より事務局長、センター長、アドバイザーが出席。
回
日
程
4月
内
5 日(金)
容
備
考
平成 24 年度事業報告、25 年度
1
平成 25 年
2
平成 25 年 10 月 16 日(水) 平成 26 年度予算・事業等
3
平成 26 年
事業について
1 月 22 日(水) 平成 26 年度予算・事業等
(13)「アドバイザー会議」の開催
担当者会議としてアドバイザー会議を開催し、事業の調整や困難ケースの調整等を行った。
開催日:4/9、4/30、6/11、7/2、7/30、10/12、11/9、12/3、1/4、2/1、3/1、
□会議の開催状況
1.三役会
正・副会長、常務理事の 5 名による三役会を開催し、理事・監事会、評議員会等の議案の検
討や緊急課題への対応について協議した。臨時開催を含め 11 回開催。
回
開催月日
平成 25 年
1
4 月 9 日(火)
福祉センター
臨
時
平成 25 年
4 月 23 日(火)
福祉センター
主
な 内 容
第24期副会長補選、生活福祉資金調査委員会委員選出、国民健康保
険運営協議会委員推薦、心配ごと相談所設置規程一部改正、平成 25
年度会員会費増強運動、平成 25 年度歳末たすけあい運動、平成 25
年度社協ふくしのつどい等について審議。B 配分等について報告。
事業協力員報酬及び費用弁償規程一部改正、職員給与規程一部改正等
について審議。
平成 24 年度事業報告(案)、一般会計決算報告(案)
、特別会計決算
平成 25 年
2
報告(案)、財産目録(案)、貸借対照表(案)、平成 25 年度第 1 回
5 月 20 日(月) 一般会計・特別会計補正予算(案)、定款一部改正、国分寺市地域福
福祉センター
祉計画策定委員推薦、第 1 回社協ふくしのつどい等について審議。
監査報告、第 1 回評議員会等について報告。
平成 25 年
3
6 月 18 日(火)
福祉センター
第 1 回社協ふくしのつどい、生活困窮者自立促進支援モデル事業、
国分寺市立福祉センター指定管理について審議。平成 25 年度国分寺
市総合防災訓練、国分寺市地域ケア会議委員推薦、国分寺市権利擁護
部会委員推薦等について報告。
- 74 —74—
平成 25 年
4
7 月 17 日(水)
福祉センター
平成 25 年
5
10 月 8 日(火)
福祉センター
平成 25 年
6
11 月 12 日(火)
福祉センター
平成 25 年
7
平成 26 年
1 月 21 日(火)
福祉センター
平成 26 年
9
ンティアセンター設置運営訓練、特別高齢者訪問・記念品贈呈、国分
寺市敬老会、第24期評議員の補選について審議。生活困窮者自立促
進支援モデル事業、ふくしのつどい等について報告。
第2回ふくしのつどい、福祉関係団体新年会開催、三市社協連絡会、
国分寺市地域福祉活動計画、第25期役員・評議員構成、職員定年制
延長等について審議。国分寺市地域福祉計画進捗状況、災害ボランテ
ィアセンター設置運営訓練等について報告。
平成 25 年度第 2 回一般会計補正予算、福祉関係団体新年会、民生
委員改選に伴う理事・評議員・協力員推薦、職員就業規則、ここねっ
と助成要綱一部改正、社協ふくしのつどい PJ 等について審議。台風
26 号災害大島支援、福祉センター指定管理結果等について報告。
福祉関係団体新年会、平成 25 年度職員給与改定、民協改選に伴う理
12 月 18 日(水) 事・評議員・協力員改選、ここねっと助成要綱一部改正、第 2 回ふ
福祉センター
8
国分寺市立福祉センター指定管理、国分寺市総合防災訓練、災害ボラ
くしのつどい等について審議。職員就業規則等について報告。
第 25 期役員・評議員改選、ボランティア活動センター運営委員会設
置、平成 26 年度ボランティア保険補助、第 2 回社協ふくしのつど
い、平成 26 年度予算・事業計画等について審議。福祉関係団体新年
会、ここねっとシンポジウム、鳩山町社協視察研修等について報告。
第 25 期役員・評議員の改選、平成 26 年度社協予算及び事業計画方
2 月 18 日(火) 針について審議。三市社協連絡会、フォローアップ研修、ここねっと
福祉センター
平成 26 年
10 3 月 11 日(火)
福祉センター
シンポジウム、鳩山町社協視察等について報告。
第 25 期評議員選任、第 24 期評議員補選、平成 25 年度第 3 回一
般会計補正予算(案)、第 2 回特別会計補正予算(案)、平成 25 年
度事業計画(案)
・一般会計予算(案)
・特別会計予算(案)ついて審
議。包括支援センター運営委員推薦、ふくしのつどい等について報告。
2.理事会
正副会長、常務理事を含む 17 名の理事と 2 名の監事による理事会を開催し、重要議案等の
審議や検討、事業・会議等の報告を行った。
平成 25 年度は、10 回開催。
回
開催月日・会場
主
な 内 容
出席者数
副会長互選、生活福祉資金調査委員選出、国分寺市国民
健康保険運営協議会委員選出、国分寺まつり実行委員会
平成 25 年
1
役員・委員選出、心配ごと相談所設置規程一部改正、事
4 月 23 日(火) 業協力員報酬及び費用弁償規程一部改正、職員給与規程
福祉センター
一部改正、会員会費増強運動、歳末たすけあい地域福祉
活動募金、社協ふくしのつどいについて審議。地域配分
B 配分、国分寺市職員人事異動等について報告。
- 75 —75—
理事:15 名
監事: 2 名
平成24年度事業報告(案)、一般会計決算報告(案)、
平成 25 年
2
5 月 20 日(月)
福祉センター
特別会計決算報告(案)、財産目録(案)
、貸借対照表(案)、
平成25年度第 1 回一般会計・特別会計補正予算(案)、 理事:17 名
定款一部改正、国分寺市地域福祉計画策定委員推薦、社 監事: 2 名
協ふくしのつどい開催について審議。監査報告、第1回
評議員会等について報告。
平成 25 年
3
6 月 26 日(水)
ひかりプラザ
平成 25 年
4
7 月 23 日(火)
福祉センター
平成 25 年
5
デル事業、国分寺市立福祉センター指定管理、国分寺市 理事:16 名
敬老会共催、固定資産処分について審議。国分寺市総合 監事: 2 名
防災訓練等について報告。
国分寺市立福祉センター指定管理、災害ボラセン設置運
営訓練、特別高齢者訪問及び記念品贈呈、国分寺市敬老 理事:16 名
会、第 24 期評議員補選について審議。生活困窮者自立 監事: 2 名
促進モデル事業、ふくしのつどい等について報告。
国分寺市立福祉センター指定管理について審議。平成
8 月 28 日(水) 25 年度区市町村社協会長・役員・事務局長研究協議会、
福祉センター
平成 25 年
6
第1回社協ふくしのつどい、生活困窮者自立促進支援モ
10 月 15 日(火)
福祉センター
よろそいホットライン等について報告。
理事:16 名
監事: 2 名
福祉関係団体新年会、三市社協連絡会、第2回社協ふく
しのつどい、就業規則一部改正について審議。生活困窮 理事:15 名
者自立促進支援モデル事業、ボランティア活動センター 監事: 2 名
運営委員会準備会設置等について報告。
平成25年度第2回一般会計補正予算(案)、福祉関係
平成 25 年
7
11 月 19 日(火)
福祉センター
団体新年会、第25期役員評議員改選、職員就業規則一
部改正、ここねっと助成要綱一部改正、第 2 回ふくしの 理事:12 名
つどいプロジェクト、まごころネットワーク事業方針に 監事: 2 名
ついて審議。台風26号災害大島支援に伴う職員派遣、
福祉センター指定管理等について報告。
平成 26 年
8
1 月 28 日(火)
福祉センター
平成 26 年
9
2 月 25 日(火)
福祉センター
平成 26 年
10 3 月 18 日(火)
福祉センター
ボランティア活動センター運営委員会設置、平成 26 年
度ボランティア保険補助、第2回社協ふくしのつどいに 理事:17 名
ついて審議。福祉関係団体新年会、三市社協連絡会、鳩 監事: 2 名
山町社協視察等について報告。
第 25 期役員、評議員の改選、平成 26 年度社協予算及
び事業計画方針、第 24 期評議員補選について審議。三 理事:17 名
市社協連絡会、フォローアップ研修、ここねっとシンポ 監事: 2 名
ジウム、鳩山町社協視察研修等について報告。
平成 25 年度第 3 回一般会計補正予算(案)、第 2 回特
別会計補正予算(案)、平成26年度事業計画(案)
・一 理事:16 名
般会計予算(案)
・特別会計予算(案)、第25期評議員 監事: 2 名
選任、ふくしのつどい、事務局職員に関する規程一部改
- 76 —76—
正、共同募金会国分寺地区協力会理事・監事の推薦、包
括支援センター運営協議会委員推薦について審議。ここ
ねっとシンポジウム、職員人事異動等について報告。
3.評議員会
評議員 36 名で構成する評議員会を開催し、定款の改正や事業計画、予算・決算、理事選任
等の重要案件についてご審議いただいた。3 回開催。
№
開催月日・会場
主
な 内 容
出席者数
平成 24 年度事業報告(案)、一般会計決算報告(案)、
特別会計決算報告(案)、財産目録(案)
、貸借対照表(案)、
平成 25 年
1
5 月 28 日(火)
福祉センター
定款一部改正、平成 25 年度第 1 回一般会計補正予算
(案)、第 1 回特別会計補正予算(案)について審議。平
20 名
成 25 年度会員会費増強運動、第 1 回社協ふくしのつど
い開催等について報告。
平成 25 年度第 2 回一般会計補正予算(案)、第 24 期理
平成 25 年
2
12 月 26 日(木) 事の補選について審議。国分寺市地域福祉活動計画、平
成 25 年度歳末助け合い地域福祉活動募金について報告。
福祉センター
平成 25 年度第 3 回一般会計補正予算(案)・第 2 回特
平成 26 年
3
21 名
3 月 27 日(木)
福祉センター
別会計補正予算(案)、平成 26 年度事業計画(案)、一
般会計予算(案)
、特別会計予算(案)、第 25 期理事の
25 名
選出について審議。事務局職員人事異動等について報告。
4.会計監査
本会監事 2 名による会計監査を年 2 回実施した。
名
称
実施月日
内
容
平成 24 年度事業実施状況及び平成 24 年度
平成 24 年度
平成 25 年 5 月 16 日
下半期会計監査
(木)
平成 25 年度
平成 25 年 11 月7日 平成 25 年度上半期分の一般会計、特別会計、
上半期会計監査
(木)
下半期分の一般会計、特別会計、貸借対照表、
財産目録等。
各基金に属する証拠書類等。
5.経理監査
本会会計理事による内部経理検査を年 4 回実施した。
6.税務顧問設置
本会の税務全般に関するアドバイザーとして、宮内会計事務所と業務委託契約を結んだ。
7.職員会議等の開催
本会業務の効率化を図るために、主任会、職員全体会、及び担当会議等職員会議を開催した。
- 77 —77—
平成25年度 経理区分収入支出決算額
会計単位及び経理区分
平成25年度
収入計
総 合 計
(単位:円)
平成25年度
支出計
184,229,515
177,520,637
160,001,947
155,990,827
1.法人運営事業経理区分
87,130,367
83,685,764
2.地域ボランティア事業経理区分
10,210,168
9,790,549
3.生活福祉資金貸付事業経理区分
7,527,785
7,514,729
4.地域福祉権利擁護事業経理区分
21,890,078
21,881,300
5.生活安定応援(低所得者・離職者対策)事業経理区分
10,525,820
10,516,540
6.アフターフォロー事業経理区分
12,204,895
12,131,973
7.生活困窮者自立促進事業経理区分
6,950,000
6,943,000
8.支え合いネットワーク推進事業経理区分
3,562,834
3,526,972
(2)収益事業特別会計
1,478,347
1,478,347
1.自動販売機設置事業経理区分
1,478,347
1,478,347
(3)公益事業特別会計
12,887,181
12,845,118
1.ファミリーサポート事業経理区分
12,887,181
12,845,118
(4)応急援護資金特別会計
2,981,500
326,000
1.応急援護資金経理区分
2,981,500
326,000
(5)歳末たすけあい特別会計
6,880,540
6,880,345
1.歳末たすけあい経理区分
6,880,540
6,880,345
(1)一般会計
- 78 —78—
備 考