教育制度 ・ 入社時教育 - 青森レコードマネジメントサービス

2017/2/1 更新
【教育制度】
ARMS では以下の教育制度を実施し、人材の育成を行っております。
・入社時教育
教育項目
レコードマネジメント基礎教育
教育内容
オフィスワークの半分近くが文書や記録のハンドリン
グであることから、そこにオフィスワークの生産性を上
げるポイントがあります。企業活動の過程で発生する文
書や整理ルール及び効率的な手法の導入により、より効
果的なオフィス活動を支援することができます。そこで
必要となるのがレコードマネジメントとファイリング
です。本項目では、当該事項に掛る基礎教育を行います。
業務概要教育
当社では主にプロジェクト単位にユーザー先にて業務
を行っております。業務を行う上では、客先業務の概要
を理解することが重要です。本項目では、当社の業務内
容およびユーザーの業務概要についての教育を行いま
す。
マナー・モラル教育
時代の変化と共にマナー・モラルに関する意識も変化し
ています。常識として過去でできていたことが現世代で
はできないことが多数あります。当社では主にユーザー
先で業務を行っていることから、マナー・モラルに関す
る基礎教育を行います。
ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)教育
情報漏えいが頻発している IT 社会の現代において、企
業情報をリスクから守ることは非常に重要です。当社で
は ISMS を認証取得しています。ISMS に関する教育は
PDCA が求められますが、本項目では、情報セキュリテ
ィに関する導入教育を行います。
安全衛生教育
業務を行う上で、社員が意欲と能力を十分に発揮する為
には、心身の健康が重要です。社員の健康は適切な職場
管理の前提となるもので、活力ある職場作りは、社員の
心身の健康を抜きには語ることができません。
品質保証教育
品質保証とは、当社が行っている仕事が、お客様から求
められている「信頼・信用」という要求に対して、仕事
の結果だけでなく、その結果に至るまでの過程(工程)を
含めて、納得して頂けるようなものにするため、絶えず
一連の仕事の仕組みを見直し改善していくことです。本
項目では、品質保証に関する基礎的な教育を行います。
2017/2/1 更新
・資格取得のサポート
ARMS ではファイリングスキルの向上及び個人のレベルアップを目的に業務上必要となる下記の資格取得を
サポートしております。
資格種類
内容
主催団体
指定・推奨資格
公文書管理法の施工、コンプライアンスや内部
統制など、文書や記録を統合的に管理できる専
記録情報管理者
門職のニーズが高まっています。「記録情報管
理者」は、組織内各部門の文書・記録に関する
一般社団法人
日本記録情報管理振興協会
指定資格
業務を効果的・効率的に推進・実行するための
専門職です。
何事も生産性を上げるためには、何らかの技術
やノウハウが介在します。オフィスワークの生
ファイリングデザイナー
産性を上げるために必要不可欠な技術がファ
イリングシステムです。オフィス文書の発生か
一般社団法人
日本経営協会
指定資格
ら廃棄まで、ライフサイクル全般を適切に管理
します。
ペーパーレスを志向した電子データのライフ
サイクル管理が主眼です。そのためパソコンや
電子ファイリング
インターネットさらにはセキュリティにいた
るまで、現代のオフィスで使われる情報技術全
一般社団法人
日本経営協会
指定資格
体をカバーしています。
一般社会に比べ、日常の業務の中でも。より強
固な規制や管理が求められる「公文書管理」の
公文書管理検定
意義を理解し、スキルアップのための方法論を
身に付け、ライフサイクル全般を適切に管理す
一般社団法人
日本経営協会
推奨資格
る人材を育成します。
現代の社会では、IT が生活の隅々まで浸透して
います。IT を日常的に活用することで、私たち
の仕事や暮らしはとても便利なものとなりま
した。今なお IT は成長を続け、新しい情報技
IT パスポート試験
術を取り入れた社会へと発展を遂げています。
こうした中、国民一人ひとりが働く上でも生活
独立行政法人
情報処理推進機構
推奨資格
する上でも、IT を正しく使いこなす術(すべ)や
正確な知識を身に付けてこそ、その効果が最大
限に発揮され、望ましい IT 社会の現実に向か
うと期待されます。
文書情報管理士資格制度は、情報における環境
変化に対応し、合理的かつ実務に即応した文書
文書情報管理士
情報マネジメントシステム構築のためのスキ
ルを持った辞任材を育成し、その能力を認定す
る制度です。
公益社団法人
日本文書情報マネジメント協会
推奨資格