40 周年・謝恩・超特価(36,750 円)&カレッジ(1口で3 名まで)セミナー 医療機器を支える ワイヤレス・テレメトリーの現状と将来 2010 年 12 月 8 日(水)10:00-16:30 略称名 コード 会 場 ワイヤレステレメトリー S101208A オームビル 近年の IT 関連技術の進展は、着実に医療機器業界にも影響を及ぼしている。特に通信技術領域について言えば、 ワイヤレス化の波が押し寄せており、医療機器といえどもこの余波をまともに浴びていると言える。 本セミナーの企画は、こうした時流に合わせて、従来の基礎理論と技術を顧みながら、最新のワイヤレス化が医療機器とどう関わっているかとい う現況に焦点を合わせてみた。また、更に進化し続ける将来技術にも触れ、現在の医療機器をワイヤレスという技術の一断面から総括するよう企 画している。医療機器に携わる方々、またワイヤレス技術に関心のある方々などを対象として、将来に役立つ内容を織り込んでいる。 前橋工科大学 システム生体工学科 教授 堀越淳 氏(第 1 講) / ケイ・アンド・ケイジャパン株式会社 代表取締役 久保田博南 氏(第 2 講) 第 1 講 最新のワイヤレス技術展望 10:00-13:00 1.1 電波と医療の難しい関係:歴史的経緯 1.2 医療環境と電波の特性 1.3 医療モニタ機器とディジタル変復調・アンテナ技術 1.4 ヘルスケアに不可欠なワイヤレスネットワーク技術 1.5 モバイル環境をサポートする:HSPA/WiMAX/ WLAN/PAN(Bluetooth)/BAN 1.6 医療環境改善に向けてのワイヤレス技術開発の課題 第 2 講 医療機器のワイヤレス化の現状 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 2.7 最初のワイヤレス・テレメトリー開発意図 ワイヤレス・テレメトリーの技術と特徴 心電計・心電図モニタなどのワイヤレス化 脳波計ワイヤレス化の意義 パルスオキシメータのワイヤレス化の現状 血圧計のワイヤレス化の問題点 体温計のワイヤレス化の必要性 14:00-16:30 2.8 生体情報モニタのワイヤレス 化の利点と欠点 2.9 種情報機器との連携 2.10 各種ワイヤレスネットワーク との連携 2.11 将来のワイヤレス・テレメトリ ーと医療機器との関わり
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