1 出生届を出しましょう 2 出産育児一時金の手続き 3 お子さんにかかる

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出生届を出しましょう
市民課
赤ちゃんが生まれたら、生まれた日から数えて2週間以内に必ず届け出をしま
しょう。
届出場所
市民課(②番窓口)、各総合支所
必要なもの
出生届書(出生証明書と一緒になっており、病院からもらえます。)
印鑑、母子手帳
そ
の
他
届出人はお父さん又はお母さんとなります。ご家族の方が
代理で持参される場合でも、届出人署名・押印はお父さん
又はお母さんが行ってください。
また、同時に医療費助成や児童手当の手続きなどがあります。
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出産育児一時金の手続き
市民課
妊娠・出産は病気と違って健康保険が使えないため、全額自己負担になります。
この負担を軽減するために支給されるものが、「出産育児一時金」です。
支給金額
42 万円
(産科医療補償制度に加入していない医療機関の場合 40 万 4 千円)
●保険証が国民健康保険の場合●
手続場所
市民課(②番窓口)、各総合支所
必要なもの
印鑑、産院との取り決め書の写し
●保険証が社会保険等の場合●
手続場所
社会保険等の加入先(勤め先の会社など)
※必要なものなど詳しくは、社会保険等の加入先にお問い合わせください。
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お子さんにかかる医療費の助成があります
市民課
お子さんにかかる医療費の助成を行い、お子さんの健康を支援します。
対象年齢
小学校卒業まで
助成金額
全額(保険適用外分を除きます。)
申請場所
市民課(②番窓口)、各総合支所
必要なもの
印鑑、お子さんの健康保険証(お子さんがご家族の扶養に入る
ときは、扶養者の健康保険証)
助成金の振込先口座の通帳
※ゆうちょ銀行は、振込用の店名・預金種目・口座番号が記載されているもの
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児童手当
地域福祉課
中学校3年生までのお子さんを養育されている方に、児童手当を支給します。
支
給
額
●所得制限限度額未満の方●
※1人あたりの月額
3歳未満
15,000 円
3歳以上小学校6年生まで(第1・2子)
10,000 円
(第3子以降)
15,000 円
中学生
10,000 円
●所得制限限度額以上の方●
児童1人につき
5,000 円
所得制限の目安
支
給
月
扶養親族等人数
所得限度額
0人
622 万円
1人
660 万円
2人
698 万円
3人
736 万円
2月・6月・10 月(それぞれ前4か月分を振り込みます。)
申請場所
地域福祉課(④番窓口)、各総合支所
必要なもの
申請者の健康保険証
児童手当の受給者となる方の振込先口座の通帳、印鑑
そ
の
他
手当を受給されている方は、毎年6月に現況届を提出してい
ただきます。
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出産祝い金(第3子以上)
地域福祉課
1年以上八幡平市に居住されている方が、第3子以降のお子さんを出産された
場合、5万円を祝い金として支給しています。
申請場所
地域福祉課(④番窓口)、各総合支所
必要なもの
お母さんの通帳(祝い金の振込先口座のもの)、印鑑
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赤ちゃん訪問
健康福祉課
産後の母子保健や育児支援のために、市の保健師がお伺いしてお話を聞かせて
いただきます。
訪問時期
産後から生後約3か月頃まで
内
容
赤ちゃんの体重測定や保健相談などを行います。
他
訪問・相談は、随時行っています。ご希望の方は、遠慮なく
そ
の
ご連絡ください。
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健診を受けましょう
健康福祉課
3歳までの集団健診や個別健診を行い、お子さんの成長・発達の確認、病気や
障がいの早期発見につなげます。
健診の種類
①個別健診
・乳児健診(1か月児、9~10 か月児)
②集団健診
・乳児健診(3~4か月児、6~7か月児(歯科相談あり))
・1歳児健診(歯科相談あり)
・1歳6か月児健診(歯科健診あり)
・2歳6か月児歯科健診
・3歳児健診(歯科健診あり)
内
容
問診、身体計測、小児科診察、保健指導、栄養相談
歯科健診では、希望者にフッ化物塗布(無料)があります。
実施場所
①個別健診:県内の小児科医療機関
②集団健診:市役所大ホール
開催日時
①個別健診は、時期を見て忘れずに受けましょう。
②集団健診は、乳児健診を除いて個別に通知をお送りします。
乳児健診は、母子保健日程表又は広報はちまんたいお知らせ
版の暮らしの情報カレンダーをご覧のうえ、受診してください。
そ
の
他
個別健診時には、
「乳児一般健康診査受診票」をお持ちください。
発熱、発疹、せきなど体調不良の時は、受診日を延期していた
だくことがありますので、ご連絡ください。
~フッ化物塗布~
生えて間もない赤ちゃんの歯は、十分に硬くなっておらず、虫歯になりやすい状態です。
フッ化物は歯を硬くする効果があり、生えた直後に塗るのが最も効果的です。
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予防接種
健康福祉課
赤ちゃんはお母さんからもらった免疫(病気に対する抵抗力)が、生後3か月
頃から自然に失われていきます。
さまざまな感染症からお子さんを守るために予防接種を受けましょう。
定期予防接種
ヒブ感染症、小児の肺炎球菌感染症、BCG、MR
日本脳炎、水痘
四種混合(ジフテリア、ポリオ、百日咳、破傷風)
接種方法
出生届出のときに、予診票をお渡しします。
時期になったら、予診票・母子健康手帳・保険証をお持ちのうえ、
委託医療機関で予防接種を受けてください。
そ
の
他
5歳以降対象となる定期予防接種については、対象になった
ときに個別にお知らせします。
~ 任意の予防接種 ~
種
類
接種方法
季節性インフルエンザ、B型肝炎、ロタウイルス、おたふくかぜなど
医師と相談のうえ、接種を希望の際は、医療機関へ予約してください。
(費用の自己負担があります。
)
そ の 他
市では、季節性インフルエンザ(1才~就学前)、B型肝炎(平成 26 年
4月2日以降に生まれたお子さん)の予防接種を希望の方に、接種費用
の一部助成をしています。
インフルエンザについては、時期になったら回覧板で、B型肝炎は対象者
に個別にお知らせしています。
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乳幼児健康相談・離乳食講習会
健康福祉課
育児全般に関する相談、離乳食の作り方や進め方、1歳を過ぎたお子さんの
食事やおやつ等についての相談を行っています。
内
容
身体測定、保健相談、離乳食の調理実習
パパにもおすすめ
栄養士のお話、離乳食試食、栄養相談
開 催 日
5/18(月)、6/16(火)、7/28(火)、8/18(火)
9/29(火)、10/20(火)、11/24(火)、12/15(火)
1/19(火)、2/16(火)、3/15(火)
場
所
市役所多目的ホール
申し込み
前日までに申し込みが必要です。(健康福祉課③番窓口)
持 ち 物
おんぶひも、エプロン
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健康相談・発達相談も行っています
健康福祉課
育児への不安を持つお母さんの相談をお受けしたり、精神発達面・行動面・
言語面で気になることがあるお子さんに対して、成長発達の支援を行ったり、
保護者のみなさまへ育児のアドバイスを行います。
詳
1
細
詳しくは健康福祉課健康推進係へお問い合わせください。
子育て支援のひろば・センターに遊びに来てみませんか?
主に保育所に入所していない、小学校入学前のお子さんとお父さんお母さんたち
が楽しく交流できる場所です。子育てアドバイザーがおり、子育て相談も行って
いますので、お子さんと楽しく遊びながら、不安なこと、気になることを相談し
てみましょう。19ページに一覧があります。
利用方法
事前の予約は必要ありません。好きなときに来てください。
利用料金
無料(行事によっては、実費負担をいただく場合があります。)
問い合わせ
それぞれ施設にお問い合わせください。
そ
毎月おたよりを発行しています。
の
他
ぜひご覧ください。
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親子教室を開催しています
パパにもおすすめ
健康福祉課
リズム遊びや製作遊びなど親子で楽しめる教室を開催しています。
対 象 者
1才~就学前の親子
開
5/22(金)、6/26(金)、7/17(金)、8/21(金)
催
日
9/18(金)、10/23(金)、11/27(金)、12/18(金)
1/22(金)、2/5(金)、3/18(金)
開催場所
市役所大ホール(10/23(金)のみ総合運動公園体育館)
問い合わせ
健康福祉課健康推進係
そ
事前の申し込みは必要ありません。
の
他
水分補給の水かお茶をお持ちのうえ、動きやすく汚れても
かまわない服装で参加してください。
パパにもおすすめ
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