FFA 20%+N2ベース

FFA 20%+N2ベース 旭硝子株式会社
AGC-R-1814-1 2013/10/08
安全データシート(SDS)
作成日 2013/10/08
1.製品及び会社情報
FFA 20%+N2ベース
製品名:
会社名:
会社住所:
担当部門:
電話番号:
FAX番号:
整理番号:
推奨用途および
使用上の制限:
旭硝子株式会社
東京都千代田区丸の内一丁目5番1号
化学品カンパニー
03-3218-5574
03-3218-7845
AGC-R-1814
・ 工業用原料
2.危険有害性の要約
GHS分類:
物理化学的危険性:
火薬類:
可燃性/引火性ガス:
可燃性/引火性エアゾール:
支燃性/酸化性ガス:
高圧ガス:
引火性液体:
可燃性固体:
自己反応性化学品:
自然発火性液体:
自然発火性固体:
自己発熱性化学品:
水反応可燃性化学品:
酸化性液体:
酸化性固体:
有機過酸化物:
金属腐食性:
健康に対する有害性:
急性毒性-経口:
急性毒性-経皮:
急性毒性-吸入(気体):
急性毒性-吸入(蒸気):
急性毒性-吸入(粉塵/ミスト):
皮膚腐食性/刺激性:
眼に対する重篤な
損傷性/刺激性:
呼吸器感作性:
分類対象外
区分外
分類対象外
区分1
圧縮ガス
分類対象外
分類対象外
分類できない
分類対象外
分類対象外
分類対象外
分類対象外
分類対象外
分類対象外
分類対象外
分類できない
分類できない
分類できない
区分2
分類できない
分類できない
区分1A
区分1
分類できない
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皮膚感作性:
生殖細胞変異原性:
発がん性:
生殖毒性:
特定標的臓器毒性
(単回暴露):
分類できない
分類できない
分類できない
分類できない
区分1
区分2
区分1
区分2
分類対象外
分類できない
分類できない
分類できない
特定標的臓器毒性
(反復暴露):
吸引性呼吸器有害性:
水生環境-急性有害性:
水生環境-慢性有害性:
オゾン層有害性:
GHSラベル要素:
絵表示またはシンボル:
注意喚起語:
危険有害性情報:
安全対策:
応急措置:
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(呼吸器)
(心臓,腎臓,肺)
(呼吸器)
(歯)
危険
発火または火災助長のおそれ:酸化性物質
加圧ガス:熱すると爆発のおそれ
吸入すると生命に危険
重篤な皮膚の薬傷・眼の損傷
重篤な眼の損傷
臓器(呼吸器)の障害
臓器(心臓,腎臓,肺)の障害のおそれ
長期にわたる、または反復暴露により臓器(呼吸器)の障害
長期にわたる、または反復暴露により臓器(歯)の障害のおそれ
衣類等/可燃物から遠ざけること。
減圧バルブにはグリースおよび油を使用しないこと。
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
屋外または換気の良い場所でのみ使用すること。
呼吸用保護具を着用すること。
粉じんまたはミストを吸入しないこと。
取扱い後は、よく洗うこと。
保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。
保護眼鏡/保護面を着用すること。
この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。
火災の場合:安全に対処できるならば漏洩を止めること。
吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
特別な治療が緊急に必要である。
直ちに医師に連絡すること。
・ 飲み込んだ場合:口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。
・ 特別な処置が必要である。
・ 皮膚(または髪)に付着した場合:直ちに、汚染された衣類をすべて脱くこと/
取り除くこと。皮膚を流水/シャワーで洗うこと。
・ 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。つぎにコンタクトレンズを着用
していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けこと。
・ 汚染された衣類を再使用する場合には洗濯すること。
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保管:
廃棄:
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汚染された衣類を再使用する場合には洗濯すること。
暴露した場合:医師に連絡すること。
暴露したとき、または気分が悪いときは、医師に連絡すること。
気分が悪い時は、医師の診断/手当を受けること。
換気の良い場所で保管すること。
日光から遮断し、換気の良い場所で保管すること。
換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
施錠して保管すること。
内容物や容器を、都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に業務委託
すること。
3.組成及び成分情報
単一/混合物:
成分:
混合物
No.
成分名
CAS No.
化学式
1
2
フッ素
窒素
7782-41-4
7727-37-9
F2
N2
No.
1
2
化審法
官報公示整理番号
対象外
-
毒物及び劇物取締法:
安衛法
官報公示整理番号
対象外
-
含有率
(%)
20
80
安衛法通知物質
化管法
487
-
-
-
・ 該当せず
4.応急措置
吸入した場合:
飲み込んだ場合:
・ 蒸気、ガス等を大量に吸い込んだ場合には、直ちに空気の新鮮な場所に移し、温
かく安静にする。呼吸が不規則か、止まっている場合には人工呼吸を行う。
嘔吐物は飲み込ませないようにする。直ちに医師の手当てを受けること。
・ 被災者を直ちに空気の新鮮な場所に移し、衣服、ネクタイ、ベルトなどをゆるめ
、毛布などで保温して安静にする。 直ちに医師の診察を受ける。 その間、呼吸
が停止、あるいは弱い場合には、状況に応じて人工呼吸を行う。
・ 大量の水および石鹸または皮膚用の洗剤を使用して充分に洗い落とす。溶剤、
シンナーは使用しないこと。
・ 外観に変化が見られたり、刺激・痛みがある場合、気分が悪い時には医師の診断
を受けること。
・ 直ちに、全ての汚染された衣類を取り除くこと。
・ 直ちに、医師に連絡すること。
・ 皮膚を流水で洗うこと。
・ 出来るだけ早く医師の診断を受けること。
・ 直ちに大量の清浄な流水で15分以上洗う。次にコンタクトレンズを着用
していて容易に外せる場合は外すこと。まぶたの裏まで完全に洗うこと。
・ 直ちに、医師に連絡すること。
・ 誤って飲み込んだ場合には、安静にして直ちに医師の診断を受けること。
もっとも重要な徴候及び
発症の遅い症状/影響:
応急措置をする者の保護:
・ 嘔吐物は飲み込ませないこと。
・ 医師の指示による以外は無理に吐かせないこと。
・ 嘔吐がある場合は、頭を横向きにして窒息に注意する。症状は遅れて現
れることがある。
・ 有害性が高いので、介護救助者自身も暴露されないよう注意する。
皮膚に付着した場合:
目に入った場合:
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5.火災時の措置
消火剤:
火災時の特有の危険有害性
:
特有の消火方法、
消火を行うものの保護:
消火を行う者の保護:
・
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・
・
・
・
・
・
・
・
・
炭酸ガス(二酸化炭素)、粉末消火薬剤、乾燥砂。
本製品に直接水をかけてはならない。
燃焼の際に有毒なガスが発生するおそれがある。
熱により容器が破裂する恐れがあるので十分注意する。
適切な保護具(耐熱性着衣など)を着用する。
可燃性のものを周囲から素早く取り除く。
指定の消火剤を使用すること。
高温にさらされる密閉容器は水をかけて冷却する。
消火活動は風上より行う。
不燃性だが支燃性があるので、可能な場合速やかにガスの供給を停止する。
消火作業従事者は自給式呼吸保護具、保護衣、保護手袋、及び保護靴等の保護具
を着用する。
6.漏出時の措置
人体に対する注意事項、
保護具及び緊急時措置:
環境に対する注意事項:
封じ込め及び浄化の
方法/機材:
回収、中和:
・ 作業の際には適切な保護具(手袋、保護マスク、エプロン、ゴーグル等)を着用
する。
・ 周辺を立ち入り禁止にして、関係者以外を近づけないようにして二次災害を防止
する。
・ 河川への排出等により、環境への影響を起こさないように注意する。
・ 漏出物は、密封できる容器に回収し、安全な場所に移す。
・ 付着物、廃棄物などは、関係法規に基づいて処置すること。
・ 漏えい容器には石こうによる閉止などにより漏えいを止める。漏えいが止
められない場合には布、むしろなどをあて、更に消石灰を散布してガスを吸収
させる。 多量にガスが噴出した場合には遠方から霧状の水をかけて吸収させる
。 この場合、容器に直接散水してはならない。 水と反応して有毒な弗化水素
ガスが発生するので注意する。 漏えいした液が少量の場合には徐々に霧状の水を
多量にかけ、ある程度希釈した後、消石灰などの水溶液で処理し、多量の水を用
いて洗い流す。
7.取扱い及び保管上の注意
取扱い:
技術的対策:
安全取扱い注意事項:
接触回避:
保管:
技術的対策:
・
・
・
・
・
換気の良い場所で取り扱う。
容器はその都度密栓する。
周辺で火気、スパーク、高温物の使用を禁止する。
皮膚、粘膜、または着衣に触れたり、目に入らぬよう保護具を着用する。
取り扱い後は手・顔等は良く洗い、休憩所等に手袋等の汚染保護具を持ち込
まない。
・ 取扱い機器や設備などは耐食性のものを用いる。
・ 取り扱い時は、飲食及び喫煙をしない。
・ 塩基や金属などの混触危険物質との接触を避ける
・ 日光の直射を避ける。
・ 通風のよいところに保管する。
・ 火気、熱源から遠ざけて保管する。
・ 高圧ガス保安法に準拠して取り扱う
8.暴露防止及び保護措置
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設備対策:
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・ 密閉された装置、機器又は局所排気装置を使用しなければ取り扱ってはならない
。
・ 取り扱う場所には、局所排気装置を取り付ける。
・ 作業場所近くに、シャワー、手洗い及び洗眼の装置を取り付け、その位置を明確
に表示する。
安衛法 管理濃度:
化学物質名
フッ素
管理濃度
未設定 ppm
許容濃度
(日本産業衛生学会):
化学物質名
フッ素
TWA
未設定 ppm
Ceiling
-
TWA
1 ppm
STEL
2 ppm
皮膚
年度
許容濃度(ACGIH):
化学物質名
フッ素
Ceiling
-
皮膚
年度
2011
呼吸器の保護具:
・ 酸性ガス用マスクを使用する。
・ ハロゲンガス用直結式防毒マスク又は、吸収缶式防毒マスク、給気式マスク(
ホースマスク、エアーラインマスク、空気呼吸器)
手の保護具:
・
・
・
・
・
目の保護具:
皮膚及び身体の保護具:
有機溶剤または化学薬品が浸透しない材質の手袋を着用する。
テフロン保護手袋。
取り扱いには保護メガネを着用すること。
必要に応じて、顔面シールドまたは、呼吸用保護具と眼用保護具の併用。
取り扱う場合には、皮膚を直接曝させないような衣類を着けること。また
化学薬品が浸透しない材質であることが望ましい。
9.物理的及び化学的性質
物理的状態:
形状:
色:
臭い:
気体
情報なし
淡黄色
刺激臭
pH:
融点/凝固点:
沸点、初留点、沸騰範囲:
引火点:
データなし
-220
-188 ℃
情報なし
自然発火温度
(発火点):
蒸気圧:
比重(相対密度):
情報なし
水に対する溶解性:
溶媒に対する溶解性:
その他のデータ:
情報なし
情報なし
情報なし
データなし
1.69 g/L
10.安定性及び反応性
安定性(危険有害
反応可能性):
・ 酸化力の高い元素で、多くの化合物と反応してフッ化物を生じる。
水と反応してフッ化水素酸を生成する。
炭化水素系の化合物と、大きな発熱を伴ない激しく反応する。
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11.有害性情報
急性毒性: フッ素
LC50(気体)
ラット
眼に対する重篤な
損傷/刺激性:
生殖毒性:
特定標的臓器毒性
(単回暴露):
特定標的臓器毒性
(反復暴露):
フッ素
区分2A
フッ素
フッ素
区分2
区分1
(肝臓,呼吸器,腎臓)
フッ素
区分1
(呼吸器,精巣)
185 ppm(1H)
眼、皮膚、気道に対して腐食性を示す。 気体を吸入すると肺水腫を起こすことがある。 血中カルシウム濃度に影響を
与え、低カルシウム血症を誘発し、心不全、腎不全を生じることがある。 許容濃度を超えて暴露すると死に至
ることがある。 これらの影響は遅れて現れることがある。
・極めて反応性が高く、呼吸器等の粘膜が冒され死に至る恐れがある。
・長期の継続暴露により健康への重度の障害を生じる危険性がある。
・長期の継続暴露により歯牙酸食症を起こすことがある。
・腐食性があり、皮膚障害を引き起こす恐れあり。
・重度の不可逆性の障害を生じる危険性がある。
12.環境影響情報
・ 漏洩、廃棄などの際には、環境に影響を与える恐れがあるので、取り扱いに注意する。特に、製品や洗浄水が、
地面、川や排水溝に直接流れないように対処すること。
魚毒性:
・ データなし
13.廃棄上の注意
残余廃棄物:
汚染容器および包装:
・ 残った製品(残余廃棄物)は、廃棄物の処理および清掃に関する法律、及び、
都道府県/市町村の規則に従って廃棄すること。
・ 容器、機器装置等を洗浄した排水等は、地面や排水溝へそのまま流さないこと
。
・ 排水処理、焼却などにより発生した廃棄物についても、廃棄物の処理および清掃
に関する法律および関係する法規に従って処理を行うか、委託をすること。
・ 委託処理を行う場合は、都道府県知事の許可を受けた専門の産業廃棄物処理業者
と契約すること。
・ 焼却は、アフターバーナー及び排ガス洗浄装置を備えた化学物質焼却装置で行う
。
・ 許可を受けた産業廃棄物処理業者と委託契約をして処理をする。
・ 容器・残余ガスは廃棄をせずにメーカーに返却のこと。
14.輸送上の注意
国連番号:
国連分類:
陸上輸送:
海上輸送:
航空輸送:
その他:
・ UN1045
・ 2.3(5.1)(8)
・ 消防法、労働安全衛生法、毒劇物法に該当する場合は、それぞれの該当法律に定
められる運送方法に従うこと。
・ 船舶安全法に定めるところに従うこと。
・ 航空法の定めるところに従うこと。
・ 運搬に際しては、容器を40℃以下に保ち、転倒、落下、損傷がないように注意
すること。
15.適用法令
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労働安全衛生法 57条の
2 通知対象物質:
その他の法令:
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・ 労働安全衛生法第57条の2 通知対象物質
フッ素(20%)
・ 毒物及び劇物取締法: 該当しない
・ 化学物質管理促進法(PRTR法): 該当しない
・ 外国為替及び外国貿易管理法、輸出貿易管理令、別表第1の規制対象貨物(第5項
)に該当するので、海外輸出のさい通産省の許可が必要である。
16.その他の情報
会社名:
担当部門:
電話番号:
FAX番号:
制約を受ける事項:
旭硝子株式会社
化学品カンパニー
0436-23-3871
0436-22-5710
・ 本製品は工業用品であり、メディカル用途を想定して開発・製造を行
ったものではありません。
SDSは事業者を対象とした文書です。
全ての資料や文献を調査したわけではないため情報漏れがあるかもしれません。 また、新しい知見の発表や従来の説
の訂正により内容に変更が生じます。 重要な決定等に利用される場合には、出典等をよく検討されるか、試験
によって確かめることをお勧めします。 記載のデータや評価に関してはいかなる保証をするものではありません。
また、記載事項は通常の取扱いを対象としたものですので、特殊な取扱いをする場合には新たな用途・用法に適した
安全対策を実施した上、お取扱い願います。 当製品の譲渡時には本SDSを添付してください。
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