技術文章術と文書のまとめ方 技術文章術と文書の

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★技術文書の書き方について、豊富な実例と演習を通して、わかりやすく解説
技術文章術と文書のまとめ方
-演習で自分の弱点を知り、文章をすっきり仕上げるための方法を学びます-
◎講 師:フルード工業株式会社 執行役員研究開発室長
千葉大学・鹿児島大学等非常勤講師
粉体技術誌編集委員、技術士論文試験指導講師
小波
盛佳
氏
○日 時:2017年 2月 24日(金) 10:00~17:00
○会 場:東京・御茶の水・中央大学駿河台記念館 5F・570号室
(千代田区神田駿河台3-11-5 TEL.03(3292)3111(代))
○受講料:40,000円 (1名につき-テキスト代・昼食代・喫茶代・消費税を含む)
◆1社2名以上同時お申込みの場合,1名につき
35,000円
名以上同時お申込みの場合
35,000円(テキスト代・昼食代・喫茶代・消費税を含む)
◆◆◆セミナーのポイント
セミナーのポイント◆◆◆
セミナーのポイント
本講では、基本的な文章作成の考え方から技術者として必要な文書の作成方法まで、豊富
な実例を挙げながら学習します。講師はプラントエンジニアリング技術者として、設計作業
や業務連携、伝承技術集成、技術教育業務を担当してきました。顧客向け、製作者向け、社
内向け、そして業界向けの文書作成と添削指導を行ってきた経験に基づいて分かりやすく説
明します。また、理解を深めるために文章作成および間違い探しの演習を織り込みます。
プ ロ グ ラ ム
1.文書作成の心構え
1.1 気ままに書いた文章
1.2 読み手を特定してイメージ
1.3 読み手の気持ち
1.4 読み手に信頼感を与える文書
2.技術文章の基本
2.1 基礎的事項
2.2 推論のよりどころ
2.4 論述の進め⽅
2.5 気の利いた文章
2.3 文書の構造
3.文の作成
3.1 正確、厳密に書く
3 2 文法上の誤りをなくす
3.4 定義の⽅法
3.5 敬語の使い⽅
3.3 表現する⽅法
4.用字用語の使い方
4.1 使う⾔葉を選ぶ
4.2 顧客に関する名称
4.3 用字
4.4 格助詞「の」の意味と使い⽅
4.4 送り仮名
4.5 単位の使い⽅と表記法
4.6 格助詞「の」の多様な意味
5.文章作成の手順
5.1 実際の文章作成の流れ
5.2 著述の流れ
5.3 読点「、」の適切な打ち⽅
5.4 文章の修正
5.5
文の最終チェック
6.技術文書作成の実践
6.1 技術関連の文書
6.2 打合せ議事録
6.3 取扱説明書、操作基準書
6.4 トラブル報告書
6.5 調査報告書
6.6 実験報告書
6.7 学術論文・技術論文
6.8 稟議書
6.9 特許明細書
6.10 新規事業提案書
6.11 公的補助⾦申請書
6.12 納⼊(⾒積・受注)仕様書
6.13 購⼊(引合・発注)仕様書
6.14 機器仕様リスト
6.15 各種設計図の補足書
6.16 出張報告書
7.文章作成の勉強法
演習 1 顧客への連絡文章の作成実習と模範文解説
演習 2 取り扱い説明書の作成実習と解説
演習 3 実際の添削例からの間違い探し演習と解説
<質疑応答>
●録音機器の持ち込みはご遠慮下さい。
主催
TEL:03-3293-3105 FAX:03-3293-3874
E-mail:[email protected]