運転免許証申請(日本の免許証書き換え)

【台湾の運転免許証の申請】
※日本の運転免許証を保有する方の場合
注)台湾では国際運転免許証は使用できません。
必要書類:
1.日本の運転免許証の翻訳文入手
(1) 申請用紙
(所要時間:約 1 時間後に交付)
(2) 居留証
(3) 日本の免許証
(4) パスポート
(5) 手続き費用 580 元
注)日本で翻訳文を取得していたのですが、台湾居留直前に住所を実家に異動した為、今回全て作り直しとなりました。
台湾に移住予定の方はご自身の状況に応じて翻訳文を入手するタイミングを考慮して下さい。
必要書類:(臺北市區監理所士林監理站で申請する場合)
(1)申請用紙
2.運転免許証の申請
(所要時間:1 時間程度)
注)窓口受付は 17:30 まで
※入口の受付で入手できます。
(2)証明写真(1 吋)×2 枚
・パスポートのように細かい指定はないようですが、スピード写真で撮影する場合は
前髪が眉にかからないように等、留意しておいた方が良いかもしれません。
・証明写真の機械によっては日本語の説明可のものもあります。
※私は中山北路 2 段の華南銀行前のスピード証明写真で撮影しました。
(3)パスポート
(4)日本の運転免許証
(5)日本の運転免許証の翻訳文(JAF または交流会作成のもの)
(6)居留証
書類を一通り準備したら身体検査所に向かいます。
申請書記入後、1F にある身体検査場所へ。申請書と写真一枚を提出します。 (広い建物ではないので迷わないと思います)
検査項目:
・身長、体重、
・耳の検査 聞こえる方の手を挙げます。
3.身体検査
(所要時間:5 分程度)
注)身体検査は 16:20 まで
・色盲検査 図に描かれた番号を言います。
・視力検査 穴の空いている方向指します。
・視力検査 文字盤が明るくなったり暗くなったりします。穴の空いている方向を指します。
・視野の検査 鼻をつけて動いている方の手を挙げます。
・四肢是否健全
・活動能力
手足の動きを確認します。
体全体の動きを確認します。
・既往症の確認(てんかん有無等)
検査終了後、検査費用をその場で精算(200 元)
かかった費用の合計は
以下の通りとなります。
4.発行手続き
(所要時間:10 分程度)
2F に上がったら発券機から番号札を取得し、
番号が呼ばれたら必要書類を揃えて提出します。
交付時に交付費用をその場で精算(200 元)
翻訳文入手
580 元
証明写真
150 元
身体検査
200 元
免許証交付費用 200 元
--------------------------------------合計
その他参考情報:
・台湾居留時に日本の運転免許証の有効期限を過ぎてしまった場合、台湾の免許証(有効期限内)を持参すれば
適性検査と筆記試験のみで発行可能のようです。未確認情報ですので詳しくは所轄の警察署に確認して下さい。
1,330 元