検体検査実施料一覧表

03Z503-5
03Z503-6
03Z503-1
《特定薬剤治療管理料》
●同一の患者につき特定薬剤治療管理料を算定すべき測定及び計画的な治療管理を月ó回以上行った場合においては、特定薬剤治療管理料はò回
に限り算定することとし、第ò回の測定及び計画的な治療管理を行ったときに算定する。
●本管理料には、薬剤の血中濃度測定、当該血中濃度測定に係る採血及び測定結果に基づく投与量の管理に係る費用が含まれるものであり、ò月
のうちにó回以上血中濃度を測定した場合であっても、それに係る費用は別に算定できない。ただし、別の疾患に対して別の薬剤を投与した場
合(例えば、てんかんに対する抗てんかん剤と気管支喘息に対するテオフィリン製剤を両方投与する場合)及び同一疾患について同一の区分に
該当しない薬剤を投与した場合(例えば、発作性上室性頻脈に対してジギタリス製剤及び不整脈用剤を投与した場合)はそれぞれ算定できる。
●薬剤の血中濃度,治療計画の要点を診療録に記載する。
薬
剤
名
検
査
項
目
対 象 疾 患 等
心疾患
ジギタリス製剤
ジゴキシン
重症うっ血性心不全
(急速飽和*3 を行った場合)
テオフィリン製剤
テオフィリン
不整脈用剤
プロカインアミド
N-アセチルプロカインアミド
ジソピラミド
キニジン
アプリンジン
リドカイン
ピリジカイニド塩酸塩
プロパフェノン
抗てんかん剤
フェノバルビタール
プリミドン
フェニトイン
遊離フェニトイン
カルバマゼピン
エトサクシミド
メキシレチン
フレカイニド
シベンゾリンコハク酸塩
ピルメノール
アミオダロン
ソタロール塩酸塩
ベプリジル塩酸塩
バルプロ酸ナトリウム
遊離バルプロ酸ナトリウム
トリメタジオン
クロナゼパム
ニトラゼパム
ジアゼパム
ゾニサミド
アセタゾールアミド
クロバザム
ガバペンチン
*1
初回月
2∼3カ月 4カ月以降
470
+
280
470
235
740(急速飽和完了日、ò回に限る)
気管支喘息、喘息性(様)気管支炎
慢性気管支炎、肺気腫
未熟児呼吸発作
470
+
280
470
235
不整脈
[継続的に投与]
470
+
280
470
235
てんかん*4
470
+
280
てんかん重積状態
(全身性けいれん発作重積状態)
カルバマゼピン
バルプロ酸ナトリウム
遊離バルプロ酸ナトリウム
躁うつ病または躁病
バルプロ酸ナトリウム
バルプロ酸ナトリウム
遊離バルプロ酸ナトリウム
片頭痛
470
+
280
470
アミノ配糖体抗生物質
ゲンタマイシン
アミカシン
トブラマイシン
(入院患者に数日間以上投与)
470
+
280
470
235
重症又は難治性真菌感染症
(入院患者に数日間以上投与)
470
+
280
470
235
トリアゾール系抗真菌剤
ボリコナゾール
シクロスポリン
タクロリムス水和物
シクロスポリン
免疫抑制剤
470
235
アルベカシン
エベロリムス
ミコフェノール酸フェチル
470
+
2,740*2
臓器移植後
(拒否反応の抑制)
ベーチェット病(活動性・難治性
眼症状を有するもの)
重度の再生不良性貧血
赤芽球癆
尋常性乾癬、膿疱性乾癬
乾癬性紅皮症、関節症性乾癬
全身型重症筋無力症
アトピー性皮膚炎
ネフローゼ症候群
2012 年 4 月 1 日改正
740(重積状態の消失日、ò回に限る)
バルプロ酸ナトリウム
カルバマゼピン
バンコマイシン
テイコプラニン
〈主要項目〉
470
470
+
280
グリコペプチド系抗生物質
検体検査実施料一覧表
470
■検体検査判断料
ò.尿・糞便等検査判断料・・・・・・・・・・・・・ 34 点
ó.血液学的検査判断料・・・・・・・・・・・・・・ 125 点
ô.生化学的検査(Ⅰ)判断料・・・・・・・・・・・ 144 点
õ.生化学的検査(Ⅱ)判断料・・・・・・・・・・・ 144 点
ö.免疫学的検査判断料・・・・・・・・・・・・・・ 144 点
÷.微生物学的検査判断料・・・・・・・・・・・・・ 150 点
注ò)検体検査判断料は該当する検体検査の種類又は回数にかかわらずそれぞれ月ò回に限り算定できるものとす
る。ただし、D027に掲げる基本的検体検査判断料を算定する患者については、尿・糞便等検査判断料、血
液学的検査判断料、生化学的検査(Ⅰ)判断料、免疫学的検査判断料及び微生物学的検査判断料は別に算定
しない。
注ó)注òの規定にかかわらず、D000に掲げる尿中一般物質定性半定量検査の所定点数を算定した場合にあって
は、当該検査については尿・糞便等検査判断料は算定しない。
470
+
280
470
検体検査管理加算(Ⅰ)・・・・・・・・・・・・・・・・ 40 点
検体検査管理加算(Ⅱ)・・・・・・・・・・・・・・・・ 100 点
タクロリムス水和物
全身型重症筋無力症
関節リウマチ
ループス腎炎
潰瘍性大腸炎
サリチル酸系製剤
サリチル酸(アスピリン)
若年性関節リウマチ
リウマチ熱
慢性関節リウマチ
[継続的に投与]
470
+
280
470
235
メトトレキサート
メトトレキサート
悪性腫瘍
470
+
280
470
235
ハロペリドール製剤
ブロムペリドール製剤
ハロペリドール
ブロムペリドール
統合失調症
470
+
280
470
235
リチウム製剤
炭酸リチウム
躁うつ病
470
+
280
470
235
イマチニブ
イマチニブ
イマチニブを投与
470
+
280
470
235
検体検査管理加算(Ⅲ)・・・・・・・・・・・・・・・・ 300 点
検体検査管理加算(Ⅳ)・・・・・・・・・・・・・・・・ 500 点
■基本的検体検査判断料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 604 点
第13部
病理診断
■病理判断料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 150 点
注ò)病理標本作製の種類又は回数にかかわらず、月ò回に限り算定する。
*1 免疫抑制剤を投与している臓器移植後の患者以外の患者に対して、特定薬剤治療管理料に係る薬剤の投与を行った場合は、1回目の特定薬剤治療管理料を算定す
べき月に限り、所定点数に280点を加算する。なお、初回月加算は、投与中の薬剤の安定した血中至適濃度を得るため頻回の測定が行われる初回月に限り、280点
を加算できるものであり、薬剤を変更した場合においては算定できない。
*2 臓器移植後の患者に対して、免疫抑制剤の投与を行った場合は、臓器移植を行った日の属する月を含め3月に限り、所定点数に2,740点を加算する。
*3 急速飽和とは、重症うっ血性心不全の患者に対して2日間程度のうちに数回にわたりジギタリス製剤を投与し、治療効果が得られる濃度にまで到達させることを
いう。
*4 てんかん患者であって、2種類以上の抗てんかん剤を投与されているものについて、同一暦月に血中の複数の抗てんかん剤の濃度を測定し、その結果に基づき、
個々の投与量を精密に管理した場合は、当該管理を行った月において、2回に限り所定点数を算定できる。
注ó)病理診断料を算定した場合には、算定しない。
03Z503-2
検査項目
検査項目
実施料
検査項目
実施料
尿・糞便等検査
血液学的検査
生化学的検査(Ⅰ)
D000 尿中一般物質定性半定量検査
D005 血液形態・機能検査
D007 血液化学検査
尿中一般物質定性
* 26
D001 尿中特殊物質定性定量検査
検査項目
実施料
03Z503-3
検査項目
実施料
グリココール酸
80
CK-MB
90
アポリポ蛋白(3項目以上測定)
94
膵分泌性トリプシンインヒビター(PSTI )
95
生化学的検査(Ⅱ)
D008 内分泌学的検査
総ビリルビン
■ 11
LDアイソザイムò型
ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)定性
55
12
直接ビリルビン
■ 11
ヘパリン
110
11-ハイドロキシコルチコステロイド(11-OHCS)
60
血液浸透圧
15
総蛋白
■ 11
リポ蛋白(a)
110
ホモバニリン酸(HVA)
69
* 9
95
検査項目
実施料
インスリン様成長因子結合蛋白3型( IGFBP-3) ◇280
網赤血球数
赤血球沈降速度(ESR)
検査項目
実施料
◇印
包括項目
ô項目以上ö項目以下
410
◇印
包括項目
÷項目又はø項目
630
◇印
包括項目
ù項目以上
900
D009 腫瘍マーカー
検査項目
実施料
免疫学的検査
D011 免疫血液学的検査
03Z503-4
検査項目
実施料
検査項目
実施料
クリプトコックス抗原半定量
190
抗RNP抗体半定量
●150
ブルセラ抗体
210
抗RNP抗体定量
●150
アデノウイルス抗原定性(糞便を除く。)
210
抗Sm抗体半定量
単純ヘルペスウイルス抗原定性(角膜)
210
抗Sm抗体定量
●167
D017
●167
排泄物、滲出物又は分泌物の細菌顕微鏡検査
D286
肝及び腎のクリアランステスト
21
肺炎球菌莢膜抗原定性(尿)
210
抗SS-B/La抗体半定量
●167
一般細菌
50
ICG
150
病理組織標本作製 ò臓器
860
21
アニサキスIçG・IçA抗体
210
抗SS-B/La抗体定量
●167
抗酸菌
塗抹鏡検 【チールネルゼン染色法】
50
PSP
150
病理組織標本作製 ó臓器
1720
抗酸菌
塗抹鏡検【蛍光法】
50
病理組織標本作製 ô臓器以上
2580
塗抹鏡検
Coombs試験
直接
30
レプトスピラ抗体
210
抗Scl-øñ抗体半定量
●167
アルブミン
■ 11
KL-÷
120
バニールマンデル酸(VMA)
90
癌胎児性抗原(CEA)
▼113
Coombs試験
間接
34
グロブリンクラス別クラミジア・トラコマチス抗体
216
抗Scl-øñ抗体定量
●167
VMA定性(尿)
9
末梢血液像(自動機械法)
15
尿素窒素
■ 11
フェリチン定量
120
5-ハイドロキシインドール酢酸(5-HIAA)
95
α-フェトプロテイン(AFP)
▼115
Rh(その他の因子)血液型
160
ツツガムシ抗体半定量
220
抗SS-A/Ro抗体半定量
●170
Bence Jones蛋白定性(尿)
9
好酸球数
17
クレアチニン
■ 11
エタノール
120
プロラクチン(PRL)
98
組織ポリペプタイド抗原(TPA)
▼115
不規則抗体
- -D-グルカン
167 (ò→ô)β
220
抗SS-A/Ro抗体定量
●170
9
末梢血液一般検査
21
尿酸
■ 11
アルミニウム(AI)
127
レニン活性
108
扁平上皮癌関連抗原(SCC抗原)
▼115
血小板関連IgG(PA-I g G)
210
サイトメガロウイルス抗体
220
抗RNAポリメラーゼⅢ抗体
●170
口腔,気道又は呼吸器からの検体
末梢血液像(鏡検法)
25
アルカリホスファターゼ(ALP)
■ 11
肺サーファクタント蛋白-A(SP-A)
130
トリヨードサイロニン(T3 )
113
DUPAN-ó
▼130
抗血小板抗体
270
赤痢アメーバ抗体半定量
230
C1q結合免疫複合体
●170
消化管からの検体
27
コリンエステラーゼ(ChE)
■ 11
心筋トロポニンT(TnT)定性・定量
130
レニン定量
113
NCC-ST-õôú
▼130
血中微生物(マラリア原虫)
40
γ-グルタミルトランスフェラーゼ(γ-GT)
■ 11
ガラクトース
130
甲状腺刺激ホルモン(TSH)
115
CAòö-ô
▼130
41
フィブリン・フィブリノゲン分解産物(FDP)
(尿)
72
特殊染色加算
グロブリンクラス別ウイルス抗体価
D012 感染症免疫学的検査
D018 細菌培養同定検査
一般細菌
1200
160
ゴナドトロピン( L H 及び F S H )
1600
エストロジェンレセプター
720
160
甲状腺刺激ホルモン(TSH)
1200
プロジェステロンレセプター
690
178
血液又は穿刺液
190
プロラクチン(PRL)
1200
HERóタンパク
690
副腎皮質刺激ホルモン( A C T H )
1200
EGFRタンパク
690
下垂体後葉負荷試験
1200
その他(ò臓器につき)
400
甲状腺負荷試験
1200
副甲状腺負荷試験
1200
ヘルペスウイルス
230
抗セントロメア抗体定量
190
泌尿器又は生殖器からの検体
150
140
血中微生物(フィラリア原虫)
40
中性脂肪
■ 11
シスタチンC
130
ガストリン
115
前立腺酸ホスファターゼ抗原(PAP) ▼130
梅毒血清反応(STS)定性
15
風疹ウイルス
230
モノクローナルRF結合免疫複合体
200
その他の部位からの検体
トランスフェリン(尿)
115
ヘモグロビンA1c(HbA1c)
49
ナトリウム及びクロール
■ 11
肺サーファクタント蛋白-D(SP-D)
140
サイロキシン(T4 )
118
エラスターゼò
▼135
抗ストレプトリジンO(ASO)定量
15
サイトメガロウイルス
230
抗ミトコンドリア抗体定量
206
簡易培養
嫌気性培養加算
60
ウロポルフィリン(尿)
115
血液粘稠度
50
カリウム
■ 11
亜鉛(Zn)
150
インスリン(IRI)
118
前立腺特異抗原(PSA)
▼140
トキソプラズマ抗体半定量
26
EBウイルス
230
C3d結合免疫複合体
210
δアミノレブリン酸(δ-ALA)
(尿)
115
ヘモグロビンF(HbF)
60
カルシウム
■ 11
ミオグロビン定量
150
成長ホルモン(GH)
◇123
CAòú-ú
▼140
抗ストレプトキナーゼ(ASK)半定量
29
麻疹ウイルス
230
IçG型リウマトイド因子
210
ポリアミン(尿)
115
デオキシチミジンキナーゼ(TK)活性
240
マグネシウム
■ 11
心臓由来脂肪酸結合蛋白(H-FABP)定量
150
卵胞刺激ホルモン(FSH)
◇123
塩基性フェトプロテイン(BFP)
▼150
梅毒トレポネーマ抗体定性
32
ムンプスウイルス
230
抗シトルリン化ペプチド抗体定量
210
コプロポルフィリン(尿)
149
骨髄像
880
硫酸亜鉛試験(ZTT)
■ 11
プロコラーゲン-Ⅲ-ペプチド(P-Ⅲ-P)
150
C-ペプチド(CPR)
◇123
CAøó-õ
▼150
マイコプラズマ抗体半定量
32
ヒトパルボウイルスBòú・IgM
230
抗カルジオリピンβ2 グリコプロテインⅠ複合体抗体
230
一般細菌
チモール混濁反応(TTT)
■ 11
ピルビン酸キナーゼ(PK)
150
黄体形成ホルモン(LH)
◇123
SPan-ò
▼150
梅毒血清反応(STS)
34
レジオネラ抗原定性(尿)
240
抗LKM-ò抗体
230
ò菌種
170
クレアチン
■ 11
アンギオテンシンⅠ転換酵素(ACE)
160
アルドステロン
◇137
シアリルTn抗原(STN)
▼150
梅毒トレポネーマ抗体半定量
53
水痘ウイルス抗原定性(上皮細胞)
240
抗カルジオリピン抗体
250
ó菌種
220
グルコース
■ 11
Ⅳ型コラーゲン・øS
160
テストステロン
◇137
神経特異エノラーゼ(NSE)
▼150
アデノウイルス抗原定性(糞便)
60
エンドトキシン
270
抗TSHレセプター抗体(TRAb)
250
ô菌種以上
280
200
特殊染色加算
200
骨髄像診断加算
Ⅳ型コラーゲン(尿)
210
L型脂肪酸結合蛋白( L-FABP)
(尿)
210
D002
尿沈 (鏡検法)
尿沈 (鏡検法)
* 27
染色標本加算
D003
9
糞便検査
40
240
D006 出血・凝固検査
120
D019 細菌薬剤感受性検査
薬剤感受性
乳酸デヒドロゲナーゼ(LD)
■ 11
ビタミンB12
160
脳性Na利尿ペプチド(BNP)
◇140
PIVKA-Ⅱ定量
▼150
ロタウイルス抗原定性(糞便)
65
百日咳菌抗体
294
抗デスモグレインô抗体
270
18
アミラーゼ
■ 11
葉酸
170
遊離サイロキシン(FT4 )
◇140
核マトリックスプロテイン22(NMP22)定量(尿)
▼160
クラミドフィラ・ニューモニエ IçG抗体
70
結核菌群抗原定性
300
抗BPòùñ-NCò÷a抗体
270
トロンボテスト
18
ロイシンアミノペプチダーゼ(LAP)
■ 11
アセトアミノフェン
190
抗グルタミン酸デカルボキシラーゼ抗体(抗GAD抗体)
◇140
シアリル Lex-i抗原(SLX)
▼160
クラミドフィラ・ニューモニエ IçA抗体
75
HTLV-I抗体(ウエスタンブロット法)
441
ループスアンチコアグラント定量
290
抗酸菌分離培養(液体培地法)
230
フィブリノゲン定量
23
クレアチンキナーゼ(CK)
■ 11
ヒアルロン酸
190
遊離トリヨードサイロニン(FT3 )
◇140
CAòóö
▼160
ウイルス抗体価(定性・半定量・定量)
抗好中球細胞質プロテイナーゼô抗体(PR3-ANCA)
290
抗酸菌分離培養(それ以外のもの)
210
活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)
29
アルドラーゼ
■ 11
心室筋ミオシン軽鎖Ⅰ
190
コルチゾール
◇140
遊離型PSA比(PSA F/T比)
▼170
アデノウイルス
79
抗好中球細胞質ミエロペルオキシダーゼ抗体(MPO -ANCA)
290
ヘパプラスチンテスト
29
遊離コレステロール
■ 11
レムナント様リポ蛋白コレステロール(RLP-C)
200
サイロキシン結合グロブリン(TBG)
◇140
BCAóóö
▼170
コクサッキーウイルス
79
HBs抗原定性・半定量
29
抗糸球体基底膜抗体(抗GBM抗体)
290
アンチトロンビン活性
70
鉄(Fe)
■ 11
トリプシン
200
サイログロブリン
◇140
Ⅰ型プロコラーゲン-C-プロペプチド(PICP) ▼170
サイトメガロウイルス
79
HBs抗体定性
32
抗デスモグレインò抗体
300
Ⅰ型コラーゲン-C-テロペプチド( I CTP) ▼170
EBウイルス
79
HBs抗体半定量
32
甲状腺刺激抗体(TSAb)
350
エコーウイルス
79
HBs抗原
▽88
抗アセチルコリンレセプター抗体(抗AChR抗体)
900
単純ヘルペスウイルス
79
HBs抗体
▽88
D020 抗酸菌分離培養検査
D021 抗酸菌同定検査
抗酸菌同定
15
フィブリン・フィブリノゲン分解産物(FDP)定量
80
リン脂質
■ 15
マロンジアルデヒド修飾LDL(MDA-LDL)
200
脳性Na利尿ペプチド前駆体N端フラグメント(NT-proBNP) ◇140
糞便塗抹顕微鏡検査(虫卵)
20
α1-アンチトリプシン
80
遊離脂肪酸
■ 16
赤血球コプロポルフィリン
210
カルシトニン
◇147
抗pöô抗体
糞便塗抹顕微鏡検査(脂肪)
20
フィブリンモノマー複合体定性
93
HDL-コレステロール
■ 17
ホスフォリパーゼA(
2 PLA2)
210
ヒト胎盤性ラクトーゲン(HPL)
◇150
サイトケラチンòúフラグメント(シフラ) ▼180
虫体検出(糞便)
23
プラスミノゲン活性
前立腺酸ホスファターゼ
■ 17
リポ蛋白リパーゼ(LPL)
230
ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)定量 ◇150
ガストリン放出ペプチド前駆体(ProGRP) ▼180
水痘帯状疱疹ウイルス
79
HBe抗原
▽110
●印
包括項目
ó項目
320
糞便中ヘモグロビン定性
37
α2-マクログロブリン
無機リン
■ 17
肝細胞増殖因子(HGF)
230
ヒト絨毛性ゴナドトロピン-βサブユニット(HCG-β) ◇150
CA÷ñó
▼190
インフルエンザウイルス A型
79
HBe抗体
▽110
●印
包括項目
ô項目以上
490
糞便中ヘモグロビン
41
プラスミンインヒビター(アンチプラスミン) ◆140
総コレステロール
■ 17
ó,ö-オリゴアデニル酸合成酵素活性
250
グルカゴン
α-フェトプロテインレクチン分画(AFP-L3%)
▼190
インフルエンザウイルス B型
79
HCV抗体定性・定量
▽120
糞便中ヘモグロビン及びトランスフェリン定性・定量
56
von Willebrand因子(VWF)活性
◆140
アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)
■ 17
ビタミンB1
270
Ⅰ型コラーゲン架橋N-テロペプチド(NTx) ◇160
CAöõ/÷ò
▼190
ムンプスウイルス
79
HCVコア蛋白
▽120
キモトリプシン(糞便)
80
PIVKA−Ⅱ
◆147
アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)
■ 17
ビタミンB2
276
酒石酸抵抗性酸ホスファターゼ(TRACP-5b)
◇160
癌関連ガラクトース転移酵素(GAT) ▼190
パラインフルエンザウイルス Ⅰ型
79
HBc抗体半定量・定量
▽150
C反応性蛋白(CRP)定性
16
淋菌核酸検出
210
Dダイマー
◆147
LDL-コレステロール
■ 18
赤血球プロトポルフィリン
280
プロゲステロン
◇167
γ-セミノプロテイン(γ-Sm)
▼200
パラインフルエンザウイルス Ⅱ型
79
HA-IçM抗体
▽150
C反応性蛋白(CRP)
16
クラミジア・トラコマチス核酸検出
210
凝固因子インヒビター
◆160
蛋白分画
■ 18
プロカルシトニン(PCT)定量
320
オステオカルシン(OC)
◇170
可溶性インターロイキン-óレセプター( s I L-óR) ▼460
パラインフルエンザウイルス Ⅲ型
79
HA抗体
▽150
血清補体価(CH50)
38
HBV核酸定量
290
ポリオウイルス Ⅰ型
79
HBc-IçM抗体
▽150
免疫グロブリン
38
淋菌及びクラミジア・トラコマチス同時核酸検出
300
D004 穿刺液・採取液検査
100
◆140
◇150
▼170
抗酸菌薬剤感受性(耐性)
◆160
銅(Cu)
■ 23
ビタミンC
330
骨型アルカリホスファターゼ(BAP)
◇170
髄液一般検査
62
プロテインS活性
◆170
リパーゼ
■ 24
1,25-ジヒドロキシビタミンD3
400
インタクトⅠ型プロコラーゲン-N-プロペプチド( Intac t P I N P)
◇170
▼印
包括項目
ó項目
230
ポリオウイルス Ⅱ型
79
HCVコア抗体
▽150
クリオグロブリン定性
42
レジオネラ核酸検出
300
精液一般検査
70
プロテインS抗原
◆170
イオン化カルシウム
■ 26
(尿) ◇170
Ⅰ型コラーゲン架橋C-テロペプチド-β異性体(β- CTX)
▼印
包括項目
ô項目
290
ポリオウイルス Ⅲ型
79
HE-IçA抗体定性
▽210
血清アミロイドA蛋白(SAA)
47
マイコプラズマ核酸検出
300
■ 27
■印
包括項目
ö項目以上ø項目以下
セクレチン
◇170
▼印
包括項目
õ項目以上
420
RSウイルス
79
HCV血清群別判定
▽240
トランスフェリン(Tf)
60
HPV核酸検出
360
■印
包括項目
ù項目又はú項目
102
遊離テストステロン
◇170
悪性腫瘍特異物質治療管理料 ò項目
360
風疹ウイルス
79
HBVコア関連抗原(HBcrAg)
▽290
C3
70
インフルエンザ核酸検出
410
包括項目
òñ項目以上
121
悪性腫瘍特異物質治療管理料 ó項目以上
400
麻疹ウイルス
79
デルタ肝炎ウイルス抗体
▽330
C4
70
抗酸菌核酸同定
410
日本脳炎ウイルス
79
HCV特異抗体価
▽340
セルロプラスミン
90
結核菌群核酸検出
410
オーム病クラミジア
79
HBVジェノタイプ判定
▽340
非特異的IçE定量
100
マイコバクテリウム・アビウム及びイントラセルラー(MAC)核酸検出
421
110
HCV核酸定量
450
顆粒球エラスターゼ(子宮頸管粘液)
133
プラスミン・プラスミンインヒビター複合体(PIC)
◆170
マンガン(Mn)
オリゴクローナルバンド
560
血小板第õ因子(PF4)
◆180
ムコ蛋白
29
ミエリン塩基性蛋白(MBP)
(髄液)
620
β-トロンボグロブリン(β-TG)
◆180
ケトン体
30
■印
リン酸化タウ蛋白(髄液)
680
プロトロンビンフラグメントFò+ó
◆196
不飽和鉄結合能(UIBC)
31
タウ蛋白(髄液)
680
トロンビン・アンチトロンビン複合体(TAT) ◆200
総鉄結合能(TIBC)
31
トロンボモジュリン
◆215
アデノシンデアミナーゼ(ADA)
32
※比色法による総鉄結合能(TIBC)及び
不飽和鉄結合能(UIBC)は鉄に準じて
算定
副甲状腺ホルモン関連蛋白C端フラグメント(C-PTHrP) ◇180
結石分析
120
クロストリジウム・ディフィシル抗原定性
80
フィブリンモノマー複合体
◆240
グアナーゼ
35
副甲状腺ホルモン(PTH)
◇186
総分岐鎖アミノ酸/チロシンモル比(BTR)
300
ヘリコバクター・ピロリ抗体
80
▽印
包括項目
ô項目
290
特異的IçE
乳酸
47
カテコールアミン分画
◇186
アミノ酸
ò種類につき
320
百日咳菌抗体半定量
80
▽印
包括項目
õ項目
360
β2-マイクログロブリン
115
ö種類以上
HTLV-I抗体半定量
85
▽印
包括項目
ö項目以上
484
トランスサイレチン(プレアルブミン)
115
トキソプラズマ抗体
93
レチノール結合蛋白(RBP)
140
95
α1-マイクログロブリン
150
凝固因子(Ⅱ、Ⅴ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ、Ⅹ、ⅩⅠ、ⅩⅡ、ⅩⅢ) ◆240
エストリオール(E3 )
◇180
D010 特殊分析
特異的IçE半定量・定量
MASTôô
1430
HIV-1核酸定量
HPVジェノタイプ判定
プロテインC活性
◆260
ピルビン酸
47
デヒドロエピアンドロステロン硫酸抱合体(DHEA-S) ◇190
アミノ酸
プロテインC抗原
◆260
胆汁酸
47
エストラジオール(E2 )
◇196
脂肪酸分画
tPA・PAI-ò複合体
◆260
ALPアイソザイム
48
デオキシピリジノリン(DPD)
(尿)
◇200
トキソプラズマIçM抗体
フィブリノペプチド
◆300
アミラーゼアイソザイム
48
副甲状腺ホルモン関連蛋白(PTHrP)
◇200
HIV-ò,ó抗原・抗体同時測定定性
127
寒冷凝集反応
11
ハプトグロビン(型補正を含む)
150
尿素呼気試験(UBT)
γ-GTアイソザイム
48
17-ケトジェニックステロイド(17-KGS)
◇200
A群β溶連菌迅速試験定性
140
リウマトイド因子(RF)半定量
30
C3プロアクチベータ
160
大腸菌ベロトキシン定性
1274
450
D014 自己抗体検査
◆印
包括項目
ô項目又はõ項目
530
LDアイソザイム
48
副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)
◇216
カンジダ抗原半定量
148
リウマトイド因子(RF)定量
30
ヘモペキシン
180
◆印
包括項目
ö項目以上
744
ASTアイソザイム
49
17-ケトジェニックステロイド分画(17-KGS分画)
◇220
肺炎球菌抗原定性(尿・髄液)
150
抗サイログロブリン抗体半定量
37
アトピー鑑別試験定性
200
リポ蛋白分画
49
17-ケトステロイド分画(17-KS分画)
◇220
インフルエンザウイルス抗原定性
150
抗甲状腺マイクロゾーム抗体半定量
37
TARC
200
アンモニア
50
エリスロポエチン
◇220
ヘリコバクター・ピロリ抗原定性
150
LEテスト定性
68
癌胎児性フィブロネクチン定性(頸管 分泌液)
210
2730
CKアイソザイム
55
òøα-ヒドロキシプロゲステロン(17α-OHP)
◇220
梅毒トレポネーマ抗体(FTA-ABS試験)
150
抗インスリン抗体
110
Bence Jones蛋白同定(尿)
220
400
グリコアルブミン
55
プレグナンジオール
◇220
ノロウイルス抗原定性
150
抗核抗体(蛍光抗体法)半定量
113
免疫電気泳動法(一連につき)
240
コレステロール分画
57
ソマトメジンC
◇235
クラミドフィラ・ニューモニエIçM抗体
160
抗ガラクトース欠損IçG抗体定量
120
C1インアクチベータ
290
ケトン体分画
59
抗利尿ホルモン(ADH)
◇235
クラミジア・トラコマチス抗原定性
170
マトリックスメタロプロテイナーゼ-ô(MMP-3)
カタラーゼ
60
メタネフリン
◇240
アスペルギルス抗原
170
抗Jo-ò抗体半定量
●150
レシチン・コレステロール・アシルトランスフェラーゼ(L-CAT)
70
心房性Na利尿ペプチド(ANP)
◇240
単純ヘルペスウイルス抗原定性
180
抗Jo-ò抗体定量
●150
B細胞表面免疫グロブリン
170
リポ蛋白分画(PAGディスク電気泳動法)
80
メタネフリン・ノルメタネフリン分画
◇240
大腸菌血清型別
180
抗サイログロブリン抗体
●150
T細胞・B細胞百分率
210
ò,ö-アンヒドロ-D-グルシトール(1,5AG)
80
プレグナントリオール
◇250
HTLV-I抗体
186
抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体
●150
(一連につき)
リンパ球刺激試験(LST)
350
D006-5 染色体検査
染色体検査(すべての費用を含む)
分染法加算
*項目:当該保険医療機関内で検査を行った
場合に算定。
◇180
120
1200
性腺負荷試験
1200
N003−2
術中迅速細胞診
ò手術につき
D288 糖負荷試験
450
N004 細胞診
常用負荷試験
200
婦人科材料
150
耐糖能精密検査
900
穿刺吸引細胞診・体腔洗浄等
190
D289 その他の機能テスト
N005
膵機能テスト(PFDテスト)
100
肝機能テスト(ICG)
100
HER2遺伝子標本作製
HERó遺伝子標本作製
単独の場合
2700
HERóタンパク(免疫抗体法)を併せて行った場合
3050
D023 微生物核酸同定・定量検査
D015 血漿蛋白免疫学的検査
von Willebrand因子(VWF)抗原
低カルボキシル化オステオカルシン(ucOC) ◇170
糖質コルチコイド
1990
380
55
サイクリックAMP(cAMP)
1200
D022 抗酸菌薬剤感受性検査
胃液検査
93
鉱質コルチコイド
370
虫卵検出(集卵法)
(糞便)
N003
術中迅速病理組織標本作製
ò手術につき
副腎皮質負荷試験
プロトロンビン時間(PT)
D013 肝炎ウイルス関連検査
N002
免疫染色(免疫抗体法)病理組織標本作製
成長ホルモン(GH)
抗DNA抗体定量
113
ポルフォビリノゲン(尿)
D287 内分泌負荷試験
下垂体前葉負荷試験
培養・同定
アルブミン定量(尿)
総ヨウ素(尿)
N000 病理組織標本作製
Rh(D)血液型
15
(尿)
N-アセチルグルコサミニダーゼ(NAG)
病理診断】
ABO血液型
好酸球(鼻汁・喀痰)
16
【第13部
負荷試験等
7
尿浸透圧
実施料
微生物学的検査
尿蛋白
尿グルコース
検査項目
実施料
520
2000
[手術に当たって診断穿刺又は検体採取を行った場合は算定しない。]
血液採取(ò日につき)
16点
●静 脈
6点
●その他
注ò.入院中の患者以外の患者についてのみ算定する。
注ó.÷歳未満の乳幼児に対して行った場合は、14点を加
算する。
注ô.血液回路から採血した場合は算定しない。
D023-2 その他の微生物学的検査
70
200
子宮
部等からの検体採取
●子宮頸管粘液採取
●子宮 部組織採取
●子宮内膜組織採取
40点
200点
370点
その他の検体採取
超音波検査等
D217 骨塩定量検査
骨塩定量
D016 細胞機能検査
検 体 採 取 料
MD法
140
180点
●胃液・十二指腸液採取(一連につき)
180点
●胸水・腹水採取(簡単な液検査を含む。)
50点
●動脈血採取(一日につき)
注 血液回路から採血した場合は算定しない。
350点
●前房水採取
2012年4月1日改正
03Z503-2
検査項目
検査項目
実施料
検査項目
実施料
尿・糞便等検査
血液学的検査
生化学的検査(Ⅰ)
D000 尿中一般物質定性半定量検査
D005 血液形態・機能検査
D007 血液化学検査
尿中一般物質定性
* 26
D001 尿中特殊物質定性定量検査
検査項目
実施料
03Z503-3
検査項目
実施料
グリココール酸
80
CK-MB
90
アポリポ蛋白(3項目以上測定)
94
膵分泌性トリプシンインヒビター(PSTI )
95
生化学的検査(Ⅱ)
D008 内分泌学的検査
総ビリルビン
■ 11
LDアイソザイムò型
ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)定性
55
12
直接ビリルビン
■ 11
ヘパリン
110
11-ハイドロキシコルチコステロイド(11-OHCS)
60
血液浸透圧
15
総蛋白
■ 11
リポ蛋白(a)
110
ホモバニリン酸(HVA)
69
* 9
95
検査項目
実施料
インスリン様成長因子結合蛋白3型( IGFBP-3) ◇280
網赤血球数
赤血球沈降速度(ESR)
検査項目
実施料
◇印
包括項目
ô項目以上ö項目以下
410
◇印
包括項目
÷項目又はø項目
630
◇印
包括項目
ù項目以上
900
D009 腫瘍マーカー
検査項目
実施料
免疫学的検査
D011 免疫血液学的検査
03Z503-4
検査項目
実施料
検査項目
実施料
クリプトコックス抗原半定量
190
抗RNP抗体半定量
●150
ブルセラ抗体
210
抗RNP抗体定量
●150
アデノウイルス抗原定性(糞便を除く。)
210
抗Sm抗体半定量
単純ヘルペスウイルス抗原定性(角膜)
210
抗Sm抗体定量
●167
D017
●167
排泄物、滲出物又は分泌物の細菌顕微鏡検査
D286
肝及び腎のクリアランステスト
21
肺炎球菌莢膜抗原定性(尿)
210
抗SS-B/La抗体半定量
●167
一般細菌
50
ICG
150
病理組織標本作製 ò臓器
860
21
アニサキスIçG・IçA抗体
210
抗SS-B/La抗体定量
●167
抗酸菌
塗抹鏡検 【チールネルゼン染色法】
50
PSP
150
病理組織標本作製 ó臓器
1720
抗酸菌
塗抹鏡検【蛍光法】
50
病理組織標本作製 ô臓器以上
2580
塗抹鏡検
Coombs試験
直接
30
レプトスピラ抗体
210
抗Scl-øñ抗体半定量
●167
アルブミン
■ 11
KL-÷
120
バニールマンデル酸(VMA)
90
癌胎児性抗原(CEA)
▼113
Coombs試験
間接
34
グロブリンクラス別クラミジア・トラコマチス抗体
216
抗Scl-øñ抗体定量
●167
VMA定性(尿)
9
末梢血液像(自動機械法)
15
尿素窒素
■ 11
フェリチン定量
120
5-ハイドロキシインドール酢酸(5-HIAA)
95
α-フェトプロテイン(AFP)
▼115
Rh(その他の因子)血液型
160
ツツガムシ抗体半定量
220
抗SS-A/Ro抗体半定量
●170
Bence Jones蛋白定性(尿)
9
好酸球数
17
クレアチニン
■ 11
エタノール
120
プロラクチン(PRL)
98
組織ポリペプタイド抗原(TPA)
▼115
不規則抗体
- -D-グルカン
167 (ò→ô)β
220
抗SS-A/Ro抗体定量
●170
9
末梢血液一般検査
21
尿酸
■ 11
アルミニウム(AI)
127
レニン活性
108
扁平上皮癌関連抗原(SCC抗原)
▼115
血小板関連IgG(PA-I g G)
210
サイトメガロウイルス抗体
220
抗RNAポリメラーゼⅢ抗体
●170
口腔,気道又は呼吸器からの検体
末梢血液像(鏡検法)
25
アルカリホスファターゼ(ALP)
■ 11
肺サーファクタント蛋白-A(SP-A)
130
トリヨードサイロニン(T3 )
113
DUPAN-ó
▼130
抗血小板抗体
270
赤痢アメーバ抗体半定量
230
C1q結合免疫複合体
●170
消化管からの検体
27
コリンエステラーゼ(ChE)
■ 11
心筋トロポニンT(TnT)定性・定量
130
レニン定量
113
NCC-ST-õôú
▼130
血中微生物(マラリア原虫)
40
γ-グルタミルトランスフェラーゼ(γ-GT)
■ 11
ガラクトース
130
甲状腺刺激ホルモン(TSH)
115
CAòö-ô
▼130
41
フィブリン・フィブリノゲン分解産物(FDP)
(尿)
72
特殊染色加算
グロブリンクラス別ウイルス抗体価
D012 感染症免疫学的検査
D018 細菌培養同定検査
一般細菌
1200
160
ゴナドトロピン( L H 及び F S H )
1600
エストロジェンレセプター
720
160
甲状腺刺激ホルモン(TSH)
1200
プロジェステロンレセプター
690
178
血液又は穿刺液
190
プロラクチン(PRL)
1200
HERóタンパク
690
副腎皮質刺激ホルモン( A C T H )
1200
EGFRタンパク
690
下垂体後葉負荷試験
1200
その他(ò臓器につき)
400
甲状腺負荷試験
1200
副甲状腺負荷試験
1200
ヘルペスウイルス
230
抗セントロメア抗体定量
190
泌尿器又は生殖器からの検体
150
140
血中微生物(フィラリア原虫)
40
中性脂肪
■ 11
シスタチンC
130
ガストリン
115
前立腺酸ホスファターゼ抗原(PAP) ▼130
梅毒血清反応(STS)定性
15
風疹ウイルス
230
モノクローナルRF結合免疫複合体
200
その他の部位からの検体
トランスフェリン(尿)
115
ヘモグロビンA1c(HbA1c)
49
ナトリウム及びクロール
■ 11
肺サーファクタント蛋白-D(SP-D)
140
サイロキシン(T4 )
118
エラスターゼò
▼135
抗ストレプトリジンO(ASO)定量
15
サイトメガロウイルス
230
抗ミトコンドリア抗体定量
206
簡易培養
嫌気性培養加算
60
ウロポルフィリン(尿)
115
血液粘稠度
50
カリウム
■ 11
亜鉛(Zn)
150
インスリン(IRI)
118
前立腺特異抗原(PSA)
▼140
トキソプラズマ抗体半定量
26
EBウイルス
230
C3d結合免疫複合体
210
δアミノレブリン酸(δ-ALA)
(尿)
115
ヘモグロビンF(HbF)
60
カルシウム
■ 11
ミオグロビン定量
150
成長ホルモン(GH)
◇123
CAòú-ú
▼140
抗ストレプトキナーゼ(ASK)半定量
29
麻疹ウイルス
230
IçG型リウマトイド因子
210
ポリアミン(尿)
115
デオキシチミジンキナーゼ(TK)活性
240
マグネシウム
■ 11
心臓由来脂肪酸結合蛋白(H-FABP)定量
150
卵胞刺激ホルモン(FSH)
◇123
塩基性フェトプロテイン(BFP)
▼150
梅毒トレポネーマ抗体定性
32
ムンプスウイルス
230
抗シトルリン化ペプチド抗体定量
210
コプロポルフィリン(尿)
149
骨髄像
880
硫酸亜鉛試験(ZTT)
■ 11
プロコラーゲン-Ⅲ-ペプチド(P-Ⅲ-P)
150
C-ペプチド(CPR)
◇123
CAøó-õ
▼150
マイコプラズマ抗体半定量
32
ヒトパルボウイルスBòú・IgM
230
抗カルジオリピンβ2 グリコプロテインⅠ複合体抗体
230
一般細菌
チモール混濁反応(TTT)
■ 11
ピルビン酸キナーゼ(PK)
150
黄体形成ホルモン(LH)
◇123
SPan-ò
▼150
梅毒血清反応(STS)
34
レジオネラ抗原定性(尿)
240
抗LKM-ò抗体
230
ò菌種
170
クレアチン
■ 11
アンギオテンシンⅠ転換酵素(ACE)
160
アルドステロン
◇137
シアリルTn抗原(STN)
▼150
梅毒トレポネーマ抗体半定量
53
水痘ウイルス抗原定性(上皮細胞)
240
抗カルジオリピン抗体
250
ó菌種
220
グルコース
■ 11
Ⅳ型コラーゲン・øS
160
テストステロン
◇137
神経特異エノラーゼ(NSE)
▼150
アデノウイルス抗原定性(糞便)
60
エンドトキシン
270
抗TSHレセプター抗体(TRAb)
250
ô菌種以上
280
200
特殊染色加算
200
骨髄像診断加算
Ⅳ型コラーゲン(尿)
210
L型脂肪酸結合蛋白( L-FABP)
(尿)
210
D002
尿沈 (鏡検法)
尿沈 (鏡検法)
* 27
染色標本加算
D003
9
糞便検査
40
240
D006 出血・凝固検査
120
D019 細菌薬剤感受性検査
薬剤感受性
乳酸デヒドロゲナーゼ(LD)
■ 11
ビタミンB12
160
脳性Na利尿ペプチド(BNP)
◇140
PIVKA-Ⅱ定量
▼150
ロタウイルス抗原定性(糞便)
65
百日咳菌抗体
294
抗デスモグレインô抗体
270
18
アミラーゼ
■ 11
葉酸
170
遊離サイロキシン(FT4 )
◇140
核マトリックスプロテイン22(NMP22)定量(尿)
▼160
クラミドフィラ・ニューモニエ IçG抗体
70
結核菌群抗原定性
300
抗BPòùñ-NCò÷a抗体
270
トロンボテスト
18
ロイシンアミノペプチダーゼ(LAP)
■ 11
アセトアミノフェン
190
抗グルタミン酸デカルボキシラーゼ抗体(抗GAD抗体)
◇140
シアリル Lex-i抗原(SLX)
▼160
クラミドフィラ・ニューモニエ IçA抗体
75
HTLV-I抗体(ウエスタンブロット法)
441
ループスアンチコアグラント定量
290
抗酸菌分離培養(液体培地法)
230
フィブリノゲン定量
23
クレアチンキナーゼ(CK)
■ 11
ヒアルロン酸
190
遊離トリヨードサイロニン(FT3 )
◇140
CAòóö
▼160
ウイルス抗体価(定性・半定量・定量)
抗好中球細胞質プロテイナーゼô抗体(PR3-ANCA)
290
抗酸菌分離培養(それ以外のもの)
210
活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)
29
アルドラーゼ
■ 11
心室筋ミオシン軽鎖Ⅰ
190
コルチゾール
◇140
遊離型PSA比(PSA F/T比)
▼170
アデノウイルス
79
抗好中球細胞質ミエロペルオキシダーゼ抗体(MPO -ANCA)
290
ヘパプラスチンテスト
29
遊離コレステロール
■ 11
レムナント様リポ蛋白コレステロール(RLP-C)
200
サイロキシン結合グロブリン(TBG)
◇140
BCAóóö
▼170
コクサッキーウイルス
79
HBs抗原定性・半定量
29
抗糸球体基底膜抗体(抗GBM抗体)
290
アンチトロンビン活性
70
鉄(Fe)
■ 11
トリプシン
200
サイログロブリン
◇140
Ⅰ型プロコラーゲン-C-プロペプチド(PICP) ▼170
サイトメガロウイルス
79
HBs抗体定性
32
抗デスモグレインò抗体
300
Ⅰ型コラーゲン-C-テロペプチド( I CTP) ▼170
EBウイルス
79
HBs抗体半定量
32
甲状腺刺激抗体(TSAb)
350
エコーウイルス
79
HBs抗原
▽88
抗アセチルコリンレセプター抗体(抗AChR抗体)
900
単純ヘルペスウイルス
79
HBs抗体
▽88
D020 抗酸菌分離培養検査
D021 抗酸菌同定検査
抗酸菌同定
15
フィブリン・フィブリノゲン分解産物(FDP)定量
80
リン脂質
■ 15
マロンジアルデヒド修飾LDL(MDA-LDL)
200
脳性Na利尿ペプチド前駆体N端フラグメント(NT-proBNP) ◇140
糞便塗抹顕微鏡検査(虫卵)
20
α1-アンチトリプシン
80
遊離脂肪酸
■ 16
赤血球コプロポルフィリン
210
カルシトニン
◇147
抗pöô抗体
糞便塗抹顕微鏡検査(脂肪)
20
フィブリンモノマー複合体定性
93
HDL-コレステロール
■ 17
ホスフォリパーゼA(
2 PLA2)
210
ヒト胎盤性ラクトーゲン(HPL)
◇150
サイトケラチンòúフラグメント(シフラ) ▼180
虫体検出(糞便)
23
プラスミノゲン活性
前立腺酸ホスファターゼ
■ 17
リポ蛋白リパーゼ(LPL)
230
ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)定量 ◇150
ガストリン放出ペプチド前駆体(ProGRP) ▼180
水痘帯状疱疹ウイルス
79
HBe抗原
▽110
●印
包括項目
ó項目
320
糞便中ヘモグロビン定性
37
α2-マクログロブリン
無機リン
■ 17
肝細胞増殖因子(HGF)
230
ヒト絨毛性ゴナドトロピン-βサブユニット(HCG-β) ◇150
CA÷ñó
▼190
インフルエンザウイルス A型
79
HBe抗体
▽110
●印
包括項目
ô項目以上
490
糞便中ヘモグロビン
41
プラスミンインヒビター(アンチプラスミン) ◆140
総コレステロール
■ 17
ó,ö-オリゴアデニル酸合成酵素活性
250
グルカゴン
α-フェトプロテインレクチン分画(AFP-L3%)
▼190
インフルエンザウイルス B型
79
HCV抗体定性・定量
▽120
糞便中ヘモグロビン及びトランスフェリン定性・定量
56
von Willebrand因子(VWF)活性
◆140
アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)
■ 17
ビタミンB1
270
Ⅰ型コラーゲン架橋N-テロペプチド(NTx) ◇160
CAöõ/÷ò
▼190
ムンプスウイルス
79
HCVコア蛋白
▽120
キモトリプシン(糞便)
80
PIVKA−Ⅱ
◆147
アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)
■ 17
ビタミンB2
276
酒石酸抵抗性酸ホスファターゼ(TRACP-5b)
◇160
癌関連ガラクトース転移酵素(GAT) ▼190
パラインフルエンザウイルス Ⅰ型
79
HBc抗体半定量・定量
▽150
C反応性蛋白(CRP)定性
16
淋菌核酸検出
210
Dダイマー
◆147
LDL-コレステロール
■ 18
赤血球プロトポルフィリン
280
プロゲステロン
◇167
γ-セミノプロテイン(γ-Sm)
▼200
パラインフルエンザウイルス Ⅱ型
79
HA-IçM抗体
▽150
C反応性蛋白(CRP)
16
クラミジア・トラコマチス核酸検出
210
凝固因子インヒビター
◆160
蛋白分画
■ 18
プロカルシトニン(PCT)定量
320
オステオカルシン(OC)
◇170
可溶性インターロイキン-óレセプター( s I L-óR) ▼460
パラインフルエンザウイルス Ⅲ型
79
HA抗体
▽150
血清補体価(CH50)
38
HBV核酸定量
290
ポリオウイルス Ⅰ型
79
HBc-IçM抗体
▽150
免疫グロブリン
38
淋菌及びクラミジア・トラコマチス同時核酸検出
300
D004 穿刺液・採取液検査
100
◆140
◇150
▼170
抗酸菌薬剤感受性(耐性)
◆160
銅(Cu)
■ 23
ビタミンC
330
骨型アルカリホスファターゼ(BAP)
◇170
髄液一般検査
62
プロテインS活性
◆170
リパーゼ
■ 24
1,25-ジヒドロキシビタミンD3
400
インタクトⅠ型プロコラーゲン-N-プロペプチド( Intac t P I N P)
◇170
▼印
包括項目
ó項目
230
ポリオウイルス Ⅱ型
79
HCVコア抗体
▽150
クリオグロブリン定性
42
レジオネラ核酸検出
300
精液一般検査
70
プロテインS抗原
◆170
イオン化カルシウム
■ 26
(尿) ◇170
Ⅰ型コラーゲン架橋C-テロペプチド-β異性体(β- CTX)
▼印
包括項目
ô項目
290
ポリオウイルス Ⅲ型
79
HE-IçA抗体定性
▽210
血清アミロイドA蛋白(SAA)
47
マイコプラズマ核酸検出
300
■ 27
■印
包括項目
ö項目以上ø項目以下
セクレチン
◇170
▼印
包括項目
õ項目以上
420
RSウイルス
79
HCV血清群別判定
▽240
トランスフェリン(Tf)
60
HPV核酸検出
360
■印
包括項目
ù項目又はú項目
102
遊離テストステロン
◇170
悪性腫瘍特異物質治療管理料 ò項目
360
風疹ウイルス
79
HBVコア関連抗原(HBcrAg)
▽290
C3
70
インフルエンザ核酸検出
410
包括項目
òñ項目以上
121
悪性腫瘍特異物質治療管理料 ó項目以上
400
麻疹ウイルス
79
デルタ肝炎ウイルス抗体
▽330
C4
70
抗酸菌核酸同定
410
日本脳炎ウイルス
79
HCV特異抗体価
▽340
セルロプラスミン
90
結核菌群核酸検出
410
オーム病クラミジア
79
HBVジェノタイプ判定
▽340
非特異的IçE定量
100
マイコバクテリウム・アビウム及びイントラセルラー(MAC)核酸検出
421
110
HCV核酸定量
450
顆粒球エラスターゼ(子宮頸管粘液)
133
プラスミン・プラスミンインヒビター複合体(PIC)
◆170
マンガン(Mn)
オリゴクローナルバンド
560
血小板第õ因子(PF4)
◆180
ムコ蛋白
29
ミエリン塩基性蛋白(MBP)
(髄液)
620
β-トロンボグロブリン(β-TG)
◆180
ケトン体
30
■印
リン酸化タウ蛋白(髄液)
680
プロトロンビンフラグメントFò+ó
◆196
不飽和鉄結合能(UIBC)
31
タウ蛋白(髄液)
680
トロンビン・アンチトロンビン複合体(TAT) ◆200
総鉄結合能(TIBC)
31
トロンボモジュリン
◆215
アデノシンデアミナーゼ(ADA)
32
※比色法による総鉄結合能(TIBC)及び
不飽和鉄結合能(UIBC)は鉄に準じて
算定
副甲状腺ホルモン関連蛋白C端フラグメント(C-PTHrP) ◇180
結石分析
120
クロストリジウム・ディフィシル抗原定性
80
フィブリンモノマー複合体
◆240
グアナーゼ
35
副甲状腺ホルモン(PTH)
◇186
総分岐鎖アミノ酸/チロシンモル比(BTR)
300
ヘリコバクター・ピロリ抗体
80
▽印
包括項目
ô項目
290
特異的IçE
乳酸
47
カテコールアミン分画
◇186
アミノ酸
ò種類につき
320
百日咳菌抗体半定量
80
▽印
包括項目
õ項目
360
β2-マイクログロブリン
115
ö種類以上
HTLV-I抗体半定量
85
▽印
包括項目
ö項目以上
484
トランスサイレチン(プレアルブミン)
115
トキソプラズマ抗体
93
レチノール結合蛋白(RBP)
140
95
α1-マイクログロブリン
150
凝固因子(Ⅱ、Ⅴ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ、Ⅹ、ⅩⅠ、ⅩⅡ、ⅩⅢ) ◆240
エストリオール(E3 )
◇180
D010 特殊分析
特異的IçE半定量・定量
MASTôô
1430
HIV-1核酸定量
HPVジェノタイプ判定
プロテインC活性
◆260
ピルビン酸
47
デヒドロエピアンドロステロン硫酸抱合体(DHEA-S) ◇190
アミノ酸
プロテインC抗原
◆260
胆汁酸
47
エストラジオール(E2 )
◇196
脂肪酸分画
tPA・PAI-ò複合体
◆260
ALPアイソザイム
48
デオキシピリジノリン(DPD)
(尿)
◇200
トキソプラズマIçM抗体
フィブリノペプチド
◆300
アミラーゼアイソザイム
48
副甲状腺ホルモン関連蛋白(PTHrP)
◇200
HIV-ò,ó抗原・抗体同時測定定性
127
寒冷凝集反応
11
ハプトグロビン(型補正を含む)
150
尿素呼気試験(UBT)
γ-GTアイソザイム
48
17-ケトジェニックステロイド(17-KGS)
◇200
A群β溶連菌迅速試験定性
140
リウマトイド因子(RF)半定量
30
C3プロアクチベータ
160
大腸菌ベロトキシン定性
1274
450
D014 自己抗体検査
◆印
包括項目
ô項目又はõ項目
530
LDアイソザイム
48
副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)
◇216
カンジダ抗原半定量
148
リウマトイド因子(RF)定量
30
ヘモペキシン
180
◆印
包括項目
ö項目以上
744
ASTアイソザイム
49
17-ケトジェニックステロイド分画(17-KGS分画)
◇220
肺炎球菌抗原定性(尿・髄液)
150
抗サイログロブリン抗体半定量
37
アトピー鑑別試験定性
200
リポ蛋白分画
49
17-ケトステロイド分画(17-KS分画)
◇220
インフルエンザウイルス抗原定性
150
抗甲状腺マイクロゾーム抗体半定量
37
TARC
200
アンモニア
50
エリスロポエチン
◇220
ヘリコバクター・ピロリ抗原定性
150
LEテスト定性
68
癌胎児性フィブロネクチン定性(頸管 分泌液)
210
2730
CKアイソザイム
55
òøα-ヒドロキシプロゲステロン(17α-OHP)
◇220
梅毒トレポネーマ抗体(FTA-ABS試験)
150
抗インスリン抗体
110
Bence Jones蛋白同定(尿)
220
400
グリコアルブミン
55
プレグナンジオール
◇220
ノロウイルス抗原定性
150
抗核抗体(蛍光抗体法)半定量
113
免疫電気泳動法(一連につき)
240
コレステロール分画
57
ソマトメジンC
◇235
クラミドフィラ・ニューモニエIçM抗体
160
抗ガラクトース欠損IçG抗体定量
120
C1インアクチベータ
290
ケトン体分画
59
抗利尿ホルモン(ADH)
◇235
クラミジア・トラコマチス抗原定性
170
マトリックスメタロプロテイナーゼ-ô(MMP-3)
カタラーゼ
60
メタネフリン
◇240
アスペルギルス抗原
170
抗Jo-ò抗体半定量
●150
レシチン・コレステロール・アシルトランスフェラーゼ(L-CAT)
70
心房性Na利尿ペプチド(ANP)
◇240
単純ヘルペスウイルス抗原定性
180
抗Jo-ò抗体定量
●150
B細胞表面免疫グロブリン
170
リポ蛋白分画(PAGディスク電気泳動法)
80
メタネフリン・ノルメタネフリン分画
◇240
大腸菌血清型別
180
抗サイログロブリン抗体
●150
T細胞・B細胞百分率
210
ò,ö-アンヒドロ-D-グルシトール(1,5AG)
80
プレグナントリオール
◇250
HTLV-I抗体
186
抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体
●150
(一連につき)
リンパ球刺激試験(LST)
350
D006-5 染色体検査
染色体検査(すべての費用を含む)
分染法加算
*項目:当該保険医療機関内で検査を行った
場合に算定。
◇180
120
1200
性腺負荷試験
1200
N003−2
術中迅速細胞診
ò手術につき
D288 糖負荷試験
450
N004 細胞診
常用負荷試験
200
婦人科材料
150
耐糖能精密検査
900
穿刺吸引細胞診・体腔洗浄等
190
D289 その他の機能テスト
N005
膵機能テスト(PFDテスト)
100
肝機能テスト(ICG)
100
HER2遺伝子標本作製
HERó遺伝子標本作製
単独の場合
2700
HERóタンパク(免疫抗体法)を併せて行った場合
3050
D023 微生物核酸同定・定量検査
D015 血漿蛋白免疫学的検査
von Willebrand因子(VWF)抗原
低カルボキシル化オステオカルシン(ucOC) ◇170
糖質コルチコイド
1990
380
55
サイクリックAMP(cAMP)
1200
D022 抗酸菌薬剤感受性検査
胃液検査
93
鉱質コルチコイド
370
虫卵検出(集卵法)
(糞便)
N003
術中迅速病理組織標本作製
ò手術につき
副腎皮質負荷試験
プロトロンビン時間(PT)
D013 肝炎ウイルス関連検査
N002
免疫染色(免疫抗体法)病理組織標本作製
成長ホルモン(GH)
抗DNA抗体定量
113
ポルフォビリノゲン(尿)
D287 内分泌負荷試験
下垂体前葉負荷試験
培養・同定
アルブミン定量(尿)
総ヨウ素(尿)
N000 病理組織標本作製
Rh(D)血液型
15
(尿)
N-アセチルグルコサミニダーゼ(NAG)
病理診断】
ABO血液型
好酸球(鼻汁・喀痰)
16
【第13部
負荷試験等
7
尿浸透圧
実施料
微生物学的検査
尿蛋白
尿グルコース
検査項目
実施料
520
2000
[手術に当たって診断穿刺又は検体採取を行った場合は算定しない。]
血液採取(ò日につき)
16点
●静 脈
6点
●その他
注ò.入院中の患者以外の患者についてのみ算定する。
注ó.÷歳未満の乳幼児に対して行った場合は、14点を加
算する。
注ô.血液回路から採血した場合は算定しない。
D023-2 その他の微生物学的検査
70
200
子宮
部等からの検体採取
●子宮頸管粘液採取
●子宮 部組織採取
●子宮内膜組織採取
40点
200点
370点
その他の検体採取
超音波検査等
D217 骨塩定量検査
骨塩定量
D016 細胞機能検査
検 体 採 取 料
MD法
140
180点
●胃液・十二指腸液採取(一連につき)
180点
●胸水・腹水採取(簡単な液検査を含む。)
50点
●動脈血採取(一日につき)
注 血液回路から採血した場合は算定しない。
350点
●前房水採取
2012年4月1日改正
03Z503-2
検査項目
検査項目
実施料
検査項目
実施料
尿・糞便等検査
血液学的検査
生化学的検査(Ⅰ)
D000 尿中一般物質定性半定量検査
D005 血液形態・機能検査
D007 血液化学検査
尿中一般物質定性
* 26
D001 尿中特殊物質定性定量検査
検査項目
実施料
03Z503-3
検査項目
実施料
グリココール酸
80
CK-MB
90
アポリポ蛋白(3項目以上測定)
94
膵分泌性トリプシンインヒビター(PSTI )
95
生化学的検査(Ⅱ)
D008 内分泌学的検査
総ビリルビン
■ 11
LDアイソザイムò型
ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)定性
55
12
直接ビリルビン
■ 11
ヘパリン
110
11-ハイドロキシコルチコステロイド(11-OHCS)
60
血液浸透圧
15
総蛋白
■ 11
リポ蛋白(a)
110
ホモバニリン酸(HVA)
69
* 9
95
検査項目
実施料
インスリン様成長因子結合蛋白3型( IGFBP-3) ◇280
網赤血球数
赤血球沈降速度(ESR)
検査項目
実施料
◇印
包括項目
ô項目以上ö項目以下
410
◇印
包括項目
÷項目又はø項目
630
◇印
包括項目
ù項目以上
900
D009 腫瘍マーカー
検査項目
実施料
免疫学的検査
D011 免疫血液学的検査
03Z503-4
検査項目
実施料
検査項目
実施料
クリプトコックス抗原半定量
190
抗RNP抗体半定量
●150
ブルセラ抗体
210
抗RNP抗体定量
●150
アデノウイルス抗原定性(糞便を除く。)
210
抗Sm抗体半定量
単純ヘルペスウイルス抗原定性(角膜)
210
抗Sm抗体定量
●167
D017
●167
排泄物、滲出物又は分泌物の細菌顕微鏡検査
D286
肝及び腎のクリアランステスト
21
肺炎球菌莢膜抗原定性(尿)
210
抗SS-B/La抗体半定量
●167
一般細菌
50
ICG
150
病理組織標本作製 ò臓器
860
21
アニサキスIçG・IçA抗体
210
抗SS-B/La抗体定量
●167
抗酸菌
塗抹鏡検 【チールネルゼン染色法】
50
PSP
150
病理組織標本作製 ó臓器
1720
抗酸菌
塗抹鏡検【蛍光法】
50
病理組織標本作製 ô臓器以上
2580
塗抹鏡検
Coombs試験
直接
30
レプトスピラ抗体
210
抗Scl-øñ抗体半定量
●167
アルブミン
■ 11
KL-÷
120
バニールマンデル酸(VMA)
90
癌胎児性抗原(CEA)
▼113
Coombs試験
間接
34
グロブリンクラス別クラミジア・トラコマチス抗体
216
抗Scl-øñ抗体定量
●167
VMA定性(尿)
9
末梢血液像(自動機械法)
15
尿素窒素
■ 11
フェリチン定量
120
5-ハイドロキシインドール酢酸(5-HIAA)
95
α-フェトプロテイン(AFP)
▼115
Rh(その他の因子)血液型
160
ツツガムシ抗体半定量
220
抗SS-A/Ro抗体半定量
●170
Bence Jones蛋白定性(尿)
9
好酸球数
17
クレアチニン
■ 11
エタノール
120
プロラクチン(PRL)
98
組織ポリペプタイド抗原(TPA)
▼115
不規則抗体
- -D-グルカン
167 (ò→ô)β
220
抗SS-A/Ro抗体定量
●170
9
末梢血液一般検査
21
尿酸
■ 11
アルミニウム(AI)
127
レニン活性
108
扁平上皮癌関連抗原(SCC抗原)
▼115
血小板関連IgG(PA-I g G)
210
サイトメガロウイルス抗体
220
抗RNAポリメラーゼⅢ抗体
●170
口腔,気道又は呼吸器からの検体
末梢血液像(鏡検法)
25
アルカリホスファターゼ(ALP)
■ 11
肺サーファクタント蛋白-A(SP-A)
130
トリヨードサイロニン(T3 )
113
DUPAN-ó
▼130
抗血小板抗体
270
赤痢アメーバ抗体半定量
230
C1q結合免疫複合体
●170
消化管からの検体
27
コリンエステラーゼ(ChE)
■ 11
心筋トロポニンT(TnT)定性・定量
130
レニン定量
113
NCC-ST-õôú
▼130
血中微生物(マラリア原虫)
40
γ-グルタミルトランスフェラーゼ(γ-GT)
■ 11
ガラクトース
130
甲状腺刺激ホルモン(TSH)
115
CAòö-ô
▼130
41
フィブリン・フィブリノゲン分解産物(FDP)
(尿)
72
特殊染色加算
グロブリンクラス別ウイルス抗体価
D012 感染症免疫学的検査
D018 細菌培養同定検査
一般細菌
1200
160
ゴナドトロピン( L H 及び F S H )
1600
エストロジェンレセプター
720
160
甲状腺刺激ホルモン(TSH)
1200
プロジェステロンレセプター
690
178
血液又は穿刺液
190
プロラクチン(PRL)
1200
HERóタンパク
690
副腎皮質刺激ホルモン( A C T H )
1200
EGFRタンパク
690
下垂体後葉負荷試験
1200
その他(ò臓器につき)
400
甲状腺負荷試験
1200
副甲状腺負荷試験
1200
ヘルペスウイルス
230
抗セントロメア抗体定量
190
泌尿器又は生殖器からの検体
150
140
血中微生物(フィラリア原虫)
40
中性脂肪
■ 11
シスタチンC
130
ガストリン
115
前立腺酸ホスファターゼ抗原(PAP) ▼130
梅毒血清反応(STS)定性
15
風疹ウイルス
230
モノクローナルRF結合免疫複合体
200
その他の部位からの検体
トランスフェリン(尿)
115
ヘモグロビンA1c(HbA1c)
49
ナトリウム及びクロール
■ 11
肺サーファクタント蛋白-D(SP-D)
140
サイロキシン(T4 )
118
エラスターゼò
▼135
抗ストレプトリジンO(ASO)定量
15
サイトメガロウイルス
230
抗ミトコンドリア抗体定量
206
簡易培養
嫌気性培養加算
60
ウロポルフィリン(尿)
115
血液粘稠度
50
カリウム
■ 11
亜鉛(Zn)
150
インスリン(IRI)
118
前立腺特異抗原(PSA)
▼140
トキソプラズマ抗体半定量
26
EBウイルス
230
C3d結合免疫複合体
210
δアミノレブリン酸(δ-ALA)
(尿)
115
ヘモグロビンF(HbF)
60
カルシウム
■ 11
ミオグロビン定量
150
成長ホルモン(GH)
◇123
CAòú-ú
▼140
抗ストレプトキナーゼ(ASK)半定量
29
麻疹ウイルス
230
IçG型リウマトイド因子
210
ポリアミン(尿)
115
デオキシチミジンキナーゼ(TK)活性
240
マグネシウム
■ 11
心臓由来脂肪酸結合蛋白(H-FABP)定量
150
卵胞刺激ホルモン(FSH)
◇123
塩基性フェトプロテイン(BFP)
▼150
梅毒トレポネーマ抗体定性
32
ムンプスウイルス
230
抗シトルリン化ペプチド抗体定量
210
コプロポルフィリン(尿)
149
骨髄像
880
硫酸亜鉛試験(ZTT)
■ 11
プロコラーゲン-Ⅲ-ペプチド(P-Ⅲ-P)
150
C-ペプチド(CPR)
◇123
CAøó-õ
▼150
マイコプラズマ抗体半定量
32
ヒトパルボウイルスBòú・IgM
230
抗カルジオリピンβ2 グリコプロテインⅠ複合体抗体
230
一般細菌
チモール混濁反応(TTT)
■ 11
ピルビン酸キナーゼ(PK)
150
黄体形成ホルモン(LH)
◇123
SPan-ò
▼150
梅毒血清反応(STS)
34
レジオネラ抗原定性(尿)
240
抗LKM-ò抗体
230
ò菌種
170
クレアチン
■ 11
アンギオテンシンⅠ転換酵素(ACE)
160
アルドステロン
◇137
シアリルTn抗原(STN)
▼150
梅毒トレポネーマ抗体半定量
53
水痘ウイルス抗原定性(上皮細胞)
240
抗カルジオリピン抗体
250
ó菌種
220
グルコース
■ 11
Ⅳ型コラーゲン・øS
160
テストステロン
◇137
神経特異エノラーゼ(NSE)
▼150
アデノウイルス抗原定性(糞便)
60
エンドトキシン
270
抗TSHレセプター抗体(TRAb)
250
ô菌種以上
280
200
特殊染色加算
200
骨髄像診断加算
Ⅳ型コラーゲン(尿)
210
L型脂肪酸結合蛋白( L-FABP)
(尿)
210
D002
尿沈 (鏡検法)
尿沈 (鏡検法)
* 27
染色標本加算
D003
9
糞便検査
40
240
D006 出血・凝固検査
120
D019 細菌薬剤感受性検査
薬剤感受性
乳酸デヒドロゲナーゼ(LD)
■ 11
ビタミンB12
160
脳性Na利尿ペプチド(BNP)
◇140
PIVKA-Ⅱ定量
▼150
ロタウイルス抗原定性(糞便)
65
百日咳菌抗体
294
抗デスモグレインô抗体
270
18
アミラーゼ
■ 11
葉酸
170
遊離サイロキシン(FT4 )
◇140
核マトリックスプロテイン22(NMP22)定量(尿)
▼160
クラミドフィラ・ニューモニエ IçG抗体
70
結核菌群抗原定性
300
抗BPòùñ-NCò÷a抗体
270
トロンボテスト
18
ロイシンアミノペプチダーゼ(LAP)
■ 11
アセトアミノフェン
190
抗グルタミン酸デカルボキシラーゼ抗体(抗GAD抗体)
◇140
シアリル Lex-i抗原(SLX)
▼160
クラミドフィラ・ニューモニエ IçA抗体
75
HTLV-I抗体(ウエスタンブロット法)
441
ループスアンチコアグラント定量
290
抗酸菌分離培養(液体培地法)
230
フィブリノゲン定量
23
クレアチンキナーゼ(CK)
■ 11
ヒアルロン酸
190
遊離トリヨードサイロニン(FT3 )
◇140
CAòóö
▼160
ウイルス抗体価(定性・半定量・定量)
抗好中球細胞質プロテイナーゼô抗体(PR3-ANCA)
290
抗酸菌分離培養(それ以外のもの)
210
活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)
29
アルドラーゼ
■ 11
心室筋ミオシン軽鎖Ⅰ
190
コルチゾール
◇140
遊離型PSA比(PSA F/T比)
▼170
アデノウイルス
79
抗好中球細胞質ミエロペルオキシダーゼ抗体(MPO -ANCA)
290
ヘパプラスチンテスト
29
遊離コレステロール
■ 11
レムナント様リポ蛋白コレステロール(RLP-C)
200
サイロキシン結合グロブリン(TBG)
◇140
BCAóóö
▼170
コクサッキーウイルス
79
HBs抗原定性・半定量
29
抗糸球体基底膜抗体(抗GBM抗体)
290
アンチトロンビン活性
70
鉄(Fe)
■ 11
トリプシン
200
サイログロブリン
◇140
Ⅰ型プロコラーゲン-C-プロペプチド(PICP) ▼170
サイトメガロウイルス
79
HBs抗体定性
32
抗デスモグレインò抗体
300
Ⅰ型コラーゲン-C-テロペプチド( I CTP) ▼170
EBウイルス
79
HBs抗体半定量
32
甲状腺刺激抗体(TSAb)
350
エコーウイルス
79
HBs抗原
▽88
抗アセチルコリンレセプター抗体(抗AChR抗体)
900
単純ヘルペスウイルス
79
HBs抗体
▽88
D020 抗酸菌分離培養検査
D021 抗酸菌同定検査
抗酸菌同定
15
フィブリン・フィブリノゲン分解産物(FDP)定量
80
リン脂質
■ 15
マロンジアルデヒド修飾LDL(MDA-LDL)
200
脳性Na利尿ペプチド前駆体N端フラグメント(NT-proBNP) ◇140
糞便塗抹顕微鏡検査(虫卵)
20
α1-アンチトリプシン
80
遊離脂肪酸
■ 16
赤血球コプロポルフィリン
210
カルシトニン
◇147
抗pöô抗体
糞便塗抹顕微鏡検査(脂肪)
20
フィブリンモノマー複合体定性
93
HDL-コレステロール
■ 17
ホスフォリパーゼA(
2 PLA2)
210
ヒト胎盤性ラクトーゲン(HPL)
◇150
サイトケラチンòúフラグメント(シフラ) ▼180
虫体検出(糞便)
23
プラスミノゲン活性
前立腺酸ホスファターゼ
■ 17
リポ蛋白リパーゼ(LPL)
230
ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)定量 ◇150
ガストリン放出ペプチド前駆体(ProGRP) ▼180
水痘帯状疱疹ウイルス
79
HBe抗原
▽110
●印
包括項目
ó項目
320
糞便中ヘモグロビン定性
37
α2-マクログロブリン
無機リン
■ 17
肝細胞増殖因子(HGF)
230
ヒト絨毛性ゴナドトロピン-βサブユニット(HCG-β) ◇150
CA÷ñó
▼190
インフルエンザウイルス A型
79
HBe抗体
▽110
●印
包括項目
ô項目以上
490
糞便中ヘモグロビン
41
プラスミンインヒビター(アンチプラスミン) ◆140
総コレステロール
■ 17
ó,ö-オリゴアデニル酸合成酵素活性
250
グルカゴン
α-フェトプロテインレクチン分画(AFP-L3%)
▼190
インフルエンザウイルス B型
79
HCV抗体定性・定量
▽120
糞便中ヘモグロビン及びトランスフェリン定性・定量
56
von Willebrand因子(VWF)活性
◆140
アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)
■ 17
ビタミンB1
270
Ⅰ型コラーゲン架橋N-テロペプチド(NTx) ◇160
CAöõ/÷ò
▼190
ムンプスウイルス
79
HCVコア蛋白
▽120
キモトリプシン(糞便)
80
PIVKA−Ⅱ
◆147
アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)
■ 17
ビタミンB2
276
酒石酸抵抗性酸ホスファターゼ(TRACP-5b)
◇160
癌関連ガラクトース転移酵素(GAT) ▼190
パラインフルエンザウイルス Ⅰ型
79
HBc抗体半定量・定量
▽150
C反応性蛋白(CRP)定性
16
淋菌核酸検出
210
Dダイマー
◆147
LDL-コレステロール
■ 18
赤血球プロトポルフィリン
280
プロゲステロン
◇167
γ-セミノプロテイン(γ-Sm)
▼200
パラインフルエンザウイルス Ⅱ型
79
HA-IçM抗体
▽150
C反応性蛋白(CRP)
16
クラミジア・トラコマチス核酸検出
210
凝固因子インヒビター
◆160
蛋白分画
■ 18
プロカルシトニン(PCT)定量
320
オステオカルシン(OC)
◇170
可溶性インターロイキン-óレセプター( s I L-óR) ▼460
パラインフルエンザウイルス Ⅲ型
79
HA抗体
▽150
血清補体価(CH50)
38
HBV核酸定量
290
ポリオウイルス Ⅰ型
79
HBc-IçM抗体
▽150
免疫グロブリン
38
淋菌及びクラミジア・トラコマチス同時核酸検出
300
D004 穿刺液・採取液検査
100
◆140
◇150
▼170
抗酸菌薬剤感受性(耐性)
◆160
銅(Cu)
■ 23
ビタミンC
330
骨型アルカリホスファターゼ(BAP)
◇170
髄液一般検査
62
プロテインS活性
◆170
リパーゼ
■ 24
1,25-ジヒドロキシビタミンD3
400
インタクトⅠ型プロコラーゲン-N-プロペプチド( Intac t P I N P)
◇170
▼印
包括項目
ó項目
230
ポリオウイルス Ⅱ型
79
HCVコア抗体
▽150
クリオグロブリン定性
42
レジオネラ核酸検出
300
精液一般検査
70
プロテインS抗原
◆170
イオン化カルシウム
■ 26
(尿) ◇170
Ⅰ型コラーゲン架橋C-テロペプチド-β異性体(β- CTX)
▼印
包括項目
ô項目
290
ポリオウイルス Ⅲ型
79
HE-IçA抗体定性
▽210
血清アミロイドA蛋白(SAA)
47
マイコプラズマ核酸検出
300
■ 27
■印
包括項目
ö項目以上ø項目以下
セクレチン
◇170
▼印
包括項目
õ項目以上
420
RSウイルス
79
HCV血清群別判定
▽240
トランスフェリン(Tf)
60
HPV核酸検出
360
■印
包括項目
ù項目又はú項目
102
遊離テストステロン
◇170
悪性腫瘍特異物質治療管理料 ò項目
360
風疹ウイルス
79
HBVコア関連抗原(HBcrAg)
▽290
C3
70
インフルエンザ核酸検出
410
包括項目
òñ項目以上
121
悪性腫瘍特異物質治療管理料 ó項目以上
400
麻疹ウイルス
79
デルタ肝炎ウイルス抗体
▽330
C4
70
抗酸菌核酸同定
410
日本脳炎ウイルス
79
HCV特異抗体価
▽340
セルロプラスミン
90
結核菌群核酸検出
410
オーム病クラミジア
79
HBVジェノタイプ判定
▽340
非特異的IçE定量
100
マイコバクテリウム・アビウム及びイントラセルラー(MAC)核酸検出
421
110
HCV核酸定量
450
顆粒球エラスターゼ(子宮頸管粘液)
133
プラスミン・プラスミンインヒビター複合体(PIC)
◆170
マンガン(Mn)
オリゴクローナルバンド
560
血小板第õ因子(PF4)
◆180
ムコ蛋白
29
ミエリン塩基性蛋白(MBP)
(髄液)
620
β-トロンボグロブリン(β-TG)
◆180
ケトン体
30
■印
リン酸化タウ蛋白(髄液)
680
プロトロンビンフラグメントFò+ó
◆196
不飽和鉄結合能(UIBC)
31
タウ蛋白(髄液)
680
トロンビン・アンチトロンビン複合体(TAT) ◆200
総鉄結合能(TIBC)
31
トロンボモジュリン
◆215
アデノシンデアミナーゼ(ADA)
32
※比色法による総鉄結合能(TIBC)及び
不飽和鉄結合能(UIBC)は鉄に準じて
算定
副甲状腺ホルモン関連蛋白C端フラグメント(C-PTHrP) ◇180
結石分析
120
クロストリジウム・ディフィシル抗原定性
80
フィブリンモノマー複合体
◆240
グアナーゼ
35
副甲状腺ホルモン(PTH)
◇186
総分岐鎖アミノ酸/チロシンモル比(BTR)
300
ヘリコバクター・ピロリ抗体
80
▽印
包括項目
ô項目
290
特異的IçE
乳酸
47
カテコールアミン分画
◇186
アミノ酸
ò種類につき
320
百日咳菌抗体半定量
80
▽印
包括項目
õ項目
360
β2-マイクログロブリン
115
ö種類以上
HTLV-I抗体半定量
85
▽印
包括項目
ö項目以上
484
トランスサイレチン(プレアルブミン)
115
トキソプラズマ抗体
93
レチノール結合蛋白(RBP)
140
95
α1-マイクログロブリン
150
凝固因子(Ⅱ、Ⅴ、Ⅶ、Ⅷ、Ⅸ、Ⅹ、ⅩⅠ、ⅩⅡ、ⅩⅢ) ◆240
エストリオール(E3 )
◇180
D010 特殊分析
特異的IçE半定量・定量
MASTôô
1430
HIV-1核酸定量
HPVジェノタイプ判定
プロテインC活性
◆260
ピルビン酸
47
デヒドロエピアンドロステロン硫酸抱合体(DHEA-S) ◇190
アミノ酸
プロテインC抗原
◆260
胆汁酸
47
エストラジオール(E2 )
◇196
脂肪酸分画
tPA・PAI-ò複合体
◆260
ALPアイソザイム
48
デオキシピリジノリン(DPD)
(尿)
◇200
トキソプラズマIçM抗体
フィブリノペプチド
◆300
アミラーゼアイソザイム
48
副甲状腺ホルモン関連蛋白(PTHrP)
◇200
HIV-ò,ó抗原・抗体同時測定定性
127
寒冷凝集反応
11
ハプトグロビン(型補正を含む)
150
尿素呼気試験(UBT)
γ-GTアイソザイム
48
17-ケトジェニックステロイド(17-KGS)
◇200
A群β溶連菌迅速試験定性
140
リウマトイド因子(RF)半定量
30
C3プロアクチベータ
160
大腸菌ベロトキシン定性
1274
450
D014 自己抗体検査
◆印
包括項目
ô項目又はõ項目
530
LDアイソザイム
48
副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)
◇216
カンジダ抗原半定量
148
リウマトイド因子(RF)定量
30
ヘモペキシン
180
◆印
包括項目
ö項目以上
744
ASTアイソザイム
49
17-ケトジェニックステロイド分画(17-KGS分画)
◇220
肺炎球菌抗原定性(尿・髄液)
150
抗サイログロブリン抗体半定量
37
アトピー鑑別試験定性
200
リポ蛋白分画
49
17-ケトステロイド分画(17-KS分画)
◇220
インフルエンザウイルス抗原定性
150
抗甲状腺マイクロゾーム抗体半定量
37
TARC
200
アンモニア
50
エリスロポエチン
◇220
ヘリコバクター・ピロリ抗原定性
150
LEテスト定性
68
癌胎児性フィブロネクチン定性(頸管 分泌液)
210
2730
CKアイソザイム
55
òøα-ヒドロキシプロゲステロン(17α-OHP)
◇220
梅毒トレポネーマ抗体(FTA-ABS試験)
150
抗インスリン抗体
110
Bence Jones蛋白同定(尿)
220
400
グリコアルブミン
55
プレグナンジオール
◇220
ノロウイルス抗原定性
150
抗核抗体(蛍光抗体法)半定量
113
免疫電気泳動法(一連につき)
240
コレステロール分画
57
ソマトメジンC
◇235
クラミドフィラ・ニューモニエIçM抗体
160
抗ガラクトース欠損IçG抗体定量
120
C1インアクチベータ
290
ケトン体分画
59
抗利尿ホルモン(ADH)
◇235
クラミジア・トラコマチス抗原定性
170
マトリックスメタロプロテイナーゼ-ô(MMP-3)
カタラーゼ
60
メタネフリン
◇240
アスペルギルス抗原
170
抗Jo-ò抗体半定量
●150
レシチン・コレステロール・アシルトランスフェラーゼ(L-CAT)
70
心房性Na利尿ペプチド(ANP)
◇240
単純ヘルペスウイルス抗原定性
180
抗Jo-ò抗体定量
●150
B細胞表面免疫グロブリン
170
リポ蛋白分画(PAGディスク電気泳動法)
80
メタネフリン・ノルメタネフリン分画
◇240
大腸菌血清型別
180
抗サイログロブリン抗体
●150
T細胞・B細胞百分率
210
ò,ö-アンヒドロ-D-グルシトール(1,5AG)
80
プレグナントリオール
◇250
HTLV-I抗体
186
抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体
●150
(一連につき)
リンパ球刺激試験(LST)
350
D006-5 染色体検査
染色体検査(すべての費用を含む)
分染法加算
*項目:当該保険医療機関内で検査を行った
場合に算定。
◇180
120
1200
性腺負荷試験
1200
N003−2
術中迅速細胞診
ò手術につき
D288 糖負荷試験
450
N004 細胞診
常用負荷試験
200
婦人科材料
150
耐糖能精密検査
900
穿刺吸引細胞診・体腔洗浄等
190
D289 その他の機能テスト
N005
膵機能テスト(PFDテスト)
100
肝機能テスト(ICG)
100
HER2遺伝子標本作製
HERó遺伝子標本作製
単独の場合
2700
HERóタンパク(免疫抗体法)を併せて行った場合
3050
D023 微生物核酸同定・定量検査
D015 血漿蛋白免疫学的検査
von Willebrand因子(VWF)抗原
低カルボキシル化オステオカルシン(ucOC) ◇170
糖質コルチコイド
1990
380
55
サイクリックAMP(cAMP)
1200
D022 抗酸菌薬剤感受性検査
胃液検査
93
鉱質コルチコイド
370
虫卵検出(集卵法)
(糞便)
N003
術中迅速病理組織標本作製
ò手術につき
副腎皮質負荷試験
プロトロンビン時間(PT)
D013 肝炎ウイルス関連検査
N002
免疫染色(免疫抗体法)病理組織標本作製
成長ホルモン(GH)
抗DNA抗体定量
113
ポルフォビリノゲン(尿)
D287 内分泌負荷試験
下垂体前葉負荷試験
培養・同定
アルブミン定量(尿)
総ヨウ素(尿)
N000 病理組織標本作製
Rh(D)血液型
15
(尿)
N-アセチルグルコサミニダーゼ(NAG)
病理診断】
ABO血液型
好酸球(鼻汁・喀痰)
16
【第13部
負荷試験等
7
尿浸透圧
実施料
微生物学的検査
尿蛋白
尿グルコース
検査項目
実施料
520
2000
[手術に当たって診断穿刺又は検体採取を行った場合は算定しない。]
血液採取(ò日につき)
16点
●静 脈
6点
●その他
注ò.入院中の患者以外の患者についてのみ算定する。
注ó.÷歳未満の乳幼児に対して行った場合は、14点を加
算する。
注ô.血液回路から採血した場合は算定しない。
D023-2 その他の微生物学的検査
70
200
子宮
部等からの検体採取
●子宮頸管粘液採取
●子宮 部組織採取
●子宮内膜組織採取
40点
200点
370点
その他の検体採取
超音波検査等
D217 骨塩定量検査
骨塩定量
D016 細胞機能検査
検 体 採 取 料
MD法
140
180点
●胃液・十二指腸液採取(一連につき)
180点
●胸水・腹水採取(簡単な液検査を含む。)
50点
●動脈血採取(一日につき)
注 血液回路から採血した場合は算定しない。
350点
●前房水採取
2012年4月1日改正
03Z503-5
03Z503-6
03Z503-1
《特定薬剤治療管理料》
●同一の患者につき特定薬剤治療管理料を算定すべき測定及び計画的な治療管理を月ó回以上行った場合においては、特定薬剤治療管理料はò回
に限り算定することとし、第ò回の測定及び計画的な治療管理を行ったときに算定する。
●本管理料には、薬剤の血中濃度測定、当該血中濃度測定に係る採血及び測定結果に基づく投与量の管理に係る費用が含まれるものであり、ò月
のうちにó回以上血中濃度を測定した場合であっても、それに係る費用は別に算定できない。ただし、別の疾患に対して別の薬剤を投与した場
合(例えば、てんかんに対する抗てんかん剤と気管支喘息に対するテオフィリン製剤を両方投与する場合)及び同一疾患について同一の区分に
該当しない薬剤を投与した場合(例えば、発作性上室性頻脈に対してジギタリス製剤及び不整脈用剤を投与した場合)はそれぞれ算定できる。
●薬剤の血中濃度,治療計画の要点を診療録に記載する。
薬
剤
名
検
査
項
目
対 象 疾 患 等
心疾患
ジギタリス製剤
ジゴキシン
重症うっ血性心不全
(急速飽和*3 を行った場合)
テオフィリン製剤
テオフィリン
不整脈用剤
プロカインアミド
N-アセチルプロカインアミド
ジソピラミド
キニジン
アプリンジン
リドカイン
ピリジカイニド塩酸塩
プロパフェノン
抗てんかん剤
フェノバルビタール
プリミドン
フェニトイン
遊離フェニトイン
カルバマゼピン
エトサクシミド
メキシレチン
フレカイニド
シベンゾリンコハク酸塩
ピルメノール
アミオダロン
ソタロール塩酸塩
ベプリジル塩酸塩
バルプロ酸ナトリウム
遊離バルプロ酸ナトリウム
トリメタジオン
クロナゼパム
ニトラゼパム
ジアゼパム
ゾニサミド
アセタゾールアミド
クロバザム
ガバペンチン
*1
初回月
2∼3カ月 4カ月以降
470
+
280
470
235
740(急速飽和完了日、ò回に限る)
気管支喘息、喘息性(様)気管支炎
慢性気管支炎、肺気腫
未熟児呼吸発作
470
+
280
470
235
不整脈
[継続的に投与]
470
+
280
470
235
てんかん*4
470
+
280
てんかん重積状態
(全身性けいれん発作重積状態)
カルバマゼピン
バルプロ酸ナトリウム
遊離バルプロ酸ナトリウム
躁うつ病または躁病
バルプロ酸ナトリウム
バルプロ酸ナトリウム
遊離バルプロ酸ナトリウム
片頭痛
470
+
280
470
アミノ配糖体抗生物質
ゲンタマイシン
アミカシン
トブラマイシン
(入院患者に数日間以上投与)
470
+
280
470
235
重症又は難治性真菌感染症
(入院患者に数日間以上投与)
470
+
280
470
235
トリアゾール系抗真菌剤
ボリコナゾール
シクロスポリン
タクロリムス水和物
シクロスポリン
免疫抑制剤
470
235
アルベカシン
エベロリムス
ミコフェノール酸フェチル
470
+
2,740*2
臓器移植後
(拒否反応の抑制)
ベーチェット病(活動性・難治性
眼症状を有するもの)
重度の再生不良性貧血
赤芽球癆
尋常性乾癬、膿疱性乾癬
乾癬性紅皮症、関節症性乾癬
全身型重症筋無力症
アトピー性皮膚炎
ネフローゼ症候群
2012 年 4 月 1 日改正
740(重積状態の消失日、ò回に限る)
バルプロ酸ナトリウム
カルバマゼピン
バンコマイシン
テイコプラニン
〈主要項目〉
470
470
+
280
グリコペプチド系抗生物質
検体検査実施料一覧表
470
■検体検査判断料
ò.尿・糞便等検査判断料・・・・・・・・・・・・・ 34 点
ó.血液学的検査判断料・・・・・・・・・・・・・・ 125 点
ô.生化学的検査(Ⅰ)判断料・・・・・・・・・・・ 144 点
õ.生化学的検査(Ⅱ)判断料・・・・・・・・・・・ 144 点
ö.免疫学的検査判断料・・・・・・・・・・・・・・ 144 点
÷.微生物学的検査判断料・・・・・・・・・・・・・ 150 点
注ò)検体検査判断料は該当する検体検査の種類又は回数にかかわらずそれぞれ月ò回に限り算定できるものとす
る。ただし、D027に掲げる基本的検体検査判断料を算定する患者については、尿・糞便等検査判断料、血
液学的検査判断料、生化学的検査(Ⅰ)判断料、免疫学的検査判断料及び微生物学的検査判断料は別に算定
しない。
注ó)注òの規定にかかわらず、D000に掲げる尿中一般物質定性半定量検査の所定点数を算定した場合にあって
は、当該検査については尿・糞便等検査判断料は算定しない。
470
+
280
470
検体検査管理加算(Ⅰ)・・・・・・・・・・・・・・・・ 40 点
検体検査管理加算(Ⅱ)・・・・・・・・・・・・・・・・ 100 点
タクロリムス水和物
全身型重症筋無力症
関節リウマチ
ループス腎炎
潰瘍性大腸炎
サリチル酸系製剤
サリチル酸(アスピリン)
若年性関節リウマチ
リウマチ熱
慢性関節リウマチ
[継続的に投与]
470
+
280
470
235
メトトレキサート
メトトレキサート
悪性腫瘍
470
+
280
470
235
ハロペリドール製剤
ブロムペリドール製剤
ハロペリドール
ブロムペリドール
統合失調症
470
+
280
470
235
リチウム製剤
炭酸リチウム
躁うつ病
470
+
280
470
235
イマチニブ
イマチニブ
イマチニブを投与
470
+
280
470
235
検体検査管理加算(Ⅲ)・・・・・・・・・・・・・・・・ 300 点
検体検査管理加算(Ⅳ)・・・・・・・・・・・・・・・・ 500 点
■基本的検体検査判断料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 604 点
第13部
病理診断
■病理判断料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 150 点
注ò)病理標本作製の種類又は回数にかかわらず、月ò回に限り算定する。
*1 免疫抑制剤を投与している臓器移植後の患者以外の患者に対して、特定薬剤治療管理料に係る薬剤の投与を行った場合は、1回目の特定薬剤治療管理料を算定す
べき月に限り、所定点数に280点を加算する。なお、初回月加算は、投与中の薬剤の安定した血中至適濃度を得るため頻回の測定が行われる初回月に限り、280点
を加算できるものであり、薬剤を変更した場合においては算定できない。
*2 臓器移植後の患者に対して、免疫抑制剤の投与を行った場合は、臓器移植を行った日の属する月を含め3月に限り、所定点数に2,740点を加算する。
*3 急速飽和とは、重症うっ血性心不全の患者に対して2日間程度のうちに数回にわたりジギタリス製剤を投与し、治療効果が得られる濃度にまで到達させることを
いう。
*4 てんかん患者であって、2種類以上の抗てんかん剤を投与されているものについて、同一暦月に血中の複数の抗てんかん剤の濃度を測定し、その結果に基づき、
個々の投与量を精密に管理した場合は、当該管理を行った月において、2回に限り所定点数を算定できる。
注ó)病理診断料を算定した場合には、算定しない。
03Z503-5
03Z503-6
03Z503-1
《特定薬剤治療管理料》
●同一の患者につき特定薬剤治療管理料を算定すべき測定及び計画的な治療管理を月ó回以上行った場合においては、特定薬剤治療管理料はò回
に限り算定することとし、第ò回の測定及び計画的な治療管理を行ったときに算定する。
●本管理料には、薬剤の血中濃度測定、当該血中濃度測定に係る採血及び測定結果に基づく投与量の管理に係る費用が含まれるものであり、ò月
のうちにó回以上血中濃度を測定した場合であっても、それに係る費用は別に算定できない。ただし、別の疾患に対して別の薬剤を投与した場
合(例えば、てんかんに対する抗てんかん剤と気管支喘息に対するテオフィリン製剤を両方投与する場合)及び同一疾患について同一の区分に
該当しない薬剤を投与した場合(例えば、発作性上室性頻脈に対してジギタリス製剤及び不整脈用剤を投与した場合)はそれぞれ算定できる。
●薬剤の血中濃度,治療計画の要点を診療録に記載する。
薬
剤
名
検
査
項
目
対 象 疾 患 等
心疾患
ジギタリス製剤
ジゴキシン
重症うっ血性心不全
(急速飽和*3 を行った場合)
テオフィリン製剤
テオフィリン
不整脈用剤
プロカインアミド
N-アセチルプロカインアミド
ジソピラミド
キニジン
アプリンジン
リドカイン
ピリジカイニド塩酸塩
プロパフェノン
抗てんかん剤
フェノバルビタール
プリミドン
フェニトイン
遊離フェニトイン
カルバマゼピン
エトサクシミド
メキシレチン
フレカイニド
シベンゾリンコハク酸塩
ピルメノール
アミオダロン
ソタロール塩酸塩
ベプリジル塩酸塩
バルプロ酸ナトリウム
遊離バルプロ酸ナトリウム
トリメタジオン
クロナゼパム
ニトラゼパム
ジアゼパム
ゾニサミド
アセタゾールアミド
クロバザム
ガバペンチン
*1
初回月
2∼3カ月 4カ月以降
470
+
280
470
235
740(急速飽和完了日、ò回に限る)
気管支喘息、喘息性(様)気管支炎
慢性気管支炎、肺気腫
未熟児呼吸発作
470
+
280
470
235
不整脈
[継続的に投与]
470
+
280
470
235
てんかん*4
470
+
280
てんかん重積状態
(全身性けいれん発作重積状態)
カルバマゼピン
バルプロ酸ナトリウム
遊離バルプロ酸ナトリウム
躁うつ病または躁病
バルプロ酸ナトリウム
バルプロ酸ナトリウム
遊離バルプロ酸ナトリウム
片頭痛
470
+
280
470
アミノ配糖体抗生物質
ゲンタマイシン
アミカシン
トブラマイシン
(入院患者に数日間以上投与)
470
+
280
470
235
重症又は難治性真菌感染症
(入院患者に数日間以上投与)
470
+
280
470
235
トリアゾール系抗真菌剤
ボリコナゾール
シクロスポリン
タクロリムス水和物
シクロスポリン
免疫抑制剤
470
235
アルベカシン
エベロリムス
ミコフェノール酸フェチル
470
+
2,740*2
臓器移植後
(拒否反応の抑制)
ベーチェット病(活動性・難治性
眼症状を有するもの)
重度の再生不良性貧血
赤芽球癆
尋常性乾癬、膿疱性乾癬
乾癬性紅皮症、関節症性乾癬
全身型重症筋無力症
アトピー性皮膚炎
ネフローゼ症候群
2012 年 4 月 1 日改正
740(重積状態の消失日、ò回に限る)
バルプロ酸ナトリウム
カルバマゼピン
バンコマイシン
テイコプラニン
〈主要項目〉
470
470
+
280
グリコペプチド系抗生物質
検体検査実施料一覧表
470
■検体検査判断料
ò.尿・糞便等検査判断料・・・・・・・・・・・・・ 34 点
ó.血液学的検査判断料・・・・・・・・・・・・・・ 125 点
ô.生化学的検査(Ⅰ)判断料・・・・・・・・・・・ 144 点
õ.生化学的検査(Ⅱ)判断料・・・・・・・・・・・ 144 点
ö.免疫学的検査判断料・・・・・・・・・・・・・・ 144 点
÷.微生物学的検査判断料・・・・・・・・・・・・・ 150 点
注ò)検体検査判断料は該当する検体検査の種類又は回数にかかわらずそれぞれ月ò回に限り算定できるものとす
る。ただし、D027に掲げる基本的検体検査判断料を算定する患者については、尿・糞便等検査判断料、血
液学的検査判断料、生化学的検査(Ⅰ)判断料、免疫学的検査判断料及び微生物学的検査判断料は別に算定
しない。
注ó)注òの規定にかかわらず、D000に掲げる尿中一般物質定性半定量検査の所定点数を算定した場合にあって
は、当該検査については尿・糞便等検査判断料は算定しない。
470
+
280
470
検体検査管理加算(Ⅰ)・・・・・・・・・・・・・・・・ 40 点
検体検査管理加算(Ⅱ)・・・・・・・・・・・・・・・・ 100 点
タクロリムス水和物
全身型重症筋無力症
関節リウマチ
ループス腎炎
潰瘍性大腸炎
サリチル酸系製剤
サリチル酸(アスピリン)
若年性関節リウマチ
リウマチ熱
慢性関節リウマチ
[継続的に投与]
470
+
280
470
235
メトトレキサート
メトトレキサート
悪性腫瘍
470
+
280
470
235
ハロペリドール製剤
ブロムペリドール製剤
ハロペリドール
ブロムペリドール
統合失調症
470
+
280
470
235
リチウム製剤
炭酸リチウム
躁うつ病
470
+
280
470
235
イマチニブ
イマチニブ
イマチニブを投与
470
+
280
470
235
検体検査管理加算(Ⅲ)・・・・・・・・・・・・・・・・ 300 点
検体検査管理加算(Ⅳ)・・・・・・・・・・・・・・・・ 500 点
■基本的検体検査判断料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 604 点
第13部
病理診断
■病理判断料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 150 点
注ò)病理標本作製の種類又は回数にかかわらず、月ò回に限り算定する。
*1 免疫抑制剤を投与している臓器移植後の患者以外の患者に対して、特定薬剤治療管理料に係る薬剤の投与を行った場合は、1回目の特定薬剤治療管理料を算定す
べき月に限り、所定点数に280点を加算する。なお、初回月加算は、投与中の薬剤の安定した血中至適濃度を得るため頻回の測定が行われる初回月に限り、280点
を加算できるものであり、薬剤を変更した場合においては算定できない。
*2 臓器移植後の患者に対して、免疫抑制剤の投与を行った場合は、臓器移植を行った日の属する月を含め3月に限り、所定点数に2,740点を加算する。
*3 急速飽和とは、重症うっ血性心不全の患者に対して2日間程度のうちに数回にわたりジギタリス製剤を投与し、治療効果が得られる濃度にまで到達させることを
いう。
*4 てんかん患者であって、2種類以上の抗てんかん剤を投与されているものについて、同一暦月に血中の複数の抗てんかん剤の濃度を測定し、その結果に基づき、
個々の投与量を精密に管理した場合は、当該管理を行った月において、2回に限り所定点数を算定できる。
注ó)病理診断料を算定した場合には、算定しない。