FM・VHF共同受信用アンテナ - digital

BL 優良住宅部品
取扱説明書
BL…優良住宅(BL)部品とは
テレビ共同受信機器
FM・VHF 共同受信用アンテナ
VR1B シリーズ、アルミタイプ
W12VR1B
F3-W5SVR1B
412-W8SVR1B
F-F5VR1B
BL 型式
BL 型式
BL 型式
BL 型式
VW-12 型
VL-5 型
VH-8 型
VS-FM 型
(財)ベターリビングが優良住宅部品認定制
度によって品質、性能、アフターサービス
などに優れた住宅部品を厳重な審査に基づ
き認定された住宅部品です。さらに保証責
任保険と賠償責任保険が制度化されていま
すので安心してご利用できます。
お買いあげいただきありがとうございました。
ご使用前に、この説明書を必ずお読みいただき、正しくご使用ください。
お読みになった後もこの説明書は大切に保管してください。
◆特 長
● 組立が容易……………… 支持台はアームに固定してありますので、素子を差し込み、ナットを締付けて固定するだけで簡
単に組立られます。
● 防雨型給電部…………… 給電部は防雨構造で、F形接栓でケーブルを取付ける構造となっていますので特性の経年劣化が
なくて安定受信ができます。
● 防錆構造………………… アーム接続金具、反射アーム接続金具、支持台、ボルト、ナット類にステンレスを使用し、取付
金具は溶融亜鉛メッキを使用していますので共同受信用親アンテナとして耐久性に優れています。
● ゴースト防止型反射器… SVR1B タイプは後方からの妨害電波をカットできるスクリーン反射器を採用していますので、
ゴーストを軽減できます。
◆外観図
● W12VR1B
(VW-12)
● 412-W8SVR1B
(VH-8)
1350
放射素子
1660
580
800
800
ステー
マスト取付金具(上)
給電箱
725
アーム
マスト取付金具(上)
690
930
690
マスト取付金具(下)
マスト取付金具(下)
● F3-W5SVR1B
(VL-5)
放射素子
● F-F5VR1B
(VS-FM)
1700
2020
1220
給電箱
反射素子
ステー
放射素子
600
1700
1980
1470
導波素子
給電箱
2220
反射素子
2270
600
1030
アーム
マスト取付金具(上)
マスト取付金具(下)
反射素子
2485
反射素子
給電箱
3015
導波素子
1030
580
導波素子
導波素子
アーム
(単位:
放射素子
800
ステー
600
600
アーム
マスト取付金具(上)
マスト取付金具(下)
515
ステー
) ◆標準性能表
形
(
素
受
周
イ
動
半
前
電
受
名
B L 型 式 )
子
数
信 チ ャ ン ネ ル (ch)
波
数 (MHz)
ン ピ ー ダ ン ス (Ω)
作
利
得 (dB)
値
幅 (度)
後
比 (dB)
圧 定 在 波 比
風
面
積 (m3)
ア ー ム 長 (mm)
寸
反 射 素 子 長 (mm)
法
高
さ (mm)
質
量 (kg)
W12VR1B
F3-W5SVR1B
(VW-12)
(VL-5)
12
5
ch1 ∼ ch12
FM
ch1 ∼ ch3
90 ∼ 108 170 ∼ 222
76 ∼ 90
90 ∼ 108
75
75
4.0 以上
7.0 以上
4.0 以上
5.0 以上
± 35 以下 ± 30 以下 ± 37.5 以下 ± 30 以下
9 以上
12 以上
7 以上
15 以上
3.0 以下
3.0 以下
3.0 以下
3.0 以下
0.32
0.30
3015
2220
1660
2020
725
1030
5.6
5.6
412-W8SVR1B
(VH-8)
8
ch4 ∼ ch12
170 ∼ 222
75
7.0 以上
± 30 以下
18 以上
2.5 以下
0.30
2485
1030
930
6.2
F-F5VR1B
(VS-FM)
5
FM
76 ∼ 90
75
4.5 以上
± 35 以下
9 以上
2.5 以下
0.25
2270
1980
515
4.4
安全上のご注意
● ここに示した注意事項は、守らないと人身事故や家財の損害に結びつくものです。
ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
注 意
●
雷が鳴り出したら、同軸ケーブルやフィーダ等
には絶対に触れないでください。感電の原因と
なります。
●
強風時の作業は安全のために行わないでくださ
い。落ちたり、倒れたりして、けがの原因とな
ります。
●
●
高所 (家屋の屋根の上・2階の壁面等) 、足場の
悪い場所への取付けは、落ちたりして、けがの
原因となりますので、販売店もしくは工事店に
おまかせください。
●
アンテナ素子やボルト・ナット等が落ちたりし
てけがの原因となることがありますので、ボル
ト・ナット類はしっかりと締付けてください。
アンテナや工具を落下させけがの原因となるこ
とがありますので、そのような危険のある所で
は、落下防止のため「ひも」などで固定物と結
ぶなどの万全の予防策を行ってから作業を行っ
てください。
けがの原因となることがありますので、アンテ
ナの組立て、取付け作業中の素子等の突起物に
は十分に注意してください。
●
感電の原因となりますので電灯線に触れるよう
な所は、さけて設置してください。
●
◆保証期間
● 本品の保証期間 (無償修理期間) はお引渡し日から3年間です。ただし下記の免責事項に該当する場合は無償修理の対象外
となります。
● 免責事項
1.住宅用途以外で使用した場合の不具合。
2.ユーザーが適切な使用、維持管理を行わなかったことに起因する不具合。
3.メーカーが定める施工説明書に基づかない施工、専門業者以外による移動・分解等に起因する不具合。
4.建築躯体の変更など住宅部品本体以外の不具合に起因する当該住宅部品の不具合、塗装の色あせなどの経年変化また
は使用に伴う磨耗などにより生じる外観上の現象。
5.海岸付近、温泉地などの地域における腐食性の空気環境に起因する不具合。
6.ねずみ、昆虫などの動物の行為に起因する不具合。
7.火災・爆発事故、落雷・地震・噴火・洪水・津波等天変地異または戦争・暴動等破壊行為による不具合。
8.消耗部品の消耗に起因する不具合。
9.電気の供給トラブル等に起因する不具合。
10.日本国以外で使用した場合の不具合。
11.瑕疵に起因して住宅部品その他の財物の使用ができなくなったことによって生じた不具合。
◆メンテナンス
● いつまでも美しいテレビ映像をお楽しみいただくために、1年に1回は専門業者に保守・点検を依頼してください。
施工説明書
◆アンテナ設置場所の選定
● 設置前の事前調査……… 必ず事前に受信テストを行なって良好な設置場所を選んでください。
● 設置場所の選定の目安… ①保守点検が容易な場所を選んでください。
②設置が容易で、美観上のバランスのとれる場所を選んでください。
③高圧線・高架鉄道・高架道路などの雑音発生源を避けてください。
④アマチュア無線などの混信妨害電波、建物によるゴースト妨害のない場所を選んでください。
⑤振動、煙害、ガス等の公害をうけない場所を選んでください。
⑥本アンテナの耐風速は瞬間最大風速 50m/s です。
◆組立完成図
W12VR1B
(VW-12)
412-W8SVR1B
(VH-8)
●
同 梱 品
導波器 …………6本
●
D
F
複合導波器 ……3本
放射器 …………1本
B
反射器 (小) ……1本
反射器 (大) ……1本
A
マスト取付金具 …1式
ステー金具 ……1式
B
FP-5 接栓………1個
防水キャップ …1個
F
K
A
AI
E
同 梱 品
導波器 …………6本
放射器 …………1本
EG
C
H
A
KA
H
反射器アーム …2本
AC
反射器 …………5本
マスト取付金具 …1式
ステー金具 ……1式
AF
B
FP-5 接栓………1個
A
J
A
A
防水キャップ …1個
F
A
LI
A
M
局方向
L
局方向
M
F3-W5SVR1B
(VL-5)
●
F-F5VR1B
(VS-FM)
●
同 梱 品
導波器 …………3本
同 梱 品
導波器 …………3本
放射器 …………1本
反射器アーム …2本
放射器 …………1本
反射器 …………3本
反射器 …………1本
F
マスト取付金具 …1式
E
E
ステー金具 ……1式
AH
FP-5 接栓………1個
IC
A
防水キャップ …1個
H
マスト取付金具 …1式
G
F
E
ステー金具 ……1式
FP-5 接栓………1個
IC
防水キャップ …1個
F
A
AF
A
J
A
L
局方向
L
局方向
M
M
A:導波器 B:複合導波器 C:放射器 D:反射器 (小) E:反射器 (大) F:ステー支持台
G:反射アーム H:マスト取付金具 I:ケーブル取付金具 J:反射器アーム取付金具 K:アーム接続金具
L:ステー金具 M:マスト (別売) 適用マスト径φ 32.0 ∼φ 60.5mm
◆F形接栓の加工図
接栓
リング 9 5 1
A
C
S5CFB
同軸
5C-2V同軸
ケーブル
ケーブル
同軸ケーブルの径に
合せてキャップを切断
B
このように
ペンチ等でつぶす
注意
● ケガの原因となること
がありますので、カッ
ターナイフ等の使用に
ついては十分にご注意
ください。また、芯線
が指等に突き刺さらな
いようにご注意くださ
い。
① F形接栓を加工する前に防水キャップを同軸ケーブルの径に合せ切断後、
通してください。
② ケーブルの種類と使用する接栓を一致させてください。(S5CFB用のFP-5
接栓は付属しています。)
③ ケーブルを図のように加工してください。
④ リングと接栓を図の順に組んでください。
⑤ 接栓のA部分を中心側のアルミシースB部分と外被導体の間に回しながらC部分まで押込んでください。
⑥ リングと外被を一緒にペンチ等で強く締めつけてケーブルが抜けないようにしてください。
◆部分詳細図
5 H部分詳細図(マスト取付金具)
1 A・D・E部分詳細図
(適正締付トルク マスト取付Uボルト 16.7 ∼ 17.6N・m)
(適正締付トルク アーム取付Uボルト 3.7 ∼ 4.2N・m)
素子の合せマークを横に
して支持台に差し込み、
中心の合せマークを支持
台の中央で上側にして、
ナットを締め付けてくだ
さい。
A.導波器
D.反射器 (大)
E.反射器 (小)
合せマーク
当て板
マスト取付金具
アーム取付
Uボルト
支持台
合せマーク
素子
支持台の中央
アーム
マスト取付
Uボルト
アームと素子の合せマー
クの色を一致させて差し
込んでください。
ナット
ナット
ボルト
アーム
6 L部分詳細図
(ステー金具)
(適正締付トルク 2.0 ∼ 2.5N・m)
2 B部分詳細図(複合導波器)
Uボルト 16.7 ∼ 17.6N・m)
アームと素子の合せマー
クの色を一致させて差し
込んでください。
合せマーク
合せマーク
複合導波素子
アーム
ナット
(適正締付トルク マスト取付
複合支持台
※矢印は局方向にむける
マスト取付
Uボルト
ステー
ステー金具
φ 12.7 詰栓
マスト (別売)
マスト径
φ 32.0 ∼φ 60.5
ボルト
(適正締付トルク 1.2 ∼ 1.8N・m)
4 F部分詳細図(ステー・アーム取付)
(適正締付トルク 1.2 ∼ 1.8N・m)
7 J部分詳細図(反射器アーム取付金具)
ナット
ワッシャー
当て板
ワッシャー
ナット
3 K部分詳細図(アーム接続金具)
8 I部分詳細図
(ケーブル止め金具)
ステー
ボルト
アーム接続金具
アーム
反射器アーム
アーム
当て板
ボルト
同軸ケーブル
(適正締付トルク
ケーブル止め金具
2.0 ∼ 2.5N・m)
ワッシャー
ボルト
ナット
(適正締付トルク 2.0 ∼ 2.5N・m)
W12VR1B (VW-12) のとき
9 C部分詳細図(給電部)
位置決め突起
F形接栓
位置決め突起
防水キャップ
同軸ケーブル
同軸ケーブル
F形接栓
アーム
ボルト
位置決め孔
局方向
ボルト
(適正締付トルク 1.2 ∼ 1.8N・m)
ボルト
アーム
局方向
防水キャップ
ボルト
位置決め孔
(適正締付トルク 1.2 ∼ 1.8N・m)
注意
● ケーブルへの雨水浸水の原因となりますので、防水型F形接栓を使用しない場合は、防水キャップを給電箱に確実に差し
込み抜けないようにしてください。
● ケーブル配線はたるませて防水キャップが変形しないようにしてください。雨水浸水の原因となります。
◆確認検査
● 取付施工後の調整が終了した後、各階のテレビ端子で画像を確認し、出力レベルが適正であることの検査をしてください。
3GAC023A0-04.10