平成 29 年 4 月から 48 - 独立行政法人 日本芸術文化振興会

独立行政法人日本芸術文化振興会
業務用クライアント機器一式賃貸借
(平成 29 年 4 月から 48 か月間)
仕様書
独立行政法人日本芸術文化振興会
1.
件名
独立行政法人日本芸術文化振興会業務用クライアント機器一式賃貸借
(平成 29 年 4 月から 48 か月間)
2.
概要
2.1. 目的
独立行政法人日本芸術文化振興会(以下「振興会」という。)は、その業務ネット
ワーク環境において、常に安定した効率的作業環境を実現するため業務用パソコン
及びプリンター等を計画的に整備してきた。
本調達は、平成 29 年 3 月末に賃貸借期間が満了するクライアント PC 及びその周
辺機器並びにプリンター等(以下「クライアント機器」という。)を更新し、賃貸借
(48 か月間)するものである。
2.2. 用語の定義
用語
定義
受注者による納入物の搬入・設置・動作確認等の作業が終了し、振興
納品
会の検収のために引き渡しができる状態
導入
搬入から納品までの作業
納入
振興会による検収が終了し実利用可能な状態
運用管理
別途契約している、振興会情報システム全般の運用管理業務及び職員
支援業者
に対する支援業務等を実施する事業者
2.3. 業務の概要
本仕様書に定めるクライアント機器を導入し、振興会ネットワークに接続し正常
に動作することを確認し、電源を投入すれば、すぐに業務が開始できる状態とする。
また、納入したクライアント機器の納入後から賃貸借期間満了までの製品保守サー
ビスを提供する。
また、調達、導入、保守等の一連の業務を遂行するにあたり、運用管理支援業者
と十分に連携、協力し、作業を進めること。
2.4. 作業内容・納入成果物
2.4.1. 調達対象
本調達の対象は、クライアント機器の導入作業及び保守作業とする。
(1) 調達物品
項番
項目
内容
1
ネットワークノートパソコン(一般執務用)
143台
2
ネットワークノートパソコン(高負荷業務)
42台
1
3
ネットワークデスクトップパソコン(一般執務用)
4
ネットワークデスクトップパソコン(共用)
33台
5
ネットワークデスクトップパソコン(高負荷業務)
11台
6
ネットワークデスクトップパソコン(閲覧用)
16台
7
ネットワークノートパソコン(Mac)
4台
8
ネットワークデスクトップパソコン(Mac)1
8台
9
ネットワークデスクトップパソコン(Mac)2
6台
10
ネットワークデスクトップパソコン(Mac)3
5台
11
ローカルカラープリンター
19台
12
ネットワークモノクロレーザープリンター
19台
13
ネットワークカラーレーザープリンター1
18台
14
ネットワークカラーレーザープリンター2
2台
15
ネットワークカラーレーザープリンター3
1台
16
17
ネットワーク
A3ノビカラーインクジェットプリンター(写真用)
ローカル
A4カラーインクジェットプリンター(写真用)
201台
3台
3台
18
ネットワークカラーインクジェット大判プリンター
1台
19
ローカル名刺用カラープリンター
1台
20
ネットワークはがき・封筒印刷用カラープリンター
1台
21
ネットワークA3フィルムスキャナー
6台
22
ローカルA4フィルムスキャナー
5台
23
ローカルA4ドキュメントスキャナー
1台
24
ネットワークA4カラー複合機
1台
25
ネットワークA3カラー複合機
1台
26
動画編集(ビデオコンバーター)
5台
27
ペンタブレット
5台
28
ヘッドホン
29
ネットワークストレージ
6台
30
外付けBlu-rayドライブ
1台
16台
(2) 導入作業
本調達に係る調達物品の搬入、設置等に係る作業。具体的な作業内容は、
「5.4.
ソフトウェア構成」
、
「7.導入要件」等を参照すること。
2
(3) 保守作業
本調達に係る調達物品の保守作業。具体的な作業内容は、
「8.保守要件」を参
照すること。
2.4.2. 納入成果物
(1) 成果物
項番
1
2
項目
提出時期
作業体制図
契約後
作業スケジュール
2週間以内
機器マニュアル
納入時
内容
2部
機器ごとに4式
※調達数が4未満の
場合は調達台数分
調達物品1~11の復旧用CD-ROMまたはDVD-ROM
及び復旧用操作マニュアル
(電源を投入すれば、業務が開始できる状況ま
3
で復旧可能なもの。「5.4.ソフトウェア構成」
納入時
の「5.4.4.構成」(1)及び(2)に示す共通のソフ
機器タイプごと
に2式
トウェアを含む。また、今回納入するパソコン
で読込み可能なこと。)
4
保守体制図(連絡体制表含む)
5
保守報告書
納入時
運用開始後
随時
2部
1部
納入機器・製品一覧及び設置状況表
6
(型式・製造番号・設置場所・IPアドレス・機
納入時
2部
納入時
2部
器No.対応表も記載)
7
納入機器設定情報(パラメーターシート)
8
データ消去証明書
賃貸借
満了後
2部
(2) 成果物の要件
ア.
受注者は、クライアント機器納入時に指定の成果物を、紙及び書換えが
不可能な電子媒体(DVD-ROM、CD-ROM 等)にて、日本語で提供すること。
イ.
紙のサイズは A4 版を原則とする。図表については、必要に応じて A3 版
縦書き・横書きを使用することができる。また、ファイルはバージョンア
ップ時等に差し替え可能なバインダー方式とする。
ウ.
電子媒体に保存する形式は、PDF または Microsoft Office 2007 及び 2016
で扱える形式とする。特に項番 3、4、6 については Microsoft Office Word
または Excel 形式とし、振興会で加工できるようにすること。なお、振興
3
会が別に形式を定めて提出を求めた場合はこの限りでない。
エ.
振興会が紙での納入が不要と判断した成果物は、電子媒体のみで差支え
ない。
オ.
本調達において提出する全ての成果物について、事業者固有の専門的な
用語は極力使用しないこととし、使用せざるを得ない場合には、用語の説
明を記述する等、理解しやすい成果物にすること。
カ.
本調達仕様書に記載されている納入成果物以外にも、必要に応じドキュ
メントの提供を求めることがあるので、振興会と協議のうえ対応すること。
キ.
契約期間内において成果物に修正が発生した場合は、振興会に報告する
とともに、紙については更新履歴と修正ページ、電子媒体については修正
後の全編を、報告後 2 週間以内に提出すること。
3.
契約期間、履行期限
(1) 導入期間
契約日~平成 29 年 3 月 31 日
(2) 借入(運用)期間
平成 29 年 4 月 1 日~平成 33 年 3 月 31 日(48 か月間)
(3) 支払期間
平成 29 年 4 月 1 日~平成 33 年 3 月 31 日
4.
設置場所
東京都千代田区隼町 4-1
独立行政法人日本芸術文化振興会
国立劇場敷地内各棟
東京都渋谷区千駄ヶ谷 4-18-1
国立能楽堂
大阪府大阪市中央区日本橋 1-12-10
国立文楽劇場
※設置場所の詳細は別紙 1 参照のこと。
4
5.
ハードウェア及びソフトウェア要件
以下の性能等を満たすハードウェア及びソフトウェア(以下、
「機器等」という。)によ
り構成されており、問題なく動作すること。
5.1. 技術的要件の概要
本件調達物品に係る性能、機能及び技術等(以下「性能等」という。
)の要求要件
(以下「技術的要件」という。
)は「5.2.調達物品に備えるべき技術的要件」「5.3.
ハードウェア構成」
「5.4.ソフトウェア構成」に示すとおりである。
技術的要件は必須の要件のみである。必須の要件は必要とする最低限の要件を示
しており、提案する機器等の性能等がこれを満たしていないと判定がなされた場合
には不合格とする。
5.2. 調達物品に備えるべき技術的要件
5.2.1. 包括的要件
(1)
提案する機器等は、原則として提案時点で製品化されており、かつ製造・
販売が継続中であり、最新の製品であること。提案時点で製品化されていな
い機器等によって応札する場合には、技術的要件を満たすこと及び納品日ま
でに製品化されて納品できることを書面により証明すること。ただし、提案
後、納品日までに後継機種等が発売されることが明らかになった場合は、そ
の時点で協議するものとする。
また、市場に流通しているメーカーの純正品もしくは推奨品であり、製品
を改造(加工を施し搭載する等)したもの、ショップオリジナル製品、中古
品については、これを認めない。
なお、提案時に、以上のことを十分説明できる資料を提出すること。
(2)
保守及び管理の一元化を考慮し、機器等は「5.3.ハードウェア構成」に示
すハードウェアごとに機種及びバージョン、及び特別の記載がない限りメー
カーを統一して導入すること。なお、別項番のハードウェアであっても、可
能な限り機種及びバージョンを統一するよう考慮すること。
(3)
本仕様書に基づく納品物について、万が一製品に欠陥が発見された場合に
は、平成 29 年 3 月 31 日までに対処すること。
(4)
本仕様書に基づく納入物品については、製造者の如何に関わらず、最終責
任を負うこと。
(5)
「5.3.ハードウェア構成」に示すハードウェアは、可能な限り下記に示す
ような環境基準に対応した製品を選択すること。
ア. 「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(グリーン購入
法)
」に基づく基本方針に適合した製品(「環境物品等の調達の推進に関
する基本方針」において該当の特定調達品目に対して規定されている基
5
本方針に適合した製品)。
イ. エコマークを取得した製品。
ウ. EU RoHS 指令に対応した製品。
5.2.2. 調達物品の品質及び信頼性
提案時には、以下のことを十分説明できる資料を提出すること。
(1)
賃貸借期間内の使用に耐え得るに十分な信頼性を確保していること。
(2)
全社的に製品の信頼性を確保するための品質管理体制を有していること。
この体制には、万一機器等に欠陥が発見された場合に、直ちに対応策がとれ
ることを含む。
(3)
提案する機器等は、技術的要件と同等の機能を有する機種において、過去
に出荷・稼働実績及び十分に高い信頼性を有する標準的な既製品(注)であ
ること。
(注)「標準的な既製品」とは、メーカーが一般市場において販売するために、主な製品
系列の一環として製造する物品で、稼働実績を有するものをいう。
(4)
機器等は、設置から「12.その他の要件(4)」の延長期間を含む賃貸借期間
満了まで、当該クライアント機器及びそれを構成する部品の調達が保証され
ること。
5.3. ハードウェア構成
5.3.1. クライアント PC
(1) 構成要件
別紙 2 に示す(1)から(10)の機器について、要件に基づき調達すること。
(2) Windows OS のライセンス
ア.
Windows OS パソコンにおいて、Enterprise LTSB エディションを利用
するために必要なライセンスについては、以下に示す教育機関向けのラ
イセンスを採用すること。
契約形態
スクールアグリーメント契約
Windows Education アップグレードライセンス&ソフトウ
製品
ェアアシュアランス
ライセンス数
600 本(本調達で設置する Windows PC+振興会既存の
Windows PC(約 135 台)分+余剰)
イ.
ライセンス違反を犯さないよう、受注者の責任において調達すること。
ウ.
契約期間中におけるライセンスの更新が生じる場合は、受注者の責任
においてこれを行うこと。更新に係る費用は本調達に含めるものとする。
エ.
ライセンスは振興会に帰属するものとする。
6
5.3.2. 周辺機器
別紙 2 に示す(26)から(30)の機器について、要件に基づき調達すること。なお、
周辺機器の利用にドライバー等が必要となる場合、当該ドライバー等も、本調達
の対象に含まれる。
5.3.3. プリンター、スキャナー、複合機
別紙 2 に示す(11)から(25)の機器について、要件に基づき調達すること。なお、
プリンターの利用にドライバー等が必要となる場合、当該ドライバー等も、本調
達の対象に含まれる。
5.4. ソフトウェア構成
5.4.1. 導入要件
(1)
納品時に以下に示すソフトウェア(各種パッチを含む。)がインストール
されていること。ソフトウェアは原則として納品時点で最新バージョンであ
ること。提案時点とバージョンが異なる場合はその旨を振興会に報告し承認
を得ること。ただし、振興会がバージョン等を指示した場合はそれに従うこ
ととする。また、振興会が動作不安定とみなした場合は、バージョンの変更
指示を行う。なお、以下に示すソフトウェア以外であっても、調達物品及び
各ソフトウェアを使用するために必要なソフトウェアは振興会に申請し承
認を得たうえでインストールすること。
(2)
調達するソフトウェアは、受注者において、「5.3.ハードウェア構成」で
示すクライアント機器にて動作保証できるものを提供すること。
(3)
契約期間において、サポートが継続されている製品を選択すること。
(4)
指定したソフトウェアと同一機能を有する別のソフトウェアを提案する
場合には、振興会と協議の上、決定すること。
(5)
導入予定のソフトウェアについて、振興会がライセンスを保有しているも
のに関しては、既存ライセンスを有効活用すること。なお、振興会がライセ
ンス及び媒体を支給するソフトウェアについては、相当機能を有する別製品
に変更となる場合がある。ソフトウェアの調達業者と密に連携しながら作業
を行うこと。
(6)
プリインストールソフトウェアの中で、振興会が必要ないと判断したもの
についてはアンインストールを行うこと。
5.4.2. セキュリティ要件
(1)
「6.3.2.セキュリティパッチ適用サポート」に示す要件を満たすこと。
(2)
納品時点までに導入するソフトウェアにセキュリティに関する問題が確
7
認された場合には、ソフトウェアメーカーから無償で提供されない場合であ
っても、受注者の負担において最新のバージョンを導入すること。
5.4.3. バージョンアップ要件
(1)
「8.2.5.ソフトウェア及びドライバーのアップデート」に示す要件を満た
すこと。
5.4.4. 機器別ソフトウェア構成
(1) 各パソコン共通(Windows)
※別紙 2 に示す(1)から(6)の機器
項番
1
ソフトウェア
備考
Microsoft Windows 10 Enterprise LTSB
(最新版)64bit
OS
2
Microsoft Internet Explorer 11.0
初期搭載
3
Adobe Flash Player
フリーソフトウェア
4
5
トレンドマイクロ ウィルスバスター
コーポレートエディション Plus
ライセンス及び媒体は振興会
が支給する
クオリティ QND α
(1-a) 執務用パソコン共通(Windows)
※別紙 2 に示す(1)及び(3)の機器
※一部機器については下記構成と異なる(別途指示)
項番
ソフトウェア
1
5.4.4(1)に示すもの
2
Adobe Reader
3
Lhaplus
4
備考
該当項に記載のとおり(※)
フリーソフトウェア
Microsoft Office 365 ProPlus for Educat- ライセンスは振興会が支給す
ion
る
※うちデスクトップパソコン 14 台は、OS を Microsoft Windows 7 Professional 32bit
にダウングレードして納入すること。なお、賃貸借期間中において Microsoft
Windows 10 Enterprise LTSB 64bit(Build は他に設定するものと同一とする)に
アップグレードすることを想定し、アップグレード手順書の提出及び実施の際のサ
ポートを行うこと。
8
(1-b) 共用パソコン共通(Windows)
※別紙 2 に示す (4)の機器
項番
ソフトウェア
1
5.4.4(1)に示すもの
2
Adobe Reader
3
Lhaplus
4
備考
該当項に記載のとおり
フリーソフトウェア
Microsoft Office 365 ProPlus for Educat- ライセンスは振興会が支給す
ion
る
5
Microsoft SharePoint 2016
6
JustSystems 一太郎 Pro3(ATOK を含む)
7
JustSystems JUST PDF 3
ライセンス及び媒体は振興会
が支給する
(1-c) 高負荷パソコン共通(Windows)
※別紙 2 に示す(2)及び(5)の機器
項番
ソフトウェア
1
5.4.4(1)に示すもの
2
Adobe Reader
3
Lhaplus
4
5
備考
該当項に記載のとおり
フリーソフトウェア
Microsoft Office 365 ProPlus for Educat- ライセンスは振興会が支給す
ion
る
A&A Vectorworks Fundamentals with Render- ライセンス及び媒体は振興会
works 2016 サイトプロテクションネットワーク版 が支給する
(1-d) 閲覧用パソコン(Windows)
※別紙 2 に示す(6)の機器
項番
ソフトウェア
備考
1
5.4.4(1)に示すもの
該当項に記載のとおり
2
Adobe Reader
3
RealNetworks Real Player
4
Adobe Shockwave Player
5
Info Barrier 7 Standard 相当製品
ライセンス及び媒体は振興会
6
ドライブシールド SS10
が支給する
フリーソフトウェア
(2) 各パソコン共通(Mac)
※別紙 2 に示す(7)~(10)の機器
9
項番
ソフトウェア
備考
1
Mac OS X(最新版)
OS
2
Apple Safari
初期搭載
3
Adobe Flash Player
4
Adobe Reader
5
フリーソフトウェア
Microsoft Office 365 ProPlus for Educat- ライセンスは振興会が支給す
ion
る
6
Symantec Endpoint Protection
7
クオリティ QND α
8
JustSystems ATOK for Mac
ライセンス及び媒体は振興会
が支給する
(3) 振興会が指定したパソコンにのみインストール(Windows)
※対象となるパソコンについては別途指定する。
※導入数は想定数であり、増減が生じる可能性がある。
項番
導入数
ソフトウェア
備考
(想定)
1
jwcad
15
2
RealNetworks Real Player
55
フリーソフトウェ
3
Adobe Shockwave Player
55
ア
4
Mozilla Firefox
10
5
JustSystems 一太郎 Pro3(ATOK を含む)
30
6
JustSystems JUST PDF 3
20
7
Adobe Photoshop Creative Cloud
15
8
Adobe Illustrator Creative Cloud
10
9
Adobe InDesign Creative Cloud
5
10
Adobe Photoshop Elements 14
40
11
Adobe Premiere Elements 14
5
12
Filemaker Filemaker Pro 15
70
13
桐 Ver.10
10
14
15
16
A&A Vectorworks Fundamentals with Renderworks 2016 サイトプロテクションネットワーク版
5
本調達のプリンター、スキャナー、複合機等
執務室
周辺機器用ソフトウェア及びドライバー
による
振興会既存プリンター、スキャナー、複合機
執務室
等周辺機器用ソフトウェア及びドライバー
による
10
ライセンス及び媒
体は振興会が支給
する
(本調達機器のソ
フトウェア、ドラ
イバーを除く)
17
施設利用システム(振興会独自システム)
14
媒体及びマニュア
18
図書管理システム(振興会独自システム)
11
ルは振興会が支給
19
総合チケットシステム(振興会独自システム)
7
する。
(4) 振興会が指定したパソコンにのみインストール(Mac)
※対象となるパソコンについては別途指定する。
※導入数は想定数であり、増減が生じる可能性がある。
項番
導入数
ソフトウェア
1
Mozilla Firefox
22
2
Adobe Photoshop Creative Cloud
6
3
Adobe Illustrator Creative Cloud
6
4
Adobe Photoshop Elements 14
8
5
6
7
8
備考
(想定)
A&A Vectorworks Fundamentals with Renderworks 2016 サイトプロテクションネットワーク版
22
フリーソフトウェア
ライセンス及び媒
体は振興会が支給
する
14
(本調達機器のソ
本調達のプリンター、スキャナー、複合機等
執務室
フトウェア、ドラ
周辺機器用ソフトウェア及びドライバー
による
イバーを除く)
振興会既存プリンター、スキャナー、複合機
執務室
等周辺機器用ソフトウェア及びドライバー
による
ROXIO Toast Titamium 14
(5) 振興会の既存パソコン(Windows)
項番
ソフトウェア
備考
国立劇場
「5.3.ハードウェア構成」(11)~(25)のプリ
1
ンター、スキャナー、複合機、周辺機器等用
ソフトウェア及びドライバー
既設 Windows7 PC 約 110 台
国立能楽堂
既設 Windows7 PC 約 10 台
国立文楽劇場
既設 Windows7 PC 約 15 台
(6) 閲覧用パソコンの設定
※振興会の指示により閲覧用パソコンに設定を行うこと。
(6-a) レジストリ
起動後に特定のユーザで自動ログインするようレジストリの設定を
行うこと。
なお、ユーザ名及びパスワードについては別途指示する。
11
(6-b) Info Barrier(相当製品)
※以下は Info Barrier7 における主とした設定内容である。
大カテゴリ
中カテゴリ
小カテゴリ
設定内容
デスクトップアイコンを使えな
くする
デスクトップ
ア イ コ ン の ロ 詳細設定
ック
デスクトップアイコンの【名称
変更】をロックする
デスクトップアイコンの【移動】
をロックする
デスクトップ
「すべてのプログラム」から
スタートメニ
ューのロック
詳細設定
BasicShield、InternetExplorer
以外のアプリケーションを非表
示にする
タスクバーの -
タスクバーを使えなくする
ロック
タスク切替キーを使えなくする
-
右クリックの禁止
マ ウ ス 操 作 の ※伝統芸能情報館図書閲覧室設
アプリケーシ
Internet
ョン
Explorer
ロック
置のうち 1 台を除く
ドロップの禁止
キーボードのロック
Alt キーを全面的に禁止
-
ブラウザ環境設定の禁止
クリップボードの禁止
コピーの保護
情報保護
キーリピート
ク設定
高度設定
別名保存の禁止
ダウンロードの禁止
ドライブロッ
環境設定
-
パスワードの
設定を行う
-
キーリピートの禁止
詳細設定
詳細設定
ドライブタイプロック以下の全
てのドライブをロック
(別途指示)
ス タ ー ト メ ニ クラシックスタートメニュー 「お気に入り」の削除
ューの設定
の設定
「ログオフ」の削除
(6-c) ドライブシールド SS
ア.
プロテクトモードを使用し、上記(6-b)までの設定内容を保持す
ること。再起動後には、(6-b)までの設定内容に自動的に復元され
ること。
イ.
USB ブロッキング機能を有効にすること。
12
6.
情報セキュリティ要件
6.1. 基本事項
セキュリティ対策は、振興会ネットワークシステム内で取り扱う情報の機密性の
高さ、インターネット等との接続からの脅威を踏まえ、網羅的な対策を実施する。
対策の詳細については、「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準」(以
下「統一基準」という。
)及び「独立行政法人日本芸術文化振興会情報セキュリティ
ポリシー」に準拠した情報セキュリティ対策を講じること。
なお、
「独立行政法人日本芸術文化振興会情報セキュリティポリシー」は非公表で
あるが、統一基準に準拠しているので、必要に応じ参照すること。
「独立行政法人日
本芸術文化振興会情報セキュリティポリシー」の開示については、契約締結後、受
注者が振興会に守秘義務の誓約書を提出した際に開示する。
6.2. 権限要件
ネットワークシステムに係る権限設定は、原則、振興会が決定する。受注者は、
振興会及び運用管理支援業者から求められた際には、技術的な問合せ等への回答等
を行うこと。
6.3. 情報セキュリティ対策
情報セキュリティ対策における共通方針として、以下の方針に従ったセキュリテ
ィ対策を実施すること。
6.3.1. 基本要件
(1)
セキュリティ対策は、統一基準に示されるセキュリティ対策事項を実現す
る上で必要となる対策が実施できるよう、対応可能な機器等を導入すること。
(2)
セキュリティパッチ等は、最新、かつ日本語環境下で実証済みであり、遅
延なく適用可能であること。
(3)
振興会が別途実施する第三者機関によるセキュリティ監査において、改善
の必要性が指摘された場合には、受注者の責任と負担において、迅速に対応
すること。
6.3.2. セキュリティパッチ適用サポート
ネットワークシステムを構成するクライアント PC は、原則、公開されている
最新のセキュリティパッチを適用することで、セキュリティ脆弱性対策を行う。
適用作業は、
「8.2.5.ソフトウェア及びドライバーのアップデート」に示すとお
り、原則運用管理支援業者が実施するが、受注者は、以下の要件に基づき、振興
会にセキュリティパッチ(受注者が導入したソフトウェア等に限る。
)を提供す
ること。ただし、振興会と運用管理支援業者、受注者の調整の結果、運用管理支
13
援業者が本作業の一部または全部も併せて実施することとした場合は、一部また
は全部を免除できる。
(1)
本調達で導入されるソフトウェア等の脆弱性情報がソフトウェアベンダ
ーから公表された場合、振興会及び運用管理支援業者に第一報を 24 時間以
内に報告すること。
(2)
提供する脆弱性情報は、原則、日本語による情報であること。
(3)
必要に応じて、振興会職員が脆弱性情報の閲覧が可能となる仕組みを提供
すること。
(4)
脆弱性の実証コードが公開された場合、速やかに再現情報を提供すること。
6.3.3. 情報セキュリティが侵害された場合の対処
本調達に係る業務の遂行において、情報セキュリティが侵害されまたはその恐
れがある場合には、速やかに振興会に報告すること。
6.3.4. 情報セキュリティ対策の履行状況の報告
本調達に係る業務の遂行における情報セキュリティ対策の履行状況について、
振興会が本調達仕様において求める情報セキュリティ対策の実績の報告を求め
た場合には、速やかに提出すること。
6.3.5. 情報セキュリティ対策の履行が不十分な場合の対処
本調達に係る業務の遂行において、受注者における情報セキュリティ対策の履
行が不十分であると認められる場合には、受注者は、振興会の求めに応じ、振興
会と協議を行い、合意した対応を実施すること。
7.
導入要件
7.1. 導入作業
(1)
現地調査、クライアント機器搬入・導入等の作業スケジュール(振興会が行
う検収期間を含む)を作成し、事前に振興会の承認を得ること。納品場所・納
品日時の詳細については振興会の指示に従うこと。
(2)
振興会が独自に開発し運用している業務システム(以下「振興会業務システ
ム」という。
)の移行をスムーズに遂行するため、評価用のクライアント PC を、
先行納入すること。なお、納入日時及び納入台数は、振興会と協議の上、決定
するものとする。
(3)
導入にあたっては、必要に応じて振興会との詳細なミーティングを行い、導
入時のトラブルによる業務への悪影響を避けること。作業の際にシステム停止
等の業務への影響を及ぼす恐れが有る場合は、事前に対応策を提示し、振興会
の指示に従うこと。
14
(4)
各執務室内へのクライアント機器の搬入及び設定は、利用者の業務に支障を
与えないよう、平日においては勤務時間外、その他土曜日、日曜日、国民の祝
日及び休館日を作業実施日の基本とすること。
(5)
LAN ケーブル、電源等は既存のものを使用する。ただし新規の LAN ケーブル
が必要な場合は受注者で用意すること。HUB が必要な場合は振興会が用意する。
(6)
クライアント機器の設置場所への搬入、据付(耐震対策含む)、配線、調整、
ネットワーク接続、クライアント機器設定、画面の表示調整、ソフトウェアの
インストール及び設定、プリンター等の使用に必要な作業を行い、電源を投入
すれば、すぐに業務が開始できる状態になるまでの一切の作業を完了させるこ
と。設置場所での作業は、1 台あたり 30 分以内程度で完了するよう、事前に設
定を行ったうえで搬入すること。なお、既設のパソコン及びプリンターは撤去
し、振興会が指示した場所に移動させること。
(7)
ネットワーク接続のための IP アドレス、グループウェア、ネットワークドラ
イブの設定作業等については、振興会の指示に従うこと。また、各パソコンの
ハードディスクを振興会の指示に従いパーティション分割すること。
(8)
伝統芸能情報館(展示室及び図書閲覧室)に設置する閲覧用パソコンについ
ては、本体を机の下に設置し、来館者が操作できないようにすること。また、
一つのスイッチを ON/OFF することで複数台が同時に起動/停止できるように
すること。
(9)
「5.4 ソフトウェア構成」に示すソフトウェアのインストール、設定作業及
び動作確認を行い、さらにインストールしたソフトウェアで動作する振興会業
務システムの動作確認を行うこと(別紙 3 参照)
。なお、振興会業務システムの
設定方法/動作確認手順については別途振興会から提示する。
閲覧用パソコンについては、電源投入で文化デジタルライブラリー初期画面
が表示されることを確認し、画面遷移(1 回)が正常にできることを確認する
ことで、動作確認完了とする。
(10)
動作確認作業で異常を発見した場合、原因を調査し、異常を取り除くこと。
なお、異常の原因が、納入機器、設定の不備等の受注者の責に帰すべき事由で
ない場合は、振興会に詳細を報告するとともに、得られた情報を提供すること。
また、必要に応じて振興会の指示に従い、インストールや設定等の作業を行う
こと。
(11)
納入するクライアント機器の初回分の消耗品については提供すること。
また、全ての消耗品の品名、型名、単価、消耗品の使用目安を一覧にした「消
耗品一覧」を振興会に提供すること。
(12)
機器 No.及び IP アドレスを明記したラベルシールを作成し、納入機器に貼付
すること。貼付位置は別途指示する。
15
(13)
納入機器・製品一覧及び、設置状況表及び機器の設定情報に関する報告書(型
式・製造番号・設置場所・IP アドレス・機器 No.対応表も記載)を作成し、提
出すること。
(14)
梱包資材等のうち振興会が不要と判断したものは、納品後、責任を持って処
分すること。
7.2. 検収
導入後、振興会において受注者立会いのうえ、試験運用を実施後、検収を実施す
る。なお、検収実施に際しては、振興会の負担を極力抑えかつ必要十分な範囲の検
証ができる方法を提案すること。
(1)
「2.4.2.納入成果物」に則って、成果物を提出すること。
(2)
検査の結果、納品内容の全部または一部に不合格品が発生した場合は、受注者
は直ちに引き取り、必要な修正を行った後、指定した日時までに納入を完了する
こと。
7.3. 瑕疵担保責任
(1)
本仕様書で規定する全ての業務における瑕疵担保責任期間は、検収完了後 12
か月とする。なお、修補に必要な費用は、全て受注者の負担とする。
(2)
成果物の瑕疵が受注者の責に帰すべき事由によるものである場合、振興会は、
これによって生じた損害の賠償を請求することができる。
7.4. クライアント機器の撤去
本契約終了後(期間延長を含む。)、振興会の指示に従い、受注者が納入したクラ
イアント機器の撤去作業を行うこと。
(1)
撤去・搬出・廃棄のために必要な全ての経費(養生品、機材、及び車両等を含
む。
)は、全て受注者の負担とする。
(2)
撤去・搬出日時及び回数についての工程表を事前に提出し、作業を実施するこ
と。
(3)
撤去・搬出時は、エレベーター内及び搬出経路等必要な場所に養生を施し、撤
去・搬出後は不要となった養生品の撤去を速やかに実施すること。
7.5. データ消去作業
受注者は、
「7.4. クライアント機器の撤去」で撤去する機器に保存されたデータ
の内容を全て消去すること。
(1)
データ消去作業に係る調整等は、振興会から承認を得たうえで、全て受注者が
行うこと。
16
(2)
受注者が納入したクライアント機器について、撤去・搬出後、第三者がデータ
復元ソフトウェア等を利用してもデータが復元されないように完全にデータを
消去すること。消去レベルは「米国国防省準拠方式」とする。データ消去作業に
必要な場所及び消去に必要な機器については、受注者の負担で用意すること。ま
た、作業は撤去・搬出から 1 か月以内に完了させ、作業完了後「消去証明書」等
の報告書類を提出すること。ただし、賃貸借期間が延長された場合は、延長期間
満了または延長契約解除等により終了した時に行うこと。
(3)
受注者は、撤去・搬出からデータが消去されるまで、クライアント機器から情
報が漏えいしないよう、厳重にセキュリティ管理をすること。
7.6. 廃棄
適切なデータ処理等により、情報漏えい等のリスクがないと確認された撤去対象
機器については、事前に振興会の承認を得たうえで、原則、受注者の負担において
再利用・再資源化すること。ただし、再利用・再資源化が不可能である機器並びに
情報漏えいの危険性がある機器及び媒体については、以下の方針に基づき、廃棄す
ること。
(1)
受注者は、データ消去が完了した不要機器を適法、かつ安全、確実に廃棄する
こと。
(2)
廃棄作業完了後、受注者は、廃棄作業が適法に完了したことを示す廃棄完了証
明書を振興会に提出すること。
(3)
情報漏えいの危険性がある機器及び媒体については、磁気データ消去等による
破壊(及び可能ならば物理的破壊)を行ったうえで廃棄すること。
17
8.
保守要件
8.1. 基本方針
8.1.1. 保守対象
(1)
受注者が納入したハードウェア及びソフトウェアは、全て保守対象とする
こと。また、フリーソフト等を使用する場合も受注者の責任と負担において
契約期間中は保守対象に含めること。
(2)
消耗品(プリンターのトナー、感光体及び用紙)以外の全ての保守部品(契
約期間中の定期交換部品を含む)及び交換作業は、本調達の対象とすること。
8.1.2. 保守体制
受注者は、以下の保守体制を構築し、保守を行うこと。
(1)
本調達に係る保守業務の統括者を配置し、本調達に係る調達品全体の管理
を行うこと。
(2)
連絡体制を明確化し、振興会担当職員等の関係者への連絡を、円滑かつ迅
速に行える仕組みとすること。
(3)
振興会担当職員の負荷軽減に配慮すること。
(4)
実施手順及びルールを標準化し、ドキュメントとして整備すること。
(5)
日本語でのスムーズな対応が可能な保守員による保守体制をとること。ま
た、責任を明確にし、体制図を示すこと。
8.1.3. 保守業務の範囲
(1)
クライアント機器に係る利用者からの問合せ、依頼等は、原則、運用管理
支援業者が設置するヘルプデスクが一次窓口となり、ヘルプデスクから受注
者にエスカレーションされる。受注者は、ヘルプデスクからの連絡に基づき、
保守作業を実施すること。
(2)
クライアント機器の故障、破損等に伴う修理依頼に応じ、修理あるいは交
換すること。
なお、利用者の不注意による故障、破損等についても、受注者の責任と負
担において、修理あるいは交換すること。ただし、故意・重大な過失による
ものは除く。
(3)
運用管理支援業者が設置するヘルプデスクが行う障害の一次切り分けの
支援として、障害状況の調査協力、対象ハードウェア及びソフトウェアに関
する情報提供、対策会議への出席等を、振興会の指示に従い、対応すること。
18
8.1.4. 保守対応の方式
クライアント機器及び拠点の別により、技術者の派遣による、現地での修理、
交換、正常復帰確認作業等(以下「オンサイト対応」という。)
、あるいは、クラ
イアント機器の送付による、修理、交換、正常復帰確認作業等(以下「センドバ
ック対応」という。
)が可能な体制を取ること。なお、オンサイト対応の駆けつ
けやセンドバック対応により生じる交通費、郵送費等の費用は、受注者が負担す
ること。
8.1.5. 保守対応時間
保守の受付時間は、土曜日・日曜日・祝日及び年末年始(12 月 29 日から翌年
1 月 3 日まで)を除いた平日 9 時 30 分から 18 時 15 分とする。ただし、振興会
が緊急かつ業務に支障を来すと判断した場合はこの限りではない。
8.1.6. 障害対応窓口の設置
障害発生時に迅速な対応を可能とするため、障害発生した際に一元的に受付を
行う障害窓口対応を設置すること。
8.2. 保守業務内容
8.2.1. オンサイト対応
(1) 一次切り分けへの支援
運用管理支援業者からの連絡に対し、受注者は 30 分以内に一次回答を行
うこと。
(2) 駆けつけ時間
ハードウェア及びソフトウェアのオンサイト対応は、4.設置場所に示す 3
拠点に対し、振興会の連絡を受けてから 2 時間以内に駆けつけることが可能
であること。また、受注者は 2 時間以内で駆けつけが可能であることを保守
拠点の所在地等により証明すること。
なお、保守要員の到着時間が 18 時 15 分を過ぎる場合は、振興会と協議の
うえ、振興会の翌営業日 9 時 30 分からの対応を可とする。
(3) 障害等の復旧対応時間
受注者は、振興会の連絡を受けてから 4 時間以内に障害の復旧を完了する
こと。なお、到着から 1 時間以内に診断をし、上記時間内で対応が不可能と
判断した場合は速やかに振興会に報告し、判断を仰ぐこと。
19
8.2.2. オフサイト対応
(1)
原則として保守はオンサイト対応とするが、工場等へのクライアント機器
の送付による対応が必要な場合は、業務の継続性を勘案し、代替機や予備機
の準備を含め、振興会の業務に支障がないよう対応すること。なお、保守対
応により生じる交通費、送料等の費用は、全て受注者が負担すること。
(2)
工場等への送付による対応等によりクライアント機器を持ち出す際は、必
ず預かり証を提出し、振興会の承認を得ること。また、クライアント機器の
中に含まれるデータを一切漏えいさせないこと。なお、作業は受注者が管理
する国内の拠点で行うこととし、海外には一切持ち出さないこと。
8.2.3. データの消去
故障修理等によるハードディスク装置交換後は、「7.5.データ消去作業」に基
づき、ハードディスク装置内のデータ消去を行うこと。なお、作業は 10 営業日
以内に行うものとする。
8.2.4. 障害報告
受注者は、障害復旧後、障害内容、発生原因及び今後の改善策等を記述した「障
害報告書」を作成し、書面及び電子媒体にて提出すること。ただし、振興会が認
めた場合に限り電子媒体のみの提出を可とする。なお、障害発生時の情報として
ログ等がある場合は「障害報告書」と併せて提出すること。
8.2.5. ソフトウェア及びドライバーのアップデート
(1) パッチ及び最新アップデートプログラムの提供
ア.
受注者は、納入したハードウェア及びソフトウェアの開発元・販売元
からサポートを確実に受けられる状態を確保し、パッチ及び最新アップ
デートプログラムを「6.3.2.セキュリティパッチ適用サポート」に示す
要件に基づき、振興会に提供すること。
イ.
ハードウェア及びソフトウェアの開発元・販売元から無償で提供され
る場合は、最新のバージョンを提供すること。また、有償提供の場合の
費用については、振興会と協議のうえ決定する。
(2) パッチ及び最新アップデートプログラムの安全性確認
パッチ及び最新アップデートプログラムを振興会に提供するにあたって
は、その安全性を確認し、他に影響を及ぼすような情報が発表されている場
合には遺漏なくその情報も併せて提供すること。
(3) パッチ及び最新アップデートプログラムの運用判定支援
運用管理支援業者が、受注者が納入したハードウェアに対し、パッチ及び
最新アップデートプログラムの適用可否及び適用時期等を決定するにあた
20
り、技術支援を行うこと。
(4) パッチ及び最新アップデートプログラムの適用
パッチ及び最新アップデートプログラムの適用作業は、原則運用管理支援
業者が行うが、運用管理支援業者がパッチ及び最新アップデートプログラム
の適用を行うことが困難な場合は、振興会の判断により、受注者にパッチ及
び最新アップデートプログラムの適用作業を依頼する場合がある。
その際は、振興会の指示に従い保守作業として対応すること。
8.2.6. ウィルス感染時の対応
受注者は、納入したハードウェア内でウィルス感染が検知された場合は、その
除去及び被害の復旧を主体的に行う運用管理支援業者の求めに応じ、ウィルス除
去及びウィルス感染による被害の復旧に協力すること。
8.2.7. 定期点検
受注者は、納入したプリンター及び複合機(インクジェットプリンター及び名
刺用プリンターは除く)について、毎年 1 回以上の定期点検を行うこと(機器環
境の点検、稼働状況の点検等)
。実施時期は振興会と協議のうえ決定する。
8.2.8. 保守報告書の作成と報告
受注者は、保守に関わる作業を行った際には、作業完了後、速やかに「保守報
告書」を作成し、振興会に作業完了の報告を行うこと。
8.2.9. 技術支援
受注者は、納入したハードウェア及びソフトウェアに関して、振興会から技術
的な質問、支援を求められた場合、速やかに対応すること。なお、質問に対する
回答は、基本的には振興会における翌営業日までに行うこと。ただし、翌営業日
までに行うことが困難な場合は振興会と協議し対応すること。
9.
知的財産の帰属
本調達において納入された成果物に関する権利(著作権法(昭和 45 年法律第 48 号)第
21 条から第 28 条までに定める全ての権利を含む。
)は、下記の場合を除いて振興会に帰属
するものとする。また受注者は振興会に対して著作者人格権を行使しないものとする。
・
納入成果物に受注者が権利を有する著作物(以下「受注者の既存著作物」という。)
が含まれる場合は、その「受注者の既存著作物」。ただし、受注者が本調達の契約前か
ら権利を有するもので、受注者が範囲について振興会の承認を得たものに限る。
・
納入成果物に第三者が権利を有する著作物(以下「第三者の既存著作物」という。)
が含まれる場合、その「第三者の既存著作物」。
21
10. 秘密保持等
本調達に係る業務の実施のために、振興会が提供する情報(公知の事実等を除く。)
、及
びその他業務の実施において知り得た情報については、管理方法を定め、その秘密を保持
し、また当該業務の目的以外に利用しないこと。また、当該情報等を本業務以外の目的に
使用または第三者に開示する必要がある場合は、事前に振興会の承認を得ること。なお、
守秘義務に係る情報(不開示情報、セキュリティに影響する情報等)を振興会の許可なく
振興会外に持ち出さないこと。秘密保全、情報公開に係る全ての事項については、振興会
の指示に従うこと。以上については、本契約終了後も同様とする。
11. 再委託
受注者は、本業務の全部を一括して第三者に委託し、または請け負わせてはならない。
また、受注者は、原則として本業務の一部を一括して第三者に委託し、または請け負わ
せてはならない。ただし、あらかじめ書面により振興会に申請し、承認を得た場合はこの
限りではない。なお、振興会が承認した場合には、承認を得た第三者(以下、
「再委託先」
という。)も受注者と同様の義務を負うものとし、受注者は当該第三者に本案件に係る責
務を遵守させるために必要な措置を執らなければならない。
業務の一部について再委託の承認を求める場合は、次の事項を記載した業務委託承認申
請書を文書により提出すること。
・
再委託先名称、代表者氏名、担当者及び連絡先等
・
再委託を行う業務内容及び再委託業務履行状況管理方法・体制等
・
再委託先に対するセキュリティ研修体制を含む管理方法・体制等
なお、上記業務委託承認申請書に基づき、振興会が承認した場合を除き、一切の再委託
を禁止する。
本業務は、受注者及び再委託先において完結できること。また、振興会が承認した場合
であっても、受注者は振興会に対して、承認を得た第三者の行為について全責任を負うも
のとする。その後に承認を得た第三者についても同様とする。
12. その他の要件
(1)
費用には、ハードウェア及びソフトウェアのほか、搬入・設置・動作確認作業費、
保守費、賃貸借期間満了後のクライアント機器の撤去及び廃棄等(設置場所の原状復
帰を含む。
)に要する費用等、本仕様の要件を満たすために必要な全ての費用を含める
こと。
(2)
クライアント機器の納品開始までに、利用者に対する教育・研修業務を「4.設置場
所」に示す各拠点において最低 1 回ずつ実施すること。教育・研修の実施に伴う教材
及び関連作業についても、本調達の対象範囲とする。
研修内容は、Windows PC の OS が Windows 10 になることを鑑み、Windows 7 との相
違点を中心に行うこと。
22
(3)
受注者は自己の負担において納入機器に動産総合保険を付保するものとする。
①
上記に定める保険は次に該当する損害を担保するものとする。
a) 火災・落雷等による損害
b) 落下・衝突・接触等による破損・曲損
c) 台風等の水災による損害
d) 盗難による損害
②
振興会はクライアント機器に損害、滅失、盗難等上記①の保険に係る事故が発
生したときは直ちにその旨を受注者に通知し、振興会の負担により適切な措置を
講ずるものとする。
③
振興会は、クライアント機器に損害、滅失、盗難等上記①の保険に係る事故が
発生したときは受注者に支払われた保険金をもって、損害賠償を免れるものとし、
上記②の負担額を受注者に請求できるものとする。
(4)
本契約終了時において、クライアント機器以外の付属品(マニュアル、CD 等)につ
いては欠落を認めること。
(5)
振興会は賃貸借期間満了日の 3 か月前までに、書面での意思表示をもって、本仕様
書と同等の内容によるハードウェアの賃貸借及び保守の契約延長ができるものとする。
また、延長期間については 1 年程度を想定しているが、延長料金等詳細については、
別途協議するものとする。
(6)
搬入・搬出に際しては、建築物を傷つけないよう十分注意するとともに、万一傷等
を付けた場合は、振興会と協議のうえ速やかに原状回復すること。これに係る費用の
一切は受注者の負担とする。
(7)
振興会で所有する Windows OS 搭載のパソコン台数が「5.3.1.(2)Windows OS のライ
センス」のア.に示すライセンス数を超過した場合、ライセンスの追加に関する諸手続
きを行うこと。追加のライセンス費用については振興会が負担する。
以上
23
クライアント機器設置表
別紙1
パソコン
合計
総務企画部
予備
総務課
管理室
人事労務課
計画課
経理課
契約課
施設課
情報推進課
本館予備
能楽堂予備
文楽劇場予備
監査室
大規模改修本部
新国おきなわ部
基金部
営業部
販売計画課
営業課
編集企画室
劇場課
調査養成部
調査記録課
養成課
資料サービス課
舞台技術部
舞台課
技術課
制作部
公演計画課
歌舞伎課
宣伝課
伝統芸能課
舞台監督美術課
演芸場
演芸課
営業課
能楽堂部
事業推進課
営業課
企画制作課
文楽劇場部
事業推進課
営業課
企画制作課
舞台技術課
計
22
9
11
10
9
13
7
13
15
3
3
4
6
10
25
1
2
8
12
25
7
39
20
24
8
7
8
8
15
13
1
27
8
10
23
9
20
14
469
ノート
合計
20
8
10
9
8
10
6
7
15
3
3
3
5
9
24
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7
11
16
6
15
20
23
7
6
7
7
14
12
0
19
7
9
18
7
19
13
384
Win
一般
(1)
20
20
8
8
10
9
8
10
6
7
15
3
3
3
5
9
1
24
24
0
1
1
7
11
2
16
2
6
6
15
3
12
6
23
2
7
6
6
7
7
7
0
12
0
19
7
9
18
7
19
17
13
362 105
高負荷
(2)
1
6
21
1
13
42
執務用
共有
特定業務用
別調達PC
デスクトップ
デスクトップ
デスクトップ
Book iMac1 iMac2 Pro
ノート
ノート
Book
チ その
合計 Win
合計
予備 一般 高負荷 Mac
通常 高負荷 合計 Win
通常 閲覧 Mac
ケット 他
(1)
(3)
(5)
(7)
(8)
(9)
(10)
(1)
(4)
(5)
(1)
(3)
(6)
(7)
0
1
1
1
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8
8
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1
1
1
4
4
4
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0
7
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14
1
2
0
1
1
1
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0
0
0
1
1
1
0
0
0
0
21 185
9
22
3
8
6
5
37
37
2
33
2
48
47
15
16
16
1
1 137
89
48
別紙1
プリンター等周辺機器
その他
合計
総務企画部
予備
総務課
管理室
人事労務課
計画課
経理課
契約課
施設課
情報推進課
本館予備
能楽堂予備
文楽劇場予備
監査室
大規模改修本部
新国おきなわ部
基金部
営業部
販売計画課
営業課
編集企画室
劇場課
調査養成部
調査記録課
養成課
資料サービス課
舞台技術部
舞台課
技術課
制作部
公演計画課
歌舞伎課
宣伝課
伝統芸能課
舞台監督美術課
演芸場
演芸課
営業課
能楽堂部
事業推進課
営業課
企画制作課
文楽劇場部
事業推進課
営業課
企画制作課
舞台技術課
計
7
1
2
1
1
1
1
1
0
0
0
0
0
1
4
0
1
3
1
3
0
4
8
5
2
1
2
0
3
3
0
7
3
2
7
5
1
1
82
ローカル
モノクロ
カラー
レーザー
6
1
1
カラー
カラー
カラー
レーザー1 レーザー2 レーザー3
A3
A4
大判
写真用
写真用
プリンター
はがき
名刺用
A3
封筒
ドキュメン
A4
スキャナー スキャナー
トスキャ
ナー
A4
A3
動画
ペン
ヘッド
複合機
複合機
編集
タブ
ホン
BD
NAS ドライ
ブ
1
1
1
1
1
1
1
1
1
3
1
1
1
1
1
2
1
2
1
5
2
1
2
2
1
10
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
2
3
2
1
1
5
5
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
4
1
1
16
6
1
1
19
19
1
18
2
1
3
3
1
1
1
6
5
1
1
1
5
5
1
別紙2
機器種別
項番
1
(1) ネットワークノートパソコン(一般執務用)
項目
主な仕様
形状
パソコン本体/キーボード/ディスプレイが一体型 (俗称:ノート型)
2
CPU
クロック周波数2.3GHz/キャッシュ3MB/2コア・4スレッド以上/インテルCore i5
相当以上
Microsoft Windows 10 Enterprise LTSB(最新版)に対応した最新製品(Skylake相
当)であること
3
メインメモリ
4GB以上(8GBまで拡張可能なこと)
4
ビデオRAM
512MB以上(メインメモリと共有の場合は除く)
5
ディスプレイ
対角15インチ以上のTFTカラー液晶/1,366×768ドット以上の解像度
6
ハードディスク装置
物理容量320GB/5,400RPM以上
7
DVD装置
CD-ROM:24倍速以上/DVD-ROM:4倍速以上で読み込み、
CD-R,CD-RW,DVD±R,DVD±RWを読み込む機能を有すること
(書込み機能は有さない、制限機能の利用でも可)
8
サウンド機能
有すること
9
スピーカー
有すること
10
USBポート
3ヶ以上(USB2.0または3.0)
11
LANポート
1ヶ以上(全二重に対応していること)
(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T 自動認識)
12
キーボード
JIS標準配列またはOADG準拠配列/テンキーは不要とする
13
マウス
USB接続のレーザーマウスであること
ただし、ワイヤレス式は不可とする
14
外部ディスプレイコネクタ
(アナログRGB)ミニD-sub15ピン 1ヶ
HDMI®出力端子 1ヶ
15
バッテリー
駆動時間2.5時間以上の機能を有すること
16
本体の外形寸法
400mm(W)×300mm(D)×50mm(H)以内
17
本体の重量
3㎏以内
18
セキュリティ
盗難防止用ロック対応であること
19
その他1
内蔵装置等が本体より5mm以上突起していないこと
20
その他2
マウス以外は本体に内蔵されていること
別紙2
機器種別
項番
1
(2) ネットワークノートパソコン(高負荷業務)
項目
主な仕様
形状
パソコン本体/キーボード/ディスプレイが一体型 (俗称:ノート型)
2
CPU
クロック周波数2.3GHz/キャッシュ3MB/2コア・4スレッド以上/インテルCore i5
相当以上
Microsoft Windows 10 Enterprise LTSB(最新版)に対応した最新製品(Skylake相
当)であること
3
メインメモリ
8GB以上
4
グラフィックス
以下の条件を満たすこと
・ビデオRAM2GB以上
・OpenGL2.1対応
・グラフィックスボード(推奨)もしくはオンボードグラフィックス
【オンボードグラフィックスの場合】
•グラフィックスメーカー製 単体グラフィックス
•CPU内蔵グラフィックスの場合、Iris、Iris Proを推奨。Intel HD Graphicsは不可
・NVIDIA NVSシリーズは不可
5
ディスプレイ
対角15インチ以上のTFTカラー液晶/1,920×1,080ドット以上の解像度
6
ハードディスク装置
物理容量500GB以上/5,400RPM以上
7
DVD装置
CD-ROM:24倍速以上/DVD-ROM:4倍速以上で読み込み、
CD-R,CD-RW,DVD±R,DVD±RWを読み込む機能を有すること
(書込み機能は有さない、制限機能の利用でも可)
8
サウンド機能
有すること
9
スピーカー
有すること
10
USBポート
3ヶ以上(USB2.0または3.0)
11
LANポート
1ヶ以上(全二重に対応していること)
(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T 自動認識)
12
キーボード
JIS標準配列またはOADG準拠配列
13
マウス
USB接続のレーザーマウスであること
ただし、ワイヤレス式は不可とする
14
外部ディスプレイコネクタ
(アナログRGB)ミニD-sub15ピン 1ヶ
HDMI®もしくはDisplayport出力端子 1ヶ
15
バッテリー
駆動時間3時間以上の機能を有すること
16
本体の外形寸法
400mm(W)×300mm(D)×50mm(H)以内
17
本体の重量
3㎏以内
18
セキュリティ
盗難防止用ロック対応であること
19
その他1
内蔵装置等が本体より5mm以上突起していないこと
20
その他2
マウス以外は本体に内蔵されていること
別紙2
機器種別
項番
1
(3) ネットワークデスクトップパソコン(一般執務用)
項目
主な仕様
形状
パソコン本体/ディスプレイ/キーボードが分離型 (俗称:デスクトップ型)
2
CPU
クロック周波数2.4GHz/キャッシュ3MB/4コア・4スレッド以上/インテルCore i5
相当以上
Microsoft Windows 10 Enterprise LTSB(最新版)に対応した最新製品(Skylake相
当)であること
3
メインメモリ
4GB以上(8GBまで拡張可能なこと)
4
ビデオRAM
512MB(メインメモリと共有の場合は除く)
5
ディスプレイ
対角21.5インチ以上のTFTカラー液晶ワイド/1,920×1,080ドット以上の解像度
デュアルディスプレイに対応していること
また、本体と同一メーカ製品に限る
6
ハードディスク装置
物理容量500GB/7,200RPM以上
7
DVD装置
CD-ROM:24倍速以上/DVD-ROM:4倍速以上で読み込み、
CD-R,CD-RW,DVD±R,DVD±RWを読み込む機能を有すること
(書込み機能は有さない、制限機能の利用でも可)
8
サウンド機能
有すること
9
スピーカー
有すること(本体またはディスプレイに内蔵していること)
10
USBポート
5ヶ以上(USB2.0または3.0)
11
LANポート
1ヶ以上(全二重に対応していること)
(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T 自動認識)
12
キーボード
JIS標準配列またはOADG準拠配列
USB(ワイヤレス式は不可)またはPS/2接続にて本体と接続が可能であること
13
マウス
USB接続のレーザーマウスであること
ただし、ワイヤレス式は不可とする
14
本体の外形寸法
100mm(W)×450mm(D)×400mm(H)以内
15
本体の重量
7㎏以内
16
セキュリティ
盗難防止用ロック対応であること
17
その他1
ディスプレイ/キーボード/マウス以外は本体に内蔵されていること
別紙2
機器種別
項番
1
(4) ネットワークデスクトップパソコン(共用)
項目
主な仕様
形状
パソコン本体/ディスプレイ/キーボードが分離型 (俗称:デスクトップ型)
2
CPU
クロック周波数2.4GHz/キャッシュ3MB/4コア・4スレッド以上/インテルCore i5
相当以上
Microsoft Windows 10 Enterprise LTSB(最新版)に対応した最新製品(Skylake相
当)であること
3
メインメモリ
4GB以上(8GBまで拡張可能なこと)
4
ビデオRAM
512MB以上(メインメモリと共有の場合は除く)
5
ディスプレイ
対角21.5インチ以上のTFTカラー液晶ワイド/1,920×1,080ドット以上の解像度
デュアルディスプレイに対応していること
また、本体と同一メーカ製品に限る
6
ハードディスク装置
物理容量500GB/7,200RPM以上
7
DVD装置
CD-ROM:24倍速以上/DVD-ROM:4倍速以上で読み込み、
CD-R,CD-RW,DVD±R,DVD±RWを読書きする機能を有すること
8
サウンド機能
有すること
9
スピーカー
有すること(本体またはディスプレイに内蔵していること)
10
USBポート
5ヶ以上(USB2.0または3.0)
11
LANポート
1ヶ以上(全二重に対応していること)
(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T 自動認識)
12
キーボード
JIS標準配列またはOADG準拠配列
USB(ワイヤレス式は不可)またはPS/2接続にて本体と接続が可能であること
13
マウス
USB接続のレーザーマウスであること
ただし、ワイヤレス式は不可とする
14
本体の外形寸法
100mm(W)×450mm(D)×400mm(H)以内
15
本体の重量
7㎏以内
16
セキュリティ
盗難防止用ロック対応であること
17
その他1
ディスプレイ/キーボード/マウス以外は本体に内蔵されていること
別紙2
機器種別
項番
1
(5) ネットワークデスクトップパソコン(高負荷業務)
項目
主な仕様
形状
パソコン本体/ディスプレイ/キーボードが分離型 (俗称:デスクトップ型)
2
CPU
クロック周波数2.4GHz/キャッシュ3MB/4コア・4スレッド以上/インテルCore i5
相当以上
Microsoft Windows 10 Enterprise LTSB(最新版)に対応した最新製品(Skylake相
当)であること
3
メインメモリ
8GB以上
4
グラフィックス
以下の条件を満たすこと
・ビデオRAM2GB以上
・OpenGL2.1対応
・グラフィックスボード(推奨)もしくはオンボードグラフィックス
【オンボードグラフィックスの場合】
•グラフィックスメーカー製 単体グラフィックス
•CPU内蔵グラフィックスの場合、Iris、Iris Proを推奨。Intel HD Graphicsは不可
・NVIDIA NVSシリーズは不可
5
ディスプレイ
対角21.5インチ以上のTFTカラー液晶ワイド/1,920×1,080ドット以上の解像度
デュアルディスプレイに対応していること
また、本体と同一メーカ製品に限る
6
ハードディスク装置
物理容量500GB/7,200RPM以上
7
DVD装置
CD-ROM:24倍速以上/DVD-ROM:4倍速以上で読み込み、
CD-R,CD-RW,DVD±R,DVD±RWを読み込む機能を有すること
(書込み機能は有さない、制限機能の利用でも可)
※うち2台のみCD-R,CD-RW,DVD±R,DVD±RWを読書きする機能を有すること
8
サウンド機能
有すること
9
スピーカー
有すること(本体またはディスプレイに内蔵していること)
10
USBポート
5ヶ以上(USB2.0または3.0)
11
LANポート
1ヶ以上(全二重に対応していること)
(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T 自動認識)
12
キーボード
JIS標準配列またはOADG準拠配列
USB(ワイヤレス式は不可)またはPS/2接続にて本体と接続が可能であること
13
マウス
USB接続のレーザーマウスであること
ただし、ワイヤレス式は不可とする
14
本体の外形寸法
100mm(W)×450mm(D)×400mm(H)以内
15
本体の重量
7㎏以内
16
セキュリティ
盗難防止用ロック対応であること
17
その他1
ディスプレイ/キーボード/マウス以外は本体に内蔵されていること
別紙2
機器種別
項番
1
(6) ネットワークデスクトップパソコン(閲覧用)
項目
主な仕様
形状
パソコン本体/ディスプレイ/キーボードが分離型 (俗称:デスクトップ型)
2
CPU
クロック周波数2.4GHz/キャッシュ3MB/4コア・4スレッド以上/インテルCore i5
相当以上
Microsoft Windows 10 Enterprise LTSB(最新版)に対応した最新製品(Skylake相
当)であること
3
メインメモリ
4GB以上(8GBまで拡張可能なこと)
4
ビデオRAM
512MB以上(メインメモリと共有の場合は除く)
5
ディスプレイ
対角22インチ以上のTFTカラー液晶ワイド/1,680×1,050ドット以上の解像度…12
台
対角24インチ以上のTFTカラー液晶ワイド/1,920×1,080ドット以上の解像度…4
台
デュアルディスプレイに対応していること
チルト機能(前3°、後15°以上)を有すること
OSDボタンをロックする機能を有すること
可能な限り目立たない位置にOSDボタンが配置された製品を選択すること
また、本体と同一メーカー製品が望ましいが、別メーカーとなる場合は十分に検証
を行い、表示の不具合が生じた場合は同一機能を持つ別製品と差し替えること
6
ハードディスク装置
物理容量250GB/5,400RPM以上
7
DVD装置
有さない
8
サウンド機能
有すること
9
スピーカー
有すること(本体またはディスプレイに内蔵していること)
10
USBポート
5ヶ以上(USB2.0または3.0)
11
LANポート
1ヶ以上(全二重に対応していること)
(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T 自動認識)
12
キーボード
JIS標準配列またはOADG準拠配列
USB(ワイヤレス式は不可)またはPS/2接続にて本体と接続が可能であること
なお、うち6台はキーボード不要とする
13
マウス
USB接続のレーザーマウスであること
ただし、ワイヤレス式は不可とする
14
本体の外形寸法
55mm(W)×200mm(D)×200mm(H)以内
15
本体の重量
2.5kg以内
16
セキュリティ
盗難防止用ロック対応であること
本製品で使用するセキュリティワイヤーを1台に対し1本以上用意すること
17
その他1
ディスプレイ/キーボード/マウス以外は本体に内蔵されていること
18
その他2
うち能楽堂設置の2台については、無線LAN環境での使用を想定している
別途調達するアクセスポイントを介して振興会LANとの接続が安定的かつセキュ
アになるよう、アクセスポイント調達業者と連携を図り、設定を行うこと
別紙2
機器種別
項番
(7) ネットワークノートパソコン(Mac)
項目
主な仕様
1
形状
パソコン本体/キーボード/ディスプレイが一体型 (俗称:ノート型)
Apple製Mac Book Pro相当とする
2
CPU
クロック周波数2.2GHz/4コア/Intel Core i7相当以上
3
メインメモリ
16GB以上
4
ビデオRAM
1.5GB以上
5
ディスプレイ
対角15インチ以上のTFTカラー液晶/2,880 x 1,800ドット以上の解像度
6
ハードディスク装置
物理容量250GB/フラッシュストレージ以上
7
DVD装置
CD-ROM:24倍速以上/DVD-ROM:4倍速以上で読み込み、
CD-R,CD-RW,DVD±R,DVD±RWを読み書きする機能を有すること
8
サウンド機能
有すること
9
スピーカー
有すること
10
USBポート
2ヶ以上(USB2.0または3.0)
11
LANポート
1ヶ以上(全二重に対応していること)
(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T 自動認識)
※オプションアダプタ可
12
Thunderboltポート
有すること
13
キーボード
JIS標準配列またはOADG準拠配列
バックライトキーボード(JIS)
14
マウス
USB接続のレーザーマウスであること
ただし、ワイヤレス式は不可とする
15
外部ディスプレイコネクタ
(アナログRGB)ミニD-sub15ピン 1ヶ
※オプションアダプタ可
16
バッテリー
駆動時間3時間以上の機能を有すること
17
本体の外形寸法
400mm(W)×300(D)mm×20mm(H)以内
18
本体の重量
3.0kg以下
19
その他1
内蔵装置等が本体より5mm以上突起していないこと
20
その他2
マウス/DVD装置以外は本体に内蔵されていること
※オプションアダプタ可と記載のものも除く
別紙2
機器種別
項番
(8) ネットワークデスクトップパソコン(Mac)1
項目
主な仕様
1
形状
パソコン本体/ディスプレイが一体型(俗称:ディスプレイ一体型)
Apple製iMac相当とする
2
CPU
クロック周波数2.8GHz/4コア/Intel Core i5相当以上
3
メインメモリ
8GB以上
4
ビデオRAM
2GB以上
5
ディスプレイ
対角21.5インチ以上のTFTカラー液晶/1,920×1,080ドット以上の解像度
6
ハードディスク装置
物理容量1TB/5400rpm以上
7
DVD装置
CD-ROM:24倍速以上/DVD-ROM:4倍速以上で読み込み、
CD-R,CD-RW,DVD±R,DVD±RWを読み書きする機能を有すること
8
サウンド機能
有すること
9
スピーカー
有すること
10
USBポート
4ヶ以上(USB2.0または3.0)
11
LANポート
1ヶ以上(全二重に対応していること)
(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T 自動認識)
12
Thunderboltポート
有すること
13
キーボード
JIS標準配列またはOADG準拠配列
USB接続(ワイヤレス式は不可)にて本体と接続が可能であること
14
マウス
USB接続のレーザーマウスであること
ただし、ワイヤレス式は不可とする
15
本体の外形寸法
530mm(W)×190(D)mm×460mm(H)以内
16
本体の重量
6.0kg以下
※キーボード、マウスを除く
17
その他1
キーボード/マウス/DVD装置以外は本体に内蔵されていること
別紙2
機器種別
項番
(9) ネットワークデスクトップパソコン(Mac)2
項目
主な仕様
1
形状
パソコン本体/ディスプレイが一体型(俗称:ディスプレイ一体型)
Apple製iMac相当とする
2
CPU
クロック周波数3.1GHz/4コア/Intel Core i5相当以上
3
メインメモリ
16GB以上
4
ビデオRAM
2GB以上
5
ディスプレイ
対角21.5インチ以上のTFTカラー液晶/4,096 x 2,304ドット以上の解像度
6
ハードディスク装置
物理容量250GB/フラッシュストレージ以上
7
DVD装置
DVD-ROM,BD-ROMを読み込み、
CD-R,CD-RW,DVD±R,DVD±RW,DVD±R DL,BD-R/RE,BD-R/RE DL,BD-R/RE
TL,BD-R QLを読み書きする機能を有すること
(Pioneer社製 BDR-XS06JM相当)
8
サウンド機能
有すること
9
スピーカー
有すること
10
USBポート
4ヶ以上(USB2.0または3.0)
11
LANポート
1ヶ以上(全二重に対応していること)
(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T 自動認識)
12
Thunderboltポート
有すること
13
キーボード
JIS標準配列またはOADG準拠配列
USB接続(ワイヤレス式は不可)にて本体と接続が可能であること
ただし、うち1台はワイヤレス式とする
14
マウス
ワイヤレス式のレーザーマウスであること
ただし、うち4台はワイヤレス式のトラックパッドとすること
15
本体の外形寸法
530mm(W)×190(D)mm×460mm(H)以内
16
本体の重量
6.0kg以下
※キーボード、マウスを除く
17
その他1
キーボード/マウス/DVD装置以外は本体に内蔵されていること
別紙2
機器種別
項番
(10) ネットワークデスクトップパソコン(Mac)3
項目
主な仕様
1
形状
パソコン本体/ディスプレイ/キーボードが分離型 (俗称:デスクトップ型)
Apple製Mac Pro相当とする
2
CPU
クロック周波数3.5GHz/6コア/Intel Xeon E5相当以上
3
メインメモリ
32GB以上
4
ビデオRAM
2GB以上
5
ディスプレイ
対角27インチ以上のTFTカラー液晶/2,560×1,440ドット以上の解像度
(EIZO社製ColorEdge CG277相当)
6
ハードディスク装置
物理容量1TB/フラッシュストレージ以上
7
DVD装置
CD-ROM:24倍速以上/DVD-ROM:4倍速以上で読み込み、
CD-R,CD-RW,DVD±R,DVD±RWを読み書きする機能を有すること
8
サウンド機能
有すること
9
スピーカー
有すること
10
USBポート
4ヶ以上(USB2.0または3.0)
11
LANポート
1ヶ以上(全二重に対応していること)
(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T 自動認識)
12
Thunderboltポート
有すること
13
キーボード
JIS標準配列またはOADG準拠配列
USB接続(ワイヤレス式は不可)にて本体と接続が可能であること
14
マウス
ワイヤレス式のレーザーマウスであること
15
本体の外形寸法
200mm(W)×200(D)mm×300mm(H)以内
16
本体の重量
5.0kg以下
※キーボード、ディスプレイ、マウスを除く
17
その他1
ディスプレイ/キーボード/マウス/DVD装置以外は本体に内蔵されていること
別紙2
機器種別
項番
(11) ローカルカラープリンター
項目
主な仕様
1
印刷方式
カラー(インクジェットもしくはレーザー)
2
対応OS
Windows10/Windows7
3
解像度
1,440×720dpi以上
4
本体の外形寸法
500mm(W)×600mm(D)×200mm(H)以内
※使用時
5
本体の重量
10㎏以下
6
連続印刷速度
カラーA4用紙印刷時 5.0ipm以上
7
給紙方法
トレイに加えて、手差し印刷の機能を有すること
8
用紙
葉書~A4の用紙印刷機能を有すること
再生紙を含む普通紙、両面上質普通紙の印字に対応していること
9
給紙容量
A4で100枚以上の容量があること
10
両面印刷
全ての給紙方法で印刷する機能を有すること
11
インターフェイス
12
消費電力
13
電源
USB2.0インターフェイスで指定するパソコンとローカル接続で印刷する機能を有す
ること
本製品で使用するUSBケーブルを1台に対し1本以上用意すること
また、有線LANで使用する可能性を考慮し、TCP/IPで通信可能な100BASETX/10BASE-T(自動認識)を有すること
動作時25W以下であること
スリープモード時2W以下であること
特別な電源工事を必要としないこと(電圧:AC100V±10%、周波数50/60Hz)。
別紙2
機器種別
項番
(12) ネットワークモノクロレーザープリンター
項目
主な仕様
1
印刷方式
モノクロレーザー
2
対応OS
Windows10/Windows7
3
解像度
1,200×1,200dpi以上
4
本体の外形寸法
550mm(W)×450mm(D)×400mm(H)以内
※増設給紙トレイは除く
※本体付属トレイを閉じた状態
5
本体の重量
22㎏以下
6
メモリ
64MB以上
7
ウォームアップ速度 電源ON時20秒以内
8
連続印刷速度
A4横(片面)印刷時で1分につき30枚以上を印刷する機能(性能指標はppm)を有
すること
9
給紙方法
手差しトレイでの給紙機能を有すること
2種類以上の給紙トレイを持ち、用紙を常時貯蔵でき自動的に用紙サイズを判別
し、印刷する機能を有すること
10
用紙
手差しトレイで、葉書~A3、不定形紙(長尺紙含む)の用紙印刷機能を有すること
給紙トレイでA5~A3の用紙印刷機能を有すること
再生紙を含む普通紙、両面上質普通紙の印字に対応していること
11
給紙容量
手差しトレイで100枚以上、給紙トレイで200枚以上の容量があること
また、500枚以上の容量を持つ増設給紙トレイを1個持つこと
12
両面印刷
全ての給紙方法で印刷する機能を有すること
13
インターフェイス
TCP/IPで通信可能な100BASE-TX/10BASE-T(自動認識)を有すること
14
消費電力
最大1,000W以下であること
スリープモード時5W以下であること
15
電源
特別な電源工事を必要としないこと(電圧:AC100V±10%、周波数50/60Hz)
別紙2
機器種別
項番
(13) ネットワークカラーレーザープリンター1
項目
主な仕様
1
印刷方式
カラーレーザー
2
対応OS
Windows10/Windows7/Mac OS X 10.11以降
3
解像度
1,200×1,200dpi(最大9,600dpi相当×1,200dpi)以上
4
本体の外形寸法
500mm(W)×650mm(D)×450mm(H)以内
※増設給紙トレイは除く
※本体付属トレイを閉じた状態
5
本体の重量
50㎏以下
6
メモリ
256MB以上
7
ウォームアップ速度 電源ON時35秒以内
8
連続印刷速度
A4横(片面/カラー及びモノクロ)印刷時で1分につき20枚以上を印刷する機能
(性能指標はppm)を有すること
9
給紙方法
手差しトレイでの給紙機能を有すること
2種類以上の給紙トレイを持ち、用紙を常時貯蔵でき自動的に用紙サイズを判別
し、印刷する機能を有すること
10
用紙
手差しトレイで、葉書~A3、不定形紙(長尺紙含む)の用紙印刷機能を有すること
給紙トレイでA5~A3の用紙印刷機能を有すること
再生紙を含む普通紙、両面上質普通紙の印字に対応していること
11
給紙容量
手差しトレイで100枚以上、給紙トレイで200枚以上の容量があること
また、500枚以上の容量を持つ増設給紙トレイを1個持つこと
※うち3台は増設給紙トレイをさらに2個持つこと
12
両面印刷
全ての給紙方法で印刷する機能を有すること
13
インターフェイス
TCP/IPで通信可能な100BASE-TX/10BASE-T(自動認識)を有すること
14
消費電力
最大1,400W以下であること
スリープモード時1W以下であること
15
電源
特別な電源工事を必要としないこと(電圧:AC100V±10%、周波数50/60Hz)
16
その他1
給紙トレイを追加した3台については、キャスター付き専用プリンター台を用意する
こと
17
その他2
給紙トレイを追加したうちの1台については、Post Script付きとすること
別紙2
機器種別
項番
(14) ネットワークカラーレーザープリンター2
項目
主な仕様
1
印刷方式
カラーレーザー
2
対応OS
Windows10/Windows7
3
解像度
1,200×1,200dpi以上
4
本体の外形寸法
700mm(W)×700mm(D)×650mm(H)以内
※増設給紙トレイは除く
※本体付属トレイを閉じた状態
5
本体の重量
100㎏以下
6
メモリ
256MB以上
7
ウォームアップ速度 電源ON時35秒以内
8
連続印刷速度
A4横(片面/カラー及びモノクロ)印刷時で1分につき20枚以上を印刷する機能
(性能指標はppm)を有すること
9
給紙方法
手差しトレイでの給紙機能を有すること
2種類以上の給紙トレイを持ち、用紙を常時貯蔵でき自動的に用紙サイズを判別
し、印刷する機能を有すること
10
用紙
手差しトレイで、葉書~A3、不定形紙(長尺紙含む)の用紙印刷機能を有すること
給紙トレイでA5~A3の用紙印刷機能を有すること
再生紙を含む普通紙、両面上質普通紙の印字に対応していること
11
給紙容量
手差しトレイで100枚以上、給紙トレイで200枚以上の容量があること
また、500枚以上の容量を持つ増設給紙トレイを3個持つこと
12
両面印刷
全ての給紙方法で印刷する機能を有すること
13
インターフェイス
TCP/IPで通信可能な100BASE-TX/10BASE-T(自動認識)を有すること
14
消費電力
最大1,500W以下であること
スリープモード時10W以下であること
15
電源
特別な電源工事を必要としないこと(電圧:AC100V±10%、周波数50/60Hz)
16
その他1
キャスター付き専用プリンター台を用意すること
17
その他2
OHPシートを給紙、印刷する機能を有すること
別紙2
機器種別
項番
(15) ネットワークカラーレーザープリンター3
項目
主な仕様
1
印刷方式
カラーレーザー
2
対応OS
Windows10/Windows7/Mac OS X 10.11以降
3
解像度
1,200×1,200dpi以上
4
本体の外形寸法
700mm(W)×700mm(D)×650mm(H)以内
※増設給紙トレイ、フィニッシャートレイは除く
5
本体の重量
100㎏以下
6
メモリ
1GB以上
7
ウォームアップ速度 電源ON時20秒以内
8
連続印刷速度
A4横(片面/カラー及びモノクロ)印刷時で1分につき50枚以上を印刷する機能
(性能指標はppm)を有すること
9
給紙方法
手差しトレイでの給紙機能を有すること
2種類以上の給紙トレイを持ち、用紙を常時貯蔵でき自動的に用紙サイズを判別
し、印刷する機能を有すること
10
用紙
手差しトレイで、葉書~A3、不定形紙(長尺紙含む)の用紙印刷機能を有すること
給紙トレイでA5~A3の用紙印刷機能を有すること
再生紙を含む普通紙、両面上質普通紙の印字に対応していること
11
給紙容量
手差しトレイで100枚以上、給紙トレイで200枚以上の容量があること
また、550枚以上の容量を持つ増設給紙トレイを2個以上持つこと
12
両面印刷
全ての給紙方法で印刷する機能を有すること
13
インターフェイス
TCP/IPで通信可能な100BASE-TX/10BASE-T(自動認識)を有すること
14
消費電力
最大1,500W以下であること
スリープモード時2W以下であること
15
電源
特別な電源工事を必要としないこと(電圧:AC100V±10%、周波数50/60Hz)
16
その他1
30枚以上のステープルが可能なフィニッシャー機能を有すること
17
その他2
Post Scriptキット(平成二書体)付きとすること
別紙2
機器種別
項番
(16) ネットワークA3ノビカラーインクジェットプリンター(写真用)
項目
主な仕様
1
印刷方式
カラーインクジェット
2
対応OS
Windows10/Windows7/Mac OS X 10.11以降
3
解像度
1,440×720dpi以上
4
本体の外形寸法
650mm(W)×370mm(D)×300mm(H)以内
※収容時
5
本体の重量
15kg以下
6
連続印刷速度
A3ノビ・写真用紙<光沢>印刷時で1枚につき3分以内で印字されること
7
用紙
【単票紙サイズ】L判/KG/2L判/ハガキ/ハイビジョンサイズ/六切/四切/A6縦~A3
ノビ縦
【単票紙厚さ】最大0.3mm以上
【専用ロール紙】A3ノビ幅
8
給紙容量
A4で100枚以上の容量があること
9
インターフェイス
TCP/IPで通信可能な100BASE-TX/10BASE-T(自動認識)を有すること
10
消費電力
動作時20W以下であること
11
電源
特別な電源工事を必要としないこと(電圧:AC100V±10%、周波数50/60Hz)
12
その他1
タッチパネルにより操作が可能なこと
別紙2
機器種別
項番
(17) ローカルA4カラーインクジェットプリンター(写真用)
項目
主な仕様
1
印刷方式
カラーインクジェット
2
対応OS
Windows10/Windows7
3
解像度
5,760×1,440dpi以上
4
本体の外形寸法
500mm(W)×310mm(D)×200mm(H)以内
※収容時
5
本体の重量
8kg以下
6
連続印刷速度
A4・写真用紙<光沢>印刷時で1枚につき1分10秒以内で印字されること
7
給紙方法
手差し印刷の機能を有すること
8
用紙
葉書~A4の用紙印刷機能を有すること
9
給紙容量
A4で100枚以上の容量があること
10
インターフェイス
USB2.0インターフェイスで指定するパソコンとローカル接続で印刷する機能を有す
ること
本製品で使用するUSBケーブルを1台に対し1本以上用意すること
11
消費電力
動作時18W以下であること
12
電源
特別な電源工事を必要としないこと(電圧:AC100V±10%、周波数50/60Hz)
13
その他1
CD/DVDレーベル印刷機能を有すること
別紙2
機器種別
項番
(18) ネットワークカラーインクジェット大判プリンター
項目
主な仕様
1
印刷方式
カラーインクジェット(8色)
2
対応OS
Windows10/Windows7
3
解像度
2,400×1,200dpi以上
4
本体の外形寸法
1,900mm(W)×800mm(D)×1,300mm(H)以内
※収納時
5
本体の重量
150㎏以下
6
メモリ
256MB以上
7
連続印刷速度
1,440dpi×720dpi程度でB0用紙に全面カラー写真印刷を行った場合、25分以内で
印字されること
8
用紙
A4~B0ノビサイズの単票用紙出力する機能を有すること
幅260mm~1,118mm、縦210mm~15m及び厚さ0.08mm~0.5mmのロール紙出力
する機能を有すること
9
インターフェイス
TCP/IPで通信可能な100BASE-TX/10BASE-T(自動認識)を有すること
10
消費電力
動作時200W以下であること
待機時5W以下であること
11
電源
特別な電源工事を必要としないこと(電圧:AC100V±10%、周波数50/60Hz)
別紙2
機器種別
項番
(19) ローカル名刺用カラープリンター
項目
主な仕様
1
印刷方式
カラーインクジェットプリンター又はカラー熱転写プリンターであること
2
対応OS
Windows10/Windows7
3
解像度
600×600dpi以上
4
本体の外形寸法
400mm(W)×200mm(D)×300mm(H)以内
※収納時
5
本体の重量
10㎏以下
6
連続印刷速度
名刺印刷時で1分につき50枚以上を印刷する機能を有すること
7
用紙
一般の名刺専用紙(91mm×55mm)を出力する機能を有すること
印刷した用紙においてインク落ちがないこと
8
給紙容量
100枚以上の名刺専用紙を常時貯蔵できる環境が一つ以上あること
9
インターフェイス
USB2.0インターフェイスで指定するパソコンとローカル接続で印刷する機能を有す
ること
本製品で使用するUSBケーブルを1台に対し1本以上用意すること
10
消費電力
動作時150W以下であること
スリープモード時6W以下であること
11
電源
特別な電源工事を必要としないこと(電圧:AC100V±10%、周波数50/60Hz)
12
その他1
振興会ロゴマークを印刷する機能を有すること
13
その他2
専用のテンプレート作成ソフトウェアを持つこと
初級者でも容易に名刺作成ができる構成であること
14
その他3
排紙トレイを有すること
別紙2
機器種別
項番
(20) ネットワークはがき・封筒印刷用カラープリンター
項目
主な仕様
1
印刷方式
カラー(インクジェットもしくはレーザー)
2
対応OS
Windows10/Windows7
3
解像度
1,440×720dpi以上
4
本体の外形寸法
500mm(W)×600mm(D)×200mm(H)以内
※使用時
5
本体の重量
10㎏以下
6
連続印刷速度
カラーA4用紙印刷時 5.0ipm以上
7
給紙方法
トレイに加えて、手差し印刷の機能を有すること
8
用紙
葉書~A4の用紙印刷機能を有すること
再生紙を含む普通紙、両面上質普通紙の印字に対応していること
大入袋、のし袋を含むA4サイズ以下の封筒への印刷が可能なこと
9
給紙容量
A4で100枚以上の容量があること
10
両面印刷
全ての給紙方法で印刷する機能を有すること
11
インターフェイス
12
消費電力
13
電源
USB2.0インターフェイスで指定するパソコンとローカル接続で印刷する機能を有す
ること
本製品で使用するUSBケーブルを1台に対し1本以上用意すること
また、有線LANで使用する可能性を考慮し、TCP/IPで通信可能な100BASETX/10BASE-T(自動認識)を有すること
動作時25W以下であること
スリープモード時2W以下であること
特別な電源工事を必要としないこと(電圧:AC100V±10%、周波数50/60Hz)。
別紙2
機器種別
項番
(21) ネットワークA3フィルムスキャナー
項目
主な仕様
1
スキャン方式
カラースキャナーであること
2
対応OS
Windows10/Windows7/Mac OS X 10.11以降
3
解像度
主走査2,400dpi以上
4
本体の外形寸法
700mm(W)×500mm(D)×200mm(H)以内
5
本体の重量
15㎏以下
6
読取り速度
2,400dpi程度でのカラー写真読取り速度は、20msec/line以下であること
7
最大原稿サイズ
A3プラス
8
出力フォーマット
PDF,JPEG,TIFF,BMP形式で出力する機能を有すること
9
インターフェイス
TCP/IPで通信可能な100BASE-TX/10BASE-T(自動認識)を有すること
※追加デバイス対応可
10
消費電力
動作時50W以下であること
スリープモード時3W以下であること
11
電源
特別な電源工事を必要としないこと(電圧:AC100V±10%、周波数50/60Hz)
12
その他1
透過原稿を読取る機能及び35mm、ブローニ、4×5インチの各ポジを読取る機能を
有すること
※うち4台のみ
別紙2
機器種別
項番
(22) ローカルA4フィルムスキャナー
項目
主な仕様
1
スキャン方式
カラースキャナーであること
2
対応OS
Windows10/Windows7/Mac OS X 10.11以降
3
解像度
主走査6,400dpi以上
4
本体の外形寸法
350mm(W)×600(D)mm×200mm(H)以内
5
本体の重量
10㎏以下
6
読取り速度
4,800dpi程度でのカラー写真読取り速度は、12msec/line以下であること
7
最大原稿サイズ
A4、USレターサイズ
8
出力フォーマット
PDF,JPEG,TIFF,BMP,PICT形式で出力する機能を有すること
9
インターフェイス
USB2.0インターフェイスで指定するパソコンとローカル接続でスキャンする機能を
有すること
本製品で使用するUSBケーブルを1台に対し1本以上用意すること
10
消費電力
動作時30W以下であること
スリープモード時2W以下であること
11
電源
特別な電源工事を必要としないこと(電圧:AC100V±10%、周波数50/60Hz)
12
その他1
本調達で導入するパソコンで操作を行えること
13
その他2
透過原稿を読取る機能及び35mmフィルム、ブローニーフィルムに対応していること
別紙2
機器種別
項番
(23) ローカルA4ドキュメントスキャナー
項目
主な仕様
1
スキャン方式
カラースキャナーであること
2
対応OS
Windows10/Windows7/Mac OS X 10.11以降
3
解像度
主走査1,200dpi以上
4
本体の外形寸法
500mm(W)×400mm(D)×150mm(H)以内
5
本体の重量
5㎏以下
6
読取り速度
1,200dpi程度でのカラー読取り速度は、10msec/line以下であること
7
最大原稿サイズ
A4、USレターサイズ
8
出力フォーマット
PDF,JPEG,TIFF,BMP形式で出力する機能を有すること
9
インターフェイス
USB2.0インターフェイスで指定するパソコンとローカル接続でスキャンする機能を
有すること
本製品で使用するUSBケーブルを1台に対し1本以上用意すること
10
消費電力
動作時15W以下であること
スリープモード時3W以下であること
11
電源
特別な電源工事を必要としないこと(電圧:AC100V±10%、周波数50/60Hz)
12
その他1
本調達で導入するパソコンで操作を行えること
13
その他2
40枚以上の給紙容量を持つADF機能を有すること
別紙2
機器種別
項番
機能
(24) ネットワークA4カラー複合機
項目
主な仕様
1
カラー対応
フルカラー
2
解像度
2,400×1,200dpi以上
最大複写原稿
A4
用紙
葉書~A4の用紙印刷機能を有すること
再生紙を含む普通紙、両面上質普通紙の印字に対応していること
複写倍率
25%~400%
6
給紙方法
トレイに加えて、手差し印刷の機能を有すること
7
給紙容量
A4で100枚以上の容量があること
1
印刷方式
カラー(インクジェットもしくはレーザー)
2
解像度
※コピー機能に準ずる
連続印刷速度
カラーA4用紙印刷時 5.0ipm以上
給紙方法
※コピー機能と共通
用紙
※コピー機能の複写サイズと共通
6
給紙容量
※コピー機能と共通
7
両面印刷
全ての給紙方法で印刷する機能を有すること
形式
カラースキャナー
解像度
1,200×2,400dpi以上
最大読取りサイズ
A4/USレターサイズ
4
出力フォーマット
PDF、JPEG、TIFF、BMP
1
対応OS
Windows10/Windows7
2
インターフェイス
TCP/IPで通信可能な100BASE-TX/10BASE-T(自動認識)を有すること
3
本体の外形寸法
450㎜(W)×370mm(D)×180㎜(H)以内
※収納時
4
本体の重量
10kg以下
5
消費電力
最大20W以下であること
スリープモード時1W以下であること
6
電源
特別な電源工事を必要としないこと(電圧:AC100V±10%、周波数50/60Hz)
3
4
5
3
4
5
コ
ピ
ー
機
能
プ
リ
ン
タ
ー
機
能
1
2
3
ス
キ
ャ
ナ
機
能
共通
別紙2
機器種別
項番
機能
(25) ネットワークA3カラー複合機
項目
主な仕様
1
カラー対応
フルカラー
2
解像度
600×600dpi以上
最大複写原稿
A3
用紙
A3、B4、A4、B5、A5、葉書
複写倍率
25%~400%
6
給紙方法
手差しトレイでの給紙機能を有すること
2種類以上の給紙トレイを持ち、用紙を常時貯蔵でき自動的に用紙サイズを判別
し、印刷する機能を有すること
7
給紙容量
手差しトレイで100枚以上、給紙トレイで200枚以上及び500枚以上の容量があるこ
と
1
印刷方式
カラーレーザー
2
解像度
※コピー機能に準ずる
3
メモリ
1GB以上
連続印刷速度
モノクロ/カラーともにA4横(片面)印刷時で30ppm以上
給紙方法
※コピー機能と共通
用紙
※コピー機能の複写サイズと共通
7
用紙の種類
普通紙、上質紙、ラベル紙を印刷する機能を有すること
8
給紙容量
※コピー機能と共通
9
両面印刷
全ての給紙方法で印刷する機能を有すること
1
形式
カラースキャナー
解像度
600×1,200dpi以上
最大読取りサイズ
A3
出力フォーマット
PDF、JPEG、TIFF、BMP(24bitフルカラー)
その他
USBメモリへのダイレクトスキャンができること
ネットワーク上のパソコン等に直接保存する機能を有すること
原稿送り
自動両面原稿送り
自動両面読取り
スキャン、コピー時に自動的に複数(片面、両面、異種サイズ)の原稿を読み取る
ことができること
原稿交換速度
モノクロ:25枚/分 カラー:20枚/分 以上
原稿サイズ
A3縦、B4縦、A4縦、B5縦、A4横、B5横、A5横
1
対応OS
Windows10/Windows7
2
インターフェイス
TCP/IPで通信可能な100BASE-TX/10BASE-T(自動認識)を有すること
3
本体の外形寸法
760㎜(W)×1,150mm(D)×1,300㎜(H)以内
※給紙トレイ最大伸長時
本体の重量
120㎏以下
3
4
5
4
5
6
2
3
4
コ
ピ
ー
機
能
プ
リ
ン
タ
機
能
ス
キ
ャ
ナ
機
能
5
1
2
3
4
( オ
Aー
D ト
び
F ド
ス
キ
キ)
機ュ
ャ
能メ
ナ
ン
共(
※ト
通
コフ
) ピィ
ーー
及ダ
4
5
共通
ウォームアップ速度 電源ON時45秒以内
6
専用ラック
全ての物品をラックに載せること
車輪が付き、移動する機能を有すること
ストッパーにより固定する機能を有すること
7
消費電力
最大1,200W以下であること
スリープモード時10W以下であること
8
電源
特別な電源工事を必要としないこと(電圧:AC100V±10%、周波数50/60Hz)
別紙2
機器種別
項番
(26) 動画編集(ビデオコンバーター)
項目
主な仕様
1
型番
Blackmagic Design社製 Intensity Shuttle for Thunderbolt相当
2
その他1
アナログ動画像及び静止画像を加工し、デジタルデータとしてパソコン内に取り込
む機能を有すること
3
その他2
別紙2(10)の機器に搭載し動作すること
※オプションアダプタを追加する場合は、別紙2(10)のメーカーに合わせること
機器種別
項番
(27) ペンタブレット
項目
主な仕様
1
型番
Intuos Pro Large(PTH-851/K1 )相当
2
その他1
別紙2(11)の機器で利用可能なこと
機器種別
項番
(28) ヘッドホン
項目
主な仕様
1
形状
オーバーヘッド型
2
口径
30mm以上
3
仕様
密閉型/ステレオタイプ
4
ボリュームコント
ロール
手元で音量調節を行う機能を有すること
5
コード長
約3.0m(延長コード使用可)
6
再生周波数帯域
12Hz~22,000Hzを再生する機能を有すること
7
入力プラグ
ステレオミニプラグ
8
重量
260g以下
9
その他1
別紙2(7)の機器で利用可能なこと
別紙2
機器種別
項番
(29) ネットワークストレージ
項目
主な仕様
1
対応OS
Windows10/Windows7/Mac OS X 10.11以降
2
ハードディスク構成
利用可能容量2TB以上
故障時にも交換可能なカートリッジ方式であり、ホットスワップに対応していること
3
RAID構成
RAID1(ミラーリング)にて構築すること
4
最大同時接続数
50台以上
5
インターフェイス
TCP/IPで通信可能な1000Base-T/100Base-TX/
10Base-T(自動認識)を有すること
6
本体の外形寸法
200㎜(W)×250mm(D)×250㎜(H)以内
7
本体の重量
10㎏以下
8
消費電力
最大100W以下であること
9
電源
特別な電源工事を必要としないこと
(電圧:AC100V±10%、周波数50/60Hz)
10
セキュリティ
盗難防止用ロック対応であること
本製品で使用するセキュリティワイヤーを1台に対し1本以上用意すること
11
その他1
振興会LANに接続し、本件で調達するネットワークパソコンにてアクセス及びデー
タの保存・編集を行えること
12
その他2
ストレージ内に10個以内のデータ保管用フォルダーを作成し、振興会アクティブ
ディレクトリーサーバーにより設定された特定のグループ・アカウントのみにアクセ
ス及び編集の権限を付与すること
機器種別
項番
(30) 外付けBlu-rayドライブ
項目
主な仕様
1
対応OS
Windows10/Windows7
2
インターフェイス
USB2.0接続
3
対応媒体
BD-R/RE,BD-R/RE DL,BD-R/RE TL,BD-R QLを読み込む機能を有すること
4
本体の外形寸法
150mm(W)×150mm(D)×20mm(H)以内
5
その他1
別紙2(1)の機器で利用可能なこと
別紙3
振興会業務システム動作確認概要
No
1
2
3
4
5
種別
対象システム
財務会計システム
管
人事給与システム
理
業
務 物品・資産管理システム
シ
内 ス 出演者管理システム
部 テ
シ ム
ス
文書管理システム
テ
ム
システム概要
主な動作確認項目
動作確認対象
入金及び支払データの債権及び債務管理を行ったのち、仕訳処理を行い、そのデータを基
に、日次、月次、年次等の決算処理を行い、財務諸表等の帳票類を作成する。
ログイン
プリントアウト
職員等の個人情報、人事異動履歴等を管理している。給与管理に関しては、月例給与、賞
与、年末調整、社会保険、昇給の計算等を行い、給与支払データを作成する。
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人事労務課
振興会の物品及び資産を管理し、減価償却等の会計処理を行う。
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契約課
各館事業推進課
出演者の個人情報のほか、個人が所属する団体情報、出演者の出演履歴、出演料情報等を
総合して管理する。
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公演計画課
各館制作担当
各原課で作成される文書の管理を行うためのシステムであり、文書の起案から、決裁、蓄
積、廃棄までの一連のライフサイクルをシステム上で管理するものである。また、インターネッ
ト上で公開を行っている情報公開用の文書目録データの作成も行う。
ログイン
プリントアウト
全台
ログイン
プリントアウト
基金部
ログイン
プリントアウト
Windows7にダウン
グレードした端末
(各館施設利用室)
全台
6
助成業務システム
芸術文化振興基金の助成業務に関する運用及びデータ管理を統括的に行うシステム。
要望書受付、審査、交付申請書受付、実績報告受付を行い、助成金支払いまで一連の助成
業務処理をサポートする。また、調査結果の記録、助成団体・審査委員のデータなどの管理
や抽出・集計を行う機能も有する。
7
施設利用システム
劇場施設を一般の利用に供するための事務及び管理を行うためのシステムであり、登録され
た施設及び設備情報管理、利用者情報管理、施設及び設備の貸出管理、貸出に係る経費の
積算等を総括して処理する。
8
日本芸術文化振興会ホームページ
インターネット上でWebにより振興会の組織情報や公演情報等の提供を広く行う。
9
公演情報管理システム(CMS)
振興会ホームページに掲載されている情報の更新を、各原課から行うためのコンテンツマネ
ジメントシステム。
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全台
10
メールマガジン管理システム
「国立劇場メールマガジン」の発行、会員の登録状況、バックナンバーを管理するシステム。
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総務課
情報推進課
指定画面の表示 全台
外
部
公
11 開 文化デジタルライブラリーシステム
シ
ス
テ
ム
資料サービス課
小中高等学校の授業のために伝統芸能、舞台芸術に関する教材(教育用コンテンツ)をイン
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各館図書閲覧室
ターネットにより配信することを主な目的として開発。
教育用コンテンツとともに、振興会所蔵の動画、静止画、音声、文字情報等から構成される伝
統芸能、舞台芸術関連資料のデジタル化、データベース化を行い、これらを検索、閲覧できる
指定画面の表示 全台
システムを導入し、広く一般の利用者にインターネットによる配信を行っている。
12
振興会所蔵の図書等の資料の目録情報の管理及び振興会内での貸出処理を行うための図
書システムと、インターネットで広く目録情報を公開する蔵書検索システムとがある。
13
図書管理システム
総合チケットシステム
国立劇場・国立演芸場・国立能楽堂・国立文楽劇場の公演チケットを販売・管理するシステ
ム。窓口販売、電話販売、インターネット販売を行うほか、チケット発券、配送、精算までの一
連の流れを実現する。また、友の会会員や団体顧客の管理もこのシステム内で行われる。
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資料サービス課
各館図書閲覧室
指定画面の表示 全台
ログイン
役員、各部長、ほか
(システムをインス
トールした端末)