リクライニング・コンサート リクライニング席で、最高の演奏をリラックスした雰囲気で聴けるユニークな60分コンサート! 第 8 3 回 ソプラノの日 世界が 愛 するディーヴァ登場 中嶋 彰子( ソプラノ ) ニルス・ムース( ピアノ ) 2011年10月24日[月] 15:0 0 start( 14:30 o pe n) 19:30 start( 19:0 0 o pe n) 1回券 普通席 4,0 0 0円 (1ドリンク付) リクライニング席 4,50 0円 卓越した歌唱と演技力、自由で華やかな存在感で世界中から圧倒的な人気を獲得。日本が誇る世界的ソプラノ歌手の中嶋彰子が リクライニング・コンサートに登場します。ウィーン・フォルクスオーパー専属歌手となり、劇場のトップスターの座を射止めるな ど 、その評価の高い国際的な活躍は常に注目を集めています 。キラキラと煌めく宝石のような美貌と歌声 、素晴らしい表現力で Hakujuの舞台を彩ります。指揮者でパートナーのニルス・ムースをピアニストに迎え、 “ 世界のアキコ”が魅了します。 プログラム ◎シューベルト:野ばら / 泉のほとりの若者 / 音楽に寄せて ◎ベッリーニ:歌劇「夢遊病の女」より “おお花よ、おまえに会えるとは思わなかった” ◎トスティ:4月 ◎ヴェルディ:歌劇「マクベス」より “いつまでも一つの汚れが” ◎フリードマン:ウィーン舞曲(ピアノ・ソロ) ◎スッペ:恋はやさしい野辺の花よ ◎中山晋平:ゴンドラの唄 ◎ワーグナー:オペラ「トリスタンとイゾルデ」より“イゾルデの愛の死” 中嶋彰子(ソプラノ) Akiko Nakajima, soprano 1990年全豪オペラ・コンクール優勝。シドニーとメルボルン両歌 劇場と契約し、 『 皇帝ティートの慈悲』のセルヴィリアでデビュー。92年ヨーロッパ国際放送連合年間最優秀賞受賞。99 年ダルムシュタット・オペラ『ルチア』タイトルロールでドイツ・オペルンベルト誌年間最優秀新人賞受賞。同年ウィーン・フォルクスオーパーと専属契約し、その卓越した歌唱と演技力、 華やかな存在感で圧倒的な人気を獲得。オペラ以外でもメータ、マゼール、小澤征爾らの指揮で各国のオーケストラと共演。録音は『ラ・パストレッラ』 ( 20 0 5年度ドイツ批評家大賞ノ ミネート)から『ウィーンわが夢の街』まで4枚のCDをリリース。 第14回「出光音楽賞」受賞。 ニルス・ムース(ピアノ) Niels Muus, piano 幼少よりピアニストとして演奏活動を行う。デンマーク王立音楽院、カリフォルニア州立大学に学び、F.フェラーラ、C.ゼッキ、T.ニコライエワ、J.ギンペルらに師事。1992年~99年イン スブルック・チロル歌 劇場第一指揮者、99年~20 03年ウィーン・フォルクスオーパー正指揮者兼キャスティング・ディレクター。コンサート指揮者としても各国で精力的に活動を行って いる。C DはTDK、ドイツ・グラモフォン等からリリース多数。演奏活動の傍ら世界各国のコンクールの審査員を務めるほか、オーストリア、イタリア、オランダ、スウェーデンの音楽院の 客員教授として未来の音楽界を担う新人の発掘も積極的に行っている。
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