京都文教大学大学院学則 第 1 章 総則 (目 的 ) 第 1 条 本学大学院は、仏教精神に基づく人間教育を基盤にして、学術の理論 及び応用を教授研究し、その深奥を究め文化の進展に寄与することを目的と する。 (点 検 及 び 評 価 ) 第 2 条 本学大学院は、教育研究の向上を図り、前条の目的を達成するため、 自らの点検及び評価を行う。 2 前項の点検、評価の組織及び方法については別に定める。 (大 学 院 の 課 程 ) 第 3 条 本学大学院の課程は、修士課程、博士前期課程及び博士後期課程とす る。 2 修 士 課 程 及 び 博 士 前 期 課 程 は 、本 学 の 学 部 に お け る 一 般 的 並 び に 専 門 的 教 養 の基礎の上にさらに広い視野に立って精深な学識を授け、専攻分野における 研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を養うことを 目的とする。 3 博 士 後 期 課 程 は 、専 攻 分 野 に つ い て 研 究 者 と し て 自 立 し て 研 究 活 動 を 行 う に 必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的とす る。 第 2 章 研究科の組織、修業年限、学生の入学定員及び収容定員 (研 究 科 組 織 ) 第 4 条 2 本学大学院に次の研究科と専攻を置く。 文化人類学研究科 文 化 人 類 学 専 攻 (修 士 課 程 ) 臨床心理学研究科 臨 床 心 理 学 専 攻 (博 士 前 期 課 程 ・ 博 士 後 期 課 程 ) 両研究科は、設置の目的を次のように定める。 (1) 文化人類学研究科は、文化人類学的知識と素養の教授に基づき、高度な専 門的知識及び能力を備えた人材を養成することを目的とする。 (2) 臨床心理学研究科は、臨床心理学的知識と素養の教授に基づき、高度な専 門的知識及び能力を備えた人材を養成し、臨床心理学的研究の成果を社会に 還元してゆくことを目的とする。 (修 業 年 限 ) 第 5 条 標準修業年限は、修士課程及び博士前期課程にあっては 2 年、博士後 期課程にあっては 3 年とする。 2 修士課程及び博士前期課程に 4 年を超えて在学することを認めない。 3 博士後期課程に 6 年を超えて在学することを認めない。 (入 学 定 員 及 び 収 容 定 員 ) 第 6 条 研究科の入学定員及び収容定員は、次のとおりとする。 研究科 専攻 修士課程又は博士前 博士課程後期 期課程 入学定員 文化人類学 文化人類学 研究科 専攻 臨床心理学 臨床心理学 研究科 専攻 第 3 章 収容定員 10 20 30 60 合計収容 定員 入学定員 収容定員 20 2 6 66 教育課程及び履修方法 (教 育 方 法 ) 第 7 条 本学大学院の教育は、授業科目の授業及び学位論文の作成等に対する 指 導 (以 下 「 研 究 指 導 」 と い う 。 )に よ っ て 行 う も の と す る 。 (授 業 科 目 ) 第 8 条 研究科には、専攻に応じ、教育上必要な授業科目を開設するものとす る。 開設する授業科目及び単位数は別表Ⅰのとおりとする。 (研 究 指 導 ) 第 9 条 修士課程、博士前期課程及び博士後期課程においては、学位論文の作 成等に必要な研究指導を行うものとする。 2 研究指導は、大学院研究科研究指導教員が行う。なお、研究指導補助につい ては、研究指導補助教員がこれを担当できるものとする。 (単 位 の 計 算 方 法 ) 第 10 条 授 業 科 目 の 単 位 の 計 算 方 法 は 、1 単 位 の 授 業 科 目 を 4 5 時 間 の 学 修 を 必 要とする内容をもって構成することを原則とし、授業の方法に応じ、次の基 準による。 (1) 講 義 及 び 演 習 に つ い て は 、 15 時 間 か ら 30 時 間 ま で の 範 囲 で 本 学 が 定 め る時間の授業をもって 1 単位とする。 (2) 実 験 ・ 実 習 に つ い て は 、 30 時 間 か ら 45 時 間 ま で の 範 囲 で 本 学 が 定 め る 時間の授業をもって 1 単位とする。 (履 修 の 手 続 ) 第 11 条 学生は、毎学年又は学期のはじめに、その学年又は学期に履修しよう とする授業科目については、期限までに履修登録を終えなければならない。 (単 位 の 授 与 ) 第 12 条 授 業 科 目 を 履 修 し 、そ の 試 験 に 合 格 し た 者 に は 、所 定 の 単 位 を 与 え る 。 (他 の 大 学 院 に お け る 授 業 科 目 の 履 修 ) 第 13 条 学 生 が 、 他 の 大 学 院 (外 国 の 大 学 院 を 含 む 。 )に お い て 、 専 攻 分 野 に 関 する授業科目を履修しようとすることが、教育上有益であると研究科におい て認めるときは、当該研究科はその定めるところにより、当該大学院との協 議に基づき、学生が当該大学院の授業科目を履修することを認めることがで きる。 2 前 項 の 規 定 に よ り 修 得 し た 授 業 科 目 及 び 単 位 数 に つ い て は 、各 研 究 科 の 定 め る範囲内で、これを大学院における相当する授業科目及び単位数を修得した ものとみなすことができる。 (入 学 前 の 既 修 得 単 位 の 認 定 ) 第 14 条 本学大学院は、教育上有益と認めるときは、学生が入学する前に本学 大 学 院 又 は 他 の 大 学 院 (外 国 の 大 学 院 を 含 む 。 )に お い て 履 修 し た 授 業 科 目 に つ い て 修 得 し た 単 位 (本 学 大 学 院 又 は 他 の 大 学 院 に お い て 科 目 等 履 修 生 の 規 定 に よ り 修 得 し た 単 位 を 含 む 。 )を 、 入 学 し た 後 の 本 学 大 学 院 に お け る 授 業 科 目の履修により修得したものとみなすことができる。ただし、修業年限を短 縮することはできない。 2 前 項 の 規 定 に よ り 履 修 し た 授 業 科 目 に つ い て 単 位 を 修 得 し た 者 及 び 第 38 条 により留学した大学の大学院において履修した授業科目について単位を修得 した者に対して、本学大学院研究科委員会の審議に基づき、学長は修士課程 及 び 博 士 前 期 課 程 に お い て は 10 単 位 を 超 え な い 範 囲 で 、博 士 後 期 課 程 に お い ては 5 単位を超えない範囲で認定することができる。 (成 績 の 表 示 ) 第 15 条 本 学 大 学 院 に お け る 授 業 科 目 の 試 験 等 の 成 績 は 、次 の 4 種 の 評 価 を も っ て あ ら わ し 、 A、 B、 C を 合 格 と し 、 D を 不 合 格 と す る 。 評価 A 100 点 ~ 80 点 B 79 点 ~ 70 点 C 69 点 ~ 60 点 D 59 点 以 下 点数 (研 究 指 導 の 手 続 ) 第 16 条 学生は、研究科で指定する期限までに、研究指導を受けようとする研 究指導教員に学位申請論文の題目を届け出なければならない。 第 4 章 課程修了の認定 (修 士 課 程 及 び 博 士 前 期 課 程 の 修 了 要 件 ) 第 17 条 (1) 修士課程及び博士前期課程の修了要件は、次のとおりとする。 大学院に 2 年以上在学すること。ただし、在学期間に関しては、研究科 委 員 会 が 優 れ た 業 績 を あ げ た と 認 め た 者 に は 、大 学 院 に 1 年 以 上 在 学 す れ ば 足りるものとする。 (2) 当 該 研 究 科 に お い て 定 め る 30 単 位 以 上 を 修 得 し 、 か つ 、 必 要 な 研 究 指 導を受けた上、修士論文の審査及び最終試験に合格すること。 (3) 前 (2)の 課 程 修 了 の 認 定 に は 、 そ の 研 究 に 必 要 な 1 カ 国 以 上 の 外 国 語 に よく通じていることを一条件とする。 (博 士 課 程 の 修 了 要 件 ) 第 18 条 (1) 博士後期課程の修了要件は、次のとおりとする。 同 課 程 に 3 年 以 上 在 学 し 、 研 究 科 の 定 め る 10 単 位 以 上 を 修 得 し 、 か つ 、 必 要 な 研 究 指 導 を 受 け た の ち 、博 士 論 文 の 審 査 及 び 最 終 試 験 に 合 格 す る こ と とする。 (2) 前 (1)の 課 程 修 了 の 認 定 に は 、 そ の 研 究 に 必 要 な 1 ヵ 国 以 上 の 外 国 語 に よく通じていることを一条件とする。 (学 位 論 文 の 合 格 基 準 ) 第 19 条 修士の学位論文は、広い視野に立って精深な学識を修め、専攻分野に おける研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を有す ることを立証するに足るものをもって合格とする。 2 博 士 の 学 位 論 文 は 、専 攻 分 野 に お け る 高 度 な 研 究 能 力 か つ 高 度 の 専 門 性 を 要 する職業等において指導的な立場をとりうる高度の能力を有することを立証 するに足りるものをもって合格とする。 (学 位 論 文 の 審 査 ) 第 20 条 論文審査は、口述試験に加えて総合的に行う。審査の方法は、当該研 究科委員会がこれを決定する。 (最 終 試 験 ) 第 21 条 最 終 試 験 は 、学 位 論 文 を 中 心 と し て こ れ に 関 連 の あ る 学 問 領 域 に つ い て行う。 (課 程 修 了 の 認 定 ) 第 22 条 2 課程修了の認定は、研究科委員会の審議を経て、学長が行う。 修了認定の時期は学年末とする。ただし、学長が認める者に対しては、学期 末とすることができる。 第 5 章 学位の授与 (修 士 の 学 位 ) 第 23 条 修士課程若しくは博士前期課程修了の認定を得た者には修士の学位を 授与する。 修 士 (文 化 人 類 学 )(京 都 文 教 大 学 ) 修 士 (臨 床 心 理 学 )(京 都 文 教 大 学 ) (博 士 の 学 位 ) 第 24 条 博 士 後 期 課 程 を 修 了 し た 者 に は 、研 究 科 委 員 会 の 中 に 置 く 審 査 委 員 会 の審議を経て、学長が博士の学位を授与する。審査委員会については別に定 める。 博 士 (臨 床 心 理 学 )(京 都 文 教 大 学 ) (学 位 の 授 与 ) 第 25 条 学位の授与に関する事項は、別に定める。 第 6 章 学年、学期及び休業日 (学 年 ) 第 26 条 本 学 大 学 院 の 学 年 は 、 4 月 1 日 に 始 ま り 、 翌 年 3 月 31 日 に 終 わ る 。 (学 期 ) 第 27 条 学年を次の 2 学期に分ける。 前 期 (春 学 期 ) 4 月 1 日 か ら 9 月 30 日 ま で 後 期 (秋 学 期 ) 10 月 1 日 か ら 翌 年 3 月 31 日 ま で (休 業 日 ) 第 28 条 2 休業日は次のとおりとする。 (1) 日曜日 (2) 「国民の祝日に関する法律」に定める休日 (3) 学園創立記念日 (4) 春期休業 3 月 1 日 か ら 3 月 31 日 ま で (5) 夏期休業 8 月 1 日 か ら 9 月 30 日 ま で (6) 冬期休業 12 月 24 日 か ら 翌 年 1 月 10 日 ま で 5 月 25 日 前項第 4 号乃至第 6 号の休業日は変更することがある。又、前項にかかわら ず臨時に休業日又は授業日を定めることができる。 第 7 章 入学、休学、転学、留学、復学、退学、除籍及び復籍 (入 学 の 時 期 ) 第 29 条 本 学 大 学 院 の 入 学 の 時 期 は 学 年 の 始 め と す る 。た だ し 、研 究 科 が 必 要 とするときは、入学の時期を学期の始めとすることができる。 (修 士 課 程 、 博 士 前 期 課 程 の 入 学 資 格 ) 第 30 条 修士課程、博士前期課程に入学することのできる者は、次の各号のい ずれかに該当する者とする。 (1) 大学を卒業した者 (2) 独立行政法人大学評価・学位授与機構から学士の学位を授与された者 (3) 外 国 に お い て 、 学 校 教 育 に お け る 16 年 の 課 程 を 修 了 し た 者 (4) 専 修 学 校 の 専 門 課 程 (修 業 年 限 が 4 年 以 上 で あ る こ と そ の 他 の 文 部 科 学 大 臣 が 定 め る 基 準 を 満 た す も の に 限 る 。 )で 文 部 科 学 大 臣 が 別 に 指 定 す る も のを文部科学大臣が定める日以後に修了した者 (5) 文部科学大臣の指定した者 (6) 本学大学院において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると研究 科委員会が認めた者 (博 士 後 期 課 程 の 入 学 資 格 ) 第 31 条 博 士 後 期 課 程 に 入 学 す る こ と の で き る 者 は 、次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当する者とする。 (1) 修士の学位を有する者 (2) 外国において、修士の学位に相当する学位を授与された者 (3) 文部科学大臣の指定した者 (4) 本学大学院において、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると 研究科委員会が認めた者 (入 学 者 の 選 考 ) 第 32 条 入学を志願する者は、所定の選抜試験を受験しなければならない。 (出 願 手 続 ) 第 33 条 前 条 に 規 定 す る 入 学 の 選 抜 試 験 を 受 験 す る 者 は 、別 に 定 め る 入 学 検 定 料を添えて、所定の期日までに必要な書類を提出しなければならない。 (入 学 手 続 ) 第 34 条 入学を許可された者は、必要な入学書類に別に定める学費を添えて、 所定の期日までに手続を完了しなければならない。 (保 証 人 ) 第 35 条 保 証 人 は 、そ の 保 証 す る 学 生 の 在 学 中 そ の 一 身 に 関 す る 事 項 に つ い て 一切の責任に任じなければならない。 2 保証人の転居、改印、死亡等のことがあった場合には、その旨を届け出なけ ればならない。 (休 学 ) 第 36 条 学生が疾病その他やむを得ない事由により休学しようとするときは、 春学期又は秋学期授業開始日までに研究科長に願い出て、学長の許可を得な ければならない。 2 休学期間は 1 年又は半年とする。 3 休 学 期 間 は 修 士 課 程 及 び 博 士 前 期 課 程 の 場 合 、通 算 し て 2 年 を 超 え る こ と が できない。博士後期課程の場合には通算して 3 年を超えることができない。 4 休学期間は第 5 条に定める修業年限、在学年限には算入しない。 5 休学期間中は、当該学期の授業料、教育充実費は免除される。但し、別表Ⅱ に定められた休学在籍料を納入しなければならない。 (転 学 ) 第 37 条 他 の 大 学 院 へ 入 学 又 は 転 学 を し よ う と す る 者 は 、保 証 人 連 署 の 上 願 い 出て、学長の許可を受けなければならない。 (留 学 ) 第 38 条 学生は、存学中当該研究科委員会が本人の教育上有益と認め、学長が 承認した場合に限り、外国の大学の大学院に留学することができる。 2 留学の期間は、第 5 条の修業年限及び在学年限に算入できる。 3 留学の取扱については、別に定める。 (復 学 ) 第 39 条 休 学 期 間 中 に そ の 理 由 が 消 滅 し た 場 合 は 、学 長 の 許 可 を 得 て 復 学 す る ことができる。 (退 学 ) 第 40 条 病 気 そ の 他 や む を 得 な い 事 由 で 退 学 し よ う と す る 者 は 、そ の 事 由 を 記 した書面に保証人連署の上、学生証を添えて願い出て学長の許可を受けなけ ればならない。 (除 籍 ) 第 41 条 次の各号に該当する者は、当該研究科委員会の審議を経て、学長が除 籍する。 (1) 学費の納入を怠り、督促を受けても納入しない者 (2) 在学期間が第 5 条第 2 項、第 3 項に規定する存学年限を超える者 (3) 第 36 条 第 3 項 に 定 め る 休 学 期 間 を 超 え て な お 修 学 で き な い 者 (復 籍 ) 第 42 条 前条第 1 号により除籍された者が、所定の納付金を納入した場合は、 研究科委員会の審議を経て、学長が復籍を認めることができる。 第 8 章 学費等 (入 学 検 定 料 ) 第 43 条 入 学 を 志 願 す る 者 は 、別 表 Ⅲ に 定 め る 入 学 検 定 料 を 納 入 し な け れ ば な らない。 (学 費 ) 第 44 条 2 本学大学院の授業料、入学金その他の学費は、別表Ⅲの 2 に定める。 在学生の学費は、春学期及び秋学期の各学期のはじめにおいて、指定期日以 内に納入しなければならない。 3 学 費 は 、別 に 定 め る と こ ろ に よ り こ れ を 分 納 あ る い は 延 納 す る こ と が で き る 。 4 いったん納入した学費は、いかなる事由があっても返還しない。 5 修業年限を超えて在籍する者の授業料等については別に定める。 第 9 章 委託生、科目等履修生、研究生及び外国人留学生 (委 託 生 ) 第 45 条 公共団体その他の機関から授業科目の受講及び研究指導の委託があっ たときは、正規学生の教育研究に支障をきたさない範囲において、研究科委 員会の選考を経て、学長はその者を委託生として受託することがある。 2 委 託 生 の 資 格 は 、 第 30 条 に 規 定 す る 者 又 は 修 士 の 学 位 を 有 す る 者 と す る 。 3 前項に定めるもののほか、委託生に関する事項は、別に定める。 (科 目 等 履 修 生 ) 第 46 条 本 学 大 学 院 の 特 定 の 授 業 科 目 を 履 修 し よ う と す る 者 が あ る と き は 、正 規学生の教育研究に支障をきたさない範囲において研究科委員会で選考の上、 学長はこれを許可することがある。 2 科 目 等 履 修 生 の 入 学 資 格 は 、本 学 大 学 院 へ の 入 学 資 格 を 有 す る 者 又 は 修 士 の 学位を有する者とする。 3 科 目 等 履 修 生 が 履 修 し た 授 業 科 目 に つ い て 試 験 を 受 け 合 格 し た と き は 、所 定 の単位を与える。 4 前項に定めるもののほか、科目等履修生に関する事項は、別に定める。 (研 究 生 ) 第 47 条 本 学 大 学 院 の 修 士 の 学 位 を 得 た 者 で 、高 度 の 専 門 性 を 要 す る 職 業 等 に 必要な高度の能力をさらに養うため研修を希望する者があるときは、当該研 究科委員会の審議を経て、学長は研究生としてこれを許可することがある。 2 研究生に関する事項は、別に定める。 (外 国 人 留 学 生 ) 第 48 条 外国人で、本学大学院において教育を受ける目的をもって入国し、本 学大学院に入学を志願する者があるときは、選考の上、外国人留学生として 入学を許可する。 2 外国人留学生について必要な事項は別に定める。 (委 託 生 、 科 目 等 履 修 生 及 び 研 究 生 の 修 学 料 ) 第 49 条 委 託 生 研 究 指 導 料 、科 目 等 履 修 料 及 び 研 究 生 研 究 料 等 の 額 は 、別 表 Ⅳ 、 別 表 Ⅳ の 2、 別 表 Ⅳ の 3 に 定 め る 。 2 いったん納入した修学料は、いかなる事由があっても返還しない。 第 10 章 賞罰 (表 彰 ) 第 50 条 学 力 優 秀 か つ 他 の 模 範 と な る 学 生 に 対 し て は 、研 究 科 委 員 会 の 審 議 を 経て、学長がこれを表彰することがある。 (懲 戒 ) 第 51 条 学 生 が 本 学 則 に 違 反 し 、又 は 学 生 と し て 本 分 に も と る 行 為 の あ っ た 者 に対して、研究科委員会の審議を経て、学長はこれを懲戒することがある。 2 3 4 前項の懲戒は次の 3 種とする。 (1) 訓告 (2) 停学 (3) 退学 前項の退学は、次の各号の 1 に該当する者に対して行う。 (1) 性行不良で改善の見込みがないと認められる者 (2) 学力劣等で成業の見込みがないと認められる者 (3) 正当の理由がなくて出席常でない者 (4) 本学の秩序を乱し、その他学生としての本分に反した者 懲戒に関する必要な事項は別に定める。 第 11 章 (教 員 組 織 ) 教員組織及び事務組織 第 52 条 大 学 院 の 学 務 は 学 長 が 総 括 し 、研 究 科 の 学 務 は 当 該 研 究 科 長 が 管 掌 す る。 (大 学 院 研 究 科 研 究 指 導 教 員 及 び 研 究 指 導 補 助 教 員 ) 第 53 条 大学院の講義、演習、実習及び研究指導は、大学院研究科研究指導教 員が担当する。なお、講義、演習、実習及び研究指導補助については研究指 導補助教員がこれを担当できるものとする。 2 修士論文及び博士論文指導は研究指導教員があたる。なお、研究指導補助の 為に、研究指導補助教員が副指導教員となることができる。 3 研究指導教員及び研究指導補助教員の任用についての必要な事項は別に定 める。 (事 務 組 織 ) 第 54 条 本学大学院の事務を処理するため、事務組織を設ける。 第 12 章 大学院委員会 (大 学 院 委 員 会 ) 第 55 条 大学院各研究科に共通する重要事項の審議にあたる大学院委員会を置 く。 (大 学 院 委 員 会 の 組 織 ) 第 56 条 大学院委員会は、学長、各研究科長、各研究科より選出された研究指 導教員 3 名及び必要に応じて学長が認めた者をもって構成する。 2 大学院委員会の委員長は、学長がこれにあたる。 (大 学 院 委 員 会 の 招 集 ) 第 57 条 大学院委員会は、委員長が招集し、その議長となる。 (大 学 院 委 員 会 の 審 議 ) 第 58 条 大学院委員会は、本学大学院に関する次の事項を審議する。 (1) 大学院学則及び諸規則の制定改廃に関する事項 (2) 大学院研究科及びその専攻等の設置並びに改廃に関する事項 (3) 大学院教員の人事に関する事項 (4) その他予算、施設等本学大学院全般に関する重要事項 (大 学 院 委 員 会 の 定 足 数 ) 第 59 条 大 学 院 委 員 会 は 、構 成 員 の 3 分 の 2 以 上 を も っ て 成 立 す る も の と す る 。 第 13 章 研究科委員会 (研 究 科 委 員 会 ) 第 60 条 2 各研究科に研究科委員会を置く。 臨床心理学研究科に博士後期課程の分科会を置く。 (研 究 科 委 員 会 の 組 織 ) 第 61 条 研 究 科 委 員 会 は 、そ の 研 究 科 の 授 業 科 目 を 担 当 す る 専 任 教 員 を も っ て 組織する。 (研 究 科 委 員 会 の 招 集 ) 第 62 条 研究科委員会は、研究科長が招集し、その議長となる。 (研 究 科 委 員 会 の 審 議 事 項 ) 第 63 条 研 究 科 委 員 会 は 、学 長 が 次 に 掲 げ る 事 項 に つ い て 決 定 を 行 う に 当 た り 審議する。 (1) 学生の入学、課程修了 (2) 学位の授与 (3) 学生の休学、留学、復学、転学、退学、除籍、復籍 (4) 学生の賞罰 (5) 学生の厚生・補導 (6) 教員の資格審査 (7) 学則その他重要な規程 (8) 各種委員会 (9) 前 8 号に掲げるもののほか、教育研究に関する重要な事項で、研究科委 員会の意見を聴くことが必要なものとして学長が定めるもの 2 研 究 科 委 員 会 は 、 前 項 に 規 定 す る も の の ほ か 、 学 長 及 び 研 究 科 長 (以 下 「 学 長 等 」 と い う 。 )が つ か さ ど る 教 育 研 究 に 関 す る 事 項 に つ い て 審 議 し 、 及 び 学 長等の求めに応じ、意見を述べることができる。 (研 究 科 委 員 会 の 定 足 数 ) 第 64 条 2 研 究 科 委 員 会 は 、構 成 員 の 3 分 の 2 以 上 を も っ て 成 立 す る も の と す る 。 研究科長は、研究科委員会の議事の結果を学長に報告しなければならない。 第 14 章 研究施設及び設備等 (講 義 室 等 ) 第 65 条 本学大学院には、その教育研究に必要な講義室、共同研究室、演習室 等を備えるものとする。 (図 書 館 ) 第 66 条 本 学 大 学 院 学 生 は 、研 究 の た め 、大 学 院 図 書 室 及 び 大 学 図 書 館 を 利 用 することができる。 (福 利 厚 生 施 設 等 ) 第 67 条 本学大学院学生は、本学の福利厚生施設を利用することができる。 第 15 章 改廃手続 (改 廃 ) 第 68 条 この学則の改廃は、研究科委員会及び大学院委員会の審議を経て、学 長の意向を受けて理事会の議決により行う。 附 則 1. こ の 学 則 は 平 成 12 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 2. こ の 学 則 は 平 成 14 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 (第 3 条 改 正 、 第 3 条 第 3 項 新 設 、 第 4 条 改 正 、 第 5 条 改 正 、 第 6 条 改 正 、 第 8 条 別 表 Ⅰ 改 正 、 第 9 条 改 正 、 第 12 条 改 正 、 第 15 条 改 正 、 第 16 条 新 設 、 第 17 条 乃 至 第 21 条 条 変 更 、 第 17 条 改 正 、 第 20 条 第 2 項 新 設 、 第 21 条 改 正 、 第 22 条 新 設 、 第 23 条 乃 至 第 28 条 条 変 更 、 第 28 条 改 正 、 第 29 条 新 設 、 第 30 条 乃 至 第 63 条 条 変 更 、 第 34 条 改 正 、 第 37 条 改 正 、 第 40 条 第 5 項 新 設 、 第 44 条 別 表 Ⅳ の 3 改 正 、 第 53 条 改 正 ) 3. こ の 学 則 は 平 成 15 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 (第 55 条 第 2 項 新 設 ) 4.こ の 学 則 は 平 成 17 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。(第 12 条 改 正 、第 13 条 ・ 第 14 条 新 設 、 第 15 条 乃 至 第 42 条 条 変 更 、 第 43 条 ・ 第 44 条 改 正 、 第 45 条 乃 至 第 49 条 条 変 更 、第 50 条 改 正 、第 51 条 ・ 第 52 条 条 変 更 、第 53 条 改 正 、第 54 条 乃 至 第 56 条 条 変 更 、 第 57 条 改 正 、 第 58 条 乃 至 第 65 条 条 変 更 ) 5. こ の 学 則 は 平 成 18 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 (第 8 条 別 表 Ⅰ 、 第 14 条 第 2 項 、 第 46 条 第 1 項 改 正 ) 6 .こ の 学 則 は 平 成 1 9 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。( 第 4 条 第 2 項 、第 8 条 別 表 Ⅰ 、 第 36 条 第 5 項 改 正 ) 7. こ の 学 則 は 平 成 20 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 (第 8 条 別 表 Ⅰ 、 第 44 条 別 表 Ⅳの 3 改正) 8. こ の 学 則 は 平 成 21 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 (第 8 条 別 表 Ⅰ 、 第 24 条 、 第 55 条 改 正 ) 9. 本 学 則 は 、 平 成 22 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 (第 8 条 別 表 Ⅰ 改 正 、 第 30 条 改正) 10. 本 学 則 は 、 平 成 24 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 (第 8 条 別 表 Ⅰ ) た だ し 、 平 成 23 年 度 以 前 の 臨 床 心 理 学 研 究 科 博 士 (前 期 )課 程 入 学 生 に つ い ては旧学則を適用する。 11. 本 学 則 は 、 平 成 25 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 (第 8 条 別 表 Ⅰ 、 第 9 条 第 2 項 、 第 11 条 、 第 30 条 第 1 項 第 2 号 、 第 44 条 第 1 項 ・ 第 2 項 改 正 ) た だ し 、 第 8 条 別 表 Ⅰ に つ い て は 平 成 23 年 度 以 前 の 臨 床 心 理 学 研 究 科 入 学 生については旧学則を適用する。 12. 本 学 則 は 、 平 成 26 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 (第 8 条 別 表 Ⅰ 改 正 、 第 42 条 別 表 Ⅲ の 2 改 正 、 第 46 条 新 設 、 第 46 条 乃 至 第 65 条 条 変 更 、 第 54 条 改 正 )た だ し 、第 8 条 別 表 Ⅰ (2)臨 床 心 理 学 研 究 科 臨 床 心 理 学 専 攻 博 士 (前 期 )課 程 に つ い て は 平 成 25 年 度 以 前 の 臨 床 心 理 学 研 究 科 博 士 前 期 課 程 入 学 生 に つ い て は 旧 学 則 を 適 用 す る 。 第 42 条 別 表 Ⅲ の 2 に つ い て は 平 成 25 年 度 以 前 の 全 入 学 生 については旧学則を適用する。 1 3 .本 学 則 は 、平 成 2 7 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。( 第 1 4 条 、第 2 2 条 、第 2 4 条 、 第 28 条 、 第 7 章 章 名 改 正 、 第 37 条 新 設 、 第 38 条 条 変 更 、 第 39 条 新 設 、 第 40 条 条 変 更 、 第 41 条 改 正 、 第 42 条 新 設 、 第 43 条 乃 至 第 44 条 条 変 更 、 第 45 条 、 第 46 条 、 第 47 条 改 正 、 第 48 条 乃 至 第 49 条 条 変 更 、 第 50 条 、 第 51 条 改 正 、第 52 条 乃 至 第 57 条 条 変 更 、第 58 条 、第 59 条 改 正 、第 60 条 乃 至 第 62 条 条 変 更 、第 6 3 条 、第 6 4 条 改 正 、第 6 5 条 乃 至 第 6 7 条 条 変 更 、第 1 5 章 章 名 、 第 68 条 改 正 )た だ し 、第 8 条 別 表 Ⅰ (1)文 化 人 類 学 研 究 科 文 化 人 類 学 専 攻 修 士 課 程 に つ い て は 平 成 26 年 度 以 前 の 文 化 人 類 学 研 究 科 修 士 課 程 入 学 生 に つ い て は旧学則を適用する。 第 8 条 (1) 別表Ⅰ 研究科授業科目一覧表 文化人類学研究科 文 化 人 類 学 専 攻 (修 士 課 程 ) 科目区分 基礎科目 科目 現代文化人類学 単位 2 アカデミック・スキル演習Ⅰ 2 アカデミック・スキル演習Ⅱ 2 基幹科目 〈地域文化研究科目〉 地域文化研究Ⅰ 2 地域文化研究Ⅱ 2 地域文化研究Ⅲ 2 地域文化研究Ⅳ 2 地域文化研究Ⅴ 2 地域文化研究Ⅵ 2 地域文化研究Ⅶ 2 〈現代文化研究科目〉 現代文化研究Ⅰ 2 現代文化研究Ⅱ 2 現代文化研究Ⅲ 2 現代文化研究Ⅳ 2 現代文化研究Ⅴ 2 現代文化研究Ⅵ 2 現代文化研究Ⅶ 2 現代文化研究Ⅷ 2 現代文化研究Ⅸ 2 現代文化研究Ⅹ 2 フィールドワーク 科目区分 研究法演習 4 科目 単位 文化人類学基礎研究法演習Ⅰ 2 文化人類学基礎研究法演習Ⅱ 2 文化人類学研究法演習Ⅰ 2 文化人類学研究法演習Ⅱ 2 修士論文指導Ⅰ 2 修士論文指導Ⅱ 2 履修方法 修 了 要 件 を 満 た す た め に は 、基 礎 科 目 ( 必 修 ) の 3 科 目 6 単 位 、基 幹 科 目 の 内 、 「フィールドワーク」及び指導教員が担当する授業科目と演習科目を含めて 5 科 目 12 単 位 以 上 、研 究 法 演 習 (必 修 )の 6 科 目 12 単 位 を あ わ せ て 合 計 30 単 位 以 上を履修しなければならない。 (2) 臨床心理学研究科 臨床心理学専攻 科目区分 基幹科目 博 士 (前 期 )課 程 科目 単位 臨床心理学特論 A 2 臨床心理学特論 B 2 障害児臨床心理学特論 2 遊戯療法特論 2 認知行動療法特論 2 生涯発達臨床心理学特論 2 学校臨床心理学特論 2 精神医学特論 A 2 精神医学特論 B 2 認知発達心理学特論 2 家族臨床心理学特論 2 犯罪臨床心理学特論 2 深層人格心理学特論 2 産業臨床心理学特論 A 2 産業臨床心理学特論 B 2 現代臨床心理学特演 1 臨床科目 研究科目 臨床心理面接特論 A 2 臨床心理面接特論 B 2 臨床心理面接特論 C 2 心 理 臨 床 査 定 実 習 A― 1 1 心 理 臨 床 査 定 実 習 A― 2 1 心理臨床査定実習 B 1 心理臨床査定特演Ⅰ―A 1 心理臨床査定特演Ⅰ―B 1 心理臨床査定特演Ⅱ―A 1 心理臨床査定特演Ⅱ―B 1 心理療法特演Ⅰ―A 1 心理療法特演Ⅰ―B 1 心理療法特演Ⅱ―A 1 心理療法特演Ⅱ―B 1 臨床心理学内実習Ⅰ―A 1 臨床心理学内実習Ⅰ―B 1 臨床心理学内実習Ⅱ―A 1 臨床心理学内実習Ⅱ―B 1 臨床心理学外実習Ⅰ―A 1 臨床心理学外実習Ⅰ―B 1 臨床心理学外実習Ⅱ―A 1 臨床心理学外実習Ⅱ―B 1 臨床心理学特演Ⅰ―A 1 臨床心理学特演Ⅰ―B 1 臨床心理学特演Ⅱ―A 1 臨床心理学特演Ⅱ―B 1 臨床心理学研究法特演Ⅰ―A 1 臨床心理学研究法特演Ⅰ―B 1 履修方法 修 了 す る た め の 要 件 は 、 基 礎 科 目 の 必 修 科 目 「 臨 床 心 理 学 特 論 A・ B」 2 科 目 4 単 位 、 臨 床 科 目 の 必 修 科 目 「 心 理 臨 床 査 定 特 演 Ⅰ ― A・ Ⅰ ― B ・ Ⅱ ― A・ Ⅱ ― B 」 4 科 目 4 単 位 、 「 心 理 療 法 特 演 Ⅰ ― A・ Ⅰ ― B・ Ⅱ ― A・ Ⅱ ― B 」 4 科 目 4 単 位 、 「 臨 床 心 理 学 内 実 習 Ⅰ ― A・ Ⅰ ― B・ Ⅱ ― A・ Ⅱ ― B 」 4 科 目 4 単 位 、「 臨 床 心 理 学 外 実 習 Ⅰ ― A・ Ⅰ ― B・ Ⅱ ― A・ Ⅱ ― B 」 4 科 目 4 単 位 、 研 究 科 目 の 必 修 科 目 「 臨 床 心 理 学 特 演 Ⅰ ― A・ Ⅰ ― B・ Ⅱ ― A・ Ⅱ ― B」 4 科 目 4 単 位 を 含 め 、 全 科 目 か ら 30 単 位 以上を履修しなければならない。 (3) 臨床心理学研究科 臨床心理学専攻 博 士 (後 期 )課 程 科目区分 臨床研究科目 科目 単位 臨床心理応用研究演習Ⅰ―A 1 臨床心理応用研究演習Ⅰ―B 1 臨床心理応用研究演習Ⅱ―A 1 臨床心理応用研究演習Ⅱ―B 1 臨床心理応用研究演習Ⅲ―A 1 臨床心理応用研究演習Ⅲ―B 1 研究指導科目 臨床心理学研究演習 A 2 臨床心理学研究演習 B 2 臨床心理学研究演習 C 2 履修方法 修 了 す る た め の 要 件 は 、 必 修 科 目 6 単 位 を 含 め 、 全 科 目 か ら 合 計 5 科 目 10 単 位以上習得した上、博士論文を提出し、審査に合格しなければならない。 第 36 条 第 5 項 別表Ⅱ \ 休学在籍料 休 学 在 籍 料 (1 年 ) 休 学 在 籍 料 (半 年 ) 文化人類学研究科 100,000 円 50,000 円 臨床心理学研究科 100,000 円 50,000 円 第 41 条 別表Ⅲ 入学検定料 第 42 条 入学検定料 30,000 円 別表Ⅲの 2 学費 修 士 課 程 、 博 士 (前 期 )課 程 入学金 文化人類学研究科 教育充実費 第 1 年次 学内 100,000 円 960,000 円 240,000 円 学外 180,000 円 960,000 円 240,000 円 960,000 円 240,000 円 960,000 円 340,000 円 第 2 年次 臨床心理学研究科 授業料 第 1 年次 学内 100,000 円 学外 180,000 円 第 2 年次 960,000 円 340,000 円 960,000 円 340,000 円 ただし外国人留学生については、入学金を除く授業料、教育充実費を半額に減 免する。 博 士 (後 期 )課 程 入学金 臨床心理学研究科 第 47 条 別表Ⅳ \ 授業料 第 1 年次 学内 0 円 480,000 円 120,000 円 学外 180,000 円 480,000 円 120,000 円 第 2 年次 480,000 円 120,000 円 第 3 年次 480,000 円 120,000 円 委託生研究指導料 研 究 指 導 料 (1 年 ) 研 究 指 導 料 (半 年 ) 文化人類学研究科 480,000 円 240,000 円 臨床心理学研究科 480,000 円 240,000 円 別表Ⅳの 2 教育充実費 科目等履修料 選考料 \ 登録料 履修料 (1 単 位 に つ き ) 文化人類学研究科 10,000 円 10,000 円 10,000 円 臨床心理学研究科 10,000 円 10,000 円 10,000 円 別表Ⅳの 3 研究生研究料及び教育充実費 \ 研 究 料 (1 年 ) 研 究 料 (半 年 ) 文化人類学研究科 160,000 円 80,000 円 臨床心理学研究科 160,000 円 80,000 円 \ 教 育 充 実 費 (1 年 ) 教 育 充 実 費 (半 年 ) 文化人類学研究科 40,000 円 20,000 円 臨床心理学研究科 40,000 円 20,000 円
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