瞬簡ロック マニュアル

ユーザーズマニュアル
目次
目次 ...................................................................................................................................... 2
1.瞬簡ロックについて ...................................................................................................... 3
1-1.概要............................................................................................................................. 3
1-2.暗号ファイルの種類と復号方法.................................................................................. 3
1-3.暗号化のしくみ........................................................................................................... 3
1-4.制限事項...................................................................................................................... 3
1-5.必要なシステム........................................................................................................... 4
1-6.ユーザーサポートについて ......................................................................................... 4
2.暗号化の手順 ................................................................................................................. 5
3.復号化の手順 ................................................................................................................. 9
3-1.瞬簡ロック暗号形式<xct>の場合 ............................................................................. 9
3-2.瞬簡ロック自己解凍<exe>の場合 .......................................................................... 12
3-3.ZIP 圧縮<zip>の場合 ............................................................................................. 14
4.パスワード履歴 ........................................................................................................... 15
4-1.履歴を残す場合......................................................................................................... 15
4-2.履歴を残さない場合.................................................................................................. 17
4-3.履歴を表示する場合.................................................................................................. 18
4-4.パスワード履歴を外部ファイルに保存する場合....................................................... 19
4-5.暗号化/復号化の時に利用する場合......................................................................... 20
5.リファレンス ............................................................................................................... 22
5-1.設定ダイアログ......................................................................................................... 22
5-1-1.暗号/復号設定 .................................................................................................. 23
5-1-2.環境設定............................................................................................................. 24
5-2.パスワード履歴ウィンドウ ....................................................................................... 25
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1.瞬簡ロックについて
1-1.概要
『瞬簡ロック』は、簡単な操作でファイルやフォルダをパスワード付き暗号ファイルに変
換します。大切な文書やデータも、安心してやりとりできます。
1-2.暗号ファイルの種類と復号方法
表 1 暗号ファイルの種類
種類
拡張子
瞬簡ロック暗号形式
xct
瞬簡ロック自己解凍
exe
ZIP 圧縮
zip
復号方法
瞬簡ロック独自の暗号化ファイル形式です。
復号は瞬簡ロックで行います。
xct の自己解凍型ファイルです。
瞬簡ロックが存在しない環境でも復号が可能です。
自己解凍型ファイルを zip 圧縮したファイルです。
一般の解凍ツールで解凍できます。
1-3.暗号化のしくみ
暗号化アルゴリズムには、米国政府標準暗号 AES(Advanced Encryption Standard) を使
用し、動作モードは CBC(Cipher Block Chaining)モード、鍵長は 128bit を用います。
1-4.制限事項
·
·
·
·
·
·
·
·
ルートフォルダ、システムフォルダ、システム属性を持つファイルやフォルダを暗号
化することはできません。
暗号化するフォルダ及びそのサブフォルダ内にひとつもファイルが含まれていない場
合、暗号化は行われますが空のフォルダは復号されません。
exe、zip 形式で暗号化する場合、暗号ファイル名の長さは半角 128 文字以下です。
暗号できるファイルやフォルダの合計サイズは、1GB 以下です。1GB を超える場合は
警告メッセージが表示されます。
一度にドラッグ&ドロップできるファイルの総数は 999 個以下です。1000 個以上の場
合は警告メッセージが表示されます。
ファイル・パスが 239 文字以上あるファイルを暗号化した場合、復号するとファイル
名が 238 文字までとなります。中身は正常に復号されます。
フォルダを暗号化した場合は、フォルダごと一括して復号されます。フォルダ内のフ
ァイルを個別に復号することはできません。
メール添付処理が可能な暗号化の種類は、zip 圧縮のみです。
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1-5.必要なシステム
表 2 必要なシステム
CD-ROM 搭載または接続されている IBM PC/AT 互換
(DOS/V)コンピュータ
Windows 2000 Professional(SP3 以降)
Windows XP Professional(SP1)
オペレーティングシステム(OS)
Windows XP HomeEdition(SP1)
日本語版
Intel Pentium クラスのプロセッサ
CPU
ハードディスク
5MB 以上の空き容量
上記 OS が必要とする最低メモリに加えて 64MB 以上
メモリ
(128MB 以上推奨)
コンピュータ本体
1-6.ユーザーサポートについて
瞬簡ロックについて、なんらかの疑問や問題が生じた場合は、最初に本書をよくお読みく
ださい。それでも解決しない場合には、弊社 Web サイトのサポートページをご覧ください。
株式会社クセロ
Web サイト
:
http://xelo.jp/
オンラインサポートサービスをご利用になるには、ユーザー登録が必要です。
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2.暗号化の手順
1) 瞬簡ロックを起動します。次の方法で起動できます。
・デスクトップ上にある瞬簡ロック・アイコンをダブルクリックする。
・スタート‐プログラム‐xelo‐瞬簡ロックメニューにある「瞬簡ロック」をクリックする。
図 1 瞬簡ロックアイコン
2) 設定ダイアログが表示されます。
図 2 設定ダイアログ
3) 暗号化ファイルの保存先と形式、元ファイルの処理や環境設定を必要に応じて指定しま
す。ここでは、次のような設定で説明を進めます。
表 3 暗号化設定
暗号化
環境設定
項目
暗号化ファイルの保存先と形式
元ファイルの処理
zip ファイルをメールに添付する
拡張子「xct」を関連付ける
「送る」メニューに追加
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設定値
暗号化時に指定する
そのまま残す
ON
OFF
ON
4) 「設定」ボタンをクリックします。設定ダイアログが閉じ、設定が確定します。
5) 暗号化するファイルまたはフォルダを、デスクトップ上にある瞬簡ロック・アイコンに
ドラッグ&ドロップします。※1
6) 「名前を付けて保存」ダイアログが表示されます。「ファイルの種類」から暗号化形式
を選択し、保存先を指定して「保存」ボタンをクリックします。
図 3 保存ダイアログ
※1:「送る」メニューからの暗号化
エクスプローラ上などでファイルやフォルダを右クリックして表示されるメニューの「送
る」項目の中にある「瞬簡ロック」をクリックすることでも、暗号化することができます。
図 4 「送る」メニュー
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7) 「パスワード入力」ダイアログが表示されます。半角 6∼16 桁のパスワードが入力でき
ます。「OK」ボタンをクリックすると、暗号化処理が開始されます。 ※2 , ※3
図 5 パスワード入力ダイアログ
※2:パスワード自動生成
「パスワード入力」ダイアログで、なにも入力しないで「OK」ボタンをクリックすると、
瞬簡ロックが自動でパスワードを生成します。
生成したパスワードは、クリップボードにコピーされています。最長、半角 16 桁のパスワ
ードが生成されます。
図 6 パスワード自動生成メッセージ
※3:入力可能なパスワードの長さと文字
パスワードを自身で入力する場合は、6 桁以上 16 桁以内の文字列を設定します。1 桁以上 6
桁未満のパスワードは無効となり、警告メッセージが表示されます。
入力可能な文字は、半角の英数字と記号です。大文字、小文字は区別して扱われます。
図 7 パスワード文字数メッセージ
-7-
8) 終了するとメッセージが表示されます。
図 8 終了メッセージ
9) zip 形式で暗号化した場合は、お使いのコンピュータのインターネットプログラムで設
定されている電子メール・プログラムを起動し、暗号化したファイルを添付した新規メ
ール画面を開きます。
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3.復号化の手順
3-1.瞬簡ロック暗号形式<xct>の場合
※ 瞬簡ロック暗号形式ファイルを復号するには、お使いのコンピュータに「瞬簡ロック」
をインストールしてください。
1) 瞬簡ロックを起動します。次の方法で起動できます。
・デスクトップ上にある瞬簡ロック・アイコンをダブルクリックする。
・スタート‐プログラム‐xelo‐瞬簡ロックメニューにある「瞬簡ロック」をクリックする。
図 9 瞬簡ロックアイコン
2) 設定ダイアログが表示されます。
図 10 設定ダイアログ
3) 復号化と環境設定を必要に応じて指定します。ここでは、次のような設定で説明を進め
ます。
表 4 復号化設定
復号化
環境設定
復号時に保存先を指定する
復号時にフォルダを自動生成する
拡張子「xct」を関連付ける
「送る」メニューに追加
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ON
OFF
ON
ON
4) 暗号化ファイルを、デスクトップ上にある瞬簡ロック・アイコンにドラッグ&ドロップ
します。※1
5) 「フォルダの参照」ダイアログが表示されます。復号先のフォルダを選択し「OK」ボ
タンをクリックします。※2
図 11 フォルダ参照ダイアログ
※1:拡張子「xct」を関連付ける
暗号化ファイルをダブルクリックすることで、復号処理を行うことができます。
※2:復号先の指定
フォルダの参照ダイアログでは、暗号化ファイルがあるフォルダの位置がデフォルトで選
択されています。
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6) 「パスワード入力」ダイアログが表示されます。パスワードを入力します。※3
図 12 パスワード入力ダイアログ
7) 「OK」ボタンをクリックすると、復号処理が開始されます。※4
8) 終了するとメッセージが表示されます。
図 13 終了メッセージ
※3:パスワードの大文字・小文字
パスワードは、大文字・小文字が区別されます。正しく入力してください。
※4:同名のファイルが存在するとき
復号先にすでに同名のファイルが存在するとき、上書きするかどうかの確認メッセージが
表示されます。上書きしない場合は、続いて「名前を付けて保存」ダイアログが表示され
ますので、ファイル名を変更して保存することができます。
図 14 上書き確認メッセージ
「いいえ」をクリックすると「名前を付けて保存」ダイアログが表示される。
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3-2.瞬簡ロック自己解凍<exe>の場合
※ 瞬簡ロック自己解凍形式ファイルは、お使いのコンピュータに「瞬簡ロック」がインス
トールされていなくても、復号することができます。
1) 暗号化ファイルをダブルクリックします。
図 15 自己解凍ファイル・アイコン
2) 「フォルダの参照」ダイアログが表示されます。復号先のフォルダを選択し「OK」ボ
タンをクリックします。※5
図 16 フォルダ参照ダイアログ
※5:復号先の指定
お使いのコンピュータに「瞬簡ロック」がインストールされており、
「復号時に保存先を指
定する」のチェックがオフの場合であっても復号先は必ず指定します。フォルダの参照ダ
イアログでは、自己解凍ファイルがあるフォルダの位置がデフォルトで選択されています。
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3) 「パスワード入力」ダイアログが表示されます。パスワードを入力します。
図 17 パスワード入力ダイアログ
4) 「OK」ボタンをクリックすると、復号処理が開始されます。
5) 終了するとメッセージが表示されます。
図 18 終了メッセージ
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3-3.ZIP 圧縮<zip>の場合
※ ZIP 圧縮ファイルは、お使いのコンピュータに「瞬簡ロック」がインストールされてい
なくても、復号することができます。
※ ZIP 圧縮ファイルは、一般的な zip 形式ファイルが解凍できるツールで解凍することが
できます。
1) zip ファイルを任意のフォルダに解凍します。
図 19 zip ファイル・アイコン
2) 正常に解凍されると、瞬簡ロック自己解凍形式ファイル(拡張子 exe)が取り出せます。
図 20 自己解凍ファイル・アイコン
3) 「3-2.瞬簡ロック自己解凍<exe>の場合」の手順にしたがって復号します。
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4.パスワード履歴
暗号化するときのパスワード文字列を残しておくことができます。暗号化、復号化処理時
にこの履歴を利用することができます。※1
4-1.履歴を残す場合
1) 瞬簡ロックを起動します。
・デスクトップ上にある瞬簡ロック・アイコンをダブルクリックする。
・スタート‐プログラム‐xelo‐瞬簡ロックメニューにある「瞬簡ロック」をクリックする。
図 21 瞬簡ロックアイコン
2) 設定ダイアログの「環境設定」において、「パスワードの履歴を残す」のチェックをオ
ンにします。
※1:自己解凍形式ファイルの場合
自己解凍形式ファイルを復号する場合には、パスワード履歴を利用することはできません。
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3) 「パスワード入力」ダイアログが表示されます。※2 ,
※3
図 22 履歴パスワード入力ダイアログ
4) 履歴用パスワードを入力し「OK」ボタンをクリックします。
5) 「設定」ボタンをクリックし、設定を確定します。
6) この設定以降の暗号化パスワード文字列が履歴に残ります。※4
※2:初回のパスワード入力
履歴用のパスワードは、
「瞬簡ロック」がアンインストールされるまで、初回の設定が使用
されます。
図 23 履歴パスワード初回入力ダイアログ
※3:入力可能なパスワードの長さと文字
パスワードには、6 桁以上 16 桁以内の文字列を設定します。1 桁以上 6 桁未満のパスワー
ドは無効となり、警告メッセージが表示されます。
入力可能な文字は、半角の英数字と記号です。大文字、小文字は区別して扱われます。
※4:記憶できるパスワードの個数
パスワードは 100 個まで記憶されます。100 個を超える場合は、古いパスワードから順に
削除され、新しいパスワードが保存されます。
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4-2.履歴を残さない場合
1) 瞬簡ロックを起動します。
・デスクトップ上にある瞬簡ロック・アイコンをダブルクリックする。
・スタート‐プログラム‐xelo‐瞬簡ロックメニューにある「瞬簡ロック」をクリックする。
図 24 瞬簡ロックアイコン
2) 設定ダイアログの「環境設定」において、「パスワードの履歴を残す」のチェックをオ
フにします。
図 25 設定ダイアログ
3) 「設定」ボタンをクリックし、設定を確定します。
4) この設定以降の暗号化パスワード文字列は、履歴に残りません。
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4-3.履歴を表示する場合
1) 瞬簡ロックを起動します。
・デスクトップ上にある瞬簡ロック・アイコンをダブルクリックする。
・スタート‐プログラム‐xelo‐瞬簡ロックメニューにある「瞬簡ロック」をクリックする。
図 26 瞬簡ロックアイコン
2) 設定ダイアログの「環境設定」において、「パスワードの履歴を残す」のチェックがオ
ンでない場合は、オンにします。
3) 「履歴表示」ボタンをクリックします。
4) 「パスワード入力」ダイアログが表示されます。
図 27 履歴表示パスワード入力ダイアログ
5) 履歴用パスワードを入力し「OK」ボタンをクリックします。
6) 「パスワード履歴」ウィンドウが表示されます。
図 28 パスワード履歴ウィンドウ
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4-4.パスワード履歴を外部ファイルに保存する場合
1) 「4-3.履歴を表示する場合」の手順にしたがって、
「パスワード履歴」ウィンドウを表示
します。
図 29 パスワード履歴ウィンドウ
2) 画面左下の「エクスポート」ボタンをクリックします。
3) 「名前を付けて保存」ダイアログが表示されます。
図 30 名前を付けて保存ダイアログ
4) 保存先のファイル名を入力し、「保存」ボタンをクリックします。
5) カンマ(,)区切りのテキスト形式ファイルが作成されます。
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4-5.暗号化/復号化の時に利用する場合
暗号あるいは復号のパスワード入力時に、パスワード履歴を表示し過去のパスワードを利
用することができます。
復号時は、xct 形式の場合のみ利用できます。
ここでは、復号化時の場合を説明します。
1) 復号時にパスワード履歴を利用したいときには、あらかじめ、「環境設定」の「パスワ
ードの履歴を残す」のチェックをオンにしておきます。
2) 暗号化ファイルをドラッグ&ドロップします。
3) 「パスワード入力」ダイアログが表示されます。
図 31 パスワード入力ダイアログ
4) 「履歴表示」ボタンをクリックします。
5) 「履歴パスワード入力」ダイアログが表示されますので、履歴用のパスワードを入力し
「OK」ボタンをクリックします。
図 32 履歴表示パスワード入力ダイアログ
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6) 「パスワード履歴」ウィンドウにおいて、利用したいパスワード上で右クリックすると
「パスワードをコピー」メニューが表示されます。これを選択すると、パスワードがク
リップボードにコピーされます。
図 33 パスワードのコピー
7) 「閉じる」ボタンで「パスワード履歴」ウィンドウを閉じます。
8) 「パスワード入力」ダイアログのパスワード入力域において右クリックし、表示される
メニューから「貼り付け」を選択すると、さきほどコピーしたパスワードが入力されま
す。
図 34 パスワードの貼り付け
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5.リファレンス
5-1.設定ダイアログ
図 35 設定ダイアログ
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5-1-1.暗号/復号設定
暗号化
a)
b)
c)
図 36 暗号化設定
a)
暗号化ファイルの保存先と形式
表 5 暗号化設定1
保存先
形式
瞬簡ロック暗号形式(*.xct)
元ファイルと同じフ 元ファイルと同じフォルダに、拡張
瞬簡ロック自己解凍(*.exe)
ォルダ
子のみ変更して保存される。
ZIP 圧縮(*.zip)
暗号化時に保存ダイアログが表示
暗号化時に指定する
暗号化時に指定する
される。
b)
元ファイルの処理
表 6 暗号化設定2
選択肢
そのまま残す
削除する
処理ごとに選択する
内容
暗号化後、元ファイルはそのまま残す。
暗号化後、元ファイルは削除する。
暗号化後、元ファイルを削除するかどうかの確認メッセー
ジが表示される。
c) zip ファイルをメールに添付する
チェックがオンの場合、暗号化した後、電子メールを起動して暗号ファイルを添付する。
暗号形式が「瞬簡ロック暗号形式(*.xct)」「瞬簡ロック自己解凍(*.exe)」の場合、メール添
付処理は行われない。
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復号化
図 37 複合化設定
表 7 復号化設定1
設定項目
内容
復号時に保存先を指定する
復号時に保存先フォルダ選択ダイアログが表示される。
復号時にフォルダを自動生成 暗号ファイル名のフォルダを作成し、そのフォルダ内に復
する
号する。
5-1-2.環境設定
図 38 環境設定
表 8 環境設定
設定項目
拡張子「xct」を関連付ける
「送る」メニューに追加
パスワードの履歴を残す
内容
拡張子「xct」ファイルを「瞬簡ロック」と関連付ける。
「瞬簡ロック」のショートカットを「送る」メニューに追
加する。
暗号化時のパスワード文字列を記憶する。100 個まで記憶
できる。100 個を超える場合は、古いパスワードから順に
削除される。
※ 制限ユーザーでは利用できません。
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5-2.パスワード履歴ウィンドウ
図 39 パスワード履歴ウィンドウ
表 9 パスワード履歴ウィンドウ
パスワードをコピー
エクスポート
閉じる
選択している行のパスワードをクリップボードにコピーする。
履歴一覧をカンマ(,)区切りのテキスト・ファイルに保存する。
パスワード履歴ウィンドウを閉じる。
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瞬簡ロック ver1.0 ユーザーズマニュアル 2004.09.17
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