東書Webライブラリ使用許諾書 ご購入いただいた東京書籍株式会社

東書Webライブラリ使用許諾書
ご購入いただいた東京書籍株式会社(以下弊社という)及び弊社が許諾を受け提供する第三者(以下
原著作者)が権利を有するソフトウェア(以下本製品という)と本製品に付随する関連資料について,
弊社は以下の条項によりお客様に対して使用を許諾します。
第1条
使用許諾条件
使用許諾場所:ユーザ登録時にご登録いただいた所在地の教育機関
使用許諾条件:学校授業及び授業研究目的での使用
使用許諾 ID 数:校内フリーID
お客様は上記事項に変更が生じた場合,直ちに弊社に通知を行い,お客様は弊社に所定の追加料金
を支払うものとします。
第2条
使用権
お客様は,本許諾書に基づき許諾された本製品を,第 1 条に定める許諾場所に於いて,使用許諾条
件でのみ使用することができます。またお客様は,本製品及び本製品より作成したデータを第三者
に対して貸出,委託,譲渡,または販売したり,再使用権を許諾または移転したりすることはでき
ません。
第3条
複製の制限
お客様は,第1条,第2条による本許諾書に基づいた範囲内に於いて使用する場合以外に,本製品
の全体または一部を複製することはできません。
第4条
変更の禁止
お客様は,本製品の内容を変更することは一切できません。変更や改造によって,本製品及びその
周辺機器に何らかの欠陥が生じたとしても,弊社はお客様に対していかなる保証も行いません。
第5条
製品に関する権利
本製品及び第3条による本製品の複製に関する著作権の全ての権利は弊社及び原著作者に帰属す
るものとします。
第6条
設備等
お客様は,本製品を利用するために必要な通信機器,ソフトウェア,その他これらに付随して必要
となるすべての機器を準備し,本製品が利用可能な状態に置くものとします。 また任意の電気通
信サービスを経由して本製品に接続するものとします。
第7条
責任と保証
①お客様は,発行されたIDにより本製品を利用してなされた一切の行為およびその結果について,
当該行為を自己がしたか否かを問わず,その責任を負います。弊社は当該行為およびその結果に
よりお客様が損害,被害を被った場合といえども,何らの責任を負うものではありません。
②お客様が本製品を利用したことにより生じたいかなる損害に関しましても,弊社は一切その賠償
の責を負うものではありません。 ただし,弊社の責任により生じた損害についてはこの限りで
はありません。
③お客様は,第三者の行為に対する要望,問い合わせもしくはクレームがある場合は,当該第三者
に対し直接その旨を通知するものとし,その結果については,自己の責任と費用をもって処理解
決するものとします。
④お客様は,本製品の利用により弊社または第三者に対して損害を与えた場合(お客様が,本規約
上の義務を履行しないことにより弊社または第三者が損害を被った場合を含みます。
)
,自己の責
任と費用をもって損害を賠償するものとします。
⑤本製品はPC端末向けに提供されるものですが,市販のPC端末全機種に適合することを保証す
るものではありません。
第8条
ID/パスワードの管理責任
①お客様は,本製品の利用登録に際し付与されたID/パスワードを,第三者に使用させず,ある
いは第三者に許諾しないとともに,ID/パスワードの使用および管理について一切の責任を負
います。
②弊社は,お客様のID/パスワードが第三者に使用されたことによってお客様が被った損害につ
いては,お客様の故意過失の有無にかかわらず一切責任を負いません。お客様は,設定したパス
ワードを失念した場合は直ちに弊社に申し出るものとし,弊社の指示に従うものとします。また
お客様は,当該ID/パスワードによりなされた本製品の利用はお客様によりなされたものとし,
これに関わる一切の責任を負います。
第9条 免責事項
①弊社の責に帰すべき事由によらないで,本製品の一部または全部が利用不可能となった場合でも,
弊社はこれにより被るお客様の損害について一切その責任を負わないものとします。
②弊社は,本製品の提供に先立ちコンピュータウイルスチェックを行っておりますが,お客様が本
製品の利用によりコンピュータウイルスに感染しないことを保証するものではありません。万一
お客様が本製品を利用してコンピュータウイルスに感染したことによって損害を被った場合と
いえども弊社はその賠償責任等一切の責任を負うものではありません。
③弊社は,個別情報に関する通信内容について,SSL(Secure Socket Layer)による暗号化を
施す等して,合理的な範囲でセキュリティの強化につとめておりますが,万一当該セキュリティ
施策にもかかわらず,第三者によるクラッキング行為などによりお客様に損害が生じた場合とい
えどもその責任を負うものではありません。
④発生した不具合に対しては,第10条に定める本許諾書に基づくアフターサービス以外の保証は
行いません。 また,本製品を使用することにより直接または間接にお客様がなんらかの損害を
被る事態が発生しても,その内容にかかわらず,弊社に対してその責任を一切問わず,なんらか
の賠償も要求しないものとします。
第10条
アフターサービス
弊社による本製品の重大なプログラムバグ・データバグ・内容の誤り等が発生した場合,弊社は自
発的にお客様にその旨を連絡し,修整を行うものとします。
第11条 著作権,商標等
①本製品に含まれるデータ,情報,文章,発言,ソフトウェア等一切の著作物に関する著作権は,
弊社もしくは原著作者に帰属するものです。お客様は,これらの著作物を著作権法の例外の範囲
を超えて利用することはできません。
②本製品に含まれる一切の商標,サービスマーク,ロゴ等は運営者もしくは原商標権者の登録商標
または商標です。お客様は,これらを自らの利用以外の目的で無断に利用することはできません。
第12条 禁止事項
お客様は本製品に関して以下の行為を行わないものとし,万一お客様がこれに違反したときは登録
を取り消されることがあることを予めご了解頂くものとします。
(1)弊社もしくは原権利者の著作権,商標権等の知的財産権を侵害する行為,または侵害するお
それのある行為。
(2)第三者を差別もしくは誹謗中傷し,または第三者の名誉もしくは信用を毀損する行為。
(3)本製品によりアクセス可能な弊社または第三者の情報を改ざん,消去する行為。
(4)第三者になりすまして本製品を利用する行為。
(5)有害なプログラム等を送信し,または第三者が受信可能な状態におく行為。
(6)第三者に対し,無断で広告,宣伝,勧誘等の電子メールを送信する行為または嫌悪感を抱く,
もしくはそのおそれのある電子メールを送信する行為。第三者のメール受信を妨害する行為。
連鎖的メール転送を依頼する行為および当該依頼に応じて転送する行為。
(7)第三者の設備または本製品用設備(弊社が本製品を提供するために用意する通信設備,電子
計算機,その他の機器およびソフトウェアをいい,以下同様とします。)に無権限でアクセス
し,またはその利用もしくは運営に支障を与える行為(与えるおそれのある行為を含む)
。
(8)上記各号の他,法令,本規約または公序良俗に違反する行為,本製品の運営を妨害する行為,
弊社の信用を毀損し,または弊社の財産を侵害する行為,または弊社もしくは第三者に不利益
を与える行為。
(9)上記各号のいずれかに該当する行為を閲覧することができるホームページ等へのリンクを張
る行為。
第13条 本製品の中断
①弊社は,以下のいずれかの事由が生じた場合には,お客様に事前に通知することなく,本製品を
中断することがあります。
(1)本製品用設備等の保守を定期にまたは緊急に行う場合。
(2)火災,停電等により本製品の提供ができなくなった場合。
(3)地震,噴火,洪水,津波等の天災により本製品の提供ができなくなった場合。
(4)その他,運用上または技術上弊社が本製品の中断が必要と判断した場合。
②弊社は,前項各号のいずれか,またはその他の事由により本製品の提供の遅延または中断等が発
生したとしても,これに起因するお客様または第三者が被った損害について一切責任を負わない
ものとします。
③弊社は,お客様の了承なく本製品を利用停止またはアクセス制限し,またその内容を変更するこ
とがあります。その場合においても弊社は,これに起因するお客様または第三者が被った損害に
ついて一切責任を負わないものとします。
第14条
許諾期間
本使用許諾期間は別途通知する使用許諾開始時期より効力が発生し,使用許諾期間の間有効に存続
します。
第15条
覚書の終了
本許諾書は第14条に定める期間をもって終了するものとします。但し,弊社はお客様が本許諾書
のいずれかの条項に違反し,催告後も是正されないときには,本製品の使用権を消滅させるか,ま
たは本許諾書を終了させることができます。 覚書の終了に当っては,お客様は弊社から受領した
本製品,機械上にあるものを含む全ての本製品の複製を破棄し,その旨を証明する書面を弊社に提
出するものとします。
第16条
管轄裁判所の合意
①本許諾書が適用される諸取引の契約準拠法は日本法とします。
②本許諾書が適用される諸取引に関して万一紛争が生じた場合の管轄する裁判所は,
東京地方裁判所とします。
第17条 その他
本許諾書に関して疑義が生じた場合,ならびに前項までに記載の無い事柄に関しては,
お客様弊社双方が信義誠実の原則に従って協議し,これにあたるものとします。
〒114-8524 東京都北区堀船2-17-1
東京書籍株式会社
常務取締役
ICT事業本部長
内田
宏壽