平成 20 年度 COE リサーチアシスタント・学術振興会特別

平成 20 年度 COE リサーチアシスタント・学術振興会特別研究員(DC) 募集要項
グローバル COE プログラム「機能分子医学への神経疾患・腫瘍の融合拠点」で
は、平成 20 年度 COE リサーチアシスタント・学術振興会特別研究員(DC)を公募
します。
本プログラムで公募する COE リサーチアシスタント・学術振興会特別研究員
(DC)は
１．神経疾患・腫瘍の分子標的治療開発の研究能力を有する者
２．神経疾患・腫瘍の病態解明の研究能力を有する者
３．グローバル COE プログラムにおける各種プログラムへ積極的に参画し、グ
ローバル COE 若手研究者の中核的存在となりうる者
１．採用条件等
（１）応募資格
(a)COE リサーチアシスタント
大学院博士後期課程に在籍する大学院生（特別研究員その他フェローシッ
プを受けていない者に限る。）
(b)COE 学術振興会特別研究員(DC)
博士課程大学院 2 年生(DC1)または 3 年生(DC2)
年齢制限を含めた応募資格の詳細は別添のファイルを参照のこと
大学院生の中でも特に優秀で、論文、著書、学会発表、受賞歴、特色ある
学外活動などがある者
（２）任期
(a)COE リサーチアシスタント
任用は年度ごとの契約（今年度は平成 21 年 3 月 31 日まで）で最長大
学院修了まで。
(b) COE 学術振興会特別研究員(DC)
任用は大学院修了まで
（３）待遇
(a) COE リサーチアシスタント
週 19 時間勤務の時給制
(b) COE 学術振興会特別研究員(DC)
給与に加え、研究費として特別研究員奨励費（ただし平成 21 年度以
降）が日本学術振興会から支給される。
（４）採用予定人数
(a) COE リサーチアシスタント(一般)または(b) COE 学術振興会特別研究
員(DC)
各講座 2 名以内ずつ。
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全体でリサーチアシスタントは 43 名、学術振興会特別研究員(DC)は
1名
(c) COE リサーチアシスタント(MD/PhD コース、研究科長直属コース)
上記枠とは別に、事業推進担当者が指導教員となっている MD/PhD コ
ース、研究科長直属コースの博士課程大学院生を 3-5 名以内で RA と
して採用する
（５）採用時期
(a)COE リサーチアシスタント
平成 20 年 10 月 1 日（予定）
(b) COE 学術振興会特別研究員(DC)
平成 20 年 11 月 1 日（予定）
２．選考方法
本 COE プログラム推進委員会において選考します。特に、COE 学術振興会特
別研究員(DC)については応募者が複数の場合、業績などにより 1 名のみを選考
するので、選考に漏れた者はリサーチアシスタントとして採用する。また、学
術振興会特別研究員(DC)に選ばれた 1 名は別途、8 月 31 日学術振興会必着の特
別研究員申請書を作成する必要がある。
３．応募方法
１提出書類
1) COE リサーチアシスタント
応募申請用紙：様式 1(履歴書)、様式 2（申請書・推薦書）
2) COE 学術振興会特別研究員(DC)
応募申請用紙：様式 1(履歴書)、様式 2（申請書・推薦書）、
様式 3（業績等）
注意：申請者は応募前に必ず所属する事業推進担当者に連絡を
とり応募許可を受けて下さい。様式 1 の氏名および様式 2 の事
業推進担当者氏名は自署のこと。
2) なお、応募申請用紙の様式 1〜3 は印刷した用紙の送付以外
にメールの添付文書など電子ファイルにても提出して下さい。
２提出期限
平成 20 年 8 月 18 日（月）必着
（特に、COE 学術振興会特別研究員(DC)応募者は 1 日でも遅れると
リサーチアシスタント応募者として扱うので注意すること）
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３応募書類送付先
〒466-8550
名古屋市昭和区鶴舞町 65
名古屋大学・大学院医学系研究科・神経内科内 COE プログラム推進室
電子ファイルは [email protected] に送付して下さい。
４．研究成果の報告等
採用された研究者は、年度末に研究によって得られた成果についての「研
究実績報告書」等を提出しなければなりません。詳細は年度末にお知らせ
します。
本件に関する問い合わせ・連絡先
〒466-8550
名古屋市昭和区鶴舞町６５
名古屋大学・大学院医学系研究科・神経内科内 COE プログラム推進室
TEL:052-744-1946、FAX:052-744-1917
E-mail:[email protected]
グローバル COE プログラム「機能分子医学への神経疾患・腫瘍の融合拠点」
拠点リーダー祖父江
元
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