ごあいさつ - 愛知県退職教職員互助会

115
TEL
052-251-5914
ごあいさつ………………………………1
第75回通常評議員会 …………………2
第8次運営研究委員会答申 ……………3
訃報………………………………………3
第32回海外研修旅行 ……………4・5
確定申告のお勧め………………………6
退職会員への移行………………………7
平成22年度新会員募集 ………………7
【折込み】人間ドック・文化財めぐり
制度改定について
財団法人 愛知県退職教職員互助会 編集者:位 田 篤 史
〒460-0007 名古屋市中区新栄1丁目49-10 愛知県教育会館6F
URL http:/ / www.aichi-taikyogo.or.jp/
主な内容
NO.
第115号
財団法人 愛知県退職教職員互助会報
平成22年2月1日
(1)
第 48 回 愛 教 組 写 真 展 入 賞 作 品
ごあいさつ
副理事長
加賀幸一
梅 の つ ぼ み が ふ く ら み 始 め、 日 ざ し の 明 る さ に 春 の 気
配を感じられるようになってまいりました。会員のみな
さ ま 方 に は、 ま す ま す ご 健 勝 に て お 過 ご し の こ と と お 慶
び申し上げます。
愛知退教互は会員のみなさまの深いご理解とご支援の
おかげにより、現在現職会員二万七千人、退職・配偶者
会員三万一千人を有する全国屈指の組織として発展して
まいりました。設立以来、会員のみなさまのお力添えを
いただきながら、医療補助金給付を主要事業として、退
職後の生活にお役に立つ活動を推進させていただいてお
ります。
さて、退教互の現状としましては、退職会員の増加や
現職会員の減少により、単年度の収支では、支出が収入
を大幅に上回っており、資産の取り崩しを余儀なくされ
ています。今年度開催された運営研究委員会では、この
よ う な 状 況 の も と、 退 教 互 事 業 に お け る 収 支 バ ラ ン ス や
今後の事業、資産のあり方などについて研究がすすめら
れ、先般答申が出されました。詳細は別紙に掲載されて
いますが、現職会員のみなさまには掛金率の引き上げな
ど を、 退 職 会 員 の み な さ ま に は 医 療 補 助 金 の 給 付 率 の 引
き下げなどをお願いすることになります。これは、より
安定し信頼のある退教互の運営を将来的にはかるための
制度改革でありますので、何卒ご理解をいただきますよ
う、お願い申し上げます。
今後も、退職後の生活がゆとりと潤いのあるものとな
る よ う、 退 教 互 の 一 層 の 健 全 運 営 に む け て、 微 力 で は ご
ざいますが、精一杯努力してまいる所存です。退教互の
さらなる発展にむけ、会員のみなさまの一層のご理解と
ご支援をお願い申し上げます。
「井郷の伝統」 野 村 春 夏(豊田・井郷中) 平成22年2月1日
財団法人 愛知県退職教職員互助会報
平成22年1月29日
(金)
於、愛知県教育会館
第75回 通常評議員会報告
第75回通常評議員会が、1月29日(金)午後2時30分から愛知県教
育会館において開催された。
議事として、3つの議案が提案された。
○第1号議案「平成21年度中間事業ならびに決算報告に関する件」
議案書に基づき、位田篤史専務理事から事業ならびに決算につ
いて報告された。その後、佐藤英樹監事から監査報告がされ、絶
第115号 (2)
対多数で承認された。
○第2号議案「平成21年度補正予算に関する件」、第3号議案「平
成22年度事業計画ならびに予算に関する件」について、位田篤史
専務理事より提案され、いずれも絶対多数で承認された。
下記は、その一部を記載したものである。
〈収支計算書総括表〉平成21年4月1日から平成21年9月30日まで
科 目
Ⅰ 収入の部
基本財産運用収
運用財産運用収
会
費
収
事
業
収
補 助 金 等 収
雑
収
特定預金取崩収
運用財産取崩収
繰 入 金 収
当 期 収 入 合
前 期 繰 越 収 支 差
収
入
合
Ⅱ 支出の部
事
業
管
理
固定資産取得支
特 定 預 金 支
予
備
繰 入 金 支
当 期 支 出 合
当 期 収 支 差
次 期 繰 越 収 支 差
合 計
退職互助事業
(単位:円)
生活資金貸付事業
文化厚生事業
入
入
入
入
入
入
入
入
入
計
額
計
13,500
54,673,052
325,027,815
1,347,608
0
119,746
0
332,384,047
10,360,000
723,925,768
39,530,755
763,456,523
0
54,627,627
325,027,815
1,000,000
0
117,680
0
332,384,047
0
713,157,169
4,067,457
717,224,626
13,500
0
0
0
0
13
0
0
10,360,000
10,373,513
61,494
10,435,007
0
45,425
0
347,608
0
2,053
0
0
0
395,086
35,401,804
35,796,890
費
費
出
出
費
出
計
額
額
698,884,040
35,930,369
21,765
0
0
10,360,000
745,196,174
△21,270,406
18,260,349
692,186,106
31,281,958
0
0
0
10,360,000
733,828,064
△20,670,895
△16,603,438
5,697,934
4,648,411
0
0
0
0
10,346,345
27,168
88,662
1,000,000
0
21,765
0
0
0
1,021,765
△626,679
34,775,125
〈貸借対照表総括表〉
科 目
Ⅰ 資産の部
流
動
資
産
運
用
財
産
基
本
財
産
その他の固定資産
資
産
合
計
Ⅱ 負債の部
流
動
負
債
固
定
負
債
負
債
合
計
Ⅲ 正味財産の部
指 定 正 味 財 産
指定正味財産合計
(うち基本財産への充当額)
(うち特定資産への充当額)
一 般 正 味 財 産
( う ち 運 用 財 産 )
(うち基本財産への充当額)
(うち特定資産への充当額)
正 味 財 産 合 計
負債及び正味財産合計
合 計
退職互助事業
平成21年9月30日現在(単位:円)
文化厚生事業
生活資金貸付事業
39,227,067
8,542,193,698
10,000,000
47,342,690
8,638,763,455
4,363,300
8,499,439,687
0
47,342,690
8,551,145,677
88,662
0
10,000,000
0
10,088,662
34,775,105
42,754,011
0
0
77,529,116
20,966,738
46,700,000
67,666,738
20,966,738
46,700,000
67,666,738
0
0
0
0
0
0
10,000,000
10,000,000
(10,000,000)
(
0)
8,561,096,717
(8,542,193,698)
(
0)
(
0)
8,571,096,717
8,638,763,455
0
0
(
0)
(
0)
8,483,478,939
(8,499,439,687)
(
0)
(
0)
8,483,478,939
8,551,145,677
10,000,000
10,000,000
(10,000,000)
(
0)
88,662
(
0)
(
0)
(
0)
10,088,662
10,088,662
0
0
(
0)
(
0)
77,529,116
(42,754,011)
(
0)
(
0)
77,529,116
77,529,116
事 業 報 告 の 概 要
創立以来の根幹をなす四大事業は、次のようになっています。
1 退職互助事業
医
退
弔
埋
事 業 名
療 補 助
職 返 戻
慰
葬
金
金
金
料
(平成21年9月30日現在)
件 数
31,048件
616人
15人
193人
金 額
435,011,931円
176,776,255円
7,550,620円
2,110,000円
3 生活資金貸付事業
1口50万円、一人2口まで、期間48か月以内、年利率3.6%。
21年度上半期で、2名に150万円を新たに貸し付けた。
4 互助年金事業
退職時に1口50万円、30口の範囲内で原資を拠出、安
全有利な運用で年金として給付する事業。21年度は、
1,155名中145名、7億9,150万円の加入があった。
2 文化厚生事業
事 業 名
文化財めぐり
期 日
8 / 25 ∼ 26
27 ∼ 28
参加人数
備 考
五箇山、越中おわ
179名 ら、宇奈月温泉
海外研修旅行
11 / 14 ∼ 21
12 / 23 ∼ 30
64名 マルタ島
南イタリア
教職員囲碁大会
8 /6
58名
人間ドック
希望日
会報「退教互だより」 7・11・2月
新退職会員
7/7・10・
親睦連絡会 21・24
790名 11月末現在の
受診者数
全会員 年間3回発行
461名 名古屋・岡崎・
豊橋で開催
1 高齢社会に対する財政確立の方策
掛金と医療補助制度のあり方
2 社会の変化に対応する事業のあり方
公益法人問題や事業の精選のあり方 (二) 諮問事項についての答申
互助年金取扱指定信託銀行︵中央三井信託銀行・みずほ信託銀行︶の互助年
金推進委員が、互助年金事業について説明に伺うことがあります。
〇・一三%
◆新給付利率
◆期
間
平成二十二年一月一日∼六月三十日
⋮⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮
⋮⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮
半年ごとに見直しがされる互助年金
⋮⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮ ⋮⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮
⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮ の利率が、次のように決定しました。
⋮⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮
1 高齢社会に対する財政確立の方策
掛金と医療補助制度のあり方
①掛金を「給料月額の1,000分の12」とする。
②掛金納入期間を25年とする。
③医療補助金は、社会保険各法による自己負担額から月ごと
に3,000円を控除し、その6割を給付する。
④医療補助金給付の開始は、会員が満60歳を超えた最初の4
月1日からとする。
ただし、特別会費(60歳までの年数に3万円を乗じた額)
を事前に納入した満50歳以上の退職会員・配偶者会員には
医療補助金を給付する。
⑤上記の施行は、平成22年9月1日が適当と考える。
ただし、①、④は平成23年4月1日とする。
江本理事長に報告書を
提出する廣瀬運営研委員長
2 社会の変化に対応する事業のあり方
公益法人問題や事業の精選のあり方
①公益法人問題や今後の退教互の事業については、特別委員
会を設置するなどして研究を深め、適切に対応されたい。
お尋ね ︿
﹀
昭和四十四年度∼
平成二十年度
◆昭和四十四年度
退職
年度 氏
名
伊藤清秀
星 野
久
三輪田敏子
梅田英夫
大 岩
緑
権 田
豊
阪野美千子
中山正秋
河合あや
辻
俊 勇
水 野
弘
髙 橋
勉
山田三子
鈴木隆一
桑 原
覚
近 崎
保
河合遠治
磯部宅成
水野栄子
川嶋艶子
鈴木省吾
秀
田 中
辻
親 造
堀場すみ
山際猛師
鈴木盛夫
夏目芳明
長田安代
久野裕巳
水野明夫
山本はな
今井節子
土岐久夫
中山ゆき子
柴田佐代子
神戸きよ子
小池しづ子
◆昭和五十六年度
校
方
種
雲
狭間
偶
曽根
ノ水
山
偶
里西
早
米田
出
着
川
居松
田
井
幡
偶
場
心
偶
山
田
浜
川
幡
須賀
高
偶
山
地
船
津
桑
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
18 20 21 20 21 21 20 21 20 21 20 21 21 20 21 21 21 21 21 21 18 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
◆昭和六十三年度
退職
年度 氏
名
安藤小夜子
谷口正義
高木陽子
青山光二
青山利江
竹内竹治
平松和子
秋田賢治
中川六郎治
西村精爾
中谷国男
山田政子
中川わか江
八田秀行
菱田仁一
大塚正昇
小林成子
告井文子
長谷川豊子
山田かほる
堀井英明
齋藤昭和
太田千恵子
原
基
谷川きく江
安藤鈴子
広島安一
日比千代久
實
伊 藤
松浦文夫
岩田ふみ子
神 戸
貢
職 小田季久朗
現職 川 口 京 美
現職 桜 井 雅 至
◆平成九年度
学
校
名 死亡年月日
・ ・
配 偶 者
今伊勢中
・ ・
配 偶 者
・ ・
・ ・
豊橋南部中
・ ・
配 偶 者
三 谷 小
・ ・
配 偶 者
・ ・
高 杉 中
・ ・
一色東部小
・ ・
南 城 中
・ ・
成 岩 小
・ ・
庄 内 小
・ ・
配 偶 者
・ ・
東 海 中
・ ・
江 西 小
・ ・
今 井 小
・ ・
大 塚 小
・ ・
田 代 小
・ ・
配 偶 者
・ ・
中 根 小
・ ・
・ ・
山 根 小
高台寺小
・ ・
牧 川 小
・ ・
宮 西 小
・ ・
配 偶 者
・ ・
配 偶 者
・ ・
扶 桑 中
・ ・
河 和 中
・ ・
平 和 中
・ ・
川 中 小
・ ・
西 成 小
・ ・
大 村 小
・ ・
篠 原 小
・ ・
平針南小
・ ・
桃 陵 中
・ ・
21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 18 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 20 21
11 10 10 11 11 4 11 11 10 11 11 11 11 1 11 11 6 11 10 11 11 7 8 10 11 11 11 11 11 6 6 7 10 12 1
名 死亡年月日
小
中
小
小
者
中
小
中
者
小
小
中
小
小
小
小
小
小
小
者
小
中
者
小
中
小
小
小
中
小
者
小
小
小
小
中
春日井中部中
学
北
千
村
桶
配
大
滝
北
配
大
千
供
旭
舟
玉
鳥
植
大
八
配
駒
浄
配
東
富
大
牛
八
横
大
配
向
上
貴
老
扶
30 23 7 21 18 18 24 21 11 13 20 17 6 21 13 13 9 13 27 2 1 29 6 21 4 7 8 7 6 30 10 21 27 28 13
永田 正子︵知多郡︶ 九里キヨエ︵北海道︶ 千葉八重子︵瑞穂区︶ 近藤 弘子︵北区︶
次 の 方 々 は、﹁ 退 教 互 だ よ り ﹂ 等 の ◆昭和五十三年度
馬場 哲郎︵丹羽郡︶ ◆平成元年度
◆平成十六年度
郵 便 物 が 転 居 先 不 明 で 返 送 さ れ、 困 っ
横尾はつゑ︵緑区︶ ◆昭和六十一年度
福永 照子︵守山区︶ 小原 史麻︵各務原市︶
ています。友人・知人の方で転居先な 真木美知雄︵豊橋市︶ ◆平成三年度
◆平成二十年度
どをご存じの方がみえましたら退教互 ◆昭和五十四年度
馬場 秀一︵尾張旭市︶
方︵一宮市︶
櫻井 鉦三︵稲沢市︶ 杉浦
までご連絡ください。
︵敬称略︶
・
・
・
・
・
・
・
・
・
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・
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・
・
・
・
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・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
10 8 10 9 10 5 10 10 10 10 9 9 9 9 9 9 8 4 9 9 9 9 9 9 9 9 9 12 9 9 7 9 8 8 8 8 8
11 14 11 29 11 2 7 3 4 2 26 18 18 11 19 18 28 1 15 13 12 8 9 5 11 9 1 9 4 2 31 2 28 30 28 30 31
61 63 45 55 63 5 52 9 61 9 2 3 19 57 48 2 3 50 56 13 44 59 4 52 2 19 2 56 44 50 9 元 50 60 54 3 8
6 4 14 30 29 18 5 4 11 14 30 26 8 28 31 29 25 12 10 24 19 24 25 16 30 30 22 21 8 21 30 10 16 10 16 15 14
次の方々がご逝去されました。謹んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りします。
︵敬称を略させていただきます。
︶
前号以降十一月末日までの受付です。
春日井西部中
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
学
校
名 死亡年月日
配 偶 者
三 和 小
配 偶 者
羽 田 中
三好北部小
笠 寺 小
田 峯 小
配 偶 者
朝日丘中
下 条 小
豊橋中部中
稲葉地小
一宮中部中
西 浦 中
安城西中
暁
中
篠 島 小
海 老 小
配 偶 者
城 北 小
山 海 小
甚目寺南小
児 玉 小
成 岩 中
沢 上 中
配 偶 者
配 偶 者
吉田方中
配 偶 者
千代田小
山 田 小
柏 原 中
豊 正 中
菊 井 中
一宮南部中
配 偶 者
21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 21 63 21 21 21 21 21 21 21 21 21 12 21 21 17 21 21 21 21 21 21
2 4 9 8 10 5 12 7 11 8 5 10 9 11 8 9 10 7 5 10 11 10 10 10 6 9 10 10 10 10 9 9 10 10 10 10 10
現 3 60 61 63 57 54 46 44 57 62 5 63 54 17 56 7 2 54 63 60 45 15 3 60 8 6 60 51 51 7 61 63
訃
報
退職
年度 氏
名
板倉エツ
牧野哲也
菱田たず江
村川日出夫
加納うめの
神谷昌幸
夏目晴人
長尾照子
藤 村
弘
野澤貞夫
寺沢敏男
石田俊一郎
安井孝雄
岩田安郎
大須賀嘉雄
正木謹衛
加藤元基
栗本
宗
小黒輝彦
牧野とみ
神 谷
守
掛埜宏和
山 田
佼
木村功道
瀬古達夫
浅野幸彦
松葉貞興
氏原喜美子
小池七郎
籾井昭彦
武田キエ子
小塩武市
戸田やす子
伊藤賢司
小出てる子
伊藤美生
小林昭子
元 54 59 59 59 48 59 12 62 59 50 3 46 61 3 58 52 44 46 60 8 56 2 3 9 62 51 59 2 51 元 11 48 元 45 5 44
第八次
運営研究委員会答申
(一) 理事会からの諮問事項
第八次運営研究委員会は、五月
二十九日に第一回委員会を開催以
来、
﹁掛金と医療補助制度のあり
方﹂について、五回にわたり精力
的 な 協 議 を 重 ね、 一 月 四 日、 次 の
ような﹁答申﹂を提出しました。
この答申の説明は別紙折り込み
のチラシをごらんください。
平成21年5月27日第6回理事会において、
(一)の内容につい
て諮問を受けましたので、(二)のように答申いたします。
互助年金ニュース
財団法人愛知県退職教職員互助会
理事長 江本 隆 様
第8次運営研究委員会
委員長 廣 瀬 一 巳
第115号
財団法人 愛知県退職教職員互助会報
平成22年2月1日
(3)
マルタ島と南イタリア世界遺産めぐり8日間
マルタ島ヴァレッタ(旧市街)
手長エビとゴゾチーズの国を旅して
トロ寺院を見て回った。聖パウ
ロの持つ鍵の意味とイエスキリ
ストの世界について説明を聞き
数 々 の 名 画 を 鑑 賞 し た。 翌 日
ローマを後に空路マルタ共和国
に渡った。一九六〇年代にイギ
リスから独立した国である。雨
季にもかかわらず、空港に降り
た時強い南国
の光と暑さを
感じた。地中
海気候の中に
いた。ハガー
ル・キム神殿
を訪れた。紀
元前三〇〇〇
年の巨大な石
を組み合わせ
た遺跡には圧
倒された。豊
穣な作物への
願い、子孫繁
栄への願いが
一定の様式の
中から解明さ
れるとガイド
は熱心に語っ
てくれた。翌
日フェリーで
渡ったゴゾ島
では大聖堂を
︵平成十七年度会員 ︶
椙
山
和
子
ローマへは夜九時過ぎに到着
した。空にかかる月が再会を語
り か け て い た。 三 十 年 ぶ り の
ローマ。イタリアの旅の第一歩
はここから始まった。翌日のポ
ンペイの遺跡は晴れやかな青空
とベスビオ火山を背景にした一
大パノラマであった。噴水が家
の中にある光景、パン屋のたた
ずまい。世界の各国から来た観
光客が現地ガイドの言葉に熱
心に耳を傾け猛烈に歩き回っ
た。この日と翌日、ナポリの港
近くのホテルで二泊した。日の
出と夕焼け。実に優美で静かな
海岸線。朝食に出るパンは概し
て甘く中にジャムが練りこんで
ある。多様な果物とチーズが目
と舌を驚かせた。カプリ島の青
の 洞 窟 は 条 件 が こ の 日、 運 良
く整い青い水面を見せてくれ
た。ボートに四人が乗合船から
乗り移り、船頭が狭い洞窟の中
を漕いで通り抜ける趣向であっ
た。岩場が迫っている時は仰向
けに横になりながら漂うわけで
ある。船頭の巧みな技術によっ
て無事帰還できた。こうして南
イタリアの自然を味わったあと
ローマに再び戻り、ローマ市内
およびバチカン市国のサンピエ
訪れた。レース編みが有名で売
店のおかみさんから十二年程前
にエリザベス女王が立ち寄った
時の話を聞いた。
翌日ヴァレッタ
の世界遺産の街並みを歩き、中
世要塞の歴史の逸話にわくわく
した我々は、午後帰路に就いた。
地中海の風景に魅せられた旅で
あった。手長エビはナポリで、ゴ
ゾチーズはゴゾ島で食べたもの
である。両方とも美味であった。
ポンペイ遺跡
A団 平成21年11月14日∼ 11月21日
B団 平成21年12月23日∼ 12月30日
第32回海外研修旅行
地中海文明の十字路
第115号 (4)
財団法人 愛知県退職教職員互助会報
平成22年2月1日
〈写真提供:マルタ観光局〉
感動!南イタリア・マルタ島
知らないことは罪だった⋮。
数多くの巨石神殿、城塞都市・ を 見 る だ け ﹂﹁ 食 べ 物 も 自 分 に
ティーナ礼拝堂の天井画・祭壇
ヴァレッタは見応え十分であっ
画﹁最後の審判﹂はそのみごと
は 合 わ な い ﹂﹁ 日 本 よ り 安 全 な
村 上 弥 寿 雄 ︵平成十九年度会員︶
た
。
さ
に
し
ば
し
目
が
離
せ
ず
。
ところは絶対にない﹂という後
翌日、
カプリ島の﹁青の洞窟﹂
最後の訪問地は、地中海の真
誌面では書き尽くせない感動
ろ向きの考えからくるものばか
セントレア出発。乗り換えを 観光。光の屈折で神秘的な青い
含め長時間の飛行機旅でローマ
の連続であった。世界には九百
ん中に浮かぶ島国マルタ共和
りであった。実際には、目に映
色の変化、感動的なひとときを
の空港着。旅の始まりはいつも
国。 様 々 な 民 族 に 侵 略、 支 配、 を超す世界遺産が登録されてい
る景色に対し、素直に感動する
過ごす。ソレント、ポジターノ、 統治され続けてきた小さな島国
胸わくわくである。今回は、マ
る。是非、訪ね歩いてみたいと
ことができた。食べ物もおいし
アマルフィと海岸線の景観は絶
ルタ島と南イタリアの世界遺産
思った。
であるが、七千年の歴史を持つ
かった。日本とは違う習慣、違
景であった。
が観光ポイントである。
う景色の中に身を置くことでそ
世界最小の国家で国全体が世
の国のよさ、日本のよさを感じ
まず、ヴェスヴィオス火山の ︵現職会員 ︶
田
界遺産に登録されたヴァティカ
噴火によって埋没し、千七百年
ることができた。
島
幹
久
ン市国。サン・ピエトロ大聖堂。
もの間地中に眠っていた古代都
会の建設や医療などさまざまな 帰 国 後、﹁ 歴 史 を 勉 強 し て、
半日以上の飛行機移動、飛行
一歩中へ入ったとたん壮大さに
市ポンペイの街に立って、当時
今度は家族ともう一度行きた
機を降りれば自分が外国人、常
ことに携わった騎士団の説明を
の 人 々 の 生 活 に 思 い を 馳 せ る。 思 わ ず 息 を の ん だ。 ミ ケ ラ ン
い﹂と思えるようになっていた。
に不安を抱えながら参加者の皆
ガイドさんから聞き、歴史の奥
ジェロ設計のクーポラ︵円蓋︶、 さんについていく人生二度目の
ポンペイの人々の一日の楽しみ
そんなよい経験のできる海外
深さ、後世に残るさまざまな遺
その真下にベルニーニ作主祭壇
は、夕食と入浴。午前中に仕事
旅 行 に 対 し、﹁ 知 ら な い ﹂ と い
海外旅行。日本から出ることを
産の重要性を改めて感じた。
を覆う大天蓋。十六に区切られ
を終えると昼寝をし、午後はス
うだけで勝手なイメージを膨ら
極 端 に 嫌 っ て い た 私 に と っ て、
覚えたてのイタリア語︵ガイ
た窓から太陽の光が差し込む柱
ポーツや入浴にたっぷりの時間
ませ、この年齢になるまで敬遠
今回の研修が海外への認識を変
ドブックにあった一文︶を使
をかけたそうだ。
人々の豊かで、 廊に囲まれた雄大な空間。シス
していた自分が恥ずかしい。
える大きなものになろうとは。
い、イタリア人との会話にチャ
おおらかで、解放的な生活
レ ン ジ し て み た。﹁ 通 じ な い か ﹁知らないことは罪である﹂
イタリア・ポンペイでは、ベ
ぶりが、発掘された神殿や
スビオ火山の噴火によって廃墟
も﹂という私の後
浴場や住宅、パン屋、居酒
と化した遺跡を見学。当時のパ
ろ向きの予想はは
屋、
美しい壁画︵ポンペイ・
ン屋・居酒屋跡、整備された町
ずれ、理解しても
レッド︶やモザイクなどの
並み、馬車が通ることのできる
らうことができ
遺跡から垣間見ることがで
道、水道などを見た。現在は情
た。その喜びたる
きる。しかし、熱風と火山
報化社会といわれ、さまざまな
や、子どもが授業
礫に襲われ逃げる暇もなく
産業が発達しているが、違うの
で感じる喜びにも
灰に埋もれた犠牲者の姿か
はそれだけで、千九百年前から
似たような、そん
らは、人々の無念の様子に
生活に必要なものはさほど変わ
な感覚であった。
心打たれた。この日、ナポ
らないことがわかった。
今まで、私の中
リ湾のサンタ・ルチア港や
マルタ・騎士団長の宮殿では、 の﹁海外﹂に対す
デッローヴォ城︵卵城︶は
当時の聖ヨハネ騎士団の武器や
るイメージは﹁言
夕景、夜景がすばらしかっ
鎧などを見た。当時の騎士団の
葉が通じない﹂﹁見
た。
迫力に圧倒されるとともに、教
たこともない景色
第115号
マルタ騎士団
財団法人 愛知県退職教職員互助会報
平成22年2月1日
(5)
カプリ島 青の洞窟
平成22年2月1日
財団法人 愛知県退職教職員互助会報
第115号 (6)
確 定 申 告 の お 勧 め
退教互顧問公認会計士
幅 勇雪
平成21年分の確定申告書の提出と納税は、平成22年2
月16日から3月15日までに終わらなければなりません。
■申告不要の人
平成21年中に退職していない人は、平成21年12月に行
われた「年末調整」によって税金の過不足が精算されて
いますので確定申告の必要はありません。
しかし、年末調整をしていない人、あるいは他の所得
のある人は確定申告が必要です。
■確定申告をしなければならない人
⑴給与を1か所から受けている人で、給与や退職金以
外の所得の合計額が20万円を超える人。
⑵給与を2か所以上から受けている人。
⑶給与所得がなくても雑所得や不動産所得等がある人。
⑷給与の年収が2,000万円を超える人。
■確定申告すれば税金がもどる人
⑴給与所得者が平成21年の中途で退職し、その後就職
しなかったため年末調整を受けなかった人。
⑵平成21年中の所得の少ない人で、配当所得など源泉
徴収された所得がある人。
⑶年末調整で処理できない控除を受けようとする人。
①本人や家族の病気、出産で医療費を支払ったため
「医療費控除」を受けられる人。
②火災・盗難などのため、
「雑損控除」を受けられる人。
③住宅ローン等でマイホームを取得又は増改築した
ため「住宅借入金等特別控除」を受けられる人。
■共済年金(公的年金)と税金
⑴共済年金
(公的年金)は、
「 雑所得」として扱われ、共済
年金支給時の所得税の源泉徴収(扶養親族等申告書
の提出のある人の場合)は一定の公式により控除し
た残額の5%とされています。従って本人の確定申告
により精算されることになり、確定申告が必要です。
⑵共済年金(公的年金)の所得は次のように計算します。
〈65歳以上の人〉(昭和20年1月1日以前に生まれた人)
①収入金額Ⓐ330万円以下
Ⓐ−120万円※
②収入金額Ⓐ330万円超410万円以下
Ⓐ×75%−375千円
③収入金額Ⓐ410万円超770万円以下
Ⓐ×85%−785千円
※公的年金350万円の場合の所得金額
350万円×75%−375千円=225万円
〈65歳未満の人〉(昭和20年1月2日以後に生まれた人)
①収入金額Ⓐ130万円以下
Ⓐ−70万円※
②収入金額Ⓐ130万円超410万円以下
Ⓐ×75%−375千円
③収入金額Ⓐ410万円超770万円以下
Ⓐ×85%−785千円
※計算するとマイナスになる場合の所得はゼロになります。
■退職金の申告について
退職金は、他の所得と合算されないで「分離課税」と
されているため、退職する人は退職金の支払いを受ける
時までに「退職所得の受給に関する申告書」を勤務先に
提出し、退職金から所得税及び住民税が天引きされてい
ます。従って、課税関係は終了していますので申告は不
要です。
ただし、この申告書を提出していない人は、支払われ
る時に退職金の20%が所得税として天引きされており、
確定申告によって精算することになります。住民税につ
いては申告書を提出した場合と同様の方法で天引きさ
れています。
■所得税算出の仕組み
⑴所得税は、その人の1年間のすべての所得から「所
得控除額」を差し引いた残りの「課税所得」に税率
を乗じて税額を計算します。所得は、その性質によっ
て10種類に分類され、それぞれの所得について収入
や必要経費の範囲、あるいは所得の計算方法などが
定められています。
基本的な計算式は次の通りです。
収入金額−必要経費=所得金額
所得金額−所得控除額=課税所得金額
課税所得金額×税率=算出税額
算出税額−税額控除額=納税額
⑵所得の種類
①利子所得 ②配当所得 ③不動産所得
④事業所得 ⑤給与所得 ⑥退職所得
⑦山林所得 ⑧譲渡所得 ⑨一時所得
⑩雑所得
⑶所得控除額の種類
①基礎控除 ②配偶者控除 ③配偶者特別控除
④扶養控除 ⑤障害者控除 ⑥寡婦(寡夫)控除
⑦社会保険料控除 ⑧医療費控除 ⑨雑損控除
⑩生命保険料控除 ⑪地震保険料控除
⑫寄付金控除 ⑬その他 ⑷税額控除額の種類
①配当控除 ②住宅借入金等特別控除 ③その他
⑸平成21年分・所得税の税額速算表
課税所得金額Ⓐ
税率Ⓑ
控除額Ⓒ
―――
税額=Ⓐ×Ⓑ−Ⓒ
195万円以下
5%
Ⓐ×5%
195万円超 330万円以下
10%
97,500円 Ⓐ×10%−97,500円
330万円超 695万円以下
20%
427,500円 Ⓐ×20%−427,500円
695万円超 900万円以下
23%
636,000円 Ⓐ×23%−636,000円
900万円超 1,800万円以下
33% 1,536,000円 Ⓐ×33%−1,536,000円
1,800万円超
40% 2,796,000円 Ⓐ×40%−2,796,000円
(注)課税所得金額Ⓐに1,000円未満の端数があるときは、これを切
り捨てます。
課税所得金額Ⓐが450万円の場合の税額:450万円×20%−
427,500円=472,500円
年度中に
歳以上の皆様へ
歳になる皆様へ
30
年度新会員加入の手続きを!
年度中の採用者で
30
☆平成
☆平成
平成
14∼21 第32回海外研修旅行A団(マルタ島と南イタリア)
全教互国会陳情
26
会計指導(10月分)
28
第32回海外研修旅行第2回説明会B団(ダイヤビル)
9
第4回理事会
16
互助年金事業連絡会
第27回全国教職員囲碁大会(東京・日本棋院)
7
会計指導(11月分)
12
事業説明会(名古屋市教育センター)
20
事業説明会(岡崎甲山会館)
21∼22 全教互退教部会(東京)
事業説明会(豊橋商工会議所)
29
第75回通常評議員会、第5回理事会
募集③
人間ドック受診
退職会員と配偶者会員を対象
に平成 年度の人間ドック受診
希望者を募集します。
募集人員は約八〇〇名を予定
し、受診者には五千円を補助し
ます。
受診希望者は、同封の要項を
ご覧のうえ﹁人間ドック受診申
込書﹂に必要事項を記入して事
務局までお送りください。
受付は先着順とし、予定数に
達し次第締め切ります。
受診決定者には4月上旬に
﹁受診決定通知書﹂をお届けし
ます。
なお、受診決定後にやむなく
取り消しをされる場合は、関係
医療機関及び退教互事務局の両
方へ速やかにご連絡ください。
七澤 秀一郎
(江南市立西部中学校)
27
表紙題字
理事長
江本
隆
会員の皆様の一層のご理解ご
協力をお願いいたします。
﹁水温むふるさとの空
いつも青﹂
誰もが、雪や氷が解け水も暖
かくなる春を待っている。ゆっ
たりと春を待つのか、希望の春
を迎えるのか、慌ただしく迎え
るのか、人それぞれであろう。
会員一人ひとりの終身の安心
を重要な理念として、退教互は
﹁掛金と医療補助制度のあり方﹂
に つ い て の 答 申 を 受 け ま し た。
会員相互の互助の精神で厳しい
時代を乗り越えていきたいと念
じています。
● 編 集 後 記 ●
22
募集②
23∼30 第32回海外研修旅行B団(マルタ島と南イタリア)
︱︱ 二十一年度末ご退職の皆様へ ︱︱
回文化財めぐり
第3回理事会
第
11
募集①
第5回運営研究委員会
第 回海外研修旅行
平成 年度の﹁文化財めぐり﹂
の参加募集を行います。
☆ 旅行先 伊豆方面
開国の歴
日本のあけぼの
史と仏教美術をめぐる旅
6
1
6
22
25
12
第1回監事会
45
☆ 期 日
・A組
岡崎・豊橋発
8月 日︵火︶∼ 日︵水︶
・B組
名古屋発
8月 日︵木︶∼ 日︵金︶
事 務 局 日 誌
45
退職会員への移行手続を!
22 21 22
4
39
22
1 「あいち退教互だより」第114号発行
11
25
27
予告
☆ 旅行先
メキシコ方面
☆ 期 日
・A 団
月中旬
月下旬
・B
団
右のように検討しています。
詳細は、七月発行予定の﹁退教
互だより﹂ 号でお知らせしま
す。
116
22
24
26
12 11
33
る 歳以上の方で、退職時に掛
☆退職会員への移行
平成 年度の新会員の加入手
各学校の分会長が加入届用紙
金が完納されていない方は、不 続きは、お済みでしょうか。募 を持っていますので、学校の掲
﹁退職会員届﹂の用紙を最終勤
足分を一括納入していただきま
務校へ3月末に送ります。
示ポスターで加入資格をご確認
集
期
間
の
締
め
切
り
は
平
成
年
2
す。納入金額は事務局からお知
いただき、加入されることをお
月4日︵木︶です。
必要事項を記入して、4月末
らせしますので、指定の口座へ
までに退教互へ送っていただけ
勧めいたします。
この機会を逸しますと会員に
振り込んでください。
れば、手続きは完了です。
なることができ
☆退会
☆配偶者会員
ません。
次の項目に該当する方は退会
本人と配偶者の二人が会員の 現職会員に
資 格 を 得 ま す。
﹁ 退 職 会 員 届 ﹂ していただくことになります。
なっていない方
① 歳未満で退職される方
用紙の配偶者欄に必要事項を記
は退職会員に移
②退職会員に移行することを希
入し、配偶者の戸籍抄本を添付
行できないの
望されない方
してお届けください。
で、 退 職 時 に 悔
③その他 特別な事情のある方
もし、配偶者自身が退職会員
やまれる方が毎
である場合や配偶者は会員とし
年いらっしゃい
※退会される方は﹁退会届﹂の
て入会しない場合には、掛金の
ます。
用紙を事務局まで請求してくだ
半額︵配偶者分︶を﹁退職返戻
さい。今までに掛けていただい
金﹂として返金いたします。
た掛金相当額を﹁退会金﹂とし
☆掛金の一括納入
て給付します。
退職会員への移行を希望され
第115号
財団法人 愛知県退職教職員互助会報
平成22年2月1日
(7)
平成22年2月1日
財団法人 愛知県退職教職員互助会報
第115号 (8)
愛知県退教互退職会員の皆様へ
ルブラからのお知らせ
『限定特別プライスプラン』
(宴会場)
永年のご愛顧をいただいております
退教互退職会員の皆様専用の特別宴会プランを
ご用意させていただきました。
皆様お誘いあわせのうえ是非ご利用下さいませ。
期 間 平成22年3月31日
(水)
まで
※毎週月曜日∼木曜日のみのご利用となります。
「遊友料理」
と
「2時間飲み放題」付
通常価格
5,500円(税・サ込)が 4,500円(税・サ込)
※ ご予約は、
4名様以上で3日前までにお願いいたします。
※ 尚、お申込時に退教互退職会員とお申し出下さい。 『遊友料理』
退職会員様『特別和洋会席』
『2時間飲み放題』
ビール・日本酒・焼酎・ウーロン茶
◆ご予約・お問い合わせは・・・
TEL(052)762-3151
(052)762-3105
宿泊予約直通
〒464-0841 名古屋市千種区覚王山通 8 -18
(地下鉄東山線池下駅②番出口より徒歩3分)
遺言書作成のお手伝いから
遺言書の保管、
遺言の執行まで
昼、夜の部
同演目
出演
市川亀治郎
市川亀治郎
ご意思を確実に実行いたします。
新緑を爽やかに飾る必見の名舞台
五月花形歌舞伎
片岡愛之助
一 期日
A 夜の部 平成二二年五月 九日︵日︶ ほか
B 昼の部 平成二二年五月一一日︵火︶ ︵ 大 好 評 に つ き、
C 夜の部 平成二二年五月一三日︵木︶ お早めに御申し込
D 昼の部 平成二二年五月一七日︵月︶ み下さい。申し込
E 昼の部 平成二二年五月二二日︵土︶ み順で座席を指定
し ま す。 申 し 込 み
二 時間
後の取消しはでき
昼の部 十一時開演予定
ません。︶
夜の部 十六時開演予定
三 会費
一万三千円
六 申し込み・問い合わせ先
︵一等席、食事、イヤホンガイド付︶
近畿日本ツーリスト㈱
四 申込締切日 三月十二日︵金︶
名古屋教育旅行支店 野崎・堤
五 定員 A、C 各五十名
電話 〇五二︵五六一︶七八七一
B、D 各六十名
E 一〇〇名
午前九時∼午後五時四十五分︵土日祝休み︶
片岡愛之助
互助年金取扱銀行
◎当社は貴団体の「相談サービス」の提携信託銀行です。
※この制度により遺言書を作成される場合は下記の基本保管料が30%割引となります。 (平成22年1月1日現在)
●遺言書変更時:変更遺言書保管料52,500円
名古屋支店
〒460-0008 名古屋市中区栄3-15-33(栄ガスビル)
TEL.052-242-7367
財産コンサルタントグループ