模擬試合用ツール

俳句甲子園 <練習用> 進行台本
■
ルール説明
【司会】
試合方法とルールの説明をします。
2チームが赤白に分かれて対戦します。
先鋒・中堅・大将の3句勝負です。
各対戦では代表者が俳句を読み上げ、それに対する質疑応答を3分以内で行います。
対戦ごとに審査員が判定し、旗の色の数により勝敗が決まります。
■
注意事項
【行司】
対戦の注意事項を申し上げます。
*
対戦は、句の作者同士ではなく、チーム総力戦の質疑応答です。全員で鑑賞してください。
*
質疑応答は、挙手した選手を行司が指名して、初めて発言権が与えられます。
*
質疑応答は、相手チームの質問に答える時間であり、質問の趣旨から逸れた俳句の自発的な解
説は認められません。
*
1回の発言時間は30秒以内程度になるよう心掛けてください。
*
同じチームが質問や発言を連続して行うことは原則として認められません。
*
ディベートは、俳句という文化的フィールドで、見識や感受性、創造力を競う事が目的です。
議論が白熱した時、作品や個人への誹謗中傷にならないよう気をつけましょう。
以上のことを守りながら、正々堂々と戦いを繰り広げてください。
■
試合開始
【司会】
それでは、試合を開始します。
赤チーム
、白チーム
です。
両チームの意気込みを聞いてみましょう。
まずは、赤チーム
代表の方、一言お願いします。
(赤チーム終わったら)
続いて、白チーム
代表の方、一言お願いします。
(白チーム終わったら)
ありがとうございました。
1 / 3
俳句甲子園 <練習用> 進行台本
■
先鋒戦(赤チームの句が先)
【行司】
この試合の兼題は、「
」です。
それでは、先鋒戦に参ります。
まず、赤チーム代表の方、ご起立の上、二度俳句を詠みあげてください。
(♪めくり音) =先鋒戦 俳句 5・7・5 二度披講=
【行司】
続いて、白チーム代表の方、ご起立の上、二度俳句を詠みあげてください。
(♪めくり音) =先鋒戦 俳句 5・7・5 二度披講=
それでは赤チームの句に対して、白チームの方、質疑をお願いします。
質問のある方、挙手をどうぞ。【3分のカウントダウンスタート】
※
タイムボードは
1分前
そこまで
の二種類
※
白チームの質問に対して、赤チームからの答えを促す
(3分経ったら)そこまで!
では攻守入れ替わります。
白チームの句に対して、赤チームの方、質疑をお願いします。
質問のある方、挙手をどうぞ。【3分のカウントダウンスタート】
※
タイムボードは
1分前
そこまで
の二種類
※
赤チームの質問に対して、白チームからの答えを促す
(3分経ったら)そこまで!
【司会】
判定に参ります。旗の準備をお願いします。
それでは・・・・・・判定!!! ※メリハリ付けて大きな声で
(旗を見て)赤
本、白
本で、赤(または白)チームの勝利です!
【司会】
選評を伺ってみましょう、
※
先生、いかがですか?
2名(試合数によっては1名)に選評をお願いするが、赤・白 それぞれ別々の旗を上げた方
に話を聞くよう努める。
2 / 3
俳句甲子園 <練習用> 進行台本
■
中堅戦(白チームの句が先)
【行司】
中堅戦へ移ります。赤白攻守の順番が入れ替わります。
※
先鋒戦の「赤」「白」を入れ替える。
※
質疑は赤から白へ、白から赤への順。
■
大将戦(赤チームの句が先)
【行司】
大将戦へ移ります。赤白攻守の順番が入れ替わります。
※
先鋒戦と同じ流れ。
※
質疑は白から赤へ、赤から白への順。
■
試合終了
【司会】
感想を伺ってみましょう。
残念ながら敗れました、
チーム
さん
いかがでしたか?
※
発言者が偏らないように注意
ありがとうございました。
見事勝利しました、
チーム
さん
いかがでしたか?
※
発言者が偏らないように注意
ありがとうございました。
この試合、
対
で、
チームの勝利でした。
みなさん、お疲れさまでした。
3 / 3
俳句甲子園 <練習用> 対戦オーダー表
俳句・フリガナ
大
将
副
将
中
堅
氏名・フリガナ
次
鋒
先
鋒
座席順に記入(中央側から順番に1,2,…)
5
4
3
2
1
チ
ー
ム
名
1分前
そこまで
俳句甲子園 <練習用> 評価シート
赤
作品点…10点満点
鑑賞点…2点以内でどちらかのチームにのみ加点
チーム名
チーム名
対
俳句
判定
兼題
合計
白
俳句
作品点
鑑賞点
作品点
鑑賞点
合計点
判定
作品点
鑑賞点
合計点
判定
作品点
鑑賞点
合計点
判定
対戦①
メモ
俳句
判定
兼題
合計
俳句
作品点
鑑賞点
対戦②
メモ
俳句
判定
兼題
合計
俳句
作品点
鑑賞点
対戦③
メモ