別れの言葉

開成南小学校
学校だより
みなみの風
4 月 6 日 (月 )朝 、 久 し ぶ り に 2 年 生 か ら
6年生の児童が体育館に集まり、着任式・
始業式を行いました。
最初に、校長から着任された先生方7名
( 詳 細 は 後 程 掲 載 。) を 紹 介 す る な ど 、 着
任式を行いました。
その後、始業式の校長の話として、2年
生から6年生まで、学年ごとに学年始めに
あたっての話をし、
「 ふ れ あ い 、学 び あ い 、
認めあい、助けあいなど、昨年度よりもさ
ら に 『 あ い 』 が あ ふ れ る 学 校 に し よ う 。」
という確認をしました。
式の終盤では、全員で校歌を斉唱しまし
たが、2週間前の卒業式よりもさらに声が
響いていました。いよいよ開成南小学校の
平 成 27年 度 の 始 ま り 。 一 回 り 大 き く な っ た
ように感じる子どもたちの歌声には、新し
い年度に対する喜びや期待感がうかがえま
した。
今年の子どもたちの活躍が、とても楽し
みです。
始 業 式 に 続 い て 行 っ た 入 学 式 で は 、 88名
の新入生を迎えました。
新入生は、学級担任の先導のもと、在校
生の手拍子に合わせて入場してきました。
校長の話、教育委員会やご来賓のお祝いの
言葉と続く中、とても落ち着いて話を聞く
ことが出来ました。新入生はかなり緊張が
強かったのか、お祝いの言葉になかなか応
答が出来ませんでしたが、お祝いの終盤に
なって頑張って返礼できる子どもの姿も見
られました。
迎える側は2年生が代表して、お迎えの
言葉の呼びかけや演奏などを披露しまし
た。とても素敵なお迎えができました。
この素敵なお迎えで、新入生も安心して学
校に通って来ることが出来るでしょう。
平成 27年
4 月15日 発行
第1 号
入学 式
7 日 (火 )の 朝 、 遠 藤 悟 教 頭 先 生 、 二 見 良
枝先生、橋本亜矢子先生の3名の先生方と
のお別れの式を行いました。
遠藤教頭先生には6年3組の増田菜奈子
さんがお別れの言葉を伝え、6年1組の戸
倉凌馬さんが花束を渡しました。
二見先生には4年2組の瀬戸美咲さんが
お別れの言葉を伝え、4年2組の加藤大和
さんが花束を渡しました。
橋本先生には3年2組の小澤優那さんが
お別れの言葉を伝え、3年1組金子絢哉さ
んが花束を渡しました。
子どもたちのお別れの言葉や花束を渡す
姿には、お世話になった先生方とのお別れ
を惜しむ気持ちや感謝の気持ちがにじみ出
ていました。
3名の先生方に
は、それぞれ新しい
学校でのご活躍をお
祈りいたします。あ
りがとうございまし
た。
お世話 に なった先 生 方
転出された先生方
遠 藤
悟
教頭 下曽我小学校へ
二見
良枝
先生 大井小学校へ
橋本 亜矢子 先生 南足柄小学校へ
6 日 (月 )は 、 始 業 式 に 先 立 っ て 、 7 名 の
先生方をお迎えしました。
校長の紹介、着任者のあいさつに続き、
6年2組の新井梨代さんがみんなを代表し
て、お迎えの言葉を話しました。とても丁
寧なあいさつで、着任した先生方も少し安
心した表情をしていました。
9日(木)から、学校給食が始まりまし
た。最初のうちは、6年生のお兄さんやお
姉さんが配膳の支度を手伝っています。
カレーライスから始まった今年の給食。
1年生も、とてもおいしそうに食べていま
した。
1年 生 初めて の給 食
お迎 えした 先生 方
着任された先生方
三 宅
美 子 教頭 南足柄小学校から
露 木
俊 平 先生 さくら小学校から
瀧 澤
千 春 先生 寄小学校から
中 垣
典 子 先生 東菅小学校から
安川 由希子 先生 新採用
今西 由貴奈 先生 新任
上林 めぐみ 用務員 開成幼稚園から
校長
教務
事務
みなみ1組
1年1組
1年3組
2年2組
3年1組
3年3組
4年2組
5年1組
5年3組
6年2組
教科担当
学習支援
学習支援
学習支援
生活支援
生活支援
図書司書
開 成 南 小 学 校 の 教 職 員 (敬 称 略)
石綿 一弘
教頭 三宅 美子
津川 由夏
養護教諭 日 吉 由 紀 子
米山 五月
栄養技師 安 川 由 希 子
佐藤 里美
みなみ2組 濱 本 由 美 子
露木 俊平
1年2組 大 河 内 泉
中垣 典子
2年1組 原 田 友 美
今西由貴奈
2年3組 杉 山 世 里 菜
小原 正成
3年2組 深 堀 祐 毅
青木 悠子
4年1組 秋 保 知 香 子
伊藤 崇
4年3組 今 井 祐 輔
瀧澤 千春
5年2組 八 森 祐 樹
多々納真治
6年1組 浦 中 直 人
長谷川千裕
6年3組 石 綿 伸 行
呉地 泰夫
教科担当 鍵 和 田 里 鶴
神藤めぐみ
学習支援 北 村 早 苗
池澤 和美
学習支援 大 脇 照 実
髙杉絵利子
給食支援 尾 島 つ ね 子
遠藤 君枝
生活支援 坪 井 立 恵
小野有多子
用 務 員 上林めぐみ
片野
香
A L T 渡邉クリスティーナ
校長の石綿一弘です。校長として2
年目になりました。今年度も保護者の
皆様方、地域の方々のお力をお借りし
ながら、子どもたちの健全育成に努め
ていきたいと考えますので、ご理解・
ご支援をよろしくお願いいたします。
さて、私は、今年の始業式でも、
「あい」の話からスタートしました。
昨 年 度 、 児 童 会 が 「『 あ い 』 が い っ
ぱ い の 学 校 に し よ う。」 と い う 目 標 を
立てて1年間取り組みましたので、子
どもたちの中にも「あい」が定着し、
着任式の新井梨代さんのお迎えの言葉
の中にも紹介されていました。
ま た 、入 学 式 で は 、新 入 生 に 向 か っ て 、
学校生活の中で作ってほしいものとし
て、「 元 気 な 体 」「 友 達 」「 知 恵 」 の 3
つをあげました。
『けがや病気になるとやりたいこと
もできなくなるが、元気ならば少し難
しいこともできるかもしれない。いろ
いろな友達が出来れば、学校生活が楽
しくなる。たくさん勉強すると知恵と
い う 力 が つ く。』
このような話を加えながら、新入生
に話をしました。
昨年度、開成南小学校の児童は、私
の期待を越えるほど、見事に成長しま
した。今年度の児童も、どんな成長を
見せてくれるかとても楽しみです。