平成 19 年 7 月 17 日 各 位 広告宣伝室 タキロンプレート製品(硬質塩化ビニル樹脂板ならびに補材・ PET 板・他樹脂板)を約 10~15%値上げ タキロン株式会社(大阪市中央区 森下誠二社長)はこのほど、硬質塩化ビニル 樹脂板(タキロンプレート)を中心とした各種樹脂板について、7月23日出荷分 から値上げを実施することを決定しました。 これは昨今の度重なる、主原料や副原料・副資材などの価格上昇を受けたもの で、その値上げ幅は企業努力による吸収の限界を超え、やむなく製品価格の改訂 に踏み切り、採算是正を図る考えです。 タキロンプレート製品の値上げは、昨年6月に引き続き約 1 年ぶりとなります。 価格改定幅は、現行価格の約10~15%とし、実施時期は7月23日出荷分 からとなります。 <実施日> 平成19年7月23日出荷分より <対象商品> ・硬質塩化ビニル樹脂板 タキロンプレート 「プレスプレート」「連続プレスプレート」 「押出プレート」「切削用プレート」他全種 ・硬質塩化ビニル樹脂製 補材、 「丸棒」「切削用丸棒」「アングル・チャンネル」他 ・PET樹脂板 「ペテック」 ・各種樹脂板 「PPプレート」「ABSプレート」 「タキメタル」「成形用プレート」「チャンネルプレート」他全種 <価格改訂内容> 現行価格より 約10~15%アップ。 以上
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