理 科 - 東京都立文京高等学校

年間授業計画
東京都立文京高等学校 平成28年度 年間授業計画
教 科: 理科 科 目: 生物基礎 単位数: 2・3単位
対象学年組: 第2学年A組~I組 (A組:今門 泰久 )(B組:林 美奈子 )(C組:林 美奈子 )(A・C組:谷崎 晋 )
授業担当者
(D組:林 美奈子 )(E組:木村 博子 )(F組:林 美奈子 )(E・I組:今門 泰久 )
(G組:林 美奈子 )(H組:林 美奈子 )(I組:谷崎 晋 )
教科書
副教材等
指導内容
生物基礎(東京書籍)
リードLightノート生物基礎(数研出版)
ニューステージ 新生物図表(浜島書店)
具体的な指導目標
使用教材・教具
評価の観点・方法
配当
時数
4 生物の多様性と共通性
月
無生物とは異なる生物の特徴を挙げることができる。
生物の共通性が共通の祖先から進化したことに起因す 教科書・副教材・問題集・ワークシート
ることを理解する。
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
6
9
5 生命活動とエネルギー
月
生体内のエネルギーの流れを理解する。ATPの生産と
消費に関わる、呼吸・光合成・発酵・化学合成につい
教科書・副教材・問題集・ワークシート
て理解する。酵素の性質をタンパク質の立体構造と関
連づけて理解する。
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
8
12
6 植生の多様性と分布
月
生態系の概念を理解する。遷移や階層構造について光
や栄養素にかかわる植物の戦略と対応させて理解す
教科書・副教材・問題集・ワークシート
る。水・気温・光が植生に影響することや地球上での
分布の特徴を理解する。
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
8
12
7 気候とバイオーム
月
世界と日本の主要なバイオームについて理解し、夏休
教科書・副教材・問題集・ワークシート
み中の学習に反映させる。
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
2
3
教科書・副教材・問題集・ワークシート
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
2
3
教科書・副教材・問題集・ワークシート
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
8
12
1
0 遺伝情報とタンパク質の合成
月
転写や翻訳などの遺伝情報がタンパク質になる仕組み
を説明できる。遺伝子の多様性が表現型にどのように 教科書・副教材・問題集・ワークシート
影響するのか把握する。
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
8
12
1
1 体内環境
月
恒常性の概念を獲得し、細胞の恒常性の維持に寄与す
る体液のはたらきを理解する。酸素運搬・血液凝固・ 教科書・副教材・問題集・ワークシート
肝臓や腎臓の機能を説明できる。
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
8
12
1
2 体内環境の調節
月
神経系と内分泌系の基本構造を理解する。血糖調節や
体温調節における自律神経系と内分泌系の関係を説明 教科書・副教材・問題集・ワークシート
できる。
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
2
3
1 免疫
月
生体防御の仕組みを理解する。体液性免疫と細胞性免
疫の相違点を踏まえ、その仕組みを説明できる。アレ
教科書・副教材・問題集・ワークシート
ルギーやエイズ、予防接種や血清療法について免疫の
仕組みと対応させて理解する。
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
8
12
2 生態系とその保全
月
生態系のバランスがエネルギーや物質の流れの動的安
定の上に成り立つことを理解する。生態系とヒトとの 教科書・副教材・問題集・ワークシート
関わり方について見識を広め考察する。
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
8
12
3 年間のまとめ
月
自然と生物や生命現象との関わり方を考察する。
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
2
3
8 遺伝子
月
遺伝子とゲノム、DNAの関係について理解する。
9 遺伝情報の分配
月
DNAの半保存的複製の仕組みを塩基の性質と対応づけ
て理解する。ゲノムの概念を把握し、細胞分裂に伴
い、ゲノムが複製、分配されることを説明できる。
教科書・副教材・問題集・ワークシート
年間授業計画
東京都立文京高等学校 平成28年度 年間授業計画
教 科: 理科 科 目: 生物 単位数: 6単位
対象学年組: 第3学年A組・H組 (A・H組:今門 泰久 )
授業担当者
教科書
副教材等
指導内容
生物(東京書籍)
リードLightノート生物(数研出版)
セミナー生物基礎+生物(第一学習社)
生物図説(秀文堂)
具体的な指導目標
使用教材・教具
評価の観点・方法
配当
時数
4 生体物質と細胞
生命現象を支えるタンパク質
月 代謝とエネルギー
細胞小器官や細胞膜の役割を説明できる。
タンパク質の役割について整理する。酵素については
教科書・副教材・問題集・ワークシート
基質濃度と反応速度の関係を考察できる。
呼吸・光合成・化学合成を比較し、説明できる。
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
18
5 遺伝情報の発現
遺伝子の発現調節
月 バイオテクノロジー
遺伝子発現の仕組みを分子と絡めて理解する。
原核・真核生物の発現調節の違いを説明できる。
教科書・副教材・問題集・ワークシート
バイオテクノロジーの仕組みを理解し、その応用例や
課題について説明できる。
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
24
6 動物の発生
月 動物の発生の仕組み
動物と植物の発生に関する、共通性と多様性について
解説できる。発生の仕組みについて遺伝子発現調節と 教科書・副教材・問題集・ワークシート
関連づけて説明できる。
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
24
7 植物の発生
月 動物の刺激の受容と反応
動物の受容器・神経系・効果器について具体例と共に
説明できる。筋収縮や活動電位の発生について、分子 教科書・副教材・問題集・ワークシート
機構と関連づけて説明できる。
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
6
生物の生殖と配偶子の形成
発生をつかさどる遺伝子
動物の行動について、表面的な現象を理解するだけに
とどまらず、神経細胞の反応を意識して対応づける。
教科書・副教材・問題集・ワークシート
動物の行動に関わる実験の条件と結果から適切な考察
を導ける。
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
6
9 個体群と生物群集
月 生態系の物質生産
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
24
生態系と生物多様性
植物の生存戦略について、植物ホルモンや光受容体の
分子機構を絡めて説明できる。生態系での物質やエネ
教科書・副教材・問題集・ワークシート
ルギーの流れ、生物間の平衡についてヒトの活動とも
関連させて考察できる。
1 生命の起源と生物の変遷
0 進化の仕組み
月 生物の系統
生命の進化と変遷について、系統の観点と関連づけて
説明できる。分子情報から系統樹を作成することがで
教科書・副教材・問題集・ワークシート
きる。進化の仕組みについて、遺伝的浮動・中立進化
も含めて説明できる。
実習や演習に積極的に参加しているか。自然現
象を、論理的に考察することができるか。手順
を的確に把握して実験を遂行し、考察・表現・
伝達できるか。知識を説明できるか。
24
1
1 分野別演習
月
記述式問題演習を通して、標準的な内容の理解度を確
認し、自己の更なる学習に反映させる。
教科書・副教材・問題集・ワークシート
生物や生命現象について説明することで、言語能力を
向上させる。
演習に積極的に参加しているか。図表を適切に
捉えることができるか。生物や生命現象につい
て、自己の言葉で論理的に表現し、他人に伝達
できるか。
24
1
2 入試問題演習
月
各単元の記述式問題を通して、自己の理解度を確認
し、生物や生命現象に関して論理的に説明できる。
教科書・副教材・問題集・ワークシート
自ら進んで問題に取り組み、適切に振り返るこ
とができるか。
6
1 入試問題演習
月
実践的な問題演習を通して、制限時間内に的確に内容
教科書・副教材・問題集・ワークシート
を読み取り、正解にたどりつけるようにする。
自ら進んで問題に取り組み、適切に振り返るこ
とができるか。
24
2 入試問題演習
月
実践的な問題演習を通して、制限時間内に的確に内容
教科書・副教材・問題集・ワークシート
を読み取り、正解にたどりつけるようにする。
自ら進んで問題に取り組み、適切に振り返るこ
とができるか。
12
8 動物の行動
月
植物の環境応答
3
月
年間授業計画
東京都立文京高等学校 平成28年度 年間授業計画
教 科: 理科 科 目: 生物基礎 単位数: 2単位
対象学年組: 第3学年B組~G組 (B組~G組:今門 泰久)
授業担当者
教科書
副教材等
高等学校 生物基礎(第一学習社)
リードα生物基礎(数研出版)
チェック&演習 生物基礎(数研出版)
生物図説(秀文堂)
評価の観点・方法
配当
時数
生物の共通性と多様性について、進化の観点と細胞の
観点から説明できる。
教科書・副教材・問題集・ワークシート
生命活動を支えるATPの体内での生産と消費の過程に
ついて説明できる。
演習に積極的に参加しているか。生物や生命現
象について、自己の言葉で論理的に表現し、他
人に伝達できるか。
6
遺伝情報の複製の仕組みとその意義について、DNAの
化学的構造と対応させて説明できる。
教科書・副教材・問題集・ワークシート
転写と翻訳の仕組みを説明し、その変異と表現型の関
係について適切に考察できる。
演習に積極的に参加しているか。生物や生命現
象について、自己の言葉で論理的に表現し、他
人に伝達できるか。
8
6 体液とその働き
月 生体防御
恒常性維持の仕組みを血液・肝臓・腎臓・神経系・内
分泌系の役割を踏まえ、総合的に関連づけて説明でき
教科書・副教材・問題集・ワークシート
る。
グラフや表の意味について、説明できる。
演習に積極的に参加しているか。生物や生命現
象について、自己の言葉で論理的に表現し、他
人に伝達できるか。
8
7 各分野の復習
バイオームの多様性と分布
月 生態系とその保全
遷移やバイオーム、森林の階層構造における光・水・
気温のはたらきを説明できる。
教科書・副教材・問題集・ワークシート
物質やエネルギーの流れの側面から生態系を捉え、ヒ
トの活動の影響を科学的に考察できる。
演習に積極的に参加しているか。生物や生命現
象について、自己の言葉で論理的に表現し、他
人に伝達できるか。
2
指導内容
4 各分野の復習
生物の多様性と共通性
月 細胞とエネルギー
各分野の復習
5 遺伝現象と遺伝子
月 遺伝情報の複製と分配
遺伝情報とタンパク質合成
各分野の復習
体内環境の維持の仕組み
具体的な指導目標
使用教材・教具
8 分野別演習
月 細胞分野
記述式問題演習を通して、標準的な内容の理解度を確
認し、自己の更なる学習に反映させる。
教科書・副教材・問題集・ワークシート
生物や生命現象について表現し、伝達することで、言
語能力を向上する。
演習に積極的に参加しているか。図表を適切に
捉えることができるか。生物や生命現象につい
て、自己の言葉で論理的に表現し、他人に伝達
できるか。
2
9 分野別演習
月 代謝・遺伝・恒常性分野
記述式問題演習を通して、標準的な内容の理解度を確
認し、自己の更なる学習に反映させる。
教科書・副教材・問題集・ワークシート
生物や生命現象について表現し、伝達することで、言
語能力を向上する。
演習に積極的に参加しているか。図表を適切に
捉えることができるか。生物や生命現象につい
て、自己の言葉で論理的に表現し、他人に伝達
できるか。
8
1
分野別演習
0 免疫・生態系分野
月
記述式問題演習を通して、標準的な内容の理解度を確
認し、自己の更なる学習に反映させる。
教科書・副教材・問題集・ワークシート
生物や生命現象について表現し、伝達することで、言
語能力を向上させる。
演習に積極的に参加しているか。図表を適切に
捉えることができるか。生物や生命現象につい
て、自己の言葉で論理的に表現し、他人に伝達
できるか。
8
1
1 総合演習
月
各単元の記述式問題を通して、自己の理解度を確認
し、生物や生命現象に関して論理的に説明できる。
教科書・副教材・問題集・ワークシート
自ら進んで問題に取り組み、適切に振り返るこ
とができるか。
8
1
2 総合演習
月
センター形式の問題演習を通して、制限時間内に的確
教科書・副教材・問題集・ワークシート
に内容を読み取り、正解にたどりつけるようにする。
自ら進んで問題に取り組み、適切に振り返るこ
とができるか。
2
1 総合演習
月
センター形式の問題演習を通して、制限時間内に的確
教科書・副教材・問題集・ワークシート
に内容を読み取り、正解にたどりつけるようにする。
自ら進んで問題に取り組み、適切に振り返るこ
とができるか。
8
2 総合演習
月
実践的な問題演習を通して、制限時間内に的確に内容
教科書・副教材・問題集・ワークシート
を読み取り、正解にたどりつけるようにする。
自ら進んで問題に取り組み、適切に振り返るこ
とができるか。
4
3
月
年間授業計画
東京都立文京高等学校 平成28年度 年間授業計画
教 科: 理科 科 目: 化学基礎 単位数: 3単位
対象学年組: 第1学年A組~I組) (A組:関 朗彦 )(B組:関 朗彦 )(C組:鈴木弘幸(大石緑))
授業担当者
(D組:岡野 郁夫 )(E組:関 朗彦 )(F組:岡野 郁夫 )
(G組:鈴木弘幸(大石緑))(H組:今門 泰久 )(I組:関 朗彦 )
教科書
副教材等
化学基礎(東京書籍)
三訂版 リードα化学基礎+化学(数研出版)
改訂版 フォトサイエンス化学図録(数研出版)
Let's Try Note 4単位化学 Vol.3 無機物質(東京書籍)
指導内容
4
物質の探求
月
5
月
原子の構造と周期表
6
月
化学結合
化学結合
物質量と化学反応式
7
酸と塩基
月
具体的な指導目標
使用教材・教具
評価の観点・方法
配当
時数
純物質と混合物
化合物と元素
物質の三態
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
6
原子の構造
元素の周期律と元素の性質
イオン結合
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
9
共有結合・配位結合・分子間の結合・金属結合
原子量・分子量・式量
物質量
化学反応式と量的関係
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
12
溶液の濃度
酸と塩基
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
3
8
酸と塩基
月
水素イオン濃度とpH
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
3
水素イオン濃度とpH
中和反応と塩の生成
中和滴定
酸化と還元
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
9
1
0 酸化還元反応
月
酸化剤と還元剤
金属の酸化還元反応
電池
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
9
1 酸化還元反応
1
月 反応熱
電気分解
反応熱と熱化学方程式
ヘスの法則
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
12
1 反応熱
2
月 無機物質
ヘスの法則
周期表と元素
非金属元素の単体と化合物
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
3
1
無機物質
月
非金属元素の単体と化合物
典型金属元素の単体と化合物
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
6
2
無機物質
月
典型金属元素の単体と化合物
遷移元素の単体と化合物
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
9
3
無機物質
月
遷移元素の単体と化合物
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
3
9
月
酸と塩基
酸化還元反応
年間授業計画
東京都立文京高等学校 平成28年度 年間授業計画
教 科: 理科 科 目: 化学 単位数: 6単位
対象学年組: 第3学年 必修選択
(A組:関 朗彦 )(B組: )(C組: )
授業担当者
(D組: )(E組: )(F組: )
(G組: )(H組:関 朗彦 )
教科書
副教材等
化学(東京書籍)
三訂版 リードα化学基礎+化学(数研出版)
ニューステージ新化学図表(浜島書店)
指導内容
具体的な指導目標
使用教材・教具
評価の観点・方法
配当
時数
4
物質の状態
月
物質の状態
気体の性質
溶液の性質
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
12
5 物質の状態
月 化学反応の速さと平衡
溶液の性質
固体の構造
化学反応の速さ
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
18
6 化学反応の速さと平衡
月 有機化合物
化学平衡
水溶液中の化学平衡
有機化合物の特徴と構造
炭化水素
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
24
7
有機化合物
月
炭化水素
酸素を含む有機化合物
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
6
8
有機化合物
月
酸素を含む有機化合物
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
6
9
有機化合物
月
酸素を含む有機化合物
芳香族化合物
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
18
1
0 有機化合物
月
芳香族化合物
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
18
1
1 総合問題演習
月
総合問題演習
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
24
1
2 総合問題演習
月
総合問題演習
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
6
1
総合問題演習
月
総合問題演習
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
実験レポート、課題の提出状況、授業の
取組状況、定期考査を総合的に判断する
12
2
月
3
月
年間授業計画
東京都立文京高等学校 平成28年度 年間授業計画
教 科:理科 科 目:物理基礎 単位数: 2,3単位
対象学年組: 第2学年A組~I組) (A組:塩野 浩伸 )(B組:塩野 浩伸 )(C組:岡野 郁夫 )(AC組:谷崎 晋 )
授業担当者
(D組:谷崎 晋 )(E組:塩野 浩伸 )(F組:谷崎 晋 )( I 組:谷崎 晋 )
(G組:塩野 浩伸 )(H組:谷崎 晋 )(EI組:塩野 浩伸 )
教科書
副教材等
指導内容
物理基礎(啓林館)
リードα物理基礎・物理(数研出版)
サンダイヤル ステップアップノート物理基礎(啓林館)
具体的な指導目標
使用教材・教具
物体の速さが移動距離を経過時間でわったものである
等速直線運動の速さ、速度 こと,および,速さの単位を学ばせる。さらに,等速
4
直線運動についてx-t図とv-t図の特徴と,そのグ 教科書・副教材・問題集・ワーク
加速度
シート
月
ラフがもたらす情報を理解させる。
等加速度直線運動
5
落体の運動
月
6 力のつりあい
月 運動の法則
7
摩擦を受ける運動
月
等加速度直線運動における3つの式を理解させ,その
具体的な運用に慣れさせる。自由落下や鉛直投射など
の式が書けるようにし,その運用に慣れさせる。放物
運動は,水平方向の等速直線運動と,鉛直方向の等加
速度直線運動とに分解して扱えることを理解させる。
物体にはたらく力の合力が0であるとき,物体は等速
直線運動(または静止)をし続けることを理解させ
る。運動方程式では,物体は力を受けると加速するこ
と,また,生じる加速度の大きさは質量に反比例し,
力の大きさに比例することを理解させ、運動方程式の
立て方を習得させる。
どのようなときに静止摩擦力が生じるのか,また静止
摩擦力の大きさが面の状態を表す静止摩擦係数と垂直
抗力の積で表されることを理解させる。また,動摩擦
力の大きさについても動摩擦係数と垂直抗力の積で表
されることを理解させる。
評価の観点・方法
授業の発問、実験や演習に積極的に参加してい
るか。物理現象を論理的に考察することができ
るか。課題の提出状況、授業の取組状況、定期
考査を総合的に判断する。
配当
時数
6
4
9
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
授業の発問、実験や演習に積極的に参加してい
るか。物理現象を論理的に考察することができ
るか。課題の提出状況、授業の取組状況、定期
考査を総合的に判断する。
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
授業の発問、実験や演習に積極的に参加してい
るか。物理現象を論理的に考察することができ
るか。課題の提出状況、授業の取組状況、定期
考査を総合的に判断する。
11
教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
授業の発問、実験や演習に積極的に参加してい
るか。物理現象を論理的に考察することができ
るか。課題の提出状況、授業の取組状況、定期
考査を総合的に判断する。
4
6
6
1
8
月
9
月
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液体や気体の中では物体は圧力を受けることや,圧力
の式とその単位について理解させる。また,液体や気
体中にある物体には浮力がはたらくこと,および,浮
液体や気体から受ける力
力の大きさについてアルキメデスの原理が成りたつこ
とを理解させる。
物体の移動方向に垂直に働く力は仕事をしないこと、
移動の向きと力の向きが逆のときは仕事は負になるこ
と、及び正・負の仕事の意味について具体的に理解さ
仕事
せる。
運動エネルギー
運動エネルギーの式を導き、物体の運動エネルギーの
位置エネルギー
変化が物体にされた仕事に等しいことを理解させる。
力学的エネルギーの保存
高い所にある物体は他の物体に対して仕事をすること
から,重力による位置エネルギーをもっていることを
理解させる。自由落下を例にとり,仕事と運動エネル
ギーの関係式を用いて,重力だけが仕事をするとき力
学的エネルギー保存則が成りたっていることを理解さ
気体の内部エネルギーは,温度が高いほど,また分子
の数が多いほど大きくなることを理解させる。また,
熱と熱量
物体の内部エネルギーを変化させる方法は2種類あ
熱と物質の状態
り,それは熱することと仕事をすることであること
熱と仕事
(熱力学第一法則)を理解させる。
波動とは,媒質の1点に起こった振動が,媒質中を少
しずつ遅れて伝わっていく現象であることを理解させ
波と媒質の運動
る。一直線上で(波の)要素の等しい2つの波形が逆
波の伝わり方
向きに進むと,重なりあって波形がどちらへも進行し
ない定常波ができることを理解させる。
空間を伝わる音波は空気を媒質とする縦波であること
を知る。弦の振動は,弦の両端を節とする定常波であ
音の性質
ることを,観察をもとにして理解させる。気柱の固有
発音体の振動と共振・共鳴 振動は開端を腹,閉端を節とする定常波であることを
把握させる。
物体が帯電するしくみでは,帯電は電子の過不足から
生じ,電気現象は電子が主役であることを認識させ
電気の性質
る。電圧・電流・電気抵抗の間には,オームの法則が
電流と電気抵抗
成りたつことも理解させ,抵抗率についても指導す
る。抵抗の接続においては,直列・並列接続の特徴を
理解させる。
ジュール熱の発生の仕組みを理解させる。交流の電圧
は時間的に変化し,その電圧の波形には最大値や0と
電気とエネルギー
なる瞬間があることを理解させる。変圧器は交流の電
交流
圧を変えていること、一次コイルと二次コイルの交流
電圧の比は巻数の比に等しいことを理解させる。
電磁波には電波,赤外線,可視光線,紫外線,X線,
γ線が含まれ,波の性質をもっていることを理解させ
電磁波
る。また波長の違いを理解し、各々が近代科学にどの
1年間の復習
ように応用されているかを理解させる。
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教科書・副教材・問題集・ワーク
シート
授業の発問、実験や演習に積極的に参加してい
るか。物理現象を論理的に考察することができ
るか。課題の提出状況、授業の取組状況、定期
考査を総合的に判断する。
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