平成27 年度 AMG(Advanced Management Game)研修

人材育成研修事業
平成 27 年度 AMG(Advanced Management Game)研修
~アドバンストマネジメントゲーム研修~ 開催要項
1.開 催 日
平成27年11月18日(水)~20日(金) 全3日間
2.会
場
本荘由利産学共同研究センター 2階研修室
3.主
催
公益財団法人本荘由利産学振興財団
4.講
師
マネジメント・カレッジ認定 AMGインストラクター
当財団コーディネーター 髙 橋 久 夫
AMG研修は、管理職クラスからリーダークラスの方々を対象とした、経営管理の実践プログラ
5.研修目的
ムです。従来の講義を中心としたワンウェイの企業研修とは違い、ビジネスシミュレーションゲ
ームによりリアルな経営の疑似体験を通し、楽しみながら経営管理能力を身につけられるユ
ニークな研修です。
期待される研修効果
① 経営の実際をシミュレーションすることにより、経営の全体像を理解できる。
② キャッシュフローの理論・経営を理解できる。
③ 新会計基準による B/S、P/L、キャッシュフロー計算書が読めるようになる。
④ 会計財務の観点から、企業の全体像を見る眼が養われる。
⑤ 経営分析の手法が身につく。
6.日
程
AMGは、ゲーム盤やカード、駒を使用する卓上ゲーム形式で、参加者一人一人が社長となって前期赤字
の会社を引き継ぐことから始まります。経営を展開し、B/S、P/L、キャッシュフローを作成するだけでなく、
決算後経営評価を行い、その分析結果をもとに次期の戦略プランを立案します。このような一連のマネジメ
ントサイクルを回しながら、講義と株主総会を組み合わせ、より深い理解と分析力の向上を目指します。
日
第1日目
第2日目
第3日目
7.定
員
8.参加費用
時
11月18日(水)
9:00~17:00
11月19日(木)
9:00~17:00
11月20日(金)
9:00~17:00
午
前
午
・イントロダクション
・ルール説明
・練習ゲーム
・第5期練習ゲーム
・決算同時進行
・財務諸表
・P/Lマネジメント
・第6期事業計画
・第6期ゲーム
・決算
・B/Sマネジメント
・C/Fマネジメント
・第7期事業計画
・第7期ゲーム
・決算
・株主総会
・ケーススタディ
・新しい経営指標
・まとめとアンケート
後
15名
1 名 25,700円(テキスト、昼食代含む)
・現金でお支払いの場合は、当日受付の際にお支払い願います。
・銀行振込の場合は当日請求書を発行いたしますので、後日指定口座にお振込下さい。
9.申込締切 平成27年10月30日(金)
≪定員になり次第締め切らせていただきます≫
AMG(Advanced Management Game)研修とは?
受講者一人ひとりが社長となり、卓上ゲーム形式のビジネスシミュレーションを
通して、楽しみながら体験的にキャッシュフロー経営を学べるプログラムです。
講
師
マネジメント・カレッジ認定
AMGインストラクター
当財団コーディネーター
髙 橋 久 夫
開発される能力
経営者・経営幹部
戦略的意思決定能力
●企業を長期的に維持発展させる条件 ●経営戦略発想法
●経営資源最適配分方法 ●意思決定に必要な経営情報活用
●戦略的経営計画立案
管理者・監督者
管理的意思決定能力
●セクショナリズムを排したトータル発想力
●戦略的経営計画立案 ●利益計画立案
●決算書活用ノウハウ ●組織活性化能力
一般社員
新入社員
経営行動能力
内定者・学生
●企業のしくみ理解 ●計数的な物の見方 ●利益感覚
●シェアマインド ●経営全体における自己の役割
アンケートより
◆受講のきっかけ
・上司の薦め。
・自己啓発の為。
・会社からの指示。
★研修で得た事を今後
どう役立てますか?
★研修で得た事は何ですか?
・事業計画の大切さ、意思決定のスピードの重要さを改め
て感じた。利益を出す計画の大変さを知った。
・ゲームを通して、スピード、判断、競争を如何に有利に
もっていくか大切さを得た。
・経営行動は全て数値として現れる。自分の考えだけでな
く、周りの状況を考えての行動が重要。更に、意思決定の
スピードが重要。
・B/S、P/L、C/Fとは何かを実際にゲームを通して学んだ。
結果が数値で出るのでわかり易く次のアクションを考えるこ
とが出来た。
・経営の難しさと大変さについてゲームを通じて感じた。計
画を立てることの大切さを学んだ。
・経営の全体的な流れとバランスの大切さ。
・経理業務を行う中で、決算書類を見る機会もあるので、
状況を分析してみたい。
・財務諸表の数値が何を表しているのか理解出来る様
にし、経営の全体を把握出来るよう役立てたい。
・キャッシュのにおいするところに着目して、業務改善、コ
スト改善を行って会社に貢献したい。
・現場に戻ってから、コスト(原価)はもちろんだが、キャッ
シュフローについても考えていく。
・コスト改善を進め、利益を出せる製品づくりにつなげて
いきたい。
・研修で得た事を社内でも広め、共有していきたい。又、
次回は当社からも多くの人に参加してもらえる体制を
作っていきたい。
◆その他
・財務諸表のケーススタディは大変有意義だった。
・理解度を上げた状態で再度AMG研修を受けてみたい。
・自分の部下にもAMG研修を受けさせたい。
↑
FAX 23-7460
公益財団法人 本荘由利産学振興財団 行
研 修 参 加 申 込 書
申 込 年 月 日
AMG研修
研 修 名 称
御 社 所 在 地
御
社
〒
名
研 修 担 当 者 所属・職名
連
絡
先
T E L
受 講 料 支 払 方 法
ふ
参
り
加
が
者
氏
な
氏
名
名
F A X
1. 現 金 払
2. 銀 行 振 込
生
年
月
日
所
属
・
職
名