NDO Design of mind ナービス設計事務所 NOVICE DRAWING OFFICE 2010.10.1 電気設備工事設計 私が考える設計とは、設備が環境に融合していることです。過剰設備は社会から無くすことが大事です。 過剰設計から効率化された電気設備設計へ。 最良の設計センスと付加価値の高い設計を目指しています。 □ 工場部門 工事概要 ■電気時計設備工事 本工事は、電気時計の親時計を取付し、子時計までの配管・配線を行うものとする。また、機能の試験・検査を行うものとする。 電気時計設備 機材 A.通信ケーブル ○IV ○VVF ○CV ○EM-CE B.電線管 ○CD ○PF ○EP ○CP ○FEP ○電気時計設備の地中埋設配管工事は電灯コンセント設備工事に準ずる。 C.電線管附属品 電線管に適合する附属品を使用する。 D.電線管支持方法 ○パイラック支持 ○クリップ支持 ○サドルベース支持 ○天井隠ぺい部ボルト支持 ○亜鉛メッキパイラック支持 ○亜鉛メッキクリップ支持 ○SUSクリップ支持 E.プルボックス ○鋼製 ○ビニル製 VE ○鋼製防水型 WP ○鋼製 端子付 ○国交省仕様 建 ○亜鉛メッキ製 WP ○ステンレス製 SUS F.アウトレットボックス(カバープレート・塗代カバー付) ○鋼製 ○ビニル製 VE J.電気時計設備の仕様は以下のとおりとする。 機器名 仕様 ○電波時計 ○太陽電池式ポール型 ○太陽電池式壁取付型 ○交流式ポール型 ○交流式壁取付型 ○太陽電池時計 ○ラジオコントロール式ポール型 ○ラジオコントロール式壁取付型 ○ラジオコントロールなしポール型 ○ラジオコントロールなし壁取付型 電気時計設備 ○内照式ラジオコントロール機能付 ○親子時計 親時計 ○プログラムタイマー(親時計機能付) ○壁掛型親時計 ○パルス発生器(簡易親時計) ○ポール型子時計 ○壁掛型子時計 ○スピーカ付子時計 ○オフィス時計 ○メロディウイーク 施工 ①ケーブルの接続箇所の長さは下記によるものとする。 接続箇所 ケーブルの長さ 親時計 回路ごとに2m以内 壁掛型子時計 0.5m以内 ②ケーブルを支持する場合、支持金物を取付のこと。 ③親時計内のケーブルには回路札を取付のこと。
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