2012 年度〜2013 年度言語社会研究科研究教育活動報告(教員個人業績情報)記入シート こいずみ 氏 名(ふりがな) まさや 職 小泉 順也 准教授 Ⅰ 経歴 Ⅰ―①学歴 年 月 1998 3 東京大学教養学部 教養学科(フランスの文化と社会) 卒業 学 歴 ※大学学部卒業以降/学位 1998 4 東京大学大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻(比較文学比較文化) 修士課程入学 2001 3 同上、 修士課程修了 2001 4 同上、 博士課程進学 2001 9 パリ第 4 大学美術史学科 DEA 課程留学 (2003/07 まで) 2008 9 東京大学大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻(比較文学比較文化) 博士課程単位取得満期退学 2012 2 同上に課程博士の年限内に論文を提出、博士(学術)の学位を取得 Ⅰ―②専任職歴 年 月 2012 年 4 月〜現在 専 任 職 歴 一橋大学大学院言語社会研究科 准教授 Ⅰ―③非常勤職歴 年 月 非 常 勤 2007 年 4 月~2013 年 3 月 法政大学文学部日本文学科 兼任講師 2007 年 4 月~2012 年 3 月 日本女子大学家政学部 非常勤講師 2009 年 9 月~2010 年 3 月 青山学院女子短期大学教養学科 非常勤講師 2010 年 4 月~2012 年 3 月 國學院大學文学部哲学科 兼任講師 2010 年 4 月〜2013 年 3 月 実践女子大学文学部美学美術史学科 非常勤講師 2011 年 9 月〜2012 年 3 月 日本女子大学文学部史学科 非常勤講師 2011 年 9 月〜2012 年 3 月 東京理科大学理学部第一部 非常勤講師 2013 年 9 月〜2014 年 3 月 日本女子大学文学部史学科 非常勤講師 Ⅱ 研究活動 Ⅱ―①研究テーマ 主な研究領域、テーマ ※文章にて記入も可 西洋近代美術史、日仏美術交流史 研究のキーワード ※複数可 フランス近代美術史、ジャポニスム、ポール・ゴーガン、ナビ派、コレクション 1 職 歴 Ⅱ―②研究業績 【単行著書】 著 書 名 出版社名(所在地) 出版年月 単著・共著 総頁数 ※共著の場合は執筆担 当頁数 「ゴーガンと日本」、「ブルターニュからタヒチへ」、 2013 年 3 月 小学館(東京) pp. 110-117 共著 『「ゴッホの夢」美術館 : ポスト印象派の時代と日 本』 (圀府寺司監修・著) 【単行訳書】 訳 書 名(原著者名) 出版社名(所在地) 出版年月 単著・共著 総頁数 ※共訳の場合は翻訳担当頁数 【研究論文(単篇)】 題 名 ルノワールと機関銃 : エミール・ゲオルク・ビュー 掲載誌名 掲載誌発行年月 単著・共著 『言語社会』 8 号 2014 年 3 月 単著 掲載頁数 pp. 77-86 2014 年 大学紀要 レーの足跡 【翻訳(単篇)】 題 名(原著者名) 掲載誌名 掲載誌発行年月 単著・共著 掲載頁数 シャンタル・ブション 「パリ装飾美 『Katagami Style : 世界が恋した日本のデ 2012 年 4 月 単著 術館の型紙コレクション」 ザイン、もうひとつのジャポニスム』 (展 掲載誌名 掲載誌発行年月 単著・共著 『西洋美術研究』 16 号 2012 年 学術雑誌 2012 年 6 月 単著 pp. 223-230 『西洋美術研究』 16 号 2012 年 学術雑誌 2012 年 6 月 単著 pp. 201-210 pp. 285-289 覧会カタログ)三菱一号館美術館ほか 【その他(書評・学会展望・学術エッセイ・監修)など)】 題 名 〔展覧会評〕ポール・ゴーガン、近代 掲載頁数 性への突破展 / ポール・ゴーガン、 神話の創造者 〔文献紹介〕文献リストと解題 特集 「美術と検閲」 (編著) 2 【研究成果に対する社会的評価: 刊行図書、論文などに対する、第三者によるポジティブな言及、引用、評価など】 対 象 成 果 言及者 言及媒体名 媒体公開年月日 Ⅱ―③シンポジウムの主催、参加、学会での研究発表など 国内 報告題目もしくは担当役割 学会等名称 フランスにおけるポール・ゴーガンの受容と認知 : 芸術家表象と作品蒐集の 年 月 一橋大学「芸術と社会」研究会 2012 年 6 月 展示の方法論と歴史的変遷 : 西洋近代美術史からの視点 西洋社会科学古典資料講習会 2012 年 11 月 フランス近代美術とコレクション形成 : ポール・ゴーガン作品の収蔵をめぐる 美術史学会東支部例会 2012 年 11 月 一橋大学博物館研究会 2013 年 3 月 視点から 交渉と歴史 (コメンテーターとしての発表) 拡張するミュージアムの行方 : ルーヴル美術館の展開 国外 報告題目もしくは担当役割 学会等名称 年 月 Ⅱ―④参加研究プロジェクト ※助成金を伴う研究代表者の場合は、Ⅱ―⑥に記入 国内研究プロジェクト名称 研究テーマもしくは役割分担 近代日本画と西洋絵画 : 明治後半から大正期を中心に サントリー文化財団 国際研究プロジェクト名称 e 期 研究テーマもしくは役割分担 12 Ecole Internationale de Printemps à Tokyo Membre du comité oragnisateur 間 2011 年 10 月~2013 年 7 月 期 間 2013 年 5 月~2014 年 6 月 (Réseau International pour la Formation à la Recherche en Histoire de l’Art) Ⅱ―⑤受賞歴 賞 名 受賞対象もしくは理由 年 月 Ⅱ―⑥競争的研究資金の獲得 ※研究代表のみ。研究分担の場合はⅡ―④に記入 研究助成金などの名称 科学研究費補助金 助成対象の研究テーマ フランスにおけるポール・ゴーガンの受容とコレクション形成史 3 年月もしくは期間 2011 年度~2012 年度 Ⅲ 教育活動 全学共通:フランス語(9 クラス) 、共通ゼミナール 2012 年度担当科目名 大学院:演習、美術史論 I、博物館概論、博物館資料論、博物館展示論、博物館実習 II、博物館実習 III 全学共通:フランス語(10 クラス) 、共通ゼミナール 2013 年度担当科目名 大学院:演習、美術史論 II、博物館概論、博物館資料論、博物館実習 II、博物館実習 III Ⅳ 学内行政 全学委員会委員 担 当 委 員 会名 担 当 期 間 2013 年 4 月〜2014 年 3 月 研究科入試委員会 Ⅴ 学外活動 (無報酬の学会役職、社会活動など) 活動名称 役割・役職名など 4 期 間
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