2010 年度 6年生 6年生の家庭科では、二学期の授業の一環として、小さくなったりしてもう着なくなった服をリメ イクする作品作りに取り組みました。一人ひとりが個性的な作品に仕上げました。 ◆ 6年生の教室前の廊下に展示しました ◆ ◆ 主な作品を紹介いたします ◆ 「冬のうさぎのぬいぐるみ」 「まち付きバッグ」 「キャンディークッション」 はじめは難しいと思いましたが、やって 私が小さい頃着ていたジャンパースカ ワンピースのほとんどを無だにしない みると簡単で楽しかったです。目を引 ートをそのままバッグにしました。まち で、使うところを工夫しました。時間は き、よりかわいらしい表情にしたところ をつけたことで、本格的な使いやすい かかりましたが、前に着ていた服がか が工夫です。また、おなかにペレットを バッグに仕上げました。思い出深い作 わいいクッションに仕上がってよかった 入れてぬいぐるみらしくしました。 品です。(女子) です。(女子) (女子) 「クッション」 「テディベア」 「ブックカバーとロザリオ入れ」 スモックの布でクッションを作りました。 ワンピースのそで口のししゅうを足の 大変だったのは、ロザリオ入れの面フ 最後にボタンの所から綿を入れ、ポケ 裏に使ったこと、胸のワンポイント(女 ァスナーをつけるとき、硬くて針を通す の子)をテディベアに使ったことです。ミ ところがさけてしまったりしたことです。 シンをかけて形を整えるのが大変でし ブックカバーは意外と簡単でした。 ットが入るようにしました。(女子) た。(女子) (女子) 「Book カバー」 「シャツクッション」 「クッション」 工夫したところは、しおり用のリボンを 私はこの洋服を着なくなったので、おな 元のTシャツの形を生かして、Tシャツ つけたところです。両面のカバーにし かの部分のボタンを前にしたシャツクッ 型のクッションにしました。丸くびのとこ て、布はあまり布を使いました。サイズ ションを作りました。わたも細かく入れ ろのかがりぬいが少し大変でした。綿 が少し小さいですが、できてよかったで てふわふわにしました。(女子) もたくさん入れて、気持ちよく仕上がり す!(女子) ました。(女子) 「清泉クッション」 「シャツクッション」 「クッション」 工夫したところといえばクッションカバ 初めて作るので、最初は「うまくできる 四すみがわたの入っていない状態に ーに清泉の制服を使ったことです。一 かな~」と不安でしたが、できあがると なってしまったので、そこに直接わたを 生残る物なので清泉にいたときの思い 自分なりに上手にできたかなと思い、う つめました。ふわふわになったのでよ 出を思い出すことができると思います。 れしかったです。(女子) かったと思います。(男子) (男子) 「ショルダーバッグ」 「のれん」 「ポシェット」 工夫したところは、3種類の布を表と裏 工夫したのは、表と裏がちがうがらの ワンピースをポシェットの形にすること でぬい合わせしたことと、リバーシブル 布を組み合わせたところです。大変だ と、ゴムの厚い部分をぬうことが大変で にしたところです。中の生地には夏服 ったけれども、上手にできてよかった した。このバッグはいとこのために作っ の制服を使っています。たくさんミシン し、こんなに大きな作品が作ることがで たので、喜んでもらえるとよいです。 を使ったし、大変だったけれど、着なく きてよかったなと思いました。(女子) (女子) なった服などをこうして再利用できてよ かったです。(女子) 「ウォールポケット」 「だきまくら」 「ウォールポケット」 制服をイメージしながら、夏の制服をリ 工夫したところは、綿を入れるときに綿 ポケットの上の部分を三つ折にしてぬ メイクしました。ポケットも校章を使いま を少しずつちぎって入れたところです。 うのが難しかったです。ポケットのサイ した。自分の部屋にかざります。 サイズもちょうどよく、使えそうなのでよ ズが違ったので大変でした。(女子) (女子) かったです。(男子)
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