【課題】 新聞広告の反響が見えにくい → 【解決】WEB連動で集めた感想

Vol.251
中日プラスで感想を募集していること、
バックナンバーが読めることを告知
ページ
は常設
名古屋市民版・尾張版に隔週連載中
中日プラスでは読者からの感想と合わせて事後掲載
【課題】 新聞広告の反響が見えにくい
→ 【解決】WEB連動で集めた感想をコンテンツ化
平安会館が中日新聞の市民版、尾張版で連載を続け
る「葬祭ディレクターのまなざしより」。葬儀のアラカルトや
エピソードなどを上質な記事広告で展開している。昨年末
に同社から「ハガキで受け付けている、感想やテーマ募集
への応募が少なく、反響が見えにくい」との課題を頂いた。
そこで、新聞で展開する記事広告の感想を、中日新聞読
者向けサイト「中日プラス」の応募フォーム(プレゼントコー
ナー)から受け付けることにして、さらに同サイト内に、記事
広告のバックナンバーを、読者の感想と共に読める特設
ページを設けた。
結果、感想は毎回1000人程度から集まるようになった。
広告主には、この“数”以上に、“良質な感想”が集まるこ
とに、手ごたえ(反響)を感じて頂けるようになり、また読者
からの感想も掲載する特設ページにより、広告の発信力
自体も強化された。
中日プラスの会員は現在、約27.6万人で、既に新聞
読者の10%(※世帯比)を超えている。他メディアと比べて
従属性の高い中日新聞読者の中でも、さらに個人情報を
登録して、中日新聞のサービスを享受しようとする、アク
ティブな読者がここに集まっており、様々な呼びかけへの
レスポンスは大きい。WEBを通じてのリレーション、属性
情報の活用など、新聞広告とのシナジーも期待できる。
新聞広告を起点に、読者が寄せてくれる「声」を広告と
一体にしてコンテンツとすることで、広告が“説得力を持
つ” 効果にも注目したい。
営業推進部 中村広樹
毎回1000人程度の読者から感想が寄せ
られる。選出された感想は記事と合わせて
WEB上に掲載している。「反響の見える
化」と「コンテンツ化」を同時に行っている。
スマホ
最適化
本件のお問い合わせは、中日新聞広告局 営業推進部 電話052-221-0692(2016/7/20)