80シリーズ 2本アーム仕様(上枠格納式)

札
仙
東
富
名
大
広
福
古
幌
台
京
山
屋
阪
島
岡
〒062-0937
〒983-0034
〒114-8518
〒939-8214
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〒569-1135
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札幌市豊平区平岸七条14-3-48
TEL.( 011)811 - 8232
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仙 台 市 宮 城 野 区 扇 町 4 - 2 - 3 8
TEL.( 022)237 - 6201
FAX.( 022)237 - 6206
東 京 都 北 区 豊 島 5 - 2 - 8
TEL.( 03)3927 - 5533
FAX.( 03)3927 - 9415
富
2
TEL.( 076)493 - 2225
FAX.( 076)493 - 2226
名古屋市天白区久方1-145-1
TEL.( 052)807 - 1643
FAX.( 052)807 - 1648
大 阪 府 高 槻 市 今 城 町 2 4 - 1 2
TEL.( 072)685 - 1113
FAX.( 072)685 - 2237
広 島 市 安 芸 区 船 越 南 3 - 7 - 2 9
TEL.( 082)823 - 0028
FAX.( 082)823 - 1231
福岡県糟屋郡粕屋町柚須107-1
TEL.( 092)623 - 5000
FAX.( 092)623 - 5625
山
市
黒
崎
2
3
-
http://www.ryobi-group.co.jp/
仕様の変更について……商品の品質改良に伴って仕様の一部を変更する場合がありますのでご了承ください。
D
2016年6月
結線例
種別一覧表
型 式
種 別
上枠格納式
適用ドア
上枠面付式
2本アーム仕様 1本アーム仕様 2本アーム仕様 1本アーム仕様
FMCーB1003P2 FMCーB1003P1 FMーB1003P2
ド
ア
ク
ロ
ー
ザ
付
レ
リ
ー
ズ
1000シリーズ仕様
FMCーB1004P2 FMCーB1004P1 FMーB1004P2
(P8,9)
FMCーB1005P2 FMCーB1005P1 FMーB1005P2
巾×高さ
(㎜)
重量(㎏)
FMーB1003P1
950×2100
40∼65
FMーB1004P1
1050×2400
60∼85
FMーB1005P1
1200×2400
80∼120
順 送 り 作 動 方 式(作動しないものがあると、それ以降は作動しない方式)
一斉作動方式
●接続個数 7個以上
●表示方式 一括 (全数作動しなければ、表示しない)
●最大接続個数 6個
●表示方式 一括 (全数作動しなければ、表示しない)
+
−
+
確認灯
制御盤
80シリーズ仕様
(P10,11)
FMCー83P2
FMCー83P1
FMー83P2
FMー83P1
950×2100
40∼65
FMCー84P2
FMCー84P1
FMー84P2
FMー84P1
1050×2400
60∼85
FMCー85P2
FMCー85P1
FMー85P2
FMー85P1
1200×2400
80∼120
FMCーCO52
900×2100
25∼45
FMCーCO53
950×2100
40∼65
FMCーCO54
1050×2400
60∼85
FMCーCO55
1200×2400
80∼120
1200×2400以下
280以下
2600×2600以下
310以下
コンシールド
ドアクローザ仕様
(P12)
FMCー1
アーム式レリーズ(P13)
上枠格納式レリーズ
(P14)
FMー1
FMRー02L
赤
トラックレ ー ル
1
2
赤
青黄黒白
トラックレ ー ル
1
3
連 結アーム仕 様
パ ラレ ル 取 付
1本アーム仕様
上枠格納式
FMCーB1003∼1005P2
FMCー83∼85P2
FMCーB1003∼1005P1
FMCー83∼85P1
上枠面付式
FMーB1003∼1005P2
FMー83∼85P2
FMーB1003∼1005P1
FMー83∼85P1
動
形
態
通電作動(ソレノイド式)
定
格
電
圧
DC24V
定
格
電
流
0.3A
+
−
3
2
赤
接
点
容
量
DC30V、2.0A
配
線
方
式
5線式
リ
ー
ド
線
0.5mm 、耐熱ビニル絶縁電線
FMCーCO52∼55
FMCー1
FMRー02L
調整方法
ストップ角度の調整
FMー1
●ドアを85゜
まで開きストップがかかった状態で、六角ボルトをゆるめてください。
●ドアをストップさせる角度まで開き、六角ボルトをきつくしめてください。
きつくしめずにドアを開くと、
ドアがストップしません。
ドア
2
リ ー ド 線 長 さ
300mm
確
内蔵マイクロスイッチにより確認信号を送ります
150mm
使 用 温 度 範 囲
-10℃∼40℃
ドアストップ保持力
39∼69N・m調整式
ドア ストップ 角 度
80゜
∼180゜
調整式
耐
久
回
数
電気作動(定格電圧24V)時1,500回、 手動開閉10,000回
復
帰
方
法
手動復帰
※図は2本アーム仕様を示しています。
49∼147N・m調整式
147N
ストップ保持力の調整
85゜
∼95゜
調整式
赤(+電源)
連動機構・装置等自主評定委員会
型式承認番号
3
青黄黒白
●ストップ角度は80゜
∼180゜
まで調節できます。
DC18V∼DC30V
内 部 回 路 図
2
1 確認灯
制御盤
六角ボルト
使 用 電 圧 範 囲
認
3
上枠格納取付
2本アーム仕様
作
2
●最大接続個数 6個
●表示方式 個別
トラックレ ー ル
1
ドアクローザ取付方式
2
制御盤
青黄黒白
仕 様
レリーズ
取付方式
確認灯
−
●ストップ保持力は予め最小保持力に調節しています。
ドアをストップさせ、
ドアに軽くふれた程度でドアが閉じないように調節してください。
●最小保持力 0回転
最大保持力 6回転(右回転)
6回転以上の回転は、故障の原因となりますのでさけてください。
●極性なし
青(−電源)
黄(確認)
黒(移報)
白(移報)
Cー07ー4ー1
弱く
Cー03ー1ー1
Cー07ー4ー1
強く
ストップ保持力調整ネジ
Cー01ー127
※図は2本アーム仕様を示しています。
3
速度調整区間
速度調整方法
速度調整区間
1000シリーズ仕様全機種
●第1速度、第2速度、
ラッチングアクション及びバックチェック力をそれぞれ独立した調整弁を操作することによって、
任意に調整することができます。
●ドアの閉鎖速度には2つの速度区間があります。
●全体的なドアの閉鎖スピードをコントロールする第1速度区間、
閉じ際のスピードをコントロールする第2速度区間の2段階に
別れます。
速く
ラッチングアクション区間
1
●第1速度、第2速度は速度調整弁を操作することによって、
任意のスピードに調整することができます。
(ドア開き角度90°
からドアが閉じきるまで5∼8秒が適正です。)
遅く
弱く
第1速度調整弁
第2速度区間
強く
バックチェック調整弁
変速角度(約15゜
)
速く
第1速度区間
2
●第2速度はドアを枠に納めるスピードです。
ラッチの固さによって速くしたり、遅くしたりしてください。
(第2速度は第1速度よりやや遅く設定してください。)
遅く
3
●第1速度はホウキで掃くぐらいのスピードが一般的です。
速く
ラッチングアクション
調整弁
遅く
第2速度調整弁
80シリーズ仕様(サイズ3番と4番の機種)
●第1速度、第2速度の調整をそれぞれ独立した速度調整弁で操作
することによって、任意のスピードに調整することができます。
ラッチングアクション機能
●不要の場合は調整弁を締め込んで、全閉状態にしてください。
(工場出荷時は全閉にしています。)
2
●ドアが閉鎖位置手前約2゜
まできた時点でドアを素早く閉める機能です。
エアタイトドアや電気錠付きドアなどに効果的で、より確実にドアを閉めることができます。
遅く
1
速く
速く
遅く
●ラッチングアクションは第2速度より遅くなりません。
第2速度調整弁
第1速度調整弁
●ラッチングアクション、バックチェックはありません。
80シリーズ仕様(サイズ5番の機種)
バックチェック機能
●第1速度、第2速度の調整を1つの調整弁で行うことができます。
●強風などによる急激な開扉を制御する機能です。
B
●高層階や強い風が吹く場所など、
ドアの使用条件に応じてご選択
ください。
●まず第1速度の速度調整から始めてください。
最適の第1速度が得られた位置で止めてください。
B
(第2速度との関係で速度調整弁のドライバー溝を垂直または
水平位置に止めることは避けてください。)
B
B
B
BB
バックチェック作動区間
B
80゜
●ドアが強風や乱暴な扱いで急激に開くことにより発生する、人身
事故やドアの損傷を未然に防ぎます。
●つぎに第2速度の調整を行います。
第1速度調整後、速度調整弁を90゜
以内の範囲で回転させると、
第2速度の調整ができます。
第2速度調整はドライバー溝を垂直位置に近づけると速くなり、
水平位置に近づけると遅くなります。
但し、
ドライバー溝を垂直または水平位置で止めることは避けて
ください。
●ドア開き角度80゜
∼180゜
の範囲ではたらきます。
●作動時にはドアが重くなりますが、故障ではありません。ゆっくりと
押せば、
ドアは開きます。
●バックチェック力の調整は本体下面または上面の調整弁をまわして
行います。
●バックチェック機能付のドアクローザを取付ける場合は吊り金具、
取付用ウラ板を充分に補強してください。
速く
遅くなる
(水平方向)
垂直位置
遅く
速度調整弁
速くなる
(垂直方向)
速くなる
(垂直方向)
水平位置
●ラッチングアクション、バックチェックはありません。
4
5
調整方法
取付け順序(FMC―B1003∼1005P2、FMC―83∼85P2の場合)
コンシールドドアクローザ仕様の速度調整
●第1速度、第2速度、
ラッチングアクション及びバックチェック力をそれぞれ独立した調整弁を操作することによって、
任意に調整することができます。
FMC―CO52
①トラックレール(レリーズ)の取付け
④係止装置のリセット
トラックレール
(レリーズ)
第2速度調整弁
上枠
速く
遅く
FMC―CO54・55
速く
○皿小ネジ
M5×12R
(5本)
遅く
第1速度調整弁
バックチェック
調整弁
第1速度調整弁
○ナベ小ネジ
(セムス)
M5×12R
堅
枠
︵
吊
元
側
︶
リセット孔
ナイロンワッシャ
確認ピン
(赤印)
リング押工ワッシャ
化粧プレート
六角ボルトM6×22R
D型ブラケット
速く
○バインド
小ネジM3×6R
弱く
ラッチングアクション
調整弁
第2速度調整弁
遅く
速く
速く
遅く
遅く
FMC―CO53
六角穴付ボルトM6×14R
強く
第2速度調整弁
速く
●トラックレール(レリーズ)を上枠に取付け、化粧カバー、D型ブラケット
をトラックレールに取付けてください。
トラックレールに取付済みの六角 ボルト、
ワッシャは取外しておいて、
取付け順序③で取付けてください。
●リセット孔にドライバー等を差し込み、
トラックレール内の作動板を上に
押し上げて、係止装置がリセットされると確認ピン
(赤印)が見えます。
②第2リンク連結軸、ガイド板の位置決め
⑤アームと本体の取付け
遅く
速く
遅く
第1速度調整弁
ドア
ロ
ッ
ク
側
約30ミリ
速く
遅く
ワッシャ
(M5用)
約70ミリ
ラッチングアクション
調整弁
○ナベ小ネジ
(セムス)M5×12R
アーム
第2リンク連結軸
六角ボルト
(セムス)M6×16R
フック棒
吊
元
側
フック部
ワッシャ
(M6用)
ガイド板
本体
● 本図は右勝手を示します。
上枠格納式レリーズのローラー高さの調整
●調整ネジを回すことによりローラーが上下し、
高さの調整ができます。
リセット穴
ローラー
回す
上枠格納式レリーズのローラー受座調整
●固 定ネジをゆるめ、
ローラー受座をスラ
イドすることによりド
ア厚さ方向の調整が
できます。
○皿小ネジM6×20R
ピニオンキャップ
●トラックレール内の第2リンク連結軸、
ガイド板を左記の寸法に位置決
めしてください。
●第2リンク連結軸をロック側に移動させてください。
化粧プレート窓部端面より約30ミリ。
●ガイド板を吊元側に移動させてください。
化粧プレート端面より約70ミリ。
●ガイド板と一体のフック棒軸部が第2リンク連結軸と組合わせられて
いるか確認してください。
●アームを本体に取付けた後、本体をドアに取付けてください。
その際、本体の速度調節弁を、
ロック側にむけてください。
●アームを手前に引張り第1リンクと結合してください。
③第1リンク、第2リンクの取付け
⑥係止装置のラッチ
ローラー受座
固定ネジ
ローラー高さ調整ネジ
ドア
六角ボルト
上枠
ナイロンワッシャ
上枠格納式レリーズのリセット方法
ガイド板
リング押工ワッシャ
六角ボルトM6×22R
第2リンク
1)通電作動時
リセット穴にドライバーを差し込み、強く押してください。
ローラーが突き出てリセットできます。
ドアをゆっくりと戸袋に押し込んでください。
ドアがストップされます。
2)手動作動時
ドアをゆっくりと戸袋に押し込んでください。
ドアがストップされます。
6
第1リンク
戸袋上枠
吊
元
側
化粧板
ローラー
リセット穴
ドライバー
ドア
ワッシャ
(M5用)
○ナベ小ネジ
(セムス)M5×12R
●第1リンクをD型ブラケットに、第2リンクを第2リンク連結軸に取付け
てください。①で取外した六角ボルト、
ワッシャは仮締めしてください。
●ドアを約70゜
∼80゜
まで開き、六角ボルトをゆるめてください。
●ガイド板を矢印方向に移動させて、
六角ボルトをきつくしめてください。
●ドアをさらに開き
(約85゜
)、係止装置にフック部をラッチさせてドアがス
トップするか確認してください。六角ボルトをきつくしめずにドアを開く
とガイド板と一体のフック棒が 第2リンク連結軸より外れ、
ドアがスト
ップしません。
7
連動機構・装置等自主評定委員会 型式承認番号 C-07-4-1
1000シリーズ 2本アーム仕様(上枠格納式)
H+38.5
重量(Kg)
40∼65
60∼85
80∼120
C
94
96
96
185
○ナベ小ネジ
(セムス)M5×12R
34.5
15
D
229
247
247
50
F
55
58
58
100
19
バックチェック
調整弁
68
190
A
ドア
I
50
54
54
ドアストップ角度調整範囲 ● 本図は左勝手を示します。
● 中心吊の場合も、吊芯を
80゜
∼1 8 0 ゜ 基準にしてください。
● 必ず戸当りを設けてくだ
さい。
適用ドア巾(mm)
950
1050
1200
種 別
FMーB1003P1
FMーB1004P1
FMーB1005P1
重量(Kg) 持出吊A中心吊
40∼65 45 65
60∼85 45 65
80∼120 45 65
C
73
75
75
D
2 29
2 47
2 47
F
55
58
58
H
持出吊 中心吊
10 5
10 5
10 5
90
90
90
50
3.2
15
100
100
I
50
54
54
上枠切欠寸法35.5
ドアストップ角度調整範囲
8 5゜
∼ 95 ゜
● 本図は左勝手を示します。
● 中心吊の場合も、吊芯を
基準にしてください。
● 必ず戸当りを設けてください。
3.2
34
PL37
φ
3.2
99
3.2
竪枠
367
26 (3)
上枠
H+21.5
○ナベ小ネジ
(セムス)M5×12R
19
C
19
I
19
竪枠
I
C
C
C
ドア
ドア
上枠
26 (3)
上枠
5−○皿小ネジM5×12R
29.2
29.2
5−○皿小ネジM5×12R
589
PL599
19
15
20
333(アームの長さ)
H
H−5
589
PL599
上枠
ドア
ドア
34
PL37
10
185
六角穴付ボルト
M6×14R
○ナベ小ネジ
(セムス)M5×12R
F
※ドア厚が50を越える場合は、個別検討が必要です。
最寄りの営業所へお問い合わせください。
H+38.5
35
30
速度調整弁
8
34.5
100
ドア
速度調整弁
上枠
1000シリーズ 1本アーム仕様(上枠面付式)
333
196
5−○皿小ネジM5×12R
○丸皿小ネジM5×12R
D
F
竪枠
124
上枠
26 (3)
C
ドア
44
220
竪枠
100
19
190
D
適用ドア巾(mm)
950
1050
1200
56.5
● 本図は左勝手を示します。
● 中心吊の場合も、吊芯を
基準にしてください。
● 必ず戸当りを設けてください。
589
上枠切欠寸法592
PL599
φ 10孔
○丸皿小ネジM5×12R
バックチェック
調整弁
1000シリーズ 2本アーム仕様(上枠面付式)
φ
100
8 5゜
∼ 95 ゜
H+21.5
C
1.0
I
19
68
196
20
50
ドアストップ角度調整範囲
34
PL43.5
26 (3)
上枠
速度調整弁
73.5
I
50
54
54
333(アームの長さ)
H
H−1.5
H−5
竪枠
速度調整弁
種 別
FMーB1003P2
FMーB1004P2
FMーB1005P2
90
90
90
19
5−○皿小ネジM5×12R
C
ドア
10 5
10 5
10 5
竪枠
28.2
589
上枠切欠寸法592
PL599
φ 10孔
竪枠
15
3.2
3.2
99
124
15
367
上枠
185
20
六角穴付ボルト
M6×14R
○ナベ小ネジ
(セムス)M5×12R
H
持出吊 中心吊
ドア
34
10
ドア
35
33.5
30
F
55
58
58
φ
56.5
D
2 29
2 47
2 47
PL43.5
44
333
φ
C
45
47
47
100
竪枠
20
適用ドア巾(mm) 重量(Kg) 持出吊A中心吊
種 別
950
40∼65 45 65
FMCーB1003P1
1050
60∼85 45 65
FMCーB1004P1
1200 80∼120 45 65
FMCーB1005P1
3.2
100
ドアストップ角度調整範囲 ● 本図は左勝手を示します。
● 中心吊の場合も、吊芯を
80゜
∼1 8 0 ゜ 基準にしてください。
● 必ず戸当りを設けてくだ
さい。
上枠切欠寸法35.5
220
50
I
50
54
54
3.2
15
F
55
58
58
28.2
185
D
229
247
247
1000シリーズ 1本アーム仕様(上枠格納式)
1.0
73.5
C
65
67
67
連動機構・装置等自主評定委員会 型式承認番号 C-07-4-1
C
種 別
適用ドア巾(mm) 重量(Kg)
FMCーB1003P2
950
40∼65
FMCーB1004P2
1050
60∼85
FMCーB1005P2
80∼120
1200
納り図
I
納り図
68
190
D
バックチェック
調整弁
○丸皿小ネジM5×12R
34.5
F
68
A
ドア
190
D
バックチェック
調整弁
34.5
○丸皿小ネジM5×12R
※ドア厚が50を越える場合は、個別検討が必要です。
最寄りの営業所へお問い合わせください。
F
ドア
9
連動機構・装置等自主評定委員会 型式承認番号 C-07-4-1
80シリーズ 2本アーム仕様(上枠格納式)
100
44.5
3.2
10
ドア
99
15
六角穴付ボルト
M6×14R
56.5
367
589
上枠切欠寸法592
PL599
○ナベ小ネジ
(セムス)M5×12R
5−○皿小ネジM5×12R
上枠
φ 10孔
15
D
225
247
280
50
E
1 14
1 36
1 30
100
F
70. 5
70. 5
85
G
19 .6
19 .6
26 .7
100
H
ドアストップ角度調整範囲
1 0 5 90
1 0 5 90
85 ゜
∼9 5゜
1 0 5 90
● 本図は左勝手を示します。
● 中心吊の場合も、吊芯を
基準にしてください。
● 必ず戸当りを設けてください。
持出吊 中心吊
ドア
竪枠
388(アームの長さ)
H
H−1.5
H−5
26 (3)
上枠
28.2
35
33.5
30
185
20
124
20
H+38.5
C
47
47
49
φ
φ
3.2
竪枠
適用ドア巾(mm) 重量(Kg) 持出吊A中心吊 B
種 別
FMCー83P1
950
40∼65 30 60 208
FMCー84P1
1050
60∼85 15 38 230
FMCー85P1
1200 80∼120 27 44 260
上枠切欠寸法35.5
34
333
G
ドアストップ角度調整範囲
19.6
19.6
80゜
∼180゜
26.7
● 本図は左勝手を示します。
● 中心吊の場合も、吊芯を
基準にしてください。
● 必ず戸当りを設けてくだ
さい。
PL43.5
100
F
70.5
70.5
85
34
220
50
E
114
136
130
589
上枠切欠寸法592
PL599
H+21.5
○ナベ小ネジ
(セムス)M5×12R
5−○皿小ネジM5×12R
上枠
上枠切欠寸法35.5
15
D
225
247
280
3.2
185
C
66.5
66.5
68.5
3.2
73.5
B
208
230
260
連動機構・装置等自主評定委員会 型式承認番号 C-07-4-1
80シリーズ 1本アーム仕様(上枠格納式)
PL43.5
種 別
適用ドア巾(mm) 重量(Kg)
A
FMCー83P2
950
40∼65 1 5 0 . 5
FMCー84P2
1050
60∼85 1 2 8 . 5
FMCー85P2
1200 80∼120 1 3 4 . 5
納り図
26 (3)
上枠
28.2
納り図
C
1.0
C
ドア
19
①
①
45
速度調整弁
19
45
19
速度調整弁
19
②
竪枠
②
ドア
C
C
竪枠
1.0
φ 10孔
G
B
D
F
ドア
80シリーズ 2本アーム仕様(上枠面付式)
15
50
D
225
247
280
100
E
114
136
130
F
70.5
70.5
85
100
44.5
220
10
ドア
333
99
適用ドア巾(mm)
950
1050
1200
重量(Kg) 持出吊A中心吊 B
40∼65 30 60 208
60∼85 15 38 230
80∼120 27 44 260
H+38.5
185
C
75
75
77
15
D
225
247
280
50
100
F
70. 5
70. 5
85
100
G
19 .6
19 .6
26 .7
H
ドアストップ角度調整範囲
1 0 5 90
1 0 5 90
85 ゜
∼9 5゜
1 0 5 90
● 本図は左勝手を示します。
● 中心吊の場合も、吊芯を
基準にしてください。
● 必ず戸当りを設けてください。
持出吊 中心吊
竪枠
六角穴付ボルト
M6×14R
H+21.5
○ナベ小ネジ
(セムス)M5×12R
5−○皿小ネジM5×12R
C
C
C
C
ドア
ドア
①
45
19
速度調整弁
①
速度調整弁
19
②
竪枠
②
45
19
上枠
26 (3)
上枠
29.2
29.2
上枠
26 (3)
上枠
5−○皿小ネジM5×12R
589
PL599
19
15
589
PL599
○ナベ小ネジ
(セムス)M5×12R
388(アームの長さ)
H
H−5
367
35
30
竪枠
E
1 14
1 36
1 30
ドア
20
56.5
種 別
FMー83P1
FMー84P1
FMー85P1
φ
124
20
3.2
竪枠
φ
G
ドアストップ角度調整範囲
19.6
19.6
80゜
∼180゜
26.7
● 本図は左勝手を示します。
● 中心吊の場合も、吊芯を
基準にしてください。
● 必ず戸当りを設けてくだ
さい。
34
PL37
185
C
95
95
97
3.2
73.5
B
208
230
260
ドア
3.2
重量(Kg)
A
40∼65 1 5 0 . 5
60∼85 1 2 8 . 5
80∼120 1 3 4 . 5
F
※ドア厚が50を越える場合は、個別検討が必要です。
最寄りの営業所へお問い合わせください。
80シリーズ 1本アーム仕様(上枠面付式)
34
PL37
適用ドア巾(mm)
950
1050
1200
種 別
FMー83P2
FMー84P2
FMー85P2
G
B
D
A
3.2
A
○丸皿小ネジM6×20R
E
○丸皿小ネジM6×20R
E
A
10
B
D
○丸皿小ネジM6×20R
E
○丸皿小ネジM6×20R
E
G
F
ドア
A
B
D
G
※ドア厚が50を越える場合は、個別検討が必要です。
最寄りの営業所へお問い合わせください。
F
ドア
11
納り図
連動機構・装置等自主評定委員会 型式承認番号 C-03-1-1
コンシールド ドアクローザ仕様(上枠格納式) サイズ2・3
種 別
FMCーCO52
FMCーCO53
アーム式レリーズ(上枠格納式) / FMC-1
B
C D
E
F
G H
I
J
DT ドアストップ角度調整範囲
適用ドア巾(mm) 重量(Kg) 使用ドアクローザ A
900
25∼45 COUー53 19 280 28 296 105 φ12 250 56.5 68.2 28 36以上
80゜
∼92゜
950
40∼65 COUー54 20 270 36 286 106 φ14 240 66 77.7 36 45以上
● 本図は右勝手を示します。
185
15 50
100
100
163.5
A
H
ドアストップ角度調整範囲
持出吊 中心吊 持出吊 中心吊
280以下 70 12 5 85 50
8 5゜
∼ 95゜
適用ドア巾(mm) 重量(Kg)
種 別
FMCー1
1200
● 本図は左勝手を示します。
● 中心吊の場合も、吊芯を基準に
してください。
● 必ず戸当りを設けてください。
8
34
PL43.5
3.2
3.2
26 (3)
上枠
竪枠
A
50
65
20.5
1.0
23以上
5−○皿小ネジM5×12R
16
17 3
1.0
I
7
17
H
/
/
/
/部
切欠
4−サッシ用○皿小ネジM5×12R
上枠
20.5
5−○皿小ネジM5×12R
上枠
本体
○ナベ小ネジ
(セムス)M5×12R
φ 10孔
φ10孔
上枠
589
上枠切欠寸法592
PL599
H+21.5
第1速度調整弁
B
D
○ナベ小ネジ
(セムス)M5×12R
3.2
23
H
H−1.5
H−5
28.2
104
333(アームの長さ)
上枠切欠寸法35.5
C
A
第2速度調整弁
100
竪枠
22
竪枠
100
28.2
E
50
ドア
20
ドア側面切欠寸法607
ドア側面切欠寸法474
400
ラッチングアクション調整弁
(FMC−CO52のみ)
15
φ
114
150
96
185
12
20
589
上枠切欠寸法592
PL599
H+38.5
上枠切欠寸法35.5
φ
3.2
146.5
125
123.5
120
ドア
PL43.5
34
上枠
○丸小ネジM5×16R
ドア
ドア
8.5
竪枠
連動機構・装置等自主評定委員会 型式承認番号 C-07-4-1
3.2
竪枠
納り図
J
DT
F
23
ドア切欠寸法G
23
ドア
● 必ず戸当りを設けてください。
コンシールド ドアクローザ仕様(上枠格納式) サイズ4・5
48
32
第2速度調整弁 第1速度調整弁
○ナベ小ネジ
(セムス)M5×12R
5−○皿小ネジM5×12R
25以上
3
1.0
4.5
/
/
/
/部
切欠
93.5
78
11
本体
22
ピニオン軸φ16
ドア切欠寸法324
ラッチングアクション調整弁
48.5
上枠
上枠
4−○皿小ネジM6×16R
竪枠 ドア
68
12
○ナベ小ネジ
(セムス)M5×12R
φ10孔
7
18.5
H+21.5
10
348
368
589
PL599
上枠
26 (3)
上枠
5−○皿小ネジM5×12R
16
78
333(アームの長さ)
H
H−5
18.5
竪枠
100
竪枠
25
ドア
100
ドア
20
113
50
φ
ドア側面切欠寸法610
ドア側面切欠寸法505
400
バックチェック調整弁
15
48.5
589
上枠切欠寸法592
PL599
185
34
PL37
34
20
90
110
68
3.2
φ
104
102.5
99
H+38.5
上枠切欠寸法35.5
上枠
28.2
竪枠
PL43.5
125.5
3.2
100
3.2
100
1200
29.2
50
FMー1
● 本図は左勝手を示します。
● 中心吊の場合も、吊芯を基準に
してください。
● 必ず戸当りを設けてください。
23
15
A
H
ドアストップ角度調整範囲
持出吊 中心吊 持出吊 中心吊
280以下 70 12 5 85 50
8 5゜
∼ 95゜
適用ドア巾(mm) 重量(Kg)
種 別
12
185
142.5
● 本図は右勝手を示します。
●ピポットヒンジは使用できません。
● 必ず戸当りを設けてください。
3.2
適用ドア巾(mm) 重量(Kg) 使用ドアクローザ DT ドアストップ角度調整範囲
種 別
1050
60∼95
60以上
FMCーCO54
COー55
80゜
∼9 5 ゜
60以上
1200 80∼120
FMCーCO55
COー56
アーム式レリーズ(上枠面付式) / FM-1
竪枠
A
50
65
○丸小ネジM5×16R
ドア
22
48
DT
ドア
13
納り図
適用ドア巾(mm) 重量(Kg)
2600
310
DT
40以上
● 本図は左勝手を示します。
● 必ず戸当りを設けてください。
上枠切欠き寸法261
67.5
260
68
取扱上の注意事項
●機種の選定は、
ドアの大きさや質量のいずれか大きい方によって選定してください。ただし風当たりの強い場所
には、1番手大きい機種をご使用ください。
●適用ドアサイズ以外には使用しないでください。完成後、別途「鏡板」等の貼り付け、加工等を行う事で、適用ドア
サイズを超えないように周知徹底をお願いします。
●本品はスチールドア用です。スチールドア以外に使用される場合には、個別に防火認定試験を実施してください。
●ドアサイズが特殊な場合の機種選定は、最寄りの営業所へお問い合わせください。
32
16
●取付位置は、納り図に従って的確な位置としてください。
(ドアの切り欠きも含む。)
8
5.5
17.7
38
27.5
ローラー受座
ローラー受座取付金具
●取付部には、厚さ4.5mm以上の裏板を取付けてください。
●戸袋納めのドアに取付けの場合、
ドアの戻り代がありますので、戻り代を考慮して戸袋を深くしてください。
(FMR-02Lを除く)
10(調整代)
244
戻り代 90゜の場合は、
ドア巾×(4/1000)
180゜の場合は、
ドア巾×(25/1000)
20
8
26
38
●ストップ後の開き角度の余裕は約2゜
です。故障の原因となりますので、
それ以上は押し開かない様に、必ず戸当りを
設けてください。
(FMR-02Lを除く)
3
上枠切欠
寸法33
種 別
FMRー02L
連動機構・装置等自主評定委員会 型式承認番号 C-01-127
●本品は精密加工品ですので、落としたり、強くたたいたりしないでください。
50
●本品に水、雨などをかけないでください。
314
346
引込孔φ22
206
20
電線管φ19
40∼50
/
/
/
/部切欠
35
50
受座取付金具
170
リセット穴
調整ネジ
PL 1.0
3∼6
2 ― ○ナベ小ネジ
M5×8R
3 ― ○皿小ネジ
M5×12R
t=3
●結線後、
トラックレ−ルを上枠に、
ドアクロ−ザをドアに取付けてください。
(ドアクローザ付きの場合)
●取付け後、正常に作動するかどうか、必ず確認してください。
●耐久性能:電気作動(定格電圧24V)の場合1,500回、手動開閉10,000回
20
40以上
●リ−ド線の長さは300mm(FMR-02Lは150mm)です。
トラックレ−ル内にリ−ド線を束ねて収容しないで、適当な
長さに切断して結線してください。
3
●有事の安全の為、
ラッチの開錠動作は入念に開閉フィ−リングをご確認ください。
(特に確実に閉扉するかどうかの確認及び開扉に支障がないかどうかの確認はお願いします。)
開閉フィ−リングに異常が現れた場合、
メンテナンスを専門業者へ依頼してください。
●ストップ保持力が弱くなった場合、小さなショックでドアが急に閉まってきます。指を挟まれたり、接触事故が起こる
可能性がありますので、早急に調整又は取り替えをお願いします。
PL 38
32
確認スイッチ
7.5
4 ― ○皿小ネジ
M5×12R
切欠き
19
22 12
本 体
確認スイッチ
ドア上部平面仕上げ
巾約20㎜
●トラックレ−ル内に粉塵等が入ると異音が発生する恐れがあります。工事中には、粉塵等が入らないようにマスキ
ングを行うか、粉塵等が舞っていない竣工間近の取付けをお願いします。
トロカバー
3.2
22
34
48
68
100
●摩耗や焼き付け等で正常な作動をしなくなった場合には、防災上危険ですので、早急に取り替えてください。
●防災上の安全の為、保守点検を必ず行ってください。
3
ローラーφ15
3
32
202
58
PL 266
1.機器点検:1−1 点検時期: 6ヶ月に1回以上
1−2 点検項目: ネジのゆるみが無いかどうか
ストップ保持力が正常かどうか
ラッチの動作確認
ドアの開閉フィ−リング
2.総合点検:2−1 点検時期: 1年に1回以上
2−2 点検項目: 通電テストによる正常作動の確認
14
15
札
仙
東
富
名
大
広
福
古
幌
台
京
山
屋
阪
島
岡
〒062-0937
〒983-0034
〒114-8518
〒939-8214
〒468-0034
〒569-1135
〒736-0082
〒811-2305
札幌市豊平区平岸七条14-3-48
TEL.( 011)811 - 8232
FAX.( 011)832 - 3013
仙 台 市 宮 城 野 区 扇 町 4 - 2 - 3 8
TEL.( 022)237 - 6201
FAX.( 022)237 - 6206
東 京 都 北 区 豊 島 5 - 2 - 8
TEL.( 03)3927 - 5533
FAX.( 03)3927 - 9415
富
2
TEL.( 076)493 - 2225
FAX.( 076)493 - 2226
名古屋市天白区久方1-145-1
TEL.( 052)807 - 1643
FAX.( 052)807 - 1648
大 阪 府 高 槻 市 今 城 町 2 4 - 1 2
TEL.( 072)685 - 1113
FAX.( 072)685 - 2237
広 島 市 安 芸 区 船 越 南 3 - 7 - 2 9
TEL.( 082)823 - 0028
FAX.( 082)823 - 1231
福岡県糟屋郡粕屋町柚須107-1
TEL.( 092)623 - 5000
FAX.( 092)623 - 5625
山
市
黒
崎
2
3
-
http://www.ryobi-group.co.jp/
仕様の変更について……商品の品質改良に伴って仕様の一部を変更する場合がありますのでご了承ください。
D
2016年6月