大地震発生時の対応(岡崎キャンパス) 大学への安否連絡手段 大地震が発生するとあらゆるライフラインが寸断されます。電気、ガス、水道はもちろん電話や郵便などの通信事業も ストップする可能性があります。そのような状況下ですが大学としては皆さんの安否確認情報を必要としています。 大学では以下の方法で学生の皆さんからの情報を収集する体制をとります。震災後はなるべく早く連絡をください。 E-mail で連絡 【生活デザイン総合学科】 1年:[email protected] 2年:[email protected] 【食物栄養学科】 1年:[email protected] 2年:[email protected] ★学籍番号・氏名・ケガの有無(ケガの程度) 、自宅の家屋 被害(全壊・半壊・被害なし) 、現在の住所または連絡先、 大学に連絡したいことを所属のアドレスへメールする。 【幼児教育学科】 1年:[email protected] 2年:[email protected] ハガキで連絡 〒444-8520 岡崎市舳越町上川成 28 所属・学年・学籍番号・氏名・ケガの有無(ケガの程度)、自宅の家屋被害(全壊・半壊・被害なし)、 現在の住所または連絡先、大学に連絡したいことをハガキに記入し郵送する。 大学へ電話・FAXで連絡 0564-34-1212(代表) 0564-34-1214(学生課) 0564-34-1270(FAX) 0564-34-1216(FAX) 災害用伝言ダイヤル 災害用伝言ダイヤル 「171」、 震災直後はこれが最も早い。 ダイヤル方法は次のページを参照。 東海地震の予知情報が発令されたら ~大学での対応措置 ~ 授業等の休講措置について 地震予知判定会招集情報(注意情報) 、警戒宣言が発令されたら 1) 「地震予知判定会招集情報」 、「注意情報」、「警戒宣言」などが発令された場合は、いずれも授業・試験・行事・ 課外活動などは直ちに打ち切られ、以降予定されている授業・試験・行事・課外活動などもすべて中止または 延期する。 2) 「地震予知判定会招集情報」 、「注意情報」、「警戒宣言」などが発令された場合は、その後判定会が「地震による災 害発生の恐れはない」として解散されるか「安心情報」が発令されるまでの間、もしくは「警戒宣言」が解除さ れるまでの間、休校とする。解除された翌日から授業を再開する。 3)大規模地震が発生した場合は、地震発生時から大学が設置した対策本部が「授業再開」を宣言するまでの間、 休校とする。 4)大学からの情報・連絡(中止された授業・試験・行事等)については、大学内の掲示板、及び本学ホームペー ジ、携帯で指示する。 東海地震観測情報が発 令された場合 平常どおり授業・試験、または大学行事等は行います。 登校中の場合 東海地震注意情報また 授業・試験、または大学行事等を直ちに打ち切り、教職員の指示に従ってください。 帰宅が困難と判断した場合は、別途教職員の指示に従ってください。 は予知情報(警戒宣言) 登下校中 直ちに自宅へ引き返すとともに、正確な情報を入手することが大切です。 が発令された場合 自宅で待機するか、耐震性に不安がある場合は、地域の指定避難場所・避難所に避 登校中でない場合 難し待機してください。この場合は、親元と連絡を取り合い、居場所がわかるよう にしておいてください。 解除時刻 午前7時まで(7時含まない)に解除 授業・試験開始講時 1時限目より開講 東海地震注意情報発令 午前7時以降(7時含む)午前8時まで(8時含まない)2時限目より開講 後に予知情報(警戒宣 に解除 10:10からの実験・実習は開講 言)が発令されず、注意 午前8時以降(8時含む)午前10時まで(10時含ま 3時限目より開講 情報が解除された場合 ない)に解除 午前10時まで(10時含まない)に解除されない場合 終日休講 登校中・在学中に発令された場合 在校中 通学中 在宅中 発令以降は休講 本学指定の避難場所へ移動の後、教職員の指示に従ってください。 最寄りの避難所などに向かうか、帰宅をしてください。登下校中に地震があった場合、どのよう な対策をするかについては、家庭で話し合っておいてください。 速やかに安全を確保し、 ラジオ等の報道に注意し、 自宅または地域の避難所へ避難してください。 予告なしに大地震(震度 171 6弱以上)が発生した場 ↓ 合 2(再生) 災害用伝言ダイヤル ↓ 0564-34-1212(岡崎キャンパス) ↓ メッセージが聞ける 警戒宣言が発令されたら 1)キャンパス内にいる場合 「東海地震注意情報」が報じられたとき 大学は直ちに授業を中止しますので、教職員の指示に従い帰宅します。この時点では、まだ公共交通機関は動い ていますが、混雑等が予想されるため、日頃から速やかに安全に帰宅できるルートを考えておくことが大切です。 そして少しでも近づくよう努めます。 「警戒宣言」の発令 帰宅可能な学生は、安全を確認し、可能な限り帰宅に努めます。 ただし、帰宅が困難と判断した学生は、帰宅を見合わせ大学に留まり、教職員の指示に従い、地震に備えます。 2)通学途中 「東海地震注意情報」を知ったとき 直ちに自宅に引き返すとともに、あらゆる手段を使って、正確な情報を入手することが大切です。 「警戒宣言」を知ったとき 交通事情を確かめて、可能な限り速やかに帰宅します。また公共交通機関は安全な場所、駅等に停止しますので、 その後は、係員や防災関係者の指示に従って行動します。この場合でも正確な情報の入手が大切です。 3)下宿・自宅にいる場合 通学を見合わせ、外出も控えます。 テレビやラジオで情報を確認します。 身軽な服装に着替えや歩きやすい靴を履きます。 非常持ち出し品を確認し、非常食、飲料水を確保します。 地域の指定避難場所・避難所などの安全な場所に避難する。 下宿生・自宅生ともに、親元に連絡し、自分の居場所がわかるようにしておくこと。 ※下宿の耐震性に不安がある学生は、地域の指定避難場所・避難所まで避難し待機する。また、近隣であれば大学 まで避難してもよい。
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